JP4971105B2 - シフトレバー装置、及びシフトレバー装置の組み付け方法 - Google Patents
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Description
上記シフトレバーを上記セレクト方向に操作する際の回動中心軸となるセレクト軸を備えたレバーブロックと、
上記セレクト軸を軸方向にのみ挿入可能な第1支持部、及び上記セレクト軸を軸方向に挿入できるほか上記セレクト軸に直交する所定方向から該セレクト軸を挿入可能な第2支持部を有し、略同軸上に離隔して配設された上記第1支持部及び上記第2支持部に配置された上記セレクト軸を介して上記レバーブロックを回動可能な状態で軸支するコントロールブロックと、
該コントロールブロックを貫通するシフト軸と、
該シフト軸を介して上記コントロールブロックを回動可能な状態で軸支するユニットハウジングと、を有しており、
上記コントロールブロックに組み付けられた上記レバーブロックは、上記コントロールブロックに上記シフト軸が貫通配置されていない状態では、上記セレクト軸の軸方向に沿って上記第2支持部側に後退可能であり、当該軸方向に後退させることにより上記第1支持部から上記セレクト軸を引き抜き可能である一方、上記コントロールブロックに上記シフト軸が貫通配置された状態では、上記シフト軸との直接的又は間接的な係合により上記セレクト軸の軸方向における位置が規制されると共に、上記シフト軸が上記所定方向において上記セレクト軸と外接して上記所定方向における位置が規制されるように構成されていることを特徴とするシフトレバー装置にある(請求項1)。
上記セレクト軸が軸方向に固定された上記レバーブロックを上記所定方向から上記コントロールブロックに対して組み合わせることにより、上記セレクト軸が上記第2支持部に配置されている共に上記第1支持部に配置されずに該第1支持部の手前側に位置する状態で上記レバーブロックと上記コントロールブロックとを組み合わせる第1の組付ステップと、
上記セレクト軸が上記第2支持部に配置されていると共に上記第1支持部の手前側に位置する状態の上記レバーブロックを上記セレクト軸の軸方向に沿って上記第1支持部側に前進させることにより、上記セレクト軸が上記第2支持部に配置された状態を維持しつつ上記第1支持部に対して上記セレクト軸を挿入して配置する第2の組付ステップと、
上記第1支持部及び上記第2支持部に上記セレクト軸が配置された上記コントロールブロックに対して上記シフト軸を貫通配置するステップと、を実施することを特徴とするシフトレバー装置の組み付け方法にある(請求項2)。
ここで、上記所定方向において上記シフト軸が上記セレクト軸と外接しているとは、上記所定方向における上記セレクト軸(上記レバーブロック)の位置を規制できるように両方の軸が相互に外接していることを意味している。そして、上記のごとく上記シフト軸が上記セレクト軸と外接する場合には、上記セレクト軸と上記シフト軸とを直接的に接触させることで、例えば、上記中間部材のような他の部品を介して間接的に接触させる場合と比べて、上記シフトレバー装置を構成する部品点数を抑制できる。
この場合には、上記レバーブロックに対する上記シフト軸の貫通構造を採用することで、上記セレクト軸及び上記シフト軸の配置構造に関する設計自由度を高めることができる。
(実施例1)
本例は、略直交するシフト方向d1及びセレクト方向d2にシフトレバー21を操作可能なゲート式のシフトレバー装置1に関する例である。この内容について、図1〜図6を用いて説明する。
本例のシフトレバー装置1は、図1〜図4に示すごとく、シフト位置を切り換えるシフト方向d1、及び該シフト方向d1に略直交するセレクト方向d2に操作可能なシフトレバー21を備えた装置である。
このシフトレバー装置1は、シフトレバー21をセレクト方向d2に操作する際の回動中心軸となるセレクト軸20を備えたレバーブロック2と、セレクト軸20を軸方向にのみ挿入可能な第1支持部330(本例では軸孔330。)、及びセレクト軸20を軸方向に挿入できるほかセレクト軸20に直交する所定方向から該セレクト軸20を挿入可能な第2支持部340(本例では軸孔340。)を有し、略同軸上に離隔して配設された第1支持部330及び第2支持部340に配置されたセレクト軸20を介してレバーブロック2を回動可能な状態で軸支するコントロールブロック3と、コントロールブロック3を貫通するシフト軸30と、シフト軸30を介してコントロールブロック3を回動可能な状態で軸支するユニットハウジング6と、を有している。
以下、この内容について、詳しく説明する。
コントロールブロック3に対してレバーブロック2を組み付けるに当たっては、セレクト軸20が軸方向に固定されたレバーブロック2を上記所定方向(軸孔340の長手方向)からコントロールブロック3に対して組み合わせることにより、セレクト軸20が軸孔340(第2支持部)に配置されていると共に軸孔330(第1支持部)に挿入(配置)されずにその手前側に位置する状態を実現する第1の組付ステップと、セレクト軸20が軸孔340に配置されていると共に軸孔330の手前側に位置する状態のレバーブロック2をセレクト軸20の軸方向に軸孔330側に前進させることにより、セレクト軸20が軸孔340に配置された状態を維持しつつ軸孔330に対してセレクト軸20を挿入して配置する第2の組付ステップと、軸孔330及び340によりセレクト軸20を軸支するコントロールブロック3に対してシフト軸30を貫通配置するステップと、を実施する。
本例は、実施例1のシフトレバー装置を基にして、レバーブロック2に対するシフト軸30の係合構造を変更した例である。この内容について、図7及び図8を用いて説明する。
本例のシフトレバー装置1では、図7に示すごとく、中間部材4を介してシフト軸30とセレクト軸20とが係合している。中間部材4は、図8に示すごとく、筒状を呈するセレクト収容部42と、筒状を呈するシフト収容部43とを有し、セレクト収容部42とシフト収容部43とが略直交する状態で固定されている。セレクト収容部42は、断面略円形状の中空構造を呈し、セレクト軸20を回転可能な状態で貫通させるように構成されている。シフト収容部43は、断面略円形状の中空構造を呈し、シフト軸30を回転可能な状態で貫通配置させるように構成されている。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
本例は、実施例1のシフトレバー装置を基にして、レバーブロック2に対するシフト軸30の係合構造を変更した例である。この内容について、図9〜図11を用いて説明する。
本例のシフトレバー装置1におけるレバーブロック2は、図9及び図10に示すごとく、シフト軸30を貫通配置するための軸収容部25を有している。軸収容部25は、シフト軸30の断面外形状に沿って開口部341の開口方向の反対側(同図中、鉛直方向下側。)を回り込むような形状を呈している。なお、図9では、先端部201及び後端部202を含むセレクト軸20が貫通していると仮想した場合の外形(仮想外形)を破線により図示してある。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
本例は、実施例1のシフトレバー装置を基にして、シフト軸30に対するレバーブロック2の係合構造を変更した例である。この内容について、図12〜図14を用いて説明する。
なお、本例に代えて、樹脂材料による一体成形によりセレクト軸20を形成しても良い。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
2 レバーブロック
20 セレクト軸
201 先端部
202 後端部
203 被支持部
21 シフトレバー
25 軸収容部
3 コントロールブロック
30 シフト軸
330 第1支持部(軸孔)
340 第2支持部(軸孔)
4 中間部材
42 セレクト収容部
43 シフト収容部
6 ユニットハウジング
65 ゲート
Claims (2)
- シフト位置を切り換えるシフト方向、及び該シフト方向に直交するセレクト方向に操作可能なシフトレバーを備えたシフトレバー装置であって、
上記シフトレバーを上記セレクト方向に操作する際の回動中心軸となるセレクト軸を備えたレバーブロックと、
上記セレクト軸を軸方向にのみ挿入可能な第1支持部、及び上記セレクト軸を軸方向に挿入できるほか上記セレクト軸に直交する所定方向から該セレクト軸を挿入可能な第2支持部を有し、略同軸上に離隔して配設された上記第1支持部及び上記第2支持部に配置された上記セレクト軸を介して上記レバーブロックを回動可能な状態で軸支するコントロールブロックと、
該コントロールブロックを貫通するシフト軸と、
該シフト軸を介して上記コントロールブロックを回動可能な状態で軸支するユニットハウジングと、を有しており、
上記コントロールブロックに組み付けられた上記レバーブロックは、上記コントロールブロックに上記シフト軸が貫通配置されていない状態では、上記セレクト軸の軸方向に沿って上記第2支持部側に後退可能であり、当該軸方向に後退させることにより上記第1支持部から上記セレクト軸を引き抜き可能である一方、上記コントロールブロックに上記シフト軸が貫通配置された状態では、上記シフト軸との直接的又は間接的な係合により上記セレクト軸の軸方向における位置が規制されると共に、上記シフト軸が上記所定方向において上記セレクト軸と外接して上記所定方向における位置が規制されるように構成されていることを特徴とするシフトレバー装置。 - シフトレバーを操作する際の回動中心軸となるセレクト軸を備えたレバーブロックと、上記セレクト軸を軸方向にのみ挿入可能な第1支持部、及び上記セレクト軸を軸方向に挿入できるほか上記セレクト軸に直交する所定方向から該セレクト軸を挿入可能な第2支持部を有し、略同軸上に離隔して配設された上記第1支持部及び上記第2支持部に配置された上記セレクト軸を介して上記レバーブロックを回動可能な状態で軸支するコントロールブロックと、該コントロールブロックを貫通するシフト軸と、該シフト軸を介して上記コントロールブロックを回動可能な状態で軸支するユニットハウジングと、を含むシフトレバー装置であって、上記コントロールブロックに上記シフト軸が貫通配置されていない状態では、上記コントロールブロックに組み付けられた上記レバーブロックを上記セレクト軸の軸方向に上記第2支持部側に後退でき、当該軸方向に後退させることにより上記第1支持部から上記セレクト軸を引き抜いて該セレクト軸を上記第1支持部の手前側に位置させることが可能である一方、上記コントロールブロックに上記シフト軸が貫通配置された状態では、上記セレクト軸の軸方向における上記レバーブロックの位置が上記シフト軸との直接的又は間接的な係合により規制されると共に、上記シフト軸が上記所定方向において上記セレクト軸に外接して上記所定方向における上記レバーブロックの位置が規制されたシフトレバー装置を組み付ける方法であって、
上記セレクト軸が軸方向に固定された上記レバーブロックを上記所定方向から上記コントロールブロックに対して組み合わせることにより、上記セレクト軸が上記第2支持部に配置されている共に上記第1支持部に配置されずに該第1支持部の手前側に位置する状態で上記レバーブロックと上記コントロールブロックとを組み合わせる第1の組付ステップと、
上記セレクト軸が上記第2支持部に配置されていると共に上記第1支持部の手前側に位置する状態の上記レバーブロックを上記セレクト軸の軸方向に沿って上記第1支持部側に前進させることにより、上記セレクト軸が上記第2支持部に配置された状態を維持しつつ上記第1支持部に対して上記セレクト軸を挿入して配置する第2の組付ステップと、
上記第1支持部及び上記第2支持部に上記セレクト軸が配置された上記コントロールブロックに対して上記シフト軸を貫通配置するステップと、を実施することを特徴とするシフトレバー装置の組み付け方法。
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