JP4968670B2 - 掘進機に装備された止水装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、掘進機回収作業には到達部の土留壁(鋼矢板、ライナープレート、連続壁、躯体コンクリート等)の撤去が必要となり、その土留壁の切断・撤去に多大な時間を要するため、鏡部材の撤去時に到達立坑内に土砂崩壊や地下水の流出が発生し、常に作業の危険性がはらんでいる。
そのために、事前に到達区間の地盤改良や薬液注入の効果を確認しながら作業を進めるが、時間の経過と共に改良区間の地山が緩み、掘進機を分解・回収作業時に、掘進機外周部(テールボイド部)からの地下水や流動性土砂の坑内噴出が発生しやすい状況が生まれる。
これとは別に、掘進機の外周に環状シール溝を設け、同シール溝に膨縮自在なホースを収容し、同ホースに流体を圧送することで膨張させて、シール溝からホースが突出するようにして止水する掘削機の止水構造が特開平8−184292号公報で知られている。
この構造でも、ホースの拡径はシール溝巾で制限され、又膨張による拡径であることから充分な突出高さを確保しにくく、又ホースの一部に孔があくと膨張させることができなくなり、止水機能が全く失われるものであった。
1) 前端に掘削機能を有する掘進機の胴部の外周壁に環状の凹部を形成し、同凹部の全周に凹部の深さと略同じ又はこれより少し短い寸法の厚みの弾性ある帯状パッキンを配置するとともに、同パッキンの前縁部を外周壁に固着し、同パッキンの後端部を自由端とし、同パッキンの後端部を外方向に押し出す押し出し手段を掘進機の胴部に設け、しかも押し出し手段が、パッキンの裏面と凹部の底面との間に割り込むように前後に進退できる楔体と、同楔体を前後方向に進退させる可動部とからなり、同押し出し手段を作動させてパッキンの後端部を外方向に突出させてテールボイド部を止水する、掘進機に装備された止水装置
2) パッキンの後端部を後縁に従って後端部の裏面側肉を削って肉厚が薄くなるように整形した、前記1)記載の掘進機に装備された止水装置
3) パッキンが、上層の弾性体と下層の弾性体とを重ねて形成された、前記1)又は2)記載の掘進機に装備された止水装置
4) パッキンの上面にバネ鋼板を取り付けて復元力を高くした、前記1)〜3)何れか記載の掘進機に装備された止水装置
5) 楔体の可動部が、楔体にシリンダーロッドの先端を連結した油圧シリンダーである前記1)〜4)のいずれかに記載の掘進機に装備された止水装置
6) 楔体の可動部が、楔体に一端を回転自在に連結したねじ軸を中間で胴部の外周壁側に螺合し、同ねじ軸を回動させる操作部を設けた、前記1)〜4)いずれかに記載の掘進機に装備された止水装置
にある。
又、パッキンの突出量は、押し出し手段の押し出し部材の押し出し量例えば楔体の進退距離(楔体前後位置)で自在に調整でき、地山の構成要素や余堀量の変化に充分に対応できるものとなっている。
又、パッキンの一部が損傷・亀裂が入っても一部の止水個所が劣化するだけで全止水機能を失うことはない。
パッキンの後端部の肉厚を徐々に薄くして傾斜面としたものは、この下方に楔体を収めてもパッキンの後端部表面が筒胴から凹むことがないばかりか、楔体の前進を傾斜面で案内して楔体をスムーズに前進させてパッキンを弾性変形させて後端部を突出し易くしている。
又、パッキンの上面にバネ鋼板を取り付けた発明では、楔体を後退させたときのパッキンの凹部への戻りを確実にするとともに、パッキンを弾性変形させて突出した状態の場合において、水・土砂の圧力でパッキンの突出した自由端が前方へまくれるように変形するのを防止し、まくれによるパッキンの止水機能の低下を防止する。
本発明のパッキンの素材としてはゴムの如く弾性変形できて復元力のある素材がよい。
本発明の押し出し手段は、パッキン裏面に楔体を割り込ませてパッキン後端部を外方に突出させる方法と、パッキン後端部の裏面に押圧部材を当てて、掘進機の胴部の外周壁の外周面と直交する半径方向に同押圧部材で動かしてパッキン後端部を外方に押し出す方法とがある。
本発明の押し出し手段又は可動部は、油圧シリンダー,エアシリンダー,電動シリンダー等の駆動源を備えて遠隔操作で作動させてもよいし、又掘進機の胴部に作業者が入れるものであれば、手動でもって作動させてもよいが、駆動源を用いる方が操作が容易であり、好ましい。
本発明の掘進機の胴部は、円筒状(円形型)のものと、角筒状(矩形型)があり、凹部・パッキンもその胴部に適した形状とする。
図2は、実施例の掘進機の一部が到達立坑に突入して止水装置が止水している状態を示す説明図である。
図3は、実施例の掘進機の通常推進時のパッキンの状態を示す説明図である。
図4は、実施例のパッキンを押し出して止水している状態を示す説明図である。
図5は、図3のA−A断面図である。
図6は、実施例のパッキンの後端部の突出状態を示す説明図である。
図7は、実施例のパッキンと楔体と油圧シリンダーの押し出し手段を示す説明図である。
図8は、本発明のねじ軸式の可動部例を示す説明図である。
図9は、パッキンの他の構造例を示す断面図である。
尚、図中、掘進機の内部構造は省略している。
20〜27は止水装置2の構成部分であり、20はゴム素材の環状のパッキン、20aは同パッキンの前縁部、20bは同パッキンの肉厚を薄くした後端部、20cは傾斜面、20dは後縁、20eはパッキン20の上面に取り付けたバネ鋼板、21はパッキン20の前縁部20aを外周壁11bに固着するボルト、22はパッキン20の裏面と凹部12の底面との間に割り込ませる楔体であって、縦断面は略三角形状で円周方向に円弧状となった形状であり、環状凹部12の円周を四分割して配置されている。23は同楔体を前後に進退させる油圧シリンダー、23aは同油圧シリンダーのシリンダーロッドで、楔体22と連結されている。23bは同油圧シリンダー23のシリンダーケース、23cは同シリンダーケースを胴部11側の凹部12の側壁12bに固着する取付金具である。25は楔体22の他の可動部例であって、楔体22と先端で回転自在に連結されたねじ軸、26は同ねじ軸の中間を凹部12の側壁と螺合した螺合部、27は同ねじ軸の他端に設けたボルト頭で操作部となり、掘進機1の内部から作業者がスパナーによる手操作でねじ軸を回転できるようにしている。
そして、パッキンの後縁20dが削孔7の孔壁に接触し、後端部の先端部分は孔壁に沿って密着するように変形する。この状態は図2,4,6,7に示している。
これによって、パッキン20は胴部11の外周壁11bと孔壁7aとの間の間隙(テールボイド部)を閉鎖して止水するものである。
又、パッキン20の一部の切傷・破損しても全面的に止水機能が停止することもない。
いずれの例も、パッキン20の後縁の突出高さは、楔体22の前進量で決まるので突出高さの調整が容易であり、現場でのテールボイド部の空隙の寸法の変動に充分に対応できるものとしている。
2 止水装置
3 推進管
4 到達立坑
5 地盤改良域
6 非改良の地盤
7 削孔
8 土留壁
9 到達部止水エントランスケース
10 掘削部
10a 回転盤
11 胴部
11a ケーシング
11b 外周壁
12 凹部
12a 底面
12b 側面
20 パッキン
20a 前縁部
20b 後端部
20c 傾斜面
20d 後縁
20e バネ鋼板
21 ボルト
22 楔体
23 油圧シリンダー
23a シリンダーロッド
23b シリンダーケース
23c 取付金具
25 ねじ軸
26 螺合部
27 操作部
30 パッキン
30a 上層弾性体
30b 下層弾性体
Claims (6)
- 前端に掘削機能を有する掘進機の胴部の外周壁に環状の凹部を形成し、同凹部の全周に凹部の深さと略同じ又はこれより少し短い寸法の厚みの弾性ある帯状パッキンを配置するとともに、同パッキンの前縁部を外周壁に固着し、同パッキンの後端部を自由端とし、同パッキンの後端部を外方向に押し出す押し出し手段を掘進機の胴部に設け、しかも押し出し手段が、パッキンの裏面と凹部の底面との間に割り込むように前後に進退できる楔体と、同楔体を前後方向に進退させる可動部とからなり、同押し出し手段を作動させてパッキンの後端部を外方向に突出させてテールボイド部を止水する、掘進機に装備された止水装置。
- パッキンの後端部を後縁に従って後端部の裏面側肉を削って肉厚が薄くなるように整形した、請求項1記載の掘進機に装備された止水装置。
- パッキンが、上層の弾性体と下層の弾性体とを重ねて形成された、請求項1又は2記載の掘進機に装備された止水装置。
- パッキンの上面にバネ鋼板を取り付けて復元力を高くした、請求項1〜3何れか記載の掘進機に装備された止水装置。
- 楔体の可動部が、楔体にシリンダーロッドの先端を連結した油圧シリンダーである請求項1〜4のいずれかに記載の掘進機に装備された止水装置。
- 楔体の可動部が、楔体に一端を回転自在に連結したねじ軸を中間で胴部の外周壁側に螺合し、同ねじ軸を回動させる操作部を設けた、請求項1〜4いずれかに記載の掘進機に装備された止水装置。
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