JP4967818B2 - 中間搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置から搬送された用紙を複数枚重ね合わせ、当該複数枚重ね合わせた用紙を重ね合わせた状態で、後続の後処理装置へと搬送する中間搬送装置に関する。
最近では、電子写真方式の画像形成装置が軽印刷の分野に使用されるようになってきている。また各種の後処理を行う後処理装置を備えた画像形成装置を用いる事により、「必要なときに必要な部数だけプリントを行う」プリントオンデマンド方式の製本印刷が可能になる。
しかも、従来の印刷で行われていた印刷版起しの手間もないので、製本作業の効率アップと、コストダウンに大きな期待が寄せられている。
特許文献1に示された画像形成システムは、そのような要求を満たし得る装置であり、画像形成装置の排紙部側に後処理装置の一種である単シート処理機を接続し、更に、複数種類の後処理装置のうち少なくとも1種類の後処理装置を単シート処理機に接続した構成の画像形成システムである。
更に、画像形成装置や画像形成装置に後処理装置が接続された画像形成システムにおいては、単位時間当たりの処理枚数(以下、生産性と称す)が多いことが望まれる。特に軽印刷の分野においてはその要望が強い。そして、画像形成システムの処理枚数は画像形成装置の能力よりも後処理装置の能力により決定される場合が多い。
すなわち、後処理装置においては、用紙の搬送を一時停止して処理する場合が多いために、連続する用紙の間隔距離(以下、紙間と称す)を十分確保する必要がある。そのための一つの手段として後処理装置内の搬送速度を画像形成装置内の搬送速度より増速することが行われている。しかし、近年の高速化においては、画像形成装置の搬送速度を速くしているため後処理装置の搬送速度の増速化も限界に近づいている。
そこで、特許文献2乃至4では、画像形成装置内あるいは、後続の後処理装置内に複数枚の用紙を集積させる中間収納部を設け、集積部に集積した複数枚の用紙を同時に搬送する装置が開示されている。このように複数枚の用紙を重ね合わせたまま同時に搬送することにより、搬送速度を増速せずに重ねた枚数分は紙間を広げることができる、つまり後処理装置での生産性を向上させることが可能となる。
特開2005−15225号公報 特開平10−250914号公報 特開2003−2503号公報 特開2003−54809号公報
しかし、特許文献2又は4に記載の装置では、後処理装置内に中間収納部を設けているために、特許文献1の様な複数種類の後処理装置を接続させる場合には、各後処理装置それぞれに、中間収納部を設ける必要がある。
また特許文献3に記載の装置では、画像形成装置内に中間収納部を設けているために、後処理装置を接続せずに画像形成装置を使用する場合には、不要な装置を設けていることになる。
本願発明は上記問題に鑑み、画像形成装置あるいは、後処理装置とは別個の独立した中間搬送装置とすること、及び、当該中間搬送装置を画像形成装置と後処理装置との間に接続した場合に、必要となる制御I/F(インターフェイス)の変更規模を少なくすることが可能な中間搬送装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的は、下記に記載する発明により達成される。
(1)画像形成装置から搬送された用紙を、複数枚重ね合わせて一時的に中間収納部に収納し、複数枚重ね合わせた用紙を一組として、該用紙に後処理を行う後続の後処理装置に搬送する中間搬送装置であって、
前記画像形成装置及び前記後処理装置とデータ通信を行う通信手段と、
用紙搬送を制御する搬送制御手段と、を有し
前記搬送制御手段は、一組の用紙重ね合わせ枚数と、前記後処理装置から受信した処理終了組数との情報とに基づき、処理終了した用紙枚数を算出し、算出した用紙枚数を前記画像形成装置に送信することを特徴とする中間搬送装置。
(2)前記搬送制御手段は、画像形成装置から搬送された用紙に一対一に対応付けた頁IDと、前記中間収納部で重ね合わせた用紙組を特定する頁情報と、
を管理することにより、処理終了した用紙枚数及び該用紙の頁IDを前記画像形成装置に送信することを特徴とする(1)に記載の中間搬送装置。
(3)前記搬送制御手段は、前記中間収納部で重ね合わせた用紙組を特定する頁情報を前記後処理装置との間で送受信することを特徴とする(2)に記載の中間搬送装置。
(4)前記重ね合わせた用紙組を特定する頁情報とは、該用紙組の先頭頁IDであることを特徴とする(2)又は(3)に記載の中間搬送装置。
(5)前記後処理装置は、複数の前記重ね合わせた用紙組を一つの束として処理を行う後処理を実行可能であり、
前記搬送制御手段は、複数の前記重ね合わせた用紙組を一つの束として処理を行う後処理を実行する場合においては、前記後処理装置への用紙搬送に伴い、搬送した用紙の頁IDを前記画像形成装置に送信し、
前記後処理装置での前記束に対する処理終了に伴い、処理終了通知及び処理終了した用紙枚数及び前記束の先頭頁IDを前記画像形成装置に送信することを特徴とする(2)乃至(4)のいずれかに記載の中間搬送装置。
本発明によれば、画像形成装置あるいは、後処理装置とは別個の独立した中間搬送装置とすること、及び、当該中間搬送装置を画像形成装置と後処理装置との間に接続した場合に、必要となる制御I/F(インターフェイス)の変更規模を少なくすることが可能な中間搬送装置を提供することができる。
本発明を実施の形態に基づいて説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。
図1は、画像形成装置Aと中間搬送装置Bと後処理装置Cと大容量給紙装置LTを有する画像形成システムの全体構成図である。中間搬送装置Bは、画像形成装置Aと後処理装置Cとの中間に接続されている。
[画像形成装置A]
図示の画像形成装置Aは、画像読取部1、画像書込部3、画像形成部4、給紙搬送部5、定着装置6、自動原稿送り装置A2、操作表示部A4を備えている。
画像形成部4は、感光体ドラム4A、帯電部4B、現像部4C、転写部4D、分離部4E、クリーニング部4F等から構成されている。
給紙搬送部5は給紙カセット5A、第1給紙部5B、第2給紙部5C、搬送部5D、排紙部5E、自動両面コピー給紙装置(ADU)5Fを備えている。
操作表示部A4は液晶パネルで構成される表示部にタッチスクリーンを重ねて配置したタッチパネルを備えている。操作表示部2により各種操作画面の表示したり、後処理の種類又は給紙カセット5Aに収納させる用紙の種類情報を入力したりすることができる。
自動原稿送り装置A2の原稿台上に載置された原稿は画像読取部1の光学系により原稿の片面又は両面の画像が読みとられ、光電変換されたアナログ信号は、画像処理部2におけるアナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等の処理後に、画像書込部3に送られる。
画像書込部3においては、半導体レーザからの出力光が画像形成部4の感光体ドラム4Aに照射され、潜像を形成する。画像形成部4においては、帯電、露光、現像、転写、分離、クリーニング等の処理が行われる。
第1給紙部5Bにより搬送(給送)された用紙Sは転写部4Dにより画像が用紙Sに転写される。画像を転写された用紙Sは、定着装置6により定着され、排紙部5Eから中間搬送装置Bに送り込まれる。或いは、自動両面コピー給紙装置5Fに送り込まれた片面画像処理済みの用紙Sは再び画像形成部4において両面画像処理後、排紙部5Eにより排出され、中間搬送装置Bに送り込まれる。
PS1は、用紙通過検知センサであり、用紙の有無を光学式のセンサで検知することにより画像形成装置Aから中間搬送装置Bへの用紙搬送回数(枚数)を検知する。
[大容量給紙装置LT]
大容量給紙装置LTは、用紙積載部7A、第1給紙部7B等から成る。用紙積載部7Aには、A4判サイズ、A3判サイズ等の用紙Sを大量に収納することが可能である。用紙積載部7Aの収納用紙Sを連続して搬送して画像形成装置Aに送り込む。
[中間搬送装置B]
中間搬送装置Bは、用紙搬入部11、中間収納部12、用紙搬出部13、バイパス搬送部14から構成されている。中間搬送装置Bは、画像形成装置A、後処理装置Cとは独立しており、画像形成装置A及び後処理装置Cのみの構成でも印刷動作可能である。画像形成装置Aと後処理装置Cから構成される画像形成システムに対して、後処理装置での生産性を向上させる目的で後から追加できる。中間搬送装置Bでは、後処理画像形成装置Aから搬送された用紙を中間収納部12で、複数枚重ねることが可能であり、複数枚の用紙は重ねたまま一組として、後続の後処理装置Cに搬送することができる。中間搬送装置Bについての詳細は後述する。
[後処理装置C]
後処理部Cには、図示の上段から、差込紙(表紙、裏表紙等に用いる)を収納した差込紙給紙部40、スタック部30、ステイプル部50、折り部60が、ほぼ垂直方向に縦列配置されている。また、折り部60近傍には、中綴じされた冊子の小口を断裁する断裁部90が配置されている。なお、本実施の形態では、後処理部Cに断裁部が備えられているが、冊子を排出後に、別途、汎用の断裁機を用いて冊子を断裁するようにしてもよい。
用紙の後処理部Cの図示右上方には入口搬送部20が配置されている。また、用紙の後処理部Cの図示左側面には、後処理を行わず、プリントされた用紙をそのまま排出して積載する印刷ジョブに対応した可動の排紙皿91と、中綴じ処理済みの製本冊子を積載する固定の排紙皿92とが配置されている。
ステイプル処理を行う場合は、スタック部30に画像形成された用紙を複数枚の用紙をスタック(堆積)する。ステイプル部50ではスタック部30にスタックした用紙に対してステイプル処理(綴じ処理)を行う。
PS2は、用紙通過検知センサであり、用紙の有無を光学式のセンサで検知することにより中間搬送装置Bから後処理装置Cへの用紙搬送回数(枚数)を検知する。
図2は、画像形成システムにおける制御系のブロック図である。なお、同図では本実施形態の動作説明に必要な部分の周囲を中心に記載してあり、その他の画像形成システムとして既知の部分については省略してある。また以降の図においては説明の重複を避けるために、共通する部分は同一符号を付すことにより説明に代える。
中間搬送装置Bにおいて、100BはCPUでありプログラムに従って中間搬送装置Bの各種制御を実行する。101BはROMであり中間搬送装置Bを制御するためのプログラムやデータを含む各種プログラムやデータを記憶している。102Bは記憶部としてのRAMでありCPU100Bによってワークエリアとして利用され、CPU100Bが中間搬送装置Bの制御を実行する際に必要なプログラムやデータを一時的に記憶する。
そして、CPU100Bは、搬送制御手段として機能しRAM102Bに展開されたプログラム、データ、に基づき、中間搬送装置Bの制御を実行する。
103Bは通信手段として機能する通信部であり、画像形成装置Aの通信部103A及び後処理装置Cの通信部103Cと接続している。画像形成装置Aとの間で画像形成装置から搬送される用紙のサイズ情報、出力枚数情報、後処理情報等の各種データを送受信する。104Bはバスであり、ROM101B、RAM102B、通信部103B等が相互に接続されている。105Bは搬送部であり駆動モータ、搬送路切替ソレノイド等の動作を制御することにより用紙搬送を行う。
画像形成装置Aの100A〜105A、後処理装置Cの100C〜105C、は、中間搬送装置Bの100B〜105Bにそれぞれ対応しており同様の機能を有している。
[中間搬送装置]
図3、図4に基づいて、中間搬送装置Bでの用紙重ね合わせ動作について説明する。図3は中間搬送装置の正面断面図であり、図4は中間搬送装置Bの中間収納部12周辺での駆動手段を示す断面図である。
中間搬送装置Bは、前述のとおり、用紙搬入部11、中間収納部12、用紙搬出部13、バイパス搬送部14から構成されている。
用紙搬入部11は、搬送ローラR1,R2及びガイド板111を有する用紙搬送路r11を備えている。用紙搬入部11において、画像形成装置Aの排紙部5Eから排出される用紙Sが順次受容されて搬送される。
中間収納部12は、平行に配置された2枚のガイド板121、停止部材123と縦整合部材124とを有する縦整合部、横整合部122、及び搬入駆動ローラR3、搬出駆動ローラR4、用紙搬送路r12を備えている。中間収納部12において、用紙搬入部11から受け入れた複数枚の用紙Sは重ね合わせた状態で収納されて整合されたのち、上方に排出される。
用紙搬出部13は、中間搬送ローラR5、排紙ローラ対(搬送ローラ対)R6、R7及びガイド板131を有する用紙搬送路r13を備えている。用紙搬出部13において、中間収納部12に収納された複数枚の用紙Sは重ね合わせたままの状態で反転搬送されて後続の後処理装置Cに搬送される。
バイパス搬送部14は、用紙搬送路r14備えている。バイパス搬送部14への用紙の搬送は、中間収納部12に搬送する必要のない場合に行われる。例えば、用紙の後処理が不要な場合、あるいは、連続印刷ではない等の用紙間の紙間が広い設定で用紙が搬送された場合である。
用紙搬入部11に配置された搬送路切換部G2は、バイパス搬送路14あるいは、中間収納部12との何れかに分岐させる。中間収納部12の上部には、搬送路切換部G1が配置している。搬送路切替部G1により中間収納部12への用紙Sの導入と、中間収納部12からの用紙Sの排出とを切り換える。搬送路切換部G1,G2は、それぞれソレノイドに接続して駆動される。
図4は、中間搬送装置Bの中間収納部12周辺での駆動手段を示す断面図である。搬入従動ローラR10と搬出従動ローラR11を支持する搬送路切換部G2は、ソレノイドSOL1によって駆動されて揺動する。搬入駆動ローラR3は、ソレノイドSOL2によって駆動されて、用紙搬送路r11を開閉する。縦整合部材124はソレノイドSOL3によって駆動されて揺動する。
モータM1は搬送ローラR2を駆動回転させ、ベルトを介して搬入駆動ローラR3を回転させる。モータM2は搬出駆動ローラR4を駆動回転させる。
停止部材123はモータM3によって回動されるベルト125に係止され、ガイドバー126に案内されて昇降する。搬送される用紙の搬送方向長さにより、停止部材の受け入れ準備時の待機位置は異なる。図3の様な下方位置に停止部材123を待機させておき、その状態で複数枚の用紙を受け入れ、横整合部材122、縦整合部材124、停止部材123の停止面部123Aで縦横の整合する。
図4に示すように、整合した後で停止部材を上昇させ、複数枚の用紙を一組として搬出駆動ローラR4と搬出従動ローラR11とが圧接して、重ね合わされた一組の用紙(同図ではS1,S2の2枚)の上端部を挟持する。縦整合部材124が図示しないソレノイドの駆動により用紙搬送路r13から退避する。搬出駆動ローラR4の駆動回転により、搬出駆動ローラR4と搬出従動ローラR11とに挟持された一組の用紙S1,S2は用紙搬出部13へと搬送され、更に中間搬送ローラR5に挟持されて後続の後処理装置Cに搬送される。
以上のように中間搬送装置Bの中間収納部12を介して2枚以上の用紙Sを重ね合わせた状態で反転して、後続の後処理部Cに排出する事により、画像形成装置A内で用紙反転搬送の停滞時間を不要とし、速やかに反転搬送する事が可能である。
なお、中間収納部12に収納される用紙Sの枚数は、2枚に限定されるものではなく、3枚以上を重ね合わせることも可能である。枚数設定は後続の後処理装置Cの後処理設定を考慮して搬送制御手段で設定する。
図5は、本実施形態における中間搬送装置Bにおいて複数枚の用紙を重ね合わせた用紙を一組(一部ともいう)として後処理装置Cに搬送することにより生じる、画像形成装置Aと後処理装置Cで認識する用紙搬送枚数の違いを説明する模式図である。同図により、中間搬送装置Bにおいて重ね合わせる枚数を2枚設定とした場合における連続する用紙5枚を、中間搬送装置Bを経由して画像形成装置Aから後処理装置Cに搬送させた際の用紙搬送枚数を説明する。
同図において図5(a)から(d)の順で時系列順に並べている。J(J1〜J4)は画像形成装置Aから中間搬送装置Bに用紙の搬送回数(枚数)を記したものであり、K(K1〜K4)は中間搬送装置Bから後処理装置Cに用紙の搬送回数(枚数)を記したものである。J、Kはそれぞれ図1のPS1、PS2で検知する用紙通過検知回数に対応している。
図5(a)では、画像形成装置Aから5枚の用紙は中間搬送装置Bに搬送されていない状態を示している。この場合J1、K1は、まだ用紙が通過していないので、回数はともに0(ゼロ)回である。
図5(b)では、画像形成装置Aから中間搬送装置Bに、5枚のうち3枚目までが搬送されている状態を示している。この時点では画像形成装置Aから中間搬送装置Bへ搬送された回数J2は、3回となる。k2は0回のままである。またこの時点で、1枚目と2枚目の用紙(P1、P2)は、中間搬送装置Bで重ね合わせられている。
図5(c)では、画像形成装置Aから後処理装置Bに、5枚全てが搬送されたので、J3は5回となっている。また中間搬送装置Bから後処理装置Cへは、2枚(P1,P2)が搬送されたが、前述のとおり中間搬送装置Bでは2枚の用紙を重ねたままの状態で一組として後続の後処理装置Cへ搬送させるように制御している。このことにより中間搬送装置Bから後処理装置Cへ搬送した回数K3は、1回となる。
図5(d)は、5枚全てが中間搬送装置Bから後処理装置Cへ搬送した状態を示している。この時点では、3枚目と4枚目(P3,P4)は、重ね合わせた状態で一組として、後処理装置Cに搬送し、最後の5枚目(P5)は1枚のみで、後処理装置Cに搬送させている。よって中間搬送装置Bから後処理装置Cへ搬送した回数K4は、3回となる。
同図に示すように同じ枚数の用紙を画像形成装置Aから後処理装置Cに搬送させたにも関わらず、画像形成装置Aから搬送した回数J4は5回であり、後処理装置Cに搬送された回数K4は3回と、両者は異なる値となっている。
このように中間搬送装置Bで重ね合わせた状態で後続の後処理装置Cに搬送させた場合には、画像形成装置Aから搬送した回数(搬送回数)と、後処理装置Cに搬送された回数(受け取り回数)とが一対一に対応しなくなる。この搬送回数と受け取り回数の乖離を埋める制御を中間搬送装置Bの搬送制御手段でどのように実施するかについて以下説明する。
[第1の実施形態]
図6は、第1の実施形態に係る中間搬送装置Bにおける制御フローを示す図である。同図の制御フローは、搬送制御手段として機能するCPU100Bにより実行される。
先ずステップS11では、中間収納部12で重ね合わせを行う一組の枚数を設定する。この設定は、中間搬送装置Bの搬送制御手段により後処理装置Cの処理内容を考慮して決定するが、画像形成装置の操作表示部A4によって設定してもよい。
ステップS12で、後処理装置Cから排紙処理終了通知および受け取り回数の情報(処理終了の組数の情報)を受信したか否かを判断する。ここで搬送処理終了とは、後処理装置Cで用紙搬送詰まりなどの不具合が生じずに正常に排紙皿91等に排紙した場合をいい、受け取り回数とは後処理装置Cに搬送された回数のことであり前述の図5のK(K1〜K4)に対応する。
排紙処理終了通知および受け取り回数の情報を受信した場合(ステップS12:Yes)には、続くステップS13で、排紙処理終了枚数を算出する。これは原則としてステップS11で設定した一組の重ね合わせ枚数と、ステップS12で取得した受け取り回数(処理終了組数)とを乗ずることにより算出できる。なお、最終組において一組の設定枚数に満たなかった場合(図5の5枚目に相当)には、乗じた値からその不足分を減ずる必要がある。
ステップS14では、ステップS13で算出した、排紙処理終了枚数の情報を通信部103Bにより画像形成装置Aに送信する。このときの排紙処理終了枚数の情報は、図5のJ(J1〜J4)と一致することになる。画像形成装置Aでは、後続の中間搬送装置B、後処理装置Cに搬送した枚数(回数)を、当該排紙処理終了枚数とつきあわせることにより、正常終了したか否かを判断することができる。
このように、中間搬送装置の搬送制御手段が、一組の用紙重ね合わせ枚数と、前記後処理装置から受信した処理終了組数との情報とに基づき、処理終了した用紙枚数を算出し、算出した用紙枚数を前記画像形成装置に送信することで、画像形成装置Aから搬送された搬送回数と後処理装置Cに搬送された受け取り回数の乖離を埋めることができるので、必要となる制御I/F(インターフェイス)の変更規模を少なくすることが可能な中間搬送装置を提供することが可能となる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は、各用紙の1枚1枚に対応付けた頁IDを用いて、画像形成装置Aから搬送された搬送回数と後処理装置Cに搬送された受け取り回数の乖離を埋めるように制御するものである。図7から図10に基づいて説明する。
図7は中間搬送装置Bを有さない画像形成システム、図8は中間搬送装置Bを有する画像形成システムの、通信シーケンスを説明するシーケンスチャートである。
先ずは、図7に基づいて中間搬送装置Bを有さない画像形成システムでの画像形成装置Aと後処理装置Cとの間の通信シーケンスについて説明する。同図の制御は画像形成装置Aの制御手段(100A)と後処理装置Cの制御手段(100C)により通信部103Aと103Cを介して行われる制御シーケンスである。
ステップS110では、画像形成装置Aから後処理装置Cへ動作開始情報を送信する。当該情報を受信した後処理装置Cでは、準備動作を実行する(ステップS120)。準備動作とは、後処理装置Cの可動の排紙皿91を所定の初期位置に移動させたり、ステイプル部50にステイプルの針が存在するか否かをチェックしたりする動作のことである。
ステップS130では、給紙情報の送信をする。この情報としては例えば、データd1に示すように、頁ID、後処理の内容を示す情報である。同図に示す例は、頁ID1〜5の5枚の用紙を、後処理なしで、印刷する場合の例である。
ステップS140では、ステップS130のデータ受信にともない、確認の回答を送信する(ステップS140)。この回答のデータd2には、データd1が、後処理装置で正常に受信された旨がわかるように、頁ID情報を含ませている。またデータd2のwait情報とは、何時から給紙情報に対応する用紙の受け入れが可能かを記載したデータである。
ステップS150では、画像形成装置Aで、頁ID1〜5の5枚の用紙に画像形成(印刷)を行う。ステップS160では、前段排紙情報を送信する。前段排紙情報d3には、事前にステップS130で送信しておいた頁IDに対応した用紙を排紙する旨が記載されている。当該前段排紙情報d3に合わせて画像形成装置Aから後処理装置Cへの画像形成した用紙5枚の排紙(搬送)を実行する。
ステップS170では、「後処理なし」に設定しているので後処理装置Cにより単に排紙処理を実行する。排紙処理が正常に終了したことにともない、後処理装置Cでは、排紙処理終了通知を送信する(ステップS180)。
排紙処理終了通知を受信した画像形成装置Aでは、頁排紙情報d4の記載内容に応じて頁カウンタを加算処理(ステップS190)して終了する(END)。このときに画像形成装置Aでは、操作表示部A4に頁カウンタを表示するようにし、加算処理に応じて逐次変更するようにしてもよい。
図8に示すフローは、中間搬送装置Bの搬送制御手段(100B)及び画像形成装置Aの制御手段(100A)、後処理装置Cの制御手段(100C)により通信部103B、通信部103A、103Cを介して行われる通信シーケンスである。図7に対して中間搬送装置Bを接続し、当該中間搬送装置Bで2枚の用紙を重ねて、後処理装置Cに搬送させる制御を行った場合の通信シーケンスを示すものであり、図7と共通する制御は同符号を付すことにより説明に替える。
ステップS110bでは、中間搬送装置Bの搬送制御手段は、ステップS110の画像形成装置Aから送信された情報をそのまま、後処理装置Cに送信する。
ステップS130bでは、ステップS130で画像形成装置Aから送信された給紙情報d1に対して、中間搬送装置Bで複数枚重ね合わせ、重ね合わせた用紙を一組として後処理装置に搬送する制御を考慮した頁IDに変換する。そして変換した給紙情報e1を後処理装置Cに送信する。
具体的には、中間搬送装置Bで後処理装置Cに搬送させる用紙の重ね合わせの有無を頁ID毎に考慮して、複数枚重ね合わせる一組の各組の先頭頁IDのみを後処理装置Cに送信する。当該先頭頁IDを重ね合わせた用紙組を特定する頁情報として用いている。図8に示す例では、頁ID2、頁ID4はそれぞれ頁ID1、頁ID3と重ね合わせるために、重ね合わせる一組の先頭頁IDに該当しないために、給紙情報e1には記載されないことになる。
ステップS140bでは、ステップS140で後処理装置Cから受信した回答(データe2)が、ステップs130bで送信した給紙情報e1と同一であるかを確認する。確認した上で、給紙情報e1と対応する給紙情報d1と同じ頁IDを給紙情報d2として、画像形成装置Aに送信する。またデータe2のwait情報に関しては中間搬送装置Bでも同様に受け入れ対応可能であれば、データe2のwait情報をそのままデータd2として送信する。
ステップS160bでは、ステップS160で画像形成装置Aから発信された前段排紙情報d3に対して、前段排紙情報d3の頁IDをステップS130bと同様の変換を行ってから前段排紙情報e3として後処理装置Cに送信する。
ステップS180bでは、ステップS170、S180での排紙処理終了に伴い受信した頁排紙情報e4の頁IDに対して、ステップS130b、S160bで行った変換とは逆の変換を行う。具体的には、複数枚重ね合わせて後処理装置Cに搬送した一組の先頭頁IDでない頁IDを追加する。同図に示す例では、頁排紙情報e4に対して頁排紙情報d4では頁ID2、頁ID4を追加(戻す)している。当該頁IDを追加する制御に関しては後述の図9、図10によりもう一度詳しく説明する。
以降は、ステップS190の処理を実行することにより終了する。このように中間搬送装置Bの搬送制御手段で、送受信する頁IDを適宜変更することにより複数枚の用紙を重ねて搬送する中間搬送装置Bを接続の有無にかかわらず、画像形成装置A、後処理装置Cではそれを意識せずに搬送制御を行うことが可能となる。実際に図7のデータd1〜d4と図8のd1〜d4を比較してわかるように両者は同一となるように搬送制御手段により制御しているので、画像形成装置Aでは中間搬送装置Bの追加接続に伴う搬送枚数に関する制御については変更する必要がない。
図9は、第2の実施形態に係る中間搬送装置Bにおける制御フローを示す図である。本図により主に図8のステップS180b前後での制御を詳しく説明する。
先ずステップS21では、後処理装置から排紙処理終了通知を受信したかを判断する。当該排紙処理終了通知とは、図8の頁排紙情報e4のことである。受信した場合(ステップS21:Yes)には続くステップS22で、受信した頁排紙情報e4に含まれる頁ID(x)を取得する。図8に示す例では、頁ID(x)は頁ID1、頁ID3、頁ID5である。
ステップS23では、頁ID(x)により重ね合わせ管理情報テーブルを参照して重ねあわせ枚数Nを取得する。ここで、中間搬送装置Bの搬送制御手段で管理する管理情報テーブルを例示したものが図10であり、図10(a)を用いてステップS23以降の制御フローの説明をする。
図10の頁管理情報テーブル、重ね合わせ管理情報テーブルは、搬送制御手段により管理され記憶部として機能するRAM102Bで記憶されているものである。「頁管理情報テーブル」は図8で画像形成装置Aより受信した給紙情報d1により作成する。「重ね合わせ管理情報テーブル」は、当該給紙情報d1に基づいて後処理装置Cに給紙情報e1を送信する際に作成したものである。
図10(a)は、図8の排紙処理終了通知(ステップS180)を受信する直前の状態を示すものである。この時点で、同(a)に示すように頁排紙情報e4として頁ID1を受信(符号q1)した場合には、重ね合わせ管理情報テーブルで頁ID1の欄に記載されている重ね合わせ枚数Nを取得する(ステップS23)。同(a)に示す例ではN=2である(符号q2)。
ステップS24では、ステップS23で取得した頁ID(x)(=頁ID1)と、N(=2)により頁管理テーブルから対応する頁ID情報を取得する。具体的には、頁管理テーブルの頁ID1に対応する箇所(符号q3)よりN(=2)枚分だけ頁管理テーブルをたどり(符号q4の範囲)その間に含まれる頁ID情報を取得する。同図に示す例では追加する頁は頁ID2である。
図10(b)に示すように頁ID3に対しても同様の処理により追加の頁ID4を取得する。なお図10(c)に示すように重ね合わせ枚数が1枚の場合には、追加の頁はないので、受信した頁IDと送信する頁IDとは同一となる。
また既に参照した取得済の頁IDに対応する頁管理情報テーブル及び重ね合わせ管理情報テーブルのデータは、不要となるので削除するように制御している。その結果、図10(a)、(b)、(c)に示すように時系列的に二つの情報テーブルのデータ数は少なくなってくる。
ステップS25では、ステップS22及びステップS24で取得した頁ID情報を頁排紙情報として画像形成装置Aに送信する。本ステップで送信した頁排紙情報としては、図10(a)、(b)、(c)、及び図8に示す例では頁ID1〜5である。
なお、図8において、用紙組を特定する頁情報として重ね合わせる用紙組の先頭頁IDを送受信する例について説明したが、これに限られず、最終頁の頁ID等を、用紙組を特定する頁情報として、後処理装置Cとの間で送受信するようにしてもよい。更に頁情報としては頁IDを用いずに、用紙組毎に別途管理番号を付与するようにしてその管理番号を用紙組を特定する頁情報として用いてもよい。
このように、搬送制御手段が、画像形成装置から搬送された用紙に一対一に対応付けた頁IDと、前記中間収納部で重ね合わせた用紙各組の先頭用紙の頁情報とを管理することにより、処理終了した用紙枚数及び該用紙の頁IDを画像形成装置Aに送信するように制御することにより、画像形成装置Aから搬送された搬送回数及びその用紙の頁IDと後処理装置Cに搬送された受け取り回数及びその用紙の頁IDの乖離、を埋めることができるので、必要となる制御I/F(インターフェイス)の変更規模を少なくすることが可能な中間搬送装置を提供することが可能となる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態として、重ね合わせた用紙組を一つの束として処理を行う後処理を実行する場合における制御に関するものについて説明する。第3の実施形態は、第2の実施形態において更に後処理終了の情報を管理するものである。後処理の例としてステイプル処理について説明するが、これに限られず穴空け(パンチ)処理や中綴じ処理であってもよい。
図11から図14に基づいて説明する。図11、図12はそれぞれ図7、図8に対応し、図7、図8に対して後処理モードとしてステイプル処理を行う場合のシーケンスチャートである。図7及び図8と共通する制御は同符号を付すことにより説明に替える。
図11に示すようにデータd1、d2には、後処理の内容を示す情報(以下、後処理情報という)としてステイプル処理を行う旨が記載されている。ステップS160以前の処理は図7と共通するので説明は省略する。ステップS171では、後処理情報に応じてステイプル処理を行うための準備として、スタック部30に画像形成された用紙をスタックする。
ステップS181では、用紙がスタックされる毎に、対応する頁IDを受け入れ通知として送信する。この際の頁排紙情報に応じて、画像形成装置Aが管理するサブ頁カウンタを加算処理する(ステップS182)。ここで「サブ頁カウンタ」とは、最終的な後処理まで終了していないが、画像形成装置Aでの画像形成処理までは終了した用紙枚数を一時的にカウントしておくカウンタである。サブ頁カウンタは、最終的な後処理を終了する前に何らかの不具合が生じた場合には、リセットして、その時点のサブ頁カウンタにカウントされている頁数分の画像形成処理を再度実行させる。
ステップ185では、所定枚数分の用紙がスタック部30にスタックされたのちに、ステイプル部50でステイプル処理を実行する。この正常終了に伴い、束排紙終了通知を画像形成装置Aに送信する(ステップS186)。当該通知には束排紙情報d5としてステイプルを行った束(複数の用紙組を重ねた束)の先頭頁IDと、その一束の枚数(搬送回数)が記載されている。同図に示す例では5枚を一束としてステイプル処理したことを示している。先頭頁IDは、該当する束(処理単位)を特定するために用いる情報であり、束の枚数を付与することにより該当する処理単位が正常に終了したこと及び以下のメイン頁カウンタ処理実行する際にサブ頁カウンタの値と突き合わせて正常終了したことを確認するためである。
ステップS192では、メイン頁カウンタ及び束カウンタを加算処理する。ここでメイン頁カウンタとは通常のカウンタであり図7のステップS190の頁カウンタと同義である。この際、メイン頁カウンタには、ステップS182で加算したサブ頁カウンタの値を加算し、サブ頁カウンタはこのステップS192での加算処理にともないリセットする。束カウンタとは、後処理カウンタとも称されるものであり、後処理を実行する度にカウントアップさせる。
図12は、図11に対して中間搬送装置Bを接続し、当該中間搬送装置Bで2枚の用紙を重ねて、後処理装置Cに搬送させる制御を行った場合の通信シーケンスを示すものである。ステップS185以前の処理は、図11及び図8と同様の処置であり、説明を省略する。
ステップS186の束排紙処理終了通知時における束排紙情報e5には、ステイプルを行った束の先頭頁ID1とその束に含まれる用紙の搬送回数3(後処理装置Cが認識する用紙枚数)が記載されている。ステップS186bでは、中間搬送装置の搬送制御手段によりこの束排紙情報e5をd5のデータに変換する。この変換について図13、図14に基づいて説明する。
図13は、第3の実施形態に係る中間搬送装置Bにおける制御フローを示す図である。本図により主に図12のステップS186b、S181b前後での制御を詳しく説明する。
先ずステップS210では、後処理装置から束排紙処理終了通知を受信したかを判断する。当該排紙処理終了通知とは、図12における束排紙情報e5のことである。受信した場合(ステップS210:Yes)には続くステップS211で、受信した束排紙情報e5に含まれる頁ID(y)(以下、単に束頁IDという)及び重ね合わせ回数Mを取得する。前述の図12に示した例では、束頁ID(y)は頁ID1、重ね合わせ回数Mは3である。
ステップS230では、束頁ID(y)、重ね合わせ回数Mにより重ね合わせ管理情報テーブルを参照して重ね合わせ枚数Nを取得する。その参照方法について図14を用いて説明する。
図14は、管理情報テーブルを例示したものであり、同図に示す束管理情報テーブルは後処理装置CのRAM102Cに記憶されている。前述のとおり当該束管理情報テーブルの束の先頭頁ID(y)、重ね合わせ回数MはステップS211で取得ずみである。受信した束の先頭頁ID1(符号q12)と重ね合わせ回数M(符号q11)により重ね合わせ管理テーブルから対応する頁ID(x)と重ね合わせ枚数Nを取得する。具体的には、重ね合わせ管理テーブルの頁ID1に対応する箇所(符号q13)よりM(=3)回分だけ重ね合わせ管理テーブルをたどり(符号q14の指示する範囲)その間に含まれる重ね合わせ枚数N、頁ID(x)を取得する。同図に示す例では重ね合わせ枚数Nは、2,2,1であり、頁ID(x)は頁ID1、頁ID3、頁ID5である。
ステップS231では、ステップS230で取得した束頁ID(y)に対応する全ての重ね合わせ枚数Nを合計することにより束枚数Lを算出する。図14に示す例ではLは5枚(2+2+1)となる。
ステップS232では、ステップS231で算出した束枚数Lと束頁ID(y)を束排紙情報(d5)として画像形成装置Aに送信して終了する(END)。
一方の分岐フローでは平行して、取得した頁ID(x)と重ね合わせ枚数NによりステップS24、S25のフローにより取得した頁ID情報を頁排紙情報(d4)として画像形成装置Aに送信して終了する(END)。
このように、搬送制御手段が、画像形成装置から搬送された用紙に一対一に対応付けた頁IDと、前記中間収納部で重ね合わせた用紙各組の先頭用紙の頁情報と、後処理装置での終了状態を管理することにより、処理終了した用紙枚数及び該用紙の頁ID、後処理の終了を画像形成装置Aに送信するように制御することにより、画像形成装置Aから搬送された搬送回数及びその用紙の頁IDと、後処理装置Cに搬送された受け取り回数及びその用紙の頁IDの乖離、を埋めることができるので、必要となる制御I/F(インターフェイス)の変更規模を少なくすることが可能な中間搬送装置を提供することが可能となる。
画像形成装置Aと中間搬送装置Bと後処理装置Cと大容量給紙装置LTを有する画像形成システムの全体構成図である。 画像形成システムにおける制御系のブロック図である。 中間搬送装置Bの正面断面図である。 中間搬送装置Bの中間収納部12周辺での駆動手段を示す断面図である。 本実施形態における中間搬送装置Bにおいて複数枚の用紙を重ね合わせた用紙を一組として搬送することにより生じる、各装置における用紙搬送枚数の違いを説明する模式図である。 第1の実施形態に係る中間搬送装置Bにおける制御フローを示す図である。 中間搬送装置Bを有さない画像形成システムのシーケンスチャートである。 中間搬送装置Bを有する画像形成システムのシーケンスチャートである。 第2の実施形態に係る中間搬送装置Bにおける制御フローを示す図である。 中間搬送装置Bの搬送制御手段で管理する管理情報テーブルを例示したものである。 ステイプル処理を実行した場合の中間搬送装置Bを有さない画像形成システムのシーケンスチャートである。 ステイプル処理を実行した場合の中間搬送装置Bを有する画像形成システムのシーケンスチャートである。 第3の実施形態に係る中間搬送装置Bにおける制御フローを示す図である。 管理情報テーブルを例示したものである。
符号の説明
A 画像形成装置
B 中間搬送装置
C 後処理装置
LT 大容量給紙装置
A4 操作表示部
12 中間収納部
14 バイパス搬送部
100A、100B、100C CPU
101A、101B、101C ROM
102A、102B、102C RAM
104A、104B、104C 通信部(通信手段)
PS1、PS2 用紙通過検知センサ

Claims (5)

  1. 画像形成装置から搬送された用紙を、複数枚重ね合わせて一時的に中間収納部に収納し、複数枚重ね合わせた用紙を一組として、該用紙に後処理を行う後続の後処理装置に搬送する中間搬送装置であって、
    前記画像形成装置及び前記後処理装置とデータ通信を行う通信手段と、
    用紙搬送を制御する搬送制御手段と、を有し
    前記搬送制御手段は、一組の用紙重ね合わせ枚数と、前記後処理装置から受信した処理終了組数との情報に基づき、処理終了した用紙枚数を算出し、算出した用紙枚数を前記画像形成装置に送信することを特徴とする中間搬送装置。
  2. 前記搬送制御手段は、画像形成装置から搬送された用紙に一対一に対応付けた頁IDと、前記中間収納部で重ね合わせた用紙組を特定する頁情報と、
    を管理することにより、処理終了した用紙枚数及び該用紙の頁IDを前記画像形成装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の中間搬送装置。
  3. 前記搬送制御手段は、前記中間収納部で重ね合わせた用紙組を特定する頁情報を前記後処理装置との間で送受信することを特徴とする請求項2に記載の中間搬送装置。
  4. 前記重ね合わせた用紙組を特定する頁情報とは、該用紙組の先頭頁IDであることを特徴とする請求項2又は3に記載の中間搬送装置。
  5. 前記後処理装置は、複数の前記重ね合わせた用紙組を一つの束として処理を行う後処理を実行可能であり、
    前記搬送制御手段は、複数の前記重ね合わせた用紙組を一つの束として処理を行う後処理を実行する場合においては、前記後処理装置への用紙搬送に伴い、搬送した用紙の頁IDを前記画像形成装置に送信し、
    前記後処理装置での前記束に対する処理終了に伴い、処理終了通知及び処理終了した用紙枚数及び前記束の先頭頁IDを前記画像形成装置に送信することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の中間搬送装置。
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