JP4960159B2 - 鼻隠し化粧板 - Google Patents

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本発明は、屋根裏の空間を換気するための通気孔を備えた鼻隠し化粧板に関する。
鼻隠しに取り付ける化粧板に通気孔を設けて屋根裏の空間の換気が行えるようにした軒先の構造として、例えば図6に示されるように、鼻隠し化粧板100を鼻隠し101の前面を覆う化粧板100aと軒天井102の表面を覆う化粧板100bとに分割し、鼻隠し101の下方で両化粧板100a、100bの端部同士を適宜な間隔の隙間100cを確保して上下に重ね合わせ、前記隙間100cと屋根裏103とを連通させた構成のものが知られている。図中、符号104は隙間100cに沿って配した防鳥ネットである(例えば特許文献1参照)。
また、火災が発生したときに、軒先に設けた通気孔から熱気や火の粉が屋根裏に流入して延焼したり火勢が増すような事態とならないように、例えば図7に示されるように、鼻隠し101の後面部が面する軒天井102に形成された換気口102aに、屋外に通ずる通気孔105aを下部に備え、この通気孔105aと換気口102aとの間の通気路に面して加熱発泡材106を内部に設置した換気部材105を取り付け、火災が発生したときはその熱で加熱発泡材106が膨張し、換気部材105内部の通気路が遮断されて通気孔105aからの外気の流入を防止するようにした構成のものが知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2003−213864号公報 特開平9−203134号公報
図6に示した構成のものは、化粧板100a、100bの端部間の隙間100cを換気用の孔として利用しているので、化粧板100a、100bに通気孔を穿孔する加工を施す必要がないものの、両板の端部間の隙間100cを大きくすると外観上の見栄えが悪くなり、また、隙間100cは軒下に沿って水平に連続した帯状の空隙であるため、隙間100cが大きいと昆虫類やコウモリ、野鳥などが屋根裏の空間に入り込み易くなる。そのため、隙間100cは小さく(細幅に)せざるを得ず、家屋の規模によっては、屋根裏の空間の換気が不十分となることもあった。昆虫類や野鳥の進入を防ぐために防鳥ネット104の取り付けは不可欠であった。
また、同図に示されるように、下側の化粧板100bの端部の上方に、上側の化粧板100aの端部が食い違いに重なっているので、化粧板100bの表面を伝う雨水が隙間100cから軒裏に入り込み易いという問題があった。
さらに、化粧板100a、100bは互いに連係する箇所がない別個の部材であるため、鼻隠し101側に化粧板100aを取り付ける位置と、軒天井102側に化粧板100bを取り付ける位置とを別々に位置決めしなければならず、取り付けに手間を要するものであった。
また、図7に示した構成のものは、通気孔105aが換気部材105の下部に形成されているので雨水が軒裏に入り込む虞れはないものの通気路が構造的に狭くなり、十分な通気路を確保しょうとすると、必然的に換気部材が嵩張って見栄えが悪くなるという問題があった。しかも、軒天井102に面して換気部材105を固定する作業は煩雑で手間を要するものであり、簡易な作業で取り付けることはできなかった。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、通気孔を備えた鼻隠し化粧板を、屋根裏空間の換気を十分に行えるように前記通気孔を大きく形成し、且つ通気孔からの雨水の浸入を防止するとともに、固定位置の位置決めが容易で簡易な作業で取り付けることができるように構成することを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、鼻隠しの前面部と下面部を覆って軒先に固定される鼻隠し化粧板において、鼻隠しの前面部に接合する被覆面部の下端に軒先後方への折り返し部を設け、被覆面部の裏側に鼻隠しの下面前端部に係合する突部を設けてなる上部化粧板と、鼻隠しの下面部を覆う底面部と、底面部の前端から上方へ立ち上がっていて複数の通気孔が穿孔された前面部と、前面部と対向して底面部の後端から上方へ立ち上がった後面部とで屋根裏側へ通ずる換気室を形成し、前面部の上端から通気孔の前方に上部化粧板の折り返し部に係合する係合部を張り出し、換気室に面した後面部には加熱発泡材が装着される下部化粧板とにより構成されていることを特徴とする。
本発明の鼻隠し化粧板は、先ず上部化粧板を鼻隠しの前面に固定し、次いで下部化粧板を鼻隠しの下方に固定して取り付けられる。すなわち、上部化粧板は、その裏側に設けた突部を鼻隠しの下面前端部に係合させて鼻隠しに当てがい、鼻隠しの前面部に接合した被覆面部の外側からビスや釘を打ち込んで留め付けることにより固定され、また、下部化粧板は、予め後面部に設けた凹部に加熱発泡材をリベットなどで固着しておき、鼻隠しに固定された上部化粧板の折り返し部に、前面部の前方に張り出した係合部を係合させ、その状態で後面部の端部を軒先下部に重ね合わせ、重合部分に下側からビスや釘を打ち込んで留め付けることにより固定される。
これによれば、上部化粧板の裏側に鼻隠しの下面前端部に係合する突部を設けてあるので、この突部を鼻隠し前端に係合させつつ被覆面部を鼻隠し前面部に当てがうことにより、上部化粧板を取り付ける際の位置決めを容易に行うことができる。また、下部化粧板も、その係合部を上部化粧板の折り返し部に係合させることで取り付け位置が位置決めされるので、両化粧板を簡易な作業手順で取り付けることが可能である。
軒先に取り付けられた鼻隠し化粧板は、下部化粧板に形成された換気室が屋根裏の空間と通じ、換気室に面した前面部の通気孔を介して屋根裏の空間を換気することが可能である。外気の取り入れ口である通気孔は、下部化粧板の前面部に形成されており、この前面部の上端から通気孔の前方に、上部化粧板の折り返し部に上方から係合する係合部を張り出してあるので、通気孔の前方で下方へ垂れた折り返し部と上部化粧板の係合部とが水切りの機能を奏して雨水が通気孔に入り難く、通気孔の開口寸法を十分に大きく確保することが可能である。
また、化粧板は上部と下部が分離した構造となっており、下部化粧板の換気室に面した後面部に加熱発泡材が固定されるので、加熱発泡材の位置決めが簡単で、確実に固定しておくことが可能である。なお、加熱発泡材を後面部に固定する手段は、リベット留めの他に、不燃性の接着剤や両面テープなどを用いてもよい。
本発明の好適な一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態の鼻隠し化粧板を鼻隠しに取り付けた状態の軒先の断面図、図2は図1の鼻隠し化粧板の上部と下部を分離した状態の断面図、図3は下部化粧板の通気孔が形成された前面部を拡大して示した図、図4は図1の鼻隠し化粧板を取り付けて屋根の軒先を構成した状態の軒先の断面図、図5は本発明の鼻隠し化粧板の他の実施形態の断面図である。
本発明の鼻隠し化粧板1は、例えば表面を塩化ビニル樹脂で覆うなどの耐蝕加工が施された、或いは耐蝕性を有する材質のものからなる長尺の鋼板を板金加工により長手方向に沿って折り曲げて形成されており、図1に示されるように、垂木6の端部間に横架した鼻隠し材7の表面に鼻隠し8が固定された軒先に、鼻隠し8の前面部81と下面部82を覆って一体に取り付けられるように設けてある。鼻隠し8の下面部82は軒先下部10より若干上方に位置して設けられており、鼻隠し8の下面部82と軒先下部10に固定した化粧板1との隙間が屋根裏の空間部9に通じる通気路となっている。
より詳しくは、鼻隠し化粧板1は、鼻隠し8の前面部81を覆う上部化粧板2と、下面部82を覆う下部化粧板3により構成されている。
上部化粧板2は、図2に示されるように、鼻隠し8の前面部81に接合する被覆面部21の下端に、軒先前方へ折れた段部22と段部22の端部から前記被覆面部21と平行に下方へ折れた下折れ部23とを介して、下折れ部23の下端から軒先後方へ鋭角に折れた折り返し部24を設けるとともに、被覆面部21の下部から段部22に亘って接合する鉤形に屈曲した板材25を被覆面部21の裏側にリベット4で一体に固着して、段部22よりも若干上方の位置で軒先後方へ突出した、鼻隠し8の下面前端部83に係合する突部26を一体に設けて形成してある。
被覆面部21の上端は、被覆面部21に対して垂直に軒先前方へ適宜な長さで折れ、且つ先端を斜め下方へ屈曲させてあり、その先端部27に後述する水切り15の先端が係合するように設けてある。
下部化粧板3は、図2に示されるように、鼻隠し8の下面部82を覆う底面部31と、底面部31の前端から上方へ垂直に立ち上がった前面部32と、底面部31の後端から上方へ垂直に立ち上がった後面部33とで換気室34を形成し、この換気室34が面する前面部32内には複数の通気孔32aを穿孔するとともに、前面部32の上端に、当該上端から適宜な幅で垂直に折れた前折れ部35を介して前面部32と平行に下方へ折れ曲がって通気孔32aの前方に張り出した係合部36を設け、また、後面部33は、その下部に底面部31と平行に前面部32側へ折り返した段部33aを設けるとともに換気室34に面したその上部に凹部33bを設け、この凹部33bには帯状の加熱発泡材5が装着されてリベット4で一体に固着してあり、さらに端部33cを軒先下部10に接合し得るように斜め上方へ延設して形成してある。
前記通気孔32aは、図3に示されるように、前面部32の上下端部近傍間に亘る縦長の貫通孔であり、前面部32の長手方向(水平方向)に沿って所定の間隔を開けて多数列設してある。また、前面部32の上端に連ねて設けた係合部36は、その上下幅を上部化粧板2の下折れ部23の上下幅よりも若干短く設けてあり、係合部36を下折れ部23と折り返し部24の間に差し入れ、且つ係合部36の表面を下折れ部23の裏面に接合させて係合することができるように設けてある。換気室34は、その前後面部32、33間の幅が段部33aの下側が幅広、上側が幅狭となっており、加熱発泡材5が固着された凹部33bは前記幅狭な部分であって、上下の化粧板2、3を一体化させた状態で上部化粧板2の被覆面部21と段部22との境界部と対向する、後面部33の上部に設けてある。
このように構成された本形態の鼻隠し化粧板1の取り付けは、図1に示されるように、先ず上部化粧板2を、その裏側に設けられた突部26を鼻隠し8の下面前端部83に係合させて鼻隠し8に当てがい、鼻隠し8の前面部81に接合した被覆面部21の外側からビス11を打ち込んで固定し、次いで下部化粧板3を、その係合部36を上部化粧板2の折り返し部24に係合させ、その状態で後面部33の端部33cを軒先下部10に重ね合わせ、重合部分に下側からビス11を打ち込んで固定することにより行われる。この際、上部化粧板2はその突部26を鼻隠し8の下面前端部83に係合させることにより、また、下部化粧板3はその係合部36を上部化粧板2の折り返し部24に係合させることにより、それぞれ取り付け位置が位置決めされるので、両板を簡易な作業手順で取り付けることが可能である。
そして、図4に示されるように、鼻隠し化粧板1の被覆面部21に軒樋吊り具12を取り付けて軒樋13を支持させ、上部化粧板2の先端部27には野地板14に固定される水切り15の端部を係合させ、野地板14の上面にはルーフティングを覆い被せて防水した上で屋根材16を取り付け、また、下部化粧板3の後面部33の段部33aに軒天井17の端部を載せて、軒天井17を軒下に取り付けることにより軒先の廻りの造作が完了する。なお、軒天井17は、図4中に実線で示した水平軒天のほかに、破線で示すような軒先下部10に沿って固定する勾配軒天としてもよい。
本発明の鼻隠し化粧板1によれば、下部化粧板3の換気室34が屋根裏の空間と通じ、換気室34に面した通気孔32aから外気を取り入れて、屋根裏の空間部9を十分に換気することが可能である。通気孔32aの前方には折り返し部24と係合部36とが一体に垂れ下がっており、これが水切りの機能をなすため、雨水が通気孔32aから入り込む虞れはない。また、火災が発生したときには、通気孔32aから流入した熱気や火の粉によって加熱発泡材5が体積膨張して前面部32に密着し、換気室34と屋根裏の空間部9との通気路を遮断するので、通気孔32aから外気が屋根裏の空間部9に流入することはなく、延焼を抑止することが可能できる。
なお、図示した鼻隠し化粧板1の形状は一例であり、家屋の軒先の構成や形状などに応じて適宜な形状に形成することが可能である。例えば図1に示した鼻隠し化粧板1は、上部化粧板2の被覆面部21の下部に段部22、上部に水切り15が係合する先端部27を設けた形態としたが、必ずしもこのような形態にしなくてもよく、図5に示されるように、前記段部22と先端部27を具備しない形態としてもよい。
本発明の一実施形態の鼻隠し化粧板を鼻隠しに取り付けた状態の軒先の断面図である。 図1の鼻隠し化粧板の上部と下部を分離した状態の断面図である。 下部化粧板の通気孔が形成された前面部を拡大して示した図である。 図1の鼻隠し化粧板を取り付けて屋根の軒先を構成した状態の軒先の断面図である。 本発明の鼻隠し化粧板の他の実施形態の断面図である。 従来の鼻隠し化粧板を取り付けた屋根の軒先の断面図である。 従来の換気部材を取り付けた屋根の軒先の断面図である。
符号の説明
1 鼻隠し化粧板、2 上部化粧板、21 被覆面部、22 段部、23 下折れ部、24 折り返し部、26 突部、3 下部化粧板、31 底部、32 前面部、32a 通気孔、33 後面部、33b 凹部、34 換気室、36 係合部、4 リベット、5 加熱発泡材、8 鼻隠し、81 鼻隠し前面部、82 鼻隠し下面部、83 鼻隠し前端部、9 屋根裏の空間部

Claims (1)

  1. 鼻隠し(8)の前面部(81)と下面部(82)を覆って軒先に固定される鼻隠し化粧板(1)において、
    鼻隠し(8)の前面部(81)に接合する被覆面部(21)の下端に軒先後方への折り返し部(24)を設け、被覆面部(21)の裏側に鼻隠し(8)の下面前端部(83)に係合する突部(26)を設けてなる上部化粧板(2)と、
    鼻隠し(8)の下面部(82)を覆う底面部(31)と、底面部(31)の前端から上方へ立ち上がっていて複数の通気孔(32a)が穿孔された前面部(32)と、前面部(32)と対向して底面部(31)の後端から上方へ立ち上がった後面部(33)とで屋根裏側へ通ずる換気室(34)を形成し、前面部(32)の上端から通気孔(32a)の前方に上部化粧板(2)の折り返し部(24)に係合する係合部(36)を張り出し、換気室(34)に面した後面部(33)には加熱発泡材(5)が装着される下部化粧板(3)とにより構成されていることを特徴とする鼻隠し化粧板。





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