JP4958797B2 - SiGe層の表面領域を酸化させる方法、SGOI構造体内の少なくとも1つの接合境界面を安定化させる方法、及びSiGe層を半導体材料製の基板層と接合する方法 - Google Patents

SiGe層の表面領域を酸化させる方法、SGOI構造体内の少なくとも1つの接合境界面を安定化させる方法、及びSiGe層を半導体材料製の基板層と接合する方法 Download PDF

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Description

本発明は、SiGe層の表面領域を酸化させる方法に関する。
また本発明は、半導体層をその表面の少なくとも一方上に備える基板を処理する方法において、該方法は基板のアニールを含み、前記アニール自体が、前記基板の表面領域を酸化させるための酸化雰囲気下での、基板の酸化熱処理を含む方法に関する。
そうした方法はすでに存在する。
上記で明らかにしたような基板のアニールは一般に、制御された雰囲気中で実施される。
非酸化雰囲気(窒素、アルゴン、真空など)中でアニールすると一般に、半導体層、特にシリコンの表面上にピッチング(pitting)という現象が生じるという欠点に直面する。
他方では、酸化雰囲気中でアニールすると、基板の結晶構造中に欠陥が形成されるという欠点に直面する。
基板を、表面のピッチングにさらすことなくアニールし、それと同時に、基板の結晶構造中に導入される欠陥の数を可能な限り制限するための解決策が提案されている(特許文献1参照。)。
特許文献1では実際に、基板の表面上に、前記基板のアニール前に酸化領域を形成することを含む方法が提案されている。
そうした方法では、酸化表面領域がアニール中に基板を保護し、前記アニールは、酸化表面領域を影響を受けないままにおく雰囲気中で実施される。
したがって、特許文献1では、基板のアニールに関して上記で述べた欠点を制限するための解決策が提供されている。
この解決策は、とりわけSOI(シリコン・オン・インシュレータ)型の基板の処理に十分に適している。
しかし、半導体基板に関する最近の発展によって、例えばSiなどの材料でできた支持層と、該支持層の格子定数とは異なる格子定数を有するSiGeなどの半導体材料でできた少なくとも1層とを一般に備える多層基板が促進されてきた。
SGOI(シリコン−ゲルマニウム・オン・インシュレータ)基板が、そうした基板の一例である。
もちろん、特許文献1で提供された一般的な解決策の、SGOI基板に対する応用は、興味深いはずである。
この一般的な解決策は、酸化表面領域を、酸化物を堆積させることにより形成することで、応用することができる。
しかし、そうすることで、プロセス中に堆積ステップが追加されることになる。堆積ステップの追加は、そうした追加のステップが、余分の時間、複雑さ、およびコストに関連することになるので、望ましくない。
酸化表面領域を形成する別の方法は、SGOI基板のSiGe表面を「直接」酸化させることにより実施することである(すなわち、SiGe表面の熱処理による、SiGe層の表面領域の酸化)。
しかし、熱酸化などの熱処理は、SGOI基板内の望ましくない影響に関連する。
SGOI基板を(例えばその表面を酸化させるために)アニールすると、SGOIのSiGe層内の特定の問題に、特に転位の発生に関連する恐れがあることが、実際に知られている。
SiGe層内のそうした転位は、前記SiGe層の表面酸化領域の下に、Geに豊む濃縮層が形成されるために発生する。
アニールによって実際に、Geが、SiGe層の表面領域から、SiGe層の層の中に排除され、この排除されたGeが、表面酸化領域とSiGe層の基底部との間の境界面に蓄積する傾向がある。
したがって、この蓄積によってGe濃縮層が形成され、該Ge濃縮層は表面酸化領域とSiGe層の基底部をなす残部との間に埋め込まれている。
このGe濃縮層は、SiGe層の基底部をなす残部の格子定数とは異なる格子定数を有する。
したがって、SiGe層の熱酸化を実施して、Ge濃縮層の厚さが増大するにつれ、その厚さが、Geに富む層とその下にあるSiGeとの間の格子定数不整合に起因する転位の出現に相当する値に到達することになる。
この制限は、論文の中で明らかにされた(非特許文献1参照。特にパートC、“Structural characterization”を参照されたい。)。
したがって、特許文献1の一般的方法のSGOI基板への応用に関する、特にその方法の直接酸化による応用に関する制限がある。
米国特許第6403450号明細書(US ‘450) LeGoues et al. ("Oxidation studies of SiGe" - J. Applied Physics 65(4), 15 February 1989, 1724)
本発明の一目的は、こうした制限に関連しない方法を提供することである。
本発明の別の目的は、SiGe層(特にSGOI基板のSiGe層)上に、SiGe層の構造内に転位などの欠陥を発生させずに、直接熱酸化によって酸化表面領域を形成する方法を提供することである。
本発明の別の目的は、SGOI基板などの基板を、前記基板の2つの層間の接合境界面を安定化し強化するために、アニールする方法を提供することである。
別の目的は、SiGe層全体にわたるGeの均一な分布に有利に働く上述の方法を提供することである。
これらの目的は、SiGe層の表面領域を酸化させる方法において、前記表面領域を酸化させるための、酸化雰囲気下でのSiGe層の酸化熱処理を含む方法であって、該方法は以下の2つの段階を含むことを特徴とする。
・ 前記SiGe層に対して直接実施される酸化熱処理である第1の段階であって、前記酸化熱処理が、以下のような酸化領域を得るように実施される第1の段階、すなわち、
≫下にあるSiGeを、後続の第2の段階中にピッチングから保護することができるキャッピング酸化物(capping oxide)を形成するのに十分なほど厚く、
≫酸化表面領域の厚さを、閾値厚さ範囲(前記SiGe層内の酸化表面領域の直下にあるGe濃縮領域と前記SiGe層の基底部との間の格子定数不整合に起因するSiGe層内の転位の発生に相当する範囲)未満に維持するのに十分なほど薄い酸化領域を得るように実施される第1の段階と、
・ 前記第1の段階の後に前記SiGe層に対して実施される、不活性雰囲気中での高温アニールである第2の段階であって、
≫前記SiGe層が、前記第1の段階中に形成された前記酸化領域で覆われ、
≫前記高温アニールが、前記Ge濃縮領域から、前記SiGe層の基底部内にGeが拡散するのを可能にする第2の段階とを含む。
そうした方法の非限定的ではあるが好ましい諸態様は、以下のとおりである。
・ 前記酸化熱処理が、SiO2から構成される表面酸化領域の形成に相当する熱量(thermal budget)で実施される。
・ 前記酸化熱処理が、転移温度より高い温度で実施され、前記転移温度は、SiGeが酸化されてSixGeyz(zが0とは異なる)型の酸化物になる前記転移温度未満の第1の温度領域と、SiGeが酸化されてSiO2になる前記遷移温度より高い高温領域との境界を定めている。
・ 前記SiGe層が20%のGeを含み、前記転移温度が750〜800℃である。
・ 前記閾値範囲が、酸化表面領域に関して、30から50nmの厚さに相当する。
・ 前記SiGe層が20%のGeを含み、前記酸化熱処理が、900℃で15分間実施される。
・ 前記酸化熱処理が、純酸素雰囲気下で実施される。
・ 前記高温アニールが、前記Ge濃縮領域をなくすように、SiGe層全体内でGeが実質的に均一に分布するのを可能にする熱量で実施される。
・ 前記高温アニールが、1000〜1100℃の温度で2時間実施される。
・ 前記高温アニールが、1100℃の温度で実施される。
本発明はさらに、SiGe層と支持基板との間に埋込み酸化物層を備えるSGOI構造体内の、少なくとも1つの接合境界面を安定化させる安定化方法であって、
≫前記安定化方法が、上述の酸化方法を、前記SGOI構造体のSiGe層に応用することを含み、
≫前記酸化方法の酸化熱処理が、前記酸化方法の後続の高温アニール中に前記SiGe層をピッチングから保護するために、SGOI構造体のSiGe層の表面上に保護酸化物キャッピングを形成するようにSGOI構造体に対して実施され、
・ 前記高温アニールがそれと同時に、
≫前記SiGe層と前記埋込み酸化物層との間の接合境界面、および/または前記支持基板と前記埋込み酸化物層との間の接合境界面を安定化させること、ならびに
≫一般式SixGeyzの酸化物の発生を低減するために、SGOI構造体のSiGe層内でGeが拡散すること
を可能にする。
そうした安定化方法の非限定的ではあるが好ましい諸態様は、以下のとおりである。
・ 前記酸化熱処理が、転移温度よりも高い温度で実施される。前記転移温度は、SiGeが酸化されてSixGeyz(zが0とは異なる)型の酸化物になる前記転移温度未満の第1の温度領域と、SiGeが酸化されてSiO2になる前記転移温度より高い高温領域との境界を定めている。
・ 前記SiGe層が20%のGeを含み、前記酸化熱処理が30分間実施され、前記転移温度が750〜800℃である。
・ 前記酸化熱処理が、前記SiGe層上に表面酸化領域が発生するのに相当する熱量で実施され、表面酸化領域が同時に、
≫後続の高温アニール中に、前記SiGe層をピッチングから保護するのに十分なほど厚く、
≫前記閾値範囲未満にとどまるのに十分なほど薄い。
・ 前記表面酸化領域が、100オングストロームの厚さを有する。
・ 前記SiGe層が20%のGeを含み、前記酸化熱処理が、900℃で15分間実施される。
・ 前記高温アニールが、少なくとも950℃の温度で、2時間実施される。
・ 前記高温アニールが、1000〜1100℃の温度で、2時間実施される。
・ 前記高温アニールが、1100℃の温度で実施される。
また本発明は、SiGe層を、半導体材料製の基板層と接合させる方法であって、上述の酸化方法が、前記SiGe層の表面領域内にSiO2酸化物層を形成するように、前記SiGe層上で実施され、次いで酸化後のSiGe層が、前記基板層と接合され、
・ 前記基板層に接合される前に、SiO2酸化物層をその表面領域内に備える前記SiGe層が、Smart−Cut(商標)型プロセスにおいて、脆化領域をその層の中に形成するように注入され、
・ 前記注入後かつ前記接合前に、前記表面酸化物が除去され、
・ 前記基板層がSi基板層であり、
・ 前記基板層が、酸化物層で覆われる
ことを特徴とする方法にも関する。
本発明のその他の態様、目標、および利点は、図面を参照して記載された本発明の好ましい諸実施形態の以下の説明を読めば、より詳細に明らかとなろう。
本発明の全体的な特徴
SiGe層の表面領域を酸化させる方法
本発明の第1の態様は、SiGe層の表面領域を酸化させる方法であって、前記表面領域を酸化させるための、酸化雰囲気下でのSiGe層の酸化熱処理を含む方法である。
そうした方法は、
・ 前記SiGe層に対して直接実施される、酸化熱処理の第1の段階と、
・ 前記第1の段階後に、不活性雰囲気中で前記SiGe層に対して実施される、高温アニールの第2の段階と
を含む。
第1の段階は、酸化雰囲気下で実施される。第1の段階は、乾式熱酸化として実施しても、湿式熱酸化として実施してもよい。
この第1の段階は、キャッピング酸化物を形成するのに十分なほど厚いSiGe層の酸化領域を得るように実施され、該キャッピング酸化物は、下にあるSiGeを後続の第2の段階中にピッチングから保護することができる。
さらに、この第1の段階はまた、厚さが制限されたSiGe層の酸化表面領域を得るように実施される。
実際、そうした方法では、SiGe層の表面酸化領域の厚さは、閾値厚さ範囲未満にとどまらなければならない。
前記閾値範囲は、
・ 酸化熱処理中に、Geが表面から離れて移動することによって形成される、Ge濃縮
領域と、
・ SiGe層の基底をなす残りの部分
との間の格子定数不整合に起因する、SiGe層内の転位の発生に相当する。
したがって本発明は、転位の出現に相当する「閾値厚さ範囲」があることを利用するものである。
第2の段階は、第1の段階後に、第1の段階中に形成された表面酸化領域によって覆われたSiGe層に対して実施される。
この酸化表面領域は、SiGe層の基底部を後の高温アニール中にピッチングから保護する、キャッピング酸化物を形成する。
SiGe層のこの「基底部」(すなわち、表面酸化領域の下にある部分)は、この段階では、Ge濃縮層を含むということを明記しておく。
第2の段階の高温アニールは、Geが、このGe濃縮領域から前記SiGe層の基底部内に拡散するのを可能にする。
そうした酸化方法では、SiGe層の表面に酸化領域を形成することと同時に、ピッチングおよび転位を回避することが可能になる。
図1は、本方法の2つの段階がSiGe層100に施される様子を示し、SiGe層100はこの場合構造体10の一部分であり、該構造体10は支持層101(例えば、Siでできたものでよい)およびSiGe層と支持層との間に埋込み酸化物層102をさらに備える。
構造体10は一般に、非常に薄い層を備える円形のウェーハである。そうした層は、図上では、実際の縮尺で描かれていない。
第1の段階では、酸化熱処理が、初期のSiGe層100の表面領域から、酸化表面領域110を形成するように実施される。
上述のように、この表面領域は、SiGe層の基底領域を後続の高温アニール中にピッチングから保護するのに十分なほど厚い。また、この表面領域はそれと同時に、上述の厚さ閾値範囲未満にとどまるように十分薄い。
熱酸化中に、Geが酸化領域110から離れて移動することによって形成されるGe濃縮領域120が、酸化領域110の直下にある。
また、SiGe層の残りの部分120が、Ge濃縮領域110の下にある。この残りの部分は、元のSiGe層と同じ組成の実質的に純粋なSiGeから構成される。
第2の段階では、第1の段階後に得られる構造に、高温アニールが施される。
この高温アニールは、領域120と130の間でGeが拡散するのに有利に働く。また、この高温アニールは、そうした拡散が完了するまで、すなわち2つの領域120および130が、高温アニールによって影響を受けない表面酸化領域110の下に、単一の均質な領域140を形成するまで、実施される。
接合境界面を安定化させる方法
本発明は、SiGe層と別の層の間の接合境界面の安定化に、有利に適用される。
一緒に接合されるそうした2つの層は、特に、酸化物層がそのSiGe層と支持層の間に埋め込まれた、SGOI構造の2つの層とすることができる。
そうした構成が、図1に示されている。
本発明のこうした応用においては、安定化方法は、上述の酸化方法をSGOI構造のSiGe層に応用することを含む。
また、前記酸化方法の酸化熱処理(すなわち、第1の段階)を、SGOI構造のSiGe層の表面上のSGOI構造に対して実施され、もって前記SGOI構造のSiGe層上に保護酸化物キャッピングを形成する。前記保護酸化物キャッピングは、前記SiGe層を前記酸化方法の後続の高温アニール中にピッチングから保護するためのものである。
酸化方法の高温アニール(第2の段階)が、それと同時に、
・ (極めて粗さの少ない2表面間の単純な接触から生じる分子付着によって)接合された2層間の接合境界面を安定化させること、
≫(この接合境界面は、構造体の、SiGe層と埋込み酸化物層の間の境界面、および/または支持基板と埋込み酸化物層の間の境界面とすることができる)
・ ならびに、Si、GeおよびOを含む酸化物(すなわち、一般式SixGeyzの酸化物)の発生を低減するために、構造体のSiGe層内でGeが拡散すること
を可能にする。
接合する方法
本発明の別の有利な応用例は、SiGe層を半導体材料製の基板層と接合する方法であり、その方法では、上述の酸化方法がSiGe層に対して実施され、もって前記SiGe層の表面領域内にSiO2酸化物層を形成し、次いで酸化後のSiGe層が、基板層と接合される。
そうした応用例では、酸化方法を、好ましくは、その第1の段階(酸化熱処理)の熱量で、SiGe層上に、SiO2から構成される表面酸化領域が形成されるのが可能になるように実施すべきである。
接合される2層間に配置されたSiO2(すなわち、接合される片面上、または両面上にあるSiO2)は、実際に、そうした層の接合に有利に働く。
Smart−Cut(商標)型のプロセスへの応用
上記で明らかにしたように、本発明を、SiGe層を別の層と接合するのに応用することができる。
そうした「別の層」は、Smart−Cut(商標)型のプロセスの、基部(または「受領」)層に相当する、基板層とすることができる。
好ましい一応用例では、SiGe層が、その上にSiO2酸化領域を形成するように酸化され、基板層に接合される前に、そのSiGe層が、その層の中に脆化ゾーンを形成するように注入される。
注入は、一般に、Hおよび/またはHeなどの化学種を用いて実施される。
酸化表面領域は、SiGeを注入中の望ましくない影響から保護する。
そうした望ましくない影響には、特に、
・ 炭化水素による汚染と、
・ SiGe層の構造体内に注入することによって形成される、起こり得るチャネリング(channelling)とがある。このSiGe層を覆っているSiO2表面領域は、実際は非晶質であり、そうしたチャネリングの影響を制限する。
SiGe層上の酸化表面領域を、注入後に、SiGe層を基板層と接合するための接合層として使用することができる。
あるいは、この表面酸化領域を、注入後かつ注入後のSiGe層を基板層と接合する前に、除去することもできる。そのような場合には、酸化領域の主な機能は、SiGe層を、注入の望ましくない影響から保護することである。
表面酸化領域が接合前に除去される場合、そうした除去を、好ましくはHFエッチングによって実施すべきである。
基板層は一般に、Siでできた基板層とすることができる。
また、基板層は、接合前にそれ自体が酸化物で覆われてよい。
注入および接合の後、Smart−Cut(商標)型のプロセスの後続の諸ステップが実施される(注入によって形成された脆化ゾーンでのへき開、および例えば研磨による仕上げ)。
本発明を、Smart−Cut(商標)型のプロセス内に応用することで、そうしたプロセスをSiGe上部(または「ドナー」)層に対して、そうした層に対する酸化物の堆積ステップを経なければならないことなく、実施することが可能になる。
本発明の詳細な特徴
以下の説明および詳細は、上記で述べた本発明の全ての態様(SiGe層の表面領域を酸化させる方法、安定化させる方法、接合する方法)に関する。
SiGe層は、20%のGe濃度を有してよく、その値は、以下に説明する多くの例の基礎として使用される。しかし、Ge濃度のそうした値は、限定的なものではない。
酸化熱処理(第1の段階)
酸化熱処理を、乾式酸化として実施しても、湿式酸化として実施してもよい。酸化熱処理は、純酸素雰囲気下で実施することができる。
□酸化表面領域に関する所望の厚さに対する指標
上記で明らかにしたように、酸化熱処理が、
・ SiGe層の酸化表面領域が、下にあるSiGeを後続の第2の段階中にピッチングから保護することができるキャッピング酸化物を形成するのに十分なほど厚くなければならないが、
・ それと同時に、この酸化表面領域が、転位の出現に相当する閾値厚さ範囲未満にとどまるために十分なほど、薄いままでなければならない
という2つの条件を同時に満たすように実施される。
本発明の一実施形態では、SiGe層の酸化表面領域に関して、閾値範囲が30から50nmの厚さによって定義される。これは、20%のGeを含むSiGe層に特に十分に適している。
また、表面酸化領域の厚さに関する良好な値は、100オングストロームであり、この値も、20%のGeを含むSiGe層に十分に適している。
□SiO2でできている表面酸化領域の発生
好ましくは、酸化熱処理(第1の段階)が、SiO2から構成される表面酸化領域の形成に相当する熱量で実施される。
SiO2は実際、温度安定性の(すなわち、その組成が、高温処理にさらされることによって変わらない)酸化物であり、そのことが、SiO2を(とりわけ、第2の段階の高温アニールを受けること、および接合目的に関して)特に有利にしている。
この、SiO2から構成される酸化表面領域を得るという目的のために、出願人は、当初は(表面SiGe層が20%のGeを有して)同一のSGOIウェーハ構造に対する、さまざまな酸化熱処理に対して行った観測を利用した。これらの酸化熱処理は、同じ持続時間(30分)を有するが、そのそれぞれに対応する温度が異なる(それらの温度は、640℃〜860℃の範囲である)。
酸化領域の厚さおよび組成が、各構造体の熱処理後にそれぞれに対して観測された。
出願人は、これらの観測から(また、特に酸化領域の組成の観測から)、酸化熱処理に関して、転移温度を定義することができることを見出した。
この転移温度より上で実施される熱処理の場合、構造体のSiGe層上に形成された表面酸化領域は、SiO2であった。
また、この転移温度未満で実施される熱処理の場合、構造体のSiGe層上に形成された表面酸化領域は、Geを含み、一般式はSixGeyzであった。
図2は、(SiGeが20%のGeを有し、熱処理の持続時間が30分である)上述の場合、転移温度が750〜800℃であったことを示す。この図は、転移が非常に顕著であることを示す。
図2の上部の曲線は、20%のGeを含むSiGe層の表面酸化領域の厚さを、SiGe層に施された30分の熱処理の温度の関数として示すものである。
この上部曲線は不連続であり、不連続位置が転移温度に相当する。
酸化領域の厚さの測定に加えて、図2のグラフを作るために、この領域の性質の評価が(酸化領域についての酸化物の屈折率を観測することによって)実施された。
上部曲線の左側部分は、SiGeO2を含む酸化領域に相当する(約1.48の屈折率)。
この曲線の右側部分は、SiO2でできた酸化領域に相当する(約1.45の屈折率)。
グラフの下部の曲線は、Si層上に形成された酸化物の厚さを、30分の熱処理に関する温度の関数として示すものである。この曲線は、Si上に形成された酸化物の性質が、熱処理の温度で変化しないので、連続である。
上述の「第1の段階」の熱処理では、SiGe層の表面酸化領域の材料としてSiO2が望まれる場合、熱処理はしたがって転移温度より高い温度で実施され、前記転移温度は、SiGeが酸化されてSixGeyz(zが0とは異なる)型の酸化物になる、前記転移温度未満の第1の温度領域と、SiGeが酸化されてSiO2になる、前記転移温度より高い高温領域との境界を定めている。
図2のグラフは、30分間実施された熱処理に関するものである。しかし、そうした持続時間は限定ではなく、異なる持続時間では、転移温度は、図2を参照して上記で述べた値とは異なる値を有することができる。
一例として、出願人は、20%のGeを含むSiGe層に対して15分間、900℃で実施された熱処理によって、顕著な転位またはピッチングなしで、酸化SiGe層が生成されたことを確認した。
この最後の例はさらに、前記SiGe層を備えるSGOIを安定化させる方法に応用するのに、十分に適したものであった。
高温アニール(第2の段階)
第2の段階の高温アニールが、前記Ge濃縮領域をなくすように、SiGe層全体内でGeが実質的に均一に分布するのを可能にする熱量で実施される。
このアニールは、不活性雰囲気中で実施される。
20%のGeを含むSiGe層の場合、そうした熱量は一般に、950℃を超える温度で2時間実施されるアニールに相当する。
より正確には、約1000〜1100℃の温度で2時間実施されるアニールが、特に有利である。
さらに正確には、2時間の間1100℃で実施されるアニールが特に好ましい。というのも、出願人は、そうした条件が、高い接合エネルギー(2J/m2)を得るのを可能にする熱量に到達するために必要であることを観測したためである。
そうした値は、第1の段階(15分の間900℃で実施される酸化熱処理)に関して明らかにした例の中で述べたSGOI構造体の安定化に有利なものとして、特に評価された。
図3a〜3cは、SiGe層の3つの異なるサンプルが、20%のGeを有し、また3つの異なるタイプの酸化熱処理、
・ 900℃での50分間の熱酸化(図3aのサンプル)
・ 900℃での250分間の熱酸化(図3bのサンプル)
・ 900℃での500分間の熱酸化(図3cのサンプル)
を受けた後の断面のTEM画像である。
これらの3つのサンプルは、全体的に31(すなわち、3つのそれぞれの図に関して31a、31b、31c)と参照符号が付された表面酸化領域、およびこの表面酸化領域の直下の蓄積領域を示す。
(全体的に32と参照符号が付された)蓄積領域は、Geが熱酸化中に移動して蓄積した、Ge濃縮領域に相当する。
これらの3つの図は、一致した縮尺で正確に描かれていない。
以下の表は、これらの3つのサンプルの特徴[蓄積領域と、(全体的に33と参照符号が付された)SiGe層の最下部をなす残りの部分との間の境界面の粗さを含む]をまとめたものである。
図4a1〜4a3は、図3aのサンプルを酸化させた後、その中に欠陥がないことを示す、TEM画像である。
・ 蓄積(Ge濃縮)領域32aと、SiGe層の最下部をなす残りの部分33aとの間の境界面に欠陥がないこと、
・ SiGe層の残りの部分33a内に欠陥がないこと
を見て取ることができる。
(図3a、および4a1〜4a3に示す)第1のサンプルの酸化は、本発明の方法の「第1の段階」に従って実施されたものである。
図4b1〜4b7は、図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像である(第2のサンプル)。
図4b1〜4b2は、このサンプルの、Ge濃縮領域32b内にある欠陥を示す。したがって、このサンプルの酸化は、本発明の方法の「第1の段階」に従って実施されていない。
図4b3〜4b5はさらに、そのサンプルの、Ge濃縮領域32bとSiGeの基底をなす残りの部分33bとの間の境界面での欠陥を示す。測定された欠陥濃度は、2.108欠陥/cm2であった。
さらに、図4b6〜4b7は、この第2のサンプルのSiGe層33b全体にわたる貫通転位を示す。
図4c1〜4c12は、図3cのサンプル(第3のサンプル)の構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像である。
これらの図は特に、サンプルのGe濃縮領域33c内に、高濃度の欠陥を示す。
したがって、この第3のサンプルの熱酸化が、本発明の方法の「第1の段階」に従って実施されなかったことが明らかである。
本発明による方法の主な全体の諸ステップを概略的に示す図である。 SiGe層の熱酸化用の2つの温度領域[酸化によって、SixGeyz(SiGeO2)型の酸化物が発生する第1の領域、および酸化によって、SiO2型の酸化物が発生する第2の領域]を示し、それによって、2つの酸化領域(oxidation regime)の間の転移温度を示すグラフである。 900℃での50分間の熱酸化処理を受けた後の、SiGe層サンプルの断面のTEM画像である。 900℃での250分間の熱酸化処理を受けた後の、SiGe層サンプルの断面のTEM画像である。 900℃での500分間の熱酸化処理を受けた後の、SiGe層サンプルの断面のTEM画像である。 図3aのサンプルを酸化させた後、その中に欠陥がないことを示す、TEM画像である。 図3aのサンプルを酸化させた後、その中に欠陥がないことを示す、別のTEM画像である。 図3aのサンプルを酸化させた後、その中に欠陥がないことを示す、別のTEM画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルのGe濃縮領域内の欠陥を示す画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルのGe濃縮領域内の欠陥を示す別の画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルの前記Ge濃縮領域とその下にあるSiGeとの間の境界面での欠陥を示す画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルの前記Ge濃縮領域とその下にあるSiGeとの間の境界面での欠陥を示す別の画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルの前記Ge濃縮領域とその下にあるSiGeとの間の境界面での欠陥を示す別の画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルのSiGe層の貫通転位を示す画像である。 図3bのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、サンプルのSiGe層の貫通転位を示す別の画像である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。 図3cのサンプルの構造体を酸化させた後の、その構造を示すTEM画像であって、特に、サンプルのGe濃縮領域内にある高濃度の欠陥を示す、別の図である。

Claims (23)

  1. SiGe層の表面領域を酸化させる方法であって、
    該方法は前記表面領域を酸化させるための、酸化雰囲気下での前記SiGe層の酸化熱処理を含み、
    該方法が2つの段階を含み、
    ・ 第1の段階は前記SiGe層に対して直接実施される酸化熱処理であって、前記酸化熱処理は、
    ≫下にあるSiGeを、後続の第2の段階中にピッチングから保護することができるキャッピング酸化物を形成するのに十分なほど厚く、
    ≫酸化表面領域の厚さを、前記SiGe層内の前記酸化表面領域の直下にあるGe濃縮領域と、前記SiGe層の基底部との間の格子定数不整合に起因する前記SiGe層内の転位の発生に相当する閾値厚さ範囲未満に維持するのに十分なほど薄い前記酸化領域を得るように実施されるものであり、
    ・ 第2の段階は前記第1の段階の後に、前記SiGe層に対して実施される不活性雰囲気中での高温アニールであって、
    ≫前記SiGe層は、前記第1の段階中に形成された前記酸化領域で覆われ、
    ≫前記高温アニールは、前記Ge濃縮領域から前記SiGe層の基底部内にGeが拡散するのを可能にするものであり、
    ≫前記高温アニールは、1000〜1100℃の温度で実施されることを特徴とする方法。
  2. 前記酸化熱処理は、SiO2から構成される表面酸化領域の形成に相当する熱量で実施されることを特徴とする前記請求項1に記載の方法。
  3. 前記酸化熱処理は、転移温度より高い温度で実施され、前記転移温度は、SiGeが酸化されてSixGeyz(zは0とは異なる)型の酸化物になる前記転移温度未満の第1の温度領域と、SiGeが酸化されてSiO2になる前記転移温度より高い高温領域との境界を定めていることを特徴とする前記請求項2に記載の方法。
  4. 前記SiGe層は、20%のGeを含み、前記転移温度は、750〜800℃であることを特徴とする前記請求項3に記載の方法。
  5. 前記閾値範囲は、前記酸化表面領域に関して、30から50nmの厚さに相当することを特徴とする前記請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記SiGe層は、20%のGeを含み、前記酸化熱処理は、900℃で15分間実施されることを特徴とする前記請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記酸化熱処理は、純酸素雰囲気下で実施されることを特徴とする前記請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
  8. 前記高温アニールは、前記Ge濃縮領域をなくすように、前記SiGe層全体内でGeが実質的に均一に分布するのを可能にする熱量で実施されることを特徴とする前記請求項1〜7のいずれかに記載の方法。
  9. 前記高温アニールは、1000〜1100℃の温度で2時間実施されることを特徴とする前記請求項8に記載の方法。
  10. 前記高温アニールは、1100℃の温度で実施されることを特徴とする前記請求項9に記載の方法。
  11. SiGe層と支持基板との間に埋込み酸化物層を備えるSGOI構造体内の、少なくとも1つの接合境界面を安定化させる安定化方法であって、
    ・ 前記安定化方法は、前記請求項1〜9のいずれかによる酸化方法を、前記SGOI構造体の前記SiGe層に応用することを含み、
    ・ 前記酸化方法の酸化熱処理は、前記酸化方法の後続の高温アニール中に前記SiGe層をピッチングから保護するために、前記SGOI構造体の前記SiGe層の表面上に保護酸化物キャッピングを形成するように、前記SGOI構造体に対して実施され、
    ・ 前記高温アニールはそれと同時に、
    ≫前記SiGe層と前記埋込み酸化物層との間の接合境界面、および/または前記支持基板と前記埋込み酸化物層との接合境界面を安定化させること、
    ≫一般式SixGeyzの酸化物の発生を低減するために、前記SGOI構造体の前記SiGe層内でGeが拡散することを可能にすること、ならびに
    ≫前記高温アニールは、1000〜1100℃の温度で実施されること、
    を特徴とする安定化方法。
  12. 前記酸化熱処理は、転移温度より高い温度で実施され、前記転移温度は、SiGeが酸化されてSixGeyz(zは0とは異なる)型の酸化物になる前記転移温度未満の第1の温度領域と、SiGeが酸化されてSiO2になる前記転移温度より高い高温領域との境界を定めていることを特徴とする前記請求項11に記載の安定化方法。
  13. 前記SiGe層は20%のGeを含み、前記酸化熱処理は30分間実施され、前記転移温度は750〜800℃であることを特徴とする前記請求項12に記載の安定化方法。
  14. 前記酸化熱処理は、前記SiGe層上に表面酸化領域が発生するのに相当する熱量で実施され、前記表面酸化領域は同時に、
    ・ 前記SiGe層を後続の高温アニール中にピッチングから保護するのに十分なほど厚く、
    ・ 前記閾値範囲未満にとどまるのに十分なほど薄いことを特徴とする前記請求項10〜12のいずれかに記載の安定化方法。
  15. 前記表面酸化領域は、100オングストロームの厚さを有することを特徴とする前記請求項14に記載の安定化方法。
  16. 前記SiGe層は20%のGeを含み、前記酸化熱処理は900℃で15分間実施されることを特徴とする前記請求項11〜15のいずれかに記載の安定化方法。
  17. 前記高温アニールは、1000〜1100℃の温度で2時間実施されることを特徴とする前記請求項16に記載の安定化方法。
  18. 前記高温アニールは、1100℃の温度で実施されることを特徴とする前記請求項17に記載の安定化方法。
  19. SiGe層を半導体材料製の基板層と接合する方法であって、前記SiGe層の表面領域内にSiO2酸化物層を形成するように、前記SiGe層に対して請求項8に記載の酸化方法が実施され、次いで酸化後のSiGe層が前記基板層と接合されることを特徴とする接合方法。
  20. 前記基板層に接合される前に、SiO2酸化物層をその表面領域内に備える前記SiGe層が、Smart−Cut(商標)タイプのプロセスにおいて、脆化ゾーンをその層の中に形成するように注入されることを特徴とする前記請求項19に記載の接合方法。
  21. 前記注入後かつ前記接合前に、前記表面酸化物は除去されることを特徴とする前記請求項20に記載の接合方法。
  22. 前記基板層は、Si基板層であることを特徴とする前記請求項1821のいずれかに記載の接合方法。
  23. 前記基板層は、酸化物層によって覆われることを特徴とする前記請求項1822のいずれかに記載の接合方法。
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