JP4957125B2 - 液体収納用容器 - Google Patents

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本発明は内袋を備える液体収納用容器に関するものである。
従来から液体収納用容器には、充填された液体を注出し易くするために容器上部に注出口を備える容器が流通している。そして、このような液体収納用容器にあっては包材を紙製としたものが多く利用されていて、片手で手持ちできる程度の内容量の紙製容器では、縦長で容器胴部を角柱状とし、容器上部を切り妻屋根状としたゲーベルトップと称されるもののように容器上部の傾斜面部に注出口を位置させたり、また、容器天部が平坦でブリックと称されるもののようにその容器天部に注出口を位置させていた容器がある。さらに、液体収納用容器を手持ちし注出口を下となるように傾けて内容物の注出を行なうときに指が滑らないようにするために、容器胴部に凹凸を設けて滑り止めを図る工夫も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−276725号公報
上述のように片手で手持ちできて紙材が利用されている液体収納用容器の他の例として食用油などを収納するに適した構造を有する容器もある。このような液体収納用容器は紙製の外箱とこの外箱の内部に位置して合成樹脂製フィルムからなる内袋と注出口とを備え、容器上部において外箱と内袋とを接合してこの接合部分を貫通する開口に前記注出口を設けているものであり、例えば以下に示す構造を有していた。
基本的な構造を図1を参照して説明すれば、この液体収納用容器1の外箱2では、正面板3と背面板4と左右側面板5とで縦長にして角柱状の容器胴部6を形成し、前記正面板3と背面板4と左右側面板5とのそれぞれに連設されたフラップを折り重ねて貼り合わせして底となる下部閉鎖部7を形成し、さらには正面板3の上部を傾斜させて傾斜面板8とするとともに、この傾斜面板8と左右側面板5との間の三角状の折り入れ片9を内部に折り入れ、傾斜面板8と背面板4と左右側面板5とのそれぞれに連設したフラップを折り重ねて貼り合わせして天面となる上部閉鎖部10を形成している。
また、上記外箱2の内部に配置される内袋11にあってはつぎのようにして形成される。まず、外箱2の製函前のブランクに合成樹脂製フィルムからなるチューブ12を重ねてブランクの一部分と貼り合わせておき(図6)、容器胴部6を形成するためのサック貼りに際してそのチューブ12に対して正面板3、背面板4、左右側面板5、傾斜面板8などの必要とされる部分を貼り付け、これによって前記チューブを有する製函前のスリーブ形態とする。そして、チューブ12の下開口側をヒートシールなどにて閉鎖してから外箱2の下部閉鎖部7を形成して容器底部とし、前記傾斜面板8とこの傾斜面板8の内面側に貼り付けられたチューブ12の合成樹脂製フィルムとの接合部分に開口を貫通させてから、注出口を容器内方側よりその開口に取り付けて接合する。つぎに、チューブ12の上開口側をヒートシールなどにて閉鎖することで内袋11が形成され、この内袋11を内側に配した状態で外箱2の上部閉鎖部10を形成する。そして、注出口から充填を行ない、最後にキャップをセットして充填済みの容器が得られる。なお、図7においては液体収納用容器1の上部の構成を分かり易くするために、外箱2の上部閉鎖部10を開放し、チューブ12の上開口側が開いている状態が図示されている。
このような内袋を備える液体収納用容器においても内容量が1000mlとされているものが多く、片手で持って取り扱う場合でも或る程度、しっかりと容器胴部を掴むようにする必要があり、上記特許文献1で示されているように容器胴部の左右側面板などに滑り止めの加工を施すことが要望されている。
ところで、上記液体収納用容器を用いる商品が、例えば食用油を収容した一般消費者向きの商品である場合、手の小さな女性もこの液体収納用容器を取り扱うことも多くなる。しかしながら、手が小さい場合、この液体収納用容器から内容物を注ぎ出すときに、容器胴部の両側面板の滑り止めの加工部分に指先を当てがいながら容器胴部を深くしっかり掴もうとしても、背面板自体が比較的幅広であるために指先が両側面板の適切な位置に届き難くなることが多く、滑り止めの加工部分を適切に利用できない。例えば、手の小さい人が幅広の背面板に応じて無理に手を広げて両側面板に指をかけたとしても、無理に広げて容器を持っていることから握力がそがれてしっかりとした掴みとはならずに容器を不安定に持つことになる。さらに滑り止めの加工部分は側面板の幅方向にある程度の広さを有したものとして設計されるが、前述したように手を無理に広げて指先が滑り止めの加工部分にかかったとしても、指を当てる位置を自由に選択する余裕は少なく、滑り止めの加工部分を十分に利用し切れないという問題がある。
この点、滑り止めの加工部分を背面板側に寄せて容器を製造することも対策として考えられるが、内容物の種別に応じて滑り止め加工を施す位置を変更することは困難である。加えて、滑り止めの加工部分を背面板側に寄せた容器を、手の大きさが通常の人がその滑り止めの加工部分に指先が触れるように持った場合には、逆にその掴み持ちの度合いが浅くなって容器を安定させて持つことができないという問題が生じる。
そこで本発明は上記事情に鑑み、容器胴部を背面板側から掴み持つ際にその背面板を細くなるようにして深く掴み持つことができるようにして指先を側面板の滑り止めの加工部分に適切に位置させ、さらには力の入れ易い指、例えば親指を容器胴部に簡単に食い込ませて係止できるようすることを課題とし、しっかりとした掴み持ちにより容器を安全に取り扱えるようにすることを目的とするものである。
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、正面板と背面板と左右側面板とからなる容器胴部を縦長の角柱状とした紙製の外箱と、前記外箱の内部に位置して合成樹脂製フィルムからなる内袋と、前記外箱の正面板の上部を傾斜させた一つの傾斜面板に位置してこの傾斜面板と内袋の合成樹脂フィルムとを貫通する開口に設けた注出口具とを備える液体収納用容器において、
前記背面板の容器高さ方向での中間部の両側に、この中間部での中央に向けて凸の弧状とされた折り罫を入れ、該折り罫の位置から容器内方に向けて折り曲げできる折曲予定部を配して、該折曲予定部それぞれの前記折り曲げにより前記中間部が狭幅に変形可能に設けられ、
前記左右側面板それぞれに、前記折曲予定部と同じ高さにして複数の罫線を入れて側面面の厚さ方向に凹凸を形成してなる滑り止め用の凹凸部を設け、
前記滑り止め用の凹凸部それぞれの上方位置に、倒し込み可能な舌片を有してその舌片の容器内方への押し込みにより凹陥して指先が係止できる凹陥予定部を設け
前記凹陥予定部のある左右側面板に前記内袋の合成樹脂製フィルムが接着されていて、凹陥予定部に対応する内袋の前記合成樹脂製フィルムは、凹陥予定部における舌片の倒し込み時に前記舌片との当接により引張して、倒し込まれる舌片に反力を付与するものであり、舌片の前記反力に抗した容器内方への押し込みが可能とされる構成を有していることを特徴とする液体収納用容器を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明において、上記滑り止め用の凹凸部における罫線を波線状にすることが良好である。また、本発明において、上記折曲予定部それぞれの背面板側辺から背面板幅方向での幅が、背面板幅の1/3以下であることが良好である。
本発明によれば、背面板の中間部が、両側の折曲予定部が折り曲げられていない通常幅を有した状態からその折曲予定部の折り曲げにより狭幅に変形可能であることから、中間部を狭幅の状態とすることで、手の小さい女性であっても容器胴部を背面側から深く掴み持って握力を適正に利かせた掴み持ちが可能となるとともに、凹凸部の側面板幅方向に対して指先を当てる位置の選択幅が広がり、凹凸部に指先を当てた掴み持ちの状態が簡単に得られるようになる。よって、その凹凸部に指先を適正に当てて凹凸部の滑り止め作用を利用しながら容器を確実に取り扱えるようになる。
さらに滑り止め用の凹凸部の上方に凹陥予定部が設けられているので、この凹陥予定部を押し込むことで平坦な側面板の一部分に凹陥した個所が得られ、凹陥した個所に指先を掛けるようにすることでより一層、容器胴部を確実に掴み持つことができ、凹陥予定部の舌片を倒し込んでも内袋の抗力で指先が押されているので、掴み持つときに指先に入れる力が容器内方に向けて抜けて握力を入れ難くなるということが生じないなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
また、上記滑り止め用の凹凸部における罫線を波線状とすれば、指先の掛りがより良好になる。
そして、上記折曲予定部それぞれの背面板側辺から背面板幅方向での幅を、背面板幅の1/3以下とすれば、この折曲予定部それぞれを折り曲げたときに、細幅となった中間部が掌側に突出するように膨らんで出る度合いを低く抑えて、折曲予定部を折り曲げたときの背面側からの掴み持ちをより確実にすることができるという効果を奏する。
つぎに本発明を図1から図4に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。なお、図5と図6に示す従来例と構成が重複する部分は同符号を付してその説明を省略する。
液体収納用容器1の外箱2において背面板4の容器高さ方向での中間部13は、容器胴部6をこの背面板4側から掴み持つ際、中間部13の幅方向に渡した手で両側から押し挟むことでその中間部13の幅を細幅に変形できるようにしている。図示されているようにこの中間部13の両側には、中間部13の中央に向けて凸となる弧状の折り罫14が入れられていて(図3参照)、折り罫14と背面板4の側辺との間の領域であってこの折り罫14の位置から容器内方に向けて折り曲げできる折曲予定部15をその中間部13の両側に位置させている。
前記折曲予定部15は通常の状態では折り曲げられることなく中間部13の一部として平坦になっているため、通常状態時には中間部13の幅は側面板4の幅とされている。そして、中間部13を上述したように両側から押し挟むようにして前記折曲予定部15それぞれを容器内方に向けて折り曲げるようにすれば、図4で示すように中間部13が狭幅の状態となり、手が小さい場合でも一方の側面板5に親指を、そしてもう一方の側面板5に他の指それぞれを深くかけるようにすることができる。
このように折曲予定部15それぞれの折り曲げにより中間部13が狭幅に変形可能に設けられているため、必要に応じて中間部13を狭幅の状態に変形することで無理に手を開く必要がなく、また、握力がそがれずに必要に応じた力を指先に入れることができて背面板4側からの容器胴部6の掴み持ちを確実なものとすることができる。
さらに、上記折曲予定部15それぞれにおける太幅部分(折り罫14が中間部中央側に最も寄っている高さ位置の部分)の背面板側辺から背面板幅方向での幅を、背面板幅の1/3以下とすることが良好である。このようにすれば、折曲予定部15それぞれを折り曲げたときに、細幅となった中間部13が掌側に突出するように膨らんで出る度合いを低く抑えることができる。よって、折曲予定部を折り曲げたときの背面側からの掴み持ちをより確実にすることができる。
また、外箱2の左右側面板5それぞれは滑り止め部分を有している。この滑り止め部分は、図3に示すように側面板5に定間隔にして複数の罫線16を入れることでこの側面板5の厚さ方向に凹凸を形成した凹凸部17からなるものである。図示の例においては側面板5の幅方向及び容器高さ方向に滑り止めの効果が得られるようにするため、前記罫線6それぞぞは波形形状にしているが、特に罫線16の形状が波形であることに限定されるものではない。
そして、この凹凸部17は、通常の大きさの手で背面板4側から容器胴部6を掴み持ったときに手の指先が対応する位置であって右手で持った場合と左手で持った場合とのいずれにも応じることができるように同じ高さにして、かつ同じ広さを持つ領域に設定されている。さらには、上記折曲予定部15を折り曲げた状態で手を掛けた場合でも指先が対応するように、折曲予定部15の高さ位置に凹凸部17の高さ位置が揃えられている。
本実施の形態では容器をより安定的に掴み持って容器の取り扱いが確実になる工夫として、押すことで凹む部分とすることができる凹陥予定部18が、上記凹凸部17の上方に近接して設けられている。前記凹陥予定部18は、凹凸部17の上方位置で側面板5の幅方向となる横の折り罫19とこの折り罫19の端部に連続して容器高さ方向での上方に向けて凸とした弧状のミシン線20とで倒し込み用の舌片21を囲んで形成して、この舌片21を押し込み可能としたものであり、前記舌片21を押すことで凹陥する個所となる。さらに外箱2の内部に位置している内袋11の合成樹脂製フィルム22(チューブ12)が側面板5の内面側周辺のみに接着されていて、合成樹脂製フィルム22の側面板5に対して非接着となる部分にこの凹陥予定部18が対応していて、舌片21を容器内方に倒し込むときに合成樹脂製フィルム22に当接してこの合成樹脂製フィルム22が容器内方に向けて押されることで引張状態となり、倒し込む舌片21にこの引張状態となる合成樹脂製フィルム22側から反力が加わるようにしている。
このように側面板5それぞれに凹陥予定部18があるため、容器胴部6を掴み持ったときに一方の側面板5の凹陥予定部18の部分に親指を当てたり、他の側面板側では中指などを当てたりし、舌片21を容器内方に向けて押し込むことで凹陥予定部18が凹陥する。この凹陥によって側面板5の一部分で指先が容器内方に向けて食い込むようになり、食い込ませた指先と凹陥した部分との係止が確実なものとなり、さらには、舌片21を倒し込むときに内袋側からの反力が生じるようにしているため、舌片21を押して凹んでいる部分は容器内方側から反力が加わっていて、押し込む指先に力を入れてもその力が容器内方に向けて抜けるということがなく、掴み持つ手に握力を入れ易くなって容器胴部6の掴み持ちがより一層確実なものとなるようにしている。
図において符号23は残量確認用窓を必要に応じて開けることができるようにしたファスナ部である。
なお、上記中間部は局所的な部位を示すものではなく、容器高さ方向に或る程度の広がりのある領域を有しているものである。
本発明に係る液体収納用容器の一例を示す説明図である。 同じく一例を背面板側から示す説明図である。 一例のブランクを示す説明図である。 一例における折曲予定部の折り曲げを示す説明図である。 一例における舌片の倒し込みを示す説明図である。 従来例におけるブランクを示す説明図である。 従来例で容器底部が形成された状態を示す説明図である。
符号の説明
1…液体収納用容器
2…外箱
4…背面板
5…側面板
6…容器胴部
11…内袋
13…中間部
14…弧状の折り罫
15…折曲予定部
16…罫線
17…凹凸部
18…凹陥予定部
19…横の折り罫
20…凸のミシン線
21…舌片
22…合成樹脂製フィルム

Claims (3)

  1. 正面板と背面板と左右側面板とからなる容器胴部を縦長の角柱状とした紙製の外箱と、前記外箱の内部に位置して合成樹脂製フィルムからなる内袋と、前記外箱の正面板の上部を傾斜させた一つの傾斜面板に位置してこの傾斜面板と内袋の合成樹脂フィルムとを貫通する開口に設けた注出口具とを備える液体収納用容器において、
    前記背面板の容器高さ方向での中間部の両側に、この中間部での中央に向けて凸の弧状とされた折り罫を入れ、該折り罫の位置から容器内方に向けて折り曲げできる折曲予定部を配して、該折曲予定部それぞれの前記折り曲げにより前記中間部が狭幅に変形可能に設けられ、
    前記左右側面板それぞれに、前記折曲予定部と同じ高さにして複数の罫線を入れて側面面の厚さ方向に凹凸を形成してなる滑り止め用の凹凸部を設け、
    前記滑り止め用の凹凸部それぞれの上方位置に、倒し込み可能な舌片を有してその舌片の容器内方への押し込みにより凹陥して指先が係止できる凹陥予定部を設け
    前記凹陥予定部のある左右側面板に前記内袋の合成樹脂製フィルムが接着されていて、凹陥予定部に対応する内袋の前記合成樹脂製フィルムは、凹陥予定部における舌片の倒し込み時に前記舌片との当接により引張して、倒し込まれる舌片に反力を付与するものであり、舌片の前記反力に抗した容器内方への押し込みが可能とされる構成を有していることを特徴とする液体収納用容器。
  2. 上記滑り止め用の凹凸部における罫線を波線状にした請求項1に記載の液体収納用容器。
  3. 上記折曲予定部それぞれの背面板側辺から背面板幅方向での幅が、背面板幅の1/3以下である請求項1または2に記載の液体収納用容器。
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