JP4956698B2 - 二輪車の駐車装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は二輪車の車輪に対する施錠手段を有する駐車装置に係り、特に車輪を施錠手段のところまで自然に移行させる付勢手段を備えていることを特徴とするものである。
【0002】
【従来の技術】
二輪車の駐車収納設備としては、コンクリートで整地した駐車スペースに支柱で支持されたルーフを設けた二輪車自立式の駐車ポートや、後端部分が開放された軌条部材の前方部両側に車輪支持枠を立設した駐車スペースや、上下2段式の構造物を利用して駐車スペースを確保するものが提案されている。上下2段式の構造物に関しては、例えば下部駐車スペースを有し、上段が支柱に一端部が取り付けられた上部駐車収納部材と、当該部材に対して回動及び摺動自在に枢支された可動軌条部材と、から成る上部駐車テーブルにより構成され、上部駐車収納部材より可動軌条部材を引き出しつつ下方へ回動傾斜させて所定の角度に傾斜保持させ、スロープ状の可動軌条部材上に二輪車の前輪を持ち上げて載せ置き、更に二輪車の後輪を可動軌条部材上に押し上げた後、可動軌条部材の端部を持ってこれを水平状態に起こし、上部駐車収納部材内に挿入することによって、上部駐車テーブル上に二輪車を駐車させる駐車装置が実用化されている。
【0003】
この内特に、後端部分が開放された軌条部材の前方部両側に車輪支持枠を立設した駐車スペースに於いて二輪車を駐車させるには、二輪車を軌条部材の後端部から進入させて、車輪を軌条部材内に填め入れ、駐車完了としている。また上下2段式の構造物の場合には、上部駐車収納部材から可動軌条部材を引き出し、傾斜させてスロープ状にし、該可動軌条部材に二輪車をその前輪より可動軌条部材の前端部から進入させて、前輪を軌条部材内に填め入れ、スロープ状の可動軌条部材上に二輪車を押し上げつつ後輪を填め入れている。この後は、可動軌条部材を水平状態に起こして上部駐車収納部材内に挿入すれば駐車完了と成る。なお、軌条部材の後端部とは、通路側に面した二輪車を出し入れする側の端部のことであり、二輪車が軌条部材の奥まで導入された時のその奥側の端部のことを前端部と言うこととする。
【0004】
前記後端部分が開放された軌条部材の前方部両側に車輪支持枠を立設した駐車スペースに二輪車を駐車する場合や、上下2段式の駐車設備の上段や下段に二輪車を駐車する場合などでは、主として駐車後に前輪の所にある錠に鍵を掛けるようにしている。また二輪車を出庫するに先立って、前記錠を外してから二輪車を通路側に引き出すようにしている。しかしながら、二輪車を軌条部材そのものに固定してしまいたいとする要求もあり、軌条部材の前方部に施錠手段を取り付けて、軌条部材の後端部から進入させた二輪車が施錠手段のところへ至ると、施錠手段が主として二輪車の車輪を固定する。二輪車を出庫させるにはこの施錠手段を開錠しなくては成らないため、それまでは二輪車を軌条部材から取り出すことは不可能である。
【0005】
前記施錠手段には、車輪のスポークの間に貫木杆を挿通してロックするもの、車輪や車体の所要部位(ハンドル、サドルポスト、上フレーム等々)を把持してロックするものなどが用いられる。また手動で施錠開錠を行なうものや、ソレノイドを電気的に操作して施錠開錠を行なうものなどが一般的である。なお後者では遠隔的に操作を行なう仕組みを容易に構成出来るという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような施錠手段によって二輪車を駐車装置に固定するためには、二輪車を軌条部材の奥まできちんと導入して、車輪や車体の所要部位を前記施錠手段によりロック可能な位置まで持って行かなくては成らない。しかしながら通勤時間帯のように忙しい時には、先へ急ぐあまり駐車操作がおろそかに成り、車輪や車体の所要部位を前記施錠手段の所まで導き切らなかったり、或いは一度は施錠手段まで導いたものの反動で二輪車が出庫方向へ戻るようなことが起こり、きちんと施錠されぬままその場を去るような問題が生じている。
【0007】
或いは、駐車中の二輪車の盗難を防止したり、課金制の駐車場に於ける不払い駐車を防止する目的で、駐車された二輪車の車輪にロックを掛けて、正規の利用者の場合にのみ出庫を許すようにした駐車設備がある。このようなタイプの駐車装置に付いても駐車時にきちんとロックされない(不本意にロックされない場合もあれば、不払い駐車を行なうために意図的にロックしない場合もある)という問題がある。
【0008】
そこでこの発明は上述したような問題点に鑑み、駐車操作がおろそかに成り、車輪や車体の所要部位を前記施錠手段の所まで導き切らないような場合や、意図的にロックしないために前記施錠手段に至る前に、二輪車の導入を止めてしまうような場合があったとしても、自動的に車輪や車体の所要部位を前記施錠手段の所まで導いて確実にロックを掛けることが出来るような二輪車の駐車装置の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記課題は、二輪車の車輪をガイドするガイド部材に二輪車を強制的に駐車方向へ付勢するための付勢手段を設けると共に、この付勢手段により送られて来た二輪車が出庫方向に力を加えられても出庫出来ないようにするための施錠手段を設けて成ることを特徴とする二輪車の駐車装置とすることによって達成される。
【0010】
施錠手段は二輪車の出庫を阻止するためのものであるが、そもそも二輪車をこの施錠手段の所まできちんと導入しなくては施錠手段は動作しない。しかしながらこの発明の駐車装置によれば、二輪車を駐車方向へ付勢するための付勢手段が設けられていることにより、二輪車を自動的に確実に施錠手段の所まで導くことが出来る。
【0011】
前記付勢手段はガイド部材の床に設けられた山越えとしても良い。ガイド部材上を二輪車を進めて来てこの山越えまで至ったら、車輪がこの山越えを越せるように少し力を加えれば良い。この山越えを越えると、車輪は施錠手段に向かって山越えを下ることに成るため、車輪は自動的にガイド部材まで導かれる。なお、意図的にロックしないために前記施錠手段に至る前に二輪車の導入を止めてしまうような場合があったとしても、山越えをガイド部材上の適切な位置に設けておくことにより、車輪を自動的にガイド部材まで導びくことが出来る。車輪がこの山越えを越える手前にある時には、二輪車が駐車場の通路側に飛び出ていて交通の邪魔になるような位置に、前記山越えを設けるようにするなどすれば良い。
【0012】
更に前記山越えが傾斜路であるものとすることが出来る。車輪が自然に傾斜路を下って施錠手段に至ることが出来るように設計すれば良い。
【0013】
また前記山越えが大型のコロであるものとすることが出来る。二輪車を押して車輪をこのコロの上を通過させることは、コロそのものが回転するためそれほど苦には成らない。而も車輪がこのコロを越えると、コロの回転も手伝って車輪が自然に施錠手段へ至る。車輪が出庫方向へ不本意に移動することはない。なお、ガイド部材上に大型のコロを、車輪がこのコロを越える手前にある時には、二輪車が駐車場の通路側に飛び出ていて、通路の交通の邪魔と成るように取り付けることも可能である。
【0014】
次に、前記付勢手段がガイド部材に設けられた下り段部であるものとしても良い。ガイド部材に段部を設けて高低差を付け、施錠手段がある側が下と成るようにするのである。この構成によって、二輪車の車輪が前記段部に差し掛かると、車輪は下り段部を落ちるように動作するため、車輪は自然に施錠手段へと至る。なお、この下り段部は断続したものとしても傾斜路としても良い。
【0015】
また前記付勢手段が、ガイド部材の床に設けられた車輪を落とし込むための孔であるものとしても良い。車輪がこの孔のところに至って孔に落ち込んで停止する。そこでこの時の車輪の位置に合わせて前記施錠手段を設けるのである。二輪車の進入をその車輪が孔の縁部辺りで止めたとしても、車輪は自然にこの孔の中に落ち込むため、確実に車輪を施錠手段に預けることが出来る。
【0016】
また前記施錠手段が二輪車の車輪を抱え込むための腕部と、この抱え込んだ状態の腕部を固定するためのソレノイドと、このソレノイドに通電するための電気回路とから成るものとすることが出来る。車輪が前記付勢手段によって施錠手段の所まで導かれると、車輪は施錠手段の腕部に抱え込まれ、ここでソレノイドの作動杆がこの腕部に作用して腕部がロックされ、腕部が車輪を固定してしまう。次にこのソレノイドに通電するとソレノイドの作動杆が動作して腕部から外れ、腕部が自由に成るため、二輪車を出庫させることが出来る。
【0017】
この腕部とソレノイドとの組み合わせ以外には、例えば車輪のスポークの間にソレノイドの貫木杆を挿通してロックするものを上げることが出来る。なおソレノイドを構成中に使用すると、電気的・遠隔的に開錠操作を行なう仕組みを容易に構成することが出来、遠隔からのコンピュータ制御なども可能と成る。
【0018】
なおこの発明が駐車対象とする二輪車としては自転車、電動アシスト自転車、原動機付き自転車、自動二輪車などであり、この発明の駐車装置は車輪の太さや直径や、二輪車の車体重量に合わせて設計されるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施の形態を図面を参照して説明するが、この発明はこれ等の形態に限定されず、この発明の思想の範囲内に於いて種々展開することが出来、これ等もまたこの発明の権利範囲内である。
【0020】
(第1の実施の形態)
図1乃至図4を用いて説明する。この実施形態の自転車の駐車装置は、チャンネル状のガイド1とその前方に設けた施錠装置3とから構成されている。ガイド1はその後端部が開放されており、ここより車輪を出し入れする。更にガイド1には、車輪(前輪から導入する場合には前輪)が駐車される位置にここでは26インチの車輪を想定し、その車輪が乗り越え終えた時に、車輪を前記施錠装置3の鈎部31が捕らえられるように、大きなコロ2を回転軸20によって回動自在に取り付けて成る。なお図中で符号30は施錠装置3を支持する支柱を差し示している。また符号10はガイド1の底面部を指している。またこの実施形態では大きなコロ2の直径を5センチメートルとした。
【0021】
施錠装置3を図3及び図4で示す。両側のガイド33,33の間をスライドするようにスライド部材34が設けられ、この前端部即ち車輪Tが突き当たる部位に突当板35が取り付けられている。また2つの鈎部31,31が互いに対向して車輪を捕らえ得るように回動軸32によって回動自在に取り付けられている。この2つの鈎部31,31は図示しないバネにより常に車輪Tを開放する方向に付勢されている。またスライド部材34には、後述するソレノイドのスライド杆4を挿通するための孔36が設けられている。なお鈎部31,31は、スライド部材34が車輪Tによって押し込まれた時に鈎部31,31が施錠装置3の外枠に阻まれて内方に回動し(図3)、またソレノイドのスライド杆4が前記孔36から外れて前記図示しないバネによりスライド部材34が外へ押し出された時に外方に回動し(図4)、車輪Tを開放し得るように構成されている。図4では、鈎部31,31が施錠装置3のケーシングの抑制の影響を受けなく成ったところで車輪Tを開放している状態が表わされている。なおソレノイドのスライド杆4をスライドさせるための電気回路などは図示を省略した。
【0022】
(第2の実施の形態)
この実施形態を図5及び図6を用いて説明する。上述した第1実施例と異なる点は、大きなコロ2の代わりに山部21が設けられていることにある。車輪がこの山部21を越えて進入すると、ちょうど施錠装置3の鈎部31,31に捕捉されるような位置に山部21が設けられている。山部21の高さは、ここでは10センチメートルに設定されている。
【0023】
(第3の実施の形態)
この実施形態を図7及び図8を用いて説明する。この実施形態の自転車の駐車装置は、チャンネル状のガイドが2段構成に成っている点に特徴を有する。即ち後方のガイド11の方が前方のガイド22よりも一段高く設けられており、後方のガイド11の底面部10と前方のガイド22の底面部23との間に段差が付いており、この段差の所(矢符を付けた部位)に車輪が差し掛かると、車輪は自然に前方のガイド22に落ち込み、ここでちょうど施錠装置3の鈎部31,31に捕捉されるように構成されている。
【0024】
(第4の実施の形態)
この実施形態を図9及び図10を用いて説明する。この実施形態の自転車駐車装置は、一段高い位置に取り付けられたガイド11の底面部10に落下孔24が開孔されている点が特徴である。この落下孔24の後端部(矢符を付けた部位)に車輪が差し掛かると、車輪は自然にこの落下孔24に落ち込み、ここでちょうど施錠装置3の鈎部31,31に捕捉され得るように構成されている。
【0025】
なお、この発明は上述した実施形態に限定されないから、例えば前輪から導入する場合に前輪を施錠装置3の鈎部31,31が捕捉した状態の、後輪の直ぐ後方の位置に上記同様の大型のコロや山越えを設けるようにしても良い。二輪車を駐車方向へ付勢するための付勢手段としては、車輪を載せるための台車であってバネで施錠装置3の鈎部31,31方向へ付勢するようにしたもの、などを上げることが出来る。また、二輪車を駐車方向へ付勢するための付勢手段として、ガイド部材を施錠手段に向けて傾斜させたものとすることが出来る。
【0026】
【発明の効果】
以上、この発明の二輪車の駐車装置は、二輪車の車輪をガイドするガイド部材に、二輪車を強制的に駐車方向へ付勢するための付勢手段を設けると共に、この付勢手段によって送られて来た二輪車が出庫方向に力を加えられても出庫出来ないようにするための施錠手段を設けて成ることを特徴としている。二輪車を強制的に駐車方向へ付勢するための付勢手段が設けられていることにより、二輪車を自動的に確実に施錠手段の所まで導くことが出来る。
【0027】
この結果この発明は、駐車操作がおろそかに成り車輪や車体の所要部位を前記施錠手段の所まで導き切らないような場合や、意図的にロックしないために前記施錠手段に至る前に二輪車の導入を止めてしまうような場合があったとしても、自動的に車輪や車体の所要部位を前記施錠手段の所まで導いて、確実にロックを掛けることが出来るように成るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の模式図である。
【図2】同実施形態の平面模式図である。
【図3】同実施形態の施錠装置3の動作状態説明図である。
【図4】同実施形態の施錠装置3の動作状態説明図である。
【図5】この発明の第2実施形態の模式図である。
【図6】同実施形態の平面模式図である。
【図7】この発明の第3実施形態の模式図である。
【図8】同実施形態の平面模式図である。
【図9】この発明の第4実施形態の模式図である。
【図10】同実施形態の平面模式図である。
【符号の説明】
1 ガイド
10 底面部
11 ガイド
2 大きなコロ
20 回転軸
21 山部
22 ガイド
23 底面部
24 落下孔
3 施錠装置
30 支柱
31 鈎部
32 回動軸
33 ガイド
34 スライド部材
35 突当板
36 孔
4 ソレノイドのスライド杆

Claims (1)

  1. 二輪車の車輪をガイドするガイド部材の床に、二輪車を強制的に駐車方向へ付勢するための付勢手段としての大型のコロを設けると共に、前記大型のコロによって送られて来た二輪車が出庫方向に力を加えられても出庫することが出来ないようにするための施錠手段を設けて成り、前記施錠手段は、両側のガイドの間をスライドするように設けられたスライド部材に2つの鈎部が回動軸によって、常には車輪を開放する方向に付勢されているも、前記スライド部材が車輪によって押し込まれた時に施錠装置の外枠に阻まれて内方に回動して車輪を捕らえるように、互いに対向して回動自在に取り付けられており、且つ前記施錠手段は、前記2つの鈎部が押し込まれつつ内方に回動して車輪を捕らえた時に、車輪が前記大型のコロを乗り越え終える位置に設けられていると共に、電気回路により制御されるソレノイドのスライド杆が前記スライド部材に設けられた孔に挿通される位置に前記ソレノイドが設けられている、ことを特徴とする二輪車の駐車装置。
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