JP2004067088A - 施錠可能な二輪車用の支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
【解決手段】本発明では、側面支持バー(6)が倒れた状態で二輪車、特に自転車の駐輪のための支持装置(5)をなすことに特長がある。
 本発明の支持装置(5)では、側面支持バー(6)が倒れた状態で防犯ロックのための施錠装置(7)が働くことが特長である。
 本発明のおかげで二輪車の単純な駐輪操作を倒れた状態での側面支持バーのロックと関連付けることが可能になる。それにより、犯人への威嚇と二輪車盗難の減少に大きく寄与し、同時に日常での二輪車利用の便利さが向上する。
【選択図】 図1

Description

 本発明は特許請求の範囲における請求項1の上位概念にしたがった二輪車駐輪または駐車のための支持装置に関するものである。
 ここに述べた種類の二輪車用の支持装置は、二輪車の単線構造のため、二輪車を常時、駐輪場とは無関係に駐輪するため必要である。
 このため、荷重がかかる後輪部分ないし後輪直前の部分には自転車の本体に支持装置がつき、それは少なくとも1つの倒置可能な側面支持バーとなっている。二輪車の駐輪には側面支持棒を倒し、倒した状態でその下端を、二輪車の特別な支えなし駐輪に必要な第3の支点とする。
 二輪車、とくに自転車の使用範囲と使用方法はその走行距離に関して歩行者の活動範囲と公共交通機関ないし自動車の活動範囲の中間に位置する。特に自転車は個々の走行について言えば、複数の違った走行目的地ないし、立ち寄りのための複数の中間ストップ地点があるのが通常である。たとえば、職場に自転車で通う自転車走行者は、帰りに中間ストップ地点に立ち寄り、予定外のあるいは予定通りの買物をする。
 その際、いつでも、どこでも手軽に、場所をとらずに駐輪できるという二輪車、とくに自転車の有利な条件のおかげで、そのような簡単な買物をするために二輪車を店のすぐ前に駐輪する。このようにして特に都市の買物では公共交通機関や自動車に比べて、到着に必要な時間を節約でき、買物が終ったあと店からただちに家に帰れるのである。
 しかしながら、近年自転車などの二輪車に関する盗難が急激に増加している。それは特に自転車の種類と質とが多様になり、消費者は高級自転車に高級消費財としての対価を支払う気持ちになっているからである。したがって、消費者にとっては二輪車、特に自転車を町で駐輪する場合、自己の財産を守るため、有効な盗難予防の手段を講じることが必要となってきている。
 このため、二輪車店には二輪車用錠が豊富に出まわっている。それらを正しく使えば、自転車の盗難は確実に防げる。しかし、これはそのような錠前、たとえば人気のあるU形スチール錠とかスパイラルケーブル錠を正しく使うことが前提となっている。それには二輪車本体の取付け金具からまず錠を外し、それから鍵で錠を開き、少なくとも二輪車本体と車輪の一つ又は例えば欄干の柱など周囲の固定物に回し、最後に鍵を掛け、それを抜いてロックする必要がある。自転車を再び使うときにはこの面倒な操作を今度は逆の順序で行う。特に上述したように短時間だけ止めて、簡単な買い物をする場合にはいつも、数分間のことで鍵をかけ、外すという全操作を行うか、二輪車を数分間、鍵をかけずに店の前に放置しておくかの選択に迷うことになる。見聞きするところでは、後者のやり方が多いようで、値段の高い高級自転車は、この状況を利用する二輪車泥棒の犠牲となる。
 このような状況のもとで、本発明品は、犯人に二輪車が狙われるのを防ごうとする。特に比較的短い時間、例えば簡単な買物で町に駐輪するときである。その場合、二輪車の保護に必要な操作の数はこれまでのキーシステムに較べて格段に少なく、「安全と時間消費に対する時間節約と盗難の危険」という上に述べたジレンマから解放される。
 この問題は請求項1の特徴を有する二輪車用の支持装置によって解決する。
 すなわち、請求項1の特徴を有する二輪車用の支持装置は、二輪車、とくに自転車駐輪のための倒置可能な支持バー(6)を備えた支持装置(5)において、前記支持バー(6)が倒れた位置で二輪車盗難防止のために当該支持バー(6)を盗難防止ロックするための施錠装置(7)を有することを特長としている。
 好ましくは、請求項2に記載の支持装置のように、請求項1による支持装置において、前記盗難防止ロックが、支持バー(6)を倒すとき施錠装置(7)の自動操作で行われているのが良い。
 また、好ましくは、請求項3に記載の支持装置のように、請求項1又は請求項2による支持装置において、前記支持バー(6)が2本足であるのが良い。
 また、好ましくは、請求項4に記載の支持装置のように、請求項1乃至請求項3の何れかによる支持装置において、支持バー(6)の倒れにより、二輪車の少なくとも1つのブレーキを操作する装置を備えているのが良い。
 また、好ましくは、請求項5に記載の支持装置のように、請求項4に記載の支持装置において、前記装置によるブレーキ操作が支持バー(6)につながったボウデン・ワイヤで行われるのが良い。
 また、好ましくは、請求項6に記載の支持装置のように、請求項1乃至請求項5の何れかによる支持装置において、二輪車本体(1)に支持装置を固定するための取外し可能なコネクタに支持バー(6)が倒れた状態で手が届かないようになっているのが良い。
 また、好ましくは、請求項7に記載の支持装置のように、請求項1乃至請求項6の何れかによる支持装置において、施錠装置(7)はリモート操作が可能であるのが良い。
 また、好ましくは、請求項8に記載の支持装置のように、請求項7による支持装置において、リモート操作が電気、電子、磁気、電磁気で行われるのが良い。
 結果として、単純な駐輪と側面支持バーのロックを倒した状態で走行できないこととの組合せにより、犯人への威嚇と二輪車盗難の減少、日常での二輪車の利用の便利さを向上させるのに大きく寄与することが可能であることが明らかになった。
 以下に一つの実施例を示す図面に基いて本発明を説明する。図1は本発明の支持装置を備えた自転車の概略図である。
 図1には自転車本体1、車輪2と3、ペダル4のすぐ後方につけた支持装置5、側面支持バーを倒した状態6、倒した状態の側面支持バー6のロックに使われる錠7が記されている。
 錠7は、側面支持バー6の自動ロックは、側面支持バー6が当初位置aから倒して支持位置bに移れば、側面支持バーの自動ロックが行われるような方式である。つまりそれ以外なんの操作も必要とせずに自転車の駐輪とそれに必要な側面支持バーを倒すだけで自動車の走行防止と同様な、自転車乗逃げ防止の効果が得られる。これは施錠をするかしないかに関係なく、自転車を駐輪するときには必然的に行われるので、自転車の寿命期間中に盗難の統計的可能性が格段に低くなる。
 本発明で特に好まれる諸実施例は従属請求項の対象とする。
 本発明の対象とする課題は、二輪車に本来よく使われる支持装置に倒置可能な側面支持バーをつけることによって解決する。本発明の支持装置の特色は、支持棒が倒れた状態で支持棒をロックするか施錠したりして、施錠装置となり、二輪車の盗難防止となっていることにある。そのような仕様の支持装置によって得られた二輪車の盗難予防ないし不正使用防止は、二輪車が支持棒を倒してはもはや走行不可能となることによって成り立つ。倒してロックした側面支持バーは一方では二輪車走行の際にカーブにおいて傾かせることをできなくし、他方では特に自転車走行に必要なペダルの回転をペダルクランクと側面支持バーとの交差(干渉)によりできなくするからである。
 倒した状態で施錠装置によりロックされた側面支持バーは既に上述した効果により、他に安全装置のない二輪車に犯人が手出しすることに対して有効な保護となるが、その上、そのようにロックされた側面支持バーによって保護された二輪車に手出しする者には、側面支持バーを上げて二輪車に乗って逃げようとする意図が失敗するという不意打ち的効果とか奇襲効果がある。本発明の側面支持バーによって極めて有効な威嚇・安全効果が生じる。特にこれは町での二輪車の短時間の駐輪に有効である。
 二輪車の寿命期間中における統計的な盗難可能性の観点および簡易さの観点からすると、本発明のよく使われる方式では、側面支持バーの盗難防止ロックはバーを倒すときに自動的に動き、倒したあと側面支持バーをわざわざ手で閉める必要がないように施錠装置を構成する。つまり、二輪車はなんら手を加えないでも、駐輪操作だけで保護され、盗難を予防できるのである。したがって、二輪車利用者が駐輪するごとに施錠を行うかどうかを決めなければならないという上述したジレンマから解放される。施錠をせずに二輪車の駐輪を行うというこれまでのリスクのかわりに、駐輪そのものによって自動的に有効な盗難防止ができるのである。
 本発明のよく使われるヴァリエーションとして、倒置可能な側面支持バーを2本足構造とすることができる。二輪車は駐輪の際、2つの車輪のうち1つと、二輪車の2本足でのみ地面に触れているという特別に有効な盗難防止形態で、側面支持バーが倒れているかぎり二輪車を全く利用できない。また、荷物を積んだ二輪車が倒れる危険もなく、支え無しで駐輪できることも2本足側面支持バーの利点である。
 また、他の仕様では支持装置が二輪車の少なくとも1つのブレーキを動かす装置を有し、ブレーキは側面支持バーを倒したとき働ようになっている。つまり、二輪車のブレーキの少なくとも1つが、二輪車を駐輪し、側面支持バーを倒したとき自動的に働き、二輪車の対応する車輪がブロックされる。これによって、二輪車の不正使用がさらに防止される。このようにして二輪車での不正走行を行う際の不意打ち・威嚇効果がさらに高められる。
 具体的にはどんな方法で側面支持バーを倒したときのブレーキ操作が行われるかは、この仕様を実施するに当って大して重要ではない。ブレーキの確実な作動が保証されれば十分である。側面支持バーを倒すとき、たとえばリムブレーキ、ハブブレーキ、ディスクブレーキを、側面支持バーに備わったロッドを介して動かすことが可能である。
 しかし、特に好まれる仕様は、側面支持バーについたバウデン・ワイヤでブレーキを動かす方法である。これは、バウデン・ワイヤを二輪車本体の側面支持バーのついた操作部と操作されるブレーキとの間につければ十分なので、特に有利である。バウデン・ワイヤは側面支持バーによるブレーキ操作に特につけても良いが、本体の構造とブレーキの配置によっては、ブレーキ手動操作のため既についているバウデン・ワイヤを、側面支持バーの操作部を通り、そこで追加的に動かせるようにつけてもいい。
 犯人が本発明の支持装置で盗難防止された二輪車を運び去り、ロックした側面支持バーを解体するか、あるいは側面支持バーをその場で解体して乗り去るようなことを防ぐため、支持装置に外せるようにしてつけた少なくとも1つのコネクタ、たとえばユニオンが、側面支持バーの倒れた状態では手が届かないようにするという方式もある。つまりそのような方式の支持装置は上げた状態でのみ二輪車本体に取付け、同じく上げた状態でのみ二輪車本体からはずせるようにする。これによって側面支持バーが倒れ、ロックした状態での取外しが不可能になる。
 支持装置の操作を簡単にするため、施錠装置にリモート操作部をつけることも可能である。たとえば二輪車のサドルあるいはハンドルにリモート操作をつければ、ロックをはずしたり、鍵を解除する操作が極めて簡単になる。側面支持バーの施錠装置のロックを外すためにかがむ必要さえ無くなるのである。
 側面支持バーの倒れた状態で施錠装置の防犯タンブラーが実施されれば、施錠装置のリモート操作がどのようにして行われるかはさして重要でない。たとえば、リモート操作をサドルにおけば、純粋に機械的なものでもいい。しかし、リモートを自由に設定し、操作を自由に行うため、とくに好まれるのは、リモートを電気、電子、磁気ないし電磁気で行う方式である。適切な装備をすれば、特に電気又は電子リモート操作ではキーも無しで済ませることができる。ロックを外すには例えばハンドルでPINナンバーを押せばいい。
本発明の支持装置を備えた自転車の概略図である。
符号の説明
 1  自転車本体
 2,3  車輪
 4  ペダル
 5  支持装置
 6  側面支持バーを倒した状態
 7  錠

Claims (8)

  1.  二輪車、とくに自転車駐輪のための倒置可能な支持バー(6)を備えた二輪車用の支持装置(5)において、
     前記支持バー(6)が倒れた位置で二輪車盗難防止のために当該支持バー(6)を盗難防止ロックするための施錠装置(7)を有することを特長とする二輪車用の支持装置。
  2.  請求項1による支持装置において、
     前記盗難防止ロックが、支持バー(6)を倒すとき施錠装置(7)の自動操作で行われることを特長とする二輪車用の支持装置。
  3.  請求項1又は請求項2による支持装置において、
     前記支持バー(6)が2本足であることを特長とする二輪車用の支持装置。
  4.  請求項1乃至請求項3の何れかによる支持装置において、
     支持バー(6)の倒れにより、二輪車の少なくとも1つのブレーキを操作する装置を備えたことを特長とする二輪車用の支持装置。
  5.  請求項4に記載の支持装置において、
     前記装置によるブレーキ操作が支持バー(6)につながったボウデン・ワイヤで行われることを特長とする二輪車用の支持装置。
  6.  請求項1乃至請求項5の何れかによる支持装置において、
     二輪車本体(1)に支持装置を固定するための取外し可能なコネクタに支持バー(6)が倒れた状態で手が届かないようになっていることを特長とする二輪車用の支持装置。
  7.  請求項1乃至請求項6の何れかによる支持装置において、
     施錠装置(7)はリモート操作が可能であることを特長とする二輪車用の支持装置。
  8.  請求項7による支持装置において、
     リモート操作が電気、電子、磁気、電磁気で行われることを特長とする二輪車用の支持装置。
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