JPH11114865A - リニアモータ式チャック - Google Patents

リニアモータ式チャック

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JPH11114865A
JPH11114865A JP9296265A JP29626597A JPH11114865A JP H11114865 A JPH11114865 A JP H11114865A JP 9296265 A JP9296265 A JP 9296265A JP 29626597 A JP29626597 A JP 29626597A JP H11114865 A JPH11114865 A JP H11114865A
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JP
Japan
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linear motor
fingers
finger
bobbin
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP9296265A
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English (en)
Inventor
Seiji Takanashi
梨 精 二 高
Koichiro Ishibashi
橋 康 一 郎 石
Junji Sakashita
下 順 二 坂
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/02Gripping heads and other end effectors servo-actuated
    • B25J15/0246Gripping heads and other end effectors servo-actuated actuated by an electromagnet

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 応答性良く作動し、しかも把持力の調節が容
易で小さい力でワークを把持できるチャックを提供す
る。 【解決手段】 リニアモータ式チャック1が、コイル1
2及びコイル12への通電によって往復動する磁石駆動
体18を有するリニアモータ3と、磁石駆動体18と一
体に往復動するロッド4及びピストン4aと、ワークを
把持するフィンガ5,5と、フィンガ5,5の開閉を案
内する案内機構6と、ロッド4とピストン4aの往復動
をフィンガの開閉動作に変換する変換機構7と、コイル
12への通電量を制御してワークの把持力を調節するコ
ントローラ15とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁力によってフ
ィンガを開閉させる、電磁力利用のチャックに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】エアシリンダを備え、圧縮空気の給排に
よるエアシリンダの往復動によって複数のフィンガを開
閉させるエア式チャックは、特に例示するまでもなく既
に知られている。上記公知のエア式チャックは、構造が
簡単でかつ安価であるという利点を有するが、圧縮空気
を使用するためにフィンガの応答性が比較的遅く、また
フィンガによるワークの把持力の調節、特に小さい力で
ワークを把持することが困難である。
【0003】即ち、ソレノイドへの通電によって切換弁
が作動しても、管路を通ってシリンダ室に供給される圧
縮空気の空気圧が、ピストンパッキン等の摺動シール部
の摺動抵抗や排気側シリンダ室の背圧より大きくならな
いとエアシリンダが動作しないために、フィンガの応答
性を早くすることが困難である。また、把持力を小さく
するために供給空気圧を低くしても、摺動シール部の摺
動抵抗より小さい把持力にすることは困難であり、しか
も供給空気圧を低くするとフィンガの応答性が一層遅く
なる。しかしながら、例えば半導体チップのような破損
し易いワークを把持するためには、把持力を小さくする
ことが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する第1の課題は、フィンガ開閉の応答性が良いチャッ
クを提供することにある。また、本発明が解決しようと
する第2の課題は、応答性が良くしかも把持力の調節が
容易なチャックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記第1の課題
を解決するため、本発明のリニアモータ式チャックは、
コイル及び該コイルへの通電によって往復動する磁石駆
動体を有するリニアモータと;上記該磁石駆動体と一体
に往復動する移動体と;ワークを把持する複数のフィン
ガと;これらのフィンガの開閉を案内する案内機構と;
上記移動体の往復動をフィンガの開閉動作に変換する変
換機構とを備えていることを特徴としている。
【0006】また、第2の課題を解決するため、上記リ
ニアモータ式チャックが、コイルへの通電量を制御して
ワークの把持力を調節するコントローラを備えているこ
とを特徴としている。
【0007】さらに、これらの課題を解決するため、こ
れらのリニアモータ式チャックの変換機構が、移動体の
往復動によって揺動する複数のレバーを備え、上記レバ
ーとフィンガが、レバーの一端に形成した少なくとも一
部に球状部を有する係合子と、フィンガの上面に形成し
た係合孔とによって係合していることを特徴としてい
る。
【0008】コイルに所定方向の電流を通電すると、磁
石駆動体及び移動体が速やかに移動し、この移動が変換
機構によってフィンガの閉鎖動作に変換されるので、複
数のフィンガが案内機構で案内されてワークを把持す
る。コイルへの通電方向を逆にすると、同様の動作によ
り複数のフィンガが開放動作して、把持したワークを解
放する。コイルへの通電による磁石駆動体の移動は、エ
アシリンダにおけるピストン及びロッドの移動と異なり
非常に速やかであるから、フィンガの応答性が著しく向
上する。
【0009】また、コントローラによってコイルへの通
電量を制御することにより、フィンガによるワークの把
持力を自由に調節することができる。さらに、レバーと
フィンガを、レバー一端の球状部を有する係合子とフィ
ンガ上面の係合孔とで係合したことによって、係合子の
軸線が若干ねじれたり傾いたりしていてもこれらを吸収
できるので、フィンガを支障なく開閉することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図は本発明の実施例を示し、この
リニアモータ式チャック1は、ボディ2と、ボディ2に
組み込まれたリニアモータ3と、リニアモータ3によっ
て往復動するロッド4及びピストン4aと、ワーク(図
示省略)を把持する一対のフィンガ5,5と、これらの
フィンガを直線的に移動させるための案内機構6と、ロ
ッド4及びピストン4aの往復動をフィンガ5,5の開
閉動作に変換するための変換機構7とを備えている(図
2参照)。
【0011】上記ボディ2は、有底のシリンダ孔2a
と、該シリンダ孔2aの底壁下方の直線状の溝2bとを
備え、シリンダ孔2aの開口には、図示を省略している
取付ボルトによってキャップ8が取付けられており、底
壁にピストン4aを支持する支持孔2cが形成されてい
る。上記リニアモータ3は、シリンダ孔2aに嵌挿され
た磁性体よりなる円筒状のケース10と、その内側の非
磁性体のボビン11と、ボビン11に巻かれた複数個
(図示の例は2個)のコイル12,12と、ボビン11
内を往復動する後記磁石駆動体18を備え、コイル1
2,12は互いに反対の方向に巻かれている。また、ケ
ース10の両端に、ボビン11の軸方向端面に当接する
ハウジング13とボビン押え14(いずれも非磁性体)
が嵌着されている。そして、これらのコイル12,12
への通電量は、コントローラ15によって調節(制御)
される。
【0012】上記ロッド4は、ハウジング13及びボビ
ン11を通り、先端がボビン押え14の支持孔14aに
よって支持されている。したがって、移動体を構成する
ロッド4とピストン4aは、支持孔2cと14aとに支
持されて直線往復動する。また、ピストン4aにおける
ロッド4と反対側の面には直径方向の溝4bが形成され
ており、溝4bの両側壁間に係止軸16が取付けられて
いる。
【0013】上記磁石駆動体18は、複数個(図示の例
は3個)の磁石21と、これらの磁石間の磁性体よりな
る複数個(図示の例は2個)のヨーク22とを備えてい
る。これらの磁石21とヨーク22はいずれも中空円筒
状をなし、磁石21は同一の磁極が軸方向に対向するよ
うに着磁されており、軸方向両側の押え板19とE形止
め輪20とによってロッド4に取付けられている。ま
た、磁石駆動体18は、往復動してもヨーク22,22
が常にコイル12,12と対向するように関係付けられ
ている。
【0014】上記ボディ2の溝2b内には、変換機構7
を構成するL字形の一対のレバー24,24が、ピン2
5,25によって揺動可能に取付けられており、レバー
24の一端に形成したU字状の係止溝24aは、上記係
止軸16に揺動可能に係止している。また、上記ボディ
2の溝2bの下側には、図示を省略している取付ボルト
によってガイドブロック27が取付けられており、ガイ
ドブロック27に溝2bと同じ方向の溝27aが形成さ
れている。そして、溝27aの内側面とフィンガ5,5
の両側面にそれぞれ案内溝28,28が形成され、これ
らの案内溝28,28の間に、複数個の転動部材(図示
の例はボール)29,・・が転動可能に挿入されてい
る。上記フィンガ5の長手方向の両端面には、転動部材
29の案内溝28,28からの抜け出しを防止するため
のプレート30が取付けられている。
【0015】ガイドブロック27は、レバー24との対
応位置に透孔27bを有し、これらの透孔27bを通っ
て溝27a内に伸びるレバー24の先端に球状の係合子
24bが形成されており、この係合子24bは、フィン
ガ5の上面に形成した平面視円形の係合孔5a内に、案
内溝28とほぼ同じ高さにおいて挿入されている。しか
しながら、係合子24bは必ずしも全体を球状にする必
要はなく、図2に示すように、係合孔5aの壁面と当接
する側のみを球面として、これと直交する方向の面を平
面とすることができる。
【0016】図1中の符号31はロッド4とピストン4
aの飛び出しを防止するためのOリング、32はチャッ
ク1を取付けるための取付孔、33はフィンガ5にアタ
チメントを取付けるための取付孔である。なお、フィン
ガ5は2個に限定されるものではなく、円周方向に等間
隔に配設した3個または4個のフィンガとすることがで
きる。この場合、レバー24もフィンガと同数とするこ
とは勿論である。
【0017】上記実施例は、コントローラ15からコイ
ル12,12に所定の方向の電流(直流)を通電する
と、フレミング左手の法則により磁石駆動体18、ロッ
ド4及びピストン4aが図において上動するので、係止
軸16に係止する係止溝24aによって一対のレバー2
4,24がピン25を中心として内向きに揺動する。し
たがって、これらのレバー24の係合子24bと係合す
る一対のフィンガ5が、案内溝28に沿ってワークを把
持する方向に移動する(図1の右半分参照)。コイル1
2,12への通電方向を逆にすると、磁石駆動体18、
ロッド4及びピストン4aが図において下動するので、
一対のレバー24がピン25を中心として外向きに揺動
して、一対のフィンガ5が案内溝28に沿ってワークを
解放する方向に移動する(図1の左半分参照)。
【0018】上記実施例は、リニアモータ3によって一
対のフィンガ5,5を開閉させるので、エアシリンダに
よってフィンガを開閉させる公知のチャックと異なり、
フィンガ5の応答性が著しく向上する。実験によると、
公知のエアチャックのフィンガは、約180 サイクル/分
の頻度で開閉するが、上記実施例のフィンガの開閉頻度
は1500サイクル/分以上となるから、応答性が8倍以上
向上する。また、フィンガ5,5によるワークの把持力
は、コントローラ15によるコイル12への通電量の制
御によって任意の力に調節できるので、破損し易いワー
クであってもそれに応じた小さい力で把持することがで
きる。
【0019】上記ロッド4とピストン4aは、両側が支
持孔2cと14aとに支持されているので、磁石駆動体
18が取付けられていてもスムーズに往復動してがたつ
くことはない。また、レバー24の係合子24bが、案
内機構6とほぼ同じ高さにおいてフィンガ5の係合孔5
aに係合しているために、フィンガ5に開閉動作に伴う
こじり力が作用しないので、転動部材29.・・の転動
と相まってフィンガ5の開閉動作が円滑である。さら
に、少なくとも係合子24bの係合部を球状体として係
合孔5aに係合させたことにより、係合子24bが係合
孔5a内において自由に向きを変えることができるた
め、係合子24bの軸線が若干ねじれていたり傾いてい
たりしても、係合子24bが単に向きを変えるだけでこ
れらのねじれや傾きが吸収されるので、係合子24bと
係合孔5aとの間にこじり力やトルク等が作用しても、
その動作に影響がない。
【0020】
【発明の効果】本発明のリニアモータ式チャックは、リ
ニアモータへの通電によってフィンガを開閉させるの
で、フィンガ開閉の応答性を著しく早くすることができ
る。また、コントローラでコイルの通電量の制御するこ
とによって、複数のフィンガによるワークの把持力を自
由に調節できるので、ワークの強度に応じたフィンガの
把持力の調節が極めて容易であり、しかも小さい把持力
でワークを把持することができる。
【0021】さらに、レバーとフィンガを、球状部を有
するレバーの係合子とフィンガ上面の係合孔とによって
係合したために、レバーによるフィンガの開閉時にフィ
ンガにこじりが生じないので、その開閉動作がスムーズ
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断側面図である。
【図2】同じく要部破断側面図である。
【符号の説明】
1 リニアモータ式チャック 3 リニアモータ 4 ピストン 5 フィンガ 5a 係合孔 6 案内機構 7 変換機構 12 コイル 15 コントローラ 18 磁石駆動体 24 レバー 24b 係合子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル及び該コイルへの通電によって往復
    動する磁石駆動体を有するリニアモータと;上記該磁石
    駆動体と一体に往復動する移動体と;ワークを把持する
    複数のフィンガと;これらのフィンガの開閉を案内する
    案内機構と;上記移動体の往復動をフィンガの開閉動作
    に変換する変換機構とを備えている、ことを特徴とする
    リニアモータ式チャック。
  2. 【請求項2】コイルへの通電量を制御してワークの把持
    力を調節するコントローラを備えている、ことを特徴と
    する請求項1に記載したリニアモータ式チャック。
  3. 【請求項3】変換機構が、移動体の往復動によって揺動
    する複数のレバーを備え、 上記レバーとフィンガが、レバーの一端に形成した少な
    くとも一部に球状部を有する係合子と、フィンガの上面
    に形成した係合孔とによって係合している、ことを特徴
    とする請求項1または請求項2のいずれかに記載したリ
    ニアモータ式チャック。
JP9296265A 1997-10-14 1997-10-14 リニアモータ式チャック Pending JPH11114865A (ja)

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