JP4937219B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、データを一時的に保持するラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリ に関するものである。
近年、NANDフラッシュメモリの高集積化に伴い、データを一時的に保持するラッチ回路の数も格段に増えてきている(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、該ラッチ回路を構成するトランジスタをオフさせた時に流れるオフ電流の総和も増加することとなる。すなわち、NAND型フラッシュメモリの消費電流が増加するという問題があった。
特開2003−249082号公報
本発明は、消費電流を低減することが可能なNAND型フラッシュメモリを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る実施例に従ったNAND型フラッシュメモリの制御方法は、データを一時的に保持するラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
前記ラッチ回路に第1の論理を保持させた第1の状態で、前記ラッチ回路の第1の消費電流を測定し、
前記ラッチ回路に前記第1の論理を反転した第2の論理を保持させた第2の状態で、前記ラッチ回路の第2の消費電流を測定し、
前記第1の消費電流と前記第2の消費電流とを比較して、その電流値が小さい方の状態に対応する論理を前記ラッチ回路に保持させることを特徴とする。
本発明の他の態様に係る実施例に従ったNAND型フラッシュメモリの制御方法は、データを一時的に保持する複数のラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で、前記複数のラッチ回路全体の第1の消費電流を測定し、
前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で、前記複数のラッチ回路全体の第2の消費電流を測定し、
前記第1の消費電流と前記第2の消費電流とを比較して、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させることを特徴とする。
本発明のさらに他の態様に係る実施例に従ったNAND型フラッシュメモリの制御方法は、データを一時的に保持する複数のラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で、前記NAND型フラッシュメモリの第1の消費電流を測定し、
前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で、前記NAND型フラッシュメモリの第2の消費電流を測定し、
前記第1の消費電流と前記第2の消費電流とを比較して、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させることを特徴とする。
本発明の一態様に係る実施例に従ったNAND型フラッシュメモリは、複数のラッチ回路を備えたNAND型フラッシュメモリであって、
電気的にデータを書き換え可能なメモリセルがマトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルにビット線を介して接続されデータを一時的に保持する複数のラッチ回路を、含むビット線制御回路と、
前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で測定された前記複数のラッチ回路全体の第1の消費電流と、前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で測定された前記複数のラッチ回路全体の第2の消費電流とのうち、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する情報を記憶する不揮発性メモリと、を備え、
前記情報を前記不揮発性半導体メモリから読み出し、前記情報に対応する前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させることを特徴とする。
本発明の他の態様に係る実施例に従ったNAND型フラッシュメモリは、
複数のラッチ回路を備えたNAND型フラッシュメモリであって、電気的にデータを書き換え可能なメモリセルがマトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルにビット線を介して接続されデータを一時的に保持する複数のラッチ回路を含む、ビット線制御回路と、
前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で測定された前記NAND型フラッシュメモリの第1の消費電流と、前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で測定された前記NAND型フラッシュメモリの第2の消費電流とのうち、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する情報を記憶する不揮発性メモリと、を備え、
前記情報を前記不揮発性半導体メモリから読み出し、前記情報に対応する前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させることを特徴とする。
本発明のNAND型フラッシュメモリによれば、消費電流を低減することができる。
以下、本発明に係る各実施例について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一態様である実施例1に係るNAND型フラッシュメモリ100の構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、NAND型フラッシュメモリ100は、メモリセルアレイ1と、ビット線制御回路2と、カラムデコーダ3と、データ入出力バッファ4と、データ入出力端子5と、ロウデコーダ6と、制御回路7と、制御信号入力端子8と、ROM(Read Only Memory)9と、記憶回路10と、を備える。
メモリセルアレイ1は、複数のビット線と複数のワード線と共通ソース線を含む。このメモリセルアレイ1は、例えば、EEPROMセルからなる電気的にデータを書き換え可能なメモリセルがマトリクス状に配置されている。
このメモリセルアレイ1には、ビット線の電位を制御するためのビット線制御回路2と、ワード線の電位を制御するためのロウデコーダ6とが接続されている。上記複数のメモリセルは、複数のブロックに分割され、動作時には何れかのブロックが選択される。
ビット線制御回路2は、メモリセルアレイ1内のビット線の電位をセンス増幅するセンスアンプと、書き込みを行うためのデータをラッチするためのデータラッチ回路との両方の役割を持つセンスラッチ回路を含む。そして、ビット線制御回路2は、ビット線を介してメモリセルアレイ1中のメモリセルのデータを読み出したり、ビット線を介して該メモリセルの状態を検出したり、ビット線を介して該メモリセルに書き込み制御電圧を印加して該メモリセルに書き込みを行う。
また、ビット線制御回路2には、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4が接続されている。ビット線制御回路2内の該センスラッチ回路は、カラムデコーダ3により選択され、このセンスラッチ回路に読み出されたメモリセルのデータは、データ入出力バッファ4を介してデータ入出力端子5から外部へ出力される。
また、外部からデータ入出力端子5に入力された書き込みデータは、データ入出力バッファ4を介して、カラムデコーダ3によって選択された該センスラッチ回路に記憶される。
ロウデコーダ6は、メモリセルアレイ1に接続されている。このロウデコーダ6は、メモリセルアレイ1のワード線に読み出し或いは書き込み或いは消去に必要な電圧を印加する。
制御回路7は、メモリセルアレイ1、ビット線制御回路2、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4、ロウデコーダ6、ROM9、および、記憶回路10を、制御するようになっている。
この制御回路7は、外部から制御信号入力端子8を介して入力される制御信号によって制御動作する。すなわち、制御回路7は、該制御信号に応じて、データのプログラム、ベリファイ、読み出し、消去時に、所望の電圧を発生し、メモリセルアレイ1の各部に供給する。
不揮発性メモリであるROM9は、複数のラッチ回路の論理を規定するデータパターンに対応する情報を記憶するようになっている。この情報に対応するデータパターンがROM9からデータ入出力バッファ4を介してビット線制御回路に入力される。そして、該データパターンに対応する論理が、カラムデコーダ3によって選択された該センスラッチ回路に記憶(保持)される。
なお、該情報は、不揮発性メモリであるメモリセルアレイ1のメモリセルに記憶されていてもよい。
記憶回路10は、ビット線制御回路2の該センスラッチ回路に記憶(保持)されていた論理に対応するデータパターンを、スタンバイ時に、一時的に記憶する回路である。
なお、上記データパターンは、不揮発性メモリであるメモリセルアレイ1のメモリセルに記憶されていてもよい。
テスト回路11は、NAND型フラッシュメモリ100の外部に設けられている。このテスト回路11は、外部回路(図示せず)により制御され、ビット線制御回路のラッチ回路の消費電流やNAND型フラッシュメモリ100全体の消費電流を測定するようになっている。テスト回路11は、この測定結果に応じた情報を制御回路7に出力する。
なお、このテスト回路11は、NAND型フラッシュメモリ100の内部に設けられていてもよい。
図2は、図1に示すメモリセルアレイ1、ビット線制御回路2、データ入出力バッファ4を含む構成を示す回路図である。
図2に示すように、ビット線制御回路2は、複数のセンスラッチ回路310、311、・・・、312111を有している。
各センスラッチ回路310、311、・・・、312111は、カラムセレクトゲート320、321、・・・、322111を介してデータ入出力バッファ4に接続されている。これらのカラムセレクトゲート320、321、・・・、322111は、カラムデコーダ3から供給されるカラム選択信号CSL0、CSL1、・・・、CSL2111により制御される。
各センスラッチ回路310、311、・・・、312111には、一対のビット線が接続される。すなわち、センスラッチ回路310には、ビット線BL0、BL1が接続され、センスラッチ回路311には、ビット線BL2、BL3が接続され、センスラッチ回路312111には、ビット線BL4222、BL4223が接続されている。
また、図2に示すように、メモリセルアレイ1には、既述のように、複数のNANDセルユニットが接続されている。
1つのNANDセルユニットは、直列接続された例えば16個のメモリセルM1、M2、M3、・・・、M16と、メモリセルM1に接続された選択ゲートトランジスタS1と、メモリセルM16に接続された選択ゲートトランジスタS2とにより構成されている。
第1の選択ゲートトランジスタS1は、ビット線BL0に接続されている。また、第2の選択ゲートトランジスタS2は、ソース線SRCに接続されている。
各行に配置されたメモリセルM1、M2、M3、・・・、M16の制御ゲートは、ワード線WL1、WL2、WL3、・・・、WL16に接続されている。
また、第1の選択ゲートトランジスタS1のゲートは、セレクト線SG1に共通に接続されている。第2の選択ゲートトランジスタS2のゲートは、セレクト線SG2に共通に接続されている。
1ブロックは、4224個のNANDセルユニットにより構成されている。このブロック単位でデータが消去される。1つのワード線に接続されたメモリセルは、1セクタを構成する。このセクタ毎にデータが書き込まれ、また、読み出される。また、1セクタには、2ページ分のデータが記憶される。
ここで、図3は、図2に示すビット線制御回路2のセンスラッチ回路310の構成の一例を示す回路図である。なお、他のセンスラッチ回路もセンスラッチ回路310と同様の構成である。
図3に示すように、センスラッチ回路310は、ラッチ回路310aと、スイッチ用のトランジスタ310b〜310dと、を有する。
トランジスタ310dは、ラッチ回路310aのデータ記憶端子Nに一端が接続されている。このトランジスタ310dの他端は、データ入出力バッファ4に接続されている。
トランジスタ310cは、トランジスタ310dの他端とビット線BL0との間に接続されている。
トランジスタ310bは、トランジスタ310cの他端とビット線BL1との間に接続されている。
トランジスタ310c、310dは、カラムデコーダ3から出力されるビット線選択信号BTL0、BTL1により制御される。
ラッチ回路310aは、データ記憶端子Nに入力部が接続されたインバータ310a1と、このインバータ310a1の出力部に入力部が接続され、データ記憶端子Nに出力が接続されたインバータ310a2と、から構成される。
トランジスタ310b〜310dをカラムデコーダ3が制御することにより、データ記憶端子Nと、ビット線BL0、BL1、またはデータ入出力バッファ4とが接続される。これにより、ラッチ回路310aと、ビット線BL0、BL1、またはデータ入出力バッファ4と、の間で、データの転送が可能なる。
このように、ラッチ回路310は、メモリセルにビット線BL1を介して接続されデータを一時的に保持するようになっている。
ここで、図4は、図3に示すラッチ回路310aの具体的な回路構成の一例を示す回路図である。
図4に示すように、ラッチ回路310aは、第1の端子12aと、第2の端子12bと、pMOSトランジスタ13、15、16と、nMOSトランジスタ14、17、18と、を有する。
なお、第1の端子12aは、インバータ310a2の入力部に接続されている。また、第2の端子12bは、図3に示すように、インバータ310a1の入力部(データ記憶端子N)に接続されている。
pMOSトランジスタ13とnMOSトランジスタ14とが、電源VDDと接地との間に直列に接続されている。pMOSトランジスタ13とnMOSトランジスタ14のゲートは、第1の端子12aに接続されている。さらに、pMOSトランジスタ13とnMOSトランジスタ14との間の接点19が、第2の端子12bに接続されている。
また、pMOSトランジスタ15と、pMOSトランジスタ16と、nMOSトランジスタ17と、nMOSトランジスタ18とが、電源VDDと接地との間に直列に接続されている。
また、pMOSトランジスタ15のゲートは、出力端子12bに接続されている。
また、nMOSトランジスタ17のゲートは、電源Vddに接続されている。これにより、nMOSトランジスタ17は、オン状態である。
また、pMOSトランジスタ16のゲートは、接地Vssに接続されている。これにより、pMOSトランジスタ16は、オン状態である。
nMOSトランジスタ18のゲートは、第2の端子12bに接続されている。さらに、pMOSトランジスタ16とnMOSトランジスタ17との間の接点20が、第1の端子12aに接続されている。
次に、以上のような構成を有するラッチ回路310aの動作時のオフ電流について説明する。
ここで、図5Aは、図4に示す第2の端子12b(データ記憶端子N)のレベルが“High”レベルである場合のオフ電流を説明するための図である。また、図5Bは、図4に示す第2の端子12b(データ記憶端子N)のレベルが“Low”レベルである場合のオフ電流を説明するための図である。
図5Aに示すように、第2の端子12b(データ記憶端子N)のレベルが“High”レベルである場合、nMOSトランジスタ14と、pMOSトランジスタ15、16とに、オフ電流Iが流れる。
また、図5Bに示すように、第2の端子12b(データ記憶端子N)のレベルが“Low”レベルである場合、pMOSトランジスタ13と、nMOSトランジスタ17、18とに、オフ電流Iが流れる。
図5A、図5Bに示すように、ラッチ回路310aがデータ記憶端子Nで保持するデータの状態は、“0”と“1”の2通りが存在する。そして、ラッチ回路310aにおいて、この2つの状態に対応して、ドレイン電圧依存性により直列接続されたトランジスタには、しきい値電圧分だけ電圧が降下した分のオフ電流が流れる。
そこで、例えば、スタンバイ時に、“0”と“1”の2つの論理のうちオフ電流の少ない方に、ラッチ回路310aに保持される論理を書き換える。これにより、ラッチ回路310aの消費電流を低減することができる。
さらに、スタンバイ時に、ビット線制御回路2の各ラッチ回路の論理をオフ電流が低下するように制御することにより、NAND型フラッシュメモリ100全体の消費電流(スタンバイ電流)を低減することもできる。
次に、NAND型フラッシュメモリ100が消費電流を低減するための動作の一例について説明する。なお、以下では、一例として、ラッチ回路310aに注目して説明するが他のラッチ回路についても同様である。
図6は、実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する動作の一例を示すフロー図である。また、図7は、実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ時に消費電流を小さい状態する動作の一例を示すフロー図である。
先ず、図6に示すように、制御回路7がラッチ回路310aに第1の論理(ここでは、“0”)を保持させた第1の状態で、例えば、テスト回路11がラッチ回路310aの第1の消費電流I1を測定する(ステップS1)。
次に、制御回路7がラッチ回路310aに第1の論理を反転した第2の論理(ここでは、“1”)を保持させた第2の状態で、該テスト回路11がラッチ回路の第2の消費電流I2を測定する(ステップS2)。
次に、制御回路7は、テスト回路11で測定した第1の消費電流I1と第2の消費電流I2とを比較し、その電流値が小さい方の状態に対応する情報をROM9に記憶させる(ステップS3)。なお、この情報には、電流値が小さい方の状態に対応する論理(データ)や消費電流の電流値等が含まれる。
以上のフローにより、NAND型フラッシュメモリ100は、ラッチ回路310aの消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する。
次に、例えば、書き込み、消去、読み出し動作を完了し、これらの動作をしない場合、図7に示すように、NAND型フラッシュメモリ100は、スタンバイ状態になる(ステップS11)。
次に、制御回路7が、現状でラッチ回路310aに保持されている論理(データ)を読み出し、この論理を記憶回路10に記憶させる(ステップS12)。
次に、制御回路7が、ステップS3で記憶された該情報をROM9から読み出させて(ステップS13)、この情報に対応する状態に対応する論理をラッチ回路310aに保持させる(ステップS14)。
以上のフローにより、NAND型フラッシュメモリ100は、スタンバイ時に消費電流(スタンバイ電流)が小さい状態にすることができる。
なお、NAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ状態から復帰する場合は、記憶回路10からデータを読み出し、ラッチ回路310aに保持させるとこで、ラッチ回路310aが保持する論理を元の状態に戻すことができる。
次に、NAND型フラッシュメモリ100が消費電流を低減するための動作の他の例について説明する。
図8は、実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する動作の他の例を示すフロー図である。また、図8は、実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ時に消費電流を小さい状態する動作の他の例を示すフロー図である。
先ず、図8に示すように、各ラッチ回路の論理を、複数の異なるデータパターンに対応した状態にし、各状態で消費電流を測定する(ステップS21)。
すなわち、例えば、制御回路7がビット線制御回路2の複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で、テスト回路11が該複数のラッチ回路全体の第1の消費電流I1を測定する。同様に、制御回路7が該複数のラッチ回路に第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で、テスト回路11が該複数のラッチ回路全体の第2の消費電流I2を測定する。
なお、テスト回路11は、該複数のラッチ回路全体の消費電流を測定するのに代えて、NAND型フラッシュメモリ100の消費電流を測定するようにしてもよい。
次に、制御回路7は、各データパターンに対応する情報をROM9に記憶させる(ステップS22)。なお、この情報には、データパターン、消費電流の電流値等が含まれる。
すなわち、例えば、ROM9は、複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で測定された該複数のラッチ回路全体の第1の消費電流I1と、該複数のラッチ回路に第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で測定された該複数のラッチ回路全体の第2の消費電流I2との状態のデータパターンに対応する情報を記憶している。
以上のフローにより、NAND型フラッシュメモリ100は、該複数のラッチ回路全体(またはNAND型フラッシュメモリ100)の消費電流と状態に対応する情報を取得する。
次に、例えば、書き込み、消去、読み出し動作を完了し、これらの動作をしない場合、図9に示すように、NAND型フラッシュメモリ100は、スタンバイ状態になる(ステップS31)。
次に、制御回路7が、現状で該複数のラッチ回路に保持されている論理(データ)を読み出し、この論理を記憶回路10に記憶させる(ステップS32)。
次に、制御回路7が、ステップS22で記憶された該情報のうち1つを選択してROM9から読み出させて(ステップS33)、この情報に対応するデータパターンに対応する論理を該複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる(ステップS34)。
以上のフローにより、NAND型フラッシュメモリ100は、スタンバイ時に消費電流(スタンバイ電流)が小さい状態にすることができる。
なお、NAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ状態から復帰する場合は、記憶回路10からデータを読み出し、該複数のラッチ回路に保持させるとこで、該複数のラッチ回路がそれぞれ保持する論理を元の状態に戻すことができる。
次に、NAND型フラッシュメモリ100が消費電流を低減するための動作のさらに他の例について説明する。
図10は、実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する動作のさらに他の例を示すフロー図である。なお、図10のステップS21は、図8のステップS21と同様である。また、図11は、実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ時に消費電流を小さい状態する動作のさらに他の例を示すフロー図である。なお、図11のステップS31、S32は、図9のステップS31、S32と同様である。
先ず、図10に示すように、各ラッチ回路の論理を、複数の異なるデータパターンに対応した状態にし、各状態で消費電流を測定する(ステップS21)。
すなわち、例えば、制御回路7がビット線制御回路2の複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で、テスト回路11が該複数のラッチ回路全体の第1の消費電流I1を測定する。同様に、制御回路7が該複数のラッチ回路に第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で、テスト回路11が該複数のラッチ回路全体の第2の消費電流I2を測定する。
なお、テスト回路11は、該複数のラッチ回路全体の消費電流を測定するのに代えて、NAND型フラッシュメモリ100の消費電流を測定するようにしてもよい。
次に、制御回路7は、該各状態の消費電流を比較して、その消費電流の電流値が一番小さくなるデータパターンに対応する情報をROM9に記憶させる(ステップS22a)。なお、この情報には、データパターン、消費電流の電流値等が含まれる。
すなわち、例えば、ROM9は、複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で測定された該複数のラッチ回路全体の第1の消費電流I1と、該複数のラッチ回路に第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で測定された該複数のラッチ回路全体の第2の消費電流I2とのうち、その電流値が小さい方の状態のデータパターンに対応する情報を記憶している。
以上のフローにより、NAND型フラッシュメモリ100は、該複数のラッチ回路全体(またはNAND型フラッシュメモリ100)の消費電流と状態に対応する情報を取得する。
次に、例えば、書き込み、消去、読み出し動作を完了し、これらの動作をしない場合、図11に示すように、NAND型フラッシュメモリ100は、スタンバイ状態になる(ステップS31)。
次に、制御回路7が、現状で該複数のラッチ回路に保持されている論理(データ)を読み出し、この論理を記憶回路10に記憶させる(ステップS32)。
次に、制御回路7が、ステップS22aで記憶された該情報をROM9から読み出させて(ステップS33a)、この情報に対応するデータパターンに対応する論理を該複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる(ステップS34a)。
以上のフローにより、NAND型フラッシュメモリ100は、スタンバイ時に消費電流(スタンバイ電流)が小さい状態にすることができる。
なお、NAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ状態から復帰する場合は、記憶回路10からデータを読み出し、該複数のラッチ回路に保持させるとこで、該複数のラッチ回路がそれぞれ保持する論理を元の状態に戻すことができる。
以上のように、本実施例に係るNAND型フラッシュメモリによれば、消費電流を低減することができる。
なお、実施例においては、制御回路が消費電流の大小を比較したが、テスト回路が消費電流の大小を比較するようにしてもよい。
本発明の一態様である実施例1に係るNAND型フラッシュメモリ100の構成の一例を示すブロック図である。 図1に示すメモリセルアレイ1、ビット線制御回路2、データ入出力バッファ4を含む構成を示す回路図である。 図2に示すビット線制御回路2のセンスラッチ回路310の構成の一例を示す回路図である。 図3に示すラッチ回路310aの具体的な回路構成の一例を示す回路図である。 図4に示す第2の端子12b(データ記憶端子N)のレベルが“High”レベルである場合のオフ電流を説明するための図である。 図4に示す第2の端子12b(データ記憶端子N)のレベルが“Low”レベルである場合のオフ電流を説明するための図である。 実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する動作の一例を示すフロー図である。 実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ時に消費電流を小さい状態にする動作の一例を示すフロー図である。 実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する動作の他の例を示すフロー図である。 実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ時に消費電流を小さい状態にする動作の他の例を示すフロー図である。 実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、消費電流が小さい状態に対応する情報を取得する動作のさらに他の例を示すフロー図である。 実施例1のNAND型フラッシュメモリ100が、スタンバイ時に消費電流を小さい状態にする動作のさらに他の例を示すフロー図である。
符号の説明
1 メモリセルアレイ
2 ビット線制御回路
3 カラムデコーダ
4 データ入出力バッファ
5 データ入出力端子
6 ロウデコーダ
7 制御回路
8 制御信号入力端子
9 ROM
10 記憶回路
11 テスト回路
12a 第1の端子
12b 第2の端子
13、15、16 pMOSトランジスタ
14、17、18 nMOSトランジスタ
100 NAND型フラッシュメモリ
19、20 接点
310、311、・・・、312111 センスラッチ回路
310a ラッチ回路
310b〜310d トランジスタ
320、321、・・・、322111 カラムセレクトゲート
CSL0、CSL1、・・・、CSL2111 カラム選択信号
BL0、BL1 ビット線
M1、M2、M3、・・・、M16 メモリセル
S1、S2 選択ゲートトランジスタ
SG1、SG2 セレクト線
SRC ソース線
WL1、WL2、WL3、・・・、WL16 ワード線

Claims (8)

  1. データを一時的に保持する複数のラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
    前記複数のラッチ回路のうち1つの第1のラッチ回路に第1の論理を保持させた第1の状態で、テスト回路が前記複数のラッチ回路のうち1つの前記第1のラッチ回路の第1の消費電流を測定し、
    前記複数のラッチ回路のうち1つの前記第1のラッチ回路に前記第1の論理を反転した第2の論理を保持させた第2の状態で、前記テスト回路が前記複数のラッチ回路のうち1つの第1のラッチ回路の第2の消費電流を測定し、
    前記第1の消費電流と前記第2の消費電流の電流値が小さい方の状態に対応する論理をスタンドバイ時において前記複数のラッチ回路のうち1つの前記第1のラッチ回路に保持させる
    ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリの制御方法。
  2. データを一時的に保持する複数のラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
    前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で、テスト回路が前記複数のラッチ回路全体の第1の消費電流を測定し、
    前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で、前記テスト回路が前記複数のラッチ回路全体の第2の消費電流を測定し、
    前記第1の消費電流と前記第2の消費電流の電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する論理をスタンドバイ時において前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる
    ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリの制御方法。
  3. データを一時的に保持する複数のラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
    前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で、前記NAND型フラッシュメモリの第1の消費電流を測定し、
    前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で、前記NAND型フラッシュメモリの第2の消費電流を測定し、
    前記第1の消費電流と前記第2の消費電流の電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する論理をスタンドバイ時において前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる
    ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリの制御方法。
  4. データを一時的に保持する複数のラッチ回路を備えるNAND型フラッシュメモリの制御方法であって、
    それぞれの前記複数のラッチ回路の論理を、複数の異なるデータパターンに対応した状態で、前記NAND型フラッシュメモリの消費電流を測定し、
    前記複数の異なるデータパターンの消費電流を比較して、前記複数の異なるデータパターンのうち消費電流の電流値が一番小さくなるデータパターンに対応する論理をスタンドバイ時において前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる
    ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリの制御方法。
  5. 複数のラッチ回路を備えたNAND型フラッシュメモリであって、
    電気的にデータを書き換え可能なメモリセルがマトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、
    前記メモリセルにビット線を介して接続されデータを一時的に保持する複数のラッチ回路を、含むビット線制御回路と、
    前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態でテスト回路により測定された前記複数のラッチ回路全体の第1の消費電流と、前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で前記テスト回路により測定された前記複数のラッチ回路全体の第2の消費電流とのうち、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する情報を記憶する不揮発性メモリと、備え、
    前記情報を前記不揮発性メモリから読み出し、前記情報に対応する前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる
    ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリ。
  6. 複数のラッチ回路を備えたNAND型フラッシュメモリであって、
    電気的にデータを書き換え可能なメモリセルがマトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、
    前記メモリセルにビット線を介して接続されデータを一時的に保持する複数のラッチ回路を含む、ビット線制御回路と、
    前記複数のラッチ回路に第1のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第1の状態で測定された前記NAND型フラッシュメモリの第1の消費電流と、前記複数のラッチ回路に前記第1のデータパターンと異なる第2のデータパターンに対応する論理をそれぞれ保持させた第2の状態で測定された前記NAND型フラッシュメモリの第2の消費電流とのうち、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する情報を記憶する不揮発性メモリと、を備え、
    前記情報を前記不揮発性メモリから読み出し、前記情報に対応する前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる
    ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリ。
  7. 前記第1の消費電流と前記第2の消費電流とを比較した後、その電流値が小さい方の状態に対応する情報を不揮発性メモリに記憶させ、
    前記情報を前記不揮発性メモリから読み出し、
    前記不揮発性メモリから読み出しされた前記情報に対応する前記状態に対応する論理を前記複数のラッチ回路のうち1つの前記第1のラッチ回路に保持させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のNAND型フラッシュメモリの制御方法。
  8. 前記第1の消費電流と前記第2の消費電流とを比較した後、その電流値が小さい方の状態の前記データパターンに対応する情報を不揮発性メモリに記憶させ、
    前記情報を前記不揮発性メモリから読み出し、
    前記不揮発性メモリから読み出しされた前記情報に対応する前記データパターンに対応する論理を前記複数のラッチ回路にそれぞれ保持させる
    ことを特徴とする請求項2または3に記載のNAND型フラッシュメモリの制御方法。
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