JP4936752B2 - 防水構造 - Google Patents

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Description

本発明は建築物の屋上、ベランダまたはバルコニー等の屋外のコンクリート製などの躯体表面に塗工された塗膜防水材と熱可塑性樹脂系防水シートの接合する防水構造に関するものである。
従来、熱可塑性樹脂系防水シートと塗膜防水材を併用する際には、平場部などの比較的容易な部分は熱可塑性樹脂系防水シートを敷設し、躯体の構造上施工が困難な部分、例えば架台回りや側溝部には塗膜防水材を塗布する場合がある。その施工方法として主に以下に記載する二つの方法がある。一つは塗膜防水材を熱可塑性樹脂系防水シート上まで塗膜することにより一体化する工法であり、二つめは塗膜防水材上に定形接着材を貼りつけ、その定形接着材上に熱可塑性樹脂系防水シートを貼りあわせることにより接合する方法である。
図2は、従来の熱可塑性樹脂系防水シートとウレタン系塗膜防水とを接合した防水構造の一例を示したものである。
図示するように、この防水構造はコンクリート躯体上に固定ビスを使用して定形接着材上に樹脂被覆鋼板を留めつけ、その樹脂被覆鋼板上に熱可塑性樹脂系防水シートの端部を重ね合わせ熱融着または溶剤溶着により接合したのち、熱可塑性樹脂系防水シートの端部上にプライマーを塗布して、プライマー乾燥後に塗膜防水材を塗布することにより一体化する工法である。しかしながら、この構造では、樹脂被覆鋼板や固定ビス及び定形接着材などの副資材が必要であるため、手間がかかることとコスト高になってしまう。また、定形接着材および樹脂被覆鋼板上に熱可塑性樹脂系防水シートさらにその上に塗膜防水材が形成されるため、接合部分は隆起して仕上がりが良くない。さらに、意匠性を有する熱可塑性樹脂系防水シートの場合には、熱可塑性樹脂系防水シート上に塗膜防水材が積層されるため、その意匠が隠れてしまうという問題が存在する。
上記問題点を解消する防水構造として、図3に示すように塗膜防水材上に定形接着材を貼りつけ、その定形接着材と熱可塑性樹脂系防水シートを貼り合わせることにより塗膜防水材と接合する防水構造(特許文献1)が知られている。
しかしながら、この方法も定形接着剤を介して接合しているため、熱可塑性樹脂系防水シートに可塑剤などの液状成分が含有されている場合には、定形接着材にそれら液状成分が移行し、長期的にみると接合部分のみ硬化および劣化が著しくなったり、亀裂を生じて漏水する危険性がでてくる。また、定形接着材の影響により熱可塑性樹脂系防水シートが変色する危険性もある。さらに、熱可塑性樹脂系防水シートと塗膜防水材は定形接着材の接着力のみに依存するため、長期の使用に際し接着性の低下により、定形接着材と熱可塑性樹脂系防水シートあるいは塗膜防水材の界面から剥離する恐れがあり、水密性の確保に問題がある。
特開2001−58379
そこで、本発明は熱可塑性樹脂系防水シートを塗膜防水材上に接合する際に、長期的な使用においても充分な接合強度、水密性といった防水性能を確保し、かつ従来通りの熱可塑性樹脂系防水シート同士の接合方法と同様に熱融着または溶剤溶着で接合できる防水構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、コンクリート、プレキャストコンクリート、ALC(Autoclaved light weight concrete)板等の躯体に塗工された塗膜防水材上に熱可塑性樹脂を含有する液状樹脂を塗布し固化して樹脂膜層を形成させ、その樹脂膜層に熱可塑性樹脂系防水シートを重ね合わせ熱融着または溶剤溶着により接合する防水構造としたことであり、上記液状樹脂が熱可塑性樹脂系防水シートと同素材の樹脂を含有する防水構造としたことである。
本発明によれば、従来の熱可塑性樹脂系防水シート同士の接合方法と同様に、熱可塑性樹脂系防水シートと塗膜防水材とを熱融着または溶剤溶着で接合でき、充分な接合強度、水密性を確保することができる。また、熱可塑性樹脂系防水シートが意匠性を有する防水シートであっても、その意匠を損なうことはない。
さらに、従来のような定形接着材を使用しないため、熱可塑性樹脂系防水シートに可塑剤などの液状成分が含有されていても、液状成分の移行による不具合がない。また、定形接着材を使用しないので、従来のような極端な段差も生じることなく、仕上がりの見栄えがよくなる。
本発明で使用する液状樹脂は、熱可塑性樹脂系防水シートと接合性がよいことが必要であり、液状樹脂及び防水シートに用いられる熱可塑性樹脂は互いに組成的に近いことがよく、同素材であることがより好ましい。このことにより液状樹脂と防水シートとの接合が強固になり、充分な密着性および水密性を確保することができる。
液状樹脂に用いられる熱可塑性樹脂は特に限定されないが、塩化ビニル系樹脂、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、熱可塑性エラストマー(オレフィン系、スチレン系、ポリエステル系、ウレタン系)などが挙げられ、塩化ビニル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル系樹脂、熱可塑性エラストマーが好ましい。
液状樹脂は、上記樹脂を溶剤に溶解したもの、上記樹脂を分散媒に分散したものなどを使用することができる。
通常、防水シートには塩化ビニル樹脂製のものが使用されることが多く、その場合、耐久性及び防水シートとの接合性を考慮すると、液状樹脂は塩化ビニル系樹脂が好ましく、防水シート表層配合と近似の組成物を溶剤に溶解したものが好ましい。
液状樹脂の粘度は1000〜20000mPa・sがよく、より好ましくは2000〜5000mPa・sである。5000mPa・s以上であると取扱い性、塗工性などの作業性が悪くなる傾向があり、逆に2000mPa・s未満であると粘度が低く塗膜防水上に塗布した際に流れ易くなり膜圧を確保しづらくなる。
液状樹脂を塗布して固化した時の厚みは0.2〜0.5mmが好ましい。厚みが0.2mm未満であると、液状樹脂で形成した樹脂膜層と熱可塑性樹脂系防水シートを熱融着で接合する際に、樹脂膜層が溶けて塗膜防水材が出現して溶着されない恐れがある。また、厚みが0.5mm以上になるように液状樹脂を塗布すると、厚く塗布しなければならず、溶剤の揮発時間が長くなってしまう。そのため樹脂膜層を形成するまでの固化時間が長くなってしまい、次の作業工程に進むのが遅くなる恐れがある。
液状樹脂を塗工するには、ゴムベラ、櫛目ゴテ、オイラー、ローラー刷毛などを使用することができる。
本発明で使用する塗膜防水材としては、ウレタン系塗膜防水材、アクリルゴム系塗膜防水材、クロロプレン系塗膜防水材、ゴムアスファルト系塗膜防水材、FRP系塗膜防水材、ポリマーセメント系塗膜防水材が挙げられる。なかでも、作業性を考慮すると、ウレタン系塗膜防水材、アクリルゴム系塗膜防水材が好ましい。通常は、その上に仕上げ材としてトップコートが塗布される。
仕上げ材として使用されるトップコートとしては、アクリル系、アクリルウレタン系、アクリルシリコン系、ポリエステル系、フッ素系、エポキシ系などのコート材が挙げられる。
仕上げ材としての上記トップコートを塗布して固化した時の厚みは0.05〜0.3mmが好ましい。0.05mm未満では液状樹脂との密着性が低下し、0.3mm以上では乾燥時間が長くなってしまう。
塗膜防水材の上にトップコートを塗布して、液状樹脂をその上に塗布する際には、トップコートが完全に乾燥する前に液状樹脂を塗布することが好ましい。これにより液状樹脂とトップコートとの充分な密着強度が得ることができる。
本発明で使用する防水シートに用いられる熱可塑性樹脂としては、塩化ビニル系樹脂、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、熱可塑性エラストマー(オレフィン系、スチレン系、ポリエステル系、ウレタン系)などが挙げられる。
塗膜防水材と熱可塑性樹脂系防水シートとを接合するには、塗膜防水材上の所定位置に40〜70mmの幅になるように液状樹脂を塗布し、その幅で熱可塑性樹脂系防水シートを接合するとよい。この幅が70mm以上だと熱可塑性樹脂系防水シートとの接合に時間が掛かりすぎ、40mm以下であると充分な水密性を確保することができない恐れが出てくる。
以下、本発明を、実施例を挙げてさらに詳しく説明する。
熱可塑性樹脂系防水シートとして、塩化ビニルシート(当社製:ロンプルーフエース 2.0mm)、塗膜防水材に2液型ウレタン系塗膜防水材および液状樹脂として、上記ロンプルーフエースの表層組成物100重量部に対して溶剤(THF:シクロヘキサノン=7:3)300重量部に溶かし増粘剤で粘度を3000mPa・sに調整したものを使用した。
まず、コンクリート下地にプライマー(当社製:ロンレタンプライマー)を塗布し乾燥させた後、2液型ウレタン系塗膜防水材を2.7kg/mを塗布して、硬化させたのち、その上に2液型アクリルウレタン系トップコートを0.3kg/mを塗布した。1時間後トップコートが乾燥する前に、アクリルウレタン系トップコートの端部上に60mm幅になるよう上記液状樹脂を1.5kg/mで塗布して固化させた後、その上に上記厚さ2.0mmの塩化ビニルシートを50mm幅になるよう重ね合わせ、刷毛を用いて溶剤溶着により液状樹脂の層と塩化ビニルシートとを接合した。
一週間養生後、塩化ビニルシートとトップコート付きウレタン系塗膜防水材とを接合した部分を30mm幅の短冊状にカッターで切り込みを入れ、引張試験機を使用して塩化ビニルシート側から90度剥離試験(JIS A5536「ビニル系床材用接着剤」の「90度はく離接着強さ試験」に準拠、但し、試験片の幅は30mmで実施)を行なった。また、環境の変化による接合性の確認を目的として、一週間養生後からさらに80℃のオーブンで一週間加熱後、および温水60℃の恒温槽に一週間浸漬後の試験体についても同様の90度剥離試験を行なった。その結果を表1に示す。
Figure 0004936752
一般に防水シート同士の接合において、上記90度剥離試験の評価では30N/30mm以上が必要とされている。表1から明らかなように、いずれの環境下においても充分な接着強度を示し、破断状況においては、塩化ビニルシートもしくはウレタン系塗膜防水材の材料破壊であった。このことから、液状樹脂による塗膜防水材と熱可塑性樹脂系防水シートとの接合が充分な強度を有し密着性が優れていることを確認できた。
本発明の防水構造により、熱可塑性樹脂系防水シート同士の接合と同様に熱融着または溶剤溶着で、液状樹脂の塗工層を表面に有する塗膜防水材と熱可塑性樹脂系防水シートとを容易に接合でき、長期的に使用しても充分な接合強度、水密性といった防水性能を確保できるため、建築物の屋上、ベランダ、バルコニーなどの防水構造に、広く利用することができる。
本発明の防水構造の一実施態様を示す模式断面図である。 従来例の防水構造を示す模式断面図である。 他の従来例の防水構造を示す模式断面図である。
符号の説明
1 コンクリート躯体
2 コンクリート用プライマー
3 塗膜防水材
4 トップコート
5 液状樹脂層
6 熱可塑性樹脂系防水シート
7 防水シート用プライマー
8 定形接着材
9 樹脂被覆鋼板
10 固定ビス

Claims (2)

  1. コンクリート、プレキャストコンクリート、ALC板等の躯体に塗工された塗膜防水材上にトップコートを塗布し前記トップコートが完全に乾燥する前に熱可塑性樹脂を含有する液状樹脂を塗布し固化して樹脂膜層を形成させ、その樹脂膜層に熱可塑性樹脂系防水シートを重ね合わせ熱融着または溶剤溶着により接合することを特徴とする防水構造。
  2. 上記液状樹脂が上記熱可塑性樹脂系防水シートと同素材の樹脂を含有することを特徴とする請求項1に記載の防水構造。
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