JP4936317B2 - 合成樹脂成形品のヒンジ部の構造 - Google Patents

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本発明は、合成樹脂成形品のヒンジ部の構造に関する。
合成樹脂成形品には、2つの部分間にヒンジ部が形成され、ヒンジ部により一方の部分を回動したり、折り曲げられたりするものがある。例えば、蓋体がヒンジ部によって回動可能とされたボックスや、図6および図7に示す自動車のサイドマッドガード50のように、本体部51と裏側取り付け部53間に形成されたヒンジ部54によって裏側取り付け部53が本体部51の裏面側へ折り曲げられる合成樹脂成形品などを挙げることができる。
従来における合成樹脂成形品のヒンジ部としては、合成樹脂成形品の成形時に一体に形成されるインテグラルヒンジからなるものが一般的である。前記インテグラルヒンジからなるヒンジ部は、合成樹脂成形品の表面に1本の折り曲げ用溝54aが形成されたものであり、前記折り曲げ用溝54aを折り曲げ中心あるいは回動中心として一方の部分が折り曲げられたり回動されたりする。
しかし、合成樹脂成形品はヒンジ部で大きく折り曲げられたり、回動されたりすると、前記折り曲げ用溝に加わる曲げ力が大きくなって、ヒンジ部で強度低下を生じやすい。そのため、回動や折り曲げによってヒンジ部で白化したり、破損したりするおそれがある。また、サイドマッドガード50等の自動車の外装部品のように、自動車走行時に小石がヒンジ部54に衝突等して衝撃が加わることのある合成樹脂成形品にあっては、折り曲げによって強度低下を生じているヒンジ部が破損しやすくなる。
また、従来のヒンジ部にあっては、折り曲げ用溝が一つしかないため、折り曲げ中心や回動中心の位置が一つの折り曲げ用溝に固定されて自由度が無いことから、例えば、折り曲げられた部分に相手物への固定部(例えば係止用片や係止用突起、固定孔等)を有する合成樹脂成形品にあっては、相手物における固定部位(例えば係止孔や固定孔等)の位置のバラツキ等により、合成樹脂成形品の固定部と相手物の固定部位が一致せず、正しく合成樹脂成形品を固定できないことがある。なお、前記サイドマッドガード50においては、裏側取り付け部53に形成された係止用片55が車体パネル61の係止孔63に挿入係止されて裏側取り付け部53が車体パネル61の係止孔63に固定される。一方、本体部51については、クリップ65により車体パネル61の係合孔66に固定される。符号62は本体パネル61のヘムである。
特開2005−59811号公報 実開平5−10677号公報 実開昭57−5523号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、折り曲げに対する強度が高く、しかも折り曲げられる部分に相手物への固定部を有する合成樹脂成形品であっても、合成樹脂成形品の固定部と相手物の固定部位との位置関係のバラツキを吸収して合成樹脂成形品を正しく固定することが可能な合成樹脂成形品のヒンジ部の構造を提供する。
請求項1の発明は、合成樹脂成形品の表面に形成された折り曲げ用溝からなるヒンジ部において、前記折り曲げ用溝が、互いに平行にかつ溝幅方向に位置をずらして形成された第1折り曲げ用溝と第2折り曲げ用溝からなり、前記第1折り曲げ用溝が前記合成樹脂成形品の一側の表面に、前記第2折り曲げ用溝が前記合成樹脂成形品の反対側の面に形成され、前記合成樹脂成形品の折り曲げ時に内側となる表面に形成された折り曲げ用溝については、断面略V字形とされると共に溝底厚みが他方の折り曲げ用溝の溝底厚みよりも薄くされていることを特徴とする合成樹脂成形品のヒンジ部の構造に係る。
本発明の合成樹脂成形品によれば、第1および第2折り曲げ用溝からなる二つの折り曲げ用溝によって折り曲げられるため、一つの折り曲げ用溝で折り曲げられるのと比べて、各折り曲げ用溝における折り曲げ程度が小さくなることから、折り曲げに対するヒンジ部の強度が高くなり、折り曲げによるヒンジ部の白化や破損を防ぐことができる。
また、第1および第2折り曲げ用溝の2箇所で折り曲げられるため、折り曲げ中心や回動中心が2箇所となって折り曲げ具合を調整し易いことから、合成樹脂成形品の折り曲げられる部分に相手物への固定部を有する場合であっても、合成樹脂成形品の固定部と相手物の固定部位との位置関係のバラツキを吸収して合成樹脂成形品を正しく固定することができる。
さらに、前記第1折り曲げ用溝と前記第2折り曲げ用溝の何れか一方の溝底厚みを他方の溝底厚みよりも薄くすることにより、溝底厚みの薄い折り曲げ用溝が他方の折り曲げ用溝よりも曲げ強度が小さくなって、折り曲げ時には最初に溝底厚みの薄い折り曲げ用溝で折り曲げられ、その後に他方の折り曲げ用溝で折り曲げられることになるため、折り曲げ状態のバラツキを少なくすることができる。
また、前記第1折り曲げ用溝を前記合成樹脂成形品の一側の表面に、前記第2折り曲げ用溝を前記合成樹脂成形品の反対側の面に形成し、前記合成樹脂成形品の折り曲げ時に内側となる表面の折り曲げ用溝については、断面略V字形とすると共に溝底厚みを他方の折り曲げ用溝の溝底厚みよりも薄くすることにより、折り曲げ時には、折り曲げによって内側となる表面に形成されている溝底厚みの薄い折り曲げ用溝の部分で最初に折り曲げられ、対向する溝壁面同士が当接するまで折り曲げられた後に、他方の折り曲げ用溝が折り曲げられることになる。そのため、最初に折り曲げられる折り曲げ用溝での折り曲げ角度(折り曲げ量)を前記溝開き角度と等しくでき、最初の折り曲げ中心および折り曲げ角度を一定にできることから折り曲げ状態のバラツキを少なくすることができる。
図1は本発明の一実施形態に係る合成樹脂成形品の斜視図、図2は同実施形態に係る合成樹脂成形品の背面図、図3は図2の3A−3A断面図及び3B−3B断面図、図4は折り曲げ前および折り曲げ時の状態を示すヒンジ部の断面図、図5は他の実施形態に係るヒンジ部における折り曲げ前および折り曲げ時の状態を示す断面図である。
図1〜図3に示す合成樹脂成形品10は本発明のヒンジ部の構造を有し、図6に示した車両用サイドマッドガード50と同様にして使用されるものであり、ドアの下方の前輪と後輪間において車体パネルに装着される。
前記合成樹脂成形品10は、射出成形によって成形されたものであり、略製品全長に亘ってインテグラルヒンジからなるヒンジ部11が表面に形成されており、前記ヒンジ部11を介して本体部21と裏側取り付け部31が一連に形成されている。
前記ヒンジ部11は、前記本体部21と前記裏側取り付け部31の境界位置に設けられ、図4の(4−A)に示すように、互いに平行にかつ溝幅d方向(溝の長さ方向と直交する方向)に位置をずらして形成された第1折り曲げ用溝13と第2折り曲げ用溝15からなる二つの折り曲げ用溝が形成されている。
本実施形態においては、前記第1折り曲げ用溝13は、前記合成樹脂成形品10の折り曲げ時に内側となる表面11aに形成され、前記第2折り曲げ用溝15は、前記合成樹脂成形品10の反対側の面(折り曲げ時に外側となる表面)11bに形成されている。さらに、前記合成樹脂成形品10の折り曲げ時に内側となる表面11aに形成された第1折り曲げ用溝13については、断面略V字形とされると共に溝底14の厚みが他方の第2折り曲げ用溝15における溝底16の厚みよりも薄くされている。図示の例では前記第2折り曲げ用溝15についても断面略V字形とされているが、略V字形に限られず、凹形状や切り込み状等、他の溝形状であってもよい。
前記第1折り曲げ用溝13におけるV字形の溝開き角度αは、適宜の角度に設定される。一般的には50〜150度である。また、前記第1折り曲げ用溝13と第2折り曲げ用溝15の溝底14,16の厚みは、適宜設定されるが、0.5mm〜0.8mm程度が好ましい。また、前記第1折り曲げ用溝13の溝底14の厚みは、前記第2折り曲げ用溝15の溝底16の厚みよりも0.2mm〜0.3mm薄くされるのが好ましい。
前記本体部21は、車体への取り付け状態において外面側を構成する部分であり、図示の例では上下間が外方へ膨らんだ断面略円弧状の板状体部22と、その長さ方向端部に形成された端板部23とからなり、裏側には、取り付け用クリップ座部25が所定間隔で複数形成されている。前記取り付け用クリップ座部25の側部には、クリップ嵌着用凹部26が形成されている。前記クリップ嵌着用凹部26には、図7に示したように、取り付け用クリップ65が嵌着され、前記取り付け用クリップ65が車両におけるドア下方の車体パネル61の係合孔66に挿入されることにより、車体の外面側に前記本体部21が固定される。
前記裏側取り付け部31は、前記ヒンジ部11を介して前記本体部21と連結されている。前記裏側取り付け部31は、上下間が外方へ膨らんだ断面略円弧状の板状体部32と、その長さ方向端部に形成された端板部33とからなる。前記裏側取り付け部31の裏側、すなわち折り曲げによって内側となる面には、端部31bに前記車体パネル61への固定部としての係止用片35が、前記裏側取り付け部31の長さ方向に所定間隔で複数形成されている。
前記裏側取り付け部31は、図4の(4−A)〜(4−C)に示すように前記ヒンジ部11で折り曲げられ、図7に示した車体パネル61のヘム62を隠蔽し、前記車体パネル61の裏側に係止される。
前記裏側取り付け部31の折り曲げ時、前記第1折り曲げ用溝13の溝底14の厚みが前記第2折り曲げ用溝15の溝底16の厚みより薄くされているため、最初に前記第1折り曲げ用溝13が折り曲げ中心となって折り曲げられる。前記第1折り曲げ用溝13の対向面13a,13bが当接するまで折り曲げられると、前記第1折り曲げ用溝13ではそれ以上の折り曲げが阻止される。したがって前記第1折り曲げ用溝13のV字形の溝開き角度αを所定角度に設定しておけば、前記第1折り曲げ用溝13での裏側取り付け部31の最大折り曲げ角度をαにすることができる。前記第1折り曲げ用溝13での折り曲げが最大となった後、前記第2折り曲げ用溝15が折り曲げ中心となって折り曲げられ、前記合成樹脂成形品10が車体パネル61への取り付け時の折り曲げ形状となる。
図5に参考形態のヒンジ部110を示す。なお、ヒンジ部110以外の部分は、図1および図2に示した合成樹脂成形品10と同様である。この参考形態のヒンジ部110は、第1折り曲げ用溝130と第2折り曲げ用溝150が合成樹脂成形品の同一側表面に形成されたものである。図示の例では、前記第1折り曲げ用溝130および第2折り曲げ用溝150は、合成樹脂成形品の折り曲げ時に内側となる表面11aに形成されている。前記第1折り曲げ用溝130の溝底140の厚みは、前記第2折り曲げ用溝150の溝底160の厚みよりも薄くされている。そのため、前記ヒンジ部110では、前記取り付け部の折り曲げ時、図5の(5−B)に示すように、最初に第1折り曲げ用溝130で折り曲げられ、溝の対向する面130a,130bが当接するまで折り曲げられる。前記対向する面130a,130bの当接により、前記第1折り曲げ用溝130での折り曲げが阻止されると、次に前記第2折り曲げ用溝150で折り曲げられる。また、前記第2折り曲げ用溝150での折り曲げは、前記第2折り曲げ用溝150において対向する面150a,150bが当接するまで折り曲げ可能である。
なお、本発明は、車両のサイドマッドガードのヒンジ部に限られず、蓋と本体からなるボックスや、その他の合成樹脂成形品のヒンジ部にも適用可能である。
本発明の一実施形態に係る合成樹脂成形品の斜視図である。 同実施形態に係る合成樹脂成形品の背面図である。 図2の3A−3A断面図及び3B−3B断面図である。 ヒンジ部における折り曲げ前および折り曲げ時について示す断面図である。 参考形態に係るヒンジ部における折り曲げ前および折り曲げ時について示す断面図である。 サイドマッドガードが装着された車両の側面図である。 従来のヒンジ部を有する合成樹脂成形品の断面図である。
符号の説明
10 合成樹脂成形品
11 ヒンジ部
13,130 第1折り曲げ用溝
14,140 第1折り曲げ用溝の底部
15,150 第2折り曲げ用溝
16,160 第2折り曲げ用溝の底部
21 本体部
31 取り付け部

Claims (1)

  1. 合成樹脂成形品の表面に形成された折り曲げ用溝からなるヒンジ部において、
    前記折り曲げ用溝が、互いに平行にかつ溝幅方向に位置をずらして形成された第1折り曲げ用溝と第2折り曲げ用溝からなり、
    前記第1折り曲げ用溝が前記合成樹脂成形品の一側の表面に形成されると共に前記第2折り曲げ用溝が前記合成樹脂成形品の反対側の面に形成され、前記合成樹脂成形品の折り曲げ時に内側となる表面に形成された折り曲げ用溝については、断面略V字形とされると共に溝底厚みが他方の折り曲げ用溝の溝底厚みよりも薄くされていることを特徴とする合成樹脂成形品のヒンジ部の構造。
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