JP4929985B2 - 遊技機島台 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の遊技機が列設される遊技機島台であって、遊技機の上方に形成される幕板領域に前記複数の遊技機のそれぞれに対応する呼出装置が設けられる遊技機島台に関するものである。
従来、複数の遊技機が列設される遊技機島台の上部に、それぞれに遊技機に対応する呼出装置が設けられた幕板が遊技機島台の長手方向に沿って設けられたものが知られている。例えば、特開平4−90784号公報(以下、「先行技術文献1」という。)や特開平4−210083号公報(以下、「先行技術文献2」という。)がある。
先行技術文献1には、前面に呼出装置が取り付けられる光透過性のある幕板と、該幕板の裏面側に断面コ字状の幕板を取り付けるための幕板取付部材と、幕板取付部材の空間内に設けられ光透過性のある幕板を照射する発光源と、から構成される遊技機島台が開示されている。また、先行技術文献2には、幕板領域に取り付けられる取付ベースに、呼出装置を含む主レンズ体を着脱自在に取り付け、該主レンズ体と交互に取り付けられる接合レンズ体をビスで取り付けるように構成される遊技機島台が開示されている。
特開平4−90784号公報(図4) 特開平4−210083号公報(図5)
しかし、上記した先行技術文献1に記載される遊技機島台においては、光透過性のある幕板の前面に取り付けられる呼出装置の大型化及び重量の増加により、呼出装置の前方への突出量が大きくなると共に幕板(光透過性のある樹脂材)の強度が不足する事態を招来するという欠点があった。また、先行技術文献2は、上記した先行技術文献1の欠点を解消しているものの、主レンズ体と接合レンズ体とが一方の接合部分で主レンズ体が下方となるように僅かに重複して接合され、他方の接合部分で主レンズ体が上方となるように僅かに重複して接合されているので、主レンズ体と接合レンズ体のそれぞれの端部が正確に接合するように設計しなければならず、また、接合状態を維持するために、主レンズ体と接合レンズ体とを堅固に取付ベースに取り付ける必要があるという欠点があった。
本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、大型化する呼出装置を充分堅固に取り付けることができると共に呼出装置に隣接して取り付けられるレンズ体の取付作業を簡単に行うことができる遊技機島台を提供することにある。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載の発明においては、複数の遊技機が列設される遊技機島台であって、遊技機の上方に形成される幕板領域に前記複数の遊技機のそれぞれに対応する呼出装置が設けられる遊技機島台において、前記呼出装置は、遊技データ等を表示する表示器を備え且つ前記幕板領域に取り付けるための取付部が形成される表示本体部と、該表示本体部の左右側方から突出するように一体的に形成され且つ呼出時に点灯又は点滅する呼出表示部と、からなり、前記幕板領域には、隣り合う前記呼出装置の間に発光源により装飾される装飾レンズ体を設け、前記呼出装置と前記装飾レンズ体とを前記幕板領域に取り付けるに際し、前記装飾レンズ体を取り付けた後に、該装飾レンズ体の側方部前面を前記呼出表示部で被覆当接するように前記表示本体部の取付部を前記幕板領域に取り付けたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明においては、請求項1記載の遊技機島台において、前記幕板領域には、前面が開放された断面コ字状に形成され且つ前記遊技機島台を構成する骨組みに固定されるベース枠部材が設けられ、該ベース枠部材の前面の開放部を被覆するように前記装飾レンズ体と前記呼出装置を取り付けたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明においては、請求項2記載の遊技機島台において、前記ベース枠部材には、前記遊技機島台の内部と連通して当該遊技機島台の内部の空気を取り込む複数の孔からなる空気取込孔と、該空気取込孔の上部であって前記遊技機島台の内部と連通してベース枠部材と装飾レンズ体及び呼出装置とによって囲まれる空間の熱を当該遊技機島台の内部に放出する熱逃がし用の開口と、が適宜間隔を置いて形成され、前記熱逃がし用の開口は、当該開口の開口縁と連結部で連結された切断板で開口領域のほとんどが閉塞された状態で、前記切断板の外周縁と当該開口の開口縁との間に形成される溝状開口として形成され、前記連結部を切断して切断板を取り除いた状態の熱逃がし用の開口を前記呼出装置に接続される配線を通す配線通し用の開口として利用できることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明においては、請求項3記載の遊技機島台において、前記熱逃がし用の開口の開口縁と前記切断板を連結する連結部は、当該開口の底辺縁を除く位置で連結されるように形成されていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明においては、請求項3又は請求項4記載の遊技機島台において、前記熱逃がし用の開口が多角形状に形成される一方、前記熱逃がし用の開口の開口縁と前記切断板を連結する連結部がその多角形の辺のほぼ中央部分に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明においては、呼出装置と装飾レンズ体とを幕板領域に取り付けるに際し、装飾レンズ体を取り付けた後に、該装飾レンズ体の側方部前面を呼出装置の両側部に形成される呼出表示部で被覆当接するように呼出装置の表示本体部の取付部を幕板領域に取り付けたので、呼出装置が大型化して重量が増加しても、呼出装置の表示本体部に形成される取付部を幕板領域に直接取り付けることができるので、呼出装置の取り付けを充分堅固に行うことができる。また、装飾レンズ体の幕板領域への取り付けにおいても、装飾レンズ体の両側部が隣り合う呼出装置の呼出表示部によって、その前面が被覆当接するように取り付けられるので、呼出装置の幕板領域への取り付けさえ堅固に行えば、装飾レンズ体が幕板領域に自然に固定されることになり、幕板領域への呼出装置及び装飾レンズ体の取付作業の簡略化を図ることができる。更に、装飾レンズ体の両側部の前面が隣り合う呼出装置の呼出表示部によって被覆されるので、呼出表示部の側部の形状を変化させて意匠性を向上させても、装飾レンズ体を変更しなくてもよいため、呼出装置と装飾レンズ体との組み合わせをバラエティのあるものとすることができる。
請求項2に記載の発明においては、装飾レンズ体と呼出装置とを、前面が開放された断面コ字状のベース枠部材に取り付けるようにしたので、ベース枠部材の断面コ字状の空間に発光源が設けられる基板や表示器の基板及び配線等を収納することができ、さらに、遊技機島台の内部で発生する埃や塵等が呼出装置や装飾レンズ体の裏面に付着することを抑制することができる。
請求項3に記載の発明においては、連結部を切断して切断板を取り除いた状態の熱逃がし用の開口を呼出装置に接続される配線を通す配線通し用の開口として利用できるようにしたので、呼出装置や装飾レンズ体を照明する発光源の配置場所に応じて、配線通し用の開口を容易に形成することができる。
請求項4に記載の発明においては、連結部が開口縁の底辺縁を除く位置に形成されるので、熱逃がし用の開口を配線通し用の開口として利用するために連結部を切断しても、配線が接触する開口の底辺縁に連結部の切断跡が残らないので、配線を傷つけるということはない。
請求項5に記載の発明においては、開口を多角形状とし且つ連結部をその多角形の辺のほぼ中央部分に形成することにより、連結部の切断跡をヤスリ等の工具できれいに取り除く作業が行いやすいという利点がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。まず、図1を参照して実施形態に係る遊技機島台1の構成について説明する。図1は、遊技機島台1の前面側に構成を示す斜視図である。
図1において、遊技機島台1は、例えば、遊技機としてのパチンコ機2を横方向に複数台設置できるように縦桟や横桟を枠組みすることにより構成されている。なお、遊技機島台1に設置される遊技機が図示のようにパチンコ機2である場合には、多くの場合、パチンコ機2の間に玉貸機3が挟持されるように設置される。もちろん、遊技機島台に設置される遊技機として、パチンコ機に限られることはなく、スロットマシン等の遊技機でも良い。
また、パチンコ機2の上方には、本実施例の要部を構成する幕板領域16(図2参照)に取り付けられる幕板5が設けられ、その幕板5の上方に欄間4が上部を蝶番で支持することにより開閉自在に設けられている。欄間4は、遊技機島台1の内部上方にパチンコ機2や玉貸機3に玉を供給するために傾斜して設けられる補給樋(図示しない)で玉詰まり等が発生した場合に、開放して玉詰まり等のトラブルを解消することができるようになっている。また、パチンコ機2の下方には、遊技機島台1に対して水平方向に突出するカウンター台6が設けられ、そのカウンター台6の下方が腰板7によって被覆されている。
次に、図2及び図3を参照して、幕板5が設けられる幕板領域16の構成について説明する。図2は、遊技機島台1の幕板領域16と該幕板領域16に取り付けられる幕板5を構成する各種部品との関係を示す分解斜視図であり、図3は、幕板領域16とベース枠部材20との関係を示す拡大図である。
遊技機島台1は、前述したように、横桟と縦桟(「支柱」と言われるものもある)とを枠組みして構成されるものであるが、図示の実施形態の場合には、パチンコ機2の上部が当接するパチンコ機取付横桟10の上面に適宜間隔で立設される上部縦桟11に、中横桟12と上横桟13とが水平方向に差し渡され、上横桟13に前記欄間4が蝶番(図示しない)で軸支され、その軸支された欄間4の下端が中横桟12の中程に当接するようになっている。そして、パチンコ機取付横桟10と中横桟12との間の横方向の空間が幕板5を取り付けるための幕板領域16となっている。また、図6に示すように、パチンコ機取付横桟10の上面と前面と下面とが金属板17(ステンレス板)によって被覆され、中横桟12の前面が後述するベース枠部材20を取り付ける際に使用される係合金属板18によって被覆されている。この係合金属板18は、止め釘19によってその上部が固定されるようになっている。なお、前記上部縦桟11及びパチンコ機取付横桟10は、遊技機島台1の骨組みを構成する縦支柱14及び横支柱15のうち、縦支柱14に接着固定されている。
上記した幕板領域16に取り付けられる幕板5は、図2に示すように、幕板領域16に直接的に取り付けられるベース枠部材20と、該ベース枠部材20に取り付けられる上部装飾レンズ体50、装飾レンズ体60、呼出装置70と、から構成されている。また、ベース枠部材20には、上記した上部装飾レンズ体50と装飾レンズ体60を照射するための発光源としてのLEDを複数個具備したLED基板45a,45bが着脱自在に取り付けられるようになっている。以下、幕板5を構成する各部材について詳細に説明する。
まず、ベース枠部材20について図3乃至図9を参照して説明する。図3は、前述した通りであり、図4は、ベース枠部材20と上部装飾レンズ体50、装飾レンズ体60、呼出装置70との関係を示す斜視図であり、図5は、ベース枠部材20に上部装飾レンズ体50、装飾レンズ体60、呼出装置70を取り付けた状態の正面図であり、図6は、ベース枠部材20に上部装飾レンズ体50、装飾レンズ体60、呼出装置70を取り付けた状態の装飾レンズ体60部分で切断した断面図であり、図7は、ベース枠部材20に上部装飾レンズ体50、装飾レンズ体60、呼出装置70を取り付けた状態の平面図であり、図8は、ベース枠部材20の拡大部分図であり、図9は、ベース枠部材20の拡大正面図である。
図8において、ベース枠部材20は、合成樹脂材によって、後面の閉塞板部21と該閉塞板部21の上辺及び下辺に突設される上辺板部22と下辺板部23とによって前面が開放された断面コ字状に形成され、上辺板部22に近い位置に該上辺板部22と平行に区画板部24が突設されている。上辺板部22は、下辺板部23に比べてやや長く形成され、下辺板部23は、区画板部24よりもやや長く形成されている。そして、上辺板部22と区画板部24との間の空間が上部装飾領域25を形成しており、その上部装飾領域25の前面開放部が呼出装置70の上方部分と上部装飾レンズ体50との交互配置によって閉塞するように覆われている。また、区画板部24と下辺板部23との間の空間が呼出表示領域26を形成しており、その呼出表示領域26の前面開放部が装飾レンズ体60と呼出装置70との交互配置によって閉塞するように覆われている。
また、上辺板部22の外側面(上面)には、図6及び図8に示すように、上部装飾レンズ体50の後述する突部53が係合する円弧状の第1係合凹部27と、呼出装置70の後述する係合突起79が係合する逆歯状の第2係合凹部28と、前記中横桟12に固定される係合金属板18の下端が挿入係合される係合溝部29と、がそれぞれ形成されている。同じく図6及び図8に示すように、下辺板部23の内側面には、呼出装置70の後述する係合凹部81(図10(B)参照)や、装飾レンズ体60の係合凹部68が係合する三角形状の係合凸部30が突設されている。更に、図6及び図8に示すように、区画板部24は、その前端形状が段差状の当接段差部31となって上部装飾レンズ体50の下辺の先端の段差部55と重合当接するようになっていると共に区画板部24の下面には、装飾レンズ体60の上辺板61の外側面に形成される係合凹部68と係合する係合凸部32が突設されている。
上記した上部装飾領域25には、上辺板部22及び区画板部24に近い位置に、複数のLEDランプ46を具備したLED基板45aを着脱自在に取り付けるためのLED基板係止片33(底面である閉塞板部21には、当該係止片33を形成するための成型穴が形成されるが、この成型穴を介して上部装飾領域25の内部空間内の空気が入れ代わるようになっている。)が適宜間隔を置いて突設形成されている。そして、LED基板係止片33の間には、LED基板45aの裏面と当接する当接片34が突設されている。また、上部装飾領域25の底面(閉塞板部21)には、配線通し穴35が適宜間隔を置いて形成されている。しかして、上部装飾領域25の上下方向の寸法は、図5に示すように、LED基板45aの上下幅寸法よりも若干大きな寸法に設計され、上部装飾レンズ体50によって閉塞される上部装飾領域25に複数(図5の場合には、2個)のLED基板45aが配置されるようになっている。このLED基板45aの配線は、後に詳述する表示部用制御基板82に設けられるLED用コネクタ83に接続されるものである。また、本実施形態において、上部装飾領域25に設けられるLED基板45aのLEDランプ46は、各種の遊技状態に応じて点灯又は点滅されるものではなく、主として遊技機島台1の上部における照明用としての機能を奏するように点灯又は点滅制御されるものであり、例えば、遊技機島台1の上部の全長に亘って1本の照明ラインが上部装飾レンズ体50によって表示されるように照明されるものである。もちろん、その照明ラインが所定時間毎(例えば、1時間毎)に色を変化させることができるようにLEDランプ46を複数色発光LEDとしてもよく、更には、遊技状態に応じて照明態様を変化させても良い。
また、呼出表示領域26には、その中程の底面(閉塞板部21)に、複数のLEDランプ46を具備したLED基板45bを着脱自在に取り付けるためのLED基板係止片36が適宜間隔を置いて突設形成されている。そして、LED基板係止片36の間には、LED基板45bの裏面と当接する当接片37が突設されている。また、LED基板45bに接続される配線47は、図5及び図12に示すように、それぞれ隣接する呼出装置70の後述するLED駆動基板88のLED用コネクタ89に接続されるようになっている。そして、この呼出表示領域26に設けられるLED基板45bの前面は、装飾レンズ体60によって被覆されるようになっている。
また、LED基板係止片36の上方には、熱逃がし用の開口40が形成されている。この開口40は、多角形の一種である方形状に形成され、図9(A)に示すように、当該開口40の開口縁と連結部39で連結されたほぼ方形状の切断板38で開口領域のほとんどが閉塞された状態となっており、切断板38の外周縁と当該開口40の開口縁との間に形成される溝状開口が通常時に熱逃がし用の開口として利用されるものである。一方、図9(B)に示すように、連結部39を切断して切断板38を取り除いた状態では、開口40の全域が貫通した開口40となり、この開口40が後に詳述する呼出装置70に接続される配線85を通す配線通し用の開口40として利用されるものである。なお、本実施形態においては、開口40の開口縁と切断板38を連結する連結部39は、当該開口40の底辺縁を除く位置で且つ方形状の辺のほぼ中央部分において連結されるように形成されている。このため、熱逃がし用の開口40を配線通し用の開口40として利用するために連結部39を切断しても、配線が接触する開口40の底辺縁に連結部39の切断跡が残らないので、配線85を傷つけるということはないし、仮に、僅かに残る連結部39の切断跡を図9(C)に示すように取り除く場合には、連結部39の切断跡をヤスリ等の工具できれいに取り除く作業が行いやすいという利点がある。
一方、呼出表示領域26のLED基板係止片36の下方には、複数の孔からなる空気取込孔41が適宜間隔を置いて形成されている。この空気取込孔41の各々の孔は、詳細に図示しないが、その孔径が呼出表示領域26側が大きく遊技機島台1の内部側が小さくなるような円錐裁頭状に形成されており、遊技機島台1の内部空間の空気を呼出表示領域26の内部空間に取り込みやすい設計となっている。そして、下方に位置する空気取込孔41から呼出表示領域26の内部に取り込んだ空気が上方に位置する前記開口40から再度遊技機島台1の内部に吐き出され、呼出表示領域26の内部空間の温度の上昇した空気を外部に吐き出すことができるようになっている。なお、空気取込孔41の下方には、ベース枠部材20を成型する際に必要となる成型用開口42が適宜間隔を置いて形成されるが、この成型用開口42は、ベース枠部材20に装飾レンズ体60を装着したときに、装飾レンズ体60の後端部に内側に折曲される当接片67によって閉塞されるようになっている。
上記のように構成されるベース枠部材20を遊技機島台1の幕板領域16に取り付けるには、図6に示すように、パチンコ機取付横桟10と中横桟12との間にベース枠部材20の閉塞板部21の裏面が上部縦桟11の前面に当接するまで挿入し、その後、欄間4を開放した状態で、中横桟12の前面に沿って係合金属板18を上方から差し込み、係合金属板18の下端をベース枠部材20の上辺板部22の上面に形成される係合溝部29に係合させる。その状態で係合金属板18の上部を止め釘19で固定する。また、必要に応じて、図3に示すように、ベース枠部材20の閉塞板部21の前面から上部縦桟11にビス43を使用して止めるようにしても良い。このベース枠部材20の遊技機島台1への取り付けは、ベース枠部材20に上部装飾レンズ体50、装飾レンズ体60、呼出装置70を取り付ける前に行う。
次に、上記したベース枠部材20の上部装飾領域25の前面開放部を閉塞するように取り付けられる上部装飾レンズ体50について、図4及び図6を参照して説明する。上部装飾レンズ体50は、透過性のある合成樹脂素材によって、前面板部51と、該前面板部51の上辺端で後方に延設される挟持板部52と、前面板部51の下辺端で後方に延設される下辺板部54と、によって断面コ字状に形成されるものであり、上部の挟持板部52は、前記ベース枠部材20の上辺板部22の前方部を挟持するように上下に2枚突設されている。そして、2枚の挟持板部52の上部の挟持板部52の下面には、前述したようにベース枠部材20の第1係合凹部27と係合する突部53が突設されている。また、下辺板部54の先端も、前述したようにベース枠部材20の区画板部24の当接段部31と当接するように段差部55が形成されている。しかして、上記のように構成される上部装飾レンズ体50は、上部装飾領域25の内部空間に設けられるLED基板45aのLEDランプ46に照射されて、前述したように、主として遊技機島台1の上部における照明用としての機能を奏するように点灯又は点滅制御されるものであり、例えば、遊技機島台1の上部の全長に亘って1本の照明ラインが上部装飾レンズ体50によって表示されるように照明されるものである。
次に、ベース枠部材20の呼出表示領域26の前面開放部を覆う装飾レンズ体60の構成について、図4乃至図7及び図13を参照して説明する。なお、図13は、ベース枠部材20に上部装飾レンズ体50及び装飾レンズ体60を取り付けた状態の断面図である。
図6において、装飾レンズ体60は、合成樹脂製の上辺板61と下辺板62との前方に透過性合成樹脂で形成された前面レンズ板63を嵌合接着して後方が開放した断面コ字状に形成されるものである。また、上辺板61と下辺板62の内側面ほぼ中央には、透過性合成樹脂で形成された傾斜レンズ板64を斜めに挟持する挟持片66が突設されている。この挟持片66に挟持される傾斜レンズ板64は、その基部が挟持片66に挟持固定されると共に、その先端が前面レンズ板63にほぼ当接するように設けられるもので、上下から斜め方向に延びた傾斜レンズ板64の先端部分には、隙間65が形成されている。また、装飾レンズ体60の上下辺板61,62の後端部は、ベース枠部材20に装着したときに、該ベース枠部材20の閉塞板部21と当接する当接片67が内側向きに突設され、更に、上下辺板61,62の外側面に、ベース枠部材20の区画板部24の係合凸部32や、下辺板部23の係合凸部30と係合する係合凹部68が形成されている。
上記のように構成される装飾レンズ体60において、呼出表示領域26の内部空間に設けられたLED基板45bのLEDランプ46によって照射されたときには、隙間65部分から透過する光量の方がその上下の傾斜レンズ板64と前面レンズ板63とが重複する部分を透過する光量よりも、断然多くなるので、装飾レンズ体60を前方から見たときに、前面レンズ板63のほぼ中央に水平線状のラインが明るく表示され、その水平線状のラインの上下が薄明るく表示されるように視認される。これは、傾斜レンズ板64を省略して前面レンズ板63だけをLEDランプ46で照射した場合に、前面レンズ板63の全体が薄明るく表示されるよりも、前面レンズ板63の中央部分を重点的に照射する方が遊技者や店員等に装飾効果を強く訴えることができるからである。なお、この呼出表示領域26に設けられるLED基板45bのLEDランプ46は、遊技状態に応じた点灯又は点滅を実行するように制御されるものである。
更に、ベース枠部材20に取り付けられる呼出装置70の構成について図4、図5、図7、図10乃至図12を参照して説明する。なお、図10は、呼出装置70の正面斜視図(A)と側面図(B)であり、図11は、呼出装置70の正面図(A)と平面図(B)であり、図12は、ベース枠部材20に呼出装置70を取り付けた状態での一部破断側面図である。
呼出装置70は、遊技データ等を表示する表示器73を備え且つ幕板領域16に固定されるベース枠部材20に取り付けるための取付部である上部固定片78及び下部固定片80が形成される表示本体部71と、該表示本体部71の左右側方から突出するように一体的に形成され且つ呼出時に点灯又は点滅する呼出表示部72と、から構成されている。表示本体部71は、合成樹脂製の方形状の枠に表示器73(図示の場合には、ドットマトリックス表示器であるが、液晶表示器でも他の表示器でも良い。)が臨む窓が形成されており、その窓の両側方に表示内容を選択する選択ボタン74と、表示内容を決定する決定ボタン75と、トラブル時に遊技者が操作しえる呼出ボタン76、及び当該呼出装置70の下方に位置するパチンコ機2における遊技状態が大当りとなっている場合にその大当りとなった図柄を表示する大当り図柄表示部77が形成されている。また、表示本体部71の上方には、図12に示すように、後方に向かって上部固定片78が突設され、その上部固定片78の後端部下面にベース枠部材20の第2係合凹部28と係合する係合突起79が突設され、一方、表示本体部71の下方には、同じく図12に示すように、後方に向かって下部固定片80が突設され、その下部固定片80の下面にベース枠部材20の係合凸部30が係合する係合凹部81が形成されている。そして、表示本体部71をベース枠部材20に取り付けたときには、ベース枠部材20の上部装飾領域25及び呼出表示領域26の両方の前面開放部を覆うようになっている。
また、表示本体部71には、上記した表示器73が組み込まれるが、図12に示すように、その表示器73を表示駆動するための表示部用制御基板82が後方側に取り付けられている。この表示部用制御基板82には、前述した上部装飾領域25に設けられるLED基板45aを接続するためのLED用コネクタ83が設けられると共に、管理コンピュータや島内制御基板からの配線85が接続されるための表示用コネクタ84が設けられている。なお、配線85は、前述した熱逃がし用の開口40の切断板38を取り除いた開口40を介してベース枠部材20の裏面側である遊技機島台1の内部に引き出されるようになっている。更に、表示本体部71の裏面には、LED駆動基板88が取り付けられている。このLED駆動基板88は、前述したように、装飾レンズ体60に覆われるLED基板45bからの配線47が接続されるLED用コネクタ89を有しており、また、内部的には前記表示部用制御基板82に接続されて、表示部用制御基板82からの信号に基づいてLED基板45bのLEDランプ46を表示制御するようになっている。
一方、表示本体部71に一体的に形成される呼出表示部72は、方形状に形成される表示本体部71の両側方に突設するように合成樹脂によって一体的に形成されているが、その内部には、図11(B)に示すように、複数のLEDランプが設けられるLED基板86が固定されている。このLED基板86は、配線87によって前記表示部用制御基板82に直接接続されている。また、呼出表示部72は、図11(A)に示すように、光を透過する窓が上中下に3区分されているが、前記LED基板86に設けられるLEDランプは、中央の区分だけに対応するように設けても良いし、この3区分のそれぞれに対応するように設けても良い。
また、呼出表示部72は、呼出装置70を側方から見たとき、表示本体部71よりも前方に突出しており、また、その後端面は、表示本体部71の後端面よりも前方位置となり、更に、呼出表示部72の上下方向の寸法は、前記装飾レンズ体60の上下方向幅寸法と同じである。そして、呼出表示部72の後端面には、呼出表示部72を取り付けるための取付部は形成されていない。
上記のように構成される呼出装置70をベース枠部材20に取り付けるには、図4に示すように、ベース枠部材20に上部装飾レンズ体50と装飾レンズ体60とが取り付けられた状態で、左右のベース枠部材20の隙間に呼出装置70の表示本体部71を挿入して上部固定片78の係合突起79をベース枠部材20の第2係合凹部28に係合させると共に、下部固定片80の係合凹部81をベース枠部材20の係合凸部30に係合させることにより、呼出装置70をベース枠部材20に極めて簡単に装着することができる。そして、呼出装置70をベース枠部材20に装着した状態では、図4及び図7に示すように、呼出装置70の呼出表示部72が、装飾レンズ体60の前面を被覆当接した状態で配置され且つ装飾レンズ体60の端部が呼出装置70の表示本体部71の両側面にほぼ当接した状態となっている。
以上のように、本実施形態においては、呼出装置70と装飾レンズ体60とを幕板領域6のベース枠部材20に取り付けるに際し、装飾レンズ体60を取り付けた後に、該装飾レンズ体60の側方部前面を呼出装置70の両側部に形成される呼出表示部72で被覆当接するように呼出装置70の表示本体部71の取付部である上部固定片78及び下部固定片80をベース枠部材20に取り付けたので、呼出装置70が大型化して重量が増加しても、呼出装置70の表示本体部71に形成される上部固定片78及び下部固定片80をベース枠部材20に直接取り付けることができるので、呼出装置70の取り付けを充分堅固に行うことができる。また、装飾レンズ体60のベース枠部材20への取り付けにおいても、装飾レンズ体60の両側部が隣り合う呼出装置70の呼出表示部72によって、その前面が被覆当接するように取り付けられるので、呼出装置70のベース枠部材20への取り付けさえ堅固に行えば、装飾レンズ体60がベース枠部材20に自然に固定されることになり、ベース枠部材20への呼出装置70及び装飾レンズ体60の取付作業の簡略化を図ることができる。更に、装飾レンズ体60の両側部の前面が隣り合う呼出装置70の呼出表示部72によって被覆されるので、呼出表示部72の側部の形状を変化させて意匠性を向上させても、装飾レンズ体60を変更しなくてもよいため、呼出装置70と装飾レンズ体60との組み合わせをバラエティのあるものとすることができる。
また、本実施形態においては、装飾レンズ体60と呼出装置70とを、前面が開放された断面コ字状のベース枠部材20に取り付けるようにしたので、ベース枠部材20の断面コ字状の空間にLEDランプ46が設けられるLED基板46や表示器73の表示部用制御基板82及び配線85等を収納することができ、さらに、遊技機島台1の内部で発生する埃や塵等が呼出装置70や装飾レンズ体60の裏面に付着することを抑制することができる。
また、本実施形態においては、連結部39を切断して切断板38を取り除いた状態の熱逃がし用の開口40を呼出装置70に接続される配線85を通す配線通し用の開口40として利用できるようにしたので、呼出装置70や装飾レンズ体60を照明する発光源の配置場所に応じて、配線通し用の開口40を容易に形成することができる。
また、本実施形態においては、連結部39が開口縁の底辺縁を除く位置に形成されるので、熱逃がし用の開口40を配線通し用の開口40として利用するために連結部39を切断しても、配線が接触する開口40の底辺縁に連結部39の切断跡が残らないので、配線を傷つけるということはない。
更に、本実施形態においては、開口40を多角形状である方形状とし且つ連結部39をその多角形の辺のほぼ中央部分に形成することにより、連結部39の切断跡をヤスリ等の工具できれいに取り除く作業が行いやすいという利点がある。
なお、上記した実施形態においては、ベース枠部材20の内部が区画板部24によって上部装飾領域25と呼出表示領域26とに区画されたものを示したが、これらが区画されることなく1つの呼出表示領域とされていても良いし、逆に、複数の装飾領域と1つの呼出表示領域に区画されるものでも良い。また、開口40として、方形状のものを示したが、円形状のものでも良い。
遊技機島台の前面側に構成を示す斜視図である。 遊技機島台の幕板領域と該幕板領域に取り付けられる幕板を構成する各種部品との関係を示す分解斜視図である。 幕板領域とベース枠部材との関係を示す拡大図である。 ベース枠部材と上部装飾レンズ体、装飾レンズ体、呼出装置との関係を示す斜視図である。 ベース枠部材に上部装飾レンズ体、装飾レンズ体、呼出装置を取り付けた状態の正面図である。 ベース枠部材に上部装飾レンズ体、装飾レンズ体、呼出装置を取り付けた状態の装飾レンズ体部分で切断した断面図である。 ベース枠部材に上部装飾レンズ体、装飾レンズ体、呼出装置を取り付けた状態の平面図である。 ベース枠部材の拡大部分図である。 ベース枠部材の拡大正面図である。 呼出装置の正面斜視図(A)と側面図(B)である。 呼出装置の正面図(A)と平面図(B)である。 ベース枠部材に呼出装置を取り付けた状態での一部破断側面図である。 ベース枠部材に上部装飾レンズ体及び装飾レンズ体を取り付けた状態の断面図である。
符号の説明
1 遊技機島台
2 パチンコ機(遊技機)
5 幕板
10 パチンコ機取付横桟
12 中横桟
16 幕板領域
20 ベース枠部材
21 閉塞板部
22 上辺板部
23 下辺板部
24 区画板部
25 上部装飾領域
26 呼出表示領域
27 第1係合凹部
28 第2係合凹部
29 係合溝部
30 係合凸部
38 切断板
39 連結部
40 開口(熱逃がし用の開口、配線通し用の開口)
41 空気取込孔
45a,45b LED基板
46 LEDランプ(発光源)
50 上部装飾レンズ体
60 装飾レンズ体
70 呼出装置
71 表示本体部
72 呼出表示部
73 表示器
78 上部固定片(取付部)
80 下部固定片(取付部)

Claims (5)

  1. 複数の遊技機が列設される遊技機島台であって、遊技機の上方に形成される幕板領域に前記複数の遊技機のそれぞれに対応する呼出装置が設けられる遊技機島台において、
    前記呼出装置は、遊技データ等を表示する表示器を備え且つ前記幕板領域に取り付けるための取付部が形成される表示本体部と、該表示本体部の左右側方から突出するように一体的に形成され且つ呼出時に点灯又は点滅する呼出表示部と、からなり、
    前記幕板領域には、隣り合う前記呼出装置の間に発光源により装飾される装飾レンズ体を設け、
    前記呼出装置と前記装飾レンズ体とを前記幕板領域に取り付けるに際し、前記装飾レンズ体を取り付けた後に、該装飾レンズ体の側方部前面を前記呼出表示部で被覆当接するように前記表示本体部の取付部を前記幕板領域に取り付けたことを特徴とする遊技機島台。
  2. 前記幕板領域には、前面が開放された断面コ字状に形成され且つ前記遊技機島台を構成する骨組みに固定されるベース枠部材が設けられ、
    該ベース枠部材の前面の開放部を被覆するように前記装飾レンズ体と前記呼出装置を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の遊技機島台。
  3. 前記ベース枠部材には、前記遊技機島台の内部と連通して当該遊技機島台の内部の空気を取り込む複数の孔からなる空気取込孔と、該空気取込孔の上部であって前記遊技機島台の内部と連通してベース枠部材と装飾レンズ体及び呼出装置とによって囲まれる空間の熱を当該遊技機島台の内部に放出する熱逃がし用の開口と、が適宜間隔を置いて形成され、
    前記熱逃がし用の開口は、当該開口の開口縁と連結部で連結された切断板で開口領域のほとんどが閉塞された状態で、前記切断板の外周縁と当該開口の開口縁との間に形成される溝状開口として形成され、
    前記連結部を切断して切断板を取り除いた状態の熱逃がし用の開口を前記呼出装置に接続される配線を通す配線通し用の開口として利用できることを特徴とする請求項2記載の遊技機島台。
  4. 前記熱逃がし用の開口の開口縁と前記切断板を連結する連結部は、当該開口の底辺縁を除く位置で連結されるように形成されていることを特徴とする請求項3記載の遊技機島台。
  5. 前記熱逃がし用の開口が多角形状に形成される一方、前記熱逃がし用の開口の開口縁と前記切断板を連結する連結部がその多角形の辺のほぼ中央部分に形成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の遊技機島台。
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