JPS58153880A - 引戸の自動閉戸装置 - Google Patents
引戸の自動閉戸装置Info
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- JPS58153880A JPS58153880A JP57037804A JP3780482A JPS58153880A JP S58153880 A JPS58153880 A JP S58153880A JP 57037804 A JP57037804 A JP 57037804A JP 3780482 A JP3780482 A JP 3780482A JP S58153880 A JPS58153880 A JP S58153880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- floating plate
- gear
- drive
- control
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、引戸の鴨居に配設され闘い九引戸を自動的に
閉戸する引戸の自動閉戸装置に関するものである。
閉戸する引戸の自動閉戸装置に関するものである。
一般に、この種の自動閉戸装置が収着される引戸(1)
は第1図に示すように鴨J! f!+、上II (ml
、縦框(4)および下レールfIlなどにて構成された
戸枠(8)内に装着され、従来の自動閉戸装置け!J2
図に示す ・よう罠なっていた。すなわち、鴨居(りの
長手方向、の両端部に夫々軸支される一対のプーリ(6
m)(ab)間に掛は回されたワイヤ())にいずれか
−力の引戸+11の上端が固定されており、ぜんまいば
ね(Sよシなるワイヤ駆動手段(8)にて引戸(1)の
閉一方向(矢印A)にタイ?(7)を駆動するよう“に
なってい′た0図中14Qはワイヤ(7)の結合金具間
と鴨居(2)に固設された固定金具(6)との間に介装
され引戸用に制動tかけるエアタンJ(、K1はぜんま
いばね■の端WA會クワイ(7)に接続する接続金具、
1441はタイ?(γ)に適当な張力を付与する加圧ス
プリンタ(45鳳)(45b)がいずれか一方の引戸(
1)をタイ?(1)に接続自在にする係止金具である。
は第1図に示すように鴨J! f!+、上II (ml
、縦框(4)および下レールfIlなどにて構成された
戸枠(8)内に装着され、従来の自動閉戸装置け!J2
図に示す ・よう罠なっていた。すなわち、鴨居(りの
長手方向、の両端部に夫々軸支される一対のプーリ(6
m)(ab)間に掛は回されたワイヤ())にいずれか
−力の引戸+11の上端が固定されており、ぜんまいば
ね(Sよシなるワイヤ駆動手段(8)にて引戸(1)の
閉一方向(矢印A)にタイ?(7)を駆動するよう“に
なってい′た0図中14Qはワイヤ(7)の結合金具間
と鴨居(2)に固設された固定金具(6)との間に介装
され引戸用に制動tかけるエアタンJ(、K1はぜんま
いばね■の端WA會クワイ(7)に接続する接続金具、
1441はタイ?(γ)に適当な張力を付与する加圧ス
プリンタ(45鳳)(45b)がいずれか一方の引戸(
1)をタイ?(1)に接続自在にする係止金具である。
いま、このような従来例にあっては、引戸(凰)の開戸
に伴ってタイ?(7)が鴨唇(t+の長手方向に沿って
矢印B方向に移動したと趣に、タイ?(7)に接続され
ているぜんまいげね6)にばね復帰力(F )が蓄えら
れ、引戸(1)から手1に#−iなすとこの蓄えられれ
ばね復帰力(F、)によってタイ?(7)が矢印A方向
に駆動され引戸11)が自動的に閉戸するようKなって
いる。
に伴ってタイ?(7)が鴨唇(t+の長手方向に沿って
矢印B方向に移動したと趣に、タイ?(7)に接続され
ているぜんまいげね6)にばね復帰力(F )が蓄えら
れ、引戸(1)から手1に#−iなすとこの蓄えられれ
ばね復帰力(F、)によってタイ?(7)が矢印A方向
に駆動され引戸11)が自動的に閉戸するようKなって
いる。
ところで、上記従来例にあっては、引戸(1)を大睡く
開ければ開ける程、ぜんま−ばね■に大きなばね復帰力
が蓄えられることになる。第3図は引戸(1)の開戸距
離(2)に対するばね復帰力(F、)t−示すもので、
この−から明かな′上うに、引戸(1)をぜんまいばね
G)のばね復帰力(F’)に抗して開戸する場合、だん
だん強い力で操作する必要があり、開戸操作がヤリ難い
という欠点があった。本発明は上記の点に鑑みて為され
たものであり、その目的とするところは、開戸距離嬶に
関係なく一定の弱い力で開戸操作ができ、開戸操作がや
り易い引戸の自動閉戸装置を提供することにある。
開ければ開ける程、ぜんま−ばね■に大きなばね復帰力
が蓄えられることになる。第3図は引戸(1)の開戸距
離(2)に対するばね復帰力(F、)t−示すもので、
この−から明かな′上うに、引戸(1)をぜんまいばね
G)のばね復帰力(F’)に抗して開戸する場合、だん
だん強い力で操作する必要があり、開戸操作がヤリ難い
という欠点があった。本発明は上記の点に鑑みて為され
たものであり、その目的とするところは、開戸距離嬶に
関係なく一定の弱い力で開戸操作ができ、開戸操作がや
り易い引戸の自動閉戸装置を提供することにある。
以下、実施例について図を用いて説明する。第4図乃至
第7図は)本発明一実施例であり、全尊構成は引戸11
)の駆動1分を除いて従来例と略同−であるので、以下
、引戸111の駆動部分について詳細に説明する。(1
ol#iコアレス℃−タ(+ヤノン社製LB−32−K
l)よシなる駆動で一夕で桑シ、第7図に示すように商
用電源(AC)を降圧トラシス(Tr)で降圧し、タイ
オード0およびコンデンサ0にて整流平滑された直流電
源(6v)がt−タ側−スイッチalllを介して印加
されるようになっている。αlは入力歯車であり、′駆
!Ith1℃−タ(IQlの回転軸(low)に取着し
たピニオン歯車(11)に噛合する減速歯車(を乃に大
径歯単部(13j)が噛合して回転軸(10m)に連結
されている。a4はt−夕制御突起(lIt−有しスト
ッパ(161(16b)にて回動範囲0が規制された遊
動板、同は出力歯車であり、入力歯車Ua、遊動板Iお
よび出カー車婦は同一の遊星軸−に遊嵌されており、夫
々回動自在となっている。鴎は出力歯車Oηと噛合させ
た反転歯車でめシ、反転歯車α匈は軸端にて遊動板Hに
回動自在に軸支されている。(21)け遊動板(l荀に
穿設され丸軸孔に貫通して配設された(口)動自在な貫
通軸であり、貫通軸シl)の一端には入力m1ttsの
小径歯車1!l5(13b)に噛合させた第1の遊星肯
車鴎が収着され、他端Ki!反転歯車恨碍に噛合させた
第20遊星歯車−が取着されており、内遊星歯車n例は
連動して遊星回動するようになっている。−は遊動板(
141と固定突起(至)との間に介装され友引張シコイ
ルスプリンタよりなるバイアススプリングであり、遊動
板(141t−駆動を一タ(101による入力歯車l講
の回動方向と同方向に付勢する。(271はタイ?(7
)が巻回された出力プーリであシ、出力歯車Oηに噛合
された伝達歯車(ハ)の出力軸−に収着されて出力歯車
Oηに連結され、出力歯車Oηの回動によって出力プー
リ罰が回動してタイ? 17) t’駆動する。以上の
ように構成された9イヤ駆動手段(8)は駆IIjJ七
−タuqの回転を減速比的1/28で出力プーリ(ロ)
に伝達するようになっておシ、出力プーリ罰は直径50
藺である。この場合、出力プーリ□□□によるワイヤ(
7)の最大引張力t’j2600gであり、実施例にあ
っては引戸(1)t−最大に開戸した状態から約5秒で
閉戸で色るようになっている。殴はワイヤ駆動手段f8
11− II改する遊動板(141の七−夕制御突起四
にて駆動されるで一夕制御スイッチであり1 ℃−タ制
御突起α荀に係合する傾斜部(31a)f:有する町動
接点ばねaIυと、補助接点ばね−と、固定接点ばね關
と1並行配置し、固定接点(re)と補助液*玲)とで
第1の制#接点(341)を形成するとと4に、補助接
点(pb)と可納接点(ra)とで第2の制御接点(3
4b)を形成しており、遊動板Q41の突部(14m)
がストッパ(16m )に当接した状急において両制御
接点(34m)(34b)がオンしている。ここに制御
接点(34m)は駆IIFl七−タ叫の制動抵抗(イ)
に並列接 続され遊動板Hが回動範囲θの略中央まで回
動したときにオフされ、駆111J!:−タ叫と直列に
制動抵抗■を挿入自在にして駆11]を一タ(圃の出力
トルクを制御するようになっている。一方、制御接点(
34b)け駆vJt−タ叫の電源回路に挿入され、遊動
板0嚇の突部(14m)がストッパ(16b)に当接す
るまで遊動板(I41が回動されたと趣にオフされ、駆
vJ℃−タ叫をオンオフ制御するようになっている。と
ころで、バイアススプリング(ロ)のばね付勢力は、ワ
イヤ駆動手段(8)にて駆動されている引戸+11が停
止したとき遊wJ板(141がバイアススプリンタ四の
ばね付勢力に抗して回I!IJ範囲0の略中央まで回動
してで一タ制御スイッチ国の制御液IL(34m)が反
転(オフ)されたと色、その位置で停止するように設定
されている。すなわち、バイアススラリ:7り(至)の
ばね付勢力は駆動七−タ餉に制動抵抗榊が直列に挿入さ
れたと色に得られる出力トルクによる遊動板(14の回
転トルクと、バイアススプリング@による遊動板(14
1の(ロ)転ト・ルクとが回動範囲θの略中央で釣り合
うように設定されて−る。
第7図は)本発明一実施例であり、全尊構成は引戸11
)の駆動1分を除いて従来例と略同−であるので、以下
、引戸111の駆動部分について詳細に説明する。(1
ol#iコアレス℃−タ(+ヤノン社製LB−32−K
l)よシなる駆動で一夕で桑シ、第7図に示すように商
用電源(AC)を降圧トラシス(Tr)で降圧し、タイ
オード0およびコンデンサ0にて整流平滑された直流電
源(6v)がt−タ側−スイッチalllを介して印加
されるようになっている。αlは入力歯車であり、′駆
!Ith1℃−タ(IQlの回転軸(low)に取着し
たピニオン歯車(11)に噛合する減速歯車(を乃に大
径歯単部(13j)が噛合して回転軸(10m)に連結
されている。a4はt−夕制御突起(lIt−有しスト
ッパ(161(16b)にて回動範囲0が規制された遊
動板、同は出力歯車であり、入力歯車Ua、遊動板Iお
よび出カー車婦は同一の遊星軸−に遊嵌されており、夫
々回動自在となっている。鴎は出力歯車Oηと噛合させ
た反転歯車でめシ、反転歯車α匈は軸端にて遊動板Hに
回動自在に軸支されている。(21)け遊動板(l荀に
穿設され丸軸孔に貫通して配設された(口)動自在な貫
通軸であり、貫通軸シl)の一端には入力m1ttsの
小径歯車1!l5(13b)に噛合させた第1の遊星肯
車鴎が収着され、他端Ki!反転歯車恨碍に噛合させた
第20遊星歯車−が取着されており、内遊星歯車n例は
連動して遊星回動するようになっている。−は遊動板(
141と固定突起(至)との間に介装され友引張シコイ
ルスプリンタよりなるバイアススプリングであり、遊動
板(141t−駆動を一タ(101による入力歯車l講
の回動方向と同方向に付勢する。(271はタイ?(7
)が巻回された出力プーリであシ、出力歯車Oηに噛合
された伝達歯車(ハ)の出力軸−に収着されて出力歯車
Oηに連結され、出力歯車Oηの回動によって出力プー
リ罰が回動してタイ? 17) t’駆動する。以上の
ように構成された9イヤ駆動手段(8)は駆IIjJ七
−タuqの回転を減速比的1/28で出力プーリ(ロ)
に伝達するようになっておシ、出力プーリ罰は直径50
藺である。この場合、出力プーリ□□□によるワイヤ(
7)の最大引張力t’j2600gであり、実施例にあ
っては引戸(1)t−最大に開戸した状態から約5秒で
閉戸で色るようになっている。殴はワイヤ駆動手段f8
11− II改する遊動板(141の七−夕制御突起四
にて駆動されるで一夕制御スイッチであり1 ℃−タ制
御突起α荀に係合する傾斜部(31a)f:有する町動
接点ばねaIυと、補助接点ばね−と、固定接点ばね關
と1並行配置し、固定接点(re)と補助液*玲)とで
第1の制#接点(341)を形成するとと4に、補助接
点(pb)と可納接点(ra)とで第2の制御接点(3
4b)を形成しており、遊動板Q41の突部(14m)
がストッパ(16m )に当接した状急において両制御
接点(34m)(34b)がオンしている。ここに制御
接点(34m)は駆IIFl七−タ叫の制動抵抗(イ)
に並列接 続され遊動板Hが回動範囲θの略中央まで回
動したときにオフされ、駆111J!:−タ叫と直列に
制動抵抗■を挿入自在にして駆11]を一タ(圃の出力
トルクを制御するようになっている。一方、制御接点(
34b)け駆vJt−タ叫の電源回路に挿入され、遊動
板0嚇の突部(14m)がストッパ(16b)に当接す
るまで遊動板(I41が回動されたと趣にオフされ、駆
vJ℃−タ叫をオンオフ制御するようになっている。と
ころで、バイアススプリング(ロ)のばね付勢力は、ワ
イヤ駆動手段(8)にて駆動されている引戸+11が停
止したとき遊wJ板(141がバイアススプリンタ四の
ばね付勢力に抗して回I!IJ範囲0の略中央まで回動
してで一タ制御スイッチ国の制御液IL(34m)が反
転(オフ)されたと色、その位置で停止するように設定
されている。すなわち、バイアススラリ:7り(至)の
ばね付勢力は駆動七−タ餉に制動抵抗榊が直列に挿入さ
れたと色に得られる出力トルクによる遊動板(14の回
転トルクと、バイアススプリング@による遊動板(14
1の(ロ)転ト・ルクとが回動範囲θの略中央で釣り合
うように設定されて−る。
以下、実施例の動作について説明する。
いま、引F(1)を開戸した状態で手を離すと、遊動板
(14t−tバイアススプリンタ四により矢印C方向に
付勢されて突出部(14m)がストッパ(16m)K当
接するまで回動じてで一タ制御スイッf国の制’llJ
接点(34m ) (34b ) カ共K t :/
シ’C駆wJ℃−タ叫に定格電圧(6■)が印加される
。このと趣、駆!IJ七−タ(IQは定格出力トルクを
出力しており、遊動板−の回11Jは諷トツバ(16i
)Kて阻止されているので、駆11J e−夕晴の(ロ
)転はピニオン歯車(11)、減速歯車(1@、入カー
車0鳴、遊星歯車123112411反転歯車(II、
出力歯車(17)1に介して出力プーリ回に伝達され、
タイ?(マ)が矢印入方向に駆動されて引F f+)が
閉戸方向に移動する。第5図中の矢印暑〜冨は上記閉戸
動作時における各部の回転方向を示すものである。但し
、遊動板(141#−i突部(14m)がストッパ(1
6m)K当接した後は所定位置に固定される。次に引P
(1)が縦框(4)に当接するまで移動して停止すると
、出力プーリけに連結されている出力歯車Oηの回動が
阻止されるので、駆11je −タ(圃の回転によって
遊動板(I4がバイアススプリングσのばね付勢力に抗
して矢印り方向に回動して遊動板部の七−夕制御突起1
15)にて七−タ制御スイッチ淵の制#接点(34鳳)
がオフされ、駆動t−タ叫に制動抵抗■が挿入され、駆
1111Ie−タ(10)の出力トルクが減少して遊動
板部が回動範囲θの略中央で停止し、ワイヤ駆動手段(
8)は待機状塾となる、次に、引戸mt開戸方向に操作
した場合、出力lI!1単(171けタイt’+7+、
出力プーリ額および伝達歯車前し、七−夕制御突起06
1にて七−夕制御スイッチ一の制御接点(34b)がオ
フされ、駆動で一夕晴への給電が停止され、駆動℃−タ
叫はフリーな状態となる。このように駆動で一夕晴がフ
リーな状態となった後は、引戸il+の開戸゛操作に必
要な力は開戸距離に関係なく駆動℃−タ(1(It−空
転させるための弱い力となり、特に実施例にあっては駆
動t−タ(圃として回転子の重量の小さいコアレス1−
タを用いているので、引戸(1)の開戸操作はきわめて
軽くなる。なお、引戸(1)から手管離せば前述した閉
戸動作によって引戸(1)が自動的に閉戸されるが、閉
戸時に引戸+11と縦框(4)との間に物がはさまると
、遊動板Q4iが回動して駆#℃−タ(IQが停止し引
戸(1)が自動的に停止する。このと鰺、引戸(tlを
閉戸方向に駆動する力はバイアススプリング□□□の強
さを増せば強くなる。tた、停電の場合は℃−タ制御ス
イッチーの制御接点(34b)が反転(オフ)されたの
と等価であり、駆゛111111e−タ叫がフリーの状
態となって空転し、引戸+11の開戸操作ri軽くなり
、ワイヤ駆動手段(11)に何ら無理な負荷がかからな
い。さらにまたワイヤ駆動手段(8)が電動式となって
いるので、駆動℃−タ掴を各種センサ出力によって制御
することKよシ、閉−動作時の引F(1)を任意の位置
で停止できる。
(14t−tバイアススプリンタ四により矢印C方向に
付勢されて突出部(14m)がストッパ(16m)K当
接するまで回動じてで一タ制御スイッf国の制’llJ
接点(34m ) (34b ) カ共K t :/
シ’C駆wJ℃−タ叫に定格電圧(6■)が印加される
。このと趣、駆!IJ七−タ(IQは定格出力トルクを
出力しており、遊動板−の回11Jは諷トツバ(16i
)Kて阻止されているので、駆11J e−夕晴の(ロ
)転はピニオン歯車(11)、減速歯車(1@、入カー
車0鳴、遊星歯車123112411反転歯車(II、
出力歯車(17)1に介して出力プーリ回に伝達され、
タイ?(マ)が矢印入方向に駆動されて引F f+)が
閉戸方向に移動する。第5図中の矢印暑〜冨は上記閉戸
動作時における各部の回転方向を示すものである。但し
、遊動板(141#−i突部(14m)がストッパ(1
6m)K当接した後は所定位置に固定される。次に引P
(1)が縦框(4)に当接するまで移動して停止すると
、出力プーリけに連結されている出力歯車Oηの回動が
阻止されるので、駆11je −タ(圃の回転によって
遊動板(I4がバイアススプリングσのばね付勢力に抗
して矢印り方向に回動して遊動板部の七−夕制御突起1
15)にて七−タ制御スイッチ淵の制#接点(34鳳)
がオフされ、駆動t−タ叫に制動抵抗■が挿入され、駆
1111Ie−タ(10)の出力トルクが減少して遊動
板部が回動範囲θの略中央で停止し、ワイヤ駆動手段(
8)は待機状塾となる、次に、引戸mt開戸方向に操作
した場合、出力lI!1単(171けタイt’+7+、
出力プーリ額および伝達歯車前し、七−夕制御突起06
1にて七−夕制御スイッチ一の制御接点(34b)がオ
フされ、駆動で一夕晴への給電が停止され、駆動℃−タ
叫はフリーな状態となる。このように駆動で一夕晴がフ
リーな状態となった後は、引戸il+の開戸゛操作に必
要な力は開戸距離に関係なく駆動℃−タ(1(It−空
転させるための弱い力となり、特に実施例にあっては駆
動t−タ(圃として回転子の重量の小さいコアレス1−
タを用いているので、引戸(1)の開戸操作はきわめて
軽くなる。なお、引戸(1)から手管離せば前述した閉
戸動作によって引戸(1)が自動的に閉戸されるが、閉
戸時に引戸+11と縦框(4)との間に物がはさまると
、遊動板Q4iが回動して駆#℃−タ(IQが停止し引
戸(1)が自動的に停止する。このと鰺、引戸(tlを
閉戸方向に駆動する力はバイアススプリング□□□の強
さを増せば強くなる。tた、停電の場合は℃−タ制御ス
イッチーの制御接点(34b)が反転(オフ)されたの
と等価であり、駆゛111111e−タ叫がフリーの状
態となって空転し、引戸+11の開戸操作ri軽くなり
、ワイヤ駆動手段(11)に何ら無理な負荷がかからな
い。さらにまたワイヤ駆動手段(8)が電動式となって
いるので、駆動℃−タ掴を各種センサ出力によって制御
することKよシ、閉−動作時の引F(1)を任意の位置
で停止できる。
本発明は上述のように構成されておシ、駆動で一タを用
いたワイヤ駆動手段とワイヤ駆動羊膜の遊動板にて駆動
される七−夕制御スイッチとを設け、引戸の開戸操作時
に駆動℃−タへの給電を停止して駆wJ℃−タを22!
転させるようになっている −ので、引戸を開戸距11
に関係なく一定の弱−力で開戸操作でき、開戸操作がや
り易く々るという利点がある。
いたワイヤ駆動手段とワイヤ駆動羊膜の遊動板にて駆動
される七−夕制御スイッチとを設け、引戸の開戸操作時
に駆動℃−タへの給電を停止して駆wJ℃−タを22!
転させるようになっている −ので、引戸を開戸距11
に関係なく一定の弱−力で開戸操作でき、開戸操作がや
り易く々るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の正面図、第2図は同上の要部分解斜視
図、第3図は同上の動作説明図、第4図は本発明一実施
例の概略構成図、4s5図は同上の置部斜視図、第6図
は同上の要部上面図、第7図は同上の11都概略構成図
で桑る。 il+は引戸、ttl#i鴨居、(7)はワイヤ、(a
)はワイヤ駆動手段、1M1lは駆wJ七−タ、Iは入
力歯車、O→は遊1111]&、u@はt−夕制御突起
、(16m)(16b)はストッパ、fJ′I)は出力
歯車、−は遊里軸、(ISIは反転歯車、−は貫通軸、
@(至)は遊星歯車、@はバイアススプリンタ、@は出
力プーリ、国はで一夕制御スイッチ、(34畠)(34
b)i1制制御点である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
図、第3図は同上の動作説明図、第4図は本発明一実施
例の概略構成図、4s5図は同上の置部斜視図、第6図
は同上の要部上面図、第7図は同上の11都概略構成図
で桑る。 il+は引戸、ttl#i鴨居、(7)はワイヤ、(a
)はワイヤ駆動手段、1M1lは駆wJ七−タ、Iは入
力歯車、O→は遊1111]&、u@はt−夕制御突起
、(16m)(16b)はストッパ、fJ′I)は出力
歯車、−は遊里軸、(ISIは反転歯車、−は貫通軸、
@(至)は遊星歯車、@はバイアススプリンタ、@は出
力プーリ、国はで一夕制御スイッチ、(34畠)(34
b)i1制制御点である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)鴨居の長手方向の両端部に夫々軸支される一対の
プーリIIIIK掛は回され九ワイ?に引戸の上Jil
liItIiI定し、ワイヤ駆動手段にて引戸の閉戸方
向にワイ?會駆動するようにして成る引戸の自動閉F’
装置において、駆wJ℃−夕の回転軸に連結された入力
歯車と、七−夕制御突起を有しストッパにて回前範囲が
規制された遊動板と出力歯車とを同一の遊星軸に遊嵌し
、遊動板に出力歯車と噛合させ九反転歯車を軸支し、遊
動板に貫通し九貫通軸の一111i11に入力歯車に噛
合させ九第1の遊星歯車を収着するとともに他端に反転
歯車に噛合させた第2の遊星歯車を取着し、遊動板を駆
動で一タによる入力歯車の回前方向と同方向に回前する
ようにバイアススづリンクで付勢し、出力歯車に連結さ
れ比出力プーリにてワイ?を駆動せしめるようにし九9
イ?駆動手段を設け、前記遊動板のC−夕制御突起にて
反転されて駆1111七−夕の出力トルクを減少させる
第1の制御接点と上記で一夕制御突起にて反転されて駆
動で一タへの給電を停止させる第2の制御接点とを有す
るで一夕制御スイッチを設け、ワイヤ駆動手教にて駆動
されている引戸が停止し九と龜運動板がバイアススラリ
:/I)のばね付勢力に抗して回動範囲の略中央まで回
動して第1の制御接点が反転され遊動板に対するバイア
ススプリンタによる回転トルクと駆wJ℃−タによる回
転トルクとが釣プ合うようにし、引戸が開戸方向に操作
されたと龜遊前板がさらに回動して第2の制御接点が反
転されるようにして成ることを特徴とする引戸の自動閉
戸装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037804A JPS58153880A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 引戸の自動閉戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037804A JPS58153880A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 引戸の自動閉戸装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153880A true JPS58153880A (ja) | 1983-09-13 |
JPH0222840B2 JPH0222840B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=12507694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57037804A Granted JPS58153880A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 引戸の自動閉戸装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58153880A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008113884A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Takeya Co Ltd | 遊技機島台 |
JP2008113883A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Takeya Co Ltd | 遊技機島台 |
JP4828768B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2011-11-30 | アトマ インターナショナル コーポレイション | コアレスモーター式ドア閉鎖装置 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57037804A patent/JPS58153880A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4828768B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2011-11-30 | アトマ インターナショナル コーポレイション | コアレスモーター式ドア閉鎖装置 |
JP2008113884A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Takeya Co Ltd | 遊技機島台 |
JP2008113883A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Takeya Co Ltd | 遊技機島台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0222840B2 (ja) | 1990-05-21 |
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