JP2609945B2 - パチンコ島台 - Google Patents

パチンコ島台

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JP2609945B2
JP2609945B2 JP2208371A JP20837190A JP2609945B2 JP 2609945 B2 JP2609945 B2 JP 2609945B2 JP 2208371 A JP2208371 A JP 2208371A JP 20837190 A JP20837190 A JP 20837190A JP 2609945 B2 JP2609945 B2 JP 2609945B2
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誠 田結
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、少なくとも遊技者の操作による呼出表示機
能を備えた呼出装置がその上部に設けられるパチンコ島
台に関するものである。
【従来の技術】
従来、パチンコ島台の上部には、パチンコ島台に設置
される複数のパチンコ機のそれぞれに対応して呼出装置
が設けられていた。この呼出装置は、パチンコ機におい
てトラブルが生じたときに遊技者が操作することにより
ランプが点滅して、その旨を遊技場の店員に報知する機
能を少なくとも備えているものである。また、他の機能
として、例えば、当該パチンコ機の遊技状態が大当り状
態となったことや、あるいは当該パチンコ機で不正遊技
(磁石の不正使用、ガラス扉を不正開放等)が行われて
いること等を報知する機能を有している場合もある。し
かして、このような呼出装置は、パチンコ島台の長手方
向に沿って直接固着された幕板に個々にビス等で止着さ
れ、呼出装置に内蔵されるランプやスイッチからの配線
は、幕板の裏側を通してパチンコ島台内部に敷設されて
いた。
【発明が解決しようとする課題】
このため、呼出装置を変更することにより遊技場のイ
メージの変化を計ろうとする場合に、呼出装置の取り外
しや取り付けに時間と手間がかかるという問題があっ
た。また、パチンコ島台の内部では多数の配線が密集し
ているので、修理点検等の際に呼出装置から延びる配線
だけ区別して取り外すことが面倒であり、この点からも
呼出装置の変更には、時間と手間がかかるという問題が
あった。本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、呼出装置の変更が簡単に
行えるパチンコ島台を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明においては、 少なくとも遊技者の操作による呼出表示機能を備えた
呼出装置がその上部に設けられるパチンコ島台におい
て、 該パチンコ島台の上部には、水平平行状に固定される
横桟の間隔内に挿入される断面コ字状の空間を有するよ
うに形成されると共にそのコ字状先端上下に前記横桟に
当節する鍔部が形成され、且つその鍔部の前面上下に上
方より下方の溝が浅い嵌合溝が形成された受枠をパチン
コ島台の長手方向に沿って前記浅い嵌合溝側の鍔部の該
嵌合溝のやや上部に形成されるビス穴を介してビスを前
記横桟に螺着することにより固着し、 前記受枠には、数台のパチンコ機に対応する前記呼出
装置が設けられるように分割形成され且つ前記嵌合溝に
着脱自在に嵌合される係止片がその上下に形成された幕
板を隣接する幕板を取り外すことなく前方から脱着可能
に装着し得ると共に、前記幕板の上方の係止片の上方の
溝の深い嵌合溝に差し込んだ後下方の係止片を下方の溝
の浅い嵌合溝に落し入れて幕板を前方から前記受枠に装
着したときにその内部に空間が形成されるようにしたこ
とを特徴とするものである。
【作用】
呼出装置を変更しようとする場合には、古い呼出装置
が設けられた幕板の呼出装置を持って幕板全体を上方に
持ち上げて下方の係止片を受枠の下方の嵌合溝から取り
外して手前に引き、その後幕板全体を下方に下げて上方
の係止片を上方の嵌合溝から取り外すことにより、古い
呼出装置が設けられた幕板全体を取り外すことができ
る。その後、新たな呼出装置が設けられた幕板の上方の
係止片を上方の深い嵌合溝に差し込んだ後下方の係止片
を下方の浅い嵌合溝に落し入れて嵌合させるだけで新た
な幕板を前方から簡単に装着することができる。このよ
うな呼出装置の変更は、新規に全体をを交換する場合も
あるが、故障時や点検時にも変更する場合があり、この
ような場合には、全体ではなく、目的とする呼出装置が
設けられている幕板だけを取り外す必要があるところ、
本発明においては、幕板が前方から着脱できるので、任
意の幕板だけを取り外しまた装着することができるとい
う利点がある。また、呼出装置から延びる配線が受枠と
幕板との間に形成される空間内に敷設できるので、容易
に呼出装置の配線を区別でき、これによっても呼出装置
の変更を極めて簡単に行うことができる。また、本発明
においては、呼出装置を変更する際には、呼出装置と共
に装飾機能を有する幕板も変更されるので、遊技場のイ
メージ変化の効果を極めて大きくすることができる。 また、受枠がパチンコ島台の内側に向って断面「コ」
字状に形成されることによって配設を収納する空間を受
枠側で構成した場合には、幕板側で空間を形成する必要
がないので、変更される幕板の設計の自由度が向上す
る。更に、浅い嵌合溝側の鍔部の該嵌合溝のやや上部に
形成されるビス穴を介してビスを横桟に螺着することに
より受枠を固着するようにしたので、従来からある幕板
を止着するためのパチンコ島台の横桟をそのまま利用し
て受枠の取付作業を極めて簡単に行うことができる。
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。まず、実施例に係る呼出装置12が設けられるパチン
コ島台1の構成について第8図に参照して説明する。第
8図において、パチンコ島台1は、周知のように、その
ほぼ中央前後面に多数のパチンコ機2を背向列設するよ
うに構成されるものである。具体的には、パチンコ島台
1は、図示しないのが多数の支柱でほぼ直方体状に枠組
構成され、その側面下部に腰板3が固定され、その側面
上部に本実施例の要部を構成する幕板10が止着されてい
る。そして、腰板3と幕板10との間にパチンコ機2が装
着されるようになっている。ただし、腰板3の上端に
は、カウンタ台5が外側に突出するように設けられてお
り、パチンコ機2で獲得した賞品球を入れておく玉皿等
を載置できるようにしている。また、幕板10には、各パ
チンコ機2に対応するようにランプを内蔵する呼出装置
12が設けられ、パチンコ機2でトラブルが生じたときや
特別の遊技状態となったとき、あるいは不正遊技が行わ
れているときに、遊技者の操作で又は自動的に点灯して
その旨を報知するようになっている。なお、呼出装置12
を含む幕板10の構成については、後に詳述する。 更に、幕板10の上部には、装飾用欄間4が設けられて
いる。この装飾用欄間4は、パチンコ島台1の上部を装
飾するために設けられるものであり、通常パチンコ機2
の横巾の2〜3倍に相当する長さを有し、一般的に蝶番
4a(第2図参照)によって開放自在に設けられている。
装飾用欄間4が開放自在に設けられるのは、パチンコ島
台1の内部に設けられる玉補給機構において玉詰まり等
のトラブルが発生したときに、トラブルの解消を速やか
に行うためである。また、装飾用欄間4は、パチンコ島
台1の長手方向に沿って比較的大きな範囲を占めるの
で、遊技者が遊技場に入ったときに受ける遊技場の印象
を大きく決定するものである。 また、パチンコ島台1のほぼ中央には、各パチンコ機
2から排出されて公知の回収機構で回収されたパチンコ
玉を上部に揚送する玉揚送装置6が立設され、該玉揚装
置6で揚送されたパチンコ玉は、公知の補給機構を介し
て再度各パチンコ機2に賞品球として補給される。更
に、パチンコ島台1の両端には、島端装飾板7が設けら
れ、パチンコ島台1の端部を装飾している。また、パチ
ンコ島台1の端部上方には、当該パチンコ島台1に設置
されるパチンコ機2で生じたトラブル又は遊技状態を報
知するトップランプ8が設けられている。このトップラ
ンプ8は、遊技場の店員が遊技場のいずれの場所にいて
も容易に見えるように高い位置に設けられるものであ
る。 次に、本実施例の要部を構成する幕板10の構成につい
て第1図乃至第5図を参照して説明する。幕板10は、第
1図に示すように、上下端部を除く部分が凹状に形成さ
れた板(金属又は合成樹脂)で構成され、その凹状の部
分も平板状に形成されている。しかして、その平板状に
形成される凹部にランプ(図示しない)を内蔵する呼出
装置12が固着されている。呼出装置12のケースは、幕板
10が合成樹脂で形成される場合には、一体的に形成され
ても良い。また、呼出装置12には、パチンコ機2でトラ
ブルが生じたときに遊技者が操作し得るスイッチ13が設
けられている。このため、呼出装置12からはランプやス
イッチ13に接続される配線14が延び、その配線が幕板10
の後面に導き出される。また、幕板10の上下端は、それ
ぞれ上下方向に直線状に延びる係止片11を構成してお
り、この係止片11を後述する受枠20の嵌合溝22に嵌合さ
せることにより、幕板10が受枠20に着脱自在に装着でき
るようになっている。なお、幕板10に設けられる呼出装
置12の数は、幕板10の長さとの関係で必然的に定められ
るものであるが、通常、幕板10の長さは、パチンコ機2
の横巾の数台分に対応するように設定したものが取扱い
易い。このため、幕板10には、上記数台部のパチンコ機
2に対応する呼出装置12が設けられる。ただし、この場
合、パチンコ機2の1台毎に対応する長さに幕板10を設
定し、その幕板10に1つの呼出装置12を設けるようにし
てもよい。 一方、パチンコ島台1の上部を構成する複数の横桟9
には、第2図に示すように、最上部の横桟9に前記装飾
用欄間4が蝶番4aによって開閉自在に取付けられると共
に、下部の2本の横桟9の間には、断面「コ」字状の受
枠20が取着固定されるようになっている。すなわち、受
枠20は、「コ」字状によって空間21が形成され、その空
間21を2本の横桟9で挟持されるように取付けられる。
また、受枠20の前面上下の鍔部には、嵌合溝22が形成さ
れている。この嵌合溝22には、前記幕板10の係止片11が
それぞれ案内挿入されるものである。しかして、図示の
実施例では、下方の嵌合溝22の方が上方の嵌合溝22より
も浅くなっている。これは、幕板10の正面から受枠20に
装着できるようにしたためである。つまり、幕板10の巾
を上下の嵌合溝22の間の長さよりも若干短く形成し、幕
板10の上方の係止片11を深さの深い上方の嵌合溝22に嵌
合させた後、幕板10の下方の係止片11を深さの浅い下方
の嵌合溝22に落し入れることにより、上方の嵌合溝22で
隙間ができても外れないようにすることができるもので
ある。また、下方の浅い嵌合溝22を構成する鍔部に受枠
20を横桟9に止着するためのビス24を挿入するビス穴23
が設けられているが、この浅い嵌合溝22を利用すること
により、ビス24の螺着作業を極めて容易に行える。 上記のように構成される受枠20に幕板10を前方から嵌
合装着したときには、空間21が当然のことながら形成さ
れるが、この空間21には、前記呼出装置12から延びる配
線14が収納される。これによって、パチンコ島台1上部
内側の配線の密集しているところから呼出装置12の配線
14を区別することができ、呼出装置12を変更する際にも
簡単に且つ整然と配線の処理を行うことができる。逆の
観点から見れば、パチンコ島台1の上部内側の配線の密
集度を緩和することにもなる。 以上、実施例に係る幕板10と受枠20との構成について
説明したが、呼出装置12を変更しようとする場合には、
古い呼出装置12が設けられら幕板10の呼出装置12を持っ
て幕板10全体を上方に持ち上げて下方の係止片11を受枠
20の下方の嵌合溝22から取り外して手前に引き、その後
幕板10全体を下方に下げて上方の係止片11を上方の嵌合
溝22から取り外すことにより、古い呼出装置12が設けら
れた幕板10全体を取り外すことができる。その後、新た
な呼出装置12が設けられた幕板10の上方の係止片11を上
方の深い嵌合溝22に差し込んだ後下方の係止片11を下方
の浅い嵌合溝22に落し入れて嵌合させるだけで新たな幕
板10を前方から簡単に装着することができる。このよう
な呼出装置12の変更は、新規に全体に変換する場合もあ
るが、故障時や点検時にも変更する場合があり、このよ
うな場合には、全体ではなく、目的とする呼出装置12が
設けられている幕板10だけを取り外す必要があるとこ
ろ、本実施例においては、幕板10が前方から着脱できる
ので、任意の幕板10だけを取り外しまた装着することが
できるという利点がある。また、呼出装置12から延びる
配線14が受枠20と幕板10との間に形成される空間21内に
敷設できるので、容易に呼出装置12の配線14を区別で
き、これによっても呼出装置12の変更を極めて簡単に行
うことができる。また、本実施例においては、呼出装置
12を変更する際には、呼出装置12と共に装飾機能を有す
る幕板10も変更されるので、遊技場のイメージ変化の効
果を極めて大きくすることができる。 上記した実施例では、幕板10の構造として、中央部が
平板状の凹部とした形状のものを示したが、他の形状の
幕板10であってもよい。例えば、第3図乃至第5図に示
すような形状の幕板10であってもよい。これについて説
明すると、第3図に示す幕板10は、凹凸のない全くの平
板状に形成され、その上下部が係止片11とされるもので
ある。また、第4図に示す幕板10は、第1図に示す幕板
10とほぼ同じ形状であるが、呼出装置12のケースが別体
に構成されて幕板10に取付けられるものである。また、
第5図に示す幕板10は、上下部の係止片11を除く中央部
が波打ち状の形状とされ、該波打ち状部に装飾部材15が
所定の間隔を置いて嵌込まれたものが示されている。そ
して、装飾部材15の間には、図示しないが呼出装置12が
取付けられるものである。 上記したように、いろいろな形状の幕板10を受枠20に
取付けることが可能であるが、この際、受枠20側に空間
21が形成されているので、どのような形状の幕板10を装
着しても、呼出装置12の配線の処理が確実に行われるも
のである。つまり、本実施例においては、配線14を収納
する空間21を受枠20側で構成しているので、幕板10側で
空間21を形成する必要がなく、変更される幕板10の設計
の自由度が向上するという利点がある。 また、受枠20側の空間21が比較的大きく形成される場
合には、第6図及び第7図に示すように、その空間21内
に照明用の発光源、例えば、蛍光灯25を配置し、受枠20
に嵌合装着される幕板10を透過性のある材料で構成して
も良い。このように構成することにより、幕板10の装飾
効果をより高めることができる。なお、蛍光体25から延
びる配線26も当然のことながら空間21内に敷設すればよ
い。 以上、実施例について説明してきたが、上記実施例で
は、空間21を受枠20によって構成したものを示したが、
受枠20を平板状に形成し、幕板10をパチンコ島台1の外
側に膨出するように断面「コ」字状に形成して、幕板10
側に空間21を構成しても良い。また、空間21の大きさ
も、少なくとも配線を敷設できるだけの隙間が形成でき
れば良い。
【発明の効果】
以上、説明したところ明らかなように、本発明に係る
パチンコ島台においては、呼出装置を変更しようとする
場合には、古い呼出装置が設けられた幕板の呼出装置を
持って幕板全体を上方に持ち上げて下方の係止片を受枠
の下方の嵌合溝から取り外して手前に引き、その後幕板
全体を下方に下げて上方の係止片を上方の嵌合溝から取
り外すことにより、古い呼出装置が設けられた幕板全体
を取り外すことができ、その後、新たな呼出装置が設け
られた幕板の上方の係止片を上方の深い嵌合溝に差し込
んだ後下方の係止片を下方の浅い嵌合溝に落し入れて嵌
合させるだけで新たな幕板を前方から簡単に装着するこ
とができる。このような呼出装置の変更は、新規に全体
を交換する場合もあるが、故障時や点検時にも変更する
場合があり、このような場合には、全体ではなく、目的
とする呼出装置が設けられている幕板だけを取り外す必
要があるところ、本発明においては、幕板が前方から着
脱できるので、任意の幕板だけを取り外しまた装着する
ことができるという利点がある。また、呼出装置から延
びる配線が受枠と幕板との間に形成される空間内に敷設
できるので、容易に呼出装置の配線を区別でき、これに
よっても呼出装置の変更を極めて簡単に行うことができ
る。また、本発明においては、呼出装置を変更する際に
は、呼出装置と共に装飾機能を有する幕板も変更される
ので、遊技場のイメージ変化の効果を極めて大きくする
ことができる。 また、受枠がパチンコ島台の内側に向って断面「コ」
字状に形成されることによって配線を収納する空間を受
枠側で構成した場合には、幕板側で空間を形成する必要
がないので、変更される幕板の設計の自由度が向上す
る。更に、浅い嵌合溝側の鍔部の該嵌合溝のやや上部に
形成されるビス穴を介してビスを横桟に螺着することに
より受枠を固着するようにしたので、従来からある幕板
を止着するためのパチンコ島台の横桟をそのまま利用し
て受枠の取付作業を極めて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、幕板と受枠との関係を示す部分分解斜視図、
第2図は、受枠のパチンコ島台への取付状態を示す部分
斜視図、第3図乃至第5図は、それぞれ幕板の他の実施
例を示す部分斜視図、第6図は、受枠内に発光源を設け
たときの幕板と受枠との関係を示す部分分解斜視図、第
7図は、第6図に示す構造の断面図、第8図は、実施例
に係るパチンコ島台の正面から見た斜視図である。 1……パチンコ島台 2……パチンコ機 10……幕板 11……係止片 12……呼出装置 20……受枠 21……空間 22……嵌合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−59180(JP,U) 実開 平3−39087(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも遊技者の操作による呼出表示機
    能を備えた呼出装置がその上部に設けられるパチンコ島
    台において、 該パチンコ島台の上部には、水平平行状に固定される横
    桟の間隔内に挿入される断面コ字状の空間を有するよう
    に形成されると共にそのコ字状先端上下に前記横桟に当
    節する鍔部が形成され、且つその鍔部の前面上下に上方
    より下方の溝が浅い嵌合溝が形成された受枠をパチンコ
    島台の長手方向に沿って前記浅い嵌合溝側の鍔部の該嵌
    合溝のやや上部に形成されるビス穴を介してビスを前記
    横桟に螺着することにより固着し、 前記受枠には、数台のパチンコ機に対応する前記呼出装
    置が設けられるように分割形成され且つ前記嵌合溝に着
    脱自在に嵌合される係止片がその上下に形成された幕板
    を隣接する幕板を取り外すことなく前方から脱着可能に
    装着し得ると共に、前記幕板の上方の係止片の上方の溝
    の深い嵌合溝に差し込んだ後下方の係止片を下方の溝の
    浅い嵌合溝に落し入れて幕板を前方から前記受枠に装着
    したときにその内部に空間が形成されるようにしたこと
    を特徴とするパチンコ島台。
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