JPH02302284A - パチンコ機の表示装置 - Google Patents

パチンコ機の表示装置

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JPH02302284A
JPH02302284A JP1121990A JP12199089A JPH02302284A JP H02302284 A JPH02302284 A JP H02302284A JP 1121990 A JP1121990 A JP 1121990A JP 12199089 A JP12199089 A JP 12199089A JP H02302284 A JPH02302284 A JP H02302284A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はパチンコ機の表示装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、パチンコ機には特定の入賞口に入賞すると、表示
装置の図柄(数字、文字、模様等)が変動し、停止時に
特定の組合わせが得られた場合に大当たりとなる、いわ
ゆるデジタルタイプと呼ばれるものがある。こうしたタ
イプのパチンコ機の表示装置は、7セグメントLEDを
3個並タリさせ、数字を二指のデジタル表示としていた
が、最近ではLEDによるドツトマトリクス型ディスプ
レイを組込んだ構成のものが多い。例えば、5×7のド
ツト数を持つLEDディスプレイパネルを3個並列させ
、これによって各桁の数字等の図柄を表示するようにす
るものがあった。
(発明が解決しようとする課題) したがって、最近のものでも個々のディスプレイパネル
に一つの数字等の図柄を表すのが限度であり、表示装置
全体としても最大3つの図柄しか表示することができな
い。これでは、到底種々の文字との組合わせ表示を行っ
たり、あるいは特殊な模様等と組合わせて表示するよう
なことはできない。とりわけ大当たり時には目立った表
示が望まれるのであるが、従来の構成による場合には表
示領域が狭く、これが図柄の表現力に大きな制約となり
、表示態様のバリエーションも少なくなって、面白みに
今一つ欠けることとなっていた。
そこで、本発明はより以上の興趣を遊技者に与えること
ができる表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は特定入賞口への
入賞に伴って所定の図柄をドツトマトリクス型ディスプ
レイ上に可変表示する表示装置において、前記ディスプ
レイは少くとも縦方向に関しては、複数段の図柄表示を
なしうるような連続した表示領域が設定された構成とし
たのである。
(作用) 本発明によれば、少なくとも縦方向については従来より
も表示領域が拡大されたため、使用する正規のフォント
を複数段に表示させることができ、従来よりも図柄の表
示バリエーションを拡大させうる。
(実施例) 以下、本発明を具体化した実施例を図面にしたがって詳
細に説明する。
まず、本例表示装置が適用されるパチンコ機について説
明する。パチンコ機の正面を示す第3図において、パチ
ンコ機1の前面枠2には、金枠3、ガラス4、ガラス扉
枠5、さらには前面板6等がそれぞれ取付けられている
。この前面板6の正面側には景品法を貯留しかつ打球を
発射位置に供給するための上皿7が取付けられている。
また、前面板6の下方には操作ハンドル8および上皿7
に貯留された球のオーバーフロー分を貯留する下皿9が
取付けられている。
前述の前面枠2にはその裏面側から遊技盤10が着脱可
能に取付けられているが、その取り付けの詳細について
は後述する。
遊技盤10には各種の入賞口が配置されており、その内
の11〜15は普通入賞口であるが、16〜18は始動
口であり、ここへ入賞すると表示装置19が図柄の可変
表示をスタートさせる。そして、一定時間後に停止した
際に所定の組合わせが得られていれば、大入賞口20は
その組合わせに応じて開放時間等が制御されるようにな
っている。
具体的には1.第2a図に示すように、表示装置19が
中央部分にすべて「7」を表示した場合には、大当たり
となって、大入賞口20を30秒経過するまで、あるい
は10個の入賞球が発生するまで開放するようになって
いる。
また、大入賞口20内の中央部にはV入賞口21が設け
られており、このV入賞口21へ入賞したときには、再
度大入賞口20が30秒または10個の入賞球が発生す
るまで開放し、このような動作をV入賞口21に入賞球
が入賞する限り最高10回まで繰り返すことができるよ
うになっている。こうした大当たり時において、大入賞
口20への入賞個数および■入賞口21への入賞に伴う
大入賞口20の開口回数は第2b図に示すようにして表
示装置19の上段の左右にデジタル表示される。これに
ついては、さらに後述する。
また、遊技盤10には複数のランプ22〜27が配設さ
れていて、これらは始動口16〜18への入賞に伴って
点滅するもの(動作ランプ22゜24.27) 、ある
いは大当たり時に点滅するもの(パニックランプ23.
25)、さらにはV入賞口21への入賞に伴って点滅す
るもの(Vランプ26)といったように、予め設定され
た組合わせにしたがって点灯制御される。
なお、28はアウト口である。
遊技盤10の裏面側には入賞球集合保護板2つが着脱自
在に装着されている。この入賞球集合保護板29は遊技
盤10上の各種入賞装置や装飾装置からの電気配線を収
納して保護する役割を果すものである。但し、入賞球集
合保護板29は各種入賞装置から遊技盤10の裏側へ排
出された入賞球の各通路を覆うことができる程度の大き
さに形成されている。
ここで、第4図によって遊技盤10の取付は方法につい
て説明すると、前面枠2の裏面には遊技盤取付は枠30
が固定されており、遊技盤10はここに着脱自在に取付
けられる。すなわち、遊技盤取付は枠30の適所にはピ
ン31a〜31dが突出されており、これらを遊技盤1
0側の対応位置1こ貫通された貫通穴32a〜32dに
差し込んだ後、遊技盤10の裏面側に開閉可能に支持さ
れた機構板33に付設された固定具34a〜34d(3
4dは図示省略)へ係合させかつこれらを締付けること
によって、前面枠2に対し遊技盤10と機構板33とが
同時に締付は固定される。
機構板33における遊技盤10との対向面には入賞球集
合四部35が凹設されており、遊技盤10側の入賞球集
合保護板29がここに位置するようになっている。すな
わち、この四部35は遊技盤10よりは小さく形成され
るものの、入賞球集合保護板2つよりは大きめに形成さ
れている。また、その深さは入賞球集合保護[29の奥
行き幅よりも若干深めに設定されている。また、入賞球
集合四部35の中央部には窓部36が開口しており、こ
の窓部36は入賞球集合保護板29より若干小さめに形
成されている。
そして、入賞球集合凹部35の下縁は下向き勾配となっ
て入賞球集合樋37を形成しており、入賞球集合保護板
29の下縁の開口部から落下してくる各種入賞装置から
の入賞球を入賞球処理器38へと誘導する役割を果して
い乞。
なお、図示はしないが機構板33の裏面には入賞に応じ
て所定個数の景品法を払い出す′ための公知に係る装置
類が装着されている。
次に、表示装置19について説明する(第3図、第5図
乃至第7図参照)。表示装置19はケーシング39と、
装着基板42と、この装着基板42をケーシング39と
によって挟みつけるカバ一部材43とからなっており、
全体として表示装置ユニットを措成している。
ケーシング39の前面には遊技盤10に対する取付は基
板44がフランジ状に張出し形成されている。そして、
その両肩部からは左右両方向へ腕部45が延出し、それ
らの端部および取付は基板44の下側の両コーナにそれ
ぞれ風車46a〜46dが取付けられている。また、取
付は基板44の中央には表示窓47が方形状に開口して
いる。
この表示窓47の下部中央はさらにこれと連通ずる凹み
となって、後述する記憶個数表示部52におけるランプ
ホルダー56を組込むための組込み用凹部52aが形成
されている。°そして、前記表示窓47には裏面側から
合成樹脂よりなる無色透明のスクリーンプレート48が
組み込まれているが、このスクリーンプレート48は表
面側に所定高さの枠59を有しており、この枠59を表
示窓47の開口縁に形成されたストッパ縁47aに押し
当てることにより、スクリーンプレート48はこの枠5
9の高さ分だけ表示窓47に対し奥へ引っ込んだ状態で
組み込まれる。そして、スクリーンプレート48の奥に
は後述するLEDディスプレイパネル40a〜40dが
配置されており、これらパネル40a〜40dとスクリ
ーンプレート48との間にはスクリーンプレート48と
ほぼ同じ大きさに形成されたカラープレート57が介在
されている。本例では隙間調整の関係から3枚のカラー
プレート57を介在している。また、そのうちの1枚は
無色で、他の2枚は赤色のものが使用されていて、LE
Dディスプレイパネル40a〜40d上に表示される図
柄に付される色の調整が図られている。
一方、前記組込み用凹部52aには記憶個数表示部52
が配置されており、この記憶個数表示部52は透光性を
有しない樹脂材料にて形成されたランプホルダー56と
、装着基板42に取付けられた4個のLEDランプ41
a〜41dとよりなっている。これらランプ41a〜4
1dはランプホルダー56の立ち壁部分に並列して貫通
された4個の孔56a〜56dにそれぞれ収納されてい
る。そして、始動口16〜18への入賞に伴う図柄可変
処理の保留回数(最高4回まで)を表示するために、そ
の回数分に対応した数だけランプ41a〜41dを点灯
させるようになっている。
表示窓47における開口縁の上半分の範囲には遮光壁4
9が立設され、かつその上部中央にはランプハウジング
50が形成されている。このランプハウジング50の上
面はここに落下したパチンコ球を取付は基板44の上部
に開口する入賞口11へ導くような凹み形状となってい
る。この入賞口11の裏側には上向きのコの字状に形成
された誘導片51が突出している。
一方、゛取付は基板44の裏面には表示窓47および記
憶個数表示部52を取囲む全範囲に亘って、後面周壁5
3が枠状に立設されている。この後面周壁53は上記誘
導片51の下方に所定の間隙を保有して配置されており
、この間隙を利用してランプハウジング50内に組込ま
れる左右一対のランプ54(第7図には一方側のみを示
す)が取付けられたランプ保持板55が取着されている
なお、前記カラープレート57の背面より後面周壁53
の開口縁に至るまでの後面周壁53の深さは、次述する
装着基板42のLEDディスプレイパネル40a〜40
f等の取付は高さとほぼ等しくあるいはそれよりも若干
深目に設定されている(第7図参照)。
装着基板42は上記後面周壁53に整合され、後面周壁
53へビスによって締着される。第6図に示すように、
装着基板42の表面において、その下縁寄りの位置には
、前述した4個のLEDランプ41a〜41dが並列に
取り付けられ、その上側には計6個のLEDディスプレ
イパネル40a〜40fが、横方向に3個、縦方向に2
段の配置となって、これらを相互に密着するように寄せ
集めて装着されている。このように、LEDディスプレ
イパネルが通常では3飼槽並びの配置であるのに対し、
本例ではさらにもう一段追加された上下二段の配置とな
っており、これによって表示領域が拡大されかつ連続し
た表示領域となっている。そして、これらは装着基板4
2のケーシング39側への取付けに伴って後面周壁53
の内部に収納される。
なお、本例におけるLEDディスプレイパネル40a 
〜40fは、それぞれ8×8個のLEDチップをマトリ
クス状に配線された基板上にボンディングしたものが使
用されている。
一方、装着基板42の裏面側には各LEDディスプレイ
パネル40a〜40fあるいは記憶個数表示部用の各L
EDランプ41a〜41dについてのコネクタ60が取
付けられていて、第8図に示すようなマイクロコンピュ
ータによって構成される制御機器と電気的に接続される
カバ一部材43は装着基板42を保護する役割を果たす
ものであり、上記コネクタ6oに対応した部分には逃し
孔61が開口している。また、誘導片51に対応した部
分を除くほぼ全周に側壁62を有しており、装着基板4
2を挟み込んだ状態でケーシング39側へビスによって
締着される。
また、カバ一部材43の上部中央は誘導片51とほぼ同
幅でもって当て板58が起立し、その内面には誘導片5
1と連続しここからのパチンコ球を受入れて外部へ排出
する排出流路63が斜め下向きに形成されている。
上記のように構成された表示装置ユニットを遊技盤10
に装着した状態においては、コネクタ60は一部が入賞
球集合保護板29に形成された通し孔(図示しない)を
通して露出し、外部と接続できるようになっているが、
接続用のビン60aの折損を防止するために、これらビ
ン60aの先端は入賞球集合保護板29とほぼ面一番な
して外部に露出しないようになっている(この点につい
ては図示省略する)。
次に、本例パチンコ機の電気的構成を第8図によって簡
単に説明すると、制御機器はディジタル演算処理を行う
CPU64とプログラムおよび固定データを記憶するR
OM65と、演算処理の結果等を記憶するRAM66等
を主要部とするマイクロコンピュータで構成されている
。そして、ROM65に記憶されたプログラムにしたが
って、波形整形回路67を介しての入賞検出スイッチ6
8、大入賞口入賞検出スイッチ69、■入賞検出スイッ
チ70からの信号、あるいはリセット信号発生回路71
を介しての起動スイッチ72からの信号等を入力情報と
してCPU64に取り込み、LEDディスプレイパネル
40a〜40fに対する所定の図柄表示、各種ランプ2
2〜27の点灯、記憶個数表示用LEDランプ41a〜
41dの点灯等の制御を行う。
すなわち、マイクロコンピュータの各出力ポートには、
表示装置駆動回路73、表示装置選択回路74、ドライ
バ75が接続されている。表示装置駆動回路73、表示
装置選択回路74には、前記各LEDディスプレイパネ
ル40a〜40f。
記憶個数表示部52におけるLEDランプ41a〜41
dが接続されている。そしてLEDディスプレイパネル
40a〜40fおよびLEDランプ41a〜41d等よ
りなる表示装置19では、マイクロコンピュータから出
力される表示データに基づいて、所定の表示がなされる
ようになっている。具体的には第1図に示すように、ス
ロットルマシンのドラムの回転を模して、常には図柄(
数字あるいは所定の模様)が、表示装置19のディスプ
レイ上に3桁表示され、さらに各桁の上下にそれぞれ上
半分あるいは下半分の図柄が表示されるようになってい
る。また、これら図柄は始動口16〜18への入賞に伴
って各桁毎に所定の速度で縦方向へ読取り不能な速度で
スクロールしてゆく。本例において表示される図柄は、
第1図において左側の桁のもののみが0〜9の数字を表
示し、中央のものおよび右側の桁のものは、共に0〜9
の数字に加え、ワイングラスをあしらった模様を5種類
(中に入れられているワインの量に応じてこれを5段階
に表示したもの)が設定しである。
そして、所定時間経過した時点でそれぞれが順次停止し
、この場合の中央部分の表示が当たりモードであれば、
第2a図に示すような大当たり表示を行う。この場合は
中央部分のすべてに「7」の点滅表示を所定時間行い、
その後第2b図に示すような上下2段の表示に切替えら
れる。すなわち、図の例では、上段の左の数字は■入賞
口21への入賞による大入賞口20への開放継続回数を
表示しく第2b図の例では、現在が3ラウンド目にある
ことを表示)、中央の数字は大当たり表示である「7」
の点滅表示を行い、右の数字は大入賞口20への入賞個
数(現在は4個目が入賞したこへを表示)をそれぞれ表
示している。そして、下段は「大当たり!、GOjGO
jJの文字を右から左へスクロールさせながら表示する
ような設定となっている。
なお、ドライバ75はマイクロコンピュータからの信号
に応じて大入賞口20の開閉制御および各種ランプ22
〜27の点灯動作を制御する。また、本例において使用
されたフォントは、ディスプレイ上に上下2段、正規の
状態で表示できる設定のものとなっている。
上記のように構成された本例のパチンコ機では、LED
ディスプレイパネル40a〜40dを横方向については
3個、縦方向については2段に配置している。つまり、
縦方向に関しては通常に比べて倍の数のLEDを配した
ため、従来より図柄表示区域が倍の面積に拡大している
。したがって、従来では数字が各LEDディスプレイパ
ネル毎にその場で変動する表現しかなし得なかったのに
対し、本例では図柄を縦方向へスクロールさせることが
でき、これによってスロットルマシンにおけるスロット
ルの回転を表すような表示(第1図に示すように中央部
分には図柄全体を、その上側の部分および下側の部分は
それぞれ上半分および下半分を表示する)も可能となる
。また、第2a。
b図に示すような大当たり時においても、表示装置19
に表される数字や文字を上下二段に表示するなど、多彩
な表示によって大当たり状態の表現方法の多様化が図ら
れている。さらに、本例では市販されている8×8ドツ
トのLEDディスプレイパネルを用い、これらを6個組
合わせることによって、表示領域の拡大を図ったため、
1枚の大きなディスプレイパネルを特別に用意する必要
がない利点もある。
こうした効果に加え、本例の表示装置ユニットでは装着
基板42およびカバ一部材43がケーシング39の取り
付は基板44の投影面積の範囲内に収まっているため、
表示装置ユニットを遊技盤10の前面から取り付けるこ
とができるため組み付は作業性に優れる、という効果が
得られる。さらに、表示装置1つ内の装着基板42がカ
バ一部材43によって覆われており、僅かにコネクタ6
0の一部が突出するだけであるため、表示装置ユニット
自体の保管、輸送あるいは組み付は作業の際の損傷を未
然に防止する、という効果もある。
さらに表示装置ユニットは、カバ一部材43の裏面に接
続されるコネクタ60等が入賞球集合保護板29との間
に所定の隙間を保有した状態で組付けがなされるため、
入賞球集合保護板29に凹部を形成して干渉の回避を図
る必要もない、という効果も得られる。
(発明の効果) 本発明の効果は次のようである。
ディスプレイパネルは少なくとも縦方向に関しては、複
数段の図柄表示をなしうるような連続した表示領域が設
定されているため、文字による表示あるいは複雑な図柄
表示さらにはこれらの組合わせ表示も可能であるなど、
多彩な表示によって、より一層興趣が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は表示装置の正面図、第2a図は大当たり時の表
示状態を示す正面図、第2b図は大当たりの際に、10
カウントおよび継続回数が表示されている状態を示す正
面図、第3図はパチンコ機の正面図、第4図は遊技盤を
取り外した状態におけるパチンコ機の背面側から見た分
解斜視図、第5図は表示ユニットを裏面側から見た斜視
図、第6図はその分解斜視図、第7図は表示装置を遊技
盤に取り付けた状態を示す縦断面図、第8図はパチンコ
機の電気的構成を示すブロック図である。 1・・・パチンコ機 19・・・表示装置 40a〜40d・・・LEDディスプレイパネル47・
・・表示窓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定入賞口への入賞に伴って所定の図柄をドットマトリ
    クス型ディスプレイ上に可変表示する表示装置において
    、 前記ディスプレイは少くとも縦方向に関しては、複数段
    の図柄表示をなしうる連続した表示領域が設定されてい
    ることを特徴とするパチンコ機の表示装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0411076U (ja) * 1990-05-18 1992-01-29
JP2008161484A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Sansei R & D:Kk 遊技機

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