JP4928158B2 - 走査露光装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザユニットからのレーザ光を偏向し、複数の感光媒体に結像する走査露光装置を使用したカラー複写機、カラープリンタ等の画像形成装置に関するものである。
従来のこの種の画像形成装置では、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、Bk(ブラック)の4色のトナーを使用して画像を形成しており、各色に対応した感光体、露光手段、現像手段等を有している。
その一例を図10図、図11を用いて説明する。図10はカラー画像をプリントする画像形成装置であり、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対して独立した像担持体(以下、感光ドラムと表記)を持つ。感光ドラムは導電体に感光層を塗布したもので、走査露光装置から出射されたレーザ光により静電潜像を形成する。51は図示しない画像読取装置もしくはパーソナルコンピュータ等から送られてきた画像情報に基づいてレーザ光を照射する走査露光装置である。52は前記感光ドラムに摩擦帯電されたトナーで感光ドラム上にトナー像を形成する現像器、53は前記感光ドラム上のトナー像を転写用紙に搬送するための中間転写ベルトである。54はトナー像を形成する用紙を格納する給紙カセット、55は用紙上に転写されたトナー像を熱により用紙に吸着させる定着器、56は定着された転写用紙を積載する排紙トレーである。そして、57は感光ドラムに残ったトナーを清掃するクリーナである。
画像形成は、走査露光装置から画像情報に基づいてレーザ発光した光を感光ドラム上に照射することで、帯電器により帯電された感光ドラムに静電潜像を形成する。その後現像器内で摩擦帯電されたトナーを前記静電潜像に付着させることで前記感光ドラム上にトナー像が形成される。前記トナー像は前記感光ドラム上から中間転写ベルト上に転写され、本体下部に設けられた給紙カセットから搬送された用紙にトナー像を再度転写することで画像が用紙に形成される。用紙上に転写された画像は定着器によりトナーを定着され、排紙トレー上に積載される。
図11は図10の画像形成部を示した図であり、左右対称形状であるため図中の記号は片側のみ示す。図中の走査露光装置は、回転多面鏡58(以下、ポリゴンミラー)、fθレンズ59、60、防塵ガラス62を備える。まず、画像情報に基づいて発光したレーザ光がポリゴンミラー58によって偏向走査される。そして、偏向走査されたレーザ光はfθレンズ59、60によって等速走査されるとともに感光ドラム上でスポット結像される。fθレンズ59、60から出射されたビームは複数の折り返しミラー61a〜61dによって所定の方向へ反射される。そして、折り返しミラー61a〜61dによって反射されたビームは、走査露光装置を埃から保護するための防塵ガラス62を経て、感光ドラムへ静電潜像を形成する。走査露光装置は、機械本体のコンパクト化に伴い、従来ドラムから離れた位置から照射していた方式ではなく、感光ドラムに近い位置に配置されるようになってきている。このため、図11に示すように、1台のポリゴンモータユニットで4つの感光ドラムを照射する方式が使用されており、ポリゴンミラーのそれぞれ対向面に複数のレーザ光を照射する2つの走査グループを形成している。また、ユニットのコンパクト化を図るため複数の折り返しミラーを使用しており、異なる2光路のレーザ光をそれぞれ感光ドラム上に結像させるため、2枚のレンズを貼り合わせるもしくは2光路を一体成型したモールドレンズを使用している。この平行光学系ではそれぞれの光路に対してレーザ光を偏向走査する偏向面が必要で、反射面の高さが大きいポリゴンミラー、もしくは2段構成のポリゴンミラーが使用されている。
このように、一つの走査露光装置で4つの感光ドラムを照射することで装置を小型化することは可能であるが、感光ドラムを4つ直列に配置すると装置の幅方向の大きさおよび設置面積を小さくすることに限界がある。
そこで、図12に示すように4つの感光ドラム100a〜100dを中間転写ベルト102の異なる面に配置することにより装置の幅方向の大きさと設置面積を減らすことが可能となる。この例では、4つの感光ドラムは4つの走査露光装置101a〜101dによって個々に照射される。この4つの走査露光装置は同一のものを複数使用することで製造上の取り扱いが簡単になる。しかしながら、中間転写ベルト102の下に配置された3つの走査露光装置101a〜101cに対し、中間転写ベルト102の上に配置された走査露光装置101dは天地が逆に取り付けられている。このため、走査光学装置の内部に配置されたポリゴンミラーを駆動するモータMも天地を逆にして使用することになる。モータの軸受けにはオイルまたはエアーを使用した動圧軸受けを使用するのが一般的である。したがって、いずれの軸受けも天地を逆に使用すると、ロータやポリゴンミラーの重量のため軸方向の位置が変化してしまうという問題があり、とくにオイルを使用した軸受けではオイルが流出してモータの耐久寿命劣化やポリゴンミラーの汚れ等の大きな問題となる。
この問題の対策として、モータを光学箱に対し天地どちらの向きでも取り付け可能な提案がなされている。(特許文献1参照)
この提案では、感光ドラム上でのレーザ光の走査方向を逆にするために、画像形成装置内の走査露光装置を天地逆に取り付けるが、その際にモータの姿勢は天地が逆にならないような装置構成が示されている。
図13〜図15に示すように、光学箱71の側壁にはレーザユニット72が取り付けられている。また、光学箱71では、レーザユニット72から出射したレーザ光L3はシリンドリカルレンズ73により線状に集光された後、モータ75に固定され、高速度で回転駆動されるポリゴンミラー74により偏向走査される。ポリゴンミラー74により偏向走査されたレーザ光L4は、fθレンズである76、77を介し感光ドラム78上をC方向に走査露光する。ポリゴンミラー74により偏向走査された一部分のレーザ光L3の進行方向には、同期信号を検出するための光センサ79が配置されている。光学箱71は画像形成装置の組付け部80、81に固定ネジ82、83により固定されている。
ここで、光学箱71にはモータ75を位置決めするための位置決めピン71a、71bと、モータ75を固定するための対応するネジ穴が設けられている。またモータ75の基板部75aには、位置決めピン71a、71bを挿通させる位置決め穴75b、75cと、ネジ穴に対応する取り付け突起75d、75e、75fとが設けられている。位置決め穴75b、75cと1つの取り付け突起75dはポリゴンミラー74の回転中心を通る水平方向の直線上に形成されている。他の取り付け突起75e、75fは前記の直線に関して対称な位置に形成され、光学箱71に固定ネジ84、85、86により固定されている。
また、図14に示すように、位置決め穴75b、75cと取り付け突起75d、75e、75fは、光学箱71の天地を逆にした場合でも、モータ75を逆にしない、つまりポリゴンミラー74を上にした元の姿勢に保持できるようにされている。このように光学箱71の天地を逆にした場合には、電気回路によりモータ75を逆回転させることにより走査方向Cを逆転することができる。
特開平10−206775公報
しかしながら、上記の例ではポリゴンモータの位置決めをポリゴンミラーの回転軸に相当するモータの軸受部とは異なる部分に設けているため、モータの軸受部で位置決めした場合に比べポリゴンミラー回転中心の位置精度が悪くなってしまう。そのため、モータを天地逆に取り付けた図14と図15の状態では、光学箱に対するモータおよびポリゴンミラーの位置が変化してしまい、感光ドラム上での露光位置が変化してしまう。とくに、図11で示したような一つのポリゴンミラーで複数の光源からのレーザ光を偏向走査する場合には、複数の感光ドラム上でそれぞれ異なる露光位置の変化が生じ、画像の色ずれの要因となってしまう。
本発明の目的は、画像形成装置において鉛直方向の下側から露光する第一露光装置と鉛直方向の上側から露光する第二露光装置とを設けても、回転多面鏡をモータよりも上方に位置させて、それぞれの回転多面鏡の回転による走査精度を高めることを目的とする。
本発明は、画像形成装置に備えられる感光体よりも鉛直方向上側又は下側に取り付けられ、レーザ光によって前記感光体を露光するように前記画像形成装置に取り付けられる走査露光装置において、
前記レーザ光を出射する光源と、
前記レーザ光が前記感光体上を走査するように前記レーザ光を偏向する回転多面鏡と、前記回転多面鏡を回転駆動するモータと、
前記モータの回転軸を支持する軸受部を備える軸受部材と、
前記回転多面鏡、前記モータ、及び前記軸受部材が取り付けられる筐体と、を備え、
前記軸受部材は、前記筐体に対して嵌合される位置決め部を有し、
前記筐体は、前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向下側に取り付けられる場合に前記軸受部材が鉛直方向下側から前記モータの回転軸を支持するように前記軸受部材の前記位置決め部が嵌合される第1の嵌合部と、前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向上側に取り付けられる場合に前記軸受部材が鉛直方向下側から前記モータの回転軸を支持するように前記軸受部材の前記位置決め部が嵌合される第2の嵌合部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置内に複数の走査露光装置が天地を統一せずに配置されても、モータの天地をそろえることが可能となり、画像の色ずれ不良のない画像形成装置を提供できる。また、本発明によれば、モータを天地逆向けに配置することもないので、モータの性能劣化を防止することもできる。
本発明の好適な実施の形態を説明する。
図9は本実施例に係る画像形成装置の走査露光装置およびその周辺構成を示したものである。図中、61はその周囲に配置された複数の感光ドラム上のトナー像を転写用紙に搬送するためのベルト部材である中間転写ベルトである。3〜8は像担持体である感光ドラムであり、このうち3〜6は通常使用されるY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、Bk(ブラック)の各色に対応している。7、8は色再現性向上のために追加された特別色に対応した感光ドラムである。7はマゼンタと色相が同じで明度が高い淡マゼン
タトナーのトナー像を形成する感光ドラムであり、8はシアンと色相が同じで明度が高い淡シアントナーのトナー像を形成する感光ドラムである。本実施例では、3〜8の感光ドラムを有する画像形成ユニットとなっている。イエローの画像形成ユニットについて説明する。3は感光ドラムであり、3dは感光ドラムを帯電する帯電部材、3bは露光により形成された静電潜像からトナー像を形成するための現像手段、3aはトナー像を中間転写ベルトに転写する一次転写部材である。そして、3cは転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段である。このような帯電部材、現像手段、一次転写部材、クリーニング
手段はそれぞれの色の画像形成ユニットに同様に設けられている。そして、それぞれの画像形成ユニットで形成される各単色トナー像が中間転写ベルト上で重ねあわされ、二次転写部材60で記録材にトナー像が転写される。転写されたトナー像は、定着手段55で熱により定着される。本実施例の中間転写ベルトは、張架部材62、63により張架されている。像露光する走査露光装置の詳細については後述する。また、感光ドラム7、8は画像形成装置の幅の増加および設置面積の増加を防ぐため中間転写ベルト61に対して感光ドラム3〜6の配置される側と異なる側に配置されている。すなわち、7、8は画像形成装置において鉛直方向における上方側、3〜6は下方側に設けられている。1aは下方に配置された2つの感光ドラムを露光するための走査露光装置で感光ドラム3〜6の下方に2つ配置されている。1bは上方に配置された2つの感光ドラムを露光するための走査露光装置で感光ドラム7、8の上方に配置されている。
以下に図面を参照して実施例を説明する。
図1〜図4は図9における走査露光装置1aを示したものである。本実施例では、走査露光装置は画像形成装置に着脱できるユニットとなっている。
図4中、20は光学箱であり、3ヶ所の本体取り付け部20e、20f、20gを有し、本体取り付け部には位置決めのための丸穴20h、長穴20i、および3つのビス穴20jが設けられている。この3ヶ所の本体取り付け部を本体側の不図示の位置決めピンにより位置決めした状態でビスにより締結することで走査露光装置が画像形成装置に固定される。図1と図2について説明する。21a、21bは2つの感光ドラムを露光するためのレーザユニットであり、光学箱20の側壁に取り付けられており、光源である半導体レーザLDおよびレーザ光を平行化するコリメータレンズCLを有している。22a、22bはレーザ光をポリゴンミラー23上で線状に結像するためのシリンドリカルレンズである。23はレーザ光を偏向走査するための回転多面鏡であるポリゴンミラーであり、駆動手段であるモータ24のロータに固定された状態で高速回転する。25a、26aおよび25b、26bは結像部材であるfθレンズであり、ポリゴンミラー23により偏向走査されたレーザユニット21a、および21bからのレーザ光を2つの感光体上で結像して等速に走査露光する。27a、27bはfθレンズを通過したレーザ光を上方に配置された感光ドラムへ導くための折返しミラーである。29a、29bは画像の書き出しタイミングを制御するために使用される光センサである。ポリゴンミラー23により偏向されたレーザ光の一部分がレンズ28a、28bにより光センサ29a、29bに結像される。ここで、図2においてポリゴンミラー23が時計方向に回転する場合は、レーザユニット21aからのレーザ光を光センサ29aで検出して2つの感光ドラムへの画像の書き出しタイミングの制御を行なう。また、ポリゴンミラー23が反時計方向に回転する場合には、レーザユニット21bからのレーザ光を光センサ29bで検出して画像の書き出しタイミングの制御を行なうことになる。
図3において、30は光学箱20内部を密閉するための蓋部材であり、折返しミラー27a、27bにより感光ドラムへ導かれるレーザ光が射出する開口30a、30bが設けられ、開口30a、30bは防塵ガラス31a、31bにより密閉されている。画像形成装置における上下関係は、蓋が有る面が画像形成装置における上部であり、それに対向する面が画像形成装置における下部であり、光学箱の底面となる。32は光学箱21に対しモータ24と同様の取り付け形状を有するキャップであり、光学箱20の内側に設けられた3ヶ所のモータ取り付け部20cに取り付けられる。
図3において、モータ24は光学箱20の下方(第一の方向)から光学箱20の外側に配置された3ヶ所のモータ取り付け部20b(第一の取り付け部)に固定される(図7参
照)。その際、モータ24のステータに回転軸と同軸に設けられた円形状の位置決め部24a1の外径が光学箱20に設けられた支持部である円筒状の位置決め部20aの内径に嵌合することでモータ24のロータに取り付けられたポリゴンミラー23の位置が決まる。ここで、モータ24の円形状位置決め部24a1をステータ軸受部と一体加工により軸受部材として形成することにより、光学箱20に対しモータ24およびポリゴンミラー23を高精度に位置決めすることが可能である。
また、レンズやミラーといった光学部品は図3(a)からも分かるように、この円筒状位置決め部20aと同じ面側で光学箱のベースである光学装置の基体により支持されている。本実施例では光学基体は光学枠体となっている。
ここで、図3(c)を用いてモータの説明をする。23はポリゴンミラーであり、24cはロータである。ロータが回転するとポリゴンミラーが回転する構成である。そして、駆動軸部であるロータの軸受部を有する軸受部材(固定子:ステータ)24a2によりロータが支持されている。このステータは、光学箱に対するポリゴンミラーの位置を決めるための位置決め部24a1が軸受部と共に一体で成型されている。そして、24a2の下部には、ロータを回転させるための電気基板24bが積層されている構成である。モータ24の円形状位置決め部24a1を軸受部と一体加工により形成して軸受部材にすることにより、光学箱20に対しモータ24およびポリゴンミラー23を高精度に位置決めすることが可能である。なお、上部から見ると24a1は円形形状となっている。
このモータを、図3(b)に示されている基体に設けられている位置決め部に取り付ける。本実施例では、モータを光学箱にポリゴンミラー側から挿入して取り付ける構成であるため、位置決め部24a1の外径はポリゴンミラーの回転径よりも大きく設定されている。
このように、光学箱にモータが取り付けられた図が図3(a)となる。
この光学箱を画像形成装置に取り付けると、回転多面鏡はモータよりも画像形成装置において鉛直方向における上方側に位置させることができる。
光学箱20に設けられた円筒状位置決め部20aはポリゴンミラー23の周囲に存在する。しかし、位置決め部20aの内径はポリゴンミラー23の外接円径およびモータ24のロータ外径より大きい寸法となっているのでポリゴンミラー23およびモータ24のロータが回転時に干渉することはない。また、光学箱20の円筒状位置決め部20aにはレーザユニット21a、21bからのレーザ光およびポリゴンミラー23により偏向走査されたレーザ光が通過するための2つの開口20dが設けられている。
次に図5〜図7により走査露光装置1bについて説明する。本実施例では、走査露光装置は画像形成装置に着脱できるユニットとなっている。
走査露光装置1bは画像形成装置本体に対し走査露光装置1aとは天地逆に取り付けられ下方に配置された2つの感光ドラムを走査露光する。走査露光装置1aとの構造の違いは光学箱20に対するポリゴンミラー23およびモータ24、キャップ32の取り付け方が異なるだけで、他の構成は走査露光装置1aと同様である。
図6において、モータ24は光学箱20の下方(第二の方向)から光学箱20の内側に配置された3ヶ所のモータ取り付け部20c(第二の取り付け部)に固定される(図2参照)。即ち、蓋30がある側が、画像形成装置における下部であり、この光学箱の底面となる。モータは、底面側から取り付けられる。その際、モータ24のステータに回転軸と同
軸に設けられた円形状の位置決め部24a1の外径が光学箱20に設けられた円筒状の位置決め部20aの内径に嵌合する。このようにモータ24の位置決め部24の外径が、光学箱20の位置決め部20aの内径に嵌合することでモータ24のロータに取り付けられ
たポリゴンミラー23の位置が決まる。ここで、円形状の位置決め部24a1はポリゴンミラー23の回転軸と同軸であり、同一の位置決め部20aの内径に嵌合しているので、光学箱20に対するポリゴンミラー23の位置は走査露光装置1aの場合と比べて変化が生じない。円形状の位置決め部24a1と円筒状の位置決め部20aとが本願発明の姿勢保持機構を構成する。この姿勢保持機構により、画像形成装置本体に対して走査光学装置が配置される向きにかかわらず、モータの姿勢を一定に保持することができる。本願発明の姿勢保持機構は、上述のようにモータの円形状の位置決め部24a1と光学箱の円筒状の位置決め部20aの組合せに限られない。工学箱が画像形成装置に対して天地逆に取り付けられてもモータの姿勢を一定に保持するような機構であれば、位置決め部を他の構成とすることもできる。
また、レンズやミラーといった光学部品は図6(a)からも分かるように、この円筒状位置決め部20aと同じ面側で光学枠体により支持されている。
図6(c)には、ポリゴンモータを有するモータの図を示すが、このモータは本実施例では光露光装置1aのモータと同じ構成となっており、光露光装置から照射されるレーザの方向が反対方向であるにもかかわらず、モータの共通化を測ることができる。
図6(b)には、モータが取り付けられていない光学箱の枠体の構成が記載されているが、前述したようにモータを光学箱の底面側からポリゴンモータから挿入する構成となる。
この光学箱を画像形成装置に取り付けると、回転多面鏡はモータよりも画像形成装置において鉛直方向における上方側に位置させることができる。
また、キャップ32を光学箱20の外側に配置された3ヶ所のモータ取り付け部20bに取り付けることで、光学箱20の内部を密閉してゴミ等の進入を防ぐことができる。
走査露光装置1bでは光学箱20に対してモータ24が天地逆に取り付くことになる。そのため、感光ドラム側から見るとポリゴンミラー23が逆方向に回転することになるが、前述したように光センサ29a、29bのうち回転方向に対応した光センサを選択することで画像の書き出しタイミングの制御を行なうことができる。
図8は走査露光装置の他の実施例を示す図である。
1cは走査露光装置であり、走査露光装置1aとの違いは、光学箱40および画像の書き出しタイミング検出のための光センサ29である。
光学箱40には走査露光装置1aの光学箱20と同様に、モータ24の円形状の位置決め部24a1が嵌合する円筒状位置決め部40aが設けられている。この円筒状位置決め部は光学箱の枠体と一体成型されているものである。光学箱40の円筒状位置決め部40aの内径はポリゴンミラー23の外接円径およびモータ24のロータ外径より大きい寸法となっているのでポリゴンミラー23およびモータ24のロータが回転時に干渉することはない。また、光学箱40の円筒状位置決め部40aにはレーザユニット21a、21bからのレーザ光およびポリゴンミラー23により偏向走査されたレーザ光が通過するための2つの切欠き部40dが設けられている。この切欠き部40dにより円筒状位置決め部40aの上部は全周の円筒形状ではなくなるがモータ24の円形状位置決め部24a1を位置決めすることが可能である。
また、レーザユニット21bからのレーザ光がポリゴンミラー23により偏向走査され、その走査されたレーザ光の一部がレンズ28により光センサ29上に結像される。この光センサの配置では、ポリゴンミラー23は感光ドラム側から見て反時計方向に回転することになり、モータ24を光学箱40に対し天地逆に取り付けた場合はモータ24の回転方向を逆にすることで画像の書き出しタイミングの制御を行なうことができる。
上記の実施例は、1つのポリゴンミラーで複数の光源からのレーザ光を偏向走査して複数の感光ドラムを露光する走査露光装置を複数使用する画像形成装置について述べた。しかし、図12に示すような、1つのポリゴンミラーで1つの光源からのレーザ光を偏向走査して1つの感光ドラムを露光する走査露光装置を複数使用する画像形成装置についても有効に適用できることは明白である。
また、上記実施例では、位置決め部の外径を回転多面鏡の回転径よりも大きい構成にした。しかし、位置決め部は軸受部を有する固定部、より好ましくは軸受部と一体成型された固定部により光学枠体に大して位置決めされればよく、位置決め部の大きさはこの大きさに限定されるものではない。
上記の実施例では、感光ドラム7と感光ドラム8の画像形成ユニットを淡色トナー像を形成するためのものであったが、そのトナーに限らず、白色トナーや透明トナー、その他特別色のトナー像を形成する画像形成ユニットであっても問題ない。
以上、モータの軸受部材で基体に対して位置決めを行う画像形成装置において鉛直方向の下側から露光する第一露光装置と鉛直方向の上側から露光する第二露光装置とのそれぞれの回転多面鏡の回転による走査精度を高めることができる。
本発明が適応される走査露光装置を示す斜視図 図1の走査露光装置の上面図 図1の走査露光装置の断面図 図1の走査露光装置の光学箱の断面図 図1の走査露光装置のポリゴンミラーが取り付けられたモータの断面図 図1の走査露光装置の下面図 本発明が適応される走査露光装置の他の状態を示す上面図 図5の走査露光装置の断面図 図5の走査露光装置の光学箱の断面図 図5の走査露光装置のポリゴンミラーが取り付けられたモータの断面図 図1の走査露光装置の下面図 他の実施例を示す斜視図 本発明が適応される画像形成装置を示す図 画像形成装置の構成を示す図 図10の走査露光装置付近を示す図 走査露光装置付近の構成を示す図 従来の走査露光装置を示す図 図13の走査露光装置の断面図 従来の走査露光装置の他の形態を示す図
符号の説明
1a、1b、1c 走査露光装置
2 中間転写ベルト
3〜8 感光ドラム
20 光学箱
20a 円筒状位置決め部
20b、20cモータ取り付け部
20d 開口
21a、21bレーザユニット
22a、22bシリンドリカルレンズ
23 ポリゴンミラー
24 モータ
24a1 円形状位置決め部
25a、26afθレンズ
25b、26bfθレンズ
27a、27b折返しミラー
28、28a、28b レンズ
29、29a、29b 光センサ
30 蓋部材
31a、31b防塵ガラス
32 キャップ
40 光学箱
40a 円筒状位置決め部
51 走査露光装置
52 現像器
53 中間転写ベルト
54 給紙カセット
55 定着器
56 排紙トレー
57 クリーナ
58 ポリゴンミラー
59、60 fθレンズ
61a〜61d折返しミラー
62 防塵ガラス
71 光学箱
72 レーザユニット
73 シリンドリカルレンズ
74 ポリゴンミラー
75 モータ
76、77 fθレンズ
78 感光ドラム
79 光センサ
80、81 組付け部
82〜86 固定ネジ
100a〜100d 感光ドラム
101a〜101d 走査露光装置
102 中間転写ベルト

Claims (8)

  1. 画像形成装置に備えられる感光体よりも鉛直方向上側又は下側に取り付けられ、レーザ光によって前記感光体を露光するように前記画像形成装置に取り付けられる走査露光装置において、
    前記レーザ光を出射する光源と、
    前記レーザ光が前記感光体上を走査するように前記レーザ光を偏向する回転多面鏡と、
    前記回転多面鏡を回転駆動するモータと、
    前記モータの回転軸を支持する軸受部を備える軸受部材と、
    前記回転多面鏡、前記モータ、及び前記軸受部材が取り付けられる筐体と、を備え、
    前記軸受部材は、前記筐体に対して嵌合される位置決め部を有し、
    前記筐体は、前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向下側に取り付けられる場合に前記軸受部材が鉛直方向下側から前記モータの回転軸を支持するように前記軸受部材の前記位置決め部が嵌合される第1の嵌合部と、前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向上側に取り付けられる場合に前記軸受部材が鉛直方向下側から前記モータの回転軸を支持するように前記軸受部材の前記位置決め部が嵌合される第2の嵌合部と、を有することを特徴とする走査露光装置。
  2. 前記回転多面鏡の回転方向において前記回転多面鏡を囲うように設けられた円筒部を備え、前記円筒部は、鉛直方向において前記円筒部の一端に前記第1の嵌合部を有し、前記円筒部の他端に前記第2の嵌合部を有することを特徴とする請求項1に記載の走査露光装置。
  3. 前記円筒部は、前記回転多面鏡によって偏向された前記レーザ光を通過させる開口を備えることを特徴とする請求項2に記載の走査露光装置。
  4. 前記円筒部の軸線と前記回転多面鏡の軸線とが同軸であることを特徴とする請求項2または3に記載の走査露光装置。
  5. 前記軸受部材が前記第1の嵌合部に取り付けられた場合の前記筐体内部における前記回
    転多面鏡の位置と、前記軸受部材が前記第2の嵌合部に取り付けられた場合の前記筐体内部における前記回転多面鏡の位置と、が同一であることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の走査露光装置。
  6. 前記筐体の嵌合面に前記回転多面鏡によって偏向されたレーザ光を前記感光体に導く光学部品を備え、
    前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向下側に取り付けられる場合に前記筐体の嵌合面が前記光学部品を支持する方向と前記軸受部材が前記モータの回転軸を支持する方向とが同一であり、前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向上側に取り付けられる場合に前記筐体の嵌合面が前記光学部品を支持する方向と前記軸受部材が前記モータの回転軸を支持する方向とが反対であることを特徴とする請求項1乃至5いずれか1項に記載の走査露光装置。
  7. 前記筐体は前記回転多面鏡によって偏向されたレーザ光を前記筐体外部に通過させるための開口に取り付けられる透明部材を備え、
    前記光学部品は、前記レーザ光を前記感光体上に結像させる結像レンズと前記レーザ光を前記透明部材に向かって反射する折り返しミラーを備え、
    前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向下側に取り付けられる場合、鉛直方向において前記軸受部材は前記回転多面鏡に関して前記透明部材とは逆側になるように前記第1の嵌合部に嵌合され、前記走査露光装置が前記感光体よりも鉛直方向上側に取り付けられる場合、鉛直方向において前記軸受部材は前記回転多面鏡に関して前記透明部材と同じ側になるように前記第1の嵌合部に嵌合されることを特徴とする請求項6に記載の走査露光装置。
  8. 請求項1乃至7いずれか1項に記載の走査露光装置が複数取り付けられる画像形成装置であって、
    前記感光体としての第1の感光体と前記第1の感光体よりも鉛直方向上側に配置された第2の感光体と、
    前記第1及び第2のレーザ光それぞれによって走査されることで前記第1の感光体上及び前記第2の感光体上それぞれに形成される潜像をトナー像に現像する現像手段と、
    鉛直方向において前記第1の感光体と前記第2の感光体の間に配置され、前記第1及び第2の感光体上それぞれに形成されたトナー像が転写される転写ベルトと、
    前記複数の走査露光装置のうちの第1の走査露光装置は、前記第1の感光体を露光するために前記第1の感光体よりも鉛直方向下側に配置され、前記第1の嵌合部に前記軸受部材が嵌合されており、前記複数の走査露光装置のうちの第2の走査露光装置は、前記第2の感光体を露光するために前記第2の感光体よりも鉛直方向上側に配置され、前記第2の嵌合部に前記軸受部材が嵌合されていることを特徴とする画像形成装置。
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