JP4911444B2 - リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法 - Google Patents
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Description
1. Fe、Ni及びCuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなる箔状の集電体と該集電体の片面又は両面に形成された複合皮膜とを含む材料であって、該複合皮膜が下記(1)〜(3)の条件を満足する皮膜であることを特徴とするリチウム二次電池用負極材料:
(1)Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Y、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなるA成分とSi元素とからなり、
(2)複合皮膜全体におけるA成分とSi元素の割合が、両者の合計量を100原子%として、A成分5〜55原子%とSi元素95〜45原子%であり、
(3)該複合皮膜は、非晶質構造であって、A成分とSi元素の組成比が厚さ方向に3〜30nmの周期で変化する周期構造である。
2. A成分が、Cr及びNbからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素である上記項1に記載のリチウム二次電池用負極材料。
3. 複合皮膜の膜厚が0.5〜10μmである上記項1又は2に記載のリチウム二次電池用負極材料。
4. 複合皮膜上に、C、Al、Cu、Ag及びAuからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分からなる導電層を有する上記項1〜3に記載のリチウム二次電池用負極材料。
5. Fe、Ni及びCuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなる箔状の集電体の片面又は両面に、
Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Y、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなるA成分とSi元素を、別々の材料又はA成分とSi元素との合金として用いて、真空蒸着法によってA成分とSi元素を同時に蒸着させて複合皮膜を形成し、上記項1〜3のいずれかに記載されたリチウム二次電池用負極材料とすることを特徴とする、
リチウム二次電池用負極材料の製造方法。
6. Fe、Ni及びCuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなる箔状の集電体の片面又は両面に、
Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Y、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなるA成分とSi元素を、(1)A成分とSi元素を別々のターゲット材料とする方法、(2)A成分とSi元素の合金をターゲット材料とする方法、及び(3)A成分とSi元素からなる合金とSi元素をターゲット材料とする方法、のいずれかの方法で、同時にスパッタリングして複合皮膜を形成し、上記項1〜3のいずれかに記載されたリチウム二次電池用負極材料とすることを特徴とする、
リチウム二次電池用負極材料の製造方法。
7. 複合皮膜を形成する際に、箔状の集電体が30℃以下に冷却されていることを特徴とする上記項5又は6に記載のリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
8. 複合皮膜を形成する前に、イオンボンバード又はArプラズマにより箔状の集電体にエッチング処理を施すことを特徴とする上記項5〜7のいずれかに記載のリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
9. 上記項5〜8のいずれかの方法によって箔状の集電体の片面又は両面に複合皮膜を形成した後、形成された複合皮膜の表面に、湿式法又は乾式法によって、C、Al、Cu、Ag及びAuからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分からなる導電層を形成することを特徴とするリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
以下に示す真空蒸着法によって負極材料を作製した。
実施例2
実施例1と同様の方法で、銅箔上に真空蒸着法によって厚さ2μmのCr−Si複合皮膜を形成した後、引き続いて、真空蒸着装置中で、Wボート上にAgを入れて通電し、Agを溶解させて、30Å/秒の蒸着速度で、該複合皮膜上に厚さ90nmのAgからなる導電層を形成した。
蒸着用材料として、複合皮膜の原料であるCrとSiを合金(CrSi2)として用い、これ以外は実施例1と同様の方法で、銅箔上に真空蒸着法によって厚さ2μmのCr−Si複合皮膜を形成した。上記方法で得られた材料を負極として、実施例1と同様にして試験セルを作製し、放電容量を測定した。結果を下記表1に示す。
以下に示すスパッタリング法によって負極材料を作製した。
実施例4と同様にして、スパッタリング法によって、銅箔上に厚さ2μmのCr−Si複合皮膜を形成した後、引き続いて、同一のスパッタリング装置中で ターゲット材料としてAgを用いて、実施例3におけるスパッタリング条件と同様の条件で、500WのDC出力で15Å/秒の成膜速度で、該複合皮膜上に厚さ90nmのAgからなる導電層を形成した。
ターゲット材料としては、複合皮膜の原料であるCrとSiを合金(CrSi2)(φ101.6mm×6mm厚み)として用い、スパッタリング出力は、500WのDCとして、これ以外は実施例4と同様の方法で、銅箔上にスパッタリング法によって厚さ2μmのCr−Si複合皮膜を形成した。上記方法で得られた材料を負極として、実施例1と同様にして試験セルを作製し、放電容量を測定した。結果を下記表1に示す。
ターゲット材料としては、複合皮膜の原料であるCrとSiの合金(CrSi2)及びSi(φ101.6mm×6mm厚み)を、別々のターゲット材料として用い、スパッタリング出力は、Siについて500WのRF、CrとSiの合金(CrSi2)について500WのDCとして、これ以外は実施例4と同様の方法で、銅箔上にスパッタリング法によって厚さ2μmのCr−Si複合皮膜を形成した。上記方法で得られた材料を負極として、実施例1と同様にして試験セルを作製し、放電容量を測定した。結果を下記表1に示す。
実施例1〜7の方法と同様にして、厚さ12μmの銅箔を集電体として、実施例8〜40の各負極材料を作製した。これらの負極材料を用いて実施例1と同様にして試験セルを作製して、放電容量を測定した。結果を下記表1に示す。
Fe25原子%とSi75原子%からなる原料を用いて、実施例1と同様の条件で真空蒸着法によって、銅箔上にFe−Si複合皮膜を形成した。但し、蒸着時には、Cu箔の冷却を行わなかった。
下記表2に示す条件に従って、厚さ12μmの銅箔を集電体として、複合皮膜を形成して負極材料を作製した。これらの負極材料を用いて実施例1と同様にして試験セルを作製し、放電容量を測定した。結果を下記表2に示す。
Claims (9)
- Fe、Ni及びCuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなる箔状の集電体と該集電体の片面又は両面に形成された複合皮膜とを含む材料であって、該複合皮膜が下記(1)〜(4)の条件を満足する皮膜であることを特徴とするリチウム二次電池用負極材料:
(1)Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Y、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなるA成分とSi元素とからなり、
(2)複合皮膜全体におけるA成分とSi元素の割合が、両者の合計量を100原子%として、A成分5〜55原子%とSi元素95〜45原子%であり、
(3)該複合皮膜は、非晶質構造であって、A成分とSi元素の組成比が厚さ方向に3〜30nmの周期で変化する周期構造であり、
(4)該複合皮膜の膜厚が0.5〜10μmである。 - A成分が、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素である請求項1に記載のリチウム二次電池用負極材料。
- A成分が、Cr及びNbからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素である請求項1又は2に記載のリチウム二次電池用負極材料。
- 複合皮膜上に、C、Al、Cu、Ag及びAuからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分からなる導電層を有する請求項1〜3のいずれかに記載のリチウム二次電池用負極材料。
- Fe、Ni及びCuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなる箔状の集電体の片面又は両面に、
Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Y、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなるA成分とSi元素を、別々の材料又はA成分とSi元素との合金として用いて、真空蒸着法によってA成分とSi元素を同時に蒸着させて複合皮膜を形成し、請求項1〜3のいずれかに記載されたリチウム二次電池用負極材料とすることを特徴とする、
リチウム二次電池用負極材料の製造方法。 - Fe、Ni及びCuからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなる箔状の集電体の片面又は両面に、
Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Y、Zr、Nb及びMoからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素からなるA成分とSi元素を、(1)A成分とSi元素を別々のターゲット材料とする方法、(2)A成分とSi元素の合金をターゲット材料とする方法、及び(3)A成分とSi元素からなる合金とSi元素をターゲット材料とする方法、のいずれかの方法で、同時にスパッタリングして複合皮膜を形成し、請求項1〜3のいずれかに記載されたリチウム二次電池用負極材料とすることを特徴とする、
リチウム二次電池用負極材料の製造方法。 - 複合皮膜を形成する際に、箔状の集電体が30℃以下に冷却されていることを特徴とする請求項5又は6に記載のリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
- 複合皮膜を形成する前に、イオンボンバード又はArプラズマにより箔状の集電体にエッチング処理を施すことを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
- 請求項5〜8のいずれかの方法によって箔状の集電体の片面又は両面に複合皮膜を形成した後、形成された複合皮膜の表面に、湿式法又は乾式法によって、C、Al、Cu、Ag及びAuからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分からなる導電層を形成することを特徴とするリチウム二次電池用負極材料の製造方法。
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