JP4910492B2 - 窒化物半導体ウエハの分割方法 - Google Patents

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本発明は、レーザ(Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation:LASER)ダイオード等の窒化物半導体素子を得る場合に用いられる窒化物半導体ウエハの分割方法に関する。
近年、レーザダイオード等の半導体素子(発光素子)を用いた発光装置は、白熱電球と比べて小型で、電力効率が良好であるとともに、長寿命である等の利点をもつことから、各種の光源として広く利用されている。
このような発光装置の半導体素子は、例えばIII族窒化物半導体層を異種材料からなるサファイア基板上に成長させることにより得られる。
ところが、サファイア基板上に成長させたIII族窒化物半導体層には108〜1010cm−2もの多数の転位が生じ、III族窒化物半導体層を用いた半導体素子の素子特性は悪影響を受ける。また、サファイア基板は高硬質材料であるため、分割し難く、しかもサファイア基板の劈開方向とその上に積層されるIII族窒化物半導体層の劈開方向とが30°ずれた関係になるため、素子形成用の半導体ウエハから個々の半導体素子に分割する場合にその分割方向を基板側及び積層物側のいずれの側に合わせても劈開面に生じる凹凸を小さくすることが困難である。
このため、III族窒化物半導体層を積層する基板としては、劈開性を有し、かつIII族窒化物半導体層の劈開方向と同一の劈開方向をもつIII族窒化物半導体基板が用いられる。そして、このIII族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を成長させてIII族窒化物半導体素子を得ることが行われている。
このようなIII族窒化物半導体基板及びIII族窒化物半導体層からなるIII族窒化物半導体素子は、次に示す効果が期待される。
(1)III族窒化物半導体層及びIII族窒化物半導体基板の各劈開方向が互いに一致するため、III族窒化物半導体素子の劈開面が平坦になる。
(2)III族窒化物半導体層とIII族窒化物半導体基板とは格子整合性がよく、熱膨張率差も存在しないため、III族窒化物半導体素子に生じる歪や欠陥等を減少させることができ、III族窒化物半導体素子の寿命が長くなる。
従来、この種の窒化物半導体素子を得るための窒化物半導体ウエハの分割方法としては、窒化物半導体ウエハに窒化物半導体層の表面側から複数の劈開導入溝を破線状に形成する工程と、これら複数の劈開導入溝に沿って窒化物半導体ウエハを劈開する工程とを備えたものが知られている(例えば特許文献1)。
このような窒化物半導体ウエハの分割方法において、窒化物半導体ウエハに劈開導入溝を形成するには、劈開導入溝形成領域のウエハ周縁部側をスクライブ始端位置とし、このスクライブ始端位置から窒化物半導体ウエハのウエハ中央部側に向かってスクライブが実行される。
特開2003−017791号公報
しかしながら、特許文献1によると、半導体ウエハ劈開時に窒化物半導体ウエハがスクライブライン(劈開導入溝に沿ったライン)からずれて劈開されていた。これは、窒化物半導体ウエハの結晶構造が六方晶構造であり、このため劈開導入溝の形成時にスクライブ方向と異なる方向にクラック形成方向成分をもつマイクロクラックが発生し、このマイクロクラックが劈開案内となって窒化物半導体ウエハが分割されてしまうからである。この結果、窒化物半導体ウエハが所望の分割ラインに沿って劈開されず、窒化物半導体素子の長さ(レーザ素子にあっては共振器長)がばらつき、良好な素子特性を得ることができないという問題があった。
従って、本発明の目的は、半導体素子長のばらつき発生を抑制することができ、もって良好な素子特性を得ることができる窒化物半導体ウエハの分割方法を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、窒化物半導体基板上に窒化物半導体層を積層してなる窒化物半導体ウェハのウェハ周縁部に対して窒化物半導体素子を得るための劈開導入溝を形成する工程と、前記劈開導入溝に沿って前記窒化物半導体ウェハを劈開する工程とを備えた窒化物半導体ウェハの分割方法であって、前記劈開導入溝を形成する工程は、前記窒化物半導体ウェハにおける劈開導入溝形成領域のウェハ中央部側をスクライブ始端位置とするとともに、そのウェハ周縁をスクライブ終端位置とし、前記窒化物半導体層に対して溝長400μm未満となるよう前記スクライブ始端位置から前記スクライブ終端位置に向かってスクライビング加工を施すことを特徴とする窒化物半導体ウェハの分割方法を提供する。
本発明によると、半導体素子長のばらつき発生を抑制することができ、良好な素子特性を得ることができる。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法によって得られた窒化物半導体素子を説明するために示す断面図である。図2は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法によって得られた窒化物半導体素子のサイズを説明するために示す斜視図である。
本実施の形態における窒化物半導体素子は、III族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を形成し、III族窒化物半導体層及びIII族窒化物半導体基板上にそれぞれ電極を形成して構成される。ここで、III族窒化物半導体基板とは、少なくともAlGaIn1−x−yN(但し、0≦x≦1,0≦y≦1,0≦x+y≦1)の組成比で表される六方晶構造をとるIII−V族窒化物半導体を構成要素とする基板をいう。また、III族窒化物半導体層とは、少なくともAlGaIn1−x−yN(但し、0≦x≦1,0≦y≦1,0≦x+y≦1)の組成比で表される六方晶構造をとるIII−V族窒化物半導体を構成要素とする層をいう。
III−V族窒化物半導体を用いてn型の半導体層を形成する場合の不純物としてはシリコン(Si)やゲルマニウム(Ge)・セレン(Se)・テルル(Te)・炭素(C)等が用いられる。p型の半導体層を形成する場合の不純物としてはベリリウム(Be)やカルシウム(Ca)・ストロンチウム(Sr)・バリウム(Ba)等が用いられる。
この場合、III族元素の一部をボロン(B)やタリウム(Tl)で、窒素(N)の一部をリン(P)や砒素(As)・アンチモン(Sb)・ビスマス(Bi)でそれぞれ置換してもよい。
図1において、窒化物半導体素子1は、窒化物半導体基板2及び窒化物半導体層3からなり、例えば波長を405nmとする青紫色光を発するGaN系の青紫色レーザダイオードとして機能するように構成されている。窒化物半導体素子1のサイズは、図2に示すように、例えばダイクロイックミラー面となる劈開面aの縦横寸法(縦寸法L1,横寸法L2)をそれぞれL1=120μmとL2=400μmとするとともに、レーザ共振器長に対応する寸法LをL=700μmとする直方体サイズに設定されている。
なお、窒化物半導体素子1の長手方向両端面(劈開面a)には、ダイクロイックミラー部として例えば二酸化珪素(SiO2)及び二酸化チタン(TiO2)を積層してなる誘電体ミラー(図示せず)が配置される。一方の誘電体ミラーは入力ミラーとして、また他方の誘電体ミラーは出力ミラーとしてそれぞれ機能する。
窒化物半導体基板2は、その厚さが100μm程度の寸法に設定されたGaN基板によって形成されている。窒化物半導体基板2の上部には、n−GaN層4及び活性層5・p−GaN層6からなる窒化物半導体層3が配設されている。窒化物半導体基板2の下部には、例えばアルミニウム(Al)からなるn電極7が形成されている。
窒化物半導体層3は、窒化物半導体基板2上にn−GaN層4及び活性層5・p−GaN層6を順次結晶成長させることにより形成されている。そして、p−GaN層6の上面及びn−GaN層4の側面等を除き絶縁層8で被覆されている。窒化物半導体層3には、レーザ共振器を構成するためのリッジ部9が形成されている。絶縁層8の材料としては例えば二酸化珪素(SiO2)が用いられる。絶縁層8には、p−GaN層6の上面に連接し、かつn電極7に窒化物半導体基板2及び窒化物半導体層3を介して対向する例えば金(Au)からなるp電極10が形成されている。
このような窒化物半導体素子1は、窒化物半導体基板2上に窒化物半導体層3を積層してなる電極付きの窒化物半導体ウエハ(図1及び図2には図示せず)を分割することにより形成される。
次に、本実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法につき、図3〜図6を用いて説明する。図3は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法を実施した場合に窒化物半導体ウエハに形成される劈開導入溝及び劈開ラインを説明するために示す平面図である。図4は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法におけるスクライビング加工を説明するために示す平面図である。図5は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法における劈開導入溝の形成工程を説明するために示す断面図である。図6は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法における窒化物半導体ウエハの劈開工程を説明するために示す断面図である。
本実施の形態における窒化物半導体ウエハの分割方法は、「劈開導入溝の形成」及び「窒化物半導体ウエハの劈開(レーザダイオードバーの形成)」・「端面コーティング膜の形成」・「窒化物半導体素子の形成」の各工程が順次実施されるため、これら各工程を順次説明する。
「劈開導入溝の形成」
予め窒化物半導体基板2の表面上に窒化物半導体層3を積層してなる電極(n電極7,p電極10)付の窒化物半導体ウエハ100のウエハ周縁部100Aに対して<11−20>方向に複数の劈開導入溝100Bを形成する。この場合、劈開導入溝100Bは、図3に示すように、窒化物半導体ウエハ100のウエハ周縁部100Aにおいて劈開導入溝形成領域のウエハ中央部側をスクライブ始端位置mとするとともに、そのウエハ周縁部側をスクライブ終端位置nとし、スクライブ始端位置mからスクライブ終端位置nに向かって図4に矢印Qで示すようにダイヤモンド針でスクライビング加工を施すことにより形成される。この際、窒化物半導体ウエハ100のウエハ周縁部100Aにおいて、図3に2点鎖線で示すようにスクライブ方向に沿ってマイクロクラック100Cが形成される。
なお、劈開導入溝100Bの溝長L3(図3に示す)及び溝幅W(図5に示す)はL3=380μm(劈開導入溝100B内に窒化物半導体ウエハ100の欠陥集中部100aを含まない寸法)とW=15μmに、その深さh(図5に示す)はh=1〜5μm程度にそれぞれ設定される。また、複数の劈開導入溝100Bのうち互いに隣り合う2つの劈開導入溝100B,100B間の寸法L4はL4=700μmmに設定される。
「窒化物半導体ウエハの劈開」
窒化物半導体ウエハ100(窒化物半導体基板2)の裏面であって劈開導入溝100Bの形成領域に対応する位置にブレーキング刃(図示せず)を押圧することにより窒化物半導体ウエハ100をバー状に分割する。この場合、窒化物半導体ウエハ100が図3に2点鎖線で示すように劈開ラインS(ウエハ周縁部100Aにおいてはマイクロクラック100Cの発生に起因する割れ目G)に沿って分割されると、レーザ共振器長に対応する寸法L(L=L4=700μm)及びダイクロイックミラー面の縦横寸法に対応する寸法L1,L2(L1=120μm,L2=400μm)をもつ複数の窒化物半導体素子1からなる複数のレーザダイオードバー200(図6に示す)が形成される。
「端面コーティング膜の形成」
複数のレーザダイオードバー200(窒化物半導体ウエハ100の劈開面)に端面コーティング膜を形成する。
「窒化物半導体素子の形成」
複数のレーザダイオードバー200をその表面又は裏面から<1−100>の方向にスクライビング加工をそれぞれ施す。次に、複数のレーザダイオードバー200の裏面又は表面であってスクライブ加工領域に対応する位置にブレーキング刃(図示せず)を押圧することによりレーザダイオードバー200を分割する。この場合、レーザダイオードバー200が分割されると、複数の窒化物半導体素子1(図2に示す)が形成される。
このようにして、窒化物半導体ウエハ100を分割することができる。
[実施の形態の効果]
以上説明した実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
窒化物半導体ウエハ100の分割時にスクライブライン(劈開導入溝100B)と劈開ラインSとが一致するため、窒化物半導体ウエハ100が所望の分割ラインに沿って劈開される。これにより、窒化物半導体素子1におけるレーザ共振器長のばらつき発生を抑制することができ、良好な半導体素子特性を得ることができる。
以上、本発明の窒化物半導体ウエハの分割方法を上記の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば次に示すような変形も可能である。
(1)本実施の形態では、青紫色レーザダイオードとして機能する窒化物半導体素子1を得る場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、紫外線レーザダイオードあるいは青紫色以外の可視光レーザダイオードとして機能する窒化物半導体素子を得る場合にも本実施の形態と同様に実施することができる。
(2)本実施の形態では、劈開導入溝100Bの溝長L3がL3=380μmに設定される場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、他の溝長に設定してもよい。但し、窒化物半導体素子1の生産性を高めるためには、劈開導入溝100B内に窒化物半導体ウエハ100の欠陥集中部100aを含まない寸法(L3<400μm)に設定することが望ましい。
本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法によって得られた窒化物半導体素子を説明するために示す断面図。 本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法によって得られた窒化物半導体素子のサイズを説明するために示す斜視図。 本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法を実施した場合に窒化物半導体ウエハに形成される劈開導入溝及び劈開ラインを説明するために示す平面図。 本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法におけるスクライビング加工を説明するために示す平面図。 本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法における劈開導入溝の形成工程を説明するために示す断面図。 本発明の実施の形態に係る窒化物半導体ウエハの分割方法における窒化物半導体ウエハの劈開工程を説明するために示す断面図。
符号の説明
1…窒化物半導体素子、2…窒化物半導体基板、3…窒化物半導体層、4…n−GaN層、5…活性層、6…p−GaN層、7…n電極、8…絶縁層、9…リッジ部、10…p電極、100…窒化物半導体ウエハ、100A…ウエハ周縁部、100B…劈開導入溝、100C…マイクロクラック、100a…欠陥集中部、200…レーザダイオードバー、a…劈開面、m…スクライブ始端位置、n…スクライブ終端位置、G…割れ目、S…劈開ライン

Claims (4)

  1. 窒化物半導体基板上に窒化物半導体層を積層してなる窒化物半導体ウェハのウェハ周縁部に対して窒化物半導体素子を得るための劈開導入溝を形成する工程と、前記劈開導入溝に沿って前記窒化物半導体ウェハを劈開する工程とを備えた窒化物半導体ウェハの分割方法であって、
    前記劈開導入溝を形成する工程は、前記窒化物半導体ウェハにおける劈開導入溝形成領域のウェハ中央部側をスクライブ始端位置とするとともに、そのウェハ周縁をスクライブ終端位置とし、前記窒化物半導体層に対して溝長400μm未満となるよう前記スクライブ始端位置から前記スクライブ終端位置に向かってスクライビング加工を施すことを特徴とする窒化物半導体ウェハの分割方法。
  2. 前記劈開導入溝のスクライブ方向は<11−20>方向である請求項1に記載の窒化物半導体ウェハの分割方法。
  3. 前記窒化物半導体基板はGaN基板からなる請求項1に記載の窒化物半導体ウェハの分割方法。
  4. 前記窒化物半導体素子はレーザダイオードである請求項1に記載の窒化物半導体ウェハの分割方法。
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