JP2006286703A - Iii族窒化物半導体素子の製造方法 - Google Patents

Iii族窒化物半導体素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、III族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を形成した半導体ウエハから素子に分割する製造方法において、その分割の端面が平坦で歩留まり良く製造する方法を提供することを目的とする。また、III族窒化物半導体レーザダイオードにおいて、良好な共振端面を得るように分割される製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 GaN基板1上にIII族窒化物半導体層10を形成した半導体ウエハ100から半導体レーザダイオードを得るための半導体素子の製造方法において、半導体ウエハ100の端面の一部に劈開面を得るための劈開導入溝20を形成する工程と、劈開導入溝20を起点として複数に分割する工程を有することを特徴とする半導体素子の製造方法である。
上記製造方法により、半導体レーザダイオードの共振器長を精度良く形成することができ、さらに歩止り良く個々の半導体レーザダイオードを分割することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レーザダイオードや発光ダイオードに用いられるIII族窒化物半導体素子の製造方法に関するもので、特に、III族窒化物半導体を基板とするIII族窒化物半導体素子の製造に関する。

従来III族窒化物半導体素子は、サファイア基板等の異種基板上に結晶を成長させていた。このため、基板上に成長させたIII族窒化物半導体薄膜には、108〜1010cm-2もの非常に多数の転位が生じていた。この多数の転位により、III族窒化物半導体を用いた発光素子の素子特性は悪影響を受けていた。また、サファイア基板は非常に硬く、その上に成長されるIII族窒化物半導体層の劈開方向が30°ずれた関係になるため、個々の素子に分割する場合、分割の方向を基板側、積層物側のいずれの層に合わせても端面の凹凸を小さくすることが難しい。
そこで、III族窒化物半導体層を積層する基板として、劈開性を有し、かつ、表面上に積層されたIII族窒化物半導体層と同一な劈開方向を持つIII族窒化物半導体基板を使用し、端面を劈開で作製することが着目されている。ここで、III族窒化物半導体基板とはIII族窒化物半導体により構成される基板のことである。このIII族窒化物半導体基板を用いた場合、III族窒化物半導体層及びIII族窒化物半導体基板それぞれの劈開方向が一致するので、端面が平坦になることが期待される。さらに、III族窒化物半導体基板を用いた場合、積層したIII族窒化物半導体層とIII族窒化物半導体基板との格子整合性が良く、熱膨張率差も存在しないため、III族窒化物半導体素子にかかる歪や欠陥等を減少させることができ、III族窒化物半導体素子の寿命が長くなることも期待されている。
このような、III族窒化物半導体基板を用いたIII族窒化物半導体素子を示したものとして、以下の出願がある。
特開2003−158295 特開2001−274521
上記の特許文献1には、GaN基板を用いた窒化物半導体素子を開示しているが、共振器端面作製法およびチップ分割法に関しての詳細な記述はなかった。
また、特許文献2には、GaN基板を用いた窒化物半導体素子が開示され、その素子の分割方法について記載されている。
しかし、本発明者らが特許文献2のような方法で素子の分割を試みたところ、実際には共振器長をばらつきなく一定の長さで歩留まり良く分割することは困難であった。
すなわち、前記分割方法では、複数箇所の劈開用の溝を形成するためスクライブの形状がばらつき、図5、図6に示すように各々で斜めに割れ等が発生し、共振器の長さにばらつきが生じるという問題があった。
本発明は、III族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を形成した半導体ウエハからIII族窒化物半導体素子に分割する製造方法において、その分割の端面が平坦で歩留まり良く製造する方法を提供することを目的とする。また本発明は、III族窒化物半導体レーザダイオードにおいて、共振器端面が平坦に生るように分割される製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための発明の構成は以下の通りである。
請求項1の発明は、III族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を形成した半導体ウエハからIII族窒化物半導体素子を得るためのIII族窒化物半導体素子の製造方法において、半導体ウエハの端面の一部に劈開面を得るための劈開導入溝を形成する工程と、劈開導入溝を起点として複数に分割する工程を有することを特徴とするIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法により、半導体ウエハの端部の一部に劈開面を得るために形成された劈開導入溝により、これを起点として、マイクロクラックが発生し劈開面で容易に分割することができる。
ここで、III族窒化物半導体素子とは、基板上に半導体層を形成し、半導体層及び、又は基板上に電極を形成した構成の半導体素子である。半導体層は、p型半導体でもn型半導体でもいづれでも良い。
また、III族窒化物半導体基板及びIII族窒化物半導体層は、少なくともAlxGayIn1-x-yN(0≦x≦1,0≦y≦1,0≦x+y≦1)にて表される2元系、3元系若しくは4元系の半導体から成るIII−V族窒化物半導体で形成することができる。また、これらのIII族元素の一部は、ボロン(B)、タリウム(Tl)で置き換えても良く、また、窒素(N)の一部をリン(P)、砒素(As)、アンチモン(Sb)、ビスマス(Bi)で置き換えても良い。
更に、これらの半導体を用いてn型の層を形成する場合には、n型不純物として、SiGe、Se、Te、C等を添加し、p型の層を形成する場合には、p型不純物としては、Be、Ca、Sr、Ba等を添加することができる。基板としては、たとえば、サファイア(Al23)、シリコン(Si)、炭化硅素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)、酸化ガリウム(Ga)、リン化ガリウム(GaP)、酸化亜鉛(ZnO)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化マンガン(MnO)、一般式AlxGay In1-x-y Nで表される4元、3元、2元の半導体を用いることができる。
請求項2の発明は、劈開導入溝は、<11−20>方向に形成されることを特徴とす請求項1に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法によれば、III族窒化物半導体の劈開方向に従って、容易に半導体ウエハを分割することが。
請求項3の発明は、前記劈開導入溝の長さは、0.3mm以上2mm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法によれば、劈開導入溝を半導体ウエハの端部の一部の0.3mm以上2mm以下に設けられているため、製品に対する影響がほとんどなく、製品端面は劈開面の良好な面を得ることができる。好ましくは、0.4mm以上1.5mm以下、さらに好ましくは0.5mm以上1mm以下である。
請求項4の発明は、劈開導入溝の先端部は、テーパ状の鋭角な形状を有することを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
請求項5の発明は、劈開導入溝の先端部の長さは、0.1mm以上2mm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
これらの方法によれば、テーパ状の鋭角な形状によりねらいの劈開方向のみにマイクロクラックが発生し、歩止り良く半導体ウエハの分割を行うことができる。この劈開導入溝の先端部の長さは好ましくは、0.2mm以上1.5mm以下、さらに好ましくは0.2mm以上1mm以下である。
請求項6の発明は、劈開導入溝は、III族窒化物半導体基板のIII族窒化物半導体層が形成された表面側に形成することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法によれば、III族窒化物半導体層にマイクロクラックが発生し、III族窒化物半導体層が確実に劈開面で分離される。
請求項7の発明は、III族窒化物半導体基板は、GaNであることを特徴とする請求項1又は請求項6に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法によれば、良質な基板の作製が容易なGaN基板を用いるためその上に形成されるIII族窒化物半導体層も良質なものが得られる。
請求項8の発明は、前記III族窒化物半導体素子は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法によれば、良質な分割端面を有する発光素子を得ることができきるとともに、歩止り良く発光素子を得ることができる。
請求項9の発明は、III族窒化物半導体素子は、半導体レーザダイオードであることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法である。
この方法によれば、良質な共振器の端面を得ることができ、高出力で長寿命の半導体レーザダイオードを得ることができる。

本発明によれば、III族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を形成した半導体ウエハからIII族窒化物半導体素子を得るためのIII族窒化物半導体素子の製造方法において、半導体ウエハの端面の一部に劈開面を得るための劈開導入溝を形成する工程と、劈開導入溝を起点として複数に分割する工程を有するので、III族窒化物半導体基板及びIII族窒化物半導体層が劈開面で分離され、良好な端面が得られるとともに、歩留り良く半導体素子を分離することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本件発明の製造方法により製造される半導体素子として、図1に示すようにIII族窒化物半導体レーザダイオードの構成について簡単に説明する。このIII族窒化物半導体レーザダイオードは図1に示すように、GaN基板1上に、n層3、活性層4、p層4からなる半導体層10が形成されており、この半導体層には、既存の方法により共振器が形成されるリッジ部11が形成されている。また、半導体層の上面には、リッジ部11の電極が形成される一部を除き絶縁層6が設けられている。リッジ部11のp層4の上端部を覆い、p電極7が形成され、対向するn側にはn電極8が形成されている。
次に、上記III族窒化物半導体レーザダイオードの製造方法について説明する。
図2に示すように、上記構造を有するIII族窒化物半導体レーザダイオードの分割する前の半導体ウエハ100の一端部に劈開導入溝20を半導体ウエハの<11−20>方向に形成する。この半導体ウエハのGaN基板は、III族窒化物半導体層形成する時には300μmの厚さを有しているが、III族窒化物半導体層形成後に100μmの厚さに研磨されている。この半導体ウエハ100をスクライブ装置に固定し、半導体ウエハ100の一端部にダイアモンドポイントによりスクライブし劈開導入溝20を形成する。この劈開導入溝20の間隔は、図2の半導体ウエハ100の左右の両端を除き、リッジ部の共振器長の長さ700μmに設定されている。
この劈開導入溝20の形状を図3の(a)、(b)に示す。この劈開導入溝20は形成するときダイアモンドポイントは、半導体ウエハの端部手前より動作させ、劈開導入溝20の幅Wは4μmで、その全体の長さL1は0.6mm、先端部はテーパ状の鋭角なくさび形状を有し、その先端部の長さL2は0.2mmに形成されている。なお、この劈開導入溝20の幅Wの最適値は、2μm以上6μm以下で、さらに好ましくは、3μm以上5μm以下である。また、この劈開導入溝20の深さ方向の形状は、図3(b)に示すような形状を有し、劈開導入溝20の先端部は下方向に凸状を有している。
この劈開導入溝20を形成後、この劈開導入溝20の形成された位置にブレーキング刃をGaN基板1の裏面側から当てて、図4に示すように半導体ウエハ100をバー状に分割する。さらに、このバー状の半導体バー30を裏面又は表面より<1−100>方向にスクライブして、個々のIII族窒化物半導体レーザダイオードに分割する。
このような方法により、劈開導入溝20の間隔で半導体ウエハが劈開面で分割され、リッジ部の共振器長の長さ700μmを精度良く得ることができる。
本発明の製造方法は、半導体レーザダイオード、発光ダイオード、電界効果トランジスタなど、III族窒化物半導体基板(例えばGaN基板)を用いたIII族窒化物半導体層を有する半導体素子に用いることができ、精度良く各半導体素子を分離するとともに、歩留り良く製造することができる。
本発明により製造される半導体レーザダイオードの具体的な実施例にかかる断面図。 本発明の具体的な製造方法を示す側面及び上面図。 本発明の具体的な劈開導入溝を示す上面図及び断面図。 本発明の製造方法により製造されたバー状のIII族窒化物半導体レーザダイオードを示す上面図。 従来技術の製造方法を示す上面図。 従来技術により製造されたバー状のIII族窒化物半導体レーザダイオードを示す上面図。
符号の説明
1…GaN基板
2…n層
3…活性層
4…p層
5…絶縁層
6…p電極
7…n電極
10…半導体層
11…リッジ部
20…劈開導入溝
30…半導体バー
100…半導体ウエハ
111…リッジ部
120…分離溝
130…半導体バー
D…劈開導入溝の深さ
L1…劈開導入溝の長さ
L2…劈開導入溝の先端部の長さ
W…劈開導入溝の幅

Claims (9)

  1. III族窒化物半導体基板上にIII族窒化物半導体層を形成した半導体ウエハからIII族窒化物半導体素子を得るためのIII族窒化物半導体素子の製造方法において、
    前記半導体ウエハの端面の一部に劈開面を得るための劈開導入溝を形成する工程と、
    前記劈開導入溝を起点として複数に分割する工程を有することを特徴とするIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  2. 前記劈開導入溝は、<11−20>方向に形成されることを特徴とす請求項1に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  3. 前記劈開導入溝の長さは、0.3mm以上2mm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  4. 前記劈開導入溝の先端部は、テーパ状の鋭角な形状を有することを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  5. 前記劈開導入溝の先端部の長さは、0.1mm以上2mm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  6. 前記劈開導入溝は、III族窒化物半導体基板のIII族窒化物半導体層が形成された表面側に形成することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  7. 前記III族窒化物半導体基板は、GaNであることを特徴とする請求項1又は請求項6に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  8. 前記III族窒化物半導体素子は、発光素子であることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
  9. 前記III族窒化物半導体素子は、レーザダイオードであることを特徴とする請求項1又は請求項8に記載のIII族窒化物半導体素子の製造方法。
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