JP2008016694A - 半導体素子の製造方法 - Google Patents

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由平 池本
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和夫 青木
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Abstract

【課題】2方向に劈開性を示す酸化ガリウム基板を含むウエハを分離して素子化する際に、酸化ガリウム基板の劈開を防止する。
【解決手段】半導体層を積層した酸化ガリウム基板2をその第1の劈開面mにそって短冊状に分割してバー20を形成し(第1の分割ステップ)、このバー20を第1の劈開面側mから分割する(第2の分割ステップ)。
【選択図】図4

Description

本発明は半導体素子の製造方法に関する。更に詳しくは、酸化ガリウムからなる基板へ例えばIII族窒化物系化合物半導体層を積層してなる半導体素子の製造方法において、そのダイシング工程を改良することに関する。
III族窒化物系化合物半導体は短波長の発光素子の製造に使用されている。かかる発光素子では透光性のサファイア基板が用いられてきた。しかし、絶縁性のサファイア基板では電極構造が水平型となるため、半導体層の形成後にエッチングプロセスが必要となっていた。
そこで、III族窒化物系化合物半導体層を成長させることに適した導電性かつ透光性の基板の提供が要望されている。
かかる要望を実現するものとして、酸化ガリウム(Ga)基板が提案されている(特許文献1参照)。この酸化ガリウムの結晶構造は単斜晶で、かつ導電性を示すとともに三方晶のサファイアと比べてIII族窒化物系化合物半導体に対する格子不整合が小さいため、当該酸化ガリウムのバルク単結晶からなる基板上にIII族窒化物系化合物半導体層を結晶性良く成長可能と考えられている。
特開2005−217437号公報
本発明者らは、酸化ガリウム基板につき鋭意検討を重ねてきたところ、下記の解決すべき課題を見出すに至った。
即ち、酸化ガリウム、特にβ−Gaは劈開する傾向が大きく、その(100)面とそれと直交する(001)面に劈開性がある。従って、ウエハをダイシングして素子を切り出す際に、基板が剥離して素子が損傷するおそれが高い。換言すれば、基板上に良質のIII族窒化物系化合物半導体層を形成できたとしても、素子化が困難である。
そこでこの発明は、ウエハを分離して素子化する際に、酸化ガリウム基板の劈開を防止することを目的とする。
この発明は上記目的を達成すべくなされたものであり、その構成は次のように規定される。
酸化ガリウムからなる基板上に半導体層を積層してなる半導体素子の製造方法であって、
前記半導体層を積層した基板をその第1の劈開面にそって短冊状に分割してバーを形成する第1の分割ステップと、
前記バーを前記第1の劈開面側から分割する第2の分割ステップと、
を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。
このように規定されるこの発明の製造方法によれば、第1の劈開面の劈開性を積極的に利用して基板を分割し、もってバーを得るので、このときに基板の劈開性が素子分割の支障となることはない。
次に、バーを分割して素子を切りわける際、汎用的なダイシング工程にならって、バーをその半導体層側(若しくはその反対側)から切り込んでいくと、基板の第2の劈開面方向(第1の劈開面と垂直方向、半導体層と平行)に応力がかかる。従って、基板が剥離したり、半導体層に過大なストレスがかかったりするおそれがある。これに対し、この発明で規定するように、バーを第1の劈開面側(即ち、バーの分割面側)から分割するようにすると、第2の劈開面方向への応力が小さくなる。よって、基板の剥離が防止されまた半導体層に対するストレスが低減される。これにより、素子分割が円滑に行なわれて、素子製造のスループット並びに歩留まりが向上する。
上記において、バーを素子まで分割する第2の分割ステップは、マーキングステップを含むことが好ましい。このマーキングステップにより付されたマークはバーにおける分割線を規定し、また分割線の基準となる。例えば、バーにおいて半導体層の積層面側へ分割線を描き、当該分割線をガイドとしてバーをその側面(第1の劈開面)側から分割する。ここに分割線は、バーの側面から認識可能であれば、実施例に示すように、ダイシングにより浅い溝を形成することにより描くことができるし、また、ペイントにより形成することもできる。ペイントによるマークはバーの側面に形成することもできる。更には、素子の大きさは予め定められているので、バーにおいて基準点を描いておけば、当該基準点から素子の大きさに対応したピッチで分割を実行することで、素子の切りわけが可能である。当該基準点もダイシング若しくはペインティングにより形成することができる。また、マーキングはレーザやドライエッチングにより行なうこともできる。バーにおいて半導体層積層面と反対側の面へマークを形成することもできる。
第2の分割ステップはダイシングステップを含む。このダイシングステップにおいてバーを第1の劈開面側からダイシング(第1のダイシング)する。バーを一方の側面(第1の劈開面)から所定の深さまで切り込み、次にバーを180度回転して、他方の側面からダイシング(第2のダイシング)を行ないバーの分割を完了することができる。このとき、バーの表面(半導体層の形成面)にマークが形成されていると、第1のダイシングと第2のダイシングとの位置合わせが簡易かつ正確になる。バーの両側面からダイシングを行なうことにより、バーの基板や半導体層に対する応力が緩和される。
上記において、酸化ガリウムからなる基板はEFG法あるいはFZ法等の周知の方法で得たバルクをウエハ状にスライスしたものであり、酸化ガリウム結晶としてベータ構造をとる。β−Ga基板の場合、III族窒化物系化合物半導体層を形成する面(基板表面)には(100)、(010)、(001)、又は(801)面が選択される。強い劈開性が(100)及び(001)面に現れる。
かかるβ−Gaは、その面方位にかかわらず、導電性と透光性を有する。
酸化ガリウム基板にはIII族窒化物系化合物半導体層を結晶性よくエピタキシャル成長させることができる。ここにIII族窒化物系化合物半導体とは、一般式としてAlGaIn1−X−YN(0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦X+Y≦1)の四元系で表され、AlN、GaN及びInNのいわゆる2元系、AlGa1−xN、AlIn1−xN及びGaIn1−xN(以上において0<x<1)のいわゆる3元系を包含する。III族元素の一部をボロン(B)、タリウム(Tl)等で置換しても良く、また、窒素(N)の一部もリン(P)、ヒ素(As)、アンチモン(Sb)、ビスマス(Bi)等で置換できる。
III族窒化物系化合物半導体層以外の半導体層を酸化ガリウム基板へ成長させることもできる。
次に、この発明の実施例の製造方法について説明をする。
(半導体層の形成)
β−GaからなるウエハをMOCVD装置へセットし、最初にその表面を窒化処理する。窒化処理の方法は特に限定されるものではないが、例えばβ−Gaからなるウエハをアンモニア雰囲気にさらして加熱すればよい。その(100)面へ定法によりIII族窒化物系化合物半導体層を成長させる。
この実施例では、発光素子構造とするため、半導体の積層構造として下記の構成を採用する(図1参照)。なお、図1は層構成を示すもので、各層の膜厚を正確に反映するものではない。
層 : 組成
pコンタクト層8 : p−GaN
pクラッド層7 : p−AlGaN
MQW発光層6 : InGaN/GaN
nクラッド層5 : n−AlGaN
nコンタクト層4 : n−GaN
バッファ層3 : AlGa1−xN(0.5≦x≦1)
基板2 : β−Ga
上記において、β−Gaをアンモニア雰囲気中において数分間600〜1100℃に加熱する。これにより、その表面が窒化される。
バッファ層は水素ガスをキャリアとして350〜550℃程度の比較的低い温度において、MOCVD法により形成される。AlGa1−xNバッファ層はAlリッチとすることが好ましい。
n型層としてはGaNが例示されているが、AlGaN、InGaN若しくはAlInGaN、その他のIII族窒化物系化合物半導体を用いることができる。n型層にドープされるn型不純物としてSiの他、Ge、Se、Te、C等を用いることもできる。
p型層も同様にIII族窒化物系化合物半導体で形成することができる。p型層にドープされるp型不純物としてMgの他に、Zn、Be、Ca、Sr、Baを用いることもできる。
上記構成の発光素子において、各III族窒化物系化合物半導体層はMOCVD法を実行して形成されている。そのほか、分子線結晶成長法(MBE法)、ハライド系気相成長法(HVPE法)、スパッタ法、イオンプレーティング法、電子シャワー法等の方法で形成することもできる。
p−コンタクト層の上にはITO(Indium Tin Oxide)からなる電流拡散層9が積層される。この電流拡散層9の上へ金からなるp型電極10を蒸着する。β−Ga基板2の裏面(半導体層を積層した面と反対側の面)へアルミニウム製のn側電極11を蒸着する。β−Ga基板2が導電性を有するので、このようにp側電極10とn側電極11とを素子の上下に形成可能となり、素子の製造工程が簡素化される。
(第1の分割ステップ)
半導体層が形成されたβ−Gaウエハをその(001)面(第1の劈開面)にそって短冊状に分割し、バー20を形成する(図2参照)。1つのバー20の幅は素子の幅に等しく、換言すれば、素子を一次元的に連続させたものがバー20である。バー20の分割に際し、ウエハの表面(半導体形成面)から基板に達するスクライブ21を形成する(図2(a))。このスクライブは基板における第1の劈開面にそって形成される。その後、スクライブに沿ってウエハ1をブレィキングすることにより、短冊状のバー20を形成する。
かかる第1の分割ステップは、基板の第1の劈開面にそって分割が行なわれるため、基板に殆どストレスがかからない。よって、基板や半導体層を損傷することがない。
(第2の分割ステップ:マーキングステップ)
まず、各バー20に対して、図3に示すとおり、ダイシングプレート31によりその表面側から浅く溝33をいれる。この溝33はマークとなり、後で行なわれるダイシングステップの位置ガイドとなる。この溝33の深さは、基板10に応力を与えない程度の深さであれば特に限定されないが、基板10の厚さをt1としたとき、溝33の深さd1を0<d1≦0.5t1とすることが好ましい。
この溝33はバー20を切りわけるべき部分、即ち素子のエッジ部分に形成される。
図3において第1の剥離面は符号m1で示される。
(第1のダイシングステップ)
上記の様にして表面に浅い溝33がマーキングされたバー20を90度回転させて第1の剥離面m1を上側にする(図4)。そしてこの第1の剥離面m1側からダイシングを行なう。この第1のダイシングステップでダイシングすべき領域を図中符号40で示す。ダイシングを実行するとき、溝33がガイドの役目をする。これにより、ダイシングの位置合わせが正確かつ容易に行える。第1の剥離面は平面であるため、この溝33がないと素子を分割すべき位置を正確に決めることが困難である。
この第1のダイシングステップで形成する溝の深さd2は、バー20の幅をt2としたとき、0.2t2≦d2≦0.8t2とすることが好ましい。
(第2のダイシングステップ)
次に、図5に示すとおり、バー20を180度回転させて第1の剥離面m1を下側にする。そして、バー20の他方の側面m2(この面m2も第1の剥離面である)からダイシングを行なう。このとき、溝33がガイドの役目をし、ダイシングが正確に行なわれる。この第2のダイシングステップでダイシングすべき領域を図中符号50で示す。
この第2のダイシングステップで形成する溝の深さd3は、バーの幅をt2としたとき、0.2t2≦d3≦0.8t2とすることが好ましい。
これにより、ダイシングステップが終了する。その後バー20をブレィキングして素子毎に分割する。
その後、得られた素子をその用途に合わせて直接若しくはサブマウントを介して配線基板へ取付けることができる。
この発明は、上記発明の実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
この発明の実施例におけるβ−Ga基板とその上に積層された半導体の構成を示す。 この発明の実施例における第1の分割ステップを示す模式図である。 この発明の実施例におけるマーキングステップを示す模式図である。 この発明は同じく第1のダイシングステップを示す模式図である。 この発明の同じく第2のダイシングステップを示す断面図である。
符号の説明
1 ウエハ
2 基板
20 バー
33 マーク溝

Claims (6)

  1. 酸化ガリウムからなる基板上に半導体層を積層してなる半導体素子の製造方法であって、
    前記半導体層を積層した基板をその第1の劈開面にそって短冊状に分割してバーを形成する第1の分割ステップと、
    前記バーを前記第1の劈開面側から分割する第2の分割ステップと、
    を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。
  2. 前記基板において前記第1の劈開面と垂直な面であって、第2の劈開面と平行な面に前記半導体層は積層されている、ことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の製造方法。
  3. 前記第2の分割ステップは、前記バーにおいて前記半導体層の積層面側又は該積層面と反対の面側へマークを形成するマーキングステップと、該マークを基準にして前記バーを前記第1の劈開面側からダイシングするダイシングステップとを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の半導体素子の製造方法。
  4. 前記マーキングステップは、前記バーにおいて前記半導体層の積層面側を浅くダイシングすることにより行なわれる、ことを特徴とする請求項3に記載の半導体素子の製造方法。
  5. 前記ダイシングステップは、前記バーにおいて一方の前記第1の劈開面側から所定の深さまで第1のダイシングを行ない、次に他方の前記第1の劈開面側から第2のダイシングを行ない、前記バーを分割する、ことを特徴とする請求項3又は4に記載の半導体素子の製造方法。
  6. 前記半導体はIII族窒化物系化合物半導体からなる、ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の半導体素子の製造方法。
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