JP4909835B2 - プレス機械の金型クランプ機構 - Google Patents
プレス機械の金型クランプ機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4909835B2 JP4909835B2 JP2007201837A JP2007201837A JP4909835B2 JP 4909835 B2 JP4909835 B2 JP 4909835B2 JP 2007201837 A JP2007201837 A JP 2007201837A JP 2007201837 A JP2007201837 A JP 2007201837A JP 4909835 B2 JP4909835 B2 JP 4909835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- carrier
- mold
- press machine
- clamping mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 61
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 14
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 14
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/14—Particular arrangements for handling and holding in place complete dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/026—Mounting of dies, platens or press rams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
図1、図2は、ムービングボルスタ2がプレス機械1に向かって走行し、着床する様子を示した概略図である。図3は、図1のIII−III線断面図であり、本発明に係る金型クランプ機構20の第1実施形態を示す断面図である。
図3において、金型クランプ機構20は、スリーブ201、挿入部材203、プランジャとしてのシャフト206、シャフト206に装着されたばね205、収容部材208を含んで構成されている。
まず、図2において、ムービングボルスタ2がプレス機械1内に移動し、MBリフタ13に着床することで、シャフト206のロケート部26はベッド14に当接して上方に押圧される。
図4は、本発明には含まれないが、本発明を理解するうえで参考となる第2実施形態のムービングボルスタ2を示した図であり、図5は、図4の要部を拡大して示した図である。本実施形態では、金型クランプ機構20の構造、およびムービングボルスタ2内での金型クランプ機構20の設けられている位置が第1実施形態と異なっている。すなわち、第1実施形態では、金型クランプ機構20は、ムービングボルスタ2内に完全に埋設されていたが、本実施形態ではボルスタ24上面の四隅付近にレバー29が設置され、金型クランプ機構20の一部であるシャフト206の両端部が突出するように設けられている。
図6は、本発明に係る第3実施形態のムービングボルスタ2の要部を拡大して示した図であり、図7は、図6でのVII−VII線断面図である。
なお、レバー29が下型22をクランプする際の作用については、第2実施形態と同様であるため省略する。
図8は、本発明に係る金型クランプ機構20の第4実施形態が示されている。本実施形態は、第1実施形態よりも着床ストロークが短い場合においての実施形態である。
図9は、本発明に係る第5実施形態が示されている。本実施形態は、第4実施形態と同様に着床ストロークの短い場合においての実施形態である。
例えば、本発明に係る第2実施形態において、台形ネジの代わりにボールネジを用いても良い。
また、前記各実施形態では、1つの金型クランプ機構20について説明したが、このような金型クランプ機構20を複数設けてもよい。
さらに、本発明の金型クランプ機構20は、ムービングボルスタ2内部に組み込まれるタイプの他、その一部または全部がムービングボルスタ2の外部に露出して設けられてもよい。
また、前記各実施形態では、プランジャ206Aを下方へ付勢する付勢部材として、ばね205としてコイルスプリングを用いているが、これには限らず、皿ばね、あるいはゴム、ウレタン樹脂のような弾性体であってもよい。プランジャ206Aのストローク量に対応でき、プランジャ206Aを下方へ付勢する機能があればよい。
また、前記各実施形態では、ボルスタ24上面に下型22を直接載置し、本発明の金型クランプ機構20で下型22をクランプしていたが、コモンプレートの上面に下型22を固定し、さらにボルスタ24の上面にコモンプレートを載置し、金型クランプ機構20でコモンプレートをクランプしてもよい。この際、外段取り作業において、コモンプレートを金型の一部として吊り上げて金型を交換してもよい。
Claims (5)
- プレス機械の金型クランプ機構であって、
前記プレス機械のベッド上からムービングボルスタが離床するときキャリアの下面から突出し、または前記ベッド上に前記ムービングボルスタが着床するとき前記キャリアの下面に没入するプランジャと、
前記プランジャを下方へ付勢する付勢部材と、
前記金型の下面に設けられた凹部と、
前記ボルスタの上面から上方に突出して設けられ、前記金型を前記ボルスタの上面に載置したとき、前記凹部に下方から挿通される挿入部材と、
前記プランジャが前記キャリア下面に没入するときの、前記プランジャの軸方向の動きによって、前記金型を前記挿入部材に対して係止させる係止部材とを備えた
ことを特徴とするプレス機械の金型クランプ機構。 - 請求項1に記載のプレス機械の金型クランプ機構において、
前記凹部の下部には、前記係止部材により係止される係止部を有し、
前記挿入部材には、前記プランジャが挿入可能な軸方向の貫通孔と、上端側に内周面から外周面へ連通する水平な複数のボール格納部とを有し、
前記係止部材は前記各ボール格納部に格納されるボールであり、
前記プランジャの上端部には小径部を有し、
前記プランジャが前記キャリア下面から突出するとき、前記ボールは前記小径部に接触し、前記プランジャの外周面から没入可能であり、または前記プランジャが前記キャリア下面に没入するとき、前記ボールは前記小径部より大きい前記挿入部材の外周面に接触し、前記プランジャの外周面から突出し、前記係止部に係止する
ことを特徴とするプレス機械の金型クランプ機構。 - プレス機械の金型クランプ機構であって、
前記プレス機械のベッド上からムービングボルスタが離床するときキャリアの下面から突出し、または前記ベッド上に前記ムービングボルスタが着床するとき前記キャリアの下面に没入するプランジャと、
前記プランジャを下方へ付勢する付勢部材と、
前記プランジャが前記キャリア下面に没入するときの、前記プランジャの軸方向の動きによって、前記金型を前記ボルスタに対して係止させるとともに、前記プランジャの上端部に当接するレバーと、
前記プランジャの先端部に前記レバーを介して螺合された結合部材と、
前記結合部材の上端に突設する押圧部材とを備え、
前記プランジャが前記キャリア下面から突出するとき、前記押圧部材が前記レバーを押圧することで前記レバーは前記金型の係止を解除し、または前記プランジャが前記キャリア下面に没入するとき、前記プランジャが前記レバーを突き上げることで前記レバーは前記金型を係止する
ことを特徴とするプレス機械の金型クランプ機構。 - プレス機械の金型クランプ機構であって、
前記プレス機械のベッド上からムービングボルスタが離床するときキャリアの下面から突出し、または前記ベッド上に前記ムービングボルスタが着床するとき前記キャリアの下面に没入するプランジャと、
前記プランジャを下方へ付勢する付勢部材と、
前記プランジャが前記キャリア下面に没入するときの、前記プランジャの軸方向の動きによって、前記金型を前記ボルスタに対して係止させる係止部材と、
前記キャリアの下面から下方に向けて突没自在に設けられた第1ナット部材と、
前記第1ナット部材に下部側が螺合したネジ部材と、
前記ネジ部材の上部側に螺合された第2ナット部材とを備え、
前記第2ナット部材が前記プランジャに取り付けられ、
前記第2ナット部材のリードは、前記第1ナット部材のリードよりも大きい
ことを特徴とするプレス機械の金型クランプ機構。 - プレス機械の金型クランプ機構であって、
前記プレス機械のベッド上からムービングボルスタが離床するときキャリアの下面から突出し、または前記ベッド上に前記ムービングボルスタが着床するとき前記キャリアの下面に没入するプランジャと、
前記プランジャを下方へ付勢する付勢部材と、
前記プランジャが前記キャリア下面に没入するときの、前記プランジャの軸方向の動きによって、前記金型を前記ボルスタに対して係止させる係止部材と、
前記キャリアの下面から下方に向けて突没自在に設けられたロケートピンと、
前記ロケートピンの上下動を前記プランジャに伝達するリンク機構とを備え、
前記リンク機構は、上部が前記プランジャに取り付けられる第1リンク部材と、
一端側に前記第1リンク部材の下部が軸着され、かつ他端側を中心に揺動する揺動リンク部材と、
上部が前記揺動リンク部材の長手方向の途中位置に結合され、かつ下部が前記ロケートピンに取り付けられる第2リンク部材とを含んで構成されている
ことを特徴とするプレス機械の金型クランプ機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007201837A JP4909835B2 (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | プレス機械の金型クランプ機構 |
US12/184,552 US7823435B2 (en) | 2007-08-02 | 2008-08-01 | Die clamp mechanism for press machine |
DE102008036252.2A DE102008036252B4 (de) | 2007-08-02 | 2008-08-04 | Werkzeugspannvorrichtung für Pressmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007201837A JP4909835B2 (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | プレス機械の金型クランプ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009034711A JP2009034711A (ja) | 2009-02-19 |
JP4909835B2 true JP4909835B2 (ja) | 2012-04-04 |
Family
ID=40336862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007201837A Active JP4909835B2 (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | プレス機械の金型クランプ機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7823435B2 (ja) |
JP (1) | JP4909835B2 (ja) |
DE (1) | DE102008036252B4 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010172956A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Toyota Motor Corp | クランプ装置およびプレス装置 |
CN102172688B (zh) * | 2011-02-25 | 2013-08-14 | 秦皇岛方华埃西姆机械有限公司 | 辊压工装的自动固定装置 |
DE102012014698B4 (de) * | 2012-04-03 | 2014-07-03 | Julia Vanderpool | Stempeleinheit und System zum Aufbau von Stempeleinheiten |
US9061346B2 (en) * | 2012-04-19 | 2015-06-23 | Firth Rixson Limited | Die locking system and method |
JP2017538419A (ja) | 2014-12-12 | 2017-12-28 | エリテックグループ・ベスローテン・フェンノートシャップElitechgroup B.V. | 抗生物質耐性菌を検出するための方法および組成物 |
EP3230468B1 (en) | 2014-12-12 | 2020-09-16 | ELITechGroup, Inc. | Methods and kits for detecting antibiotic resistant bacteria |
CN105728572A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-07-06 | 苏州市合叶精密机械有限公司 | 一种冲压模具运载车 |
CN107617686A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-23 | 合肥常青机械股份有限公司 | 一种模具定位机构 |
CN111842666B (zh) * | 2020-08-24 | 2024-10-11 | 深圳市建辉五金制品有限公司 | 一种防止工件错位的五金模具加工用冲压装置 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB971537A (en) * | 1959-12-11 | 1964-09-30 | Aerpat Ag | Improvements in or relating to quick release fasteners |
DE2716023A1 (de) * | 1977-04-09 | 1978-10-12 | Georg Fellner | Schnellspannwerkzeug fuer schmiedepressen |
JPS54149365A (en) * | 1978-05-16 | 1979-11-22 | Aida Eng Ltd | Clamping method utilizing self weight and pressure oil generator |
JPS56105332A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-21 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS5899551A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-13 | Hiroshi Teramachi | 微動、早送り用ボ−ルねじユニツト |
JPS6080028A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼機の安全装置 |
JPS6071536U (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | 相生精機株式会社 | 工作機械における金型等の固定装置 |
JPS60108124A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Aida Eng Ltd | フィ−ドストロ−ク増幅装置 |
BR8507330A (pt) * | 1985-10-08 | 1988-11-01 | Lema Srl | Conexao rapida para a retencao de pecas mecanicas opostas,especialmente em prensas para a confeccao de tijolos de ceramica |
JPH07113346B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1995-12-06 | トヨタ自動車株式会社 | ディーゼルエンジン制御装置 |
US5000022A (en) * | 1988-06-29 | 1991-03-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Presswork machinery |
JP3420328B2 (ja) * | 1994-05-30 | 2003-06-23 | 株式会社小松製作所 | プレスの金型交換方法 |
US5860315A (en) * | 1994-07-29 | 1999-01-19 | Etm Corporation | Device for securing tools |
US6483839B1 (en) * | 1998-03-18 | 2002-11-19 | Conexant Systems, Inc. | Apparatus and method for scheduling multiple and simultaneous traffic in guaranteed frame rate in ATM communication system |
JP3452491B2 (ja) * | 1998-08-04 | 2003-09-29 | 株式会社アマダ | パンチホルダ装置 |
JP2002331323A (ja) | 2001-05-09 | 2002-11-19 | Komatsu Ltd | ムービングボルスタ用ケーブル処理方法およびケーブル処理装置 |
JP2004136293A (ja) | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Daido Steel Co Ltd | プレス機のクランプ装置 |
JP2004268186A (ja) | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Sr Engineering Co Ltd | クランプ装置 |
-
2007
- 2007-08-02 JP JP2007201837A patent/JP4909835B2/ja active Active
-
2008
- 2008-08-01 US US12/184,552 patent/US7823435B2/en active Active
- 2008-08-04 DE DE102008036252.2A patent/DE102008036252B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102008036252A1 (de) | 2009-04-02 |
JP2009034711A (ja) | 2009-02-19 |
US7823435B2 (en) | 2010-11-02 |
US20090031780A1 (en) | 2009-02-05 |
DE102008036252B4 (de) | 2015-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4909835B2 (ja) | プレス機械の金型クランプ機構 | |
JP4210280B2 (ja) | ワークのクランプ装置 | |
JP5082591B2 (ja) | 工具交換装置 | |
JP6353796B2 (ja) | 出力装置および出力システム | |
US20070290459A1 (en) | Tool Unclamping Device | |
JP2010535318A (ja) | ブレーキキャリパ駐車装置 | |
JPH0253163B2 (ja) | ||
CN110316264B (zh) | 一种机动车驾驶室稳定支撑的翻转锁止装置 | |
JP2004122950A (ja) | 搬送装置のワーク位置決め機構 | |
JP4315159B2 (ja) | セット治具及びセット治具取り外し装置 | |
JP6590427B1 (ja) | バッテリーキャリア | |
JP4665690B2 (ja) | シャシーダイナモメータの車両センタリング装置 | |
CN205254952U (zh) | 一种可重复精确定位的自动锁死翻转机构 | |
JP4233429B2 (ja) | 自動変速機のパーキングロック機構組立装置 | |
JP4857222B2 (ja) | サブパレット移載装置 | |
JP2008174943A (ja) | 機械式駐車場装置 | |
KR100641566B1 (ko) | 수동 공구 언클램핑 장치 | |
JPH09302980A (ja) | 駐車場用車止め装置 | |
JP4766997B2 (ja) | 昇降式荷受台の安全装置 | |
JP7439743B2 (ja) | フォークリフトのフォーク | |
JP4335054B2 (ja) | クレーンのバックストップ装置 | |
CN110732899B (zh) | 一种双方向夹紧装置 | |
JP5463829B2 (ja) | ブローチ盤 | |
JP3964420B2 (ja) | タイヤ加硫装置における金型自動クランプ装置 | |
JP2003056513A (ja) | 油圧シリンダにおける緩衝装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100615 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120116 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4909835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |