JPS6071536U - 工作機械における金型等の固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の要部の斜視図、第２図は本考案の一実
施例の第１図に相当する斜視図、第３図はその平面図、
第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿う縦断面図である。 １・・・台盤、２・・・キャリアローラ列、３・・・被
固定物、５・・・クランプ、６・・・係合溝、訃・・敷
金具、１０・・・被係合具、１１・・・締付装置、１２
・・・幅方向位置決め手段、１５・・・奥行方向位置決
め手段、１９・・・取付部、２０・・・プリローラ。 「■亡ヤナブー ν　　　　？　？　２１７７７１　　　ノ′２　１２　
１９　　　　　　”

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　工作機械の台盤１に、被固定物３の出し入れに用い
   るキャリアローラ列２と、台盤１の上の所定の高さで被
   固定物３を下から受止める敷金゛　具８と、被固定物３
   を台盤１に固定するクランプ５とを設け、 上記敷金具８は台盤１の上面上に被固定物３□の出し入
   れ方向と直角の幅方向に互いに対向させて少なくとも１
   対設け、 各敷金具８の互いにその他方と対向し合う対向側部に上
   記キャリアローラ列２を、互いにその他方と背反し合う
   背反側部に上記クランプ５をそれぞれ設け、 台盤１の上面に幅方向に長い少なくとも２条の逆Ｔ字形
   の係合溝６を形成し、 その係合溝６のうちの少なくとも２条に被保合具１０を
   上記幅方向に変位可能に挿入し、この被係合具１０を上
   記敷金具８に締付装置１１を介して敷金具８に向って進
   退可能に連結したことを特徴とする、工作機械における
   金型等の固定装置。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載された。 工作機械における金型等の固定装置において、台盤１に
   上記幅方向の所定の位置で各敷金具８の対向側部を受止
   める幅方向位置決め手段１２を設けた、−工作機械にお
   ける金型等の固定装置。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項に記載された工作機
   械における金型等の固定装置において、敷金具８に上記
   出し入れ方向の所定の位置で被固定物３を受止める奥行
   方向位置決め手段１５を設けた、工作機械における金型
   等の固定装置。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、又は第３
   項に記載された工作機械における金型等の固定装置にお
   いて、 各敷金具８の上記出し入れ方向の少なくとも一方の側端
   部に上記キャリアローラ列２上への被固定物３の受は渡
   しに用いるブリローラ２０の取付部１９を設けた、工作
   機械における金型等の固定装置。