JPS5986936U - 工作機械のワ−ク固定盤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は補助テーブル及
び分解状態で示したワーク固定盤の斜視図、第２図は平
面図、第３図は第２図の■−■線断面図、第４図は第２
図のＩＶ−ＩＶ線断部分図、第、５図は台盤の位置決め
固定部とワーク受具と着具の縦断側面図、第６図は第１
変形例の平面図、第７図は第６図の■−■線断面拡大図
、第８図は第２変形例の部分縦断側面図、第９図は第３
変形例の部分縦断側面図である。 １・・・・・・台盤、１０・・・・・・ワーク受具、Ｉ
ＯＣ・・曲１０の嵌合部、１０ｄ・・・・・・１０の固
定螺軸、１１・ＩＩＡ・ＩＩＢ・ＩＩＣ・・曲ワークク
ランプ、１２・・・・・・ワーク取付面、１３・・・・
・・位置決め固定部、１３ａ・・・・・・１３の嵌合穴
、１３ｂ・・・・・・１３の螺孔、２１・２１Ａ・２１
Ｂ・旧・・クランプ本体、２２・２２Ａ・２２Ｂ−！・
・・・クランプ爪、２３・２３Ａ・・曲固定ボルト、Ｗ
・・ボウ−り。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　台盤１とワーク受具１０とワーククランプ１１・Ｉ
   ＩＡ・ＩＩＢ・ＩＩＣとからなり、台盤１はその表面の
   ワーク取付面１２に多数の位置決め固定部１３を縦横に
   等間隔おきに凹設し、この位置決め固定部１３をワーク
   取付面１２に臨む嵌合穴１３ａとその底部から同軸状に
   凹設したそれより−も小径ｅ螺孔１３ｂとから構成し、
   　　　　　　　　　　　　　・ ワーク受具１０はその基部に嵌合部１０Ｃを設けるとと
   もに、嵌合部１０Ｃから固定螺軸１０ｄを延出し、４こ
   の嵌１合部１０Ｃを嵌合穴１３ａに嵌合して固定螺軸１
   ０ｄを螺孔１３ｂに螺合することにより、ワーク受具１
   ０を位置決め固定部１３に位置決め固定可能に構成し、
   。 ワーククランプ１１・ＩＩＡ・ＩＩＢ・１−ＩＣはその
   固定ボルト２３・２３Ａの脚部を螺孔１３ｂ、　　に螺
   合することによりクランプ本体２１・２１Ａ・２１Ｂを
   ワーク取付面１２に固定可能に、するとともに、そのク
   ランプ爪２２−．２２Ａ・２２ＢでワークＷを固定可能
   に構成し、ワーク取付面１２の任意の少なくとも１対の
   位置決め固定部１３に各ワーク受具１０を位置決め固定
   するとともに、上記ワーク受具１０の列外の任意の位置
   決め固定部１３にワーク受具１０を位置決め固定し、上
   記１対のワーク受具１０を介して各ワークＷを縦又は横
   方向に位置決めするとともに、上記列外のワーク受具１
   ０を介して各ワークＷを横又は縦方向に位置決め可能に
   し、上記ワークＷを配置すべき位置の外−周部で上記ワ
   ーク受具１０に対向する位置に少なくとも１組のワーク
   クランプ１１・ＩＩＡ・１１Ｂ・ＩＩＣをワーク取付面
   １２に固定し、このワーククランプ１１・ＩＩＡ・ＩＩ
   Ｂ・１１Ｃで゛上記位置決めされたワークＷを台盤１に
   固定可能に構成した事を特徴とする工作機械のワーク固
   定盤。′ ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載した工作機械
   のワーク固定盤において、前記ワーククランプ１１のク
   ランプ本体２１を、その取付部の長孔２５番千挿通係止
   させた固定ボルト２３を、　　介して位置調節自在にワ
   ーク取付面１２に固定したもの。