JP4904544B2 - たくあんドレッシング及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、たくあんを用いたドレッシング及びその製造方法に関する。
ドレッシングは、サラダ用ドレッシングとしては数百種類又はそれ以上の数に及んでいる。具体的には、基本のフレンチドレッシング、サウザンアイランドドレッシング、ドレッシングタイプ調味料、その他多数ある。特に、最近では、ドレッシングの分野において、消費者の嗜好の多様性、また差別化を図るために特徴のあるドレッシングの開発が行われている。例えば、細かく解きほぐした辛子明太子にヤクルト(登録商標)を加え、攪拌し、さらにマヨネーズを添加して攪拌混合することを特徴とする辛子明太子ドレッシングが知られている(特許文献1)。
ところで、たくあん(沢庵)は、代表的な漬け物として知られているが、特有の風味、食感等があることから、これを利用したドレッシングの開発も進められている。例えば、たくあん43%とグレープシードオイル33%、酢20%をフードプロセッサーにかけ、塩3%,白コショウ1%を加えて混合したドレッシングが知られている(非特許文献1)。
特開平8−317774号公報 Yahooグルメ、インターネット<URL:http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp
しかしながら、非特許文献1のたくあんドレッシングは、たくあん臭がきつく、グレープシードオイルとの調和がとれておらず、それらの点においてさらなる改善の余地がある。
従って、本発明の主な目的は、たくあんを用いたドレッシングにおいて、たくあん臭を軽減させ、良好な旨味と風味を兼ね備えたドレッシングを提供することにある。
本発明者は、上記の従来技術の問題点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、特定の食材とたくあんをブレンドすることによって上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、下記のたくあんドレッシング及びその製造方法に係る。
1. たくあん、おろし生生姜及びごま油を含むことを特徴とするたくあんドレッシング。
2. たくあんが干したくあんである、前記項1に記載のたくあんドレッシング。
3. たくあん18〜23重量%、おろし生生姜2〜5重量%及びごま油1〜2重量%を含む、前記項1又は2に記載のたくあんドレッシング。
4. 醸造酢、醤油、砂糖、食塩及び菜種油からなる群から選ばれた少なくとも1種をさらに含む、前記項1〜3のいずれかに記載のたくあんドレッシング。
5. たくあんが粒径10mm以下の小片である、前記項1〜4のいずれかに記載のたくあんドレッシング。
6. 醸造酢18〜23重量%、醤油23〜28重量%、砂糖8〜11重量%、食塩0.1〜0.5重量%及び菜種油20〜25重量%からなる群から選ばれた、少なくとも1種をさらに含む、前記項1〜4のいずれかに記載のたくあんドレッシング。
7. たくあんドレッシングの製造方法であって、
(1)たくあんの小片に醸造酢を加えて粉砕して粉砕物を得る工程、
(2)粉砕物に砂糖、醤油、おろし生生姜及び食塩を配合して混合物を得る工程、
(3)混合物を加熱し、保持する工程、
(4)加熱された混合物を冷却した後、菜種油及びごま油を混合する工程
を含むドレッシングの製造方法。
本発明によれば、たくあんドレッシングとして、たくあんとともにおろし生生姜及び胡麻油を配合することにより、たくあん臭を抑制できる一方、独特の旨味と風味を増加させることができる。これにより、従来品よりも使いやすいたくあんドレッシングを提供することができる。
また、たくあんドレッシング自体、5訂日本食品成分標準表に準ずるドレッシングタイプ和風調味料に比べると多くの食物物繊維を含む利点がある。すなわち、本発明ドレッシングを食することによって、たくあんの食物繊維を摂取することもできる。
以下、本発明において「%」は「重量%」を意味する。
1.たくあんドレッシング
本発明のたくあんドレッシングは、たくあん、おろし生生姜及びごま油を含むことを特徴とする。
たくあんは、塩押したくあん、干したくあん等のいずれであっても良い。本発明では、食物繊維が多く摂取できるという点で干したくあんが望ましい。
干したくあんは、生の大根を干して乾燥して得られる干し大根を加工したものであり、塩押したくあんと比較すると低水分である。干し大根の水分含有率は、好ましくは水分含有率が20%以下であり、特に好ましくは17%以下である。その干し大根を1週間、長いもので1年以上低温で塩蔵し、その後に調味液に漬けてできたたくあんである。
本発明では、塩押したくあん、干したくあん等のいずれも公知又は市販のものを使用することができる。
たくあんは、粒径約10mm以下(特に約2mm〜9mm程度)の小片で用いることが好ましい。粒径が大きすぎると、使用の際に容器から出にくく、最後にたくあんだけが残りやすい。また、粒径が小さすぎる場合は、たくあんの風味、食感が軽減し、風味が少なくなるおそれがある。
本発明ドレッシング中におけるたくあんの含有量は特に限定されないが、通常10〜50%であり、好ましくは18〜23%、特に好ましくは19〜20%である。たくあんの割合が50%を超える場合は使用の際に容器から非常に出にくく、使いにくくなることがある。また、10%未満の場合は、たくあんの風味を感じられなくなるおそれがある。
おろし生生姜は、生姜根茎のすりおろしたものであれば良く、市販品を用いることもできる。
本発明ドレッシング中におけるおろし生生姜の含有量は限定的ではないが、通常は1〜5%であり、好ましくは2〜3%、特に好ましくは2.3%〜2.8%である。おろし生生姜が5%を超える場合はたくあんの風味を完全に消してしまうおそれがある。また、上記含有量が1%未満である場合は、たくあん臭の低減が充分でない。
ごま油は、その種類の制限はなく、市販品も用いることができる。ごま油は、おろし生生姜と相俟って、たくあん臭を低減すると同時にたくあんのもつ旨み等を引き出すことができる。
本発明ドレッシング中におけるごま油の含有量は限定的ではないが、通常は1〜5%であり、好ましくは1〜2%、より好ましくは1.3%〜1.8%である。ごま油が5%を超える場合はたくあんの風味を完全に消してしまうおそれがある。また、上記含有量が1%未満である場合は、たくあん臭の低減が充分でない。
本発明において、上記3つの成分のほか、ビネガー、醸造酢、砂糖、醤油、食塩、菜種油等も、必要に応じて適宜使用することができる。例えば、砂糖:8〜11%、醸造酢:18〜23%、本醸造醤油(又は薄口醤油):23〜28%、食塩:0.1〜0.5%、菜種油:20〜25%を同時に又は個別に配合することができる。なお、これらの配合割合の範囲は一応の目安であり、これらの範囲外であっても良い。
さらに、本発明ドレッシングでは、公知又は市販のドレッシングに用いられている各種原料を適宜選択し、配合しても良い。例えば、ブドウ糖、トレハロース、マルトース、水飴等の糖類、コーン油、綿実油、オリーブ油、大豆油、パーム油、魚油等の動植物油及びこれらの精製油、キサンタンガム、タマリンド種子ガム、ローストビーンガム、ジェランガム、グアーガム等のガム質、食酢、クエン酸、レモン果汁等の酸味材、グルタミン酸ナトリウム、味噌等の各種調味料、卵黄、ホスホリパーゼA処理卵黄、全卵、卵白、レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン酸脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル等の乳化剤、動植物のエキス類、辛子粉、胡椒、各種ハーブ等の香辛料等が挙げられる。
2.たくあんドレッシングの製造方法
本発明ドレッシングは、前記の各成分を均一に混合できる限り、その製法は限定されない。
例えば、たくあんドレッシングの製造方法の実施形態として、
(1)たくあんの小片に醸造酢を加えて粉砕して粉砕物を得る工程、
(2)粉砕物に砂糖、醤油、おろし生生姜及び食塩を配合して混合物を得る工程、
(3)混合物を加熱し、保持する工程、
(4)加熱された混合物を冷却した後、菜種油及びごま油を混合する工程
を含むドレッシングの製造方法(本発明の製造方法)が挙げられる。この方法により好適に本発明ドレッシングを製造することができる。以下、本発明の製造方法を図面に従って説明する(図1)。
粉砕物
予め3〜5cm程度の長さに切断したたくあんに醸造酢を加えて粉砕し、粉砕物を得る。例えば、ミキサー等を用い、これにたくあんと醸造酢を投入し、3〜5分程度作動させ、粒径約2〜9mm程度に粉砕する。用いる醸造酢の種類は限定的ではないが、本発明では酸度10〜15%の醸造酢ものと、酸度4〜5%の醸造酢を併用することが好ましい。このように酸度の異なる2種類の醸造酢を用いることによって、ドレッシングの酸度調整が行いやすくなる。
混合
前記で得られた粉砕物に、砂糖、本醸造醤油(又は薄口醤油)、おろし生生姜、食塩を加えて攪拌、混合する。これらは同時又は順番に配合すれば良い。薄口醤油を用いた場合、淡色のドレッシングとなりたくあんの風味を活かしたドレッシングになる。本醸造醤油を用いた場合、濃色のドレッシングとなり、醤油の風味を活かしたドレッシングになる。
加熱
混合物を加熱、保持する。これにより原料が溶解し、均一に混合されるとともに、殺菌効果が得られる。加熱温度は、一般的には60〜70℃程度とすれば良い。保持時間は通常10〜20分程度とすれば良い。
攪拌・充填
前記混合物を30℃〜40℃まで冷却した後、菜種油及びごま油を加えてよく攪拌することにより本発明ドレッシングを得ることができる。冷却後に菜種油及びごま油を配合することにより、たくあん臭の低減を効果的に行うことができる。
得られたドレッシングは、必要に応じて容器に充填すれば良い。本発明では、ドレッシングの水相部分のpHは、3.5〜4.0の範囲内に制御することが好ましい。このような範囲内に制御することにより、雑菌の繁殖等を防止し、品質を保持することができる。上記pHの調整は、例えば酢酸、クエン酸等の公知のpH調整剤を使用することにより行うことができる。
実施例1
(淡色タイプの干したくあんドレッシング)
干したくあん17%、醸造酢(酸度10%)6%、醸造酢(酸度4.3%)11%、砂糖9%、薄口醤油22%、おろし生生姜2%、食塩0.3%、菜種油31%、ごま油2%を使用した。なお、干したくあんは市販品(道本食品株式会社の製品名「日向漬」)を用いた。
まず、約3cmに切断した干したくあんに醸造酢を加えてミキサーで粉砕し、粒径2〜9mmの小片からなるたくあんに調整した。さらに、砂糖、薄口醤油、おろし生生姜、食塩を加えて攪拌、混合した。その後、65℃で15分加熱し、35℃まで冷却した。冷却後、菜種油及びごま油を加えてよく攪拌し、容器に充填した。得られたドレッシングは水相部分のpHが3.8であった。
実施例2
(濃色タイプの干したくあんドレッシング)
干したくあん17%、醸造酢(酸度10%)6%、醸造酢(酸度4.3%)11%、砂糖9%、本醸造醤油22%、おろし生生姜2%、食塩0.3%、菜種油31%、ごま油2%を使用した。なお、干したくあんは市販品(道本食品株式会社の製品名「日向漬」)を利用した。
まず、約3cmに切断した干したくあんに醸造酢を加えてミキサーで粉砕し、粒径2〜9mmの小片からなるたくあんに調整した。さらに、砂糖、本醸造醤油、おろし生生姜、食塩を加えて攪拌、混合した。その後、65℃で15分加熱し、35℃まで冷却した。冷却後、菜種油及びごま油を加えてよく攪拌し、容器に充填した。得られたドレッシングは水相部分がpHが3.7であった。
試験例1
実施例1と実施例2のドレッシングについて試食アンケートを行った。試食対象は10代以下3名、20代6名、30代22名、40代15名、50代19名 60代以上26名の合計91名であり、うち男性は26%、女性74%である。どちらのドレッシングが好みかを調査した。その結果を表1に示す。
Figure 0004904544
表1より実施例1と実施例2の評価は同等であった。この結果より、以後の比較例においては実施例1を対照として用いた。
比較例1
おろし生生姜を用いないほかは実施例1と同様にしてドレッシングを製造した。得られたドレッシングについて、試験例1と同様の試験を実施した。その結果を表2に示す。
比較例2
ごま油を用いないほかは実施例1と同様にしてドレッシングを製造した。得られたドレッシングについて、試験例1と同様の試験を実施した。その結果を表2に示す。
比較例3
おろし生生姜及びごま油を用いないほかは実施例1と同様にしてドレッシングを製造した。得られたドレッシングについて、試験例1と同様の試験を実施した。その結果を表2に示す。
Figure 0004904544
表2の説明は以下のとおりである。実施例1と比較例1〜3のドレッシングにおいて、試食アンケートを行った。試食対象は20代4名、30代3名、40代1名、50代以上4名の合計12名でありうち男性は58%、女性42%である。どのドレッシングが最もおいしかったか調査した。
表2より実施例1が最も高い結評価を得られた。これは干したくあんに生姜とごま油を加えることでたくあん臭が軽減され、独自の旨み、風味が増したためだと理解できる。
比較例4
先行技術品のドレッシングを調製した。すなわち、たくあん43%とグレープシードオイル33%、酢20%をフードプロセッサーにかけ、塩3%,白コショウ1%を加えて混合した。実施例1と比較した官能検査の結果を表3に示す。試食対象は20代4名、30代3名、40代1名、50代以上4名の合計12名でありうち男性は58%、女性42%である。
Figure 0004904544
表3の説明は以下のとおりである。最もおいしくなかった場合を0点、最もおいしかった場合を4点とし5段階評価を行った。点数に人数を乗じたものを合計点数とし、点数が高いほどおいしいという評価とした。
表3より比較例4と比べて実施例1のほうが評価が高く、おいしいということが理解できる。
試験例2
実施例1の食物繊維量(200ml容器1本分)を調べた。その結果を表4に示す。
Figure 0004904544
食物繊維量は5訂日本食品標準成分表の、皮付きの生大根100gに相当していることから、このドレッシングは食物繊維を多く含んでおり、中でも不溶性食物繊維を多く含んでいることがわかる。最近では食生活の欧米化で、肉や乳製品の摂取が増え、食物繊維の摂取量は減ってきているが、このドレッシングを野菜サラダ等に利用することで不足しがちな食物繊維もさらに摂取することができる。
一般的なドレッシングに有効であり、個人消費用としての利用が可能である。特に和風ドレッシングとして生野菜サラダにあうだけでなく、冷奴、パスタ等にも利用できる。
実施例で干したくあんドレッシングを製造した際の、製造工程の概略図である。

Claims (6)

  1. 干したくあん10〜50重量%、おろし生生姜1〜5重量%及びごま油1〜5重量%を含むことを特徴とするたくあんドレッシング。
  2. 干したくあん17〜23重量%、おろし生生姜2〜5重量%及びごま油1〜2重量%を含むことを特徴とする請求項1に記載のたくあんドレッシング。
  3. 干したくあんが粒径10mm以下の小片である、請求項1又は2に記載のたくあんドレッシング。
  4. 醸造酢、醤油、砂糖、食塩及び菜種油からなる群から選ばれた少なくとも1種をさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載のたくあんドレッシング。
  5. 醸造酢17〜23重量%、醤油23〜28重量%、砂糖8〜11重量%、食塩0.1〜0.5重量%及び菜種油20〜25重量%からなる群から選ばれた、少なくとも1種をさらに含む、請求項1〜のいずれかに記載のたくあんドレッシング。
  6. 請求項4または5に記載のたくあんドレッシングの製造方法であって、
    (1)干したくあんの小片に醸造酢を加えて粉砕して粉砕物を得る工程、
    (2)粉砕物に砂糖、醤油、おろし生生姜及び食塩を配合して混合物を得る工程、
    (3)混合物を加熱し、保持する工程、
    (4)加熱された混合物を冷却した後、菜種油及びごま油を混合する工程
    を含むドレッシングの製造方法。
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