JP4903923B2 - 衣料用防虫消臭剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洋服タンス、引き出し、クローゼット等に配置され、それらや、それらの内部に配される衣料を防虫かつ消臭する防虫消臭剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から衣料用防虫剤は洋服タンス、引き出し、クローゼット等で広く使われてきている。一方、近年の生活レベルの向上に伴い、これら洋服タンス、引き出し、クローゼット等内およびこれらの内部に配される衣料の消臭に対する関心が高まってきている。この消臭への要望は、前述の防虫剤において常温蒸散性ピレスロイド系の無臭性防虫剤が普及したことともかなり関係している。即ち、古くから使用されてきた防虫剤、すなわちパラジクロロベンゼン、ナフタリン、ショウノウ等は特有の臭いを有し、タンス内や衣料に付着した各種悪臭は、それらの防虫剤の特有な臭いによってマスキングされ気づかれなかったものが、無臭性防虫剤の使用下では、そのような各種悪臭はマスキングされないため、気になる存在となってきたものである。
このような衣料の防虫および消臭の対策としては、従来では各々別個に購入された消臭剤と衣料用防虫剤とを、それぞれ配置するか、あるいは、消臭剤と衣料用防虫剤とが別々に包装されてはいるが同梱されている製品を購入してきて、使用の直前において、それらを開封し組み合わせて使用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、別個に購入された消臭剤および衣料用防虫剤を使用する場合には、収納空間の利用が効率的に出来ず、更に経済的にも余分な出費を強いられ、更に各々に由来する包装廃棄物が増大するといった問題点があり、また、同梱されているものを使用直前開封し組み合わせる形式のものでは、開封し組み合わせる煩雑な作業が必要という問題点があった。
更には、これらの従来例では、使用中に消臭あるいは脱臭剤が防虫成分を吸着あるいは分解し、防虫効果が阻害されるといった相性の問題も解決されないでいた。
本発明は衣料用防虫剤本来の機能を全く損なわずに、衣類、タンス内等の悪臭を安価に、しかも簡便に除去する機能を付与した製品を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明によれば、消臭剤を含有せしめた樹脂成形容器に、常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を含有する基材を収容したことを特徴とした衣料用防虫消臭剤が提供される。
好適には上記消臭剤としては植物抽出物が用いられ、上記常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤としては蒸気圧が10-4〜10-1mmHg(20℃)のもの、さらに好適にはエムペントリン、テラレトリンが用いられる。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、消臭剤を含有せしめた樹脂成形容器に、常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を含有する基材を収容したものである。
つまり、消臭剤と常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤が混合されて存在するものではなく、消臭剤は樹脂成形容器材質中に存在し、常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤は前記容器に収容された基材、含浸体中に存在する形態をとる。従って両者が相互に作用して各々の安定性、性能に影響を与えるような事はなく、消臭剤を含有する樹脂成形容器に、常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を含有する基材を収容したものを同一包装中に保管、流通して何ら差し支えない。両者を隔離するための手段、例えば剥離を前提としたラミネート紙、バリア性包装等は必要ない。
そして使用者は、消臭剤を含有せしめた樹脂成形容器に、常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を含有する基材を収容したもの全体を覆う包装を開封するだけで極めて簡便に使用開始することが出来る。
先述のように、単に消臭剤と衣料用防虫剤を組み合わせるという観点では両者を同一梱内とした製品も市販されていたが、各々をバリア性フィルムで隔離し、使用者がそれらを使用直前に組み合わせるという煩雑さがあり満足のいくものではなかったし、このものは消臭あるいは脱臭剤が防虫成分を吸着あるいは分解し、防虫効果が阻害されるといった相性の問題を解決していなかったが、本発明ではこれらの問題点がともに解消されるものである。
【0006】
前記消臭剤としては悪臭、例えばタンス内のカビ臭、衣類に付着した汗臭、タバコ臭、食物臭等の生活臭を除去することを目的とした物質であれば特に限定されないが、物理的吸着による作用が主とされるもの例えば活性炭、ゼオライト、シリカゲル等は好ましくない。これらは樹脂成形品材質中ではその効果が発揮できないばかりでなく、発揮されたとしても防虫成分までをも吸着してしまうという欠点を持つ。ここでいう消臭剤とは悪臭物質に対して中和、縮合、付加、酸化、還元、分解といった化学反応を伴う消臭効果をもつもの、および抗菌効果による二次的な消臭効果を持つものが挙げられ、またこれらのうち効果の比較的緩慢なものが好ましい。極度に強い反応性を持つものは樹脂成形品中での安定性が低いばかりか、防虫成分にも悪影響を及ぼす。好ましい消臭剤としては各種植物からの抽出物が挙げられ、植物の種類としてはあらゆる木本、草本類等が使用可能であり、たとえば緑茶に代表されるツバキ科植物、また、竹、柿等の葉部、幹部、果実等が挙げられるがこれらに限定されるものではない。植物抽出方法としては粉砕、減圧、乾留、ろ過、濃縮、精製等の操作、熱水、冷水、各種有機溶剤による抽出、およびこれらの組み合わせ等が挙げられるがこれらに限定されるものではない。
樹脂成形容器へ消臭剤を含有せしめる手法としては特に限定しないが、成形する際に樹脂に混ぜる方法が作業性、経済性の点から好ましく、成形方法については射出成形、真空成形、ブロー成形等各種存在するが特に限定されない。不織布等シート状に加工したのち成形する方法でもよい。なお、樹脂成形時における熱安定性、ハンドリング性等を向上するために、消臭剤に対して各種添加物、例えば酸化防止剤、無機吸着物、静電防止剤、分散剤、溶剤、界面活性剤等を混合したり、あるいはマスターバッチ化等の操作は任意である。また、成形後の消臭剤の滲み出しを抑制あるいは促進するような添加剤の配合も任意である。樹脂成形容器に対する配合割合としては0.01〜5(w/w)%程度が好ましく、0.01(w/w)%より少ないと消臭効力が発揮されず、また5(w/w)%より多いと樹脂の成形性や見栄えに影響を与えるばかりかコスト高になり実用的でない。
【0007】
前記樹脂成形容器としては、その材質としては、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系、塩化ビニル系樹脂によるものが一般的であり、特にこれらに限定されないが、なかでもポリオレフィン系、ポリエステル系が好ましく、さらにはポリオレフィン系が成形温度が比較的低く消臭剤への影響が低い点、経済性、安全性等の点からより好ましい。また、その形態としては常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を含有する基材を収容することが可能であれば特に問わず、防虫剤の蒸散を促す、あるいは抑制するための開口部の形状、サイズ等は任意であり、また衣料と基材が直接に接しない様な構造を有していることが望ましい。使用時に必要なフック、ヒンジ、固定具等の付与も任意である。樹脂使用量としては、その形状および引き出し、洋服ダンス等の容積にもよるが、1〜100g程度が好ましい。
前記常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤としては、常温で蒸散して長期に亘って優れた防虫効果を発揮するものであれば全て使用可能であるが、蒸気圧が10−4〜10−1mmHg(20℃)のものが好ましく、さらに好ましくは安全性、経済性等の観点からエムペントリン、テラレトリンを挙げることが出来る。使用量としては洋服ダンス、引き出し、クローゼットの容積にもよるが50mg〜3000mg程度が好ましい。
前記基材としては前記常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を担持含浸し、かつ徐放性を有す材質であれば特に限定されないが、紙、不織布、織布、樹脂、無機系鉱物等が挙げられ、その形態についてはシート状、粒状、ペレット状、粉末、繊維状、成形品、あるいはこれらを加工したもの、各種インジケーター機能をもたせたもの等、特に問わない。
【0008】
【実施例】
以下本発明についてさらに具体的に説明するが、本発明が下記実施例に限定されるものではないことはもとよりである。
製剤例1〜12
表1に示す組み合わせ、消臭剤を含有せしめた樹脂成形容器に常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤を含有する基材を収容した製剤1〜12を得た。
【0009】
【表1】
Figure 0004903923
【0010】
比較製剤例1〜11
表2に示す組み合わせで、比較製剤1〜11を得た。
【0011】
【表2】
Figure 0004903923
【0012】
試験方法:
前記の様に得た製剤例1〜12、比較製剤例1〜11に関して防虫効力、消臭効力、製剤安定性を試験し、総合評価を行った。なお、評価方法は以下の通り行った。
防虫効力:
約500リットル(幅90×高さ110×奥行50cm)の空間に製剤および衣料2kgを設置する。設置直後および以後1カ月毎に代表的衣料害虫であるイガ、ヒメカツオブシムシを各10個体シャーレに入れて空間内に配置する。シャーレを3日後に回収し、虫の状態を観察する。
○:虫が設置直後から3〜9カ月に亘り全数ノックダウンしていた。
△:設置直後のみノックダウンがみられたが以降は虫に変化が見られなかった。
×:虫に全く変化が見られなかった。
【0013】
消臭効力:
約500リットル(幅90×高さ110×奥行50cm)の空間に製剤および衣料2kgを設置する。設置直後および以後1カ月毎に製剤を取り出し、小型ガラスシリンダー内に製剤および悪臭物質を封入し、2時間後に官能評価にて悪臭強度を確認する。
○:悪臭が設置直後から3〜9カ月に亘りほぼ完全に除去された。
△:設置直後のみ悪臭強度の低下が確認された。
×:悪臭強度に変化がみられなかった。
【0014】
製剤安定性:
製剤をアルミラミネートフィルムで密封、40℃で保存し、6カ月後の防虫剤残存率および樹脂成形容器の外観性状を確認した。
○:残存率 90%以上 外観性状 異常なし
△:残存率 60〜90% 外観性状 異常なし
×:残存率 60%以下あるいは外観性状に変色、変質等の異常あり
【0015】
総合評価:
以上三項目につき、総合的にみて衣料用消臭防虫剤として適当かどうか評価した。
○:衣料用消臭防虫剤として適している。
×:衣料用消臭防虫剤として不適である。
上記試験結果から明らかな様に、本発明に沿って調整された製剤例1〜12は上記すべての評価項目について良好な結果を示したが、比較製剤例1〜11はいずれかの項目に問題があり、衣料用防虫消臭剤として満足いくものは得られなかった。

Claims (2)

  1. 植物抽出物である消臭剤を0.01〜5(w/w)%の配合割合で含有せしめた樹脂成形容器に常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤であるエムペントリン、テラレトリンを含有する基材を収容したことを特徴とする衣料用防虫消臭剤。
  2. 前記常温蒸散性ピレスロイド系防虫剤であるエムペントリン、テラレトリンが蒸気圧が10−4〜10−1mmHg(20℃)を有することを特徴とする、請求項1記載の衣料用防虫消臭剤。
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