JP4897535B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4897535B2
JP4897535B2 JP2007089447A JP2007089447A JP4897535B2 JP 4897535 B2 JP4897535 B2 JP 4897535B2 JP 2007089447 A JP2007089447 A JP 2007089447A JP 2007089447 A JP2007089447 A JP 2007089447A JP 4897535 B2 JP4897535 B2 JP 4897535B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
lens
optical axis
axis direction
lens frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007089447A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008249883A (ja
Inventor
稔 勝俣
尚志 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Precision Inc filed Critical Seiko Precision Inc
Priority to JP2007089447A priority Critical patent/JP4897535B2/ja
Priority to TW096148275A priority patent/TW200844536A/zh
Priority to PCT/JP2008/053032 priority patent/WO2008120506A1/ja
Priority to KR1020097004639A priority patent/KR20090086514A/ko
Priority to CN200880000909XA priority patent/CN101548217B/zh
Publication of JP2008249883A publication Critical patent/JP2008249883A/ja
Priority to US12/399,355 priority patent/US7791821B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4897535B2 publication Critical patent/JP4897535B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/04Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
    • G02B7/08Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Description

本発明は、レンズ駆動装置に関する。
従来から、光軸方向に移動自在に支持されていると共にレンズを保持するホルダと、前記ホルダを光軸方向に移動させるためのカム部材とを備えたレンズ駆動装置が知られている(特許文献1参照)。
このようなレンズ駆動装置において、仕向先にてレンズ駆動装置にレンズを組み付けることができるものが知られている。図5は、このような従来のレンズ駆動装置の構成を示した断面図である。従来のレンズ駆動装置は、ベース部材10P、カバー部材20P、ガイド軸30P、ホルダ40P、カム部材50P、付勢部材60P、モータユニット70P、ギア90Pなどから構成されている。モータユニット70Pの駆動により、ギア90Pを介してカム部材50Pが回動する。カム部材50Pには、カム面51Pが形成されており、カム面51Pとカムフォロワ45Pとが当接する。付勢部材60Pは、ホルダ40Pをカム部材50Pに向けて付勢している。また、ホルダ40Pは、ガイド軸30Pにより光軸方向LAに移動自在に支持されている。従って、カム部材50Pが回動することにより、カム面51Pがカムフォロワ45Pに作用を及ぼし、ホルダ40Pは、光軸方向LA方向に移動する。
従来のレンズ駆動装置では、図中に示した挿入方向へ、レンズを保持するレンズ枠(不図示)を、ホルダ40P内へ挿入することにより、レンズ枠がホルダ40Pへ組み付けられる。また、ホルダ40Pには、開口41Pが形成され、開口41Pの内周には螺合部が形成されており、レンズ枠の外周にも同様に対応する螺合部が形成されており、レンズ枠をホルダ40P内へ挿入して回転させることにより螺合量が調整でき、ホルダ40Pに対するレンズ枠の位置を規定することができる。
特開2005−195678号公報
しかしながら、このようなレンズ駆動装置では、レンズ枠を挿入すると、ホルダ40Pが撮像素子側に押されて、その負荷がカムフォロワ45P及びカム面51Pに集中する。これにより、カムフォロワ45Pやカム部材50Pなどの部品の変形等により部品の精度が低下し、その結果、レンズ位置精度のバラツキや作動不良が発生する恐れがあった。
そこで、本発明は、部品精度を維持し、レンズ位置精度のバラツキ及び作動不良の発生を抑制することができるレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的は、光軸方向に移動自在に支持されている筒状のホルダと、前記ホルダを光軸方向に移動させるカム部材と、前記カム部材に向けて前記ホルダを付勢する付勢部材とを備え、前記ホルダは、レンズを保持したレンズ枠が、該ホルダの一方側から他方側に向けて該ホルダの内部へと挿入されて組み付け可能に形成され、前記カム部材は、前記ホルダよりも前記一方側に配置されている、ことを特徴とするレンズ駆動装置によって達成できる。
この構成により、レンズ枠を該ホルダに組み付ける際に係るホルダへの負荷が、カム部材に集中することを防止できる。従って、カム部材の変形等が抑えられ、部品精度を維持することができ、カム部材によるホルダの光軸方向の位置精度のバラツキやホルダの作動不良の発生を抑制することができる。
上記構成において、前記ホルダを光軸方向に移動自在に支持するベース部材を備え、前記ベース部材は、前記ホルダに前記レンズ枠を組み付ける際に、前記ホルダの前記他方側の端面とが当接することによって、前記挿入方向での該ホルダの移動を規制する、構成を採用できる。
この構成により、ベース部材とホルダの他方側の端面とが当接するため、当接面積を大きく取ることができ、負荷が一点に集中することを防止できる。これにより、レンズ枠を組み付ける際に生じるホルダへの負荷によるホルダの変形等が抑えられ、部品精度を維持することができ、カム部材によるホルダの光軸方向の位置精度のバラツキやホルダの作動不良の発生を抑制することができる。
上記構成において、前記ホルダは、前記レンズ枠と螺合することにより組み付け可能に形成され、前記ホルダに前記レンズ枠を組み付ける際に、前記挿入方向に直交する方向での前記ホルダの移動を規制する規制手段を備えている、構成を採用できる。
この構成により、レンズ枠をホルダへ組み付ける際、特に螺合量を調整する際に、挿入方向と垂直方向でのホルダの移動に伴うホルダの変形等が抑えられ、部品精度を維持することができ、カム部材によるホルダの光軸方向の位置精度のバラツキやホルダの作動不良の発生を抑制することができる。
上記構成において、前記規制手段は、前記ホルダから径方向に突出した突出部と、前記ベース部材に形成され前記突出部と係合し得る係合部とを含む、構成を採用できる。
この構成により、簡単な構成で、部品精度の低下を防止でき、カム部材によるホルダの光軸方向の位置精度のバラツキやホルダの作動不良の発生を抑制することができる。
部品精度を維持し、レンズ位置精度のバラツキ及び作動不良の発生を抑制することができるレンズ駆動装置を提供できる。
以下、本発明に係る一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施例に係るレンズ駆動装置の概略を示す断面図であり、図2は、レンズ駆動装置の概略を示す正面図である。
レンズ駆動装置は、ベース部材10、カバー部材20、ガイド軸30、ホルダ40、カム部材50、付勢部材60、モータユニット70、基板80、ギア90等から構成される。尚、図1において、上方側が被写体側であり、下方側が、被写体光を結像する撮像素子(不図示)側である。
ベース部材10及びカバー部材20は、ガイド軸30、ホルダ40、カム部材50、付勢部材60、モータユニット70等を保持するためのハウジングを形成する。
ベース部材10は、開口11が形成されている。カバー部材20は、開口21が形成されている。
ガイド軸30は、ベース部材10及びカバー部材20によって光軸方向LAと平行に支持されている。また、ガイド軸30は、ホルダ40の光軸方向LAへの移動をガイドする。
ホルダ40は、開口41が形成されている円筒部42、円筒部42から外側に形成されている軸受部43、軸受部43から更に径方向外側に突出している突出部44などから構成される。また円筒部42から外側には突出部46、直進ガイド部47が形成される。
開口11、開口21、開口41は、同心円状に形成されている。被写体光は、開口11、開口41、開口21を通過して撮像素子へ到達する。
開口41の内周部には、レンズ(不図示)を保持したレンズ枠(不図示)と螺合可能な雌ねじが形成されている。レンズ枠をホルダ40へ組み付けるには、レンズ枠を、ホルダ40の被写体側(一方側)から撮像素子側(他方側)へ挿入し、所定量レンズ枠を回転させることにより、開口41とレンズ枠が螺合して組み付けられる。螺合量を調整することによりレンズ枠の光軸方向LAでの位置を微調整でき、これにより、出荷時のピント調整を行うことができる。
また、軸受部43には、ガイド軸30が光軸方向LA方向に貫通されており、ガイド軸30に対し摺動自在に形成され、ガイド軸30によって光軸方向LAへの移動が案内される。さらにホルダ40は直進ガイド部47とベース部材10に設けられた直進ガイド溝15により、ホルダ40の直進方向に直交する方向での移動が規制される。突出部44は、図2に示すようにガイド軸30の中心から外側にかけて先端部が細くなるように形成されている。また、突出部44の被写体側の面には、カム部材50のカム面51と当接するカムフォロワ45が形成されている。
また、円筒部42には、モータユニット70やカム部材50が配置された側と反対側に、径方向に突出した突出部46が形成されている。また、図2に示すように、ベース部材10には、突出部46と対応するように係合部14が形成されている。突出部46及び係合部14は、ホルダ40にレンズ枠を組み付ける際に、ホルダ40の回転方向つまり、レンズ枠の挿入方向に直交する方向でのホルダ40の移動を規制する機能を有する。
カム部材50は、ホルダ40を光軸方向LAに移動させるためのものであり、ベース部材10に形成された軸部12によって回動可能に支持されている。カム部材50には、その撮像素子側の面にカム面51が形成されている。カム部材50が回転することにより、カム面51がカムフォロワ45へと作用を及ぼし、ホルダ40は、光軸方向LAに移動される。
また、カム部材50は、ホルダ40より被写体側に配置されている。
カム部材50には、その外周部に歯部52が形成されており、歯部52は、ギア90の小径歯部92と噛合する。ギア90は、小径歯部92よりも径の大きい大径歯部91を有し、大径歯部91は、ピニオンギア75と噛合する。
モータユニット70は、軸71、ロータ72、ステータ73、コイル74、ピニオンギア75などから構成される。モータユニット70は、ベース部材10及び基板80によって画定される空間内に配置されている。
ロータ72は、円筒状に形成され周方向に異なる磁極に着磁されている。ロータ72には、軸71が貫通されている。軸71は、ベース部材10及び基板80によって回動自在に支持されている。ステータ73は、コイル74への通電により、ロータ72に磁気的な作用を及ぼして、ロータ72を回動させる。
ピニオンギア75は、軸71の先端部に圧入されている。
従って、軸71の駆動により、ピニオンギア75、大径歯部91、小径歯部92及び歯部52を介して、カム部材50が回転駆動する。
付勢部材60は、ガイド軸30及び軸受部43と同心円状に配置され、ベース部材10及びホルダ40との間に介在し、ホルダ40を光軸方向LAに向けて、即ちホルダ40をカム部材50へ向けて付勢している。これにより、カム面51と突出部44に設けられたカムフォロワ45との当接状態を維持され、カム部材50の回動に伴うカム作用をホルダ40へと伝達することができる。
次に、レンズ枠を組み付ける際に生じるレンズ駆動装置への負荷について説明する。
図3は、レンズ駆動装置にレンズ枠を組み付ける際の、レンズ駆動装置の概略を示した断面図である。
図3に示すように、レンズ枠を付勢部材60の付勢力に抗してホルダ40へ挿入することにより、ホルダ40は、被写体側から撮像素子側へと移動する。この移動により、カムフォロワ45は、カム面51と離反する。また、ホルダ40は、撮像素子側の円筒部42の端面と、ベース部材10の開口11の周部とが当接して、ホルダ40の光軸方向LAの移動が規制されている。
図4は、ホルダ40とベース部材10との当接する部分を示した、レンズ駆動装置の概略を示した正面図である。図4において、斜線で示した箇所が、ホルダ40とベース部材10との当接箇所である。図4に示すように、ホルダ40とベース部材10との当接箇所は、光軸を中心として略円形状となる。従って、ホルダ40への負荷は、この当接部分にかかることになる。
また、図3及び図4に示すように、レンズ枠をホルダ40へ組み込む際にホルダ40が撮像素子側に移動すると、突出部46と係合部14とが係合する。これにより、レンズ枠をホルダ40へ組み込む際のホルダ40は、ホルダ40の光軸方向LAと直交する方向での移動が規制される。
以上のように、レンズ枠をホルダ40へ組み付ける際にかかる負荷は、ホルダ40及びベース部材10にかかることになる。これは、カム部材50が、ホルダ40よりも撮像素子側(他方側)ではなく、被写体側(一方側)へ配置されているからである。これにより、カム部材50へ負荷が集中することを防止できる。これにより、円筒部42やカムフォロワ45及びカム面51などの部品精度を維持することができ、カム部材50によるホルダ40の光軸方向LAでの位置精度のバラツキやホルダ40の作動不良の発生を抑制することができる。
また、図4に示したように、当接箇所が、レンズ枠が挿入される方向を中心として、即ち光軸を中心として円形状に広がっているため、当接面積を大きく取ることができ、レンズ枠を挿入する際の、ホルダ40及びベース部材10への負荷が一点に集中することを防止できる。これによっても、部品精度が低下することを防止できる。
また、レンズ枠をホルダ40へ組み込む際に突出部46と係合部14とが係合することにより、ホルダ40の光軸方向LAと直交する方向での移動が規制されるため、レンズ枠をホルダ40へ組み込んで螺合量を調整する際の、挿入方向に直交する方向でのホルダ40の移動に伴う、ホルダ40や直進ガイド部47の変形等による部品精度の低下を防止することができる。特に、従来のレンズ駆動装置のように、突出部46及び係合部14が設けられていない場合は、レンズ枠を回転させることにより、ホルダ40へ光軸方向LAと垂直方向での力が作用して、ガイド軸30や直進ガイド部47などへ負荷が集中する恐れがあった。ガイド軸30や直進ガイド部47に負荷が集中すると、ガイド軸30や直進ガイド部47の変形等によりホルダ40の光軸方向LAへの移動に支障をきたす恐れがある。本実施例に係るレンズ駆動装置では、レンズ枠の回転による他の部品への負荷を、分散させることができるので、部品精度の低下を防止でき、ガイド軸30への影響も抑制できる。また、ホルダ40の光軸方向LAと垂直方向のガタつきの発生などを防止でき、長期的な使用にも耐えうる構成となっている。
また、このように、負荷を分散させることにより、ガタつきの発生などを防止でき、長期的な使用にも耐えうる構成となっている。突出部46と係合部14との光軸方向LAと直交する方向でのクリアランスC1を、直進ガイド部47と直進ガイド溝15との光軸方向LAと直交する方向でのクリアランスC2よりも小さく設定した場合は、レンズ枠を取り付ける際、直進ガイド部47への負荷を抑制することができる。これにより直進ガイド部47の部品精度を維持することができるのでホルダ40の作動不良の発生を抑制することができる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明において、突出部46及び係合部14を1箇所に設ける例を説明したが、適宜数増やして設けることによりガイド軸30や直進ガイド部47への負荷を更に分散させる構成としてもよい。
本実施例に係るレンズ駆動装置の概略を示す断面図である。 レンズ駆動装置の概略を示す正面図である。 レンズ駆動装置にレンズ枠を組み付ける際の、レンズ駆動装置の概略を示した断面図である。 ホルダとベース部材との当接する部分を示した、レンズ駆動装置の概略を示した正面図である。 従来のレンズ駆動装置の構成を示す断面図である。
符号の説明
10 ベース部材
11 開口
12 軸部
14 係合部
15 直進ガイド溝
20 カバー部材
21 開口
30 ガイド軸
40 ホルダ
41 開口
42 円筒部
43 軸受部
44 突出部
45 カムフォロワ
46 突出部
47 直進ガイド部
50 カム部材
51 カム面
52 歯部
60 付勢部材
70 モータユニット
71 軸
72 ロータ
73 ステータ
74 コイル
75 ピニオンギア
80 基板
90 ギア
91 大径歯部
92 小径歯部
LA 光軸方向

Claims (4)

  1. 光軸方向に移動自在に支持されている筒状のホルダと、前記ホルダを光軸方向に移動させるカム部材と、前記カム部材に向けて前記ホルダを付勢する付勢部材と、前記ホルダを光軸方向に移動自在に支持するガイド軸を備えたベース部材と、を備え、
    前記ホルダは、レンズを保持したレンズ枠が、該ホルダの被写体側から撮像素子側に向けて該ホルダの内部へと挿入されて組み付け可能に形成され、
    前記カム部材は、前記ホルダよりも前記被写体側に配置され、
    前記ホルダは、前記ガイド軸が貫通した軸受部を有し、
    前記付勢部材は、前記ガイド軸及び前記軸受部と同心状に配置されている、ことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記ホルダを光軸方向に移動自在に支持するベース部材を備え、
    前記ベース部材は、前記ホルダに前記レンズ枠を組み付ける際に、前記ホルダの前記他方側の端面とが当接することによって、前記挿入方向での該ホルダの移動を規制する、ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記ホルダは、前記レンズ枠と螺合することにより組み付け可能に形成され、
    前記ホルダに前記レンズ枠を組み付ける際に、前記挿入方向に直交する方向での前記ホルダの移動を規制する規制手段を備えている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 前記規制手段は、前記ホルダから径方向に突出した突出部と、前記ベース部材に形成され前記突出部と係合し得る係合部とを含む、ことを特徴とする請求項3に記載のレンズ駆動装置。
JP2007089447A 2007-03-29 2007-03-29 レンズ駆動装置 Expired - Fee Related JP4897535B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007089447A JP4897535B2 (ja) 2007-03-29 2007-03-29 レンズ駆動装置
TW096148275A TW200844536A (en) 2007-03-29 2007-12-17 Lens drive device
PCT/JP2008/053032 WO2008120506A1 (ja) 2007-03-29 2008-02-22 レンズ駆動装置
KR1020097004639A KR20090086514A (ko) 2007-03-29 2008-02-22 렌즈 구동 장치
CN200880000909XA CN101548217B (zh) 2007-03-29 2008-02-22 透镜驱动装置
US12/399,355 US7791821B2 (en) 2007-03-29 2009-03-06 Lens drive apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007089447A JP4897535B2 (ja) 2007-03-29 2007-03-29 レンズ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008249883A JP2008249883A (ja) 2008-10-16
JP4897535B2 true JP4897535B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=39808090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007089447A Expired - Fee Related JP4897535B2 (ja) 2007-03-29 2007-03-29 レンズ駆動装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7791821B2 (ja)
JP (1) JP4897535B2 (ja)
KR (1) KR20090086514A (ja)
CN (1) CN101548217B (ja)
TW (1) TW200844536A (ja)
WO (1) WO2008120506A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007211905A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Seiko Precision Inc 減速機
JP2012058631A (ja) 2010-09-13 2012-03-22 Ricoh Co Ltd レンズ鏡胴
JP5707864B2 (ja) 2010-10-29 2015-04-30 株式会社リコー レンズ鏡胴
JP5791404B2 (ja) * 2011-07-12 2015-10-07 キヤノン株式会社 レンズ鏡筒およびそれを有する撮像装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005128116A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Seiko Precision Inc 光学モジュール
JP2005195678A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Seiko Precision Inc カメラモジュール
JP2006133574A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Seiko Precision Inc 撮像装置及び撮像装置の組立方法
JP2007010778A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Kyocera Corp 光学モジュール及び携帯端末

Also Published As

Publication number Publication date
US7791821B2 (en) 2010-09-07
WO2008120506A1 (ja) 2008-10-09
TWI359965B (ja) 2012-03-11
US20090168208A1 (en) 2009-07-02
CN101548217B (zh) 2011-04-20
CN101548217A (zh) 2009-09-30
JP2008249883A (ja) 2008-10-16
KR20090086514A (ko) 2009-08-13
TW200844536A (en) 2008-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006293263A (ja) 光学モジュール及びカメラモジュール
US8369024B2 (en) Lens driving device and electronic device
JP5074695B2 (ja) レンズ鏡筒
JP4897535B2 (ja) レンズ駆動装置
WO2005054923A1 (ja) レンズ駆動装置およびその製造方法
JP4812577B2 (ja) レンズ駆動装置
JP5144359B2 (ja) 羽根駆動装置及び光学機器
JP2007101634A (ja) レンズ駆動装置
JP5336152B2 (ja) アクチュエータ、羽根駆動装置及び光学機器
JP2007041151A (ja) レンズ駆動装置
JP4461116B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2009192965A (ja) レンズ駆動装置
JP2009163017A (ja) レンズ移動機構
JP4768345B2 (ja) レンズ駆動装置
KR101097783B1 (ko) 렌즈 이송장치
JP4652313B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2009162844A (ja) 手振れ補正装置
JP2008065093A (ja) レンズ駆動装置
JP2007093818A (ja) レンズ駆動装置
JP2007292801A (ja) レンズ駆動装置
JP4679224B2 (ja) レンズ駆動装置
KR101789817B1 (ko) 스텝핑 모터
JP2016051075A (ja) レンズ駆動装置及び光学装置
JP2021005911A (ja) 駆動装置
JP2009266344A (ja) レンズ駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees