JP4768345B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents

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本発明は、リードスクリュー及びナットの螺合構造によりレンズを保持したレンズ枠を光軸方向に駆動するレンズ駆動装置に関する。
従来のレンズ駆動装置としては、ベース(あるいはケース)、レンズを保持したレンズ枠、レンズ枠を光軸方向に案内するべくベースに固定されたガイドシャフト、ベースに固定されたモータ、モータに直結されて回転駆動されるリードスクリュー、レンズ枠に対して回転不能に保持されると共にリードスクリューに螺合するナット、ナットをレンズ枠に向けて付勢するコイルスプリング等を備え、モータによりリードスクリューを回転させて、ナットをネジ送りすることにより、レンズ枠を光軸方向に移動させるものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平10−020177号公報 特開2004−004903号公報
しかしながら、上記従来の装置においては、ナットの回転止めがレンズ枠のストッパに直接係合させられているため、リードスクリューとナット間の組立公差やそれらに形成されたネジ部の加工公差等による負荷変動、モータの回転駆動力とその反動等により、ナットの回転止めがレンズ枠のストッパに対して衝突を繰り返してガタツキ現象を生じ、光軸と垂直な方向にレンズ枠が振動するという問題があった。
その結果、この装置を適用したCDやDVD用の光ピックアップユニット等においては、ディスク上のデータの読み出しや書き込み中に、レンズ枠を光軸方向に移動させるとき、レンズの光軸が変動して、ディスク上の焦点を一定に保つことが困難であった。
本発明は、上記の事情に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、仮にナットが微小振動を生じたとしても、その振動がレンズ枠に伝達されないようにして、レンズ枠(レンズ)を、振動することなく光軸方向に高精度に安定して駆動できるレンズ駆動装置を提供することにある。
本発明のレンズ駆動装置は、ベース、ベースに固定された駆動源、駆動源により回転駆動されるリードスクリュー、レンズを保持すると共にベースに対して光軸方向に移動自在に支持されたレンズ枠、リードスクリューに螺合すると共に光軸方向においてレンズ枠と一緒に移動し得るナットを備えたレンズ駆動装置であって、上記ベースは、リードスクリュー、レンズ枠、及びナットを取り囲む内部空間を画定するように光軸方向に延出する壁面部を有し、上記レンズ枠は、光軸方向においてのみナットに当接する当接部を有し、上記壁面部は、ナットを回転不能に係合させつつ光軸方向にガイドするべく光軸方向に長尺でその一方向に向けて開口するスリットを有し、上記ナットは、ベースに対して回転不能になるようにスリットに挿入される突起を有する、ことを特徴としている。
この構成によれば、駆動源の回転駆動力によりリードスクリューが回転すると、ナットがベースの壁面部に設けられたスリットにより回転を規制されつつ光軸方向にネジ送りされ、このナットに追従してレンズ枠が光軸方向に移動する。
ここで、ナットは、ベースに対して回転不能に係合させられている一方でレンズ枠とは光軸方向においてのみ当接しているため、仮にナットが微小振動を生じても、その振動はベースで受け止められてレンズ枠には伝達されず、レンズ枠(レンズ)は振動することなく光軸方向に安定して移動する。これにより、このレンズ駆動装置が光ピックアップユニット等に搭載された場合に、レンズの駆動中においても光軸が変動せず、焦点を一定に保つことができる。
また、ベースに対して一体的に設けられた内部空間を画定する壁面部にスリットが形成されているため、ベースをケース状に成型すると共にスリットを成型することができ、ベースに対してスリットを形成する別部材を結合する場合に比べて、構造の簡略化、部品点数の削減、低コスト化等を達成できる。
さらに、ナットの突起を光軸方向の一方向からベースのスリットに挿入するだけで、ナットを回転不能にベースに係合させることができ、構造の簡略化、組付けの容易化等を達成できる。
上記構成において、レンズ枠の当接部は、光軸方向の一方向からナットに当接するように形成され、当接部をナットに押圧するべく付勢力を及ぼすバネを有する、構成を採用することができる。
この構成によれば、ベースに対して、ナット、レンズ枠、バネを、容易にかつ確実に組付けることができ、レンズ枠の振動を防止する構造を採用しつつも、装置の生産性を向上させることができる。
以上の構成をなすレンズ駆動装置によれば、構造の簡略化、小型化等を達成しつつ、リードスクリューに螺合するナットが微小振動を生じたとしても、その振動がレンズ枠に伝達されるのを防止でき、レンズ枠(レンズ)を、振動することなく光軸方向に高精度に安定して駆動できるレンズ駆動装置を得ることができる。
以下、本発明の最良の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1ないし図4は、本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示すものであり、図1は装置の正面、側面、背面を示す図、図2は装置の分解斜視図、図3は装置の側面図、図4は装置の内部を示す一部断面図である。
この装置は、図1及び図2に示すように、ベース10、ベース10に固定され光軸方向Lに伸長する2つのガイドシャフト20、レンズGを保持しガイドシャフト20により光軸方向Lに移動自在に支持されたレンズ枠30、ベース10に固定された駆動源としてのモータ40、モータ40に直結され光軸方向Lに伸長するリードスクリュー50、リードスクリュー50に螺合されると共にレンズ枠30に当接されるナット60、レンズ枠30をナット60に向けて付勢するバネ70、レンズ枠30を覆うようにベース10に結合されるカバー80、レンズ枠30の初期位置を検出する検出センサ90等を備えている。
ベース10は、樹脂材料により成型されており、図1ないし図4に示すように、略矩形状で光軸方向Lに延出すると共に内部空間を画定する壁面部11、光軸方向Lの前方に開口した端面12、モータ40を固定する固定部13、検出センサ90を装着する略矩形の開口をなす装着部14、光軸方向Lに伸長すると共に光軸方向Lの前方(一方向)に向けて端面12に開口する係合部としてのスリット15、各種の取り付けボスあるいはフランジ等を備えている。
ここで、スリット15は、後述するナット60の突起62を受け入れて、ナット60を回転不能に係合させるものである。すなわち、スリット15が光軸方向Lの一方向(前方)に開口しているため、後述するナット60の突起62を前方(光軸方向Lの一方向)からスリット15に挿入するだけで、容易にナット60を回転不能にベースに係合させることができる。
また、ベース10に一体的に成型された壁面部11に対してスリット15が形成されているため、ベース10をケース状に成型すると同時にスリット15を成型することができ、スリット15を形成する別部材をベース10に対して結合する場合に比べて、構造の簡略化、部品点数の削減、低コスト化等を達成することができる。
2つのガイドシャフト20は、図2に示すように、円形断面をなす金属材料により光軸方向Lに伸長するように形成されており、それらの一端がベース10に固着され、それらの他端がカバー80に嵌合されている。そして、一方のガイドシャフト20がレンズ枠30を光軸方向Lに案内し、他方のガイドシャフト20がレンズ枠30を光軸方向Lに案内すると共にレンズ枠30が光軸L回りに回転するのを規制している。
レンズ枠30は、樹脂材料により形成されており、図2に示すように、レンズGを保持する環状部31、環状部31から径方向の一方向に延出する延出部32、延出部32から光軸方向Lに伸長するように形成されてガイドシャフト20を摺動自在に嵌合させて連結する連結部33、延出部32の一部に形成されてリードスクリュー50を通す円孔を画定すると共にナット60に当接する当接部34、延出部32の一部にバネ70の一端を受けるように形成されたバネ受け部35、延出部32から光軸方向Lに伸長するように形成されて検出センサ90により検出されるための被検出片36、環状部31から径方向の他方向に延出しガイドシャフト20を摺動自在に嵌合させて連結するU字状の連結部37等を備えている。
モータ40は、所定の角度刻みでステップ的に回転し得るステッピングモータであり、ネジBによりベース10の固定部13に固定されている。そして、モータ40は、直結されたリードスクリュー50に回転駆動力を及ぼすようになっている。
リードスクスクリュー50は、図2に示すように、金属材料により光軸方向Lに伸長するように形成されており、その外周面の所定領域に亘って雄ネジ51を備えている。
ナット60は、図2に示すように、金属材料により形成されており、リードスクリュー50の雄ネジ51に螺合する雌ネジ61、その外周面から径方向に突出すると共にスリット15に挿入し得る幅をなす突起62、レンズ枠30の当接部34と当接する端面63等を備えている。
突起62は、ナット60がリードスクリュー50の回りに回転してガタツキを生じないような幅寸法で、かつ、スリット15の長手方向(光軸方向L)に摺動自在となるように形成されている。
バネ70は、図2に示すように、コイル状に形成された圧縮型のコイルバネであり、その一端がレンズ枠30のバネ受け部35に係合され、その他端がカバー80の内壁面に係合されて、圧縮した状態で取り付けられている。したがって、バネ70は、レンズ枠30を光軸方向Lの後方に向けて付勢し、レンズ枠30の当接部34をナット60(の端面63)に押圧するような付勢力を及ぼす。
カバー80は、樹脂材料により略矩形状に形成されており、略円状の開口部81、ガイドシャフト20の端部を嵌合する嵌合孔82、ネジBを通す円孔83、リードスクリュー50の先端を嵌合する円孔84等を備えている。
検出センサ90は、発光素子及び受光素子をもつ透過型の光センサであり、レンズ枠30の被検出片36の有無により、レンズ枠30の初期位置(ホームポジション)を検出するようになっている。
次に、装置の組付けについて説明すると、先ず、リードスクリュー50が直結されたモータ40をベース10の固定部13にネジBで締結して固定し、ガイドシャフト20をベース10の嵌合穴(不図示)に嵌合して固定し、又、検出センサ90をベース10の装着部14に組付けて固定する。
続いて、ナット60を前方から近づけてリードスクリュー50に螺合し、ナット60の突起62をスリット15に挿入しつつリードススクリュー50を所定量回転させてナット60をスリット15の所定深さまで移動させる。
尚、ナット60の組付けに際しては、ナット60をリードスクリュー50に予め螺合した後に、ナット60の突起62をスリット15に挿入するようにしてモータ40をベース10に固定してもよい。
続いて、レンズ枠30の連結部33,37にガイドシャフト20を通して、レンズ枠30を組付け、その当接部34をナット60(の端面63)に当接させる。
続いて、レンズ枠30のバネ受け部35とカバー80の内壁面との間にバネ70を挟み込むようにして、カバー80をベース10の端面12に接合し、ネジBで締結する。これにより、装置の組付けが完了する。
このように、装置の組付けにおいては、光軸方向Lの前方から、ナット60、レンズ枠30、バネ70、カバー80を順次に用意して嵌め込むだけで、容易にかつ確実に組付けることができる。したがって、組付け作業を容易にかつ迅速に行うことができ、生産性を向上させることができる。
次に、この装置の動作について説明する。
先ず、レンズ枠30が光軸方向Lの後方(初期位置)に位置するとき、検出センサ90は被検出片35を検出する。
そして、モータ40が正回転すると、リードスクリュー50が回転し、突起62がベース10のスリット15に回転不能に規制されつつ光軸方向Lにのみ案内されて、ナット60はネジ送り作用により光軸方向Lの前方に向けて移動する。
すると、ナット60と当接部34の当接により、レンズ枠30は、バネ70の付勢力に抗しつつナット60と一緒になって光軸方向Lの前方に向けて移動する。
そして、モータ40の起動からのステップ数をカウントして、レンズ枠30の駆動量を適宜制御して、レンズ枠30を所望の位置に位置決めする。
一方、モータ40が逆回転すると、リードスクリュー50が回転し、突起62がベース10のスリット15に回転不能に規制されつつ光軸方向Lにのみ案内されて、ナット60はネジ送り作用により光軸方向Lの後方に向けて移動する。
すると、バネ70の付勢力によりナット60は当接部34に常時当接させられるため、レンズ枠30は、ナット60に追従して(ナット60と一緒になって)光軸方向Lの後方に向けて移動し、駆動量を適宜制御することで所望の位置に位置決めされ、さらに後方に移動して初期位置に戻る。
この駆動動作において、雄ネジ51や雌ネジ61の加工公差等による負荷変動、リードスクリュー50の回転力及びその反力等により、ナット60が仮に微小振動を生じても、ナット60は、ベース10に対して回転不能に係合されているだけで、光軸Lに垂直な方向においてレンズ枠30と係合していないため、その微小振動がレンズ枠30に伝わるのを防止できる。
すなわち、このレンズ駆動装置によれば、構造の簡略化、小型化等を達成しつつ、リードスクリュー50に螺合するナット60が微小振動を生じたとしても、レンズ枠30(レンズG)を、振動させることなく光軸方向Lに高精度に安定して駆動することができる。
したがって、このレンズ駆動装置が光ピックアップユニット等に適用された場合に、レンズ枠30の駆動中においても光軸が変動せず、焦点を一定に保つことができる。
上記実施形態においては、光軸方向Lに移動するレンズ枠として一つのレンズ枠30を示したが、これに限定されるものではなく、複数のレンズ枠を備える構成において本発明を適用することができる。その場合、スリットは、一つを共用してもよく、又、レンズ枠ごとに設けてもよい
記実施形態においては、ナット60にレンズ枠30の当接部34を当接させるべくバネ70を採用した場合を示したが、これに限定されるものではなく、ナット60を光軸方向Lの両側から挟み込むような構造をレンズ枠30に設けて、バネ70を廃止する構成においても、本発明を適用することができる。
以上述べたように、本発明のレンズ駆動装置は、構造の簡略化、小型化等を達成しつつ、ナットからレンズ枠に振動が伝わるのを防止できるため、光ピックアップユニット等に適用できるのは勿論のこと、レンズ枠の振動そのものを防止する必要があるものであれば、その他のレンズ光学系に対しても有用である。
本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示すものであり、(a)は装置の正面図、(b)は装置の側面図、(c)は装置の背面図である。 図1に示すレンズ駆動装置の分解斜視図である。 図1に示すレンズ駆動装置の側面図である。 図3中のE1−E1における装置の一部断面図である。
符号の説明
L 光軸方向
10 ベース
11 壁面部
12 端面
15 スリット
20 ガイドシャフト
30 レンズ枠
31 環状部
32 延出部
33 連結部
34 当接部
35 バネ受け部
36 被検出片
37 連結部
40 モータ(駆動源)
50 リードスクリュー
51 雄ネジ
60 ナット
61 雌ネジ
62 突起
63 端面
70 バネ
80 カバー
90 検出センサ

Claims (2)

  1. ベース、前記ベースに固定された駆動源、前記駆動源により回転駆動されるリードスクリュー、レンズを保持すると共に前記ベースに対して光軸方向に移動自在に支持されたレンズ枠、前記リードスクリューに螺合すると共に光軸方向において前記レンズ枠と一緒に移動し得るナット、を備えたレンズ駆動装置であって、
    前記ベースは、前記リードスクリュー、前記レンズ枠、及び前記ナットを取り囲む内部空間を画定するように光軸方向に延出する壁面部を有し、
    前記レンズ枠は、光軸方向においてのみ前記ナットに当接する当接部を有し、
    前記壁面部は、前記ナットを回転不能に係合させつつ光軸方向にガイドするべく光軸方向に長尺でその一方向に向けて開口するスリットを有し、
    前記ナットは、前記ベースに対して回転不能になるように、前記スリットに挿入される突起を有する、
    ことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記レンズ枠の当接部は、光軸方向の一方向から前記ナットの端面に当接するように形成され、
    前記当接部を前記ナットに押圧するべく付勢力を及ぼすバネを有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
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