JP2009266344A - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、小型化を図りつつも、レンズ送り精度の担保を可能にするレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1において、ガイドシャフト10の両端部10a,10bをベース部材2の側壁2a,2bから突出させ、レンズ9の送り精度に多大な影響を与えるが故にベース部材2に高精度に取り付けられているガイドシャフト10を、ユニット化されたレンズ駆動装置1の光学部A内での位置決めとして利用しているので、高精度に取り付けられたガイドシャフト10の有効利用を図って、ユニット化されたレンズ駆動装置1を、光学部Aの本体部20側に高精度に位置決めさせることができる。また、ガイドシャフト10は、光学部Aの本体部20側に設けられた第1及び第2の溝部21a,22a内に挿入されるので、レンズ駆動装置1を、光学部A内に容易に位置決めさせることができる。
【選択図】図2
【解決手段】レンズ駆動装置1において、ガイドシャフト10の両端部10a,10bをベース部材2の側壁2a,2bから突出させ、レンズ9の送り精度に多大な影響を与えるが故にベース部材2に高精度に取り付けられているガイドシャフト10を、ユニット化されたレンズ駆動装置1の光学部A内での位置決めとして利用しているので、高精度に取り付けられたガイドシャフト10の有効利用を図って、ユニット化されたレンズ駆動装置1を、光学部Aの本体部20側に高精度に位置決めさせることができる。また、ガイドシャフト10は、光学部Aの本体部20側に設けられた第1及び第2の溝部21a,22a内に挿入されるので、レンズ駆動装置1を、光学部A内に容易に位置決めさせることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、光学部(例えば、携帯端末機のカメラ部や光ディスク装置の光ピックアップ機構)に実装されて、レンズの焦点合わせやレンズの球面収差補正に利用されるレンズ駆動装置に関するものである。
特開2006−114117号公報に記載された光ピックアップ装置には、レンズの球面収差の補正に利用されるレンズ駆動装置が具備され、レンズ駆動装置は、モータによって回転するウォームギアと、可動レンズホルダに設けられたラック部との噛合によって、レンズを光軸方向に進退させている。さらに、可動レンズホルダは、光軸方向に延在する2本のガイド軸によって案内される。そして、前述したモータやガイド軸などは、光学ベースに個別に組み付けられる。また、モータやガイド軸などは、ベースユニットを基準にして光ピックアップ装置(光学ベース)に組み付けられる(特開2007−80310号公報参照)。
しかしながら、前述した従来のレンズ駆動装置は、構造が複雑で、モータやガイド軸などを光学ベースに個別に組み付ける際に高い組み上げ精度が要求され、光学ベース自体も高い部品精度が要求されるので、レンズ駆動装置が小型化されればされる程、高い組み上げ精度や部品精度を維持することが困難になり、レンズの送り精度が悪くなってしまうという問題点がある。
本発明は、小型化を図りつつも、レンズ送り精度の担保を可能にするレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明に係るレンズ駆動装置は、光学部に実装されるレンズ駆動装置において、
ベース部材と、このベース部材に固定されたモータと、モータの回転軸に設けられたリードスクリューと、レンズが固定されると共に、リードスクリューの回転によってモータの回転軸線に沿って往復動するレンズ枠と、ベース部材に固定されて、回転軸線に対して平行に延在すると共に、レンズ枠を貫通し且つ案内するガイドシャフトと、レンズ枠を回転軸線の延在方向に付勢するコイルバネと、を備え、
ガイドシャフトの両端部は、ベース部材から突出され、ガイドシャフトの両端部は、光学部の本体部側に設けられた第1及び第2の設置部の上面に形成された第1及び第2の溝部内にそれぞれ挿入されることを特徴とする。
ベース部材と、このベース部材に固定されたモータと、モータの回転軸に設けられたリードスクリューと、レンズが固定されると共に、リードスクリューの回転によってモータの回転軸線に沿って往復動するレンズ枠と、ベース部材に固定されて、回転軸線に対して平行に延在すると共に、レンズ枠を貫通し且つ案内するガイドシャフトと、レンズ枠を回転軸線の延在方向に付勢するコイルバネと、を備え、
ガイドシャフトの両端部は、ベース部材から突出され、ガイドシャフトの両端部は、光学部の本体部側に設けられた第1及び第2の設置部の上面に形成された第1及び第2の溝部内にそれぞれ挿入されることを特徴とする。
このレンズ駆動装置では、モータとリードスクリューとレンズとレンズ枠とガイドシャフトとコイルバネとがベース部材に一体的に組み付けられており、ユニット化が図られている。また、ユニット化されることで、機器(例えば、携帯端末機や光ディスク装置)の組立てと異なる場所でレンズ駆動装置のみを組み立てることができるので、大量生産が可能となり、コストの削減も可能になり、小型化に際しても有利である。さらに、本発明では、ガイドシャフトの両端部をベース部材から突出させ、レンズの送り精度に多大な影響を与えるが故にベース部材に高精度に取り付けられているガイドシャフトを、ユニット化されたレンズ駆動装置の光学部内での位置決めとして利用しているので、高精度に取り付けられたガイドシャフトの有効利用を図って、ユニット化されたレンズ駆動装置を、光学部の本体部側に高精度に位置決めさせることができる。このような構成は、レンズの送り精度を担保しつつ、レンズ駆動装置の小型化に極めて有利であると言える。また、ユニット化される際に高精度に取り付けられたガイドシャフトは、光学部の本体部側に設けられた各溝部内に挿入されるので、ユニット化されたレンズ駆動装置を、光学部内に容易に位置決めさせることができる。
また、溝部は、ガイドシャフトの軸線方向に延在すると共に、底面が断面V字状に形成されていると好適である。
このような構成を採用すると、溝部内にガイドシャフトの両端部を上から挿入するだけで、光学部の本体部に対するレンズ駆動装置の高精度な位置決めが簡単且つ確実に達成される。
このような構成を採用すると、溝部内にガイドシャフトの両端部を上から挿入するだけで、光学部の本体部に対するレンズ駆動装置の高精度な位置決めが簡単且つ確実に達成される。
また、ベース部材に固定されて、ガイドシャフトに平行に延在すると共に、レンズ枠に係合してレンズ枠がモータの回転軸線を中心に回動することを規制する回り止めシャフトを更に備え、回り止めシャフトの一端部は、ベース部材から突出され、回り止めシャフトの一端部は、光学部の本体部側に設けられた第3の設置部の上面に当接されると好適である。
このような構成を採用すると、レンズ駆動装置は、光学部の本体部に対して、ガイドシャフトの両端部と回り止めシャフトの一端部とで三点支持構造が可能になり、レンズ駆動装置を光学部の本体部側に安定して設置させることができる。さらに、第1〜第3の設置部上に、ガイドシャフトの両端部及び回り止めシャフトの一端部を上方から置くように組み付け作業するだけでよく、光学部の本体部に対するレンズ駆動装置の位置決めを簡単且つ確実に達成させることができ、レンズ駆動装置のワンタッチ装着が可能になる。
このような構成を採用すると、レンズ駆動装置は、光学部の本体部に対して、ガイドシャフトの両端部と回り止めシャフトの一端部とで三点支持構造が可能になり、レンズ駆動装置を光学部の本体部側に安定して設置させることができる。さらに、第1〜第3の設置部上に、ガイドシャフトの両端部及び回り止めシャフトの一端部を上方から置くように組み付け作業するだけでよく、光学部の本体部に対するレンズ駆動装置の位置決めを簡単且つ確実に達成させることができ、レンズ駆動装置のワンタッチ装着が可能になる。
本発明によれば、レンズ駆動装置の小型化を図りつつも、レンズ送り精度の担保を可能にする。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るレンズ駆動装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
光ディスク装置内部の光ピックアップ機構(光学部)においては、光ディスクの情報層上に光ビームを適切に集光させる必要がある。このため、高精度な光ピックアップ機構にあっては、光ディスクのカバー層の厚さの誤差によって生じる球面収差を補正できるように、レンズを光軸方向に微動させることが必要である。
図1〜図4に示すように、レンズの球面収差補正に利用するために、光ピックアップ機構(光学部)Aに実装されているレンズ駆動装置1は、上部が開放されたボックス形状のベース部材2を有し、ユニット化を図るために、このベース部材2には、後述する様々な部品が組み付けられている。
ステッピングモータ3に設けられたブラケット3aの一端は、ベース部材2の側壁2aに形成された差込み溝2d(図3参照)内に挿入され、ブラケット3aの他端は、ベース部材2の側壁2aにネジ5によって固定されている。モータ3の回転軸3bにはリードスクリュー4が固定され、リードスクリュー4は、ベース部材2の側壁2aに形成された開口部2cから差し込まれる。そして、リードスクリュー4から突出する回転軸3bの先端は、ベース部材2の側壁2bに装着された軸受6によって回転自在に支持されている。
このリードスクリュー4には、雌ネジ部7が螺着され、雌ネジ部7は、アーム状のレンズ枠8の一端側に設けられた凹部8a内に装着されている。レンズ枠8の他端側には、接着剤によってレンズ9が固定され、このレンズ9は、ベース部材2の外側に配置される。
ベース部材2には、モータ3の回転軸線L(図3参照)に対して平行に延在するガイドシャフト10が固定されている。このガイドシャフト10は、レンズ枠8に形成されたガイド孔8bを貫通し、ガイドシャフト10の両端は、ベース部材2の側壁2a,2bに接着剤により固定されている。よって、リードスクリュー4を正逆転させることで、レンズ枠8は、ガイドシャフト10の軸線P(図3参照)に沿って正確に往復動し、これに伴って、レンズ9の光軸とガイドシャフト10の軸線Pとが平行になるように、レンズ9も正確に直線運動する。このようなガイドシャフト10は、ベース部材2に精度良く固定されている。
ベース部材2内には、ガイドシャフト10の周囲で巻回されてレンズ枠8を回転軸線Lの延在方向に付勢するための圧縮コイルバネ11が配置されている。この圧縮コイルバネ11の一端はレンズ枠8に固定され、この圧縮コイルバネ11の他端は、ベース部材2の側壁2fに固定されている。圧縮コイルバネ11の付勢力により、リードスクリュー4に雌ネジ部7を確実に螺着させることができ、リードスクリュー4の送り精度の向上が図られている。
この圧縮コイルバネ11は、ベース部材2内でレンズ枠8から突出するガイド筒部2e(図3参照)の周囲で巻回され、このガイド筒部2e内をガイドシャフト10が貫通している。ガイド筒部2eによって、圧縮コイルバネ11が伸縮する際の撓みを防止することができる。
ベース部材2には、ガイドシャフト10の軸線Pに対して平行に延在する回り止めシャフト12の両端部がベース部材2の側壁2a,2bに接着剤により固定されている。この回り止めシャフト12は、レンズ枠8の端部に形成されたU字状の切欠き部8c内に挿入されて、レンズ枠8がモータ3の回転軸線Lを中心に回動することを規制している。
さらに、ガイドシャフト10の両端部10a,10bは、ベース部材2の側壁2a,2bから外方に突出し、回り止めシャフト12の一端部12aは、ベース部材2の側壁2bから外方に突出する。これに対して、光ピックアップ機構(光学部)Aの本体部20には、第1〜第3の設置部21,22,23が設けられている。ガイドシャフト10の両端部10a,10bは、第1及び第2の設置部21,22の上面に形成された第1及び第2の溝部21a,22a内に挿入され、回り止めシャフト12の一端部12aは、第3の載置部23の平坦な上面23aに当接される。
このような設置作業後、接着剤によって、ガイドシャフト10の両端部10a,10b及び回り止めシャフト12の一端部12aは、第1〜第3の設置部21,22,23の上面に固定される。
このように構成されたレンズ駆動装置1では、モータ3とリードスクリュー4とレンズ9とレンズ枠8とガイドシャフト10とコイルバネ11と回り止めシャフト12とがベース部材2に一体的に組み付けられており、ユニット化が図られている。また、ユニット化されることで、機器(例えば、携帯端末機や光ディスク装置)の組立てと異なる場所でレンズ駆動装置1のみを組み立てることができるので、大量生産が可能となり、コストの削減も可能になり、小型化に際しても有利である。
さらに、ガイドシャフト10の両端部10a,10bをベース部材2の側壁2a,2bから水平方向に突出させ、レンズ9の送り精度に多大な影響を与えるが故にベース部材2に高精度に取り付けられているガイドシャフト10を、ユニット化されたレンズ駆動装置1の光学部A内での位置決めとして利用しているので、高精度に取り付けられたガイドシャフト10の有効利用を図って、ユニット化されたレンズ駆動装置1を、光学部Aの本体部20側に高精度に位置決めさせることができる。
このような構成は、レンズ9の送り精度を担保できるので、レンズ駆動装置1の小型化に極めて有利であると言える。また、ユニット化される際に高精度に取り付けられたガイドシャフト10は、光学部Aの本体部20側に設けられた第1及び第2の溝部21a,22a内に挿入されるので、ユニット化されたレンズ駆動装置1を、光学部A内に容易に位置決めさせることができる。
さらに、各溝部21a,22aは、ガイドシャフト10の軸線Pの方向に延在すると共に、底面が断面V字状に形成されている。このような構成を採用すると、溝部21a,22a内にガイドシャフト10の両端部10a,10bを上から挿入するだけで、光学部Aの本体部20に対するレンズ駆動装置1の高精度な位置決めを、簡単且つ確実に達成することができる。
また、レンズ駆動装置1は、光学部Aの本体部20に対して、ガイドシャフト10の両端部10a,10bと回り止めシャフト12の一端部12aとで三点支持構造が可能になり、レンズ駆動装置1を光学部Aの本体部20側に安定して設置させることができる。そして、図5に示すように、第1〜第3の設置部21,22,23上に、ガイドシャフト10の両端部10a,10b及び回り止めシャフト12の一端部12aを上方から置くように組み付け作業するだけでよく、光学部Aの本体部20に対するレンズ駆動装置1の位置決めを簡単且つ確実に達成させることができ、レンズ駆動装置1のワンタッチ装着が可能になる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、レンズ駆動装置1は、光学部(例えば、携帯端末機のカメラ部)に実装されて、レンズの焦点合わせやレンズの球面収差補正に利用されてもよい。
A…光学部、L…モータの回転軸線、P…ガイドシャフトの軸線、1…レンズ駆動装置、2…ベース部材、2a,2b…側壁、3…ステッピングモータ、3b…回転軸、4…リードスクリュー、8…レンズ枠、9…レンズ、10…ガイドシャフト、10a,10b…ガイドシャフトの両端部、11…コイルバネ、12…回り止めシャフト、12a…回り止めシャフトの一端部、20…本体部、21…第1の設置部、22…第2の設置部、23…第3の設置部、21a…第1の溝部、22a…第2の溝部。
Claims (3)
- 光学部に実装されるレンズ駆動装置において、
ベース部材と、
前記ベース部材に固定されたモータと、
前記モータの回転軸に設けられたリードスクリューと、
レンズが固定されると共に、前記リードスクリューの回転によって前記モータの回転軸線に沿って往復動するレンズ枠と、
前記ベース部材に固定されて、前記回転軸線に対して平行に延在すると共に、前記レンズ枠を貫通し且つ案内するガイドシャフトと、
前記レンズ枠を前記回転軸線の延在方向に付勢するコイルバネと、を備え、
前記ガイドシャフトの両端部は、前記ベース部材から突出され、
前記ガイドシャフトの前記両端部は、前記光学部の本体部側に設けられた第1及び第2の設置部の上面に形成された第1及び第2の溝部内にそれぞれ挿入されることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記溝部は、前記ガイドシャフトの軸線方向に延在すると共に、底面が断面V字状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
- 前記ベース部材に固定されて、前記ガイドシャフトに平行に延在すると共に、前記レンズ枠に係合して前記レンズ枠が前記モータの前記回転軸線を中心に回動することを規制する回り止めシャフトを更に備え、
前記回り止めシャフトの一端部は、前記ベース部材から突出され、
前記回り止めシャフトの前記一端部は、前記光学部の本体部側に設けられた第3の設置部の上面に当接されることを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ駆動装置。
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WO2023221336A1 (zh) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 上海信迈电子科技有限公司 | 光学元件驱动装置、摄像装置及移动终端 |
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JP2007257805A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光学素子送り装置およびそれを用いた光ピックアップ装置 |
JP2007287281A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Nidec Copal Corp | 光ピックアップユニット |
JP2008041214A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Nidec Copal Corp | 光ピックアップユニット |
JP2009037672A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sony Corp | 光ピックアップ装置及びこれを用いた光ディスク装置 |
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2008
- 2008-04-28 JP JP2008117526A patent/JP2009266344A/ja active Pending
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