JP2005077935A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005077935A JP2005077935A JP2003310335A JP2003310335A JP2005077935A JP 2005077935 A JP2005077935 A JP 2005077935A JP 2003310335 A JP2003310335 A JP 2003310335A JP 2003310335 A JP2003310335 A JP 2003310335A JP 2005077935 A JP2005077935 A JP 2005077935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- moving
- rectilinear
- lens barrel
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【課題】作動力量を低い値とし、かつ、その変動を抑えるとともに、直進移動筒を精度よく移動させることができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】カムピン11を有し、直進ガイド係合部12を有する移動筒1と、カムピン11に係合するカム溝21及びガタ寄せ部22を有するカム部材2と、移動筒1に保持されて移動筒1とともに移動する部材であって、カム部材2のガタ寄せ部22に係合するガタ寄せ部材4と、直進ガイド係合部12に係合する直進ガイド部31を有する直進ガイド部材3と、移動筒とガタ寄せ部材とを直進移動部材の移動方向に付勢する弾性部材5と、をレンズ鏡筒に備える。
【選択図】図1
【解決手段】カムピン11を有し、直進ガイド係合部12を有する移動筒1と、カムピン11に係合するカム溝21及びガタ寄せ部22を有するカム部材2と、移動筒1に保持されて移動筒1とともに移動する部材であって、カム部材2のガタ寄せ部22に係合するガタ寄せ部材4と、直進ガイド係合部12に係合する直進ガイド部31を有する直進ガイド部材3と、移動筒とガタ寄せ部材とを直進移動部材の移動方向に付勢する弾性部材5と、をレンズ鏡筒に備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、カメラなどに用いられるレンズ鏡筒に関するものである。
カメラ等のレンズ鏡筒では、カム機構により、撮影光学系の光軸まわりのカム筒の回転駆動力を光軸に沿った直進駆動力に変換して、直進移動筒を移動させるものが広く使われている。
通常、カム筒には、カム溝が設けられ、このカム溝に係合するカムピンが直進移動筒に固定され、このカム溝及びカムピンを介して駆動力が伝わるようになっている。
このカム溝とカムピンとの間にある隙間(ガタ)が大きいと、直進移動筒の光軸方向の位置が不安定となったり、直進移動筒が傾いたりして、撮影光学系の光学特性に悪影響を及ぼしてしまう。
通常、カム筒には、カム溝が設けられ、このカム溝に係合するカムピンが直進移動筒に固定され、このカム溝及びカムピンを介して駆動力が伝わるようになっている。
このカム溝とカムピンとの間にある隙間(ガタ)が大きいと、直進移動筒の光軸方向の位置が不安定となったり、直進移動筒が傾いたりして、撮影光学系の光学特性に悪影響を及ぼしてしまう。
そこで、従来から、カムのガタを一方向に寄せて安定させる手法が提案されている。例えば、特許文献1〜3には、光軸方向で他の部材と直進移動部材との間で付勢力を与えて、カムのガタを一方向に寄せる手法が開示されている。
また、カムピンに対し、光軸に垂直な方向に付勢力を与えて、カム筒のカム溝との間のガタを寄せる手法もあった。
また、カムピンに対し、光軸に垂直な方向に付勢力を与えて、カム筒のカム溝との間のガタを寄せる手法もあった。
しかし、光軸方向に付勢力を与える手法では、直進移動筒の位置に応じて付勢力量の変動があり、必要な力量を得るためには、不必要に大きい力量を発生せざるを得なくなり、作動力量が大きくなったりしてしまうという問題があった。
また、光軸に垂直な方向に付勢力を与える手法では、カムの作動力量が大きくなったり、部材の中心位置が安定しにくいという問題があった。
特開平6−250063号公報
特開平11−109209号公報
実開平05−84909号公報
また、光軸に垂直な方向に付勢力を与える手法では、カムの作動力量が大きくなったり、部材の中心位置が安定しにくいという問題があった。
本発明の課題は、作動力量を低い値とし、かつ、その変動を抑えるとともに、直進移動筒を精度よく移動させることができるレンズ鏡筒を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、カムピン(11)を有し、直進ガイド係合部(12)を有する直進移動部材(1)と、前記カムピンに係合するカム溝(21)及びガタ寄せ部(22)を有するカム部材(2)と、前記直進移動部材に保持されて前記直進移動部材とともに移動する部材であって、前記カム部材のガタ寄せ部に係合するガタ寄せ部材(4)と、前記直進ガイド係合部に係合する直進ガイド部(31)を有する直進ガイド部材(3)と、前記直進移動部材と前記ガタ寄せ部材とを前記直進移動部材の移動方向に付勢する弾性部材(5)と、を備えたレンズ鏡筒である。
請求項1の発明は、カムピン(11)を有し、直進ガイド係合部(12)を有する直進移動部材(1)と、前記カムピンに係合するカム溝(21)及びガタ寄せ部(22)を有するカム部材(2)と、前記直進移動部材に保持されて前記直進移動部材とともに移動する部材であって、前記カム部材のガタ寄せ部に係合するガタ寄せ部材(4)と、前記直進ガイド係合部に係合する直進ガイド部(31)を有する直進ガイド部材(3)と、前記直進移動部材と前記ガタ寄せ部材とを前記直進移動部材の移動方向に付勢する弾性部材(5)と、を備えたレンズ鏡筒である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒において、前記ガタ寄せ部(22)は、前記カム溝(21)と略同一形状の溝であること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、前記弾性部材(5)の発生する付勢力は、前記直進移動部材の移動範囲中の所定の範囲内において一定であること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
(1)移動部材に保持されて移動部材とともに移動する部材であって、カム部材のガタ寄せ部に係合するガタ寄せ部材と、直進移動部材とガタ寄せ部材とを直進移動部材の移動方向に付勢する弾性部材とを備えたので、作動力量の変動を抑えながらガタを寄せることができ、直進移動筒を精度よく滑らかに移動させることができる。
(2)ガタ寄せ部は、カム溝と略同一形状の溝であるので、直進移動部材の位置によらずに、常に一定の軽い付勢力によりガタ寄せを行うことができる。
(3)弾性部材の発生する付勢力は、前記直進移動部材の移動範囲中の所定の範囲内において一定であるので、直進移動筒を滑らかに移動させることができる。
本発明は、作動力量を低い値とし、かつ、その変動を抑えるとともに、直進移動筒を精度よく移動させるという目的を、最小限の部品点数により、大型化することなく実現した。
図1は、本発明のレンズ鏡筒の実施例の断面図である。
本実施例におけるレンズ鏡筒は、移動筒1,カム筒2,直進ガイド筒3,ガタ寄せ部材4,弾性部材5等を有したカメラのレンズ鏡筒である。
移動筒1は、不図示のレンズを保持し、合焦やズーム、沈胴などにより光軸方向に移動する直進移動部材である。移動筒1には、後述のカム溝21に係合するカムピン11が円周方向で3ヵ所略均等に配置されている。なお、このカムピン11は、移動筒1とは別部品により形成されていてもよいし、一体であってもよい。
また、移動筒1には、直進ガイド係合部12が設けられ、後述の直進ガイド部31によって直進ガイドされている。
本実施例におけるレンズ鏡筒は、移動筒1,カム筒2,直進ガイド筒3,ガタ寄せ部材4,弾性部材5等を有したカメラのレンズ鏡筒である。
移動筒1は、不図示のレンズを保持し、合焦やズーム、沈胴などにより光軸方向に移動する直進移動部材である。移動筒1には、後述のカム溝21に係合するカムピン11が円周方向で3ヵ所略均等に配置されている。なお、このカムピン11は、移動筒1とは別部品により形成されていてもよいし、一体であってもよい。
また、移動筒1には、直進ガイド係合部12が設けられ、後述の直進ガイド部31によって直進ガイドされている。
カム筒2は、移動筒1に光軸まわりで回転可能に保持されるカム部材である。カム筒2は、移動筒1の光軸方向の位置を決めるカム溝21と、ガタ寄せ部22を有している。このカム筒2を不図示の駆動手段により光軸中心に回転させることで、移動筒1は、回転せずにカム溝21に沿って移動する。
直進ガイド筒3は、移動筒1の直進移動をガイドする直進ガイド部材である。直進ガイド筒3には、直進ガイド係合部12と係合して移動筒1を直進ガイドする直進ガイド部31が設けられている。
直進ガイド筒3は、移動筒1の直進移動をガイドする直進ガイド部材である。直進ガイド筒3には、直進ガイド係合部12と係合して移動筒1を直進ガイドする直進ガイド部31が設けられている。
ガタ寄せ部材4は、光軸方向に移動可能、かつ、回転不可の状態で移動筒1に保持されたリング状の部材である。また、ガタ寄せ部材4は、カム筒2のガタ寄せ部22に係合するピン41を有している。このピン41は、カムピン11の近傍となる位置にカムピン11と同様に3ヵ所設けられている。
弾性部材5は、ガタ寄せ部材4と移動筒1との間に位置し、移動筒1を図1の上で左(被写体方向)に光軸に沿って付勢する付勢力を発生するコイルばねである。弾性部材5は、カムピン11及びピン41に対応して3つ設けられている。
この弾性部材が移動筒1とガタ寄せ部材4の間に介在することにより、移動筒1のカムピン11がカム筒2のカム溝21に対し、常に押し当てられ、ガタを寄せることができる。
この弾性部材が移動筒1とガタ寄せ部材4の間に介在することにより、移動筒1のカムピン11がカム筒2のカム溝21に対し、常に押し当てられ、ガタを寄せることができる。
図2は、カムピン11、ガタ寄せ部材4、弾性部材5の部分の拡大図である。
弾性部材5は、圧縮コイルバネであり、移動筒1には弾性部材5が外れないように、保持部14が設けられ、さらに、ガタ寄せ部材4が脱落しないように壁部15が設けられている。
弾性部材5は、圧縮コイルバネであり、移動筒1には弾性部材5が外れないように、保持部14が設けられ、さらに、ガタ寄せ部材4が脱落しないように壁部15が設けられている。
図3は、カム筒2の展開図である。
図4は、本実施例における各部品の斜視図である。
カム筒2のカム溝21には、移動筒1のカムピン11が係合し、カム筒2の回転(図3中の矢印A方向)により移動筒1は、カム溝21に沿って移動する。
本実施例におけるガタ寄せ部22は、カム溝21と同一形状(同一軌跡)となっている。このガタ寄せ部22には、ガタ寄せ部材4に設けられたピン41が係合している。
図4は、本実施例における各部品の斜視図である。
カム筒2のカム溝21には、移動筒1のカムピン11が係合し、カム筒2の回転(図3中の矢印A方向)により移動筒1は、カム溝21に沿って移動する。
本実施例におけるガタ寄せ部22は、カム溝21と同一形状(同一軌跡)となっている。このガタ寄せ部22には、ガタ寄せ部材4に設けられたピン41が係合している。
ガタ寄せ部材4は、移動筒1に設けられたガタ寄せ部材回転制限13(図4参照)と係合する回転制限部42(図4参照)によって、移動筒1に対して回転しない。
したがって、移動筒1が移動してもガタ寄せ部材4と移動筒1の光軸方向の位置は変化せず、ガタ寄せ部材4は、移動筒1とともに移動する。
したがって、移動筒1が移動してもガタ寄せ部材4と移動筒1の光軸方向の位置は変化せず、ガタ寄せ部材4は、移動筒1とともに移動する。
移動筒1とガタ寄せ部材4との間には、弾性部材5が介在しているので、カムピン11は常にカム溝21に対し一方向に付勢されていることになる。
また、カム溝21とガタ寄せ部22を同一形状にしたためカムピン11とピン41(ガタ寄せ部材4)の光軸方向の位置関係は一定に保持される。よって、弾性部材5のチャージ量が常に一定となり、付勢力を一定にすることができる。
さらに、付勢力が一定となることから、この付勢力を必要最小限な低い値とすることができ、作動力量を低くすることができる。
(変形形態)
また、カム溝21とガタ寄せ部22を同一形状にしたためカムピン11とピン41(ガタ寄せ部材4)の光軸方向の位置関係は一定に保持される。よって、弾性部材5のチャージ量が常に一定となり、付勢力を一定にすることができる。
さらに、付勢力が一定となることから、この付勢力を必要最小限な低い値とすることができ、作動力量を低くすることができる。
(変形形態)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例において、圧縮コイルばねである弾性部材5を3つ用いて付勢力を与えている例を示したが、これに限らず、例えば、弾性部材5の数を4つ、5つにするなどして増やしてもよいし、2つとして減らしてもよい。また、弾性部材として、ウェーブワッシャを用いてもよい。
(1)本実施例において、圧縮コイルばねである弾性部材5を3つ用いて付勢力を与えている例を示したが、これに限らず、例えば、弾性部材5の数を4つ、5つにするなどして増やしてもよいし、2つとして減らしてもよい。また、弾性部材として、ウェーブワッシャを用いてもよい。
(2)本実施例において、ガタ寄せ部材4は、リング状の部材である例を示したが、これに限らず、例えば、カムピン11に対応してガタ寄せ部材を3ヵ所に設けてもよい。
(3)本実施例において、ガタ寄せ部22は、カム溝21と同一形状である例を示したが、これに限らず、例えば、ガタ寄せ部の軌跡をカム溝とは異なるようにしてもよい。
1 移動筒
11 カムピン
12 直進ガイド係合部
2 カム筒
21 カム溝
22 ガタ寄せ部
3 直進ガイド筒
31 直進ガイド部
4 ガタ寄せ部材
41 ピン
5 弾性部材
11 カムピン
12 直進ガイド係合部
2 カム筒
21 カム溝
22 ガタ寄せ部
3 直進ガイド筒
31 直進ガイド部
4 ガタ寄せ部材
41 ピン
5 弾性部材
Claims (3)
- カムピンを有し、直進ガイド係合部を有する直進移動部材と、
前記カムピンに係合するカム溝及びガタ寄せ部を有するカム部材と、
前記直進移動部材に保持されて前記直進移動部材とともに移動する部材であって、前記カム部材のガタ寄せ部に係合するガタ寄せ部材と、
前記直進ガイド係合部に係合する直進ガイド部を有する直進ガイド部材と、
前記直進移動部材と前記ガタ寄せ部材とを前記直進移動部材の移動方向に付勢する弾性部材と、
を備えたレンズ鏡筒。 - 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、前記ガタ寄せ部は、前記カム溝と略同一形状の溝であること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、
前記弾性部材の発生する付勢力は、前記直進移動部材の移動範囲中の所定の範囲内において一定であること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003310335A JP2005077935A (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003310335A JP2005077935A (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | レンズ鏡筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005077935A true JP2005077935A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34412238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003310335A Pending JP2005077935A (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005077935A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006337563A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Pentax Corp | 可動部材の支持構造およびレンズ鏡筒の可動部材支持構造 |
JP2009294267A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Canon Inc | レンズ装置及び画像投射装置 |
JP2010261982A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Hoya Corp | レンズ鏡筒のバックラッシュ除去構造 |
JP2010276637A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2014235404A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-15 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
-
2003
- 2003-09-02 JP JP2003310335A patent/JP2005077935A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006337563A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Pentax Corp | 可動部材の支持構造およびレンズ鏡筒の可動部材支持構造 |
JP4727300B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-07-20 | Hoya株式会社 | 可動部材の支持構造およびレンズ鏡筒の可動部材支持構造 |
JP2009294267A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Canon Inc | レンズ装置及び画像投射装置 |
JP2010261982A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Hoya Corp | レンズ鏡筒のバックラッシュ除去構造 |
JP2010276637A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2014235404A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-15 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7050713B2 (en) | Optical element retracting mechanism for a photographing lens | |
US7167644B2 (en) | Photographing lens | |
US7031604B2 (en) | Lens barrel incorporating the linear guide mechanism | |
US7164854B2 (en) | Cam mechanism of a photographing lens | |
JP6524414B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
US8451544B2 (en) | Lens barrel | |
JP5335259B2 (ja) | 光学要素位置制御機構 | |
US20070195429A1 (en) | Lens barrel | |
JP2010169915A (ja) | 投写レンズ、および投写レンズの製造方法 | |
US9551855B2 (en) | Lens barrel and optical apparatus | |
WO2013114908A1 (ja) | レンズ鏡筒 | |
US20070296931A1 (en) | Focusing/zooming apparatus for optical projection device and projection optical system | |
JP2005077935A (ja) | レンズ鏡筒 | |
US8117936B2 (en) | Gear support structure | |
JP4906284B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP6033039B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2006234962A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2009251265A (ja) | レンズ鏡筒及びこれを用いた撮像装置 | |
JP2011022321A (ja) | レンズ鏡筒及びカメラ | |
JP2005084406A (ja) | ズームレンズ鏡筒および光学機器 | |
JP2007003581A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP3342480B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2002258134A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2005352407A (ja) | 投映レンズ鏡筒 | |
JP2005077683A (ja) | レンズ駆動機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100302 |