JP5253879B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents

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本発明は、光学部(例えば、携帯端末機のカメラ部や光ディスク装置の光ピックアップ機構)に実装されて、レンズの焦点合わせやレンズの球面収差補正に利用されるレンズ駆動装置に関するものである。
特開2006−114117号公報に記載された光ピックアップ装置には、レンズの球面収差の補正に利用されるレンズ駆動装置が具備され、レンズ駆動装置は、モータによって回転するウォームギアと、可動レンズホルダに設けられたラック部との噛合によって、レンズホルダを光軸方向に進退させている。このレンズホルダには、円形の開口部が設けられ、この開口部内にレンズが固定されている。
特開2006−114117号公報
しかしながら、レンズホルダに設けられた開口部の周囲には、レンズホルダの一部をなす枠部が存在するので、この枠部の分だけレンズを小さくしなければならず、これに反して、レンズ面は、その特性上できるだけ大きくすることが要求される。この相矛盾した事態を解決することが従来にあっては困難であった。
本発明は、レンズホルダの一部をなす枠部をレンズの周囲から無くして、レンズ面を可能な限り大きくできるようにしたレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、光学部に実装されるレンズ駆動装置において、
モータの回転軸によって回転されるリードスクリューと、
遊端にレンズが固定されると共に、リードスクリューの回転によってリードスクリューの回転軸線に沿って往復動するレンズホルダと、
回転軸線に対して平行に延在すると共に、レンズホルダを貫通し且つ案内するガイドシャフトと、を備え、
レンズは、
レンズの光軸に対して直交する方向にレンズの外周面から突出する突起部と、
突起部の基端側でレンズの外周面上に位置する第1の突き当て部とを有し、
レンズホルダは、
レンズホルダの遊端から陥没して突起部が収容される突起収容凹部と、
遊端側に位置すると共に、第1の突き当て部が当接する第1の当接部とを有し、
レンズは、外周面上において互いに光軸を挟むようにして平行に延在する第1及び第2のカット面をもったIカットレンズであり、
突起部及び第1の突き当て部は、レンズの外周面上において第1のカット面と第2のカット面との間に配置され、
突起部は突起収容凹部に接着され、レンズの第1及び第2のカット面はレンズホルダに非接着であり、
レンズの第1の突き当て部がレンズホルダの第1の当接部に当接されて、レンズが、レンズホルダの遊端で片持ち支持されていることを特徴とする。
このレンズ駆動装置に適用されるレンズは、レンズホルダに片持ち支持状態で固定されているので、レンズホルダの一部をなす枠部をレンズの周囲に必要とせず、これによってレンズのレンズ面を可能な限り大きくすることができる。さらに、本発明では、レンズを片持ち支持状態でレンズホルダに固定させるときの工夫が、レンズ及びレンズホルダに施されている。まず、レンズは、レンズの光軸に対して直交する方向にレンズの外周面から突出する突起部と、突起部の基端側でレンズの外周面上に位置する第1の突き当て部と有する。これに対して、レンズホルダは、レンズホルダの遊端から陥没して突起部が収容される突起収容凹部と、遊端側に位置すると共に、第1の突き当て部が当接する第1の当接部とを有する。これにより、簡単な構造をもって、レンズホルダに対するレンズの組み付けを容易且つ確実に行うことができる。
また、第1の突き当て部は、光軸を中心とした円弧をなすと好適である。
レンズホルダにレンズを組み付けるに際して、レンズの突起部をレンズホルダの突起収容凹部内に挿入させると、レンズの第1の突き当て部が、レンズホルダの第1の当接部に当接する。このとき、第1の突き当て部は、光軸を中心とした円弧として形成されている。従って、突起収容凹部を形成する壁面と突起部との間にクリアランスがあっても、突起部は、突起収容凹部内で光軸を中心として動くだけなので、レンズの光軸の位置がズレることがなく、レンズホルダにレンズを簡単に且つ精度良く組み付けることができる。
また、レンズの突起部には、光軸に対して直交する平面上で延在する第2の突き当て部が形成され、突起収容凹部を形成する第1の壁面は、ガイドシャフトの軸線に対して直交する平面上で延在して、第2の突き当て部が当接する第2の当接部であると好適である。
この場合、レンズの第2の突き当て部を突起収容凹部の第2の当接部(第1の壁面)に押し当てることで、レンズホルダに対してレンズは、光軸方向の位置決めがなされ、レンズが傾いて組み付けられることも防止しながら、レンズをレンズホルダにさらに簡単に且つ精度良く組み付けることができる。
また、突起収容凹部を形成する第2の壁面は、突起部の光軸を中心とした回動を規制する突起規制部であると好適である。
突起部は、突起収容凹部内で光軸を中心として動くように規制されているが、突起収容凹部を形成する突起規制部(第2の壁面)によって、突起部の回動を確実に規制することができるので、レンズホルダに対するレンズの組み付け作業性を向上させることができる。
また、レンズの外形は、外周面上で互いに平行な第1及び第2のカット面を有するIカットレンズであり、第1及び第2のカット面は、突起部の突出方向と平行に延在すると好適である。
このようなIカットレンズを利用することで、レンズ面を大きくしつつ、レンズ駆動装置を薄型化させることができる。
本発明によれば、レンズホルダの一部をなす枠部をレンズの周囲から無くして、レンズ面を可能な限り大きくできる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るレンズ駆動装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
光ディスク装置内部の光ピックアップ機構(光学部)においては、光ディスクの情報層上に光ビームを正確に集光させる必要がある。このため、高精度な光ピックアップ機構にあっては、光ディスクのカバー層の厚さの誤差によって生じる球面収差を補正できるように、レンズを光軸方向に微動させることが必要である。
図1〜図4に示すように、光ピックアップ機構(光学部)に実装されているレンズ駆動装置1は、レンズの球面収差補正に利用され、平行な2枚のフレーム2a,2bと底板2cとからなるコ字状のベース部材2を有し、ユニット化を図るために、このベース部材2には、後述する様々な部品が組み付けられている。
ステッピングモータ3は、ブラケット3aを介してフレーム2aに固定され、モータ3の回転軸3bにはリードスクリュー4が圧入により固定されている。リードスクリュー4は、ベース部材2のフレーム2aに形成された開口部2dから差し込まれる。そして、リードスクリュー4から突出する回転軸3bの先端は、ベース部材2のフレーム2bに固定された軸受6によって回転自在に支持されている。
このリードスクリュー4は、アーム状のレンズホルダ8を貫通すると共に、雌ネジ部7に螺着され、レンズホルダ8は、バネ力によって雌ネジ部7に常に圧着されている。レンズホルダ8は、ベース部材2から外方に向けて突出する部分8Aを有し、この突出部分8Aは、フレーム2a,2bの延在方向と同一方向に延在している(図3参照)。そして、レンズホルダ8の遊端8e側には、接着剤によってピックアップレンズ9が固定され、このレンズ9は、ベース部材2の外側に配置されることになる。
フレーム2aとフレーム2bとを架け渡すように、ベース部材2には、リードスクリュー4の回転軸線Lに対して平行に延在するガイドシャフト10が固定されている。このガイドシャフト10は、レンズホルダ8に形成されたガイド孔8b内に挿通されている。よって、リードスクリュー4を正逆転させることで、レンズホルダ8は、ガイドシャフト10の軸線Pに沿って正確に往復動し、これに伴って、ガイドシャフト10の軸線Pとレンズ9の光軸Rとが平行になるように、レンズ9も正確に直線運動する。
ベース部材2内には、レンズホルダ8を回転軸線Lの延在方向に付勢するための圧縮コイルバネ11が配置され、この圧縮コイルバネ11は、ガイドシャフト10の周囲で巻回されている。この圧縮コイルバネ11の一端はフレーム2aに固定され、この圧縮コイルバネ11の他端は、レンズホルダ8から延長されたL字状の脚部8dの端部に固定されている。なお、ガイドシャフト10は、脚部8dを貫通して延在している。
圧縮コイルバネ11の付勢力によって、レンズホルダ8を雌ネジ部7に常に圧着させておくことができ、更にその付勢力は、雌ネジ部7にも及ぶので、リードスクリュー4に雌ネジ部7を確実に螺合させることもでき、レンズホルダ8の送り精度の向上が図られている。
さらに、フレーム2aとフレーム2bとを架け渡すように、ベース部材2には、リードスクリュー4の回転軸線L及びガイドシャフト10の軸線Pに対して平行に延在する軸線Sをもった回り止めシャフト12が固定されている。この回り止めシャフト12は、レンズホルダ8の端部に形成されたU字状の切欠き部8c内に挿入されて、レンズホルダ8がリードスクリュー4の回転軸線Lを中心に回動することを規制している。
図1、図5及び図6に示すように、レンズ9は、外周面9a上において互いに平行な第1及び第2のカット面21,22を有するIカットレンズが利用されている。このレンズ9は、レンズホルダ8に対して接着剤により片持ち支持状態で固定されるので、レンズホルダ8の一部をなす枠部をレンズの周囲に必要とせず、これによってレンズ9のレンズ面9bを可能な限り大きくすることができる。
球面収差補正に利用されるレンズ9は、カット面21,22間の幅4mm、カット面21,22の両側に位置する円弧部の直径5mmであり、非常に小さい。従って、外形を小さくしつつもレンズ面9bを大きくする工夫がミリ単位で必要になる。
レンズ9は、光軸Rに対して直交する方向にレンズ9の外周面9aから突出する舌片状の突起部23と、突起部23の基端側でレンズ9の外周面9a上に位置すると共に光軸Rを中心とした円弧面をなす第1の突き当て部24とを有する。また、突起部23とこの突起部23の基端側に位置する第1の突き当て部24とは、第1のカット面21と第2のカット面22との間に位置すると共に、光軸R方向に並設されている。そして、突起部23の先端は、半円状に形成されている。
レンズ9が固定されるレンズホルダ8は、レンズホルダ8の遊端8eから陥没して突起部23が収容される突起収容凹部26と、遊端8e側に位置すると共に、第1の突き当て部24が当接する第1の当接部27とを有する。この第1の当接部27は、突起収容凹部26に対して光軸R方向に並設されると共に、第1の突き当て部24と同一の円弧面をなしている。これにより、簡単な構造をもって、レンズホルダ8に対するレンズ9の組み付けを容易且つ確実に行うことができる。
レンズ9をレンズホルダ8に治具により組み付けるに際し、レンズ9の突起部23をレンズホルダ8の突起収容凹部26内に挿入させると、レンズ9の第1の突き当て部24が、レンズホルダ8の第1の当接部27に当接する。このとき、第1の突き当て部24は、光軸Rを中心とした円弧面として形成されている。従って、突起収容凹部26を形成する壁面26bと突起部23との間にクリアランスK(図7参照)があっても、突起部23は、突起収容凹部26内で光軸Rを中心として動くだけなので、レンズ9の光軸Rの位置がズレることがなく、レンズホルダ8にレンズ9を簡単に且つ精度良く組み付けることができる。
さらに、レンズ9の突起部23には、光軸Rに対して直交する平面上で延在する第2の突き当て部28が形成されている。これに対し、突起収容凹部26を形成する第1の壁面26aは、ガイドシャフト10の軸線Pに対して直交する平面上で延在して、第2の突き当て部28が当接する第2の当接部である。
レンズ9の突起部23をレンズホルダ8の突起収容凹部26内に挿入させた際、レンズ9の第2の突き当て部28を、突起収容凹部26の第2の当接部(第1の壁面)26aに押し当てることで、レンズホルダ8に対してレンズ9は、光軸R方向の位置決めがなされ、レンズ9が傾いてレンズホルダ8に固定されることも防止しながら、レンズ9をレンズホルダ8にさらに簡単に且つ精度良く組み付けることができる。
さらに、図1、図3及び図7に示すように、突起収容凹部26を形成する第2の壁面26bは、互いに平行に形成されると共に、突起部23の光軸Rを中心とした回動を規制する突起規制部である。レンズホルダ8に対するレンズ9の組み付け作業を容易にするためのクリアランスKが第2の壁面26bと突起部23との間に存在していても、互いに平行な突起規制部(第2の壁面)26bによって、光軸Rを中心とした突起部23の回動を確実に規制することができるので、レンズホルダ8に対するレンズ9の組み付け作業性を向上させることができる。
前述したレンズ9は、外周面9a上で互いに平行な第1及び第2のカット面21,22を有するIカットレンズであり、第1及び第2のカット面21,22は、突起部23の突出方向と平行に延在する。このようなIカットレンズを利用することで、レンズ面9bを大きくしつつ、レンズ駆動装置1の厚み内にレンズ9を収めることができる(図3参照)。
さらに、レンズホルダ8にレンズ9を圧入で固定させることもできるが、温度変動により圧入箇所が緩む虞があり、また、熱カシメを利用することもできるが、加熱時にプラスチック製のレンズ9に影響を与える虞がある。そこで、レンズ9は、突起収容凹部26を形成する壁面や第1の当接部27に塗布された接着剤によりレンズホルダ8に固定される。
さらに、このレンズホルダ8には、突起収容凹部26に連通する半円状の接着剤溜まり凹部29が設けられ、余剰な接着剤を接着剤溜まり凹部29内に流し込むことができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、レンズ駆動装置1は、光学部(例えば、携帯端末機のカメラ部)に実装されて、レンズの焦点合わせやレンズの球面収差補正に利用されてもよい。また、レンズ9は、通常の円形レンズであってもよい。また、第1の突き当て部24及び第1の当接部27の何れか一方は、線状の円弧形状であってもよい。また、第1の突き当て部24と第1の当接部27は、円弧面のような面接触でなくても、接触点が突起部23の両脇に位置するようなものであってもよい。
本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示す斜視図である。 レンズ駆動装置を別の角度から見た斜視図である。 レンズ駆動装置の正面図である。 レンズ駆動装置の背面図である。 レンズとレンズホルダとの接合状態を示す断面図である。 レンズとレンズホルダとの接合状態を示す断面図である。 レンズとレンズホルダとの接合状態を示す要部拡大図である。
符号の説明
R…光軸、L…リードスクリューの回転軸線、P…ガイドシャフトの軸線、1…レンズ駆動装置、2…ベース部材、3…ステッピングモータ、3b…回転軸、4…リードスクリュー、8…レンズホルダ、8e…レンズホルダの遊端、9…レンズ、9a…レンズの外周面、9b…レンズ面、10…ガイドシャフト、11…コイルバネ、21…第1のカット面、22…第2のカット面、23…突起部、24…第1の突き当て部、26…突起収容凹部、26a…第1の壁面(第2の当接部)、26b…第2の壁面(突起規制部)、27…第1の当接部、28…第2の突き当て部。

Claims (4)

  1. 光学部に実装されるレンズ駆動装置において、
    モータの回転軸によって回転されるリードスクリューと、
    遊端にレンズが固定されると共に、前記リードスクリューの回転によって前記リードスクリューの回転軸線に沿って往復動するレンズホルダと、
    前記回転軸線に対して平行に延在すると共に、前記レンズホルダを貫通し且つ案内するガイドシャフトと、を備え、
    前記レンズは、
    前記レンズの光軸に対して直交する方向に前記レンズの外周面から突出する突起部と、
    前記突起部の基端側で前記レンズの前記外周面上に位置する第1の突き当て部とを有し、
    前記レンズホルダは、
    前記レンズホルダの前記遊端から陥没して前記突起部が収容される突起収容凹部と、
    前記遊端側に位置すると共に、前記第1の突き当て部が当接する第1の当接部とを有し、
    前記レンズは、外周面上において互いに光軸を挟むようにして平行に延在する第1及び第2のカット面をもったIカットレンズであり、
    前記突起部及び前記第1の突き当て部は、前記レンズの前記外周面上において前記第1のカット面と前記第2のカット面との間に配置され、
    前記突起部は前記突起収容凹部に接着され、前記レンズの前記第1及び第2のカット面は前記レンズホルダに非接着であり、
    前記レンズの前記第1の突き当て部が前記レンズホルダの前記第1の当接部に当接されて、前記レンズが、前記レンズホルダの前記遊端で片持ち支持されていることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記第1の突き当て部は、前記光軸を中心とした円弧をなすことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記レンズの前記突起部には、前記光軸に対して直交する平面上で延在する第2の突き当て部が形成され、
    前記突起収容凹部を形成する第1の壁面は、前記ガイドシャフトの軸線に対して直交する平面上で延在して、前記第2の突き当て部が当接する第2の当接部であることを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ駆動装置。
  4. 前記突起収容凹部を形成する第2の壁面は、前記突起部の前記光軸を中心とした回動を規制する突起規制部であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のレンズ駆動装置。
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