JP4892931B2 - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Description
図1,2に示したラミネートフィルム型の二次電池を作製した。まず、厚み20μm、表面粗度Ra値が0.3μmの銅箔よりなる負極集電体13Aの上に、電子ビーム蒸着法によりケイ素を蒸着すると共に、抵抗加熱蒸着法により二酸化ケイ素を共蒸着し、厚み約5μmの負極活物質層13Bを成膜した。作製した負極活物質層13Bをエネルギー分散型蛍光X線分析装置(Energy Dispersive X-ray Fluorescence Spectrometer ;EDX)により元素分析したところ、負極活物質層13Bにおける酸素の含有率は15原子数%であった。また、ESCA(electron spectroscopy for chemical analysis )によりケイ素の結合状態を調べたところ、ケイ素単体、SiO、SiO2 、および準安定状態のSiOX が含まれていることが確認された。更に、負極活物質層13Bと負極集電体13Aとの界面を観察するために、集束イオンビーム(FIB;Forcused Ion Beam )により負極13の断面を切り出し、AES(オージェ電子分光法;Auger electron spectroscopy )により分析を行ったところ、負極活物質層13Bと負極集電体13Aとの合金化が確認された。そののち、リード11を取り付けた。
負極活物質層13Bを成膜する際に、電子ビームまたは抵抗加熱源の出力を変えることにより、酸素の含有量を3原子数%以上45原子数%以下の範囲内で表2に示したように変化させたことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。なお、電解液には1,3−プロペンスルトンを1質量%の含有量となるように添加した。
負極活物質層13Bを成膜する際に、ケイ素および二酸化ケイ素に加えて、コバルトを共蒸着したことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。作製した負極活物質層13BをESCAにより解析したところ、ケイ素単体、SiO、SiO2 、および準安定状態のSiOX に加えて、コバルト酸化物(CoO2 )の存在が確認された。また、負極集電体13Aとの界面近傍にはケイ素銅合金の存在も確認された。なお、負極活物質層13Bにおける酸素の含有量は15原子数%とし、電解液には1,3−プロペンスルトンを1質量%の含有量となるように添加した。
炭酸エチレンおよび炭酸ジエチルに加えて、1,3−ジオキソール−2−オンまたは4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンまたはその両方を混合したことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。炭酸エチレンと炭酸ジエチルと1,3−ジオキソール−2−オンと4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンとの割合は、実験例4−1〜4−6で表4に示したように変化させた。また、電解液には、1,3−プロペンスルトンを1質量%の含有量となるように添加した。
実験例5−1,5−2では炭酸エチレンに代えて4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンを用い、実験例5−1では電解液に1,3−プロペンスルトンを1質量%の含有量となるように添加し、実験例5−2では電解液に1,3−プロペンスルトンを2質量%の含有量となるように添加したことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。
負極集電体13Aの表面粗度Ra値を表6に示したように0.05μm〜3.5μmの範囲内で変化させたことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。作製した実験例6−1〜6−7の二次電池についても、実験例1−7と同様にしてサイクル試験および膨れ試験を行った。得られた結果を実験例1−7の結果と共に表6に示す。
酸素の含有量が少ない第1層と、酸素の含有量を多くした第2層とを交互に積層して負極活物質層13Bを形成したことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。その際、第1層はケイ素のみを蒸着させ、第2層は二酸化ケイ素を共蒸着させた。実験例7−1では、第1層、第2層、第1層の順に成膜し、実験例7−2では、第1層、第2層の順に4層ずつ積層し、更に第1層を形成した。実験例7−3では、第1層、第2層の順に6層ずつ積層し、更に第1層を形成した。実験例7−4では、第1層、第2層の順に10層ずつ積層し、更に第1層を形成した。なお、負極活物質層13Bの厚みは実験例1−7と同様に約5μmとし、負極活物質層13Bにおけるトータルの酸素含有量は実験例1−7と同様に約15原子数%となるようにした。
正極活物質を変えたことを除き、他は実験例1−7と同様にして二次電池を作製した。実験例8−1〜8−4では、炭酸リチウム(Li2 CO3 )および酸化コバルト(Co3 O4 )に加えて、酸化カルシウム(CaO),酸化マグネシウム(MgO),酸化イットリウム(Y2 O3 )または酸化ジルコニウム(ZrO2 )を混合して、大気中において880℃で焼成したものを正極活物質として用いた。リチウムとコバルトとカルシウム,マグネシウム,イットリウムまたはジルコニウムとの割合は、Li:Co:(Ca,Mg,Y,Zr)=1:0.99:0.01のモル比とした。また、実験例8−5では、粒子状のコバルト酸リチウムの表面にメカノケミカル法によりフッ化リチウム粒子を付着させたものを正極活物質として用いた。フッ化リチウムの量は3質量%とした。
Claims (14)
- 正極および負極と共に非水溶媒および電解質塩を含む電解液を備え、
前記負極は、負極集電体と、この負極集電体に設けられた負極活物質層とを有し、
前記負極活物質層は、ケイ素(Si)の単体と、ケイ素および酸素(O)からなる化合物とを含む、またはケイ素の単体と、ケイ素および酸素からなる化合物と、コバルト(Co)および酸素からなる化合物とを含み、
前記負極活物質層における酸素の含有量は、3原子数%以上45原子数%以下であり、
前記電解液は、1,3−プロペンスルトンを含有し、
前記1,3−プロペンスルトンの前記電解液における含有量は、0.2質量%以上20質量%以下である、リチウムイオン二次電池。 - 前記電解液は、更に、不飽和結合を有する環式炭酸エステルを含有する、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液は、1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含有する、請求項2記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液は、更に、ハロゲン原子を有する炭酸エステル誘導体を含有する、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液は、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンを含有する、請求項4記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液は、更に、不飽和結合を有する環式炭酸エステルおよびハロゲン原子を有する炭酸エステル誘導体を含有する、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極集電体の表面粗度Ra値は0.1μm以上である、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極活物質層は、気相法、溶射法、焼成法、および液相法からなる群のうちの1以上の方法により、少なくとも一部が形成された、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極活物質層は、前記負極集電体と界面の少なくとも一部において合金化している、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極活物質層は、酸素の含有量が異なる第1層と第2層とを交互に積層して有し、第2層は第1層よりも酸素の含有量が多く、かつ、少なくとも第1層の間に1層以上存在する、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、2族元素,3族元素または4族元素の単体および化合物からなる群のうちの少なくとも1種を含有する、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、マグネシウム(Mg),イットリウム(Y)またはジルコニウム(Zr)の単体および化合物からなる群のうちの少なくとも1種を含有する、請求項11記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、リチウム(Li)と遷移金属とを含む粒子状のリチウム遷移金属複合酸化物の少なくとも一部に、このリチウム遷移金属複合酸化物とは組成が異なる酸化物、ハロゲン化物、リン酸塩、硫酸塩からなる群のうちの少なくとも1種を含む表面層が設けられた正極活物質を含有する、請求項1記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記表面層は、フッ化リチウムを含有する、請求項13記載のリチウムイオン二次電池。
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