JP4883462B1 - 深礎杭の鉄筋構築施工法及びその鉄筋ユニットの梯子筋。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 環状に連結した帯筋に剪断補強筋を格子状に配筋して鉄筋ブロック体を形成し、それを梯子筋に所定段数仮支持させて鉄筋ユニット体を構築し、該鉄筋ユニット体を深礎立坑内のガイド筋に沿って移送降下させて水平に設置し、該鉄筋ユニット体の各梯子筋を重装連結して順次後追いで作業用足場を構設し、該鉄筋ユニット体に縦主筋を配置すると共に結束又は溶着して鉄筋組立体を構築した後、梯子筋を取除いて深礎立坑内に鉄筋組立体を構築する鉄筋構築施工法と、ワンステップで梯子筋を下げられるよう、深礎立坑内の底面で梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間にクサビ状支持体またはカム構造支持体を設けた鉄筋ユニット体の梯子筋。
【選択図】図1
Description
深礎立坑壁周面に沿って所定位置でガイド筋を立設させ、その立設支持されたガイド筋に沿って鉄筋ユニット体を深礎立坑内の所定位置まで移送降下の案内とすると共に該鉄筋ユニット体を深礎立坑内の所定位置に保持固定させる施工法であり、
また、円弧状で両端にフックが形成される帯筋を、内外二重の環状に連結形成すると共に該環状の帯筋に剪断補強筋を径方向に格子状に配筋して形成する鉄筋ブロック体を、梯子筋に所定間隔で設けた支持受け棒に、結束又は溶着支持した鉄筋ユニット体である。(例えば、特許文献1参照)
梯子筋を取り外して鉄筋組立体を深礎立坑内に構築する施工法としている。
その各鉄筋ユニット体で構築した鉄筋組立体から梯子筋を外して鉄筋組立体を深礎立坑内に構築する施工法としている。
その各鉄筋ユニット体で構築した鉄筋組立体から梯子筋を取り外して鉄筋組立体を深礎立坑内に構築する施工法としている。
該梯子筋の支持受け棒に鉄筋ブロック体を所要段数、分離可能に支持させて鉄筋ブロック体で鉄筋ユニット体を構築すると共に梯子筋の上下の連結部で、該鉄筋ユニット体を各重装連結して鉄筋組立体を構築することとしている。
各梯子筋を個別に上下に調整して、鉄筋ユニット体を深礎立坑内底面に水平に設置することとしている。
該クサビ状支持体の一方側のクサビ体を抜き出すことにより、梯子筋の該支持受け棒で支持する鉄筋ユニット体をワンステップで下げて、その各鉄筋ユニット体で構築した鉄筋組立体から梯子筋を分離解放することとしている。
該カム構造支持体のカムの回動により、梯子筋の該支持受け棒で支持する鉄筋ユニット体をワンステップで下げて、その各鉄筋ユニット体で構築した鉄筋組立体から梯子筋を分離解放することとしている。
該構築された所定の鉄筋ユニット体を吊支体で、深礎立坑に釣支移送すると共にガイド筋に沿って移送降下させる第二の行程と、
上記移送降下した一段目の該鉄筋ユニット体の各梯子筋の下部と該深礎立坑内底面との間に、板状本体に螺合するボルトの出没で、該底面を突張り上下動させてその該間隙及び傾きを調整するアジャスト構造体又はジャッキを設けて、該鉄筋ユニット体を水平に設定すると共に壁面に沿って所定間隔で立設された各ガイド筋と該鉄筋ユニット体を溶着又は結束し、また該底面から二段目以降は、上述第一、第二の行程を繰り返して降下重装させた該鉄筋ユニット体の各梯子筋同士を各段、順次、直線状に重装させて各段連結すると共に該鉄筋ユニット体を上記と同様に各ガイド筋に溶着又は結束する第三の行程と、
その第三の行程の二段目以降、鉄筋ユニット体の各梯子筋同士を重装連結した後、剪断補強筋が格子状に配筋されたその格子状の所定空間に、該鉄筋ユニット体の直近一段低い段まで順次、作業用足場を構設する第四の行程と、
深礎立坑内に鉄筋ユニット体が所定段数、構築された後、縦主筋を該鉄筋ユニット体の各所要位置にそれぞれ配設すると共にその縦主筋と鉄筋ユニット体を溶着又は結束して鉄筋組立体を構築する第五の行程を有する深礎杭の鉄筋構築施工法において、
該縦主筋と鉄筋ユニット体を溶着又は結束することで鉄筋組立体とし、該鉄筋組立体を支持する重量を梯子筋から縦主筋に移行させると共に梯子筋を解放させた後、上記アジャスト構造体又はジャッキで、各梯子筋を下げて分離解放させると共に各梯子筋を吊り上げて鉄筋組立体から取り除いて鉄筋組立体を構築する施工法により、
上記第一の行程から、地上で梯子筋に各鉄筋ブロック体単位で鉄筋ユニット体を構築するので、最も時間を要する鉄筋ユニット体の構築が早く容易に行なえ、危険要素が多い深礎立坑内の作業を減らす安全対策となり、また高重量で数多くの資材をクレーンで降ろす必要もなく、作業効率が良く、鉄筋組立体の工期の大幅な短縮とコストの低減が図れ、さらに鉄筋ユニット体とすることで、各部材で降ろすより素早く釣支移送が可能となる。
アジャスト構造体では、ジャッキ又はプレートのボルトを緩めて各梯子筋を解放するから手間であったが、クサビ状支持体のクサビ体の抜き出しにより、ワンステップで梯子筋の解放ができることから、該梯子筋を吊り上げて該鉄筋組立体から取り除ことが容易で短時間で済み、上述したように梯子筋の使い回しができ、コスト削減に大きく貢献できる施工法が提案できる。
そのカム構造支持体によりワンステップで梯子筋の解放ができることから、上述と同様、該梯子筋を吊り上げて該鉄筋組立体から取り除ことが容易で短時間で済み、上述したように梯子筋の使い回しができ、コスト削減に大きく貢献できる施工法が提案できる。
梯子筋本体の支持受け棒を挿通穴部で支持しているので、従来の支持受け棒が溶接構造のように、溶接が外れる危険性がなく確実に梯子筋本体で支持でき、また使い回しによる溶接の劣化を心配することもなく、さらに支持受け棒の劣化に対して容易に取り替えることができ、よって上記梯子筋を取り除いて使い回しするその安全性と、コスト削減に大きく貢献できる鉄筋ユニット体の梯子筋が提案できた。
鉄筋ユニット体を水平に設置することで、鉄筋組立体を安定させると共にその座屈による崩壊を防ぐことができ、早く安全に施工ができてコスト削減となり、また該アジャスト構造体ででも梯子筋を下げて解放することができ、上述したように該梯子筋を吊り上げ容易に取り除ことができることから梯子筋の使い回しができ、コスト削減に大きく貢献できる梯子筋のアジャスト構造体が提案できた。
上述したように、クサビ状支持体のクサビ体の抜き出しにより、ワンステップで梯子筋の解放できることから、梯子筋を短時間で解放でき、該梯子筋を吊り上げて該鉄筋組立体から取り除ことが容易となり、よってその作業時間の短縮と梯子筋の使い回しによるコスト削減に大きく貢献できる梯子筋のクサビ状支持体が提案できた。
上述したように、カム構造支持体のカムの回動により、その外周とその軸芯との距離差の分、ワンステップで梯子筋を下げて解放することができ、よって該鉄筋組立体から早く容易に該梯子筋を吊り上げて取り除ことができ、その作業時間の短縮と梯子筋の使い回しによるコスト削減に大きく貢献できる梯子筋のカム構造支持体が提案できた。
よって、上述する各構成により本発明は、実用上著大な効果を奏する。
構築する該底面の傾き状態に関わらず水平レベルを容易に調整することで、鉄筋組立体の傾きにより崩壊もなく、正確に安定した鉄筋組立体が安全に早く施工でき、また梯子筋の使い回しでコスト削減に大きく貢献できる鉄筋組立体を深礎立坑内に構築する施工法を実現させた。
また、第2の解決手段の、梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間にクサビ状支持体を設けた、該クサビ体の抜き出しにより梯子筋をワンステップで下げる鉄筋組立体を深礎立坑内に構築する施工法により、
梯子筋をワンステップで下げて短時間に解放することで、梯子筋を早く取り除くことができ、また梯子筋が使い回しできる鉄筋組立体を容易に構築する施工法を実現させた。
また、第3の解決手段の、梯子筋とアジャスト構造体の間にカム手段を有するカム構造支持体を設けた、該カム手段のカムにより梯子筋をワンステップで下げる鉄筋組立体を深礎立坑内に構築する施工法により、
上述同様、梯子筋をワンステップで下げて短時間に解放させることで、梯子筋を早く取り除くことができ、梯子筋が使い回しできる鉄筋組立体を容易に構築する施工法を実現させた。
鉄筋ユニット体を仮支持する梯子筋の支持受け棒が、溶接構造のように溶接不良または劣化で外れる危険性がなく、安全に使い回しできる梯子筋を実現させた。
また、第5の解決手段の、深礎立坑内底面に接地する梯子筋の梯子筋本体の下部側の連結部に、アジャスト構造体を設けた梯子筋により、
構築する深礎立坑内底面の傾きまたは岩盤などの状態に関わらず、水平レベルを容易に調整することで、鉄筋組立体の傾きによる崩壊もなく、正確で安定して早く鉄筋ユニット体を設置するアジャスト構造体を設けた梯子筋を実現させた。
また、第6の解決手段の、梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間に、クサビ状支持体を設けた梯子筋により、
梯子筋をワンステップで下げて短時間で解放させることで、容易に早く鉄筋組立体から取り除け、また使い回しができコスト削減に大きく貢献する梯子筋を実現させた。
また、第7の解決手段の、梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間にカム構造支持体を設けた梯子筋により、
梯子筋をワンステップで下げて短時間で解放させることで、容易に早く鉄筋組立体から取り除け、また使い回しができコスト削減に大きく貢献する梯子筋を実現させた。
なお、図2に示す該両受け梯子筋10の配置は、八箇所それぞれ配設されているが特に配置数は限定されることなく鉄筋ユニット体1の環状径に対応して決められる。
なお、連結体12の底面側の突張部33と、アジャストプレート23上のカム31側とを相対的に変更して設けるようにしても良い。
なお、図中43,43,…は、各回動支持体41,41,…の回動止めのストッパー43,43,…である。
なお、上述剪断補強筋8,8,…も支持金具47で同様に保持されて吊支体3にて移送可能状態となる。
2 深礎立坑
3 吊支体
4 ガイド筋
7 帯筋
8 剪断補強筋
9 鉄筋ブロック体
10 梯子筋
12 連結体
13 支持受け棒
17,17a フック部
18 クサビ状支持体
19 アジャスト構造体
20,20a クサビ体
23 アジャストプレート
25 ボルト
29 カム構造支持体
31 カム
33 突張部
34 上部摺動体
35 下部支持体
37 ジャッキ
52 作業用足場
53 縦主筋。
Claims (7)
- 地盤に基礎用の深礎立坑を掘削して土留め施工された該深礎立坑内に鉄筋組立体を構築する鉄筋構築施工法であって、地上で予め鉄筋ユニット体が正確に形成できるように、梯子筋を予め所要数、所定位置に配置して、該梯子筋に所定間隔で、且つ梯子筋の左右に突出させて支持受け棒を段状に設け、また円弧状で該両端にフックを有する帯筋を内外二重の環状に連結形成すると共に該帯筋に剪断補強筋を径方向に格子状に配筋して一段の鉄筋ブロック体を形成し、該内外二重の間で鉄筋ブロック体の帯筋を支持受け棒で該各段仮支持させて鉄筋ユニット体として構築する第一の行程と、
該構築された所定の鉄筋ユニット体を吊支体で、深礎立坑に釣支移送すると共にガイド筋に沿って移送降下させる第二の行程と、
上記移送降下した一段目の該鉄筋ユニット体の各梯子筋の下部と該深礎立坑内底面との間に、板状本体に螺合するボルトの出没で、該底面を突張り上下動させてその該間隙及び傾きを調整するアジャスト構造体又はジャッキを設けて、該鉄筋ユニット体を水平に設定すると共に壁面に沿って所定間隔で立設された各ガイド筋と該鉄筋ユニット体を溶着又は結束し、また該底面から二段目以降は、上述第一、第二の行程を繰り返して降下重装させた該鉄筋ユニット体の各梯子筋同士を各段、順次、直線状に重装させて各段連結すると共に該鉄筋ユニット体を上記と同様に各ガイド筋に溶着又は結束する第三の行程と、
その第三の行程の二段目以降、鉄筋ユニット体の各梯子筋同士を重装連結した後、剪断補強筋が格子状に配筋されたその格子状の所定空間に、該鉄筋ユニット体の直近一段低い段まで順次、作業用足場を構設する第四の行程と、
深礎立坑内に鉄筋ユニット体が所定段数、構築された後、縦主筋を該鉄筋ユニット体の各所要位置にそれぞれ配設すると共にその縦主筋と鉄筋ユニット体を溶着又は結束して鉄筋組立体を構築する第五の行程を有する深礎杭の鉄筋構築施工法において、
該縦主筋と鉄筋ユニット体を溶着又は結束することで鉄筋組立体とし、該鉄筋組立体を支持する重量を梯子筋から縦主筋に移行させると共に梯子筋を解放させた後、上記アジャスト構造体又はジャッキで、各梯子筋を下げて分離解放させると共に各梯子筋を吊り上げて鉄筋組立体から取り除くことを特徴とした深礎杭の鉄筋構築施工法。 - 梯子筋をワンステップで下げられるように、梯子筋と、アジャスト構造体又はジャッキとの間に、二つのクサビ体の斜辺が交互に対向するように重装させて上下端面が水平となるクサビ状支持体を設け、該一方側のクサビ体を抜き出すことで、上記各梯子筋をワンステップで下げさせて分離解放させるとした請求項1に記載した深礎杭の鉄筋構築施工法。
- 変形するカムの外周とその軸芯との距離差を利用して梯子筋をワンステップで下げられるように、該カムの外周が当接して突張る当接突張部を設けた上部摺動体と、該カムの支軸を回動可能に支持する支持部を設けた下部支持体を、それぞれ相対させて互いが摺動可能に構成したカム構造支持体を、梯子筋と、アジャスト構造体又はジャッキとの間に設け、該カムの回動で該カム構造支持体を摺動させることにより、上記距離差の分、梯子筋をワンステップで下げさせて分離解放させるとした請求項1に記載した深礎杭の鉄筋構築施工法。
- 円弧状で両端にフックを有する帯筋を内外二重の環状に連結形成すると共に該環状の帯筋に剪断補強筋を径方向に格子状に配筋して一段の鉄筋ブロック体を形成し、内外二重の帯筋の間に、所定間隔で、且つ左右に突出させた支持受け棒を段状に設けた梯子筋であって、その左右に突出した支持受け棒で、鉄筋ブロック体の各段の内外二重の帯筋をそれぞれ仮支持させて構築した鉄筋ユニット体のその梯子筋において、端面略コの字状又は角パイプ又は丸パイプ状で、少なくとも一の対辺を有する所定長さの梯子筋本体であって、その上下両端部に連結部を設けると共に水平方向の該対辺に挿通する挿通穴部を所定間隔で所定数開設し、該挿通穴部に棒状の支持受け棒を各挿通して段状に設け、該支持受け棒が抜け落ちないように、該挿通穴部近傍の支持受け棒に係止部材を設けたことを特徴とする鉄筋ユニット体の梯子筋。
- 鉄筋組立体を水平に設置するために、深礎立坑内底面に接地する梯子筋の梯子筋本体の下部側の連結部に、ボルトの先端部を板状本体より下部方向に出没可能に螺合したアジャスト構造体を設けた請求項4に記載の鉄筋ユニット体の梯子筋。
- 鉄筋組立体を支持する梯子筋を、ワンステップで下げて該鉄筋組立体から梯子筋を分離解放できるように、二つのクサビ体の斜辺が交互に対向するように重装させて上下端面が水平とするクサビ状支持体を、梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間に設けたとする請求項4又は請求項5に記載の鉄筋ユニット体の梯子筋。
- 鉄筋組立体を支持する梯子筋を、ワンステップで下げて該鉄筋組立体から梯子筋を分離解放できるように、カムの外周が当接して突張る当接突張部を設けた上部摺動体と、該カムの支軸を回動可能に支持する支持部を設けた下部支持体を、それぞれ相対させて互いが摺動可能に構成したカム構造支持体を、梯子筋と、アジャスト構造体又はジャッキとの間に設けたとする請求項4又は請求項5に記載の鉄筋ユニット体の梯子筋。
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