JP5527750B1 - 吊り枠体連結金具兼用連結吊り金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易で軽量な枠部材を使用して鉄筋組立体を釣支移送する吊り枠体を形成すると共にその連結を、連結金具と吊り金具を兼用して枠部材の連結と釣支移送することでコストダウンを図ること。
【解決手段】 鉄筋組立体を釣支移送する吊り金具において、枠部材を連結して吊り枠体を形成する吊り枠体連結金具と該吊り金具を兼用する連結吊り金具で、上下に板状体を配置する吊り金具本体の上側及び下側の略中央から釣支連結部を各突設すると共に上側及び下側の各板状体の間に枠部材を連結する該枠体連結部を複数設け、また吊り金具本体が側面略コの字状、又は枠部材の端部を上下から板状体で狭持する板状、又は支軸を有する釣支連結支軸体で、該連結吊り金具の上下で直接、該釣支連結部を介して鉄筋組立体を釣支移送するとしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、橋梁などの基礎に使用する深礎杭の鉄筋組立体を、深礎杭内に釣支移送するための吊り枠体の連結金具と兼用する連結吊り金具に関する。
従来、橋梁などを構築する基礎の深礎杭が構築され、該深礎杭は、まず地盤に深礎立坑を掘削した後、該深礎立坑内に所定の鉄筋組立体を一施工法としてブロック単位で移送構築している。
その鉄筋組立体のブロック単位での釣支移送に関して、該鉄筋組立体の該ブロック単位は、高重量で深礎杭の規模に合わせて製作されるため現場対応となり、その重量は一例として約4トン程度の鉄筋組立体が組み立てられ、その高重量な鉄筋組立体を釣支移送する従来の吊り枠体としては、高過重対応材料のH型鋼材を使用して、該鉄筋組立体と略同径の円形の枠体を形成し、該円形状枠体に該鉄筋組立体を釣支すると共に該円形状枠体を介して直接クレーン等で釣支移送して構築施工している。
また、該円形状枠体の製作は、深礎杭の直径に合わせて、該H鋼を円弧状に湾曲させたものをそれぞれ連結金具で所定数連結させて円形状枠体を形成し、該円形状枠体に設けられたフック等にワイヤー掛けして釣支移送している。
しかして、構造物を吊り具で吊り込むための先行技術としては、構造物2に設けられた構造物吊り金具1を介して吊り込むとしたことが記載される「構造物吊り金具」がある。(例えば、特許文献1参照)
また、鋼材に吊り下げる先行技術は、ワイヤー20を介してクレーンフック22に吊下げ支持された横鋼材18に一端が固設された吊り金具16に上鉄筋12a〜12eが個別に着脱可能にそれぞれ係止するとしたことが記載される「鉄筋の鉛直連結方法」がある。(例えば、特許文献2参照)
さらに、吊り金具の先行技術は、突き合わせた状態で円柱状の孔を有する一対の保持具11で、鉄筋3を挟んだ状態で拘束箱2に挿入して、該拘束箱2の吊り手21に取り付けたワイヤーを介してクレーン等で拘束箱2を吊り上げるとしたことが記載される「鉄筋の吊り金具」がある。(例えば、特許文献3参照)
特開平10−273284号公報 特開2002−004584号公報 特開2001−288897号公報
しかして、従来の一般的に使用される前記吊り枠体の円形状枠体は、該円形状枠体に直接、鉄筋組立体を釣支するので、前記鉄筋組立体の全荷重が該円形枠体に掛かるためその高荷重に対応する必要があり、よって高荷重対応のH型鋼材などを使用しており、またその円形枠体自体も高重量となり取り扱いが煩雑で、さらに各現場規模に対応してその都度、製作する必要からコストなどの課題もあり、コスト削減が可能で、且つ軽量で簡易な構成の吊り枠体で鉄筋組立体の釣支移送が可能なものが求められていた。
また、該吊り枠体を形成するH型鋼材を円形枠体に形成するには、高度な曲げ技術が必要なため制作費が高価格となり、各現場規模に対応して製作するには、軽量で、簡易な構成とコストなどの課題解決が求められていた。
しかして、先行技術で開示される特許文献1の「構造物吊り金具」は、構造物2の底壁23に周状にループ鉄筋11を設け、また各吊り鉄筋12を周壁21に底壁23に対して略垂直状にそれぞれ埋設されて形成されているから構造物吊り金具1で直接、吊り上げることかできるが、埋設されず鉄筋のみの構造物では、構造物吊り金具1で直接、吊り上げることかできず、その吊り上げ構造の簡易化の解決が望まれていた。
また、上述した特許文献2の「鉄筋の鉛直連結方法」の吊り金具は、横鋼材18を介して、吊り金具16により上鉄筋12a〜12eを個別に吊下げ支持していることから、上述した従来のH型鋼材を使用する実施例と同様の釣支移送に課題があり、軽量で吊り上げ構造の簡易化によるコスト低減できる吊り金具が求められていた。
さらに、上述した特許文献3の「鉄筋の吊り金具」は、鉄筋3単体を吊り上げるもで、鉄筋組立体のように鉄筋を所定形状に組み立てられたものに対応する構成にはなく、そこで上述各先行技術を参照しても、鉄筋組立体の釣支移送を実現するにはコストの低減と、軽量で簡易な構成の釣支移送が可能とはならず、その解決が待たれていた。
よって、このような従来の課題であるコスト低減と吊り上げ構造の簡易化を、連結吊り金具により移送治具体を介して直接、鉄筋組立体を釣支すると共に吊り枠体で該鉄筋組立体の形状支持することで、その課題を解決し、軽量で簡易な構成の吊り枠体連結金具兼用連結吊り金具で釣支移送を可能とすることを目的とする。
本発明は、上記課題を有効に達成するために、解決手段として、複数の鉄筋を組み合わせて組み立てられる鉄筋組立体を、クレーン等で釣支移送する吊り金具に、バタ材等軽量の枠部材を連結して吊り枠体を形成した連結吊り金具であって、移送治具体を介して鉄筋組立体を形状保持して釣支移送するその連結吊り金具において、
軸体で形成した軸状吊り金具本体の上下両端部に吊り部と、釣支部を設けると共に該吊り部と釣支部との間の軸体に、枠部材を連結する複数の枠部材連結体を設け、該枠部材連結体の一方端側に回動可能に枢着する枢着部を設けると共に他方端側に枠部材を嵌入連結する連結部をそれぞれ設けることで、
鉄筋組立体をクレーン等で釣支移送する吊り金具に、バタ材等軽量の枠部材を連結して吊り枠体を形成した連結吊り金具の吊り部と、釣支部で、移送治具体を介して鉄筋組立体を釣支することで、該鉄筋組立体の重量を直接、吊り枠体に介すること無く、釣支移送するとしている。
本発明は、上述した解決手段によって有効な効果を得るもので、
所定形状の吊り枠体を形成した連結吊り金具が、移送治具体を介して吊り枠体の所定形状を保持させると共に鉄筋組立体の重量が直接掛からないように、鉄筋組立体の重量を直接、連結吊り金具で支持することで、吊り枠体に対する重量負荷小さくできるからバタ材等軽量の枠部材使用でき、よって従来と比較して資材及び組立作業効率からコスト削減になる。
また、連結吊り金具の軸状吊り金具本体により、枠部材を所定角度で連結保持すると共に軽量で簡易な構成の吊り枠体を形成することから、取り扱いが容易で、さらに各深礎杭の直径に見合った角度を付けて枠部材を連結することで、各現場の深礎杭の直径に適合させて容易に組立ができるので、前記従来と比較して資材及び組立作業効率からコスト削減になる。
よって、上述する各構成により本発明は、実用上著大な効果を奏する。
本発明の実施例の正面図である。 本発明の実施例の使用状態を示す平面図である。 本発明の吊り枠体10で鉄筋組立体12を釣支移送する状態を示す平面図である。 本発明の連結吊り金具1に移送治具体11を釣支した状態を示す要部の正面図である。 本発明の移送治具体11に帯筋14を支持した状態を示す要部の側面図である。 本発明の移送状態を示す要部の正面の部分断面図である。
連結吊り金具は、軸体で形成した軸状吊り金具本体の上下両端部近傍に吊り部と、釣支部を各設けると共に該吊り部と釣支部との間の軸体に、複数の枠部材連結体の一方端側を回動可能に枢着すると共にその他方端側に枠部材を嵌入連結する枠部材連結体を設けたことにより、
深礎杭の直径に適合させた吊り枠体を容易に組立製作ができる枠体連結部材を連結吊り金具の軸状吊り金具本体に設けると共にその上下両端部に吊り部と釣支部を設けたことで、鉄筋組立体の釣支移送が容易となり、吊り枠体の資材及びその組立作業効率からコスト削減できると共に吊り枠体の重量負荷が小さく、取り扱いが容易となる吊り枠体連結金具兼用連結吊り金具を実現させた。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、図1の実施例において、1は連結吊り金具で、該連結吊り金具1は、支軸体で形成した軸状吊り金具本体2を有し、軸状吊り金具本体2の上部に環状掛止部3aを有する吊り部3を設け、他方、下部には、下向きのコの字状に形成した釣支部4を図示では螺着して設け、該釣支部4に釣支できる係止穴4a,4aをそれぞれ開設している。
また、該吊り部3と釣支部4の間の支軸体の軸状吊り金具本体2に、水平方向に枠部材5,5を連結する枠部材連結体6,6を設け、該枠部材連結体は、一方端側軸状吊り金具本体2に回動可能に軸支する枢着部と、他方端側枠部材5の端部を連結する連結部6aを設け、該連結部6aは、枠部材5の端面形状に対応させて方形筒又は円筒形状に形成して、上記枠部材5の一般市販材の角バタ材等若しくは丸パイプを嵌入連結する。
なお、枠部材連結体6は、枠部材5に対応させた方形筒又は円筒形状としているが、棒状に変更して枠部材5を該棒状に外嵌するようにしても良いが図示は省略した。
そして、枠部材連結体6の連結部6a,6aに枠部材5,5を嵌入連結すると共に所定角度で連結保持された状態で、図に示すように双方の枠部材5,5の端部近傍に、棒状又はパイプ状の抜止め角度保持体8を、連結クランプ9,9を介して保持固定させることで、枠部材5,5を所定角度で連結して保持固定できるので、後述する吊り枠体10を組立形成するとき、その吊り枠体10に合わせて各枠部材5,5を切断して取り付けるだけで組立できるので加工が容易となる。
なお、該連結クランプ9は、直交クランプ、自在クランプなどパイプなど連結するときに、多くの建築現場の足場等の連結組立で使用される一般市販品である。
そして、吊り部3は、軸状吊り金具本体2の上部から突出して設けると共にクレーン等で釣支移送するワイヤーを掛止する環状掛止部3aを形成し、また図1に示す釣支部4,4は、該吊り金具本体2の底面側より垂下するように板状体を並設した下向きのコの字状に形成して設けると共に後述する移送治具体を釣支する係止穴4a,4aをそれぞれ開設している。
しかして、実施例の連結吊り金具1の枠部材連結体6,6に枠部材5,5,…をそれぞれ連結して、図3に示すように八角形状の吊り枠体10を形成し、そして図4に示すように、連結吊り金具1の下部の釣支部4,4に移送治具体11を釣支し、また該移送治具体11は後述する鉄筋組立体上12を係止支持している。
そこで、上記した移送治具体11は、図及び図に示すように、縦長の支持本体13に帯筋14,14,…と同位置に支持金具15,15,…を回動可能に、図示ではそれぞれ六ヶ所枢着配置し、該支持金具15は、図に示すように、支持本体13の前面側より後方に回動可能に突設させ、且つその突出部分の上部側に凹状の支持受け部16を形成すると共に水平状態から後方へ反転可能に枢着し、また該支持金具15に帯筋14を保持する押さえ保持金具17を回動可能に枢着している。
また、鉄筋組立体12は、図に示すように、一例として略円弧状の帯筋14,14,…の両端にフック部14a,14a,…を形成したものを所定のラップ長で、該深礎立坑径に対応させた内外二重の環状に連結して形成すると共に上述の帯筋14,14,…と略同様、剪断補強筋18,18,…の両端にフック部18a,18a,…を形成したものを所定のラップ長で連結して、該環状に連結された外側の帯筋14,14,…に、該剪断補強筋18,18,…のフック部18a,18a,…を係止すると共に径方向に格子状に配筋して複数段、一例で示す図では六段、各配置し、結束線等で帯筋14,14,…および剪断補強筋18,18,…の交点を結束保持して組み立てられ、該鉄筋組立体15の帯筋14,14,…を移送治具体11の支持金具15,15,…で支持させて移送する。
しかして、地上で組み立てられた鉄筋組立体12を、図に示すようにクレーン19で釣支移送するとき、フック20及びワイヤー21,21,…を介して連結吊り金具1,1,…を釣支することで、その釣支された移送治具体1111,…を介して鉄筋組立体12を深礎立坑22内に釣支移送する。
その移送のときの鉄筋組立体12の重量は、移送治具体1111,…を介して連結吊り金具1,1,…からワイヤー21,21,…及びフック20、そしてクレーン19に掛かり、鉄筋組立体12の重量が、直接、吊り枠体10には掛からないため、簡易で軽量な一般市販品の丸パイプ若しくは角バタ材等が使用可能となり、また、鉄筋組立体12の重量が直接、吊り枠体10に作用することなく、吊り枠体10の所定形状を保持する力が作用する。
以上のように、鉄筋組立体12を地上で組立、移送を繰り返し、深礎立坑22内に鉄筋組立体12を積み上げ構築する。
なお、本実施例で示す釣支移送用の吊り金具を、深礎杭基礎用の鉄筋組立体12としているが、他の目的で組み立てられる鉄筋組立体の移送にも使用できるが、図示は省略した。
本発明は、橋梁及び送電線鉄塔などを構築するときの深礎杭基礎用に使用する鉄筋組立体の移送に使用する吊り枠体連結金具と兼用する連結吊り金具に利用することができる。
1 連結吊り金具
軸状吊り金具本体
3 吊り部
4 釣支部
5 枠部材
枠部材連結体
6a 連結部
枢着部
10 吊り枠体
11 移送治具体
12 鉄筋組立体。

Claims (1)

  1. 複数の鉄筋を組み合わせて組み立てられる鉄筋組立体を、クレーン等で釣支移送する吊り金具に、バタ材等軽量の枠部材を連結して吊り枠体を形成した連結吊り金具であって、移送治具体を介して鉄筋組立体を形状保持して釣支移送するその連結吊り金具において、
    軸体で形成した軸状吊り金具本体の上下両端部に吊り部と、釣支部を設けると共に該吊り部と釣支部との間の軸体に、枠部材を連結する複数の枠部材連結体を設け、該枠部材連結体の一方端側に回動可能に枢着する枢着部を設けると共に他方端側に枠部材を嵌入連結する連結部をそれぞれ設けたことを特徴とする吊り枠体連結金具兼用連結吊り金具。
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