JP4881456B2 - 建物ユニットの連結構造 - Google Patents
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また、幅の異なる建物ユニットが並設される場合には、幅の異なる建物ユニット同士の隣接する柱の上下いずれかの端部同士を略L字形のプレート部材により連結する方法が知られている(特許文献2)。
また、下側建物ユニットをそれぞれの角隅部を寄せ合わせて配置し、この下側建物ユニットの上に積層された上階建物ユニットを備え、角隅部の柱を省略することにより、大きな居室空間を形成させる方法が知られている。この場合、角隅部を補強する補強梁と補強梁に隣接する建物ユニットの柱の上下いずれかの端部同士を連結する連結部材とが一体化した補強梁により、各建物ユニットは連結される(特許文献3)。
また、特許文献1の方法では、建物ユニット61より突出する突出部62aの強度が弱くなるため、図5に示すように、控え梁65を天井梁62bから天井梁62bに対向する天井梁62cへ建物ユニット61の天井梁61aと連続するように架設したり、また、例えば、図6に示すように、建物ユニット62の天井梁62bの下に間柱66を設ける必要がある。
前記第1の建物ユニット1及び前記第2の建物ユニット2と、前記第3の建物ユニット3及び前記第4の建物ユニット4との間は、前記第1の建物ユニット1と前記第2の建物ユニット2との間および前記第3建物ユニット3と前記第4建物ユニット4との間より、広い間隔となっており、
前記補強梁30は、
前記第1の建物ユニット1の前記第2の建物ユニット2に隣接する上縁部1c,2cの外側端部1a,2aと前記第2の建物ユニット2の上縁部2cとを連結するとともに、上階建物ユニット13,13と連結する第1の連結部301と、
前記第1の建物ユニット1と前記第2の建物ユニット2の隣接する上縁部1c,2cの内側端部同士1b,2bと前記第3の建物ユニット3と前記第4の建物ユニット4の隣接する上縁部3c,4cの内側端部同士3b,4bとを連続して連結するとともに、上階建物ユニット13・・・と連結する第2の連結部302と、
前記第3の建物ユニット3と前記第4の建物ユニット4の隣接する上縁部3c,4cの外側端部同士3a,4aを連結するとともに、上階建物ユニット13,13と連結する第3の連結部303と、
前記第1の連結部301から前記第2の建物ユニット2の前記突出部2fの外側端部2aまで延出して前記突出部2fを補強する補強部304と、を備えることを特徴としている。
また、補強梁30により、第1〜第4の建物ユニット1〜4の付き合わされたコーナー部102における天井梁12・・・の保持が補強されるので、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされる柱を取り外しても、第1〜第4の建物ユニット1〜4の強度を保持することができることとなって、ユニット式建物100d内に大きな居室空間を形成することができる。
特に、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の隣接する上縁部同士1c,2cと第3の建物ユニット3及び第4の建物ユニット4の隣接する上縁部同士3c,4cの全域が連結部401により補強されることとなって、第1〜第4の建物ユニット1〜4と上階建物ユニット13・・・とをより強固に連結することができる。
本発明の第1の実施形態に係るユニット式建物100dは、例えば、図1に示すように、第1の建物ユニット1と、第1の建物ユニット1に一面が面一となるように並設され、一面に対向する面側に、第1の建物ユニット1よりも外方に突出した突出部2fを備える第2の建物ユニット2と、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の一面側にそれぞれ所定間隔あけて配置された第3の建物ユニット3及び第4の建物ユニット4と、第1〜第4の建物ユニット1〜4の上に積層された上階建物ユニット13・・・とを備えている。
柱頭接合部材6は、図2に示すように、例えば、柱11の上端に載置されるプレート6aと、このプレート6aと上下方向に間隔を隔てて柱11を貫通して配置されるプレート6bと、プレート6aと6bの間を連結する断面L字形の連結材6cと、プレート6aと6bの間において連結材6cと連結されて、柱11と同じ矩形断面形状を有する断面L字形の仕切り材6dと、を連結することにより構成されている。柱頭接合部材6の上面には、連結部材7〜9を該柱頭接合部材6上に載置する位置及び上階建物ユニット13の柱脚接合部材5を載置する位置を決めるための位置決めピン6Aと、連結部材7〜9及び上階建物ユニット13の柱脚接合部材5及び柱頭接合部材6を緊結するための挿通孔6Bとが設けられている。
柱脚接合部材5は柱頭接合部材6を上下反転させたものと同様の形状をしており、該柱脚接合部材5の下面には、柱頭接合部材6上に載置する位置又は基礎101上のベースプレートに対して各建物ユニットを載置する位置を決めるための位置決め孔(図示省略)と、柱頭接合部材6又は基礎101上に緊結するための挿通孔5Bとが設けられている。
そして、第1〜第4の建物ユニット1〜4の上に上階建物ユニット13・・・が補強梁30により連結されて、積層される。
この補強梁30を設けたことにより、図1に示すように、第1の実施形態に係るユニット式建物100dでは、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱を省略することができ、ユニット式建物100dの内部には、大きな居室空間を形成することができる。
第2の連結部302は、第1の建物ユニット1の第2の建物ユニット2に隣接する上縁部1cの内側端部1bから第3の建物ユニット3の第4の建物ユニット4に隣接する上縁部3cの内側端部3bに渡って設けられ、且つ、第2の建物ユニット2の第1の建物ユニット1に隣接する上縁部2cの内側端部2b及び第4の建物ユニット4の第3の建物ユニット3に隣接する上縁部4cの内側端部4bへ架設されて、上縁部1cの内側端部1b及び上縁部3cの内側端部3bと上縁部2cの内側端部2b及び上縁部4cの内側端部4bとを連続して連結するとともに、上階建物ユニット13・・・の下縁部13aを連結する。
第3の連結部303は、第3の建物ユニット3の第4の建物ユニット4に隣接する上縁部3cの外側端部3aから第4の建物ユニット4の第3の建物ユニット3に隣接する上縁部4cの外側端部4aへと架設されて、上縁部3cの外側端部3aと上縁部4cの外側端部4aとを連結するとともに、上階建物ユニット13,13の下縁部13aと連結する。
まず、図2に示すように、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の隣接する上縁部1c,2cの外側端部1a,2aの柱頭接合部材6,6の位置決めピン6A・・・を第1の連結部301の位置決め孔301A・・・及び補強部304の位置決め孔304A及び上階建物ユニット13,13の柱脚接合部材5,5の位置決め孔(図示省略)へ嵌合する。また、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱頭接合部材6・・・の位置決めピン6A・・・を第2の連結部302の位置決め孔302A・・・及び上階建物ユニット13・・・の柱脚接合部材5・・・の位置決め孔(図示省略)へ嵌合する。さらに、第3の建物ユニット3及び第4の建物ユニット4の隣接する上縁部3c,4cの外側端部3a,4aの柱頭接合部材6,6の位置決めピン6A・・・を第3の連結部303の位置決め孔303A・・・及び上階建物ユニット13,13の柱脚接合部材5,5の位置決め孔(図示省略)へ嵌合する。
次に、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の隣接する上縁部1c,2cの外側端部1a,2aの柱頭接合部材6,6及び第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱頭接合部材6・・・及び第3建物ユニット3及び第4の建物ユニット4の隣接する上縁部3c,4cの外側端部3a,4aの柱頭接合部材6,6の挿通孔6B・・・と第1〜第3の連結部301〜303及び補強部304の挿通孔301B,302B,303B,304Bと上階建物ユニット13,13の柱脚接合部材5,5の挿通孔5B,5Bとに緊締具としてのボルト70A・・・を挿通してナット70B・・・により固定することによって、上下左右の建物ユニットが連結される。
そして、補強梁30を架け渡した後において、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱を取り外すことができる。
また、補強梁30により、第1〜第4の建物ユニット1〜4の付き合わされたコーナー部102における天井梁12・・・の保持が補強されるので、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされる柱を取り外しても、第1〜第4の建物ユニット1〜4の強度を保持することができることとなって、ユニット式建物100d内に大きな居室空間を形成することができる。
本発明の第2の実施形態に係るユニット式建物100eは、図3に示すように、補強梁40の構成のみが第1の実施形態のユニット式建物100dと異なるため、第1の実施形態のユニット式建物100dと同様の構成については、同一符号を付すとともに、その説明を省略する。
この補強梁40を設けたことにより、図3に示すように、第2の実施形態に係るユニット式建物100eでは、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱を省略することができ、ユニット式建物100eの内部には、大きな居室空間を形成することができる。
補強部402は、連結部401から第2の建物ユニット2の突出部2fの外側端部2aまで延出して突出部2fを補強する。連結部401と補強部402は一体形成されても良いし、溶接等により接合されて形成されても良い。
まず、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の隣接する上縁部1c,2cの外側端部1a,2aの柱頭接合部材6,6及び第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱頭接合部材6・・・及び第3建物ユニット3及び第4の建物ユニット4の隣接する上縁部3c,4cの外側端部3a,4aの柱頭接合部材6,6の位置決めピン6A・・・を連結部401及び補強部402の位置決め孔401A・・・,402A,402A及び上階建物ユニット13・・・の柱脚接合部材5・・・の位置決め孔(図示省略)へ嵌合する。
次に、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の隣接する上縁部1c,2cの外側端部1a,2aの柱頭接合部材6,6及び第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱頭接合部材6・・・及び第3建物ユニット3及び第4の建物ユニット4の隣接する上縁部3c,4cの外側端部3a,4aの柱頭接合部材6,6の挿通孔6B・・・と連結部401及び補強部402の挿通孔401B・・・,402Bと上階建物ユニット13・・・の柱脚接合部材5・・・の挿通孔5B・・・とに緊締具としてのボルト70A・・・を挿通してナット70B・・・により固定することによって、上下左右の建物ユニットが連結される。
そして、補強梁40を架け渡した後において、第1〜第4の建物ユニット1〜4の突き合わされたコーナー部102の柱を取り外すことができる。
特に、第1の建物ユニット1及び第2の建物ユニット2の隣接する上縁部同士と第3の建物ユニット3及び第4の建物ユニット4の隣接する上縁部同士の全域が連結部401により補強されることとなって、第1〜第4の建物ユニット1〜4と上階建物ユニット13・・・とをより強固に連結することができる。
1a 外側端部
1b 内側端部
1c 上縁部
2 第2の建物ユニット
2a 外側端部
2b 内側端部
2c 上縁部
2f 突出部
3 第3の建物ユニット
3a 外側端部
3b 内側端部
3c 上縁部
4 第4の建物ユニット
4a 外側端部
4b 内側端部
4c 上縁部
30、40 補強梁
100d、100e ユニット式建物
301 第1の連結部
302 第2の連結部
303 第3の連結部
304 補強部
Claims (2)
- 第1の建物ユニットと、前記第1の建物ユニットに一面が面一となるように並設され、前記一面に対向する面側に、第1の建物ユニットよりも外方に突出した突出部を備える第2の建物ユニットと、前記第1の建物ユニット及び前記第2の建物ユニットの前記一面側にそれぞれ配置された第3の建物ユニット及び第4の建物ユニットと、前記第1〜第4の建物ユニットの上に積層された上階建物ユニットとが、前記第1の建物ユニット及び前記第3の建物ユニットと前記第2の建物ユニット及び第4の建物ユニットとの間に架設される補強梁により連結される建物ユニットの連結構造であって、
前記第1の建物ユニット及び前記第2の建物ユニットと、前記第3の建物ユニット及び前記第4の建物ユニットとの間は、前記第1の建物ユニットと前記第2の建物ユニットとの間および前記第3建物ユニットと前記第4建物ユニットとの間より、広い間隔となっており、
前記補強梁は、
前記第1の建物ユニットの前記第2の建物ユニットに隣接する上縁部の外側端部と前記第2の建物ユニットの上縁部とを連結するとともに、上階建物ユニットと連結する第1の連結部と、
前記第1の建物ユニットと前記第2の建物ユニットの隣接する上縁部の内側端部同士と前記第3の建物ユニットと前記第4の建物ユニットの隣接する上縁部の内側端部同士とを連続して連結するとともに、上階建物ユニットと連結する第2の連結部と、
前記第3の建物ユニットと前記第4の建物ユニットの隣接する上縁部の外側端部同士を連結するとともに、上階建物ユニットと連結する第3の連結部と、
前記第1の連結部から前記第2の建物ユニットの前記突出部の外側端部まで延出して前記突出部を補強する補強部と、
を備えることを特徴とする建物ユニットの連結構造。 - 前記第1の連結部及び前記第3の連結部は、前記第2の連結部と連続して設けられていることを特徴とする請求項1記載の建物ユニットの連結構造。
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