JP4879903B2 - ジョークラッシャおよび自走式破砕機 - Google Patents

ジョークラッシャおよび自走式破砕機 Download PDF

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Description

本発明は、ジョークラッシャおよびこのジョークラッシャを備えた自走式破砕機に関する。
従来より、固定ジョーに対してスイングジョーを揺動させることにより原材料を破砕するジョークラッシャが知られている。固定ジョーおよびスイングジョーは、クラッシャフレームに支持されており、固定ジョー、スイングジョー、およびクラッシャフレームで囲まれる領域に原材料を投入してスイングジョーを揺動させることにより、固定ジョーとスイングジョーとの間で原材料が破砕される。このような構成のジョークラッシャにおいて、クラッシャフレームの内面には、摩耗を防止するためにチークプレートが取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−91182号公報(第4図)
しかしながら、ジョークラッシャの動作中には、チークプレートが原材料と擦り合わされるため、長期間の使用によってチークプレートが激しく摩耗すると、チークプレートの凹部に嵌めこまれたボルトの頭などが摩耗したり、ボルトの締結強度が低下することがある。このため、チークプレートの取付構造が弱くなったり、ボルトの寿命が短くなるという問題がある。
本発明の目的は、チークプレートの取付構造をより強固にでき、長寿命化を促進できるジョークラッシャおよびこのジョークラッシャを備えた自走式破砕機を提供することにある。
第1の発明は、ジョークラッシャにおいて、固定ジョーと、この固定ジョーに対して揺動するスイングジョーと、スイングジョーの位置を前記固定ジョーに対して変更することにより、固定ジョーとスイングジョーとの出口隙間を調整する出口隙間調整機構と、固定ジョーとスイングジョーとを支持するクラッシャフレームと、固定ジョーとスイングジョーとの間のクラッシャフレーム内面に取付部材によって取り付けられるチークプレートとを備え、出口隙間調整機構は、出口近傍に配置される取付部材を、稼働時の出口隙間の状態のときはスイングジョーで隠蔽し、チークプレートの交換時の出口隙間の状態のときは露出させる調整範囲を有することを特徴とする。
第2の発明は、ジョークラッシャにおいて、固定ジョーと、この固定ジョーに対して揺動するスイングジョーと、スイングジョーの位置を、固定ジョーとスイングジョーとの出口隙間が最小となる位置と出口隙間が最大となる位置との間で固定ジョーに対して変更することにより、出口隙間を調整する出口隙間調整機構と、固定ジョーとスイングジョーとを支持するクラッシャフレームと、固定ジョーとスイングジョーとの間のクラッシャフレーム内面に複数の取付部材によって取り付けられるチークプレートとを備え、出口隙間調整機構は、複数の取付部材のうち出口近傍に配置される取付部材を、出口隙間が最小となる位置にスイングジョーがあるときはスイングジョーで隠蔽し、出口隙間が最大となるに前記スイングジョーがあるときは露出させる調整範囲を有することを特徴とする。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明のジョークラッシャにおいて、チークプレートは上部チークプレートと下部チークプレートとより構成され、出口隙間調整機構により隠蔽又は露出される取付部材は、下部チークプレートを取り付けるため出口隙間近傍に配されることを特徴とする。
の発明は、第1から第3のいずれかの発明のジョークラッシャを備えたことを特徴とする自走式破砕機である。
第1の発明及び第2の発明によれば、出口隙間調整機構がチークプレートの出口隙間近傍の取付部材を隠蔽可能な調整範囲を有し、その調整範囲が稼働時の出口隙間の状態でスイングジョーが取付部材を隠蔽し、チークプレートの交換時の出口隙間の状態で取付部材が露出するようになる。
つまり、スイングジョーが出口隙間が最大となる位置にある場合には、取付部材が露出し、スイングジョーが出口隙間が最小となる位置にある場合には、取付部材がスイングジョーに覆われる。通常ジョークラッシャを使用する際には、出口隙間を出口隙間調整範囲の最大値よりも小さい位置で使用するので、ジョークラッシャの使用時には、取付部材がスイングジョーに覆われることとなる。したがって、ジョークラッシャの使用時には、原材料が取付部材に当たることがないため、取付部材の摩耗が防止される。これにより、取付部材の長寿命化が促進され、チークプレートおよびジョークラッシャの長寿命化が促進される。
また、取付部材が直接原材料に触れないので取付部材の摩耗や損傷が防止され、取付部材によるチークプレートの取付強度の低下が防止されるので、チークプレートの取付構造がより強固となる。
さらに、出口隙間調整機構によりスイングジョーを移動させて、出口隙間を最大にすれば、取付部材が露出する。よって、チークプレートの着脱が可能となるので、長期間の使用によりチークプレートが摩耗しても、チークプレートの交換が可能となり、良好なメンテナンス性が確保される。
以上において、出口隙間調整機構がアクチュエータを備えているのが好ましく、出口隙間を調整する際には、アクチュエータを作動して調整を行う。したがって、スイングジョーの位置の変更が容易となる。これにより、チークプレートの交換作業が簡単になり、交換のためのジョークラッシャの停止時間の短縮が図られ、生産性が向上する。
第3の発明によれば、自走式破砕機が前述のジョークラッシャを備えているので、前述のジョークラッシャの効果と同様の効果が得られ、取付部材の摩耗が防止され、チークプレートの取付構造が強固となるとともに、ジョークラッシャおよび自走式破砕機の長寿命化が促進される。
本発明の一実施形態に係る自走式破砕機を示す斜視図。 本実施形態に係るジョークラッシャを示す斜視図。 本実施形態に係るジョークラッシャを示す側断面図。 本実施形態に係る取付部材の位置を示す図。 本実施形態に係るジョークラッシャを示す側断面図。
符号の説明
1…自走式破砕機、30…ジョークラッシャ、34…クラッシャフレーム、35…固定ジョー、36…スイングジョー、62…出口隙間調整用リンク機構(出口隙間調整機構)、65…ロックシリンダ(アクチュエータ)、311,311A,311B…チークプレート、312A…取付ボルト(取付部材)。
〔全体構成の概略説明〕
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る自走式破砕機1を示す斜視図である。なお、本実施形態では説明の便宜上、図1中の右側を前方側、左側を後方側とする。
自走式破砕機1は、一対の下部走行体11を備えた本体部ユニット10と、本体部ユニット10上の後方側に搭載されて原材料が供給される供給部ユニット20と、供給部ユニット20の前方側に搭載されたジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30のさらに前方側に搭載されたパワーユニット40と、本体部ユニット10の下方で一対のクローラ18間から前方斜め上方に向かって延出した排出コンベア50とで構成されている。
本体部ユニット10は、前後方向に連続して設けられた左右の側方フレームを、複数の連結フレームで連結したメインフレーム(トラックフレーム)14を備え、各側方フレームの下部側に前記下部走行体11が取り付けられている。下部走行体11は、前部の油圧モータ15で駆動されるスプロケット16および後部のアイドラ17にクローラ18を巻回させた構成である。
供給部ユニット20は、後方に迫り出したフレームの上部に、複数のコイルスプリングを介して図示しないグリズリフィーダが載置され、このグリズリフィーダが振動装置25で駆動される。グリズリフィーダの上部には、その周囲の三方を囲うようにホッパ26が設けられ、上方に向かって拡開したこのホッパ26内に原材料が投入される。また、グリズリフィーダの下部には、グリズリで選別されて落下する原材料を下方の排出コンベア50に導く図示しない排出シュートが設けられている。
ジョークラッシャ30は、図2および図3に示すように、左右の側壁プレート31を、複数のリブで補強された背壁プレート32およびクロスメンバ33で連結したクラッシャフレーム34を備え、背壁プレート32の内側には固定ジョー35が取り付けられ、固定ジョー35の前方側には歯面が略鉛直に迫り立ったスイングジョー36が配置されている。スイングジョー36は、その上部側が側壁プレート31間に回転可能に架設されたメインシャフト37の偏心部に吊設されているとともに、下部側が破砕時の反力を受ける反力受リンク機構60で支持されており、また、付勢機構70により常時反力受リンク機構60側に付勢されている。
ここで、反力受リンク機構60は、一端がスイングジョー36の背面部分に係止されたリンクプレート61と、リンクプレート61の他端側を支持しかつトグルリンクピン63を中心に回動するトグルリンク64と、下端がトグルリンク64に軸支されたロックシリンダ65とで概ね構成され、このロックシリンダ65がクロスメンバ33側に回動自在に軸支されている。そして、このロックシリンダ65のロッド66を進退させることで、各ジョー35,36の下端間の出口隙間Wを調節できるようになっている。つまり、反力受リンク機構60は、ロックシリンダ65の駆動によってトグルリンク64およびリンクプレート61を介してスイングジョー36を固定ジョー35に近接離間させる出口隙間調整用リンク機構(出口隙間調整機構)62を構成している。
また、付勢機構70は、反力受リンク機構60の両側に一対配置されており、図3に示されるように、一端がスイングジョー36側に軸支されたテンションロッド73と、このテンションロッド73を所定方向に付勢するテンションスプリング74とで概ね構成され、これらテンションロッド73およびテンションスプリング74が前述のトグルリンク64に取り付けられている。
このようなジョークラッシャ30では、メインシャフト37の一端に設けられたプーリ38をVベルトを介して油圧モータで駆動すると、メインシャフト37の回転によりスイングジョー36が揺動リンクとして機能し、固定ジョー35との間で原材料を破砕する。この際、本実施形態のジョークラッシャ30は、スイングジョー36が固定ジョー35の歯面に対して近接する際に下方から上方にスイングするよう、反力受リンク機構60がダウンスラストタイプになっている。
図1において、ベースフレーム42上には、適宜な載置用のブラケットやクロスメンバを介してエンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、および作動油タンク等から構成されるパワーユニット40が載置されている。また、油圧ポンプからの油圧を下部走行体11の油圧モータや、グリズリフィーダの振動装置25、ジョークラッシャ30の油圧モータ、および排出コンベア50駆動用の油圧モータ等に分配するコントロールバルブが、当該パワーユニット40の収容空間内に収容されている。
排出コンベア50は、ジョークラッシャ30の出口から落下した破砕物を前方に排出し、高所から落下させて堆積等させる。なお、原材料として鉄筋や金属片等の異物が含まれる場合には、排出コンベア50の前部側に磁選機28を取り付け、この異物を取り除くことも可能である。また、排出コンベア50からの破砕物を地上に堆積させるのではなく、二次コンベアや三次コンベア等を用いて遠隔地まで搬送することもある。
〔ジョークラッシャの詳細説明〕
以下に、ジョークラッシャ30の詳細について説明する。
図2および図3において、ジョークラッシャ30は、前述のように背壁プレート32に固定された固定ジョー35と、この固定ジョー35に対して揺動するスイングジョー36とを備えている。スイングジョー36の背面には、スイングジョー36の反力を受ける反力受リンク機構60と、スイングジョー36を反力受リンク機構60側に所定の付勢力で付勢する付勢機構70とを備えている。
反力受リンク機構60は、前述のようにリンクプレート61と、トグルリンク64と、ロックシリンダ65とを備えたリンクで構成されている。
リンクプレート61は、図2に示されるように、スイングジョー36背面のほぼ全幅にわたって当接される板状部材で、反力受リンク機構60がダウンスラストタイプとなるように、スイングジョー36に対して斜め上方から下方に向けて当接されている。このリンクプレート61の一端は、図3に示されるように、スイングジョー36背面に設けられた当接部361に当接されている。また、リンクプレート61の他端は、トグルリンク64に設けられた当接部641に当接されている。これにより、リンクプレート61は、スイングジョー36およびトグルリンク64間に挟持されている。ここで、当接部361,641には、断面略円弧凹状の凹状部362,642が形成されており、リンクプレート61は、凹状部362,642の円弧中心をそれぞれの揺動中心として揺動可能となっている。
トグルリンク64は、側壁プレート31の内側に設けられ、テンションスプリング74が取り付けられる取付部644を一体的に有している。トグルリンク64は、トグルリンクピン63に軸支されており、このトグルリンクピン63の両端は、側壁プレート31に固定されている。
ロックシリンダ65は、トグルリンク64の前方側にそれぞれ設けられ、前述のロッド66と、このロッド66を進退させるためのシリンダ本体67とを備えている。これらのロックシリンダ65は、ロッド66がシリンダ本体67の下方側になるように立設され、ロッド66の下端がトグルリンク64の前方側の端部に軸支されている。また、シリンダ本体67において、ロッド66が進退する側の端部近傍、つまり下端側(ヘッド側)は、クロスメンバ33の支持部331に回動可能に支持されている。
このようなロックシリンダ65では、ロッド66あるいはロッド66端部のピストンがシリンダ本体67との間で締まり嵌めとなっており、通常両者がロックされている。ロッド66を通してこの締まり嵌めの部分に油圧を導入すると、シリンダ本体67の周壁が外側に膨出し、これにより両者の抵抗が低減してロックが解除され、ロッド66をシリンダ本体67に対して進退可能となる。したがって、ロッド66をシリンダ本体67内部の任意の位置でロックできるようになっている。
このような反力受リンク機構60によれば、原材料の破砕時に生じる反力は、リンクプレート61を介してトグルリンク64のトグルリンクピン63と、クロスメンバ33の支持部331で受けることとなる。また、前述したように、ロックシリンダ65のピストンおよびシリンダ本体67間に油圧を導入してロックを解除し、この状態でロッド66を進退させれば、トグルリンク64およびリンクプレート61を介してスイングジョー36が移動して固定ジョー35に対して近接離間する。つまり、この反力受リンク機構60は、出口隙間調整用リンク機構62としての役割も果たしている。
付勢機構70は、図3に示されるように、トグルリンク64の両側、つまりスイングジョー36の幅方向両端側に一対設けられている。これらの付勢機構70は、前述のように、テンションロッド73と、テンションスプリング74とを備えている。
テンションロッド73の一端は、スイングジョー36に取り付けられている。またテンションロッド73の他端は、トグルリンク64の取付部644を貫通して、一端の取付位置から前方斜め上方に向かって配置されている。テンションロッド73は、テンションスプリング74に挿通されており、このテンションスプリング74は、先端がテンションロッド73に螺合された当接部731に当接され、基端が取付部644に固定された当接部732に当接されることで、テンションロッド73をトグルリンク64に対して所定の付勢力(引っ張り力)で付勢している。つまり、テンションスプリング74は、テンションロッド73を介してスイングジョー36をトグルリンク64側に付勢している。この付勢力により、リンクプレート61はスイングジョー36およびトグルリンク64の間で確実に保持される。
〔ジョークラッシャの動作〕
以下に、ジョークラッシャ30の動作について説明する。
まず、油圧モータの駆動によってプーリ38をVベルトを介して回転させて、メインシャフト37を回転させると、メインシャフト37の偏心部分に軸支されたスイングジョー36が揺動する。この時、スイングジョー36下部側は、ダウンスラストタイプの反力受リンク機構60によって支持されているので、リンクプレート61がトグルリンク64側の凹状部642の円弧中心を揺動中心として揺動することにより、スイングジョー36が固定ジョー35に対して近接離間するように揺動する。この揺動運動により、スイングジョー36および固定ジョー35は、これらの間に投入された原材料を破砕して、破砕物を下端間の出口隙間Wから排出コンベア50に排出する。
そして、スイングジョー36が原材料を破砕する際に受ける反力は、リンクプレート61を介してトグルリンク64のトグルリンクピン63と、クロスメンバ33の支持部331で受ける。また、スイングジョー36が受ける反力が過大である場合には、ロックシリンダ65の締まり嵌めの部分が摺動することにより、ジョークラッシャ30本体の損傷を防止する。
一方、破砕された破砕物の粒度を変更する際には、出口隙間調整用リンク機構62を操作する。ロックシリンダ65のピストンおよびシリンダ本体67間に油圧を導入してシリンダ本体67をわずかに膨張させて両者の抵抗を低減し、締まり嵌めによるロックを解除する。この状態で、シリンダ本体67のヘッド側またはボトム側に油圧を導入してロッド66を進退させると、これに伴ってトグルリンク64がトグルリンクピン63を中心に回動する。するとリンクプレート61が移動して、スイングジョー36が固定ジョー35に対して近接離間するので、これによりスイングジョー36および固定ジョー35の下端間の出口隙間Wを調整して、破砕物の粒度を変更する。
側壁プレート31内面において、固定ジョー35とスイングジョー36との間の略三角形の領域には、チークプレート311が取り付けられている。チークプレート311は、所定厚みの平板状で上下2枚に分割され、上部チークプレート311Aと下部チークプレート311Bとで構成されている。チークプレート311が上下2枚に分割されているので、原材料が常に当たることで摩耗がより激しい下部チークプレート311Bのみを交換することができる。よって、ジョークラッシャ30のメンテナンス性を向上させることができるとともに、チークプレート311のコストを低減できる。固定ジョー35の幅方向両側には、チークプレート311をガイドする図示しない突起部が形成されている。ここで、固定ジョー35は、下方に向かってスイングジョー36に近接する方向に傾斜しているので、突起部も傾斜して形成されることとなる。チークプレート311は、この突起部に当接してガイドされることにより側壁プレート31に対してある程度位置決めされる。
なお、チークプレート311の材料としては、高い耐摩耗性を有する材料が好ましく、本実施形態では固定ジョー35およびスイングジョー36と同じハイマンガン鋳鋼が採用されている。
また、チークプレート311において側壁プレート31に対向する面には、チークプレート311の軽量化を図るために適宜凹部が形成されていてもよい。
上部チークプレート311Aは、上方の寸法が下方の寸法より大きい略台形に形成され、複数(本実施形態では二つ)の取付ボルト312および外側からのダブルナット(図示せず)によって側壁プレート31に固定されている。上部チークプレート311Aにおいて、取付ボルト312が配置される位置には、長辺が鉛直方向に沿った細長形状の凹部313が形成されている。一方、取付ボルト312の頭部は略矩形状に形成されており、当該頭部が凹部313に嵌ることにより、取付ボルト312の頭部がチークプレート311の表面から突出しない。したがって、取付ボルト312が原材料と直接摩擦するのが抑制され、取付ボルト312の摩耗や損傷を低減できる。また、凹部313が略矩形状に形成されているので、取付ボルト312の回り止めの役割を果たす。
上部チークプレート311A用の取付ボルト312は、両方とも固定ジョー35とスイングジョー36との間の領域に配置され、破砕室空間内に露出している。上部チークプレート311Aが二箇所で側壁プレート31に固定されているので、原材料を破砕する際に受ける力により上部チークプレート311Aの平面方向のずれを防止できる。これにより取付ボルト312による上部チークプレート311Aの取付構造をより強固にできる。また、各取付ボルト312にかかる負荷も低減できるため、取付ボルト312の長寿命化を促進できる。
下部チークプレート311Bは、上方の寸法が下方の寸法より大きい略台形に形成され、複数(本実施形態では二つ)の取付ボルト312および外側からのダブルナット(図示せず)によって側壁プレート31に固定されている。これらの取付ボルト312は、上部チークプレート311Aの取付ボルト312と同様に、下部チークプレート311Aに形成された細長形状の凹部313に嵌めこまれている。これにより、取付ボルト312の頭部が下部チークプレート311Aの表面から突出せず、取付ボルト312の摩耗や損傷を抑制できる。
これらの取付ボルト312のうち一方は、固定ジョー35とスイングジョー36との間の領域に配置され、破砕室空間内に露出している。
ジョークラッシャ30の出口近傍に配置される他方の取付ボルト312Aは、通常の運転時には、スイングジョー36に覆われて、破砕室空間内に露出しない。
ここで、他方の取付ボルト312Aは、図4に示されるように、出口隙間調整用リンク機構62によるスイングジョー36の出口隙間調整範囲内に対応する領域に配置されている。つまり、下部チークプレート311Bにおいては、出口隙間Wが最大となるスイングジョー36の端面の位置Pmaxと、出口隙間Wが最小となるスイングジョー36の端面の位置Pminとの間で、スイングジョー36の軌跡による領域Aが形成されるが、出口近傍の他方の取付ボルト312Aはこの領域A内に配置されている。このような配置により、スイングジョー36が出口隙間Wが最小となる位置Pminにある場合には、他方の取付ボルト312Aはスイングジョー36に覆われて破砕室空間内に露出しなくなり、スイングジョー36が出口隙間Wが最大となる位置Pmaxにある場合には、他方の取付ボルト312Aが破砕室空間内に露出する。
ジョークラッシャ30の通常運転時には、通常、出口隙間Wは最大値よりも小さく設定されているので、他方の取付ボルト312Aがスイングジョー36に覆われて破砕室空間内に露出しない。したがって、原材料が他方の取付ボルト312Aに当たるのを防止でき、他方の取付ボルト312Aの摩耗を防止できる。これにより、取付ボルト312Aの長寿命化を促進できる。特に、固定ジョー35とスイングジョー36との出口近傍は、原材料が常に擦り合わされるので下部チークプレート311Bの摩耗が激しい。したがって、固定ジョー35とスイングジョー36との間に露出していると、取付ボルト312Aが凹部313に収納されていても、下部チークプレート311Bの摩耗に伴って取付ボルト312Aの頭部などが摩耗する場合がある。本実施形態では、他方の取付ボルト312Aが通常の運転時にスイングジョー36に覆われて原材料と擦り合わされない位置に配置されることにより、他方の取付ボルト312Aの摩耗や損傷を効果的に防止できる。
また、下部チークプレート311Bが二つ(複数)の取付ボルト312、312Aで固定されているため、原材料を破砕する際に受ける力により下部チークプレート311Bの平面方向のずれを防止できる。これにより取付ボルト312、312Aによる下部チークプレート311Bの取付構造をより強固にできる。また、各取付ボルト312、312Aにかかる負荷も低減できるため、取付ボルト312、312Aの長寿命化を促進できる。
チークプレート311を交換する際には、出口隙間調整用リンク機構62を操作して、図5に示されるように、スイングジョー36と固定ジョーと35との下端間の出口隙間Wを調整可能範囲の最大値に設定する。すると、下部チークプレート311Bの取付ボルト312Aが固定ジョー35とスイングジョー36との間に露出するので、この状態で取付ボルト312Aを外し、チークプレート311を外せばよい。ここで、出口隙間調整用リンク機構62は、ロックシリンダ65により油圧で操作が可能なので、取付ボルト312Aがスイングジョー36に覆われていても、スイングジョー36を簡単に移動させることができる。したがって、取付ボルト312の耐久性を確保でき、かつ簡単な作業でチークプレート311を取り外すことができる。よって、チークプレート311の交換時間を短縮でき、ジョークラッシャ30のメンテナンス性および生産性を向上させることができる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
チークプレートは、2枚に分割されているものに限らず、ジョークラッシャの寸法や使用条件に応じて例えば3枚以上に分割されていてもよく、また分割されずに1枚で構成されていてもよい。
取付部材は、一つのチークプレートに二箇所設けられているものに限らず、その設置数は任意である。また、取付部材が複数設けられている場合には、そのうちの任意の数の取付部材を出口隙間調整機構の出口隙間調整範囲内に配置してよい。
チークプレートを交換する際には、出口隙間調整機構によって出口隙間を必ずしも最大値まで拡開する必要はなく、少なくとも取付部材が露出する位置まで拡開すればよい。このような方法によれば、出口隙間調整機構の作動時間を短くできるので、チークプレートの交換時間をより短縮できる。
出口隙間調整機構のアクチュエータは、油圧によるものに限らず、例えば電動など、任意の駆動方式を採用できる。また、出口隙間調整機構は、必ずしもアクチュエータを備えているものに限らず、アクチュエータを備えていない出口隙間調整機構であっても、出口隙間の調整時間はかかるものの、チークプレートの交換が可能となるため、本発明の効果が得られる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
したがって、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
本発明は、チークプレートの高い耐久性が要求されるジョークラッシャおよび自走式破砕機に利用することができる。

Claims (4)

  1. ジョークラッシャにおいて、
    固定ジョーと、
    この固定ジョーに対して揺動するスイングジョーと、
    前記スイングジョーの位置を前記固定ジョーに対して変更することにより、前記固定ジョーと前記スイングジョーとの出口隙間を調整する出口隙間調整機構と、
    前記固定ジョーと前記スイングジョーとを支持するクラッシャフレームと、
    前記固定ジョーと前記スイングジョーとの間の前記クラッシャフレーム内面に取付部材によって取り付けられるチークプレートとを備え、
    前記出口隙間調整機構は、前記出口近傍に配置される取付部材を、稼働時の出口隙間の状態のときは前記スイングジョーで隠蔽し、前記チークプレートの交換時の出口隙間の状態のときは露出させる調整範囲を有することを特徴とするジョークラッシャ。
  2. ジョークラッシャにおいて、
    固定ジョーと、
    この固定ジョーに対して揺動するスイングジョーと、
    前記スイングジョーの位置を、前記固定ジョーと前記スイングジョーとの出口隙間が最小となる位置と前記出口隙間が最大となる位置との間で前記固定ジョーに対して変更することにより、前記出口隙間を調整する出口隙間調整機構と、
    前記固定ジョーと前記スイングジョーとを支持するクラッシャフレームと、
    前記固定ジョーと前記スイングジョーとの間の前記クラッシャフレーム内面に複数の取付部材によって取り付けられるチークプレートとを備え、
    前記出口隙間調整機構は、前記複数の取付部材のうち前記出口近傍に配置される取付部材を、前記出口隙間が最小となる位置に前記スイングジョーがあるときは前記スイングジョーで隠蔽し、前記出口隙間が最大となる位置に前記スイングジョーがあるときは露出させる調整範囲を有することを特徴とするジョークラッシャ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のジョークラッシャにおいて、
    前記チークプレートは上部チークプレートと下部チークプレートとより構成され、
    前記出口隙間調整機構により隠蔽又は露出される前記取付部材は、前記下部チークプレートを取り付けるため前記出口隙間近傍に配されることを特徴とするジョークラッシャ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のジョークラッシャを備えたことを特徴とする自走式破砕機。
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