JP4871166B2 - けらば部材 - Google Patents

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Description

本発明は、屋根のけらば部分に配設されるけらば部材に関するものである。
従来より、屋根のけらば部分にはけらば部材を設けて屋根の外観の向上や防水性を確保している(例えば、特許文献1、2参照)。これらけらば部材においては、接続する際に、別途接続部材が必要であったり、基板や水切り片等を別部材で形成している。そのため、部品点数が多くなり、現場での作業が煩雑となる。そこで、出願人は、図8(a)に示されるけらば部材を開発している。このけらば部材Aは、金属板を折り曲げ加工して一部材で形成するものであって、平板状の基板1と、基板1の一方の側端部から上側に向かって突設される断面略コ字状の被覆部40と、基板1の下側に突設される水切り片7とを有して形成されている。そして、基板1を屋根下地に固定すると共に水切り片7を屋根下地のけらば部分の外側において下方に向かって突出させることによって、複数個のけらば部材A、A…を屋根の軒棟方向(傾斜方向)に並べてけらば部分に取り付け、この後、被覆部40の内側に屋根材の側端部を差し込みながらその屋根材を基板の上に載せることによって、複数枚の屋根材を屋根下地上に敷設する。この後、けらば部材Aを覆うようにしてけらば瓦を敷設することによって、屋根のけらば部を形成することができる。
ここで、軒棟方向で隣接するけらば部材A1、A2は、防水性向上のために上下に重ねて接続(ジョイント)している。すなわち、図8(b)に示すように、棟側に配設されるけらば部材A1の軒側端部において被覆部40と水切り片7とを切除することによって、被覆部と水切り片よりも軒側に突出する基板の軒側端部を接続部として形成し、軒側に配置されるけらば部材A2の棟側端部の被覆部40を略V字状に切除し、このように加工したけらば部材A1、A2を軒棟方向に並べてけらば部材A1の接続部9をけらば部材A2の基板1の棟側端部の上に重ねることによって、けらば部材A1、A2を接続するようにしている。上記のような加工は、けらば部材A1、A2を接続する際に重なり合う部分を少なくし、隙間の発生をなくすために必要なものである。また、最も軒側に配設されるけらば部材Aには、外観の向上等のために、被覆部の軒側端部の開口に蓋20をする加工を施している。
しかし、上記のようなけらば部材Aでは、接続部9を形成するために施工現場において、はさみなどを用いて複雑な加工をする必要があり、また、蓋20をする場合でも被覆部40に対する加工が多くなって、蓋20を形成するのが困難となる場合もあった。そのため、作業者の熟練度によって、施工状態が大きく左右されるという問題があった。
実開平7−38364号公報 特開2001−254491号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、施工現場での加工の手間を抑えて、作業者の熟練度に影響を受けずに一定の施工状態を得ることができるけらば部材を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係るけらば部材Aは、基板1の側端部に上側に向かって立ち上げ片2を突設し、立ち上げ片2の上端に基板1側に向かって突出片3を突設し、突出片3の先端からその上面側に折り返し屈曲して折り返し片4を形成し、立ち上げ片2の外側において折り返し片4の先端から下側に向かって覆い片5を突設し、基板1の下側において覆い片5の下端から基板1側に向かって延出片6を突設し、延出片6の先端から下側に向かって水切り片7を突設し、突出片3と折り返し片4と覆い片5の軒側端部でカバー部8を形成すると共にカバー部8を基板1及び立ち上げ片2の軒側端面15よりも軒側に突出して形成し、基板1の棟側端部を接続部9として形成すると共に接続部9を突出片3と折り返し片4と覆い片5の棟側端面16よりも棟側に突出して形成して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係るけらば部材Aは、請求項1において、延出片6及び水切り片7の軒側端面11と基板1の軒側端面15とを軒棟方向において略同位置に形成して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係るけらば部材Aは、請求項1又は2において、カバー部8を構成する覆い片5に、その軒側端面から折り返し片4と覆い片5との境界であるカバー部8の棟側端部にまで至る切り込み10を設け、カバー部8を構成する覆い片5と折り返し片4及び突出片3を折曲することで蓋20を形成可能にして成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係るけらば部材Aは、請求項1乃至3のいずれか一項において、延出片6及び水切り片7の棟側端面13を突出片3と折り返し片4と覆い片5の棟側端面16よりも棟側に突出し、且つ延出片6及び水切り片7の棟側端面13を基板1の接続部9の棟側端面14よりも軒側の位置に形成して成ることを特徴とするものである。
請求項1の発明では、軒棟方向に隣接して配置される二つのけらば部材A、Aを接続するにあたって、軒側のけらば部材Aの接続部9と棟側のけらば部材Aの軒側端部とを上下に重ね合わせると共に、棟側のけらば部材Aのカバー部8で軒側のけらば部材Aの立ち上げ片2の棟側端部を覆うようにすることができ、けらば部材Aを加工しなくても接続することができて施工現場での加工の手間を抑えて効率よく施工することができ、作業者の熟練度に影響を受けずに一定の施工状態を得ることができるものである。
請求項2の発明では、軒側のけらば部材Aの延出片6及び水切り片7の棟側端部と、棟側のけらば部材Aの延出片6及び水切り片7の軒側端部との重なり合う部分を少なくすることができ、隙間が形成されにくくなって防水性を高めることができるものである。
請求項3の発明では、カバー部8において、切り込み10を設けた覆い片5と折り返し片4及び突出片3を折曲することで蓋20を形成することができ、蓋20を容易に形成することができるものである。
請求項4の発明では、延出片及び水切り片の棟側端面を突出片と折り返し片と覆い片の棟側端面よりも棟側に突出することによって、軒側のけらば部材Aの延出片6及び水切り片7の棟側端部と、棟側のけらば部材Aの延出片6及び水切り片7の軒側端部との重なり合う部分を少なくすることができ、隙間が形成されにくくなって防水性を高めることができるものであり、また、延出片6及び水切り片7の棟側端面を基板1の接続部9の棟側端面よりも軒側の位置に形成することによって、基板1の接続部9の面積を大きくすることができ、防水性を高めることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明のけらば部材Aを図1及び図2に示す。このけらば部材Aは耐食性の高いステンレス鋼板やめっき鋼板や塗装鋼板などを所定の形状に切断した後、折り曲げ加工等することにより形成することができる。
基板1は軒棟方向に長い矩形板状に形成されるものであって、その表面には軒棟方向に長い凸条30が突設されている。基板1の軒棟方向と略平行な一方の側端部には立ち上げ片2が上側に向かって突設されている。立ち上げ片2は基板1の表面に対して略垂直に折り曲げて形成されており、また、立ち上げ片2は基板1の上記一方の側端部の全長にわたって形成されている。基板1の軒棟方向と略平行な他方の側端部には基板1の表面側に折り返し屈曲された水返し片31が形成されている。
立ち上げ片2の上端には基板1側に向かって突出片3が突設されている。突出片3は立ち上げ片2の基板1側の面に対して略垂直に折り曲げて形成されており、基板1の表面(上面)と略平行に形成されている。
突出片3の先端にはその上面側に折り返し屈曲した折り返し片4が形成されている。折り返し片4はその下面が突出片3の上面に接触するように折り返して形成されており、基板1の表面(上面)と略平行に形成されている。
折り返し片4の先端には覆い片5が下側に向かって突設されている。覆い片5は折り返し片4の裏面(下面)に対して略垂直に折り曲げて形成されている。また、覆い片5はその内面(基板1側の面)が立ち上げ片2の外面に接触するようにして立ち上げ片2の外側に形成されている。
覆い片5の先端(下端)には基板1側に向かって延出片6が突設されている。延出片6は覆い片5の内面(基板1側の面)に対して略垂直に折り曲げて形成されている。また、延出片6はその上面が基板1の下面に接触するようにして基板1の下側に形成されている。
延出片6の先端には下側に向かって水切り片7が突設されている。水切り片7は延出片6の下面に対して略垂直に折り曲げて形成されている。また、水切り片7の下端には上側に向かって折り曲げ屈曲された水切り部33が形成されている。
また、本発明のけらば部材Aでは、上記の突出片3と折り返し片4と覆い片5の軒側端部はカバー部8として形成されており、このカバー部8は基板1及び立ち上げ片2の軒側端面15よりも外側(軒側)に突出して形成されている。また、本発明のけらば部材Aでは、基板1の棟側端部は接続部9として形成されており、この接続部9及び立ち上げ片2の棟側端部は、突出片3と折り返し片4と覆い片5の棟側端面16よりも外側(棟側)に突出して形成されている。また、延出片6及び水切り片7の軒側端面11と基板1の軒側端面15とは軒棟方向において略同位置に形成することができ、この場合、カバー部8は延出片6及び水切り片7の軒側端面11よりも外側(軒側)に突出して形成される。さらに、延出片6及び水切り片7の棟側端面13は基板1の接続部9及び立ち上げ片2の棟側端面14よりも内側(軒側)の位置に形成することができるが、この場合、延出片6及び水切り片7の棟側端面13は突出片3と折り返し片4と覆い片5の棟側端面16よりも外側(棟側)に突出して形成することができる。尚、突出片3と折り返し片4と覆い片5の棟側端面16よりも外側(棟側)に突出する部分の立ち上げ片2の上面は棟側に向かって下り傾斜する傾斜面17として形成されている。
図3に上記けらば部材Aの展開図を示す。この図において、点線は山折線、実線は谷折線であり、各折線を折り曲げ加工することにより、上記のようなけらば部材Aを形成することができる。
そして、上記のようなけらば部材Aは屋根のけらば部に軒棟方向に複数個並べて取り付けて施工されるものであるが、軒棟方向に隣接して配置される二つのけらば部材A1、A2を接続するにあたって、図4、5に示すように、棟側のけらば部材A1の軒側端部を軒側のけらば部材A2の接続部9の上に重ね合わせると共に、棟側のけらば部材A1の軒側端部において立ち上げ片2と覆い片5の間に、軒側のけらば部材A2の立ち上げ片2の棟側端部を挿入しながら、棟側のけらば部材A1のカバー部8を軒側のけらば部材A1の折り返し片4の上面の棟側端部と立ち上げ片2の外面(基板1と反対側の面)の棟側端部とを覆うように重ね、さらに、棟側のけらば部材A1の延出片6と水切り片7の軒側端部で、軒側のけらば部材A2の延出片6と水切り片7の外面(基板1と反対側の面)の棟側端部とを覆うように重ねる。このとき、図5に示すように、軒側のけらば部材A2の突出片3と折り返し片4の棟側端面の境界部分Xと、棟側のけらば部材A1の立ち上げ片2の突出片3の軒側端面の境界部分Yとが当接し、軒側のけらば部材A2と棟側のけらば部材A1とを位置決めすることができ、上記の各重ね部分の重ね代を決めることができる。
また、図3のように、接続部9や立ち上げ片2の棟側端部(図3に斜線で示す部分)の面積は、延出片6と水切り片7の棟側端部やカバー部8(図3に点々模様で示す部分)の面積よりも大きく形成されており、これにより、棟側のけらば部材A1と軒側のけらば部材A2の重ね代が大きくなって防水性を高くすることができる。逆に、延出片6と水切り片7の棟側端部やカバー部8(図3に点々模様で示す部分)の面積は、接続部9や立ち上げ片2の棟側端部(図3に斜線で示す部分)の面積よりも小さく形成されており、これにより、棟側のけらば部材A1と軒側のけらば部材A2の重ね代が小さくなって施工しやすくなり、しかも、棟側のけらば部材A1の軒側端部と軒側のけらば部材A2の棟側端部とが重なり合って良好な外観を確保することができる。
このようにして本発明のけらば部材Aは施工現場で切断や折り曲げ加工することなく、軒棟方向に接続することができる。
また、最も軒側に配設されるけらば部材Aの軒側端部には蓋20を形成することができる。この蓋20はカバー部8を折り曲げ加工して形成することができる。すなわち、まず、図6(a)に示すように、カバー部8を構成する覆い片5の軒側端部から斜め上向きに傾斜する切り込み10を形成する。次に、図6(b)に示すように、覆い片5の切り込み10よりも下側の部分5bを基板1側に突出するように略垂直に折り曲げると共に、覆い片5の切り込み10よりも上側の部分5aをカバー部8を構成する突出片3の下面に密着させるように上側に折り曲げる。この後、図6(c)に示すように、カバー部8を構成する突出片3と折り返し片4及び覆い片5の切り込み10よりも上側の部分5aを下側に向かって折り曲げることによって、覆い片5の切り込み10よりも下側の部分5bの外面に密着させる。このようにしてカバー部8で蓋20を簡単な切り込み10の形成と折り曲げ加工により容易に形成することができる。
尚、図1〜4に示すけらば部材Aでは、延出片6及び水切り片7の軒側端面11と基板1の軒側端面12とは軒棟方向において略同位置に形成しているが、図7の展開図に示すように、延出片6及び水切り片7の軒側端面11とカバー部8の軒側端面とを軒棟方向において略同位置に形成してもよい。この場合、図3の展開図に比べて、図7の斜線部分Bが残存している状態となる。また、図1〜4に示すけらば部材Aでは、延出片6及び水切り片7の棟側端面13を基板1の接続部9の棟側端面14よりも軒側の位置に形成しているが、図7の展開図に示すように、延出片6及び水切り片7の棟側端面13と接続部9の棟側端面14とを軒棟方向において略同位置に形成してもよい。この場合、図3の展開図に比べて、図7の点模様部分Cが残存している状態となる。図3の展開図のものは図7の斜線部分Bや点模様部分Cは切除しているものであり、隣接するけらば部材A、Aを接続する際に重なり合う部分が少なくなって隙間が形成されにくくなり、防水性が高くなると共に、蓋20の形成も容易に行うことができる。
本発明の実施の形態の一例を示す一部を省略した斜視図である。 同上の(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 同上の展開図である。 は同上の接続方法を示し、(a)は正面図、(b)は一部の斜視図である。 同上の接続状態を示す平面図である。 同上の蓋の作成工程を示し、(a)〜(c)は斜視図である。 同上の他の実施の形態の展開図である。 従来例を示し、(a)(b)は斜視図である。
符号の説明
A けらば部材
1 基板
2 立ち上げ片
3 突出片
4 折り返し片
5 覆い片
6 延出片
7 水切り片
8 カバー部
9 接続部
10 切り込み
11 軒側端面
13 棟側端面
14 棟側端面
15 軒側端面
16 棟側端面

Claims (4)

  1. 基板の側端部に上側に向かって立ち上げ片を突設し、立ち上げ片の上端に基板側に向かって突出片を突設し、突出片の先端からその上面側に折り返し屈曲して折り返し片を形成し、立ち上げ片の外側において折り返し片の先端から下側に向かって覆い片を突設し、基板の下側において覆い片の下端から基板側に向かって延出片を突設し、延出片の先端から下側に向かって水切り片を突設し、突出片と折り返し片と覆い片の軒側端部でカバー部を形成すると共にカバー部を基板及び立ち上げ片の軒側端部よりも軒側に突出して形成し、基板の棟側端部を接続部として形成すると共に接続部を突出片と折り返し片と覆い片の棟側端部よりも棟側に突出して形成して成ることを特徴とするけらば部材。
  2. 延出片及び水切り片の軒側端面と基板の軒側端面とを軒棟方向において略同位置に形成して成ることを特徴とする請求項1に記載のけらば部材。
  3. カバー部を構成する覆い片に、その軒側端面から折り返し片と覆い片との境界であるカバー部の棟側端部にまで至る切り込みを設け、カバー部を構成する覆い片と折り返し片及び突出片を折曲することで蓋を形成可能にして成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のけらば部材。
  4. 延出片及び水切り片の棟側端面を突出片と折り返し片と覆い片の棟側端面よりも棟側に突出し、且つ延出片及び水切り片の棟側端面を基板の接続部の棟側端面よりも軒側の位置に形成して成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のけらば部材。
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