JP4870502B2 - 有機elシート製造装置 - Google Patents
有機elシート製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4870502B2 JP4870502B2 JP2006251824A JP2006251824A JP4870502B2 JP 4870502 B2 JP4870502 B2 JP 4870502B2 JP 2006251824 A JP2006251824 A JP 2006251824A JP 2006251824 A JP2006251824 A JP 2006251824A JP 4870502 B2 JP4870502 B2 JP 4870502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- film
- chamber
- organic
- winding roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 47
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 188
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 180
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 62
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 52
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 43
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 39
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 claims description 18
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 claims description 3
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 claims 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 123
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 13
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 12
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 12
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 9
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 5
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 3
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229910001423 beryllium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 238000007733 ion plating Methods 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000012788 optical film Substances 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Description
製造装置10について説明をする前に、この製造装置10によって製造される有機ELシート1について図2に基づいて説明する。
製造装置10の構成について図1に基づいて説明する。
次に、成膜装置48、50、52の構造について説明する。
次に、毛細管型の塗工装置100について説明する。
図3は、塗工装置100の構成図である。
上記構成の塗工装置100を用いて、フィルム基材2の下面に塗工液を塗工する塗工方法について図4(1)から(4)に基づいて順番に説明していく。
初期状態では、バックアップロール24によってフィルム基材2が搬送され、塗工ノズル114はその下方に待機した状態となっている。
塗工ノズル114を上下動装置120によって上昇させ、吐出口118を塗工開始位置におけるフィルム基材2の下面の近傍に停止させる。
液面センサ132で検知しながら塗工タンク122をモータ130によって塗工ノズル114に対して上昇させ、塗工タンク122内の液面高さを待機高さ設定値よりも上昇させて、吐出口118から塗工液がフィルム基材2の下面に接液させる。以下、この塗工タンク122内の液面高さを接液高さ設定値という。
塗工液がフィルム基材2の下面に接液した状態のままで塗工タンク122の高さをモータ130によって微調整して、目的の塗工厚さになるように塗工タンク122内の液面高さを設定する(以下、この高さを塗工高さ設定値という)。そして、この塗工高さ設定値を液面センサ132で検知しながらフィードバック制御により維持しつつ、フィルム基材2の下面に塗工液を塗工しながら、バックアップロール24を回転させてフィルム基材2を搬送する。これによって、フィルム基材2の下面に塗工液が塗工される。
フィルム基材2の塗工終了位置まで塗工が終了すると、液面センサ132で検知しながら塗工タンク122の高さをモータ130によって下降させ、塗工タンク122内の液面高さを離液高さ設定値まで下げて、吐出口118から塗工液を吸引するようにして、フィルム基材2の下面から塗工液を離液させる。この離液高さ設定値は、接液高さ設定値と塗工高さ設定値より低い値であり、待機高さ設定値と同じ高さでもよい。
この塗工装置100における塗工ノズル114全体が、塗工タンク122と共に塗工室12から上下動装置120によって退避することができる。即ち、バックアップロール24以外の塗工装置100の部分が上下動装置120によって下方に移動し、塗工室12の外部にある退避室62に収納される。そして、この退避室62と塗工室12内部とは隔壁64によって遮蔽される。
次に、有機ELシート1の製造方法について説明する。
本実施形態の製造装置10であると、フィルム基材2を空気中に一度も搬出しないため、空気中の湿度と酸素の影響で有機膜がダメージを受けることがない。
本発明は上記各実施形態に限らず、その主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
上記実施形態では、フィルム基材2に予めバリア層3とITO4とが積層されたものを用いたが、これに限らず、バリア層3とITO4とを成膜装置48、50、52を用いて成膜してもよい。
上記実施形態では、陰極7と封止膜8を連続して成膜したが、これに限らず1回ずつ成膜してもよい。
上記実施形態では1つの成膜室14で異なる成膜を行ったが、図5に示すように成膜室14を2つ設け、連結室16で互いを連結して、それぞれで成膜を行ってもよい。
上記実施形態では連結室16で塗工室12と成膜室14を連結したが、これに代えて1つのチャンバー内部に区画壁64を設け、塗工室12と成膜室14を設けてもよい。
本発明は、上記実施形態の以外の有機ELシートとしては、例えば下記の構造のものも上記実施形態の製造装置10で製造できる。
上記有機ELシート以外に下記のシート状物も製造できる。
上記有機ELシート以外に下記のシート状物も製造できる。
上記有機ELシート以外に下記のシート状物も製造できる。
塗工装置100としては、特開2001−321709に示すオーバーフロー式のタンクを用いた毛細管型の塗工装置でもよい。
成膜装置48〜52が、イオンプレーティング、CVD装置でもよい。
2 フィルム基材
10 製造装置
12 塗工室
14 成膜室
16 連結室
18 第1巻きロール
24 バックアップロール
48 成膜装置
50 成膜装置
52 成膜装置
58 第2巻きロール
60 ポンプ
62 退避室
100 塗工装置
Claims (7)
- シート状のフィルム基材上に高分子型有機ELを形成する複数の材料を塗工及び成膜して高分子型有機ELシートを製造する有機ELシート製造装置において、
塗工室と、
前記塗工室と連結された成膜室と、
前記塗工室内部に設けられた前記フィルム基材を巻き取る第1巻きロールと、
前記塗工室内部に設けられた塗工装置と、
前記成膜室内部に設けられた前記フィルム基材を巻き取る第2巻きロールと、
前記成膜室内部に設けられた成膜装置と、
前記塗工室と前記成膜室とを大気圧、または、真空雰囲気にする内圧調整装置と、
前記フィルム基材上に成膜するときに、前記塗工装置を前記塗工室から退避させる退避装置と、
を有し、
前記フィルム基材を前記第1巻きロールと前記第2巻きロールとの間を連結した状態で維持し、
前記フィルム基材上に前記材料を塗工するときは、前記内圧調整装置によって前記塗工室と前記成膜室とを大気圧にした後に、前記第1巻きロールから前記フィルム基材を巻き出して前記塗工装置によって前記材料を塗工し、前記成膜室に搬入して前記第2巻きロールで巻き取り、
前記フィルム基材上に成膜するときは、前記退避装置が前記塗工装置を前記塗工室から退避させ、前記内圧調整装置によって前記塗工室と前記成膜室とを真空雰囲気中にした後に、前記第2巻きロールから前記フィルム基材を巻き出して前記成膜装置によって前記材料を成膜して、前記塗工室に搬入して前記第1巻きロールで巻き取る
ことを特徴とする有機ELシート製造装置。 - 前記フィルム基材上に前記成膜した材料とは異なる材料を続けて成膜するときは、前記内圧調整装置によって前記塗工室と前記成膜室とを真空雰囲気中にした後に、前記第1巻きロールから前記フィルム基材を巻き出して前記成膜室に搬入し、前記成膜装置によって前記異なる材料を成膜して前記第2巻きロールで巻き取る
ことを特徴とする請求項1記載の有機ELシート製造装置。 - 前記成膜室内部の搬送路上に2つの成膜装置が順番に配され、前記フィルム基材上に続けて2種類の材料を成膜できる
ことを特徴とする請求項1記載の有機ELシート製造装置。 - 前記塗工室には、前記材料が塗工された前記フィルム基材を搬送させつつ乾燥させる加熱ロールを有する
ことを特徴とする請求項1記載の有機ELシート製造装置。 - 前記成膜室には、前記成膜時に前記フィルム基材を搬送させつつ冷却する冷却ロールを有する
ことを特徴とする請求項1記載の有機ELシート製造装置。 - 前記成膜装置が、スパッタ装置、または、真空蒸着装置である
ことを特徴とする請求項1記載の有機ELシート製造装置。 - 前記塗工装置は、
前記フィルム基材を前後方向に搬送するバックアップロールと、
前記バックアップロールの下方に配され、かつ、毛管状隙間を備え、その上端部が塗工液の吐出口となった左右方向に延びる塗工ノズルと、
大気開放された状熊で塗工液を貯留すると共に、前記塗工ノズルに連通されて塗工液を前記塗工ノズルに供給可能な塗工液供給手段と、
を備え、
前記塗工液供給手段より前記塗工ノズルに供給されている塗工液を、前記塗工ノズルの吐出口から前記フィルム基材の下面へ毛細管現象により塗工する
ことを特徴とする請求項1記載の有機ELシート製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006251824A JP4870502B2 (ja) | 2006-09-15 | 2006-09-15 | 有機elシート製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006251824A JP4870502B2 (ja) | 2006-09-15 | 2006-09-15 | 有機elシート製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008071726A JP2008071726A (ja) | 2008-03-27 |
JP4870502B2 true JP4870502B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=39293126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006251824A Active JP4870502B2 (ja) | 2006-09-15 | 2006-09-15 | 有機elシート製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4870502B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009134697A2 (en) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | Applied Materials, Inc. | Roll to roll oled production system |
JP5303199B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2013-10-02 | ローム株式会社 | 有機el素子及び有機el素子の製造方法 |
JP2010055864A (ja) | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法 |
JP5353898B2 (ja) * | 2008-12-17 | 2013-11-27 | コニカミノルタ株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法 |
KR101020108B1 (ko) | 2009-03-23 | 2011-03-09 | 김두일 | 고분자 발광 시트의 제조장치 |
JP5196511B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2013-05-15 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 有機光電変換デバイスの製造方法 |
JP2011216251A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 発光装置の製造方法 |
JP5821944B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2015-11-24 | 株式会社ニコン | 搬送装置、製造システム |
JP2014026750A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Hitachi Ltd | 有機発光素子の製造装置及び製造方法 |
JP6560923B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2019-08-14 | 東レエンジニアリング株式会社 | 封止膜形成装置および封止膜形成方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1131589A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 注入形電場発光デバイスとその製造方法 |
US6579422B1 (en) * | 1999-07-07 | 2003-06-17 | Sony Corporation | Method and apparatus for manufacturing flexible organic EL display |
JP2002367774A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Sony Corp | 薄膜パターン形成方法および薄膜パターン形成装置 |
JP2003133068A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-09 | Nec Corp | 発光表示装置の製造方法およびそれを適用した発光表示装置の製造装置 |
WO2004070810A1 (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | 表示装置の製造方法 |
JP4352379B2 (ja) * | 2003-07-18 | 2009-10-28 | 日本ビクター株式会社 | 有機エレクトロルミネセンス素子の製造方法及び製造装置 |
JP4832780B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2011-12-07 | 富士フイルム株式会社 | マスク形成方法と、マスク用材料と、これを用いたパターン膜形成システム |
JP4696832B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2011-06-08 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法 |
-
2006
- 2006-09-15 JP JP2006251824A patent/JP4870502B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008071726A (ja) | 2008-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4870502B2 (ja) | 有機elシート製造装置 | |
JP4313026B2 (ja) | 毛管現象による塗工ノズルを用いた有機elパネルの製造装置及び製造方法 | |
TWI543878B (zh) | Method for manufacturing electronic device and gas barrier film | |
CN102102175B (zh) | 线性蒸发源及具有该线性蒸发源的沉积设备 | |
JP5706898B2 (ja) | Oled基材上にパターン形成コーティングを形成するための装置および方法 | |
JP6241903B2 (ja) | 蒸着装置及び蒸着装置を用いた蒸着方法、及びデバイスの製造方法 | |
TWI567219B (zh) | 氣體阻隔膜及氣體阻隔膜的製造方法 | |
US20110052891A1 (en) | Gas barrier film and method of producing the same | |
JP5056682B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法、有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造装置 | |
JP5212356B2 (ja) | 透明導電膜を有するロール状樹脂フィルムの製造方法及びこれを用いる有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
JP2001073133A (ja) | 真空薄膜形成装置および真空薄膜形成方法 | |
US20210074957A1 (en) | Manufacturing flexible organic electronic devices | |
JP2010062043A (ja) | 有機elデバイス製造装置及び同製造方法並びに成膜装置及び成膜方法 | |
CN111655898A (zh) | 用于蒸发源材料的蒸发器、材料沉积源、沉积装置及其方法 | |
JP2007149482A (ja) | 有機el素子の製造方法 | |
JP4696832B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法 | |
JP5900164B2 (ja) | 塗布膜の乾燥装置及び乾燥方法 | |
JP2009179837A (ja) | 巻取り式蒸着装置及び巻取り式蒸着方法並びにバリアフィルム | |
JP6471623B2 (ja) | 成膜装置及び成膜方法 | |
JP2011195850A (ja) | 成膜方法およびガスバリアフィルム | |
JP5316415B2 (ja) | 薄膜形成方法及び有機エレクトロニクス素子 | |
JP5772826B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法 | |
WO2012121237A1 (ja) | 蒸着装置及び薄膜形成方法 | |
JP2010215957A (ja) | 巻取り式蒸着装置及び巻取り式蒸着方法並びにバリアフィルム | |
JP5431242B2 (ja) | 成膜装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4870502 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151125 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |