JP4857794B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機の室内機に関する。
空気調和機の室内機には、本体ケーシングにパネル部が取り付けられ、外部の空気が本体ケーシングとパネル部との間に形成された空気通路を通った後に、本体ケーシングの内部空間に吸い込まれるものがある。例えば、特許文献1に記載の空気調和機の室内機では、ケーシングの前面に開口が設けられており、この開口を覆うようにフロントパネルが取り付けられている。また、フロントパネルの上部には吸込み口が設けられている。外部の空気は、フロントパネルの吸込み口を通ってフロントパネルとケーシングとの間の空気通路に吸い込まれ、ケーシング前面の開口を通ってケーシングの内部空間に吸い込まれる。
特開2005−69544号公報
一般に、空気調和機の室内機では、通過する空気を清浄化するためにフィルターが設けられるが、上記のような空気調和機の室内機では、フィルターは、本体ケーシングの開口を覆うように本体ケーシングに沿って設けられている。例えば、図4に示すように、前面に開口102が設けられた本体ケーシング101にフィルター103が取り付けられる場合、まず、フィルター103の上端が開口102から天面の吸込み口105の内側に挿入される。そして、フィルター103を本体ケーシング101の前面の形状に沿って湾曲させて開口102の前側に取り付け、次に、フィルター103の下端を本体ケーシング101の開口102の下方部に差し込む。これにより、フィルター103が開口102を覆うように本体ケーシング101に取り付けられる。
このようなフィルターにより、本体ケーシングの内部空間に吸い込まれる空気を清浄化することができるが、その一方で、フィルターが大型化することによりコストの増大を招く恐れがある。コスト低減の観点からは、フィルターが小型化されることが望ましい。
本発明の課題は、フィルターを小型化することができる空気調和機の室内機を提供することにある。
第1発明の空気調和機の室内機は、熱交換器と、本体ケーシングと、パネル部と、送風装置と、フィルターとを備える。熱交換器は、通過する空気との間で熱交換を行う。本体ケーシングは、熱交換器を収納する内部空間と、内部空間に吸い込まれる空気が通る内部吸込み口とを有する。パネル部は、内部吸込み口を覆うように本体ケーシングに取り付けられて、本体ケーシングとの間に内部吸込み口よりも小さい断面積を有する空気通路を形成し、空気通路へ吸い込まれる空気が通る第1外部吸込み口を有する。送風装置は、外部から第1外部吸込み口を通って空気通路へ吸い込まれ、空気通路から内部吸込み口を通って内部空間へと吸い込まれる空気の流れを生成する。フィルターは、第2フィルター部を含む。第2フィルター部は、空気通路において、内部吸込み口の面積よりも小さい面積となるように本体ケーシングとパネル部との間に亘って設けられる。
この空気調和機の室内機では、フィルターの含む第2フィルター部は、本体ケーシングの内部吸込み口に沿って設けられるのではなく、空気通路において本体ケーシングとパネル部との間に亘って設けられる。空気通路は、内部吸込み口よりも小さい断面積を有するため、本体ケーシングの内部吸込み口に沿って設けられる場合よりも小さなフィルターで空気通路を通る空気を清浄化することができる。これにより、この空気調和機の室内機では、フィルターを小型化することができる。
第2発明の空気調和機の室内機は、第1発明の空気調和機の室内機であって、本体ケーシングは、外部から内部空間に吸い込まれる空気が通る第2外部吸込み口を有している。そして、フィルターは、第2フィルター部の他に、第1フィルター部を含む。第1フィルター部は、第2外部吸込み口に沿って設けられる。また、第2フィルター部は、第1フィルター部と一体に繋がっている
この空気調和機の室内機では、第1フィルター部と第2フィルター部とが一体に繋がっている。このため、第2外部吸込み口から吸い込まれる空気と内部吸込み口から吸い込まれる空気とを1つのフィルターで清浄化することができ、部品点数を削減することができる。これにより、この空気調和機の室内機では、部品点数を削減することができると共に、フィルターを小型化することができる。
第3発明の空気調和機の室内機は、第1発明または第2発明の空気調和機の室内機であって、内部吸込み口は、本体ケーシングの前面に設けられている。そして、パネル部は、内部吸込み口の前方に内部吸込み口の高さ方向寸法よりも小さな距離を隔てて設けられている。
この空気調和機の室内機では、パネル部は、内部吸込み口の前方に内部吸込み口の高さ方向寸法よりも小さな距離を隔てて設けられているため、パネル部と本体ケーシングとの間に形成される空気通路の断面積が、内部吸込み口よりも小さくなっている。そして、フィルターが本体ケーシングとパネル部とに亘って設けられることにより、フィルターを小型化することができる。
第4発明の空気調和機の室内機は、第1発明から第3発明のいずれかの空気調和機の室内機であって、フィルターは、本体ケーシングに固定されている。また、フィルターの先端は、本体ケーシングの表面から離れて設けられパネル部に当接している。
この空気調和機の室内機では、フィルターが本体ケーシングに固定され、フィルターの先端が本体ケーシングの表面から離れてパネル部に当接することにより、本体ケーシングとパネル部との間に亘ってフィルターが設けられる。
第1発明の空気調和機の室内機では、フィルターの含む第2フィルター部は、本体ケーシングの内部吸込み口に沿って設けられるのではなく、空気通路において本体ケーシングとパネル部との間に亘って設けられる。空気通路は、内部吸込み口よりも小さい断面積を有するため、本体ケーシングの内部吸込み口に沿って設けられる場合よりも小さなフィルターで空気通路を通る空気を清浄化することができる。これにより、この空気調和機の室内機では、フィルターを小型化することができる。
第2発明の空気調和機の室内機では、第1フィルター部と第2フィルター部とが一体に繋がっている。このため、第2外部吸込み口から吸い込まれる空気と内部吸込み口から吸い込まれる空気とを1つのフィルターで清浄化することができ、部品点数を削減することができる。これにより、この空気調和機の室内機では、部品点数を削減することができると共に、フィルターを小型化することができる。
第3発明の空気調和機の室内機では、パネル部は、内部吸込み口の前方に内部吸込み口の高さ方向寸法よりも小さな距離を隔てて設けられているため、パネル部と本体ケーシングとの間に形成される空気通路の断面積が、内部吸込み口よりも小さくなっている。そして、フィルターが本体ケーシングとパネル部とに亘って設けられることにより、フィルターを小型化することができる。
第4発明の空気調和機の室内機では、フィルターが本体ケーシングに固定され、フィルターの先端が本体ケーシングの表面から離れてパネル部に当接することにより、本体ケーシングとパネル部との間に亘ってフィルターが設けられる。
<構成>
本発明の一実施形態に係る空気調和機1の室内機2を図1に示す。この空気調和機1の室内機2は、室内の壁面に設置されており、室外に設置される室外機3と冷媒配管4によって繋がれている。この室内機2と室外機3とは、図示しない冷媒回路を構成している。
室内機2の側面断面図を図2に示す。室内機2は、送風ファン5と、室内熱交換器6と、ケーシング7と、フィルター8とを備えている。
〔送風ファン5〕
送風ファン5は、中心軸が水平方向に平行になるように配置されたクロスフローファンである。送風ファン5は、長細い円筒形状を有しており、その周面には羽根が設けられている。送風ファン5は、図示しないファンモータによって回転駆動されて空気流を生成する。送風ファン5は、側面視において室内機2の概ね中央に位置している。
〔室内熱交換器6〕
室内熱交換器6は、通過する空気との間で熱交換を行う。室内熱交換器6は、側面視において逆V字型の形状を有しており、送風ファン5の上方および前方を覆うように配置される。室内熱交換器6は、第1熱交換部61、第2熱交換部62、第3熱交換部63を有する。
第1熱交換部61は、平坦な板状の外形を有しており、送風ファン5の後部上方に配置されている。第1熱交換部61は、後側が下方に位置し前側が上方に位置するように傾斜して配置されている。第1熱交換部61の下端は送風ファン5の後方に位置している。
第2熱交換部62は、平坦な板状の外形を有しており、送風ファン5の前部上方に配置されている。第2熱交換部62は、後側が上方に位置し前側が下方に位置するように傾斜して配置されており、その上端部は第1熱交換部61の上端部に繋がっている。
第3熱交換部63は、平坦な板状の外形を有しており、送風ファン5の前方に配置されている。第3熱交換部63は、鉛直方向に沿って配置されており、その上端部は第2熱交換部62の下端部に繋がっている。第3熱交換部63の下端部は、送風ファン5の下端部と概ね同じ高さに位置している。
〔ケーシング7〕
ケーシング7は、図3に示すように、水平方向に長い外形を有しており、本体ケーシング71と前面パネル72とを有している。
〈本体ケーシング71〉
本体ケーシング71は、送風ファン5や室内熱交換器6を収容する内部空間75を有しており、底フレーム73と前面グリル74とを有する。
底フレーム73は、送風ファン5及び室内熱交換器6を支持する樹脂製の部材である。底フレーム73の前後方向の中央部には、送風ファン5を収納するファン収納部76が設けられている。底フレーム73の底面前部には、室内へ吹き出される空気が通る吹出し口77が設けられており、底フレーム73の内部には、吹出し口77とファン収納部76とを連通させる吹き出し通路78が設けられている。
前面グリル74は、底フレーム73の前側に設けられ、底フレーム73の前方、側方および上方を覆う樹脂製の部材である。前面グリル74の前面は鉛直方向に概ね平行となっており、前面グリル74の上面は、滑らかに湾曲して前面に繋がっている。前面グリル74には、内部吸込み口79と上部吸込み口91とが設けられている。内部吸込み口79は、前面グリル74の前面に設けられ、格子状に仕切られた複数の開口から構成されている。内部吸込み口79には、前面グリル74と前面パネル72との間に形成された空気通路92(後述)から内部空間75に吸い込まれる空気が通る。内部吸込み口79は、室内熱交換器6の第3熱交換部63に対向している。また、内部吸込み口79には、後述するフィルター8のリブ81の下方への移動を規制する第1係止爪93が設けられている。上部吸込み口91は、前面グリル74の上面の後端部から前端部までに亘って設けられた複数のスリットからなる開口であり、外部から内部空間75へと吸い込まれる空気が通る。
〈前面パネル72〉
前面パネル72は、前面グリル74の前側に設けられ前面グリル74の前方を覆う樹脂製の部材であり、前側表面が比較的平坦な形状となっている。前面パネル72は、内部吸込み口79の前方を覆うように前面グリル74に取り付けられており、本体ケーシング71との間に空気通路92を形成する。前面パネル72は、内部吸込み口79の前方に内部吸込み口79の高さ方向寸法よりも小さな距離を隔てて設けられているため、空気通路92は鉛直方向に細長い形状の空間となっている。このため、空気通路92の断面積(空気の流れ方向に垂直な平面における断面)は、内部吸込み口79の面積よりも小さくなっている。また、前面パネル72には、前部吸込み口94が設けられている。前部吸込み口94は、外部から空気通路92へと吸い込まれる空気が通る開口である。前部吸込み口94は、前面パネル72の前面上部に設けられており、内部吸込み口79よりも上方に位置している。また、前部吸込み口94の下方には、後述するフィルター8の先端が係止する第2係止爪95が設けられている。第2係止爪95は、フィルター8の先端の上方への移動を規制する。なお、前面パネル72の下部や側面には開口は設けられておらず、空気通路92の下方および側方は閉じられている。
室内の空気は、前部吸込み口94を通って空気通路92へ吸い込まれ、空気通路92から内部吸込み口79を通って内部空間75へと吸い込まれる。また、室内の空気は、上部吸込み口91からも内部空間75に吸い込まれる。そして、内部空間75に吸い込まれた空気は、室内熱交換器6において温度調整され、吹き出し通路78を通って吹出し口77から室内へと吹き出される。
〔フィルター8〕
フィルター8は、通過する空気を清浄化する部材であり、柔軟な樹脂製のフレームを有している。フィルター8は、本体ケーシング71に取り付けられていない状態においては、平坦な板状の外形を有しており、屈曲させて本体ケーシング71に取り付けることによって、図2に示す形状となる。このフィルター8は、第1フィルター部82と第2フィルター部83とを有している。
第1フィルター部82は、上部吸込み口91の内側に沿って設けられており、図示しない係止爪によって前面グリル74に固定されている。第1フィルター部82は、前面グリル74の上面の形状に沿って緩やかに湾曲した形状となっており、前側部分は前面グリル74の前面に達している。
第2フィルター部83は、第1フィルター部82の前側部分と一体に繋がっており、第1フィルター部82と所定角度を成している。第1フィルター8と第2フィルター8とは、上部吸込み口91の前側端部と対向する位置近傍において繋がっている。第2フィルター部83は、前面グリル74の表面から離れて空気通路92を横切るように設けられており、前面グリル74と前面パネル72との間に亘って設けられている。このため、フィルター8は、前側部分が前面グリル74の表面から離れるように屈曲した外形を有している。なお、第2フィルター8の前端部すなわちフィルター8の前端部は、前面グリル74の表面から離れて前面パネル72の内面に当接している。また、第2フィルター部83の前端部は、上部吸込み口91の下方に位置していると共に、内部吸込み口79の上部に対向している。第2フィルター8の前端部は、前面パネル72に設けられた第2係止爪95に下方から係止している。また、第2フィルター部83の下面であって第1フィルター部82との接続部近傍部分には、リブ81が設けられており、リブ81は前面グリル74に設けられた第1係止爪93に上方から係止している。
<特徴>
この空気調和機1の室内機2では、フィルター8が内部吸込み口79を覆うように前面グリル74の表面に沿って設けられるのではなく、前面グリル74の表面から離れて空気通路92を横切るように前面グリル74と前面パネル72とに亘って設けられている。このため、フィルター8は、内部吸込み口79を覆うように設けられる場合よりも小さくなっている。これにより、この空気調和機1では、フィルター8を小型化することができる。
また、フィルター8を小型化することができることにより、フィルター8に必要な材料を削減することができ、コストを削減することができる。
<他の実施形態>
(A)
上記の実施形態では、第1フィルター部82と第2フィルター部83とが一体とされているが、第1フィルター部82と第2フィルター部83とが別体とされてもよい。ただし、部品点数削減や取付工数削減の観点からは、第1フィルター部82と第2フィルター部83とは一体とされることが望ましい。
(B)
上記の実施形態では、フィルター8は前面グリル74側に固定されているが、前面パネル72側に固定されてもよい。
(C)
上記の実施形態では、平坦な板状のフィルター8を屈曲させて本体ケーシング71に取り付けているが、フィルター8が本体ケーシング71に取り付けられていない状態において屈曲した形状となっていてもよい。
本発明は、フィルターを小型化することができる効果を有し、空気調和機の室内機として有用である。
空気調和機の全体図。 室内機の側面断面図。 ケーシングの外観斜視図。 従来のフィルターの取付を示す図。
1 空気調和機
2 室内機
5 送風ファン(送風装置)
6 室内熱交換器(熱交換器)
8 フィルター
71 本体ケーシング
72 前面パネル(パネル部)
75 内部空間
79 内部吸込み口
82 第1フィルター部
83 第2フィルター部
91 上部吸込み口(第2外部吸込み口)
92 空気通路
94 前部吸込み口(第1外部吸込み口)

Claims (4)

  1. 通過する空気との間で熱交換を行う熱交換器(6)と、
    前記熱交換器(6)を収納する内部空間(75)と、前記内部空間(75)に吸い込まれる空気が通る内部吸込み口(79)とを有する本体ケーシング(71)と、
    前記内部吸込み口(79)を覆うように前記本体ケーシング(71)に取り付けられて前記本体ケーシング(71)との間に前記内部吸込み口(79)よりも小さい断面積を有する空気通路(92)を形成し、前記空気通路(92)へ吸い込まれる空気が通る第1外部吸込み口(94)を有するパネル部(72)と、
    外部から前記第1外部吸込み口(94)を通って前記空気通路(92)へ吸い込まれ、前記空気通路(92)から前記内部吸込み口(79)を通って前記内部空間(75)へと吸い込まれる空気の流れを生成する送風装置(5)と、
    前記空気通路(92)において、前記内部吸込み口(79)の面積よりも小さい面積となるように前記本体ケーシング(71)と前記パネル部(72)との間に亘って設けられる第2フィルター部(83)を含むフィルター(8)と、
    を備える空気調和機(1)の室内機(2)。
  2. 前記本体ケーシング(71)は、外部から前記内部空間(75)に吸い込まれる空気が通る第2外部吸込み口(91)を有しており、
    前記フィルター(8)は、前記第2外部吸込み口(91)に沿って設けられる第1フィルター部(82)を含み、
    前記第2フィルター部は、前記第1フィルター部(82)と一体に繋がっている
    請求項1に記載の空気調和機(1)の室内機(2)。
  3. 前記内部吸込み口(79)は、前記本体ケーシング(71)の前面に設けられており、
    前記パネル部(72)は、前記内部吸込み口(79)の前方に前記内部吸込み口(79)の高さ方向寸法よりも小さな距離を隔てて設けられている、
    請求項1または2に記載の空気調和機(1)の室内機(2)。
  4. 前記フィルター(8)は、前記本体ケーシング(71)に固定されており、
    前記フィルター(8)の先端は、本体ケーシング(71)の表面から離れて設けられ前記パネル部(72)に当接している、
    請求項1から3のいずれかに記載の空気調和機(1)の室内機(2)。
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