JP4856524B2 - バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車を始めとするバーハンドル車両のハンドルバーに取り付けた液圧マスタシリンダに操作レバーを回動可能に取り付け、ブレーキやクラッチを作動させる液圧マスタシリンダを作動させるバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置に関する。
従来、バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置では、ハンドルバーに取り付けられる液圧マスタシリンダのシリンダボディに上下一対のレバーブラケットが突設され、該レバーブラケットの間に、操作レバーに設けた板状の回動基部が挿入され、前記レバーブラケット及び回動基部にピボットを挿通することにより、操作レバーが液圧マスタシリンダに回動可能に取り付けられていた(例えば、特許文献1参照。)。
また、操作レバーをレバー本体とノッカーとで構成し、該ノッカーとレバー本体との間に握り代調整機構を介装した2ピースタイプのものでは、レバー本体は、二股に形成された回動基部内にノッカーを差し込んだ状態で、液圧マスタシリンダのシリンダボディに形成された上下一対のレバーブラケットにピボットを用いて枢着されていた(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、液圧マスタシリンダをハンドルバーから車体前方へ突出配置した縦置き型の液圧マスタシリンダ装置では、液圧マスタシリンダのシリンダボディに突設されたレバーブラケットにコンロッドの一端を回動可能に装着し、該コンロッドの他端を操作レバーに形成した二股状の回動基部に差し込み、ブレーキ操作初期作動の立上りを向上させるようにしたものがある(例えば、特許文献3参照。)。
特開2001−260975号公報 特開2001−310787号公報 特開平10−250666号公報
例えば総排気量50cc以下のエンジンを搭載したような、比較的小型の二輪車等では、廉価で操作し易いものが望まれており、液圧マスタシリンダ装置においても、加工に要するコストを下げて、精度を保ちながら安価に製造できるようなものが望まれている。
しかし、上述の特許文献1のものでは、シリンダ孔やリザーバタンクや車体への取付ボス部を一体に形成した液圧マスタシリンダのシリンダボディに、上下一対のレバーブラケットを形成しなければならないことから、液圧マスタシリンダの加工に要するコストが嵩んでいた。
また、特許文献2のものでは、操作レバーの回動基部を二股状に形成し、該回動基部にノッカーやアジャスト機構が差し込まれた状態で、シリンダボディに突設した二股状のレバーブラケットに取り付けられることから、構造が複雑になりコストが嵩み、廉価な二輪車に適用されるものではなかった。
さらに、特許文献3のものでは、ブレーキ操作初期作動の立上りを向上させることができるようになるものの、二股状に形成した操作レバーの回動基部とシリンダボディのレバーブラケットとの間にコンロッドを介装させることから、構造が複雑になり、廉価に提供しようとする二輪車の液圧マスタシリンダ装置には適していなかった。
そこで本発明は、シリンダボディと操作レバーの形状を極力シンプルにして、加工に要するコストを下げ、精度を保ちながら安価に製造できるバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、ハンドルバーに装着された液圧マスタシリンダのレバーブラケットに、操作レバーの回動基部をピボットを用いて回動可能に取り付けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記レバーブラケットは、前記液圧マスタシリンダのシリンダボディから一体に突出する板状に形成され、前記操作レバーは、グリップ部と、該グリップ部の基端側に二股状に開口して形成され、前記レバーブラケットを差し込み可能な間隔をあけて突設される一対の回動片、該回動片が分岐する分岐部分から突出して、前記液圧マスタシリンダのピストンに当接する作用腕と、が鋳放し状態で形成されていることを特徴とし、前記一対の回動片のうち、前記レバーブラケットに対して車体下方に配設される回動片の先端に、前記操作レバーの回動を規制し、且つ、作動ランプスイッチを作動させるスイッチ作動片が鋳放し状態で突設されていてもよい。
本発明によれば、シリンダ孔やリザーバタンクやレバーへの取付ブラケットを一体に備えた液圧マスタシリンダのシリンダボディに突設するレバーブラケットを板状に形成することから、従来のように二股状に形成するものに比べて、加工が簡単になり、加工に要するコストを大きく低下させることができる。一方、操作レバーの回動基部は、操作レバーの基端側に開口する二股状に形成することから、鋳造型は変更しなければならないものの、鋳造後に加工を施すことなくそのまま使用できることから、コストの上昇を抑えることができ、この結果、液圧マスタシリンダ装置の製造コストを減少させることができる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1は本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装置の正面図、図2は側面図、図3は図2のIII-III断面図、図4は図1のIV-IV断面図である。本形態例の液圧マスタシリンダ装置10は、液圧マスタシリンダ21と操作レバー31とを組み合わせたフロントブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置で、バーハンドル車両の車体前部で前輪を操向するハンドルバー11に取り付けられている。
液圧マスタシリンダ21は、シリンダボディ22の上部にリザーバ23を一体に備えたリザーバ一体型で、シリンダボディ22には、車体取付ブラケット24が一体に設けられ、該車体取付ブラケット24と別途のホルダ25とで、アクセルグリップ12よりも車体内側のハンドルバー11を包持し、これら車体取付ブラケット24とホルダ25とをボルトで締結して車体前部側に支持されている。
シリンダボディ22の車体前部側には、矩形の板状に形成されるレバーブラケット26が一体に突設され、該レバーブラケット26には、操作レバー31を取り付けるためのピボット挿通孔26aが穿設されている。
シリンダボディ22の内部には、操作レバー31側へ開口して有底のシリンダ孔22aが設けられ、該シリンダ孔22aとシリンダボディ22の上部に設けられた前記リザーバ23とは、リリーフポート23aとサプライポート23bとで連通している。シリンダ孔22aには、ピストン27がカップシール28a,28aを介して内挿され、ピストン27とシリンダ孔22aの底壁との間に液圧室29が画成されている。ピストン27とシリンダ孔22aの底壁との間には戻しばね30が縮設され、該戻しばね30の弾発力により、ピストン27は、シリンダ孔開口側へ付勢される。
シリンダボディ22の底壁には、ユニオンボス部22bが突設され、該ユニオンボス部22bにユニオン孔22cが前記液圧室29に連通して設けられている。さらに、シリンダボディ22の車体下側には、スイッチ取付部22dが形成され、該スイッチ取付部22dにブレーキランプスイッチ22e(本発明の作動ランプスイッチ)が固着されている。また、シリンダボディ22の上部には、前記リザーバ23の車体外側にバックミラーを取り付けるためのミラー取付ボス部22fが突設されている。
操作レバー31は、回動基部32と、グリップ部33と、作用腕34と、スイッチ作動片35とを備えている。前記回動基部32は、前記レバーブラケット26を差し込み可能な間隔をあけて上下に突設される回動片32a,32bを備え、操作レバー31の基端側に開口する二股状に形成される。該回動片32a,32bには、ピボット装着孔36a,36bがそれぞれ対向して穿設され、車体下方に配設される回動片32aには、スイッチ作動片35が突設されている。
操作レバー31は、前記回動片32a,32bの間に前記レバーブラケット26を差し込み、ピボット13を上方の回動片32bに形成されたピボット装着孔36bからレバーブラケット26に形成したピボット挿通孔26a及び下方の回動片32aに形成されたピボット装着孔36aに挿通し、該ピボット装着孔36aから突出するピボット13の先端にナット14を装着することにより、前記レバーブラケット26に回動可能に取り付けされる。この取り付けにより、グリップ部33がアクセルグリップ12の車体前方に沿って配設され、作用腕34が先端をピストン27の外端に当接して配設される。
ピストン27と当接する作用腕34は、ピストン27からの押圧力が作用し、操作レバー31を、ピボット13を支点に車体前部の非作動方向へ回動させる。これにより、スイッチ作動片35がシリンダボディ22の車体前部壁に当接して、操作レバー31の回動が規制されるとともに、ピストン27の後退限が規制され、アクセルグリップ12との間にそれぞれ所定の握り代が設定される。さらに、スイッチ作動片35がブレーキランプスイッチ22eの作動子をケーシング内に押し込んで、ブレーキランプスイッチ22eをOFFにする。
上述のように構成される液圧マスタシリンダ21は、シリンダ孔22aを穿設したシリンダボディ22に、リザーバ23と、レバーブラケット26と、スイッチ取付部22dと、ユニオンボス部22bと、車体取付ブラケット24と、ミラー取付ボス部22fとを鋳造によって一体形成した原型に対して所定の加工を施して形成した後、前記シリンダ孔22aにピストン27を挿入したり、レバーブラケット26に操作レバー31を装着したりするなど、各種部品を装着することによって形成される。シリンダボディ22の各加工部位において、前記リリーフポート23aとサプライポート23bと、ミラー取付ボス部22fにバックミラー基部の雄ねじ(図示せず)を螺着するための雌ねじ孔22gと、レバーブラケット26に形成されるピボット挿通孔26aと、リザーバ23の内面加工とは、シリンダボディ22の上部側から、孔開け加工,内径加工,ネジ加工,仕上げ加工などの加工が行われる。一方、前記ユニオン孔22cと、スイッチ取付部22dのスイッチ固定用ネジ22hを螺着する雌ねじ孔22iとは、シリンダボディ22の下部側から、さらに、リザーバ23の側壁に形成されるレベル窓23cを形成するための開口23dと、車体取付ブラケット24の内周面とは、シリンダ孔22aを加工する方向と同一の方向からそれぞれ加工が施される。
このように、液圧マスタシリンダ21はシリンダボディ22の車体前部側に、矩形の板状に形成されるレバーブラケット26が一体突設され、ピボット挿通孔26aを、リリーフポート23a,サプライポート23b,リザーバ23の内面加工とともに、シリンダボディ22の上部側から加工することから、鋳造や切削を簡単に行うことができ、加工に要するコストを大きく低下させることができる。特に、本形態例では、シリンダボディ22の各加工部位をシリンダボディ22の上部側、下部側及び一側方の3方向のいずれかから加工できるように配置したことにより、加工時の原型を、加工を行わない方向で保持しておくことにより、上部側、下部側及び一側方のいずれかの方向から加工を行う場合でも原型の保持位置を変更する必要がなくなる。これにより、段取りや加工に要する時間を短縮することができる。
また、操作レバー31も回動基部32と、グリップ部33と、作用腕34と、スイッチ作動片35と、ピボット装着孔36a,36bとが鋳造によって形成される。操作レバー31は、回動基部32が該操作レバー31の一端側に開口する二股状に形成されることから、従来の鋳造型を変更しなければならないものの、鋳造後はそのまま使用されることから、製造コストの上昇を低く抑えることができる。
これにより、液圧マスタシリンダ装置10の製造コストは、操作レバー31の製造コストが僅かに上昇しても、液圧マスタシリンダ21の製造コストを大きく低下させることができることから、総合的に製造コストを低減させることができる。
なお、本形態例の液圧マスタシリンダは、鋳造後の原型に対する加工を、上部側、下部側及び一側方の3方向から行うことができるような構成としているが、本発明の液圧マスタシリンダはこれに限らず、レバーブラケットを液圧マスタシリンダのシリンダボディから一体に突出する板状に形成するだけでも良い。
本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装置の正面図である。 同じく液圧マスタシリンダ装置の側面図である。 図2のIII-III断面図である。 図1のIV-IV断面図である。
符号の説明
10…液圧マスタシリンダ装置、11…ハンドルバー、12…アクセルグリップ、13…ピボット、14…ナット、21…液圧マスタシリンダ、22…シリンダボディ、22a…シリンダ孔、22b…ユニオンボス部、22c…ユニオン孔、22d…スイッチ取付部、22e…ブレーキランプスイッチ、22f…ミラー取付ボス部、22g,22i…雌ねじ孔、22h…スイッチ固定用ネジ、23…リザーバ、23a…リリーフポート、23b…サプライポート、23c…レベル窓、23d…開口、24…車体取付ブラケット、25…ホルダ、26…レバーブラケット、26a…ピボット挿通孔、27…ピストン、28a…カップシール、29…液圧室、30…戻しばね、31…操作レバー、32…回動基部、32a,32b…回動片、33…グリップ部、34…作用腕、35…スイッチ作動片、36a,36b…ピボット装着孔

Claims (2)

  1. ハンドルバーに装着された液圧マスタシリンダのレバーブラケットに、操作レバーの回動基部をピボットを用いて回動可能に取り付けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記レバーブラケットは、前記液圧マスタシリンダのシリンダボディから一体に突出する板状に形成され、前記操作レバーは、グリップ部と、該グリップ部の基端側に二股状に開口して形成され、前記レバーブラケットを差し込み可能な間隔をあけて突設される一対の回動片、該回動片が分岐する分岐部分から突出して、前記液圧マスタシリンダのピストンに当接する作用腕と、が鋳放し状態で形成されていることを特徴とするバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
  2. 前記一対の回動片のうち、前記レバーブラケットに対して車体下方に配設される回動片の先端に、前記操作レバーの回動を規制し、且つ、作動ランプスイッチを作動させるスイッチ作動片が鋳放し状態で突設されていることを特徴とする請求項1記載のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
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