JP4854662B2 - シートベルト装置 - Google Patents
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Description
シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生する電動アクチュエータと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記電動アクチュエータが巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、前記プリテンショナーが作動した時には、前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置が提供される。
シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記電動アクチュエータが巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記プリテンショナーが作動した時には、前記プリテンショナーによる前記スピンドルの回転を利用して前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を非結合にすることを特徴とするシートベルト装置が提供される。
シートベルトを巻き取るシートベルト巻き取り部材と、
シートベルト巻き取り部材に結合されると前記シートベルト巻き取り部材を回転させる第1の回転源と、
前記第1の回転源よりも大きい速度で前記シートベルト巻き取り部材を回転させる第2の回転源と、
動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記第1の回転源が巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記第2の回転源が作動する前は、前記第1の回転源とシートベルト巻き取り部材との間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、
前記第2の回転源が作動した時には、前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記第1の回転源と前記シートベルト巻き取り部材との間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置が提供される。
シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記電動アクチュエータが巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、前記プリテンショナーが作動した時には、前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にし、且つ、
前記動力伝達機構は、電動アクチュエータからの動力が伝達されるアクチュエータ側ギアと、スピンドル側に設けられるスピンドル側ギアと、前記アクチュエータ側ギアとスピンドル側ギアの一方のギアに取り付けられ、他方のギアと係合可能な弾性片とを有し、前記アクチュエータ側ギアと前記スピンドル側ギアとの間に所定値より大きなトルク差が生じた場合に、該トルク差が前記所定値以下となるように、前記弾性片は前記他方のギアとの係合を解除して前記他方のギアに対して相対移動するトルクリミッタ機構を備えることを特徴とするシートベルト装置が提供される。
11……スピンドル
12……トーションバー(エネルギー吸収機構)
13……シートベルト(ウェビング)
14……プリテンショナー
15……ピニオン
16……ボール
17……チューブ
18……ガス発生装置
20、20a…クラッチ
21……下側カバー
22……凹部
22a…孔
23……ブッシュ
24……ジョイント
25……フリクションスプリング
26……端部
27……ラッチプレート(ラチェットホイール、第1の係合部材)
28……クラッチホイール(摩擦ホイール)
29……上側カバー
30……ガイドリング
31……ブッシュ
32……ポール(第2の係合部材)
34、34a…ロータカム(カム部材、規制部材)
35……カム面
36……軸
37……固定ピン
38……軸
41、41a…穴
42、42a…足部
39……リターンスプリング
50……ギアアセンブリ
51……ファイナルギア(回転部材)
55……モータ
60……ホールドスプリング
71……第1ギア
72……第2ギア
73……第3ギア
74……第4ギア
80……大径側ギア(アクチュエータ側ギア)
80d…係止面
81……リミットスプリング(弾性片)
81a…突部
82……小径側ギア(スピンドル側ギア)
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態のシートベルト装置を説明するための概略縦断面図であり、図2は、図1のAA線矢視部分切り欠き図であり、図3〜7は、図1のBB線縦断面図であり、モータからの動力を伝達するクラッチの作動を説明するための図であり、図8は、本発明の第1実施形態のシートベルト装置のモータからの動力を伝達するクラッチの分解概略斜視図である。
衝突の可能性がある場合、衝突前にモータ55によってシートベルト13を巻き取り、衝突の可能性がなくなると衝突前の状態に戻し、衝突発生時には、火薬式アクチュエータ(プリテンショナー)14により衝突前のモータ55による巻き取り速度よりも大きい速度でシートベルト13を巻き取り、シートベルト13に所定の張力以上が加わった時には、トーションバー12により張力を制限する。
まず、図3に示すように、モータ55による巻き取りが行われていない場合は、ラッチプレート27とポール32とは非係合である。スピンドル11と一体のラッチプレート27のみ回転し、シートベルト13の通常の巻き取り/引き出しが可能である。
次に、本発明の第2実施形態に係るシートベルト装置について、図9〜図12(c)を参照して詳細に説明する。なお、第1実施形態と同等部分については、同一符号を付して説明を省略或は簡略化する。
まず、モータ55による巻き取りが行われていない場合は、図9に示すように、ポール32はリターンスプリング39の付勢力によりラッチプレート27と非係合である。このため、スピンドル11と一体のラッチプレート27のみ回転し、シートベルト13の通常の巻き取り/引き出しが可能である。
次に、本発明の第3実施形態に係るシートベルト装置について、図13〜図15を参照して詳細に説明する。本実施形態は、ギアアッセンブリの構成において、第1実施形態のものと異なり、その他の第1実施形態と同等部分については、同一符号を付して説明を省略或は簡略化する。
通常状態では、図13(a)に示すように、第3ギア73の大径側ギア80と小径側ギア82は、リミットスプリング81によって相対的な位相が保持され、図中実線で示す巻き取り方向、或は点線で示す解除方向において、同一方向に回転している。ここで、モータ55の駆動による巻取り時に、プリテンショナー14が作動しないような軽衝突やブレーキングにより、大径側ギア80と小径側ギア82との間に所定値より大きなトルク差が生じた場合、図15に示すように、リミットスプリング81の突部81aは係止面80dとの係合が解除され、内壁80bに沿って弾性変形しながら滑り始める。そして、突部81aは、となりの係止面80dと係合することで、大径側ギア80と小径側ギア82との間で回転ずれを生じ、図13(b)に示すように、第4ギア74及びファイナルギア51はベルト引き出し方向に回転する。この結果、モータ55による過大なトルクの伝達が抑制され、ギア歯の破損が防止できると共に、エネルギー吸収動作時における拘束性能への影響を低減することができる。
また、本実施形態のリミットスプリング81は、小径側ギア82に取り付けられているが、大径側ギア80に取り付けて、小径側ギア82に設けられた係止面と係脱するようにしてもよい。
また、本出願は、2005年5月19日出願の日本特許出願(特願2005−146173)に基づくものであり、その内容はここに参照として取り込まれる。
Claims (12)
- シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記電動アクチュエータが巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、前記プリテンショナーが作動した時には、前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置。 - シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、
前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、
前記電動アクチュエータの回転に応じて移動する第2の係合部材と、
前記電動アクチュエータの回転に応じて前記第2の係合部材が移動する際に、前記第2の係合部材の移動を規制して前記第2の係合部材が前記第1の係合部材に向けて移動して前記第2の係合部材を前記第1の係合部材に係合させる規制部材とを備え、
前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、
前記プリテンショナーが作動した時には、前記プリテンショナーによる前記第1の係合部材の回転を利用して前記第2の係合部材を前記第1の係合部材から遠ざかる方向に移動させ、前記第2の係合部材の移動により前記規制部材を前記規制部材が前記第2の係合部材の移動を規制できない位置に移動させ、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置。 - シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、
前記スピンドルと共に回転するラチェットホイールと、
前記電動アクチュエータに結合する回転部材と、
前記回転部材に回転可能に取り付けられ、前記ラチェットホイールと係合可能なポールと、
前記回転部材に接して設けられた摩擦ホイールと、
前記摩擦ホイールに固定部材によって取り付けられたカム部材であって、そのカム面に沿って前記ポールの一端が移動する前記カム部材とを備え、
前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、
前記プリテンショナーが作動した時には、前記プリテンショナーによる前記ラチェットホイールの回転により前記ポールを前記ラチェットホイールから遠ざかる方向に移動させ、前記ポールの移動により前記カム部材の前記固定部材を破断し、前記ポールが前記ラチェットホイールと係合できないようにし、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置。 - 前記カム部材は回転可能に前記摩擦ホイールに取り付けられ、前記固定部材により前記摩擦ホイールに取り付けられた状態では前記カム部材の回転が禁止され、前記固定部材の破断により前記カム部材が回転可能となることを特徴とする請求項3記載のシートベルト装置。
- 前記ポールを前記ラチェットホイールから解除方向に付勢する付勢部材をさらに備え、前記カム部材の前記固定部材が破断した後は、前記付勢部材の付勢力により、前記カム部材は前記ポールを介して前記ラチェットホイールから遠ざかる方向に付勢されることを特徴とする請求項3または4記載のシートベルト装置。
- シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、
前記スピンドルと共に回転するラチェットホイールと、
前記電動アクチュエータに結合する回転部材と、
前記回転部材に回転可能に取り付けられ、前記ラチェットホイールと係合可能なポールと、
前記回転部材に接して設けられた摩擦ホイールと、
前記摩擦ホイールに弾性部材によって付勢された状態で取り付けられたカム部材であって、そのカム面に沿って前記ポールの一端が移動する前記カム部材とを備え、
前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、
前記プリテンショナーが作動した時には、前記プリテンショナーによる前記ラチェットホイールの回転により前記ポールを前記ラチェットホイールから遠ざかる方向に移動させ、前記ポールの移動により前記カム部材の前記弾性部材による付勢を解除し、前記ポールが前記ラチェットホイールと係合できないようにし、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置。 - 前記カム部材は回転可能に前記摩擦ホイールに取り付けられ、前記弾性部材に付勢されて前記摩擦ホイールに取り付けられた状態では前記カム部材の回転が禁止され、前記弾性部材による付勢の解除により前記カム部材が回転可能となることを特徴とする請求項6記載のシートベルト装置。
- 前記ポールを前記ラチェットホイールから解除方向に付勢する付勢部材をさらに備え、前記カム部材の前記弾性部材による付勢が解除された後は、前記付勢部材の付勢力により、前記カム部材は前記ポールを介して前記ラチェットホイールから遠ざかる方向に付勢されることを特徴とする請求項6または7記載のシートベルト装置。
- 前記摩擦ホイールは、前記電動アクチュエータの非作動時に、前記ポールが前記ラチェットホイールと係合するのを防止するように、前記ポールと当接可能なリブを有することを特徴とする請求項3乃至8のいずれかに記載のシートベルト装置。
- シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記電動アクチュエータが巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記プリテンショナーが作動した時には、前記プリテンショナーによる前記スピンドルの回転を利用して前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を非結合にすることを特徴とするシートベルト装置。 - シートベルトを巻き取るシートベルト巻き取り部材と、
シートベルト巻き取り部材に結合されると前記シートベルト巻き取り部材を回転させる第1の回転源と、
前記第1の回転源よりも大きい速度で前記シートベルト巻き取り部材を回転させる第2の回転源と、
動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記第1の回転源が巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記第2の回転源が作動する前は、前記第1の回転源とシートベルト巻き取り部材との間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、
前記第2の回転源が作動した時には、前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記第1の回転源と前記シートベルト巻き取り部材との間を不可逆的に非結合にすることを特徴とするシートベルト装置。 - シートベルトを巻き取るスピンドルと、
該スピンドルを回転する動力を発生する電動アクチュエータと、
前記スピンドルを回転する他の動力を発生するプリテンショナーと、
前記電動アクチュエータからの動力を前記スピンドルに伝達可能な動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記スピンドルと共に回転する第1の係合部材と、前記電動アクチュエータが巻取り側に回転すると前記第1の係合部材と係合する第2の係合部材とを有し、前記プリテンショナーが作動する前は、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間の結合、非結合を可逆的に切り換え可能であり、前記プリテンショナーが作動した時には、前記第1の係合部材が前記第2の係合部材を弾き、前記電動アクチュエータと前記スピンドルとの間を不可逆的に非結合にし、且つ、
前記動力伝達機構は、電動アクチュエータからの動力が伝達されるアクチュエータ側ギアと、スピンドル側に設けられるスピンドル側ギアと、前記アクチュエータ側ギアとスピンドル側ギアの一方のギアに取り付けられ、他方のギアと係合可能な弾性片とを有し、前記アクチュエータ側ギアと前記スピンドル側ギアとの間に所定値より大きなトルク差が生じた場合に、該トルク差が前記所定値以下となるように、前記弾性片は前記他方のギアとの係合を解除して前記他方のギアに対して相対移動するトルクリミッタ機構を備えることを特徴とするシートベルト装置。
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