JP4853783B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、少なくとも図柄表示装置と押し退け部材を備えた遊技機に係り、特に、リーチ発生時、リーチハズレ時、大当たり発生時などにおいて、遊技者に対し効果的な演出を行えるように構成した遊技機に関する。

一般的なパチンコ遊技機は、遊技者が遊技盤の下方に設けられた発射ハンドルを操作し、発射された遊技球が遊技盤の始動口に入賞すると、遊技盤中央部の液晶表示器(LCD)やプラズマディスプレイなどからなる図柄表示装置の図柄表示画面に表示されている図柄(例えば、左右中列の各表示図柄)を変動表示させている。また、始動口への入賞に伴う始動条件成立時には、メイン制御装置において大当たり抽選が行われることになる。
そして、抽選結果が「大当たり」である場合、上記変動を開始した表示図柄は、例えば、リーチ予告演出、リーチ演出、大当たり予告演出などを行い、最終的に大当たり図柄で変動停止させて大当たり演出を行っている。一方、上記抽選結果が「ハズレ」である場合には、リーチ予告演出、リーチ演出を経て(あるいは、これらの演出を行うことなく)、ハズレ図柄で変動を停止させるようにしている。また、大当たり図柄で変動が停止した場合には大当たり状態となり、遊技盤の大入賞口が所定ラウンド数にわたり間欠的に解放されて多数の遊技球が入賞可能となり、多数の賞球が受け皿に払い出されて遊技者に特典が与えられることになる。

ところで、図柄変動と停止による演出のみでは表示装置の表示が単調になってしまい、遊技者が表示装置の図柄表示画面を見るのを飽きてしまうことが起きる。そのため、従来のパチンコ遊技機の中には、表示装置の前方側(遊技者側)に役物としての可動体を配置しているものがある(例えば、特許文献1参照)。この可動体は、表示装置の図柄表示画面の前方位置で可動し、可動体の動きと表示装置の画面演出とを連動させることによって、図柄の変動だけでなく可動体の動きも加わることになり、各種の演出などを行う際、遊技者の期待感や喜びなどをある程度高揚させることができる。
特開2001−25546号公報

しかしながら、上述した従来のパチンコ遊技機においては、可動体が遊技者の位置から見えている状態で配置されているものが多いので、特に可動体の動きが単調であると、動く前から表示装置の画面演出と連動するであろうと予測することができてしまう上に、少し見慣れると遊技者は図柄と可動体の連動に飽きてしまうという問題があった。また、可動体を遊技者の位置から見えないように隠したとしても、可動体が上下左右方向のいずれの方向から突然出てきて表示装置の表示画面の前方に現れるに過ぎないので、遊技者が気付かないことが起こるという問題があった。

本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、遊技者が装飾部を有する押し退け部材を見逃すことなく確実に気付き、遊技者が飽きることなく強い衝撃を受けることになり、各種演出効果を更に向上させることが可能な遊技機を提供することにある。

上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技盤の遊技領域内に設けられ、前記遊技球が入賞可能な始動口と、前記遊技盤の遊技領域内に設けられ、前記遊技球が入賞不能な閉鎖状態及び前記遊技球が入賞可能な開放状態に相互に切換えられる可変入賞口と、前記遊技球が前記始動口に入賞することに基づいて前記可変入賞口を開放する大当たり及び前記可変入賞口を開放しない外れを判定する大当たり抽選手段と、前記大当たり抽選手段が大当たりを判定したときには前記可変入賞口を開放する大当たり遊技を行う大当たり遊技手段とを備えた遊技機において、大当たり抽選の結果を遊技者に報知する機能、及び/又は、大当たり抽選の結果を報知するまでの経過中に演出を遊技者に報知する機能を具備する表示装置を有し、前記表示装置は可撓性を有するペーパー状の表示体により構成され、前記表示体は外縁部の一部が固定され、その他の部分が非固定として設置され、前記表示体の非固定部分の後方側には、装飾部材と押し退け部材が設けられ、前記表示体と前記押し退け部材とを相対的に動かすことにより、前記押し退け部材が前記表示体の非固定部分から前記表示体を押し開くとともに、前記押し退け部材によって押し開かれた前記表示体の開口部から前記装飾部材を視認可能に構成したことにある。

本発明において、前記装飾部材は、前記押し退け部材によって押し開かれた前記表示体の開口部から表示体の前方側へ飛び出すように構成したことにある。
また、本発明において、前記押し退け部材には、前記表示体の先端が反転するまで拡げる反転部材を設け、前記押し退け部材によって表示体が押し退けられた後、反転部材を動作させるように構成したことにある。

上述の如く、本発明に係る遊技機は、遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技盤の遊技領域内に設けられ、前記遊技球が入賞可能な始動口と、前記遊技盤の遊技領域内に設けられ、前記遊技球が入賞不能な閉鎖状態及び前記遊技球が入賞可能な開放状態に相互に切換えられる可変入賞口と、前記遊技球が前記始動口に入賞することに基づいて前記可変入賞口を開放する大当たり及び前記可変入賞口を開放しない外れを判定する大当たり抽選手段と、前記大当たり抽選手段が大当たりを判定したときには前記可変入賞口を開放する大当たり遊技を行う大当たり遊技手段とを備えた遊技機において、大当たり抽選の結果を遊技者に報知する機能、及び/又は、大当たり抽選の結果を報知するまでの経過中に演出を遊技者に報知する機能を具備する表示装置を有し、前記表示装置は可撓性を有するペーパー状の表示体により構成され、前記表示体は外縁部の一部が固定され、その他の部分が非固定として設置され、前記表示体の非固定部分の後方側には、装飾部材と押し退け部材が設けられ、前記表示体と前記押し退け部材とを相対的に動かすことにより、前記押し退け部材が前記表示体の非固定部分から前記表示体を押し開くとともに、前記押し退け部材によって押し開かれた前記表示体の開口部から前記装飾部材を視認可能に構成したので、遊技者は、押し退け部材が表示体を押し開くとともに、押し退け部材による表示体の押し開きに連動して装飾部材遊技者に視認可能に構成され、これによって装飾部材を確認し、見ている表示画面に対する押し退け部材および装飾部材の予想外な動きによって遊技者が期待感を抱き、装飾部材の次の動きを注視することになり、押し退け部材および装飾部材の動きと表示装置の表示画面の図柄変動とが相俟って、従来の可動体を備えた遊技機よりも演出効果を向上させることができる。

また、本発明において、前記装飾部材は、前記押し退け部材によって押し開かれた前記表示体の開口部から表示体の前方側へ飛び出すように構成したことから、装飾部材の動きを見逃すことなく確実に気付き、見ている表示画面に対する押し退け部材および装飾部材の予想外な動きによって遊技者が飽きることなく強い衝撃を受けることになり、押し退け部材および装飾部材の動きと表示装置の表示画面の図柄変動とが相俟って、従来の可動体を備えた遊技機よりも演出効果を向上させることができる。また、押し退け部材によって表示体の前方に飛び出す装飾部の動きをスムーズに行わせることができる。
さらに、本発明において、前記押し退け部材には、前記表示体の先端が反転するまで拡げる反転部材を設け、前記押し退け部材によって表示体が押し退けられた後、反転部材を動作させるように構成したことから、押し退け部材が表示装置の表示体を押し開くときに、反転部材によって当該表示体の固定されていない部分をより大きく開くことができる。

以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。

図1〜図17は本発明の遊技機であるパチンコ遊技機の実施の形態を示している。図1は本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤の正面図、図2は本実施の形態に係る遊技機の図柄表示画面と可動体を示す正面図、図3は本実施の形態に係る遊技機の図柄表示画面と可動体を示す図2のA−A線断面図、図4は本実施の形態に係る可動体を示す斜視図、図5は可動体によって僅かに開かれた図2の図柄表示画面と可動体を示す正面図、図6は図5のB−B線断面図、図7は可動体によって外側に開かれた図5の図柄表示画面と可動体を示す正面図、図8は図7のC−C線断面図、図9は拡開手段によって表示体を押し開くように作動した状態を示す可動体の斜視図、図10は、拡開手段を駆動する駆動機構の一例を示す正面図、図11は図10の平面図である。また、図12は本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の各制御基板の制御フローを示すブロック図、図13は本実施の形態に係るメイン制御基板の制御処理を示すフローチャート、図14は本実施の形態に係るサブ制御基板の制御処理を示すフローチャート、図15は本実施の形態に係る表示制御基板の制御処理を示すフローチャート、図16は本実施の形態に係る可動体制御基板の制御処理を示すフローチャート、図17は本実施の形態に係る表示装置の表示内容と可動体の動きを変動パターンに応じて示すテーブルチャートである。
なお、本実施の形態においては、本発明の押し退け部材を可動体として表現するが、図柄表示装置の表示体が固定されている部分を可動させ、固定されている可動体によって当該表示体を押し広げるようにした構成も含まれている。

本実施の形態のパチンコ遊技機は、図1に示すように、遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤6と、遊技盤6の遊技領域内に設けられ、遊技球が入賞可能な始動入賞口2と、遊技盤6の遊技領域内に設けられ、遊技球が入賞不能な閉鎖状態及び遊技球が入賞可能な開放状態に相互に切換えられる大入賞口(可変入賞口)3と、遊技球が始動入賞口2に入賞することに基づいて大入賞口3を開放する大当たり及び大入賞口3を開放しない外れを判定する大当たり抽選手段(図示せず)と、この大当たり抽選手段が大当たりを判定したときには大入賞口3を開放する大当たり遊技を行う大当たり遊技手段(図示せず)をそれぞれ備えている。なお、遊技盤6の遊技領域内には、風車1、アウト口4、誘導レール5、遊技釘(図示せず)などが所定位置に配設されている。
また、このような遊技盤6上には、大当たり抽選の結果を遊技者に報知する機能、及び/又は、大当たり抽選の結果を報知するまでの経過中に演出を遊技者に報知する(予告表示や遊技状態の表示などを行う)機能を具備する図柄表示装置(LCD)7が設けられている。そして、この図柄表示装置7の後方側には、後述するような動きをする役物としての可動体8が設けられている。

上記図柄表示装置7は、図1に示すように、画像として特別図柄(例えば、絵柄、英数字、記号等)や装飾図柄等を表示する図柄表示画面9を備えており、この図柄表示画面9の図柄は、例えば、始動入賞口2に遊技球が入ると変動し始め、所定時間経過後に停止するようになっている。
また、図柄表示装置7の図柄表示画面9は、複数枚(本実施形態では4枚であるが、上部側のみが固定された暖簾状のものやスリットなどが設けられたものであれば1枚でも良く、さらに2枚又は3枚、あるいは5枚以上であっても良い)の表示体9aを組み合わせることによって構成されている。これら4枚の表示体9aは、フレキシブルに変形可能な可撓性を有し、所定回数の使用にも耐えることが可能な強度を有するペーパー状の樹脂プレート(例えば、電子ペーパー)を用いて形成されている。各表示体9aは、図1中において二重線で示される図柄表示画面9の外周側に位置する外縁部の一部が固定され(点線状に固定されも良いし、直線状に固定されても良い)、図1中において十字線で示されるその他のつなぎ目の部分が固定されていない自由端部(非固定部分)となって、設置されている。
さらに、可動体8によって表示体9aが押し退けられていない時には、表示体9aは、その弾力性によって一定の形状を維持できるように構成されている。もしくは、表示体9aを支える部材を設けることによって、表示体9aが一定の形状を維持するようにしても良い。

一方、上記可動体8は、図1〜図11に示すように構成されており、図柄表示画面9の表示体9aを押し開いて、内部に収納されている様々なキャラクタなどを模した演出部材(装飾部材)10が図柄表示装置7の前方に飛び出すように可動するものである。このため、可動体8は、図柄表示装置7の図柄表示画面9の中央部であって、各表示体9aの固定されていないつなぎ目の自由端部と対応した後方位置に配設されている。

可動体8は、前記演出部材10を内部に収納し、かつ前記表示体9aの先端を反転部材によって反転するまで拡げる拡開手段20を備えた枠形状の保護カバー11で構成されている。演出部材10は、保護カバー11と一体で動くこともでき、保護カバー11から離れて演出部材10のみが独立して動くことができるように構成されている。
保護カバー11は、図2ないし図4に示すように、前方が開放され、背面が塞がれた四角形の枠体11aで構成され、中の演出部材10が前方から見えるように構成されている。枠体11aは、円筒状あるいは、楕円形状に形成しても良く、また、上下および左右の側壁11bを透明な樹脂材等を用いて側面から見えるように構成しても良い。

前記可動体8は、図3に示すように、モータ121で発生させた動力を動力伝達機構を介して受けることにより、図柄表示装置7の図柄表示画面9に対して前後方向へ動き、表示体9aを押し開き、表示体9aの先端を反転部材によって反転するまで拡げる拡開手段20によって、図柄表示画面9の自由端部であるつぎ目の部分から各表示体9aを押し広げて、演出部材10を図柄表示画面9から遊技者側に飛び出させたり、あるいは遊技者と反対側に引っ込んだりするように構成されている。
このため、可動体8は、保護カバー11の後面部11cを動力伝達機構のラック131の先端に固定し、該ラック131と噛合うピニオン141をモータ121の回転軸121aに固定することにより、往復動可能に構成されている。モータ121の回転及び停止は、後述のサブ制御基板及び可動体制御基板によって制御されており、その結果、可動体8の動きは、図柄表示画面9からの飛び出し量などを含めて当該サブ制御基板及び可動体制御基板によって制御されることになる。

保護カバー11に収納された演出部材10は、演出部材10の後面部10cを動力伝達機構のラック132の先端に固定し、該ラック132と噛合うピニオン142をモータ122の回転軸122aに固定することにより、往復動可能に構成されている。前記ラック132は、保護カバー11の後面部11cの下部側に形成された開口穴11dを通して演出部材10に連結されており、該ラック132を駆動するモータ122が保護カバー11の後面部11cの下部に後方に延設された支持プレート11eに載置されている。モータ122の回転及び停止は、後述のサブ制御基板及び可動体制御基板によって制御されており、その結果、演出部材10の動きは、図柄表示画面9からの飛び出し量などを含めて当該サブ制御基板及び可動体制御基板によって制御されることになる。

前記拡開手段20は、図9ないし11に示すように、可動体8の前面4隅に、それぞれ設置された反転部材としての操作ロッド21と、各操作ロッド21を作動する駆動機構22と、駆動機構22を制御する図示しない制御部とで構成されている。図10は枠体11aの片側の操作ロッド21を作動する駆動機構22の一例を示したもので、左右共通の駆動機構22が互いに同期して駆動されるように設けられている。駆動機構22を制御する制御部は、前記可動体制御基板に組み込むことによって、可動体8の動き、および演出部材10の動きと連動させて作動させることができる。
反転部材としての各操作ロッド21は枠体11aの4隅に図示しないヒンジ部を介して前方中心部から枠体11aの角部の外側に向けて斜め方向に回動可能に設けられており、各操作ロッド21の動作を駆動機構22によって行っている。駆動機構22は、保護カバー11の内側、すなわち枠体11aの内面側に設けられており、モータ23の出力軸23aに噛合するピニオン241と、このピニオン241に噛合するピニオン242と、これらピニオン241、242とそれぞれリンク機構251,252を介して回転が伝達されるピニオン261,262と、これらピニオン261,262に噛合するピニオン271,272と、これらピニオン271,272と同軸に設けられた傘歯車281,282と、これら傘歯車281,282に噛合すると共に上下の操作ロッド21に設けられた傘歯車291,292とで構成されている。

すなわち、図柄表示画面9の後方に配置された可動体8は、後述の所定演出パターン時において、図3に示すように、まず図柄表示装置7側の前方へ向かって、図柄表示画面9の背面に当接する位置まで動かされる。続いて可動体8がさらに前方へ向かって動かされると、図5,6に示すように、拡開手段20の反転部材としての操作ロッド21が先端を介して図柄表示画面9の各表示体9aを押し開き、各表示体9aのつぎ目である自由端部が互いに離間させられていく。その後、可動体8がさらに前方へ向かって動かされると、図7,8に示すように、拡開手段20が作動し、駆動機構22によって反転部材としての各操作ロッド21が枠体11aの外側に広がり、図柄表示画面9の各表示体9aがさらに上下左右方向へ反転されながら押し広げられて全開する。この状態で、表示体9aが反転された開口部から遊技者は演出部材10を視認することができる。
次に、モータ122が作動してラック132を前方に押し出し、演出部材10を図柄表示画面9の前方に押し出す。そして、枠体11aの中から演出部材10が図柄表示画面9の前方に飛び出して停止する。これにより、遊技者は保護カバー11の中から演出部材10が飛び出してくるため、演出部材10の予想外の動きに注目し、遊技者は大当たり等の期待感を持つことになる。元の位置に戻る時は、再びモータ122を作動してラック132を後方に移動し、演出部材10を枠体11aの中に収納する。演出部材10が枠体11aの中に収納されると、拡開手段20が閉じる方向に作動して図柄表示画面9の各表示体9aが元の状態に戻るように作動する。図柄表示画面9の各表示体9aが閉じると、可動体8は再び後方に移動して元の位置に復帰する。こうして、上記と逆の手順で可動体8は動かされて、元の位置に戻ることになる。
なお、可動体8および演出部材10を駆動するモータ121,122に代えて他の駆動源(例えば、ソレノイド等)を用いても良い。また、ラック131,132とピニオン141,142に代えて他の動力伝達機構(例えば、ベルト、チェーン等)を用いても良い。拡開手段20を作動する駆動機構22としては、上記歯車およびリンク機構によって構成したが、他の動力伝達機構によって、駆動することもできる。

次に、本実施の形態のパチンコ遊技機に設けられている各種制御基板について、図12〜図17を参照しながら説明する。
本実施の形態のパチンコ遊技機の制御基板としては、図12に示すように、主に、パチンコ遊技機によるパチンコ遊技を実現するメイン制御基板100と、該メイン制御基板100から送られた制御信号を受信するサブ制御基板200と、該サブ制御基板200から送られた制御信号を受信し、図柄表示装置7の図柄表示画面9に図柄を表示する表示制御基板300と、該サブ制御基板200から送られた制御信号を受信し、可動体8の動きを制御する可動体制御基板400とを備えている。なお、表示制御基板300と可動体制御基板400とは、サブ制御基板200を介して、図柄表示画面9の図柄変動と可動体8の動きとが連動して制御されることも可能になっている。可動体制御基板400の中に、演出部材10および拡開手段20の制御機能が付加されている。

メイン制御基板100の制御フローでは、図13に示すように、まず始動入賞口2(図1参照)に遊技球が入った否かを判別する(ステップS1)。そして、始動入賞口2に遊技球が入った(YES)と判別した場合は、次の大当たり抽選を行う(ステップS2)。なお、ステップS1で始動入賞口2に遊技球が入らなかった(NO)と判別した場合には、何もせずにそのままメイン制御基板100の制御フローを終了させる。
次いで、ステップS2での大当たり抽選の結果に応じた後述の変動パターンを選択する(ステップS3)と共に、後述の停止図柄を選択する(ステップS4)。その後、サブ制御基板200へこれら変動パターンと停止図柄を送信し(ステップ5)、メイン制御基板100の制御フローを終了させる。

また、サブ制御基板200の制御フローでは、図14に示すように、まずメイン制御基板100より制御信号を受信したか否かを判別する(ステップS11)。そして、メイン制御基板100より制御信号を受信した(YES)と判別した場合は、演出選択カウンタ値(後述する)を取得する(ステップS12)。なお、ステップS11でメイン制御基板100より制御信号を受信しなかった(NO)と判別した場合には、何もせずにそのままサブ制御基板200の制御フローを終了させる。
次いで、メイン制御基板100より送信された変動パターンとステップS12での演出選択カウンタ値から、図17のテーブルチャートを参照して後述の演出パターンを選択する(ステップS13)。その後、表示制御基板300へ演出パターンと停止図柄を送信する(ステップS14)と共に、可動体制御基板400へ演出パターンを送信し(ステップ15)、サブ制御基板200の制御フローを終了させる。

一方、表示制御基板300の制御フローでは、図15に示すように、まずサブ制御基板200より制御信号を受信したか否かを判別する(ステップS21)。そして、サブ制御基板200より制御信号を受信した(YES)と判別した場合は、選択された演出パターンと停止図柄に合わせて表示し(ステップS22)、表示制御基板300の制御フローを終了させる。なお、ステップS21でサブ制御基板200より制御信号を受信しなかった(NO)と判別した場合には、何もせずにそのまま表示制御基板300の制御フローを終了させる。
また、可動体制御基板400の制御フローでは、図16に示すように、まずサブ制御基板200より制御信号を受信したか否かを判別する(ステップS31)。そして、サブ制御基板200より制御信号を受信した(YES)と判別した場合は、選択された演出パターンに合わせて可動体8を可動させ(ステップS32)、可動体制御基板400の制御フローを終了させる。なお、ステップS31でサブ制御基板200より制御信号を受信しなかった(NO)と判別した場合には、何もせずにそのまま可動体制御基板400の制御フローを終了させる。

次に、図17を参照して、メイン制御基板100及びサブ制御基板200より表示制御基板300及び可動体制御基板400に送られた変動パターン、演出選択カウンタ値及び演出パターンに応じて、決定される図柄表示装置7の図柄表示画面9の表示内容と可動体8の動きを説明する。ここで、図柄表示画面9の表示内容と可動体8の動きは、別々に制御され、時間的に連動するように設定されているが、別々に制御するのではなく、一つのCPUで制御しても良い。さらに、別々の制御ではあるが、双方向通信を行ってリンクを取るようにしても良い。
なお、図17の「表示内容+可動体の動き」に記載された下向きの矢印は、三つ(左図柄、中図柄、右図柄)の図柄群の変動を示し、「停」は図柄停止を示し、「◎」は可動体8が飛び出すことを示している。また、演出選択カウンタ値は、例えば、0〜99の範囲に設定されている。さらに、「リーチ」とは、未だに変動している残りの図柄を除き、他の図柄が一致している状態を意味している。

(1)サブ制御基板200は、メイン制御基板100から変動パターン1を受信し、該変動パターン1を受信したタイミングで演出選択カウンタ値60を取得した場合、サブ制御基板200では図17のテーブルチャートを元にして演出パターン1−Aを決定し、表示制御基板300へ決定した演出パターンと停止図柄を送信し、可動体制御基板400へ決定した演出パターンを送信する。
表示制御基板300は、演出パターン1−Aを受信すると、演出パターン1−Aに対応する表示内容として「図柄変動を開始し、2秒後に左図柄を停止し、4秒後に右図柄を停止し、6秒後に中図柄を停止する」という情報を持っているので(図柄の停止秒数は一例)、その情報に従って、まず始めに図柄変動を開始し、2秒後に左図柄を停止し、次いで4秒後に右図柄を停止させる。この時、左図柄と右図柄は一致しない状態で停止されることとなる。その後、6秒後に中図柄を停止させる。左図柄と右図柄が一致していないので、完全ハズレとして遊技者に報知することになる。
可動体制御基板400は、演出パターン1−Aを受信すると、演出パターン1−Aに対応する動きとしては「動かない」という情報を持っているので、可動体8を動かさない。
(2)サブ制御基板200は、メイン制御基板100から変動パターン2を受信し、該変動パターン2を受信したタイミングで演出選択カウンタ値80を取得した場合、サブ制御基板200では図10のテーブルチャートを元にして演出パターン2−Bを決定し、表示制御基板300へ決定した演出パターンと停止図柄を送信し、可動体制御基板400へ決定した演出パターンを送信する。
表示制御基板300は、演出パターン2−Bを受信すると、演出パターン2−Bに対応する表示内容として「図柄変動を開始し、3秒後に左図柄を停止し、6秒後に右図柄を停止し、12秒後に中図柄を停止する」という情報を持っているので(図柄の停止秒数は一例)、その情報に従って、まず始めに図柄変動を開始し、3秒後に左図柄を停止し、次いで6秒後に右図柄を停止させる。この時、左図柄と右図柄は一致する状態で停止されることとなる。その後、12秒後に左図柄及び右図柄と異なる中図柄を停止させる。中図柄が左図柄及び右図柄と一致していないので、リーチハズレとして遊技者に報知することになる。
可動体制御基板400は、演出パターン2−Bを受信すると、演出パターン2−Bに対応する動きとしては「6秒後に可動体8を図柄表示装置7の前方に飛び出させ、8秒後に可動体8を収納する」という情報を持っているので、可動体8は6秒経過するまでは可動せずに停止しておき、6秒経過した時点で可動体8を作動し、反転部材としての操作ロッド21を動かして図柄表示装置7を押し広げる。こうして、演出部材10を遊技者が視認することができる。そして、6.5秒後に演出部材10を図柄表示装置7の前方に飛び出させ、7.5秒後には演出部材10を図柄表示装置7の後方に移動させ、保護カバー11内に収納する。次に、8秒経過した時点で反転部材としての操作ロッド21を動かして図柄表示装置7を閉じ、可動体8を動かして図柄表示装置7の後方の停止位置まで作動する制御を行う。このように、可動体8が前方に可動する際には、拡開手段20の反転部材としての操作ロッド21の作動により図柄表示装置7の表示体9aを押し広げて、演出部材10が通過する通路を確保し、演出部材10が保護カバー11から離れ、一定時間、図柄表示装置7の前方に飛び出すように制御される。演出部材10が飛び出す時間は、可動体8を動かす時間の中で任意に設定することができる。

上記と同様にして、サブ制御基板200が、メイン制御基板100から受信した変動パターンと該変動パターンを受信したタイミングで取得する演出選択カウンタ値から図17のテーブルチャートを元に、演出パターンを決定し、表示制御基板300及び可動体制御基板400がサブ制御基板200にて決定した演出パターンによって表示制御及び可動体制御を行うことにより、図柄変動開始後に可動体8が動いたり、リーチハズレの図柄を停止後に可動体8が動いて大当たり図柄の組み合わせが表示されたり、あるいは非確変当たりで図柄が停止した後に可動体8が動いて確変当たりで図柄を停止して表示させたりするように遊技者に報知することが可能となる。
なお、このような表示内容と可動体8の動きは、多数ある変動パターンの一部(パターン1〜7)に基づいたものであり、これに限られるものではなく、種々の図柄変動や停止図柄、種々のタイミングで可動体8を動かすことが可能である。また、可動体8は、飛び出したり引っ込んだりするような動きだけでなく、可動する距離を変更することも可能である。可動体8から飛び出す演出部材10は、飛び出す距離を任意に設定することができ、かつ演出部材10を回転させるなど他の動きを組み込むこともできる。また、演出部材10は、可動体8から飛び出す設定のほかに、可動体8から飛び出さない状態を保つ設定を組み込むこともできる。この場合、演出部材10は、可動体8、すなわち、保護カバー11の中に入った状態を継続し、遊技者に期待感を持たせる設定を組み込むこともできる。

本発明の実施形態のパチンコ遊技機において、図外の発射ハンドルの操作によって遊技球が遊技盤6上に発射され、図1に示す始動入賞口2に入ると、変動パターン、演出選択カウンタ値及び演出パターンに応じ、図柄表示装置7の図柄表示画面9に表示される図柄変動の停止図柄と連動するなどして、図柄表示画面9の後方側に配置されて見えない可動体8が、拡開手段20の反転部材としての操作ロッド21によって各表示体9aを押し広げ、演出部材10が図柄表示画面9から遊技者側に飛び出すように動き、図柄表示画面9の前方に出現することになる。
このため、本実施形態のパチンコ遊技機によれば、隠れていた可動体8が図柄表示画面9から突然出てきても遊技者が見逃すことはなくなり、見ている表示画面9に対する可動体8の予想外な動きによって遊技者が飽きることなく強い衝撃を受けることになる。したがって、可動体8および演出部材10の動きと図柄表示装置7の図柄表示画面9の表示内容とによって、従来の可動体を備えた遊技機よりもインパクトのある多種多様の数多くの演出内容が可能となり、各演出効果を一層向上させることができる。拡開手段20の反転部材としての操作ロッド21によって各表示体9aを押し広げて演出部材10が図柄表示画面9の前方に出現するので、演出部材10が表示体9aに引っかかって動作不能になる虞がない。よって、演出部材10の形状に影響されないので、各種のキャラクタを演出部材10に採用することができる。
ところで、従来のパチンコ遊技機は、表示装置の上下左右から可動体を飛び出させていることから、表示装置の大きさと可動体を配置する大きさ分だけ非遊技領域を設ける必要があった。しかし、本発明の実施形態のパチンコ遊技機では、可動体8を図柄表示装置7の後方側に配置していることから、当該可動体を配置していた領域だけ非遊技領域を小さくすることができ、結果的に遊技領域を従来のものよりも広げることができる。

図18ないし図20は、本発明の拡開手段の他の実施の形態である。この場合、図1ないし図4、図10と同一部分は同符号を付して同一部分の説明を省略して説明する。図20の拡開手段30は、片側側面の上方側の操作ロッド31を示したもので、反転部材としての左右の操作ロッド31は、図示しない制御部によって、同期して駆動されるものである。
この実施の形態では、拡開手段30は、枠体11aの4隅に、前方に向けて突出させて設けられた反転部材としての操作ロッド31を中間位置から外側に向けて折り曲げ可能に構成し、この折り曲げ操作によって、図柄表示画面9の各表示体9aを開くように構成したものである。
折り曲げ可能に構成した操作ロッド31を駆動機構32によって直角あるいはそれ以上の角度で折り曲げ操作するものである。反転部材としての各操作ロッド31は中間部から先の先端部側31aを後端部側31bに対して回動可能に軸支するとともに、先端部側31aに設けたピン33に線条体34の一端を連結し、線条体34の他端を図10の駆動機構22のリンク機構252に設けられた連結ピン35に連結したものである。
この実施の形態においても、可動体8が前方へ向かって動かされると、拡開手段30の反転部材としての操作ロッド31が先端を介して図柄表示画面9の各表示体9aを押し開き、各表示体9aのつぎ目である自由端部が互いに離間させられていく。その後、可動体8がさらに前方へ向かって動かされると、拡開手段30が作動し、図19に示すように駆動機構32によって各操作ロッド31の先端部側31aが枠体11aの外側に広がり、図7に示したように、図柄表示画面9の各表示体9aが上下左右方向へ反転されながら押し広げられて全開する。次に、図8に示したように、モータ122が作動してラック132を前方に押し出し、演出部材10を図柄表示画面9の前方に押し出す。そして、枠体11aの中から演出部材10が図柄表示画面9の前方に飛び出して停止する。これにより、遊技者は保護カバー11の中から演出部材10が飛び出してくるため、演出部材10の予想外の動きに注目し、遊技者は大当たり等の期待感を持つことになる。反転部材としての操作ロッド31を操作する駆動機構32の構成は、前記実施の形態の構造に限定されるものではなく、例えば、先端部側31aを折り曲げる線条体34は、リンクあるいはワイヤーでも良く、また、先端部側31aを元の状態に復帰させるには、後端部側31bとの間にコイルバネを用いて反発力を利用することもできる。

以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、既述の実施形態では、可動体8を図柄表示装置7の図柄表示画面9の後方側に配置し、所定の演出パターン時等に、可動体8が図柄表示画面9の各表示体9aを押し開いて図柄表示装置7の前方に飛び出すようになっているが、図21に示すように、図柄表示装置7の図柄表示画面9とは別個に小型の表示画面19を他の位置に設け、該表示画面19の後方側に小型の可動体8を配置し、小型の可動体8が表示画面19の各表示体19aを押し開いて表示画面19の前方に飛び出すようにしても良い。この表示画面19は、小型ではあるが、図柄表示画面9と同様の4枚の表示体19aで構成されている。なお、表示画面19は予告を表示したり、現在の遊技状態を表示したりしても良い。
さらに、既述の実施形態における図柄表示装置7の表示体9aが固定されている部分を可動体8へ可動させ、可動体8を固定状態にすることにより表示体9aが可動体8と当接し、表示体9aの非固定部分が可動体8により押し広げられて可動体8が表示体9aの非固定部分から飛び出すようにしても良い。この場合、表示体9aが固定されている部分を可動体8側へ可動させる駆動機構としては、既述した機構を使用することにより実現することができる。

本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図である。 本実施の形態に係る遊技機の可動体を図柄表示画面との関係で示す斜視図である。 本実施の形態に係る遊技機の図柄表示画面と可動体を示す図2のA−A線断面図である。 本実施の形態に係る可動体を示す斜視図である。 可動体によって僅かに開かれた図2の図柄表示画面と可動体を示す正面図である。 図5のB−B線断面図である。 可動体によって外側に開かれた図5の図柄表示画面と可動体を示す正面図である。 図7のC−C線断面図である。 拡開手段によって表示体を押し開くように作動した状態を示す可動体の斜視図である。 拡開手段を駆動する駆動機構の一例を示す正面図である。 図10の平面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の各制御基板の制御フローを示すブロック図である。 本実施の形態に係るメイン制御基板の制御処理を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るサブ制御基板の制御処理を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る表示制御基板の制御処理を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る可動体制御基板の制御処理を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る表示装置の表示内容と可動体の動きを変動パターンに応じて示すテーブルチャートである。 本発明の他の実施の形態に係る可動体を示す斜視図である。 図18の他の実施の形態に係る拡開手段によって表示体を押し開くように作動した状態を示す可動体の斜視図である。 図18の他の実施の形態に係る可動体の拡開手段を駆動する駆動機構の一例を示す正面図である。 本発明の実施の形態の変形例に係るパチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図である。

符号の説明

2 始動入賞口
3 大入賞口(可変入賞口)
6 遊技盤
7 図柄表示装置
8 可動体(押し退け部材)
9 図柄表示画面
9a 表示体
10 演出部材(装飾部材)
11 保護カバー
11a 枠体
11b 側壁
11c 後面部
11d 開口穴
11e 支持プレート
121,122 モータ
121a,122a 回転軸
131,132 ラック
141,142 ピニオン
20 拡開手段
21,31 操作ロッド(反転部材)
22,32 駆動機構
100 メイン制御基板
200 サブ制御基板
300 表示制御基板
400 可動体制御基板

Claims (3)

  1. 遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、
    前記遊技盤の遊技領域内に設けられ、前記遊技球が入賞可能な始動口と、
    前記遊技盤の遊技領域内に設けられ、前記遊技球が入賞不能な閉鎖状態及び前記遊技球が入賞可能な開放状態に相互に切換えられる可変入賞口と、
    前記遊技球が前記始動口に入賞することに基づいて前記可変入賞口を開放する大当たり及び前記可変入賞口を開放しない外れを判定する大当たり抽選手段と、
    前記大当たり抽選手段が大当たりを判定したときには前記可変入賞口を開放する大当たり遊技を行う大当たり遊技手段とを備えた遊技機において、
    大当たり抽選の結果を遊技者に報知する機能、及び/又は、大当たり抽選の結果を報知するまでの経過中に演出を遊技者に報知する機能を具備する表示装置を有し、前記表示装置は可撓性を有するペーパー状の表示体により構成され、前記表示体は外縁部の一部が固定され、その他の部分が非固定として設置され、前記表示体の非固定部分の後方側には、装飾部材と押し退け部材が設けられ、前記表示体と前記押し退け部材とを相対的に動かすことにより、前記押し退け部材が前記表示体の非固定部分から前記表示体を押し開くとともに、前記押し退け部材によって押し開かれた前記表示体の開口部から前記装飾部材を視認可能に構成したことを特徴とする遊技機。
  2. 前記装飾部材は、前記押し退け部材によって押し開かれた前記表示体の開口部から表示体の前方側へ飛び出すように構成したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記押し退け部材には、前記表示体の先端が反転するまで拡げる反転部材を設け、前記押し退け部材によって表示体が押し退けられた後、反転部材を動作させるように構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
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