JP4607808B2 - 遊技台及び演出装置 - Google Patents
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Description
図1に示すスロットマシン100は本体101と本体101の正面に取付けられ、本体101に対して開閉可能な前面扉102とを備える。本体101の中央内部には、外周面に複数種類の絵柄が配置されたリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、スロットマシン100の内部で回転できるように構成されている。これらのリール110乃至112は図示しないステッピングモータ等の駆動手段により回転駆動される。
次に、演出装置Aの構成について説明する。図10は演出装置Aの分解斜視図である。演出装置Aは、カバー部材600と、カバー部材600によって前面が覆われる、液晶表示パネル(以下、LCD)601及び駆動ユニット700と、を備える。
次に駆動ユニット700について図10に加えて図11及び図12も参照して説明する。図11はLCD601が装着された駆動ユニット700の正面図、図12は図11に示したLCD601及び駆動ユニット700の右側面図である。
駆動ユニット700は、移動部材703及び704と、移動部材703及び704を移動させる移動機構710と、移動部材705及び706と、移動部材705及び706を移動させる移動機構720と、支持板730と、を備える。移動部材703及び704には演出部材701が連結されており、また、移動部材705及び706には演出部材702が連結されている。
次に演出部材701及び702の構成について説明する。演出部材701及び702は同様の構成であり、ここでは演出部材701について説明し、演出部材702の説明は割愛する。本実施形態の演出部材701は移動部材703と移動部材704との間の距離に応じて形態が変化するように構成されている。詳細には、本実施形態の演出部材701は棒状をなしており、その長手方向に伸縮可能な構成となっている。演出部材701はその両端部がそれぞれ移動部材703、704に連結されている。
本実施形態において移動部材703乃至706の各連結部703a乃至706aはLCD601の正面側に突出して設けられているため、これらに連結される演出部材701、702はLCD601の表示画面601a上に位置可能なように配設される。
次に、図2乃至図4を参照してスロットマシン100の制御部の回路構成について詳細に説明する。スロットマシン100制御部は、大別すると遊技の中枢部分を制御する主制御部300と、主制御部300から送信されるコマンドに応じて各種デバイスを制御する副制御部400と、副制御部400から送信されるコマンドに応じて演出装置Aを制御する演出装置制御部500と、から構成されている。
まず、図3を参照してスロットマシン100の主制御部300について説明する。主制御部300は、主制御部300の全体を制御するための演算処理装置であるCPU310や、CPU310が各ICや各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、その他、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路314は、水晶発振器311から発振されたクロックを分周してCPU310に供給する回路である。例えば、水晶発振器311の周波数が12MHzの場合に、分周後のクロックは6MHzとなる。CPU310は、クロック補正回路314により分周されたクロックをシステムクロックとして受け入れて動作する。
次に、図3を参照してスロットマシン100の副制御部400について説明する。副制御部400は、主制御部300より送信されたコマンドに基づいて副制御部400の全体を制御する演算処理装置であるCPU410や、CPU410が各IC、各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路414は、水晶発振器411から発振されたクロックを補正し、補正後のクロックをシステムクロックとしてCPU410に供給する回路である。また、CPU410にはタイマ回路415がバスを介して接続されている。CPU410は、所定のタイミングでデータバスを介してROM412の所定エリアに格納された分周用のデータをタイマ回路415に送信する。タイマ回路415は、受信した分周用のデータを基に割り込み時間を決定し、この割り込み時間ごとに、割り込み要求をCPU410に送信する。CPU410は、この割込み要求のタイミングをもとに、各ICや各回路を制御する。タイマ回路415は複数設けることができる。
次に、図4を参照してスロットマシン100の演出装置制御部500について説明する。演出装置制御部500は、演算処理装置であるCPU510や、各IC、各回路と信号の送受信を行うためのデータバス及びアドレスバスを備え、以下に述べる構成を有する。クロック補正回路514は、水晶発振器511から発振されたクロックを補正して、補正後のクロックをシステムクロックとしてCPU510に供給する回路である。
入賞役の種類は任意に採用することができる。図6はその一例を示しており、本実施形態における入賞役の種類、対応する絵柄組合せ、入賞時の配当(メダルの払出数)と、内部抽選の当選確率とを示した図である。
入賞によりビッグボーナスゲーム(BBゲーム)が開始される入賞役である。本実施形態ではBBについてフラグ持越しを行う。すなわち、BBに内部当選すると、これを示すフラグが立つが(RAM313の所定のエリア内に記憶される)、その遊技においてBBに入賞しなかったとしても、入賞するまでフラグが立った状態が維持され(フラグ持ち越し)、次遊技以降でもBBに内部当選中とする。
(2)レギュラーボーナス(RB)
入賞により、レギュラーボーナスゲーム(RBゲーム)が開始される入賞役である。本実施形態ではRBについても上述したフラグ持越しを行う。BB又はRBのいずれかのフラグ持ち越しが行なわれている状態をボーナス内部当選中という。
(3)シフトレギュラーボーナス(SRB)
BBゲーム中(より詳細にはBB一般遊技中)にのみ入賞する入賞役であって、入賞によりRBゲームと内容が同じシフトレギュラーボーナスゲーム(RBゲーム)が開始される入賞役である。
(4)小役
入賞により所定数のメダルが払い出される入賞役である。本実施形態では3種類(俵、鶴、簪)用意されている。対応する絵柄組合せや払出枚数は、同図に示す通りである。
(5)再遊技
入賞により、次回のゲームでメダルの投入を行うことなくゲームを行うことができる入賞役である。
(6)役物
RBゲーム及びSRBゲームの各遊技(役物遊技)において入賞する入賞役であり、入賞により所定数のメダルが払い出される入賞役である。
本実施形態では、大別すると、遊技状態として通常遊技、BBゲーム、RBゲーム及びSRBゲームがある。
・BBゲーム:
BBゲームの内容は、複数種類考えられるが、本実施形態では、BBゲーム中にSRBに入賞することが可能で、これに入賞するとSRBゲームが開始される。なお、BBゲームを、SRBゲーム中の場合とそうでない場合とを区別するため、後者をBB一般遊技と称する。BBゲームの終了条件は、例えば、予め定められた獲得枚数に達した場合(例えば235枚の払い出し)とすることができる。また、他の終了条件として、例えば、SRBの入賞回数が所定数に達した場合(例えば3回)か、BB一般遊技のゲーム回数が所定数に達した場合(例えば30回)とすることもできる。
・RBゲーム、SRBゲーム
RBゲーム及びSRBゲームの内容は複数種類考えられるが、予め定めた回数(例えば12回)の役物遊技を消化するか、あるいは、役物が予め定めた回数(例えば8回)入賞するかのいずれかの条件が成立することにより終了するものとすることができる。
図7は、本実施形態のスロットマシン100における遊技の基本的制御を示すフローチャートである。遊技の基本的制御はCPU310が中心になって行い、電源断等を検知しないかぎり、同図の遊技処理を実行する。以下、この処理について説明する。なお、特に説明しないが主制御部300はスロットマシン100に対する遊技者の操作や、各処理の処理結果を示すコマンドを随時副制御部400へ送信する。副制御部400はスロットマシン100のステータス情報としてこれをRAM513に格納しておき、スロットマシン100の状態を常時把握することができる。
次に、副制御部400の処理について説明する。副制御部400のCPU410は主制御部300からのコマンドに従って以下の処理を実行する。図8(b)は副制御部400のメイン処理を示すフローチャート、図8(a)は副制御部400の割り込み処理を示すフローチャートである。まず、所定周期で行なわれる割り込み処理から説明する。
次に、スロットマシン100で実行される演出について説明する。ここでは主として演出装置Aによる演出について説明する。スロットマシン100で実行される演出の内容は複数種類用意されており、それらをそれぞれ演出パターンと称する。副制御部400は演出パターン設定対象コマンドを受信すると、複数種類の演出パターンの中から予め定めた方法によりいずれかを選択し、その演出パターンで定義されている演出内容を実行する。
各演出パターンには、演出デバイスの制御内容が定義される。例えば、演出装置Aについて言うと、演出部材701及び702の動作制御(移動部材703乃至706の移動制御)、LCD601で表示される画像の表示制御、スピーカユニット603から出力される音の制御、等の内容である。
図9(a)及び(b)は演出パターンの選択方法の例を示す説明図であり、遊技状態(通常遊技、BBゲーム、RB/SRBゲーム)に応じて演出パターンが選択される例を示している。図9(a)は通常遊技時の選択方法を示しており、この例では入賞役の内部抽選結果に応じて演出パターンが選択される。従って、入賞役の内部抽選結果を示すコマンドが、S212の演出パターン設定対象コマンドとなる。
次に、演出パターンにより規定される演出内容の例、特に演出装置Aにおける演出部材701及び702の動作とLCD601の画像表示との連係による演出例について説明する。
図19(a)乃至(d)は演出部材701及び702をLCD601の表示領域を分割するバーとしても用いた演出例を示す。図19(a)はスタートレバー135が操作された際の状態を示している。演出部材701及び702は上下方向を向いて互いに平行になっている。LCD601の表示画面601aは演出部材701及び702を境として、3つの表示領域にリール110乃至112を模した絵柄の変動表示を行なっている。図19(a)の状態では、いずれの表示領域においても絵柄の変動中である。
(俵、鶴、簪)の各絵柄の画像を表示している。演出部材701及び702が「V」の字をなしていることにより、これら3種類の小役のいずれかに内部当選していることを示唆する演出であり、最終的に真中の表示領域(演出部材701及び702の「V」の字に挟まれる領域)に表示された絵柄の小役に内部当選していることが報知される演出である。
の状態から表示位置がローテーションして、真中の表示領域には俵に代わって簪が表示されている。遊技者は当初、小役:俵に内部当選したことを期待するが、小役:簪に内部当選していることに期待感が変わるであろう。
図21はスロットマシン100にエラー(メダル切れ)が生じた場合の例を示している。表示画面601aにはスロットマシン100にエラーが生じたことを示す、「係員をお呼び下さい」とのメッセージを含む画像が表示されている。演出部材701及び702は互いに平行に揺動しており、遊技者の注意を喚起している。このように演出装置Aはエラー発生時の情報伝達手段としても活用できる。
BBゲーム開始時の演出モードの選択時に実行される演出例について図22を参照して説明する。図22(a)の状態において、演出部材701及び702は上下方向を向いて互いに平行になっている。LCD601の表示画面601aは演出部材701及び702を境として、3つの表示領域に分割され、左の表示領域には「演出選択」とのメッセージが、中央の表示領域にはキャラクタの画像が、右の表示領域には選択の仕方が、それぞれ表示され、演出モードを選択する処理が実行されることを遊技者に知らせている。
演出パターンはメダル払出結果に応じて選択することもできる。メダル払出しに関連する演出について図23を参照して説明する。メダル払出結果としては各ゲーム毎の払出結果、或いは、複数のゲームに渡る払出結果が挙げられる。後者の場合、複数のゲームに渡る差枚(払出枚数−投入枚数)でもよいし、払出枚数でもよい。
上記実施形態では、演出部材701及び702を用いた例を示したが、他の演出部材も採用可能である。図24は、上述した演出装置Aの演出部材701に代えて、演出部材801を用いた例を示す、LCD601及び駆動ユニット700の正面図である。図24の構成例は演出部材701に代えて、演出部材801を用いた点のみ異なり、他の構成は図11と同様である。同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
次に、1つの演出部材701を、異なる無端軌道上を移動する移動部材間で連結した例について説明する。図27は上述した図10、図11の演出装置Aの変形例を示す、分解斜視図であり、図28はその正面図である。図27及び図28の例は、演出部材702を用いず、演出部材701のみとしている。また、移動部材705は無端ベルト721に固定するが、移動部材706を無端ベルト711に固定した構成とし、演出部材701をこれらの移動部材705、706に連結した構成としている。他の構成は図10、図11と同様である。同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
図29(a)乃至(h)は図27及び図28の構成例による演出装置Aの演出例を示している。図29(a)は演出部材701がカバー部材600に隠れた隠蔽位置にある状態を示している。この状態から移動部材705及び706を逆方向に等速で移動させると、図29(b)に示すように演出部材701が平行移動して露出位置に出没する。また、移動部材705及び706を逆方向に異なる速度で走行させると、図29(c)に示すように演出部材701が傾倒しながら移動させることができる。
図30(a)乃至(c)は演出部材701をLCD601の表示領域を分割するバーとして用い、更に、LCD601により表示される画像を切り換える際、演出部材701を活用する例を示している。図30(a)は演出部材701が隠蔽位置にあり、表示画面601aが分割されていない状態を示している。図30(b)は演出部材701が表示画面601aを横断しない隠蔽位置からLCD601の表示画面601aを上下に横断する露出位置に移動中であり、演出部材701を境にして表示領域が分割され、左側の表示領域と右側の表示領域とで異なる内容の画像を表示している。
図31(c)及び(d)は演出部材701とLCD601により表示される画像とにより、まとまりのある画像(合成画像)を提示するものである。換言すれば、遊技者に提示しようとする画像の一部を演出部材701で、残りをLCD601により表示される電子画像で、表現するものである。
次に、内部当選状態の報知演出の例について説明する。図32(a)は演出部材701をLCD601の表示領域を分割するバーとして用いた例を示している。演出部材701により分割された表示領域には異なる入賞役に関する画像が表示され、左側の表示領域には小役(鶴)の絵柄を示す画像が、右側の表示領域には小役(俵)の絵柄を示す画像がそれぞれ表示されている。左右の表示領域の大きさは同じである。遊技者は、これら2つの入賞役のいずれかに内部当選状態にあるとの期待感を抱く。
内部当選状態の報知等、遊技者に有益な情報の提供の有無をスロットマシン100側のみで定めるのではなく、遊技者が当該情報の提供の有無を左右できるようにする演出も実行できる。つまり、演出中に遊技者がスロットマシン100に対して行なった操作の結果に応じて内部当選状態の報知等、遊技者に有益な情報の提供をするか否かを定めることもできる。以下、図33を参照してその例を説明する。
上述した通り、演出パターンはメダル払出結果に応じて選択することもできる。ここでは、複数のゲームに渡る払出結果に応じた演出例について図34を参照して説明する。図34はBBゲームの間の払い出し結果に基づきBBゲーム中になされる演出例である。
本発明はスロットマシン以外にもパチンコ機、パロット機等、表示内容を変動可能に表示する表示手段と、遊技者に有利となる権利に関する抽選を行う抽選手段と、を備え、前記表示手段は前記抽選手段による抽選結果に応じた表示をする遊技台に適用可能である。
上記実施形態によれば、無端の軌道(無端ベルト711、712)上を移動する移動部材(703〜706)と、前記移動部材に取り付けられた演出部材(701、702、801)と、を備えたことを特徴とする遊技台が提供される。
701、702、801 演出部材
Claims (30)
- 無端の第1軌道上を移動する第1移動部材と、
前記第1軌道の内側の無端の第2軌道上を移動する第2移動部材と、
前記第1及び第2移動部材に取り付けられた演出部材と、を備え、
前記演出部材は、
前記第1移動部材に連結された第1端部と、前記第2移動部材に連結された第2端部と、を有し、前記第1及び第2移動部材間の距離に応じて形態が変化することを特徴とする遊技台。 - 前記第2軌道が、前記第1軌道と相似形をなし、かつ、その中心が前記第1軌道の中心線上に位置していることを特徴とする請求項1に記載の遊技台。
- 前記演出部材は、前記第1及び第2端部間を結ぶ直線方向に伸縮自在であり、前記形態の変化として、前記第1及び第2端部間の長さが変化することを特徴とする請求項1に記載の遊技台。
- 前記演出部材が棒状をなしていることを特徴とする請求項3に記載の遊技台。
- 更に、画像を表示する画像表示ユニットを備え、
前記演出部材は前記画像表示ユニットの表示画面上に位置可能なように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技台。 - 前記画像表示ユニットの前記表示画面が方形をなし、
前記無端の軌道が、前記画像表示ユニットの前記表示画面の周縁に沿って設定されていることを特徴とする請求項5に記載の遊技台。 - 更に、画像を表示する画像表示ユニットを備え、
前記画像表示ユニットの外形及び前記表示画面が方形をなし、
前記第1及び第2軌道は前記画像表示ユニットの周囲を囲むように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技台。 - 前記第1及び第2移動部材が往復移動することを特徴とする請求項1に記載の遊技台。
- 更に、前記無端の第1軌道を規定し、前記第1移動部材が取り付けられた第1無端ベルトと、
前記第1無端ベルトが巻き回される複数の第1プーリと、
前記第1無端ベルトを走行させる第1駆動手段と、
前記無端の第2軌道を規定し、前記第2移動部材が取り付けられた第2無端ベルトと、
前記第2無端ベルトが巻き回される複数の第2プーリと、
前記第2無端ベルトを走行させる第2駆動手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技台。 - 無端の第1軌道上を移動する第1及び第2移動部材と、
前記第1及び第2移動部材に取り付けられた第1演出部材と、
前記第1軌道の内側の無端の第2軌道上を移動する第3及び第4移動部材と、
前記第3及び第4移動部材に取り付けられた第2演出部材と、を備え、
前記第1演出部材は、
前記第1移動部材に連結された第1端部と、前記第2移動部材に連結された第2端部と、を有し、前記第1及び第2移動部材間の距離に応じて形態が変化し、
前記第2演出部材は、
前記第3移動部材に連結された第1端部と、前記第3移動部材に連結された第2端部と、を有し、前記第1及び第2移動部材間の距離に応じて形態が変化し、
前記第1及び第2演出部材は互いに重なって位置可能なように配設されていることを特徴とする遊技台。 - 前記第2軌道が、前記第1軌道と相似形をなし、かつ、その中心が前記第1軌道の中心線上に位置していることを特徴とする請求項10に記載の遊技台。
- 前記第1及び第2演出部材は、前記第1及び第2端部間を結ぶ直線方向に伸縮自在であり、前記形態の変化として、前記第1及び第2端部間の長さが変化することを特徴とする請求項10に記載の遊技台。
- 前記第1及び第2演出部材が棒状をなしていることを特徴とする請求項12に記載の遊技台。
- 更に、画像を表示する画像表示ユニットを備え、
前記第1及び第2演出部材は前記画像表示ユニットの表示画面上に位置可能なように配設されていることを特徴とする請求項10に記載の遊技台。 - 前記画像表示ユニットの外形及び前記表示画面が方形をなし、
前記第1及び第2軌道は前記画像表示ユニットの周囲を囲むように設定されていることを特徴とする請求項10に記載の遊技台。 - 更に、前記第1軌道を規定し、前記第1及び第2移動部材が取り付けられた第1無端ベルトと、
前記第1無端ベルトが巻き回される複数の第1プーリと、
前記第1無端ベルトを走行させる第1駆動手段と、
更に、前記第2軌道を規定し、前記第3及び第4移動部材が取り付けられた第2無端ベルトと、
前記第2無端ベルトが巻き回される複数の第2プーリと、
前記第2無端ベルトを走行させる第2駆動手段と、
を備えたことを特徴とする請求項10に記載の遊技台。 - 前記第1及び第2軌道が共に同一平面上に設定され、
前記第1及び第2移動部材は、前記平面と直交する方向に突出すると共に前記第1演出部材と連結される第1連結部をそれぞれ有し、
前記第3及び第4移動部材は、前記平面と直交する方向に突出すると共に前記第2演出部材と連結される第2連結部をそれぞれ有し、
前記第1連結部の突出長さが前記第2連結部の突出長さよりも長いことを特徴とする請求項10に記載の遊技台。 - 前記遊技台が、
表示内容を変動可能に表示する表示手段と、
遊技者に有利となる権利に関する抽選を行う抽選手段と、を備え、
前記表示手段は前記抽選手段による抽選結果に応じた表示をすることを特徴とする請求項1又は10に記載の遊技台。 - 複数種類の絵柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選する抽選手段と、
前記リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、
前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記リールの停止制御を行うリール停止制御手段と、
停止時の前記リールにより表示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せであるか否かに基づいて前記入賞役の入賞を判定する入賞判定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1又は10に記載の遊技台。 - 前記遊技台がパチンコ機又はパロット機であることを特徴とする請求項18に記載の遊技台。
- 更に、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記入賞役の内部当選状態を設定する内部当選状態設定手段と、
複数種類の演出パターンの中からいずれかの演出パターンを選択する選択手段と、
を備え、
前記移動部材の移動制御の内容は前記演出パターンに応じて定められ、
前記選択手段は、前記内部当選状態に応じて前記演出パターンを選択することを特徴とする請求項19に記載の遊技台。 - 前記選択手段は、抽選により前記演出パターンを選択し、かつ、予め定めた前記入賞役について前記内部当選状態が設定されている場合には当該内部当選状態が設定されていない場合よりも、特定の前記演出パターンを高い確率で選択することを特徴とする請求項21に記載の遊技台。
- 更に、複数種類の遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、
複数種類の演出パターンの中からいずれかの演出パターンを選択する選択手段と、
を備え、
前記移動部材の移動制御の内容は前記演出パターンに応じて定められ、
前記選択手段は、前記遊技状態に応じて前記演出パターンを選択することを特徴とする請求項19に記載の遊技台。 - 前記遊技台は、遊技媒体のベット操作により各ゲームが開始され、各ゲームの結果に応じて前記遊技媒体を払出す遊技台であって、
更に、複数種類の演出パターンの中からいずれかの演出パターンを選択する選択手段を備え、
前記移動部材の移動制御の内容は前記演出パターンに応じて定められ、
前記選択手段は、前記遊技媒体の払い出し結果に応じて前記演出パターンを選択することを特徴とする請求項19に記載の遊技台。 - 前記払い出し結果とは、各ゲーム毎の払い出し結果、または、複数のゲームに渡る払い出し結果であることを特徴とする請求項24に記載の遊技台。
- 更に、複数種類の演出モードの中からいずれかの演出モードを設定する演出モード設定手段と、
複数種類の演出パターンの中からいずれかの演出パターンを選択する選択手段と、を備え、
前記移動部材の移動制御の内容は前記演出パターンに応じて定められ、
前記選択手段は、前記演出モード設定手段により設定された前記演出モードに応じて前記演出パターンを選択することを特徴とする請求項19に記載の遊技台。 - 表示内容を変動可能に表示する表示手段と、
大当たりの抽選の実行条件が成立したか否かを判定する実行条件判定手段と、
前記実行条件判定手段により前記実行条件が成立したと判定された場合に取得される乱数値を、前記実行条件の成立毎に予め定めた記憶上限回数を上限として順次記憶する記憶手段と、
前記乱数値に基づき前記大当たりの抽選を行う抽選手段と、
を備え、
前記表示手段は、
前記抽選手段による抽選の結果が前記大当たりの場合に、該大当たりに対応した識別情報が表示されるよう、表示内容の変動を行なうことを特徴とする請求項1又は10に記載の遊技台。 - 遊技球が打ち出される遊技領域と、当該遊技領域に設けられた入賞口とを備え、
前記遊技球が前記入賞口に入球することにより、予め定めた特典を遊技者に与えることを特徴とする請求項1又は10に記載の遊技台。 - 遊技台に搭載される演出装置において、
無端の第1軌道上を移動する第1移動部材と、
前記第1軌道の内側の無端の第2軌道上を移動する第2移動部材と、
前記第1及び第2移動部材に連結された演出部材と、を備え、
前記演出部材は、
前記第1移動部材に連結された第1端部と、前記第2移動部材に連結された第2端部と、を有し、前記第1及び第2移動部材間の距離に応じて形態が変化することを特徴とする演出装置。 - 遊技台に搭載される演出装置において、
無端の第1軌道上を移動する第1及び第2移動部材と、
前記第1及び第2移動部材に連結された第1演出部材と、
前記第1軌道の内側の無端の第2軌道上を移動する第3及び第4移動部材と、
前記第3及び第4移動部材に連結された第2演出部材と、を備え、
前記第1演出部材は、
前記第1移動部材に連結された第1端部と、前記第2移動部材に連結された第2端部と、を有し、前記第1及び第2移動部材間の距離に応じて形態が変化し、
前記第2演出部材は、
前記第3移動部材に連結された第1端部と、前記第3移動部材に連結された第2端部と、を有し、前記第1及び第2移動部材間の距離に応じて形態が変化し、
前記第1及び第2演出部材は互いに重なって位置可能なように配設されていることを特徴とする演出装置。
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