JP4851213B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スキャナ、複写機等、原稿から画像情報を読み取る機能を有する画像読取装置に関する。
画像読取装置では、従来より、原稿台の上に、原稿の有無を検出する原稿有無検出手段が設けられている。この原稿有無検出手段が、原稿ありと判断した場合に、画像読取開始が可能になる。こうすることによって原稿がセットされていない場合に、無意味な画像読取が開始されるのを防止している。
特開平5−72838号公報
図17は、スキャナ装置の使用状態の説明図である。
一方、利用者が画像読取を行うために、装置の原稿台よりも大きい本等を原稿台の上に搭載した場合には、本等の一部が原稿台よりもはみ出してしまうことになる。かかる場合に、上記従来の画像読取装置では、図17に示すように、そのはみ出した部分が、操作盤に配設されている各種スイッチに覆い被さり、誤ってスイッチを押下してしまうことも発生していた。その結果、読取設定が変更されたり、又は無駄な読取動作が開始される等の不都合が発生するという解決すべき課題が残されていた。
本発明は、原稿台にセットされた原稿から指定条件に基づいて画像情報を取得する画像読取装置であって、前記原稿台に於ける前記原稿の有無を検出する第1の原稿有無検出部と、前記指定条件を入力する複数の指定条件入力手段、及び、前記第1の原稿有無検出部が前記原稿有を検出すると、前記指定条件入力手段により入力された指定条件に基づく画像情報の取得開始要求を受入れ可能とする第1の読取開始手段を有する操作部と、前記原稿台近傍の所定の位置に於ける前記原稿の有無を検出する第2の原稿有無検出部と、前記操作部とは別個に配設され、前記指定条件入力手段により入力された前記指定条件に基づく画像情報の取得開始要求を受入れ可能とする第2の読取開始手段と、前記第2の原稿有無検出部が前記原稿有を検出すると、前記第1の読取開始手段を含む前記操作部の機能を停止させる操作制御部とを備えることを特徴とする画像読取装置。
原稿台からはみ出る大きな原稿を原稿台にセットし、その原稿が、操作部の指定条件入力手段を押下することになっても、原稿有無検出部が原稿台近傍の所定の位置に於ける上記原稿の有無を検出すると、操作制御部が、操作部の機能を停止させ、操作部の誤押下が防止できるので無駄な画像読取を排除することが出来るという効果を得る。
図1は、実施例1によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。
図に示すように、実施例1のスキャナ装置100は、密着型イメージセンサ2と、RAM3と、ROM4と、メイン制御部5と、操作制御部6と、操作部7と、表示部8と、モータ9と、I/F部10と、原稿有無検出部(1)11と、原稿有無検出部(2)12と、読取開始スイッチ(1)13と、読取開始スイッチ(2)14と、信号路15とを備える。
密着型イメージセンサ2は、原稿を走査して画像情報を取得する部分であり、通常はCCDアレイが用いられる。RAM3は、メイン制御部5が、ROM4に格納されている制御プログラムを実行する過程のなかで必要になる演算領域を提供するランダムアクセスメモリである。ROM4は、メイン制御部5が実行する制御プログラムを予め格納するリードオンリーメモリである。メイン制御部5は、ROM4に格納されている制御プログラムを実行し、装置全体を制御するCPU(マイクロプロセッサ)である。操作制御部6は、所定の条件に基づいて開始スイッチ(1)を含む操作部7の機能を停止させる部分である。ここで所定の条件とは、原稿有無検出部(2)が、原稿台(後に図示する)からはみ出した原稿を検出したときである。
操作部7は、操作者が指定条件を入力する部分であり、更に、原稿有無検出部(1)が、原稿が原稿台にセットされたのを検出すると、読取開始スイッチ(1)を介して操作者から画像情報の取得開始要求を受入れ可能とする部分である。ここで指定条件とは、画像読取条件や、印刷条件を意味する。画像読取条件には、例えばカラー読取にするか、白黒読取にするか等が含まれ、印刷条件には、用紙選択、コピー枚数、縮小設定等が含まれる。
表示部8は、スキャナ装置100の動作状態や、操作者による操作部7への入力内容等の各種情報を操作者へ表示する液晶表示板などの表示盤である。モータ9は、密着型イメージセンサ2を走査駆動させる電動機である。I/F部10は、取得した画像情報を図示しないパーソナルコンピュータや画像形成装置へ送出するために使用するUSBや、IEEE1396等のインタフェースである。原稿有無検出部(1)11は、原稿台上に原稿がセットされたことを検出する(詳細は後記)センサである。原稿有無検出部(2)12は、原稿台近傍で原稿台と操作部との間の位置での原稿の有無を検出する(詳細は後記)センサである。
即ち、原稿台の大きさよりも小さい原稿が原稿台上に正常にセットされた場合には、原稿有無検出部(1)11のみが、原稿を検出することになる。一方、原稿台の大きさよりも大きい原稿が原稿台上にセットされて、原稿が原稿台から操作部側へ所定量はみ出している場合には原稿有無検出部(2)12と、原稿有無検出部(1)11とが原稿を検出することになる。又、原稿台の大きさよりも小さい原稿であっても原稿台上に正常にセットされていなければ、原稿有無検出部(1)11と、原稿有無検出部(2)12とが原稿を検出することもあり得ることになる。
読取開始スイッチ(1)13は、操作部7の一部として配設され、操作者から画像情報の取得開始要求を受入れ可能とするスイッチである。原稿台の大きさよりも小さい原稿が原稿台上に正常にセットされた場合には、上記操作制御部6によって機能停止されることはないので、操作者が、このスイッチを押下することによって、密着型イメージセンサ2は、操作部7によって入力された上記指定条件に基づいて、原稿から画像情報の取得を開始することになる。
読取開始スイッチ(2)14は、(例えば装置側面等に)操作部7とは別個に配設され、操作者から画像情報の取得開始要求を受入れ可能とするスイッチである。原稿台の大きさよりも大きい原稿が原稿台からはみ出た状態にセットされ、かつ、そのはみ出た部分が、上記原稿有無検出部(2)を押下している場合には、上記操作制御部6によって読取開始スイッチ(1)は、機能停止されているので、このスイッチが有効となり、操作者が、このスイッチを押下することによって、密着型イメージセンサ2は、原稿セット前に、操作部7を介して入力された上記指定条件に基づいて、原稿から画像情報の取得を開始することになる。信号路15は、各構成部分を接続する通信路である。
図2は、実施例1によるスキャナ装置の要部概観図である。
この図は、上記構成部分の主要な機構部分の配設位置の概要を説明するための要部概観図である。図に示すように、密着型イメージセンサ2は、図中X軸方向に移動して原稿台20の前面に渡って原稿から画像情報を取得出来るように配設される。操作部7は、原稿台20の近傍で装置表面の操作し易い手前側に原稿台と同一面、または原稿台面から所定の角度の傾斜面として配設されている。従って、原稿台の大きさよりも大きい原稿が原稿台20上にセットされて、原稿が原稿台20を所定量はみ出す場合には、そのはみ出した部分が、操作部7に配設されている各種スイッチに覆い被さることになり、誤ってスイッチを押下してしまうこともあり得る配設状態である。
表示部8は、原稿台20の近傍で装置表面の見易い場所に配設されている。従って、原稿台20の大きさよりも大きい原稿が原稿台20上にセットされて、原稿が原稿台20を所定量はみ出す場合には、そのはみ出す部分が表示部8を覆って、操作者が表示事項を観難くなる場合が発生し易い状態である。原稿有無検出部(1)11は、ガラス材で構成される原稿台20の内側に配置され、原稿がセットされていれば、自己が放射する光線を、原稿が遮ることによって、ガラス材で反射させ、反射光として受光出来るように配設されている。原稿有無検出部(2)12は、原稿台20の近傍に配置されている。その詳細について以下に説明する。
図3は、原稿有無検出部(2)の配設位置の説明図である。
(a)は、原稿有無検出部(2)12が原稿台20と、操作部7との間に配設された場合の例である。(b)は、原稿有無検出部(2)12が、操作部7の原稿台20よりの端部に配設された場合の例である。(3)は、原稿有無検出部(2)12が、操作部7のスイッチ間や中央部に配設された場合の例である。何れの場合であっても、原稿のはみ出し部分が、読取開始スイッチ(1)13を含む操作部7や、表示部8を覆うのを検出し易いように配設される。
図4は、原稿有無検出部(2)の構造説明図である。
この図は、原稿有無検出部(2)の構造の概略を示す図である。(a)は、押下型スイッチであり、原稿のはみ出し部分によって、ボタン101が、スプリング103の応力に抗して押下されると、コンタクト102a、及びコンタクト102bが接触することによって原稿のはみ出しを検出する。(b)は、光インタラプタ型スイッチであり、原稿のはみ出し部分によって、レバー104が、スプリング103の応力に抗して、軸105を中心に回転し、フォトインタラプタの光線を遮断することによって原稿のはみ出しを検出する。(c)は、光反射型スイッチであり、ガラス板106が原稿のはみ出し部分によって覆われると、発光部108が放射する光線がガラス板106で反射して受光部107へ入射される。この場合に、原稿のはみ出し部分以外のもの、例えば、操作者の腕などと区別するのは、その反射光量(閾値)によって区別することが出来る。
再度図2に戻って、読取開始スイッチ(2)14は、原稿のはみ出し部分などによって覆われることを排除するために、例えば装置側面や圧板21の表面または側面に配設される。ガラス材で構成される原稿台20は、原稿を正確にセットさせるために、従来の画像読取装置と同様に装置中央部に正確に平滑に配設される。圧板21も、従来の画像読取装置と同様に、原稿を正確にかつ光漏れを防止してセットさせるべく原稿台20より少し大きめのものが配設される。
次に、実施例1の動作について説明する。
図5は、実施例1の画像読取装置の動作フローチャートである。
このフローチャートは、操作者が、スキャナ装置100(図1)に対して、操作部7(図1)を用いて、読取条件や、印刷条件の設定を行った後、原稿台20(図2)の上に所定の原稿をセットした状態を開始点としたフローチャートである。以下に図1を併用しながらステップS1−1からステップS1−11までステップ順に説明する。
ステップS1−1
メイン制御部5は、原稿有無検出部(2)12が、原稿はみ出し部分を検出しているときはステップS1−2へ進み、検出していない場合にはステップS1−9へ進む。
ステップS1−2
操作制御部6は、読取開始スイッチ(1)13を含む操作部7の機能を停止させる(入力無効)。即ち、読取開始スイッチ(1)13が操作者や原稿によって押下されても画像情報の取得が開始されないことになる。又、操作者の入力や原稿による押下により操作部7から、読取条件や、印刷条件の変更要求が有っても受入れないことになる。また、読取開始スイッチ(2)14を有効とする。
ステップS1−3
メイン制御部5は、表示部8に「操作パネル上のスイッチは無効状態です。ブック読み専用開始キーを押下してコピーをスタートして下さい。」という表示を行う。ここでブック読み専用開始キーとは、読取開始スイッチ(2)14を指している。
ステップS1−4
メイン制御部5は、読取開始スイッチ(2)14が押下されたか否かを判断し、押下された場合にはステップS1−5へ進み、押下されない場合には、ステップS1−1へ戻って再度フローを繰返す。
ステップS1−5
メイン制御部5は、原稿有無検出部(1)11を介して、原稿台20(図2)に原稿がセットされているか否かを確認し、原稿がセットされている場合にはステップS1−6へ進み、セットされていない場合にはステップS1−11へ進む。
ステップS1−6
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2に対して原稿読取を開始させる。続いてメイン制御部5は、信号路15を介して密着型イメージセンサ2から画像情報を受入れる。この画像情報は、I/F部10を介して外部機器へ転送される。
ステップS1−7
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了するまでステップS1−6とステップS1−7を繰返させ、原稿読取が完了するとステップS1−8へ進む。
ステップS1−8
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了すると、密着型イメージセンサ2をホームポジションへ戻させてフローを終了する。
ステップS1−9
ここでは、原稿有無検出部(2)12が、原稿はみ出し部分を検出していないので操作制御部6は操作部7の入力を有効としている。また、読取開始スイッチ(2)を無効とする。
ステップS1−10
メイン制御部5は、読取開始スイッチ(1)13を監視し、操作者によって読取開始スイッチ(1)13が押下されるのを待って、押下されるとステップS1−5へ進む。
ステップS1−11
メイン制御部5は、表示部8に「原稿台に原稿をセットして下さい。」という表示を行ってステップS1−1へ戻る。
以上説明したように、本実施例によれば、原稿有無検出部(2)12が原稿はみ出し部分を検出すると、操作制御部6が、読取開始スイッチ(1)13を含む、操作部7の機能を停止させるので、原稿台からはみ出る大きな原稿を原稿台にセットし、その原稿が、操作部7の指定条件入力手段、又は読取開始スイッチ(1)13を押下して誤動作することになっても、無駄な画像読取を排除することが出来るという効果を得る。
上記説明では、特に明確にはしなかったが、メイン制御部5が、所定時間間隔(例えば1秒毎)に原稿有無検出部(2)12を監視することとしても良い。又上記、ステップS1−3及びステップS1−11では、メイン制御部5は、所定の事項を表示部8に表示させることとしているが、かかる場合に、表示部8が、原稿のはみ出し部分によって見え難くなる場合も想定できるので、表示と共に所定の位置にランプ点灯させることにしても良い。
上記実施例1では、原稿有無検出部(2)12が、原稿のはみ出し部分を検出すると、メイン制御部5が、表示部8に所定の表示を行うこととした。しかし、時には、原稿のはみ出し部分が、表示部8をも覆ってしまい、操作者にとって表示部8が見難くなる場合も発生し得る。本実施例では、かかる場合には、音声を用いて操作者に所定の事項を伝えることとする。
図6は、実施例2によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。
図に示すように、実施例2のスキャナ装置200は、密着型イメージセンサ2と、RAM3と、ROM4と、メイン制御部5と、操作制御部6と、操作部7と、表示部8と、モータ9と、I/F部10と、原稿有無検出部(1)11と、原稿有無検出部(2)12と、読取開始スイッチ(1)13と、読取開始スイッチ(2)14と、信号路15と、原稿有無検出部(3)16と、音声発生部17を備える。以下に実施例1との相違部分のみについて説明する。実施例1と同様の部分については、実施例1と同一の符号を付して説明を省略する。
原稿有無検出部(3)16は、表示部8近傍で原稿台と表示部との間の位置での原稿の有無を検出するセンサである。即ち、原稿のはみ出しによって表示部8が見え難くなっている状態を検出するセンサである。その構造は上記図4を用いて説明した原稿有無検出部(2)12と同様である。音声発生部17は、図示しない音声合成IC、信号増幅器、及びスピーカーとで構成され、所定の警告を発声する部分である。
図7は、実施例2によるスキャナ装置の要部概観図である。
この図は、上記構成部分の主要な機構部分の配設位置の概要を説明するための要部概観図である。実施例1との相違部分のみについて以下に説明する。原稿有無検出部(3)16は、原稿有無検出部(2)12と同様に原稿台20の近傍に並べて配置されている。音声発生部17は、原稿のはみ出し部分などによって覆われることを排除するために、装置側面に配設される。
図8は、原稿有無検出部(3)の配設位置の説明図である。
(a)は、原稿有無検出部(3)16が原稿台20と、表示部8との間に配設された場合の例である。(b)は、原稿有無検出部(3)16が、表示部8の原稿台20よりの端部に配設された場合の例である。(c)は、原稿有無検出部(3)16が表示部8の周辺部に配設された場合の例である。何れの場合であっても、原稿のはみ出し部分が、表示部8を覆うのを検出し易いように配設される。
次に、実施例2の動作について説明する。
図9は、実施例2の画像読取装置の動作フローチャートである。
このフローチャートは、操作者が、スキャナ装置200(図6)に対して、操作部7(図6)を用いて、読取条件や、印刷条件の設定を行った後、原稿台20(図7)の上に所定の原稿をセットした状態を開始点としたフローチャートである。以下に図6を併用しながらステップS2−1からステップS2−13までステップ順に説明する。
ステップS2−1
メイン制御部5は、原稿有無検出部(2)12が、原稿はみ出し部分を検出しているときはステップS2−2へ進み、検出していない場合にはステップS2−11へ進む。
ステップS2−2
操作制御部6は、読取開始スイッチ(1)13を含む操作部7の機能を停止させる(入力無効とする)。即ち、読取開始スイッチ(1)13が操作者や原稿によって押下されても画像情報の取得が開始されないことになる。又、操作者の入力や原稿による押下により操作部7から、読取条件や、印刷条件の変更要求が有っても受入れないことになる。
ステップS2−3
メイン制御部5は、表示部8に「操作パネル上のスイッチは無効状態です。ブック読み専用開始キーを押下してコピーをスタートして下さい。」という表示を行う。ここでブック読み専用開始キーとは、読取開始スイッチ(2)14を指している。
ステップS2−4
メイン制御部5は、原稿有無検出部(3)が、原稿はみ出し部分を検出しているときはステップS2−5へ進み、検出していない場合にはステップS2−6へ進む。
ステップS2−5
原稿のはみ出しによって表示部8が見え難くなっている状態なので、メイン制御部5は、音声発生部17に対して「操作パネル上のスイッチは無効状態です。ブック読み専用開始キーを押下してコピーをスタートして下さい。」と発声させる。
ステップS2−6
メイン制御部5は、読取開始スイッチ(2)14が押下されたか否かを判断し、押下された場合にはステップS2−7へ進み、押下されない場合には、ステップS2−1へ戻って再度フローを繰返す。
ステップS2−7
メイン制御部5は、原稿有無検出部(1)11を介して、原稿台20(図7)に原稿がセットされているか否かを確認し、原稿がセットされている場合にはステップS2−8へ進み、セットされていない場合にはステップS2−13へ進む。
ステップS2−8
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2に対して原稿読取を開始させる。続いてメイン制御部5は、信号路15を介して密着型イメージセンサ2から画像情報を受入れる。この画像情報は、I/F部10を介して外部機器へ転送される。
ステップS2−9
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了するまでステップS2−8とステップS2−9を繰返させ、原稿読取が完了するとステップS2−10へ進む。
ステップS2−10
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了すると、密着型イメージセンサ2をホームポジションへ戻させてフローを終了する。
ステップS2−11
ここでは、原稿有無検出部(2)12が、原稿はみ出し部分を検出していないので操作制御部6は操作部7の入力を有効としている。
ステップS2−12
メイン制御部5は、読取開始スイッチ(1)13を監視し、操作者によって読取開始スイッチ(1)13が押下されるのを待って、押下されるとステップS2−7へ進む。
ステップS2−13
メイン制御部5は、音声発生部17に対して「原稿台に原稿をセットして下さい。」と発声させてステップS2−1へ戻る。
以上説明したように、本実施例によれば、原稿台からはみ出る大きな原稿を原稿台にセットし、その表示部に表示している文面を音声で発声するため、操作に支障が出ない上、原稿のはみ出し部分によって操作部のボタンが押下されても、操作部の機能が停止されているので無駄な画像読取を排除することが出来るという効果を得る。
本実施例では、原稿台からはみ出る大きな原稿が、例えば本等であって、両手を用いて原稿を押さえる必要があるため利用者が自分の手で読取開始スイッチを直接押下出来なくなる場合を想定する。
図10は、実施例3によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。
図に示すように、実施例3のスキャナ装置300は、密着型イメージセンサ2と、RAM3と、ROM4と、メイン制御部5と、操作制御部6と、操作部7と、表示部8と、モータ9と、I/F部10と、原稿有無検出部(1)11と、原稿有無検出部(2)12と、読取開始スイッチ(1)13と、信号路15と、原稿有無検出部(3)16と、音声発生部17と、非接触読取開始スイッチ18とを備える。本実施例では、実施例3に於ける読取開始スイッチ(2)14が、非接触読取開始スイッチ18に置き換えられている。その他の部分は、実施例2と同様なので非接触読取開始スイッチ18のみについて以下に説明する。実施例2と同様の部分については、実施例2と同一の符号を付して説明を省略する。
非接触読取開始スイッチ18は、(例えば装置側面等に)操作部7とは別個に配設され、操作者から画像情報の取得開始要求を受入れ可能とするスイッチである。原稿台の大きさよりも大きい原稿が原稿台からはみ出た状態にセットされ、かつ、そのはみ出た部分が、上記原稿有無検出部(2)を押下している場合には、上記操作制御部6によって読取開始スイッチ(1)は、機能停止されているので、操作者が、この非接触読取開始スイッチ18をオンすることによって、密着型イメージセンサ2は、原稿セット前に、操作部7を介して入力された上記指定条件に基づいて、原稿から画像情報の取得を開始することになる。
図11は、実施例3によるスキャナ装置の要部概観図である。
この図は、上記構成部分の主要な機構部分の配設位置の概要を説明するための要部概観図である。実施例2との相違部分のみについて以下に説明する。非接触読取開始スイッチ18は、実施例2における読取開始スイッチ(2)(図7)と同様に、原稿のはみ出し部分などによって覆われることを排除するために、例えば装置側面に配設される。
図12は、非接触読取開始スイッチの回路ブロック図である。
図に示すように、非接触読取開始スイッチ18は、マイク18−1で操作者の音声を受入れて電気信号に変換する。この信号は、増幅器18−2で増幅され、ローパスフィルタ18−3を通過した後比較器18−4へ送られ、ディジタル信号に変換される。このディジタル信号の波形に基づいて読取開始要求信号か否かが判定される。例えば、1例として操作者が装置本体を2回軽く叩いた音声を読取開始要求信号と定めると、このディジタル信号から、その2回軽く叩いた信号が識別されれば読取開始要求信号であると判断されることになる。または「スタート」という発音を認識して、読取開始要求信号であると判断する。
次に、実施例3の動作について説明する。
図13は、実施例3の画像読取装置の動作フローチャートである。
このフローチャートは、操作者が、スキャナ装置300(図10)に対して、操作部7(図10)を用いて、読取条件や、印刷条件の設定を行った後、原稿台20(図11)の上に所定の原稿をセットした状態を開始点としたフローチャートである。以下に図10を併用しながらステップS3−1からステップS3−13までステップ順に説明する。
ステップS3−1
メイン制御部5は、原稿有無検出部(2)12が、原稿はみ出し部分を検出しているときはステップS3−2へ進み、検出していない場合にはステップS3−11へ進む。
ステップS3−2
操作制御部6は、読取開始スイッチ(1)13を含む操作部7の機能を停止させ(入力無効とし)、非接触読取開始スイッチ18を有効にする。即ち、読取開始スイッチ(1)13が操作者や原稿によって押下されても画像情報の取得が開始されないことになる。又、操作者の入力や原稿による押下により操作部7から、読取条件や、印刷条件の変更要求が有っても受入れないことになる。
ステップS3−3
メイン制御部5は、表示部8に「本体を2回叩くと、読取スタートします。」という表示を行う。
ステップS3−4
メイン制御部5は、原稿有無検出部(3)が、原稿はみ出し部分を検出しているときはステップS3−5へ進み、検出していない場合にはステップS3−6へ進む。
ステップS3−5
原稿のはみ出しによって表示部8が見え難くなっている状態なので、メイン制御部5は、音声発生部17に対して「本体を2回叩くと、読取スタートします。」と発声させる。
ステップS3−6
メイン制御部5は、非接触読取開始スイッチ18がオンされたか否かを判断し、オンされた場合にはステップ3−7へ進み、オンされていない場合には、ステップS3−1へ戻って再度フローを繰返す。
ステップS3−7
メイン制御部5は、原稿有無検出部(1)11を介して、原稿台20(図7)に原稿がセットされているか否かを確認し、原稿がセットされている場合にはステップS3−8へ進み、セットされていない場合にはステップS3−13へ進む。
ステップS3−8
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2に対して原稿読取を開始させる。続いてメイン制御部5は、信号路15を介して密着型イメージセンサ2から画像情報を受入れる。この画像情報は、I/F部10を介して外部機器へ転送される。
ステップS3−9
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了するまでステップS3−8とステップS3−9を繰返させ、原稿読取が完了するとステップS3−10へ進む。
ステップS3−10
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了すると、密着型イメージセンサ2をホームポジションへ戻させてフローを終了する。
ステップS3−11
ここでは、原稿有無検出部(2)12が、原稿はみ出し部分を検出していないので操作制御部6は操作部7の入力を有効とし、非接触読取開始スイッチ18は無効とされている。
ステップS3−12
メイン制御部5は、読取開始スイッチ(1)13を監視し、操作者が読取開始スイッチ(1)13を押下させるのを待って、押下されるとステップS3−7へ進む。
ステップS3−13
メイン制御部5は、音声発生部17に対して「原稿台に原稿をセットして下さい。」と発声させてステップS3−1へ戻る。
以上説明したように、本実施例によれば、実施例2の効果に加えて、本等の原稿を押さえていて、手が離せない場合でも、読取開始できるので操作性が向上するという効果を得る。
本実施例では、原稿台からはみ出る大きな原稿をセットする場合に、操作者が指定条件を入力した後、自己の選択によって、予め操作部の機能を停止させることを可能にする。
図14は、実施例4によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。
図に示すように、実施例4のスキャナ装置400は、密着型イメージセンサ2と、RAM3と、ROM4と、メイン制御部5と、操作制御部6と、操作部7と、表示部8と、モータ9と、I/F部10と、原稿有無検出部(1)11と、信号路15と、操作部70と、読取開始スイッチ(3)71と、はみ出し原稿選択スイッチ72とを備える。本実施例では、実施例1に於ける、読取開始スイッチ(1)13を含む操作部7が、読取開始スイッチ(3)71と、はみ出し原稿選択スイッチ72を含む操作部70に置き換えられ、原稿有無検出部(2)12と、読取開始スイッチ(2)が削除されている。その他の部分は、実施例1と同様なので読取開始スイッチ(3)71と、はみ出し原稿選択スイッチ72を含む操作部70のみについて以下に説明する。実施例1と同様の部分については、実施例1と同一の符号を付して説明を省略する。
読取開始スイッチ(3)71と、はみ出し原稿選択スイッチ72を含む操作部70は、操作者が指定条件を入力する部分であり、更に、原稿有無検出部(1)が、原稿が原稿台にセットされたのを検出すると、読取開始スイッチ(3)を介して操作者から画像情報の取得開始要求を受入れ可能とする部分である。更に、操作者が原稿台からはみ出るような大きな原稿を原稿台にセットする前に、自己の選択により、はみ出し原稿選択スイッチ72を押下すると、その後の指定条件の入力又は変更を無効にする機能を備える部分である。
図15は、実施例4によるスキャナ装置の要部概観図である。
この図は、上記構成部分の主要な機構部分の配設位置の概要を説明するための要部概観図である。実施例1との相違部分のみについて以下に説明する。実施例1に於ける読取開始スイッチ(2)14(図2)が削除され、実施例1に於ける読取開始スイッチ(1)13(図2)の位置に読取開始スイッチ(3)71が配設される。その他の部分は実施例1と同様である。
次に、実施例4の動作について説明する。
図16は、実施例4の画像読取装置の動作フローチャートである。
このフローチャートは、操作者が、スキャナ装置400(図14)に対して、操作部70(図14)を用いて、読取条件や、印刷条件の設定を行った後、原稿台20(図15)の上に本等、原稿台20(図15)をはみ出る大きな原稿をセットした状態を開始点としたフローチャートである。以下に図14を併用しながらステップS4−1からステップS4−11までステップ順に説明する。
ステップS4−1
メイン制御部5は、はみ出し原稿選択スイッチ72が押下されているか否かを判断し、押下されていないときはステップS4−2へ進み、押下されているときは、ステップS4−7へ進む。
ステップS4−2
メイン制御部5は、読取開始スイッチ(3)71が押下されるのを待って、押下されるとステップS4−3へ進む。
ステップS4−3
メイン制御部5は、原稿有無検出部(1)11を介して、原稿台20(図15)に原稿がセットされているか否かを確認し、原稿がセットされている場合にはステップS4−4へ進み、セットされていない場合にはステップS4−11へ進む。
ステップS4−4
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2に対して原稿読取を開始させる。続いてメイン制御部5は、信号路15を介して密着型イメージセンサ2から画像情報を受入れる。この画像情報は、I/F部10を介して外部機器へ転送される。
ステップS4−5
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了するまでステップS4−4とステップS4−5を繰返させ、原稿読取が完了するとステップS4−6へ進む。
ステップS4−6
メイン制御部5は、密着型イメージセンサ2による原稿読取が完了すると、密着型イメージセンサ2をホームポジションへ戻させてフローを終了する。
ステップS4−7
操作制御部6は、読取開始スイッチ(3)71を含む操作部70の機能を停止させる(入力無効とする)。即ち、読取開始スイッチ(3)71が操作者や原稿によって押下されても画像情報の取得が開始されないことになる。又、操作者の入力や原稿による押下により操作部70から、読取条件や、印刷条件の変更要求が有っても受入れないことになる。
ステップS4−8
メイン制御部5は、表示部8に「原稿をセット5秒後に読み取りを開始します。」という表示を行う。
ステップS4−9
メイン制御部5は、原稿有無検出部(1)11を介して、原稿台20(図15)に原稿がセットされるのを待って、原稿がセットされた後ステップS4−10へ進む。
ステップS4−10
タイマーが働き、5秒後にステップS4−4へ進む。
ステップS4−11
メイン制御部5は、表示部8に「原稿台に原稿をセットして下さい。」という表示を行ってステップS4−3へ戻る。
以上説明したように、本実施例によれば、原稿台からはみ出るような大きな原稿を原稿台にセットする前に、操作者が、はみ出し原稿選択スイッチを押下すると操作部の機能が停止するので、上記実施例1〜実施例3では必要としていた原稿有無検出部(2)や原稿有無検出部(3)を削除しても、原稿のはみ出し部分が操作部を覆って、ボタンを誤って押下することが無くなるという効果を得る。
以上の説明では、本発明をスキャナに適用した場合について説明したが、本発明は、この例に限定されるものではない。即ち、ファクシミリ装置や、複写機、複合機などにも適用可能である。
実施例1によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。 実施例1によるスキャナ装置の要部概観図である。 原稿有無検出部(2)の配設位置の説明図である。 原稿有無検出部(2)の構造説明図である。 実施例1の画像読取装置の動作フローチャートである。 実施例2によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。 実施例2によるスキャナ装置の要部概観図である。 原稿有無検出部(3)の配設位置の説明図である。 実施例2の画像読取装置の動作フローチャートである。 実施例3によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。 実施例3によるスキャナ装置の要部概観図である。 非接触読取開始スイッチの回路ブロック図である。 実施例3の画像読取装置の動作フローチャートである。 実施例4によるスキャナ装置の構成を示すブロック図である。 実施例4によるスキャナ装置の要部概観図である。 実施例4の画像読取装置の動作フローチャートである。 スキャナ装置の使用状態の説明図である。
符号の説明
2 密着型イメージセンサ
3 RAM
4 ROM
5 メイン制御部
6 操作制御部
7 操作部
8 表示部
9 モータ
10 I/F部
11 原稿有無検出部(1)
12 原稿有無検出部(2)
13 読取開始スイッチ(1)
14 読取開始スイッチ(2)
15 信号路
100 スキャナ装置

Claims (4)

  1. 原稿台にセットされた原稿から指定条件に基づいて画像情報を取得する画像読取装置であって、
    前記原稿台に於ける前記原稿の有無を検出する第1の原稿有無検出部と、
    前記指定条件を入力する複数の指定条件入力手段、及び、前記第1の原稿有無検出部が前記原稿有を検出すると、前記指定条件入力手段により入力された指定条件に基づく画像情報の取得開始要求を受入れ可能とする第1の読取開始手段を有する操作部と、
    前記原稿台近傍の所定の位置に於ける前記原稿の有無を検出する第2の原稿有無検出部と、
    前記操作部とは別個に配設され、前記指定条件入力手段により入力された前記指定条件に基づく画像情報の取得開始要求を受入れ可能とする第2の読取開始手段と、
    前記第2の原稿有無検出部が前記原稿有を検出すると、前記第1の読取開始手段を含む前記操作部の機能を停止させる操作制御部とを備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記操作制御部が前記操作部の機能を停止させると、その旨を表示する表示部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記表示部の近傍に配設され該表示部の近傍に於ける前記原稿の有無を検出する第3の原稿有無検出部を更に備え、
    前記操作制御部は、更に、前記第3の原稿有無検出部が前記原稿有を検出すると前記操作部の機能を停止させ、
    前記操作制御部が、前記操作部の機能を停止させると、その旨を音声で通知する音声発生部を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記第2の読取開始手段は、前記画像情報の取得開始要求を非接触手段に基づいて受入れ可能とすることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
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