JP2005341145A - 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Koji Kitagawa
孝司 北川
Kazutaka Kawakami
和隆 川上
Masanori Kamata
政則 鎌田
Koichi Sakurai
宏一 櫻井
Toshihiro Kusamoto
敏弘 草本
Etsuro Takahashi
悦郎 高橋
Takeji Minobe
武治 美濃部
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Abstract

【課題】 複合機等においてコピーやファクシミリ送信等の動作を実行するに際し、操作を簡単にかつ時間を短縮し、所望の動作を適宜選択して実行可能とする。
【解決手段】 原稿載置台(11)と、原稿が原稿載置台に載置されたことを検出する原稿検出手段(13)と、原稿を読み取る読取手段(41)と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段(51)と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段(17)と、原稿検出手段が原稿の載置を検出したときに、読取手段に原稿の読み取りを開始させる一方で、操作者が入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段(43)とを備えた構成とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、原稿を検出してから所定の動作を行うまでの操作を簡単にかつ時間を短縮することができる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置に関するものである。
従来、複合機やファクシミリ等の画像形成装置においては、画像読取機能に加えて画像印字機能、画像通信機能、及び画像ファイリング機能等の多数の機能を併せ持つものが存在する。この種の装置では、操作者は、まずフラットベッド型の読み取り用原稿載置台やADF(Auto Document Feeder)に原稿をセットした後に、目的とする機能を動作させるためのキー操作を行うのが一般である。このキー操作では、最初に目的動作(例えば、コピーやファクリシミ送信等)を選択して所定の条件(例えば、コピー部数、送信先、及び原稿の種類(通常の文字や図形のイメージ情報か写真か)に応じた読み取りモード(解像度、濃度)等)を指定した後に、スタートボタンを押すといった2つの操作が行なわれる。これにより、原稿の読み取りが開始され、所望の動作が実行されることになる。
これに対し、原稿載置台(原稿テーブル)上の原稿の存在を検出した場合に、自動的に複写動作を開始し、読み取った原稿画像を画像形成手段により用紙に形成する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。これにより、操作者は、原稿を原稿載置台に置いた後にスタートスイッチを押すという煩わしい操作をする必要はなく、原稿を置くだけで円滑に複写動作を開始させることができる。
また、原稿の読み取り開始時に、原稿等(原稿またはキャリアシート)に付された特定のマークを認識し、その特定のマークに応じて設定された条件にて原稿の読み取りやコピー/送信等の動作を行う技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。これにより、操作者は、繰り返して同じ動作を行うような場合に、キー操作による入力作業を省略することができる。
特開平8−152813号(第5図) 特開平11−164072号(第2図)
しかし、かかる従来の技術では以下の問題が生じる。
即ち、上記特許文献1に記載の技術では、原稿載置台上の原稿の存在を検出した場合には一律に複写動作を開始してしまうので、原稿の存在が検出された後は、動作を適宜変更すること(例えば、コピーからファクシミリ送信への変更等)ができないという問題があった。
また、上記特許文献2に記載の技術では、特定のマークに応じて設定された条件にて原稿の読み取りやコピー/送信などの動作を行うので、所望の動作(コピーやファクシミリ送信等)を行うためには、予め原稿等に特定のマークを付しておく必要があるという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮し、原稿を検出してから所望の動作を適宜選択して実行することができる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
このような課題を解決するために、本発明による画像読取装置は、請求項1に示すとおり、原稿を載置するための原稿載置台と、原稿が原稿載置台に載置されたことを検出する原稿検出手段と、原稿を読み取る読取手段と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段と、原稿検出手段が原稿の載置を検出したときに、読取手段に原稿の読み取りを開始させる一方で、操作者が入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段とを備えた構成とする。
これによると、操作者が原稿載置台に原稿を載置すると、原稿の読み取りを自動的に開始して読み取られた原稿の画像を記憶するので、読み取りを開始させるためにスタートキーを押すなどの操作を省略することができる。
また、その原稿の読み取り動作及び画像の記憶動作に並行して操作者が処理条件(例えば、コピー部数、送信先、及び原稿の種類に応じた読み取りモード等)及び目的動作(例えば、コピーやファクリシミ送信等)を指定する操作を行うことで、記憶された原稿の画像をその指定された処理条件に応じて処理した後に指定された目的動作を開始させることができるので、原稿を載置してから目的動作を実行させるまでの時間を短縮することができる。
従って、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮し、原稿を検出してから所望の動作を適宜選択して実行することができる。
また、本発明による画像読取装置は、請求項2に示すとおり、原稿を載置するための原稿載置台と、その原稿載置台を覆う開閉自在の原稿カバーと、原稿が原稿載置台に載置されたことを検出する原稿検出手段と、原稿カバーの開閉状態を検出する開閉検出手段と、原稿を読み取る読取手段と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段と、原稿検出手段が原稿の載置を検出しかつ開閉検出手段が原稿カバーの閉状態を検出したときに、読取手段に原稿の読み取りを開始させる一方で、操作者が入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段とを備えた構成とする。
これによると、操作者が原稿載置台に原稿を載置して原稿カバーを閉じると、原稿の読み取りを自動的に開始して読み取られた原稿の画像を記憶するので、読み取りを開始させるためにスタートキーを押すなどの操作を省略することができる。
また、その原稿の読み取り動作及び画像の記憶動作に並行して操作者が処理条件及び目的動作を指定する操作を行うことで、記憶された原稿の画像をその指定された処理条件に応じて処理した後に指定された目的動作を開始させることができるので、原稿を載置してから目的動作を実行させるまでの時間を短縮することができる。
従って、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮し、原稿を検出してから所望の動作を適宜選択して実行することができる。
さらに、本発明による画像読取装置は、請求項3に示すとおり、原稿を搬送するための搬送手段と、原稿が搬送手段の搬送開始位置にセットされたことを検出する原稿検出手段と、搬送手段により搬送された原稿を読み取る読取手段と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段と、原稿検出手段が搬送手段の搬送開始位置にセットされた原稿を検出したときに、搬送手段に原稿の搬送を開始させる一方で、操作者が入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段とを備えた構成とする。
これによると、操作者が搬送開始位置に原稿をセットすると自動的に原稿の搬送を開始し、読み取り位置まで搬送された原稿の読み取って原稿の画像を記憶するので、読み取りを開始させるためにスタートキーを押すなどの操作を省略することができる。
また、その原稿の搬送動作、読み取り動作及び画像の記憶動作に並行して操作者が処理条件及び目的動作を指定する操作を行うことで、記憶された原稿の画像をその指定された処理条件に応じて処理した後に指定された目的動作を開始させることができるので、原稿を載置してから目的動作を実行させるまでの時間を短縮することができる。
従って、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮し、原稿を検出してから所望の動作を適宜選択して実行することができる。
また、上記画像読取装置においては、請求項4に示すとおり、計時を行うための計時手段を更に備え、制御手段は、読取手段が読み取りを開始した後に計時手段に計時を開始させ、規定時間内に操作者により処理条件及び目的動作が指定されない場合は、予め設定された処理条件及び目的動作を指定する構成とすることができる。
これにより、原稿の読み取りを開始した後に、操作者が所定時間内に処理条件及び目的動作を指定する操作を行わない場合には、記憶された原稿の画像を予め設定された処理条件に応じて処理した後に予め設定された目的動作を開始させることができる。即ち、操作者は、予め処理条件及び目的動作を設定しておけば、原稿を原稿載置台に載置してから目的動作を開始させるまでの全てのキー操作を省略することができる。
従って、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮して目的動作を実行することができる。
また、上記画像読取装置においては、請求項5に示すとおり、操作者に対して種々の情報を表示するための表示手段を更に備え、制御手段は、指定した処理条件及び目的動作を表示手段に表示させる構成とすることができる。
これにより、自動的に指定された処理条件及び目的動作が表示されるので、操作者は、当該処理条件及び目的動作を目視確認することができる。
また、上記画像読取装置においては、請求項6に示すとおり、計時を行うための計時手段と、操作者に対して種々の情報を表示するための表示手段とを更に備え、制御手段は、読取手段が読み取りを開始した後に計時手段に計時を開始させ、規定時間内に操作者により処理条件及び目的動作が指定されない場合は、予め設定された処理条件及び目的動作を表示手段に表示させ、その表示された処理条件及び目的動作を指定することの可否を、操作者が入力手段により決定することを許容する構成とすることができる。
これにより、原稿の読み取りを開始した後に、操作者が所定の時間内に処理条件及び目的動作を指定する操作を行わない場合には、予め設定された処理条件及び目的動作が表示され、その表示された処理条件及び目的動作をそのまま指定することの可否を、操作者が判断して決定することができる。即ち、操作者は、予め設定された処理条件及び目的動作により動作を続行する場合には、原稿を原稿載置台に載置してから目的動作を開始させるまでを1回のキー操作(表示された処理条件及び目的動作が自動的に指定されることを許可する操作)で実行することができる。
従って、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮して目的動作を実行することができる。
また、上記画像読取装置においては、請求項7に示すとおり、制御手段は、表示手段が予め設定された処理条件及び目的動作を表示した後に計時手段に計時を開始させ、規定時間内に表示された処理条件及び目的動作を指定することの可否の決定が操作者によりなされない場合には、表示された処理条件及び目的動作を指定する構成とすることができる。
これにより、予め設定された処理条件及び目的動作が表示された後に、所定の時間内にその表示された処理条件及び目的動作を指定することの可否を操作者が決定しない場合には、表示された処理条件及び目的動作をそのまま自動的に指定するので、記憶された原稿の画像をその指定された処理条件に応じて処理した後に指定された目的動作を開始させることができる。即ち、操作者は、表示された処理条件及び目的動作を目視確認したうえで、その表示された処理条件及び目的動作で動作の続行を希望する場合には、操作を行わずにそのまま放置することで、原稿を原稿載置台に載置してから目的動作を開始させるまでの全てのキー操作を省略することができる。
従って、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮して目的動作を実行することができる。
また、上記画像読取装置においては、請求項8に示すとおり、制御手段は、読取手段に読み取られた画像内の原稿外領域を除去する枠消し処理を実行する構成とすることができる。
これにより、原稿カバーが開放された状態で原稿が原稿載置台に直接載置され原稿の読み取りを開始しても、読取手段に読み取られた原稿の画像内の原稿外領域を除去する枠消し処理が実行されるので、読み取られた原稿の画像品質を低下させるのを防止することができる。
また、上記画像読取装置においては、請求項9に示すとおり、制御手段は、指定された目的動作が正常に終了した場合には、記憶手段に記憶された原稿の画像を消去する構成とすることができる。
これにより、指定された目的動作が正常に終了した場合には、記憶手段に記憶された原稿の画像を消去するので、不要な原稿の画像が記憶された状態のまま放置されることはなく、原稿の画像の機密漏洩を防止することができる。
また、本発明による画像形成装置は、請求項10に示すとおり、請求項1乃至請求項9の何れかに記載の画像読取装置を備え、目的動作としてコピー処理、ファクシミリ通信処理、及びファイリング処理のうちの少なくとも一つの処理を実行可能である構成とする。
このように本発明によれば、複合機等においてコピーやファクシミリ送信等の動作を実行するに際し、原稿の読取動作等に並行して操作者が処理条件及び目的動作を指定することを可能とするので、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮し、原稿を検出してから所望の動作を適宜選択して実行することができる。また、操作者が、処理条件及び目的動作を指定しない場合でも、予め設定した処理条件及び目的動作で動作を続行させることも可能である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明による複合機の概略構成を示す斜視図及びその内部構成の一部を示す概略図である。この複合機(画像形成装置)1は、読取装置(画像読取装置)2及び印字装置3から主として構成されている。読取装置2は、原稿Aを載置するための原稿載置台11と、その原稿載置台11を覆う開閉自在の原稿カバー12と、原稿Aが原稿載置台11に載置されたことを検出する原稿検出センサ(原稿検出手段)13と、原稿カバー12の開閉状態を検出するための検知レバー14aを備えた開閉検出センサ(開閉検出手段)14と、原稿Aに照射された光の反射光をCCD(Charge Coupled Device)15に導くためのミラー・レンズ群16と、操作者に対して種々の情報を表示するための表示機能及び操作者が所定の設定入力を行うための操作入力機能を有する表示操作パネル(表示手段/入力手段)17とを主として備える。
ここで、原稿カバー12は、原稿Aを自動搬送して連続読み込みを可能とするADFユニット(搬送手段)として構成されており、このADFユニットは、原稿Aを載置するための原稿トレイ(搬送開始位置)21、原稿Aが原稿トレイ21にセットされたことを検出する原稿検出スイッチ(原稿検出手段)22、及び読み取り位置まで原稿Aを搬送するための複数の搬送ローラを備えた原稿搬送機構23を有する。
また、印字装置3は、読取装置2で読み取った原稿Aの画像をトナーで記録紙上に形成するために感光体ドラム31及びその周辺装置から構成される画像形成部32と、この記録紙上に形成されたトナー像を定着させるための定着部33とを主として備える。
さらに、図示しないが、上記複合機1は、読み取った画像データのファクシミリ送信等を行うための通信装置及び読み取った画像データのファイリングを行うためのファイリング装置を備えており、周知の複合機と同様に、動作モード(目的動作)としてコピー処理、ファクシミリ通信処理、及びファイリング処理等を選択的に実行することが可能である。
そのような動作モードの実行に際しては、操作者は、所望の動作モードに関連する全ての設定入力操作を行った後に動作を開始させる(以下、「通常モード」)か、或いは、操作者の指示を待つことなく自動的に読取動作等を開始させ、その動作と並行して必要に応じて操作者が設定入力操作を行う(以下、「自動モード」)かを選択することが可能である。通常モードでは、操作者は、最初に原稿をセットした後に動作モード及び処理条件(例えば、コピー部数、送信先、及び原稿の種類に応じた読み取りモード等)を表示操作パネル17から指定し、表示操作パネル17上のスタートキーを押すことにより所望の動作モードを実行することができる。一方、自動モードでは、操作者が原稿をセットすると読取動作等が自動的に開始され、その動作と並行して動作モード及び処理条件を表示操作パネル17から指定することで所望の動作モードを実行することができる。場合によっては、操作者が動作モード及び処理条件を指定することなしに、予め設定された動作モード及び処理条件で実行することもできる。
図3は、図1に示した複合機の概略構成を示す機能ブロック図である。読取装置2は、原稿の画像を読み取る読取部(読取手段)41と、この読取部41の動作を制御するとともに読み取られた画像内の原稿外領域を除去する枠消し処理(スカイショット)を適宜実行する読取部制御・スカイショット制御部42と、本装置全体を統括的に制御すると共に読取部41で生成した画像データの処理を行うシステム制御・画像処理部(制御手段)43と、印字装置3の記録プロセスを制御する記録制御部44と、これら各部の動作の設定にかかる入力操作並びに各種情報の表示を行うための表示操作パネル部45とを有している。
また、印字装置3は、感光体ドラム31、帯電装置34、LSU(レーザ・スキャニング・ユニット)35、及び転写装置36等を有し、これらの動作は記録制御部44により制御される。
図4は、図3に示した読取装置のより詳細な構成を示すブロック図である。読取部41のCCD15において読み取られた原稿の画像データは、画像メモリ(記憶手段)51に適宜格納され、その画像メモリ51に格納された画像データは、画像処理制御部52によって、設定メモリ53に格納された処理条件に応じて処理された後、所定の動作モードに応じて、コピー処理を行う場合には印字装置2の印字制御部61へ、ファクシミリ通信処理を行う場合には通信装置の通信制御部62へ、ファイリング処理を行う場合にはファイリング装置のファイリング制御部63へとそれぞれ送られ、その後の処理が実行されることになる。このような読取装置2における動作は、CPU54により統括的に制御される。
ここで、操作者が自動モードを選択している場合、CPU54は、原稿検出センサ13(図1参照)が原稿Aの載置を検出したときに、読取部41に原稿Aの読み取りを開始させる一方で、操作者が表示操作パネル17から動作モード及び処理条件を指定することを許容する。そこで操作者により動作モード及び処理条件が指定された場合には、画像メモリ51に格納された画像データを指定された処理条件に応じて処理した後、指定された動作モードを開始させる。
この場合、原稿カバー12を閉じた状態で原稿Aの読み取りを行うときには、原稿検出センサ13が原稿Aの載置を検出しかつ開閉検出センサ14が原稿カバー13の閉状態を検出したときに原稿Aの読み取りを開始させることができ、また、ADFユニットを使用するときには、原稿検出スイッチ22が原稿トレイ21にセットされた原稿を検出したときに、原稿Aの読み取りを開始させることもできる。
また、CPU54は、タイマ55を有し、読取部41が読み取りを開始した後にタイマ55に計時を開始させ、規定時間内に操作者により動作モード及び処理条件が指定されない場合は、予め設定された動作モード及び処理条件を指定する。さらに、CPU54は、このとき指定した動作モード及び処理条件を表示入力制御部56により表示操作パネル17に表示させる。
或いは、CPU54は、上記規定時間内に操作者により動作モード及び処理条件が指定されない場合は、予め設定された動作モード及び処理条件を表示操作パネル17に表示させ、その表示された動作モード及び処理条件を指定することの可否を、操作者が表示操作パネル17からの入力により決定することを許容することも可能である。このとき、CPU54は、表示操作パネル17に予め設定された動作モード及び処理条件を表示させた後にタイマ55に計時を開始させ、規定時間内に表示操作パネル17に表示された動作モード及び処理条件を指定することの可否の決定が操作者によりなされない場合には、予め設定された動作モード及び処理条件を指定することができる。
なお、上記読取動作が原稿カバー12を開放した状態で行なわれた場合には、スカイショット制御部57により画像内の原稿外領域を除去する枠消し処理を行うことが可能である。また、最終的に、指定された動作モードが正常に終了した場合には、CPU54は、画像メモリ51に記憶された原稿の画像を消去する。
図5は、図1に示した複合機における表示操作パネルのモード設定画面の表示例を示す図である。図5(A)は、操作者が所望の動作モードを実行する際のモード設定画面の初期画面を示す。ここでは、数種の動作モード(コピー処理、ファクシミリ通信処理(FAX)、及びファイリング処理等)からコピー処理を選択した場合を示しており、操作者は、ユーザID入力フィールド71にユーザIDを入力してOKボタン72を押すことで、コピー処理に関連する設定入力画面へ進むことができる。
図5(B)は、コピー処理に関連する設定入力画面を示す。ここでは、「基本」設定を行う場合を示しており、操作者は、各設定フィールドにおいて、コピー枚数81、倍率82、用紙カセット83、排紙口84、濃度85、原稿の種類86、原稿サイズ87、及び記録紙サイズ88等を設定することができる。その他、「両面/片面」や「仕上げ」等の設定が同様に可能である。また、図5(C)は、ファクシミリ通信処理に関連する設定入力画面を示す。図5(A)において動作モードとしてファクシミリ通信処理を選択した場合には、この設定入力画面が表示される。ここで、操作者は、宛先設定フィールド91における宛先指定等を始としてファクシミリ通信に必要な各種設定を行うことができる。
図6、図7及び図8は、図1及び図2に示した複合機が備える読取装置の自動モードでの動作を示すフロー図である。操作者が原稿Aを原稿載置台11に載置すると、まず、原稿検出センサ13により原稿Aが載置されたことが検出され(ST101)、操作者が自動モードを選択しているかが判定される(ST102)。そこで、自動モードが選択されていない(即ち、通常モードが選択されている)場合には、読取装置の自動モードの動作は終了し、操作者は、動作モード及び処理条件を表示操作パネル17から指定した後、スタートキーを押すことにより所望の動作モードを開始させることになる。一方、ST102において自動モードが選択されている場合には、読取部41が自動的に原稿の読み取りを開始し、読み取られた画像データの画像メモリ51への格納が開始される(ST103)。次に、表示操作パネル17にモード設定画面の初期画面(図5(A)参照)が表示され(ST104)、さらにタイマ55が起動されて計時を開始する(ST105)。
そこで、操作者がモード設定の入力を行うか否かが判定され(ST106)、規定時間内に操作者が動作モードの入力を行った場合には、さらに表示操作パネル17に設定入力画面(図5(B)及び(C)参照)が表示され(ST108)、操作者は、その設定入力画面から所望の処理条件を指定することができる。
次に、操作者により指定された動作モードがコピー処理であるか否かが判定され(ST109)、コピー処理が指定されている場合には、コピー用の画像処理回路へ画像データが転送され(ST113)、印字処理が実行される(ST114)。ST109においてコピー処理が指定されていない場合には、動作モードがファクシミリ通信処理(FAX)であるか否かが判定され(ST110)、ファクシミリ通信処理が指定されている場合には、ファクシミリ通信処理用の画像処理回路へ画像データが転送され(ST115)、通信処理が実行される(ST116)。さらに、ST110においてファクシミリ通信処理が指定されていない場合には、動作モードがファイリング処理であるか否かが判定され(ST111)、ファイリング処理が指定されている場合には、ファイリング処理用の画像処理回路へ画像データが転送され(ST117)、通信処理が実行される(ST118)。上記ST109〜ST111において何れの動作モードも指定されていないと判定された場合には、操作者の操作待ちの状態となり(ST112)、読取装置の自動モードの動作は終了する。
一方、ST106において操作者がモード設定の入力を行わずに規定時間が経過した場合には(ST107,YES)、予め設定された動作モード及び処理条件が表示操作パネル17に表示され(自動モード画面表示)、それらが自動的に指定されることを操作者に報知する(ST208)。
次に、操作者により指定された動作モードがコピー処理であるか否かが判定され(ST209)、コピー処理が指定されている場合には、コピー用の画像処理回路へ画像データが転送され(ST213)、印字処理が実行される(ST214)。ST209においてコピー処理が指定されていない場合には、動作モードがファクシミリ通信処理(FAX)であるか否かが判定され(ST210)、ファクシミリ通信処理が指定されている場合には、ファクシミリ通信処理用の画像処理回路へ画像データが転送され(ST215)、通信処理が実行される(ST216)。さらに、ST210においてファクシミリ通信処理が指定されていない場合には、動作モードがファイリング処理であるか否かが判定され(ST211)、ファイリング処理が指定されている場合には、ファイリング処理用の画像処理回路へ画像データが転送され(ST217)、通信処理が実行される(ST218)。上記ST209〜ST211において何れの動作モードも指定されていないと判定された場合には、操作者の操作待ちの状態となり(ST212)、読取装置の自動モードの動作は終了する。
なお、上記読取装置の自動モードの動作は、原稿検出センサ13が原稿Aの載置を検出しかつ開閉検出センサ14が原稿カバー13の閉状態を検出したときに原稿Aの読み取りを開始させる場合や、また、ADFユニットを使用するときには、原稿検出スイッチ22が原稿トレイ21にセットされた原稿を検出したときに、原稿Aの読み取りを開始させる場合にも同様に適用可能である。
本発明にかかる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置は、原稿に特別なマークなどを付す必要もなく、操作を簡単にかつ時間を短縮し、原稿を検出してから所望の動作を適宜選択して実行することができ、コピーやファクシミリ送信等の動作を実行するために原稿画像を処理する画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置として有用である。
本発明による複合機の概略構成を示す斜視図 本発明による複合機の内部構成の一部を示す概略図 図1に示した複合機の概略構成を示す機能ブロック図 図3に示した読取装置のより詳細な構成を示すブロック図 図1に示した複合機のモード設定画面の表示例を示す図 図2に示した複合機が備える読取装置の自動モードでの動作を示すフロー図 図2に示した複合機が備える読取装置の自動モードでの動作を示すフロー図 図2に示した複合機が備える読取装置の自動モードでの動作を示すフロー図
符号の説明
1 複合機(画像形成装置)
2 読取装置(画像読取装置)
3 印字装置
11 原稿載置台
12 原稿カバー/ADFユニット
13 原稿検出センサ(原稿検出手段)
14 開閉検出センサ(開閉検出手段)
17 表示操作パネル(表示手段/入力手段)
41 読取部(読取手段)
43 システム制御・画像処理部(制御手段)
51 画像メモリ(記憶手段)
55 タイマ(計時手段)
A 原稿

Claims (10)

  1. 原稿を載置するための原稿載置台と、原稿が前記原稿載置台に載置されたことを検出する原稿検出手段と、原稿を読み取る読取手段と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段と、前記原稿検出手段が原稿の載置を検出したときに、前記読取手段に原稿の読み取りを開始させる一方で、操作者が前記入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、前記記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 原稿を載置するための原稿載置台と、その原稿載置台を覆う開閉自在の原稿カバーと、
    原稿が前記原稿載置台に載置されたことを検出する原稿検出手段と、前記原稿カバーの開閉状態を検出する開閉検出手段と、原稿を読み取る読取手段と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段と、前記原稿検出手段が原稿の載置を検出しかつ前記開閉検出手段が原稿カバーの閉状態を検出したときに、前記読取手段に原稿の読み取りを開始させる一方で、操作者が前記入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、前記記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
  3. 原稿を搬送するための搬送手段と、原稿が前記搬送手段の搬送開始位置にセットされたことを検出する原稿検出手段と、前記搬送手段により搬送された原稿を読み取る読取手段と、その読取手段に読み取られた原稿の画像を記憶する記憶手段と、操作者が所定の設定入力を行うための入力手段と、前記原稿検出手段が前記搬送手段の搬送開始位置にセットされた原稿を検出したときに、前記搬送手段に原稿の搬送を開始させる一方で、操作者が前記入力手段により処理条件及び目的動作を指定することを許容し、そこで処理条件及び目的動作が指定された場合には、前記記憶手段に記憶された画像を指定された処理条件に応じて処理した後、指定された目的動作を開始させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
  4. 計時を行うための計時手段を更に備え、前記制御手段は、前記読取手段が読み取りを開始した後に前記計時手段に計時を開始させ、規定時間内に操作者により前記処理条件及び前記目的動作が指定されない場合は、予め設定された処理条件及び目的動作を指定することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の画像読取装置。
  5. 操作者に対して種々の情報を表示するための表示手段を更に備え、前記制御手段は、前記指定した処理条件及び目的動作を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項4に記載の画像読取装置。
  6. 計時を行うための計時手段と、操作者に対して種々の情報を表示するための表示手段とを更に備え、前記制御手段は、前記読取手段が読み取りを開始した後に前記計時手段に計時を開始させ、規定時間内に操作者により前記処理条件及び目的動作が指定されない場合は、予め設定された処理条件及び目的動作を前記表示手段に表示させ、その表示された処理条件及び目的動作を指定することの可否を、操作者が前記入力手段により決定することを許容することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像読取装置。
  7. 前記制御手段は、前記表示手段が予め設定された処理条件及び目的動作を表示した後に前記計時手段に計時を開始させ、規定時間内に前記表示された処理条件及び目的動作を指定することの可否の決定が操作者によりなされない場合には、前記表示された処理条件及び目的動作を指定することを特徴とする請求項6に記載の画像読取装置。
  8. 前記制御手段は、読取手段に読み取られた画像内の原稿外領域を除去する枠消し処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  9. 前記制御手段は、前記指定された目的動作が正常に終了した場合には、前記記憶手段に記憶された原稿の画像を消去することを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の画像読取装置。
  10. 請求項1乃至請求項9の何れかに記載の画像読取装置を備え、目的動作としてコピー処理、ファクシミリ通信処理、及びファイリング処理のうちの少なくとも一つの処理を実行可能である画像形成装置。
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