JP4849003B2 - 赤外線センサ - Google Patents

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本発明は、検知エリアの異なる複数の赤外線検出部を持つ多出力型の赤外線センサに関する。
複数の赤外線検出部を持ち、各赤外線検出部が異なった検知エリアからの赤外線を検出して検知エリア別に人間等の対象物が存在するか否かを検知する赤外線センサが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の赤外線センサでは、赤外線センサが壁面に取付けられて上下に区分された検知エリアを有し、各検知エリアにおける対象物の検知状況の組合せによって人間と犬等の小動物とを区別して検知できるように構成されている。
上下に区分された検知エリアを有する赤外線センサにおいて、大きさの異なる対象物を検知する原理について、図11を参照して説明する。赤外線センサ100の検知エリアは、赤外線センサ100が備える集光レンズの配光特性によって規定され、各検知エリアA、Bに進入した対象物から発せられた赤外線Ra、Rbは、赤外線センサ100内の別々の赤外線検出部Sa、Sbに入射して、各検知エリアA、Bに進入した対象物が区別して検知される。赤外線センサ100が検知エリアA、Bの両方のエリアで対象物を検知した場合には、所定位置に比較的大きい対象物(人間P)が居ることが検知され、赤外線センサ100が検知エリアBでのみ対象物を検知した場合には、所定位置に比較的小さい対象物(犬D等の小動物)が居ることが検知される。
一方、カメラの自動調光制御装置において、閃光発光器による閃光が受光素子に直接入射しないように受光素子の入射側に遮光マスクが配置されたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−26928号公報 実開平5−8546号公報
上記のように複数の検知エリアを持つ赤外線センサ100においては、各検知エリアA、Bに存在する対象物から発せられた赤外線Ra、Rbが集光レンズにより赤外線センサ100内に集光されて、別々の赤外線検出部Sa、Sbに入射することによって検知エリアA、B毎に区別した対象物の検知が行われるが、実際には赤外線センサ100内に入射した赤外線の進行方向は一律ではなく、一部の赤外線は赤外線センサ100内に入射した後に不適正な方向へ進行することから(一般的に回り込みと言われる現象)、検知エリアA、B毎に整然と区別した対象物の検知を行うことは難しいという問題がある。
例えば、図11に示された例では、検知エリアBに犬Dが存在する場合に犬Dから発せられた赤外線Rbが赤外線センサ100の赤外線検出部Sbに入射すると共に、赤外線Rbの一部が回り込み現象によって赤外線検出部Saにも入射し、両方の赤外線検出部Sa、Sbから検出出力が生じて、実際には犬Dが存在するにも係わらず人間Pが存在するとして誤検知する不具合が生じる虞がある。
なお、特許文献2に記載されたカメラの自動調光制御装置では、迷光が適正ではない受光素子に入らないように受光素子の入射側に遮光マスクが配置されているが、自動調光制御装置が取付けられるのはカメラであって赤外線センサではない上に、遮光マスクが塗料又はフィルムによって形成されていることから機械的強度が低いという欠点を有している。
そこで、本発明は、検知エリアの異なる複数の赤外線検出部を持つ多出力型の赤外線センサにおいて、所定の検知エリアから赤外線センサ内に入射した赤外線が回り込み現象によって適正な赤外線検出部以外の赤外線検出部に入射することを防止することによって高い精度で検知エリア毎に区別して対象物を検知することができ、かつ機械的強度が高い赤外線センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、検知エリアの異なる2つの赤外線検出部を持つ多出力型の赤外線センサにおいて、前記赤外線検出部に光を集光する集光レンズと、前記赤外線検出部を覆い、前記集光レンズに向いた面に窓部が形成され、かつ前記赤外線検出部と集光レンズとの位置関係を規定するケース体と、を備え、前記集光レンズは、前記ケース体の窓部から外方に向けて突出し、内部に空間を有するキャップ部材の上部に形成され、前記ケース体と前記集光レンズとの間には、前記キャップ部材の内部の空間に隙間なく密着して収納され、かつ、表面が光を反射することなく吸収するように加工され、前記集光レンズから入射した光の前記ケース体の窓部にまで至る光路を形成するスリーブ状部材が装入され、前記スリーブ状部材は、前記集光レンズに近接した位置から前記ケース体の窓部まで直線状に延びて、該スリーブ状部材内の光路を2分割する仕切り板部を有することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、個々の赤外線検出部同士を区切る赤外線遮蔽部材を設けたので、赤外線センサ内に入射した赤外線が回り込み現象によって適正ではない赤外線検出部に入射することを防ぐことができ、従って、高い精度で検知エリア毎に区別して対象物を検知することができる。また、機械的強度が高い赤外線センサが得られる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る赤外線センサについて、図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態の赤外線センサ1は、図1に示されるように、検知エリアA、Bからの赤外線Ra、Rbが入射する2つの赤外線検出部としての焦電素子2a、2bを内部に有するケース体3と、2つの焦電素子2a、2bに赤外線を集光する2つのレンズ部6a、6b(集光レンズ)を有するキャップレンズ4と、を備える。なお、図2(a)、(b)は、キャップレンズ4とケース体3が組み立てられる前の個別の態様を示すものである。また、検知エリアA、Bは、例えば、赤外線センサ1が図11に示されるように、壁面に横向きに取付けられる場合には上下に分かれて形成され、比較的大きな対象物(例えば、人間)は、検知エリアA、Bの両方において検知され、比較的小さな対象物(例えば、犬等の小動物)は、いずれか一方の検知エリアにおいて検知されるように設定される。
ケース体3は円筒形状であり、上面には2つの焦電素子2a、2bに対向する位置に長方形の窓部3a、3bが開けられ(図3参照)、窓部3a、3bの下方に赤外線透過フィルタ5が設けられている。本実施形態では、窓部3a、3b同士の間のブリッジ部分3c自体が赤外線遮蔽部材を構成する。ケース体3は、例えばカーボンブラック等の顔料をアクリル樹脂やABS樹脂に分散させたものの表面をサンドブラスト処理することによって形成されており、赤外線がケース体3の表面で反射しない材質によって形成されている。ケース体3の材質は、黒色に着色されたプラスチックであって、表面につやが生じないように粗面処理されたものであってもよい。
2つの焦電素子2a、2bは、ケース体3の底面から出力端子12を下方へ突出するようにして固定され、図4に示されるように、それぞれ極性の異なる2つの素子部2aa、2ab、2ba、2bbを有している。各素子部2aa、2ab、2ba、2bbは、図5に示されるように、電界効果トランジスタ13、14、及びゲート抵抗15、16に接続されている。
キャップレンズ4は、ドーム状の上部4aが光透過性の樹脂材料から構成され、ケース体3の外周に嵌合する円筒形状の下部4bが光不透過性の樹脂材料から構成されており、ドーム状の上部4aに所定の配光特性を有するレンズ部6a、6bが形成されている。
次に、本実施形態の赤外線センサ1の検知動作について、図1を参照して説明する。検知エリアA、Bからの赤外線Ra、Rbは、それぞれレンズ部6a、6bによって集光され、キャップレンズ4の内部空間S、窓部3a、3b、及び赤外線透過フィルタ5を通って各焦電素子2a、2bへ入射する。従って、焦電素子2aから検知出力が発生するときには、検知エリアAに赤外線を放出する対象物が存在することが検出され、焦電素子2bから検知出力が発生するときには、検知エリアBに赤外線を放出する対象物が存在することが検出される。
一方、検知エリアBからドーム状の上部4aを透過してキャップレンズ4内に進入した赤外線のうち一部の赤外線Rrは、適正に対応する焦電素子2bの方向へは進行せず、焦電素子2aの方向へ進行するが、この赤外線Rrは、窓部3a、3b同士の間のブリッジ部分3c(赤外線遮蔽部材)によって反射することなく吸収され、焦電素子2aへは到達しない。同様に、検知エリアAからキャップレンズ4内に進入した赤外線のうち進行方向が適正ではなく焦電素子2bの方向へ進行する赤外線も窓部3a、3b同士の間のブリッジ部分3c(赤外線遮蔽部材)によって反射することなく吸収され、焦電素子2aへは到達しない。従って、キャップレンズ4内に入射した赤外線の一部が適正ではない方の焦電素子2a、2bに入射することが防止され、高い精度で検知エリアA、B別の対象物の存在を検知することができる。また、赤外線遮蔽部3cがケース体3自体によって構成されるので、フィルムや塗料によって形成される場合に比べて機械的強度が高い。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る赤外線センサについて、図6及び図7を参照して説明する。第2の実施形態に係る赤外線センサ1は、第1の実施形態に係る赤外線センサ1とほぼ同一の構造であり、異なるところは、赤外線遮蔽部材が、第1の実施形態ではケース体3のブリッジ部分3cによって構成されていたが、第2の実施形態ではケース体3とは別部材の板状部材によって構成されている点である。第1の実施形態の赤外線センサ1と同一部分については、同一の番号を付して説明を省略する。
第2の実施形態の赤外線センサ1におけるケース体3の上面には、平面視において2つの焦電素子2a、2bを共に臨む1つの窓部3dが開けられ(図7参照)、この窓部3dの中央に、窓部3dを両側2つの窓部3e、3fに画成するようにして板状部材21(赤外線遮蔽部材)が固定されている。板状部材21は、板状部材21の下面が赤外線透過フィルタ5に接着剤によって固定されてもよいし、板状部材21の両端が窓部3dの縁部に接着剤によって固定されてもよい。
また、板状部材21の材質は、第1の実施形態におけるケース体3と同様に、例えばカーボンブラック等の顔料をアクリル樹脂やABS樹脂に分散させたものの表面をサンドブラスト処理することによって形成されたものであり、黒色に着色されたプラスチックであって、表面につやが生じないように粗面処理されたものであってもよい。
本実施形態の赤外線センサ1による検知動作は、第1の実施形態の赤外線センサ1と同様である。具体的には、検知エリアA、Bからキャップレンズ4内に進入した赤外線のうち進行方向が適正な焦電素子2a、2bの方向へ進行しない一部の赤外線Rrは、窓部3dの中央に固定された板状部材21(赤外線遮蔽部材)によって反射することなく吸収され、焦電素子2a、2bへは到達しない。従って、本実施形態の赤外線センサ1においても、高い精度で検知エリアA、B別に対象物の存在を検知することができる。また、接着剤等によってケース体3に固定された板状部材21(赤外線遮蔽部材)は、フィルムや塗料によって形成される場合に比べて機械的強度が高い。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係る赤外線センサについて、図8乃至図10を参照して説明する。第3の実施形態に係る赤外線センサ1は、第1の実施形態に係る赤外線センサ1とほぼ同一の構造であり、異なるところは、赤外線遮蔽部材が、第1の実施形態ではケース体3のブリッジ部分3cによって構成されていたが、第3の実施形態ではケース体3の上方であってケース体3とキャップレンズ4との間に装入されたスリーブ状部材7(図8)によって構成されている点である。第1の実施形態の赤外線センサ1と同一部分については、同一の番号を付して説明を省略する。
スリーブ状部材7(赤外線遮蔽部材)は、図9(a)、(b)に示されるように、外径d1がキャップレンズ4の円筒形状下部4bの内径d2と同一であり、高さh1が、キャップレンズ4の円筒形状下部4bの高さh2より僅かに大きい寸法に形成されており、スリーブ内を横方向に2分割する仕切り板部7bを有している。換言すると、組み立て時にスリーブ状部材7がキャップレンズ4内に挿入されたとき、スリーブ状部材7の外周とキャップレンズ4の間に隙間が生じず、スリーブ状部材7の下端とケース体3の上面との間にも隙間が生じないように構成されている。スリーブ状部材7の上端開口縁は、上方へ向かって先細りになるように斜めに裁断されており、裁断された斜面部7aがキャップレンズ4のドーム状上部4aの曲面に略沿うようになっている。
仕切り板部7bは、各レンズ部6a、6bによって集光された赤外線Ra、Rbが各焦電素子2a、2bへ入射する光路を遮らないように、平面視において各焦電素子2a、2bの中間の位置に設けられ(図10)、仕切り板部7bの厚さs1は、各焦電素子2a、2bの離間距離s2とほぼ同一に設定されている。また、スリーブ状部材7は、第1の実施形態におけるケース体3と同様に、例えばカーボンブラック等の顔料をアクリル樹脂やABS樹脂に分散させたものの表面をサンドブラスト処理することによって形成されている。なお、ケース体3の上面には、第2の実施形態におけるケース体3と同様に1つの窓部3dが開けられている。
本実施形態の赤外線センサ1による検知動作も、第1の実施形態の赤外線センサ1と同様である。具体的には、検知エリアA、Bからキャップレンズ4内に進入した赤外線のうち進行方向が適正な焦電素子2a、2bの方向へ進行しない一部の赤外線Rrは、スリーブ状部材7(赤外線遮蔽部材)の仕切り板部7bによって反射することなく吸収され、焦電素子2a、2bへは到達しない。従って、本実施形態の赤外線センサ1においても、高い精度で検知エリアA、B別に対象物の存在を検知することができる。また、スリーブ状部材7(赤外線遮蔽部材)は、フィルムや塗料によって形成される場合に比べて機械的強度が高い。
以上のように、赤外線遮蔽部材は、第1の実施形態では、ケース体3自体のブリッジ部分3cによって構成され、第2の実施形態では、ケース体3の窓部3dに固定された板状部材21によって構成され、第3の実施形態では、ケース体3の上面とキャップレンズ4との間に挿入されたスリーブ状部材7によって構成されるが、いずれの実施形態においても、赤外線遮蔽部材は、キャップレンズ4の内部に進入した赤外線のうち適正ではない方向に向かう一部の赤外線を吸収して、赤外線検出部(焦電素子2a、2b)へ到達することを防止するので、赤外線検出部からの検知出力に基づいて高い精度で検知エリアA、B別に対象物の存在を検知することができる。
本発明の第1の実施形態に係る赤外線センサを示す側断面図。 (a)は同赤外線センサのキャップレンズの側断面図、(b)は同赤外線センサの赤外線検出部を収納するケース体の側断面図。 同赤外線センサにおけるケース体の平面図。 同赤外線センサにおける赤外線検出部の配置を示す平面図。 同赤外線センサにおける赤外線検出部の回路を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る赤外線センサを示す側断面図。 同赤外線センサにおけるケース体の平面図。 本発明の第3の実施形態に係る赤外線センサを示す側断面図。 (a)は同赤外線センサのキャップレンズの側断面図、(b)は同赤外線センサのスリーブ状部材の側面図、(c)は同赤外線センサの赤外線検出部を収納するケース体の側断面図。 同赤外線センサにおけるケース体の平面図。 従来の赤外線センサによって人間と犬等の小動物とを区別して検知する原理を示す説明図。
符号の説明
1 赤外線センサ
2a、2b 焦電素子(赤外線検出部)
3 ケース体
3c ブリッジ部(赤外線遮蔽部材)
6a、6b レンズ部(集光レンズ)
7 スリーブ状部材(赤外線遮蔽部材)
21 板状部材(赤外線遮蔽部材)
A、B 検知エリア

Claims (1)

  1. 検知エリアの異なる2つの赤外線検出部を持つ多出力型の赤外線センサにおいて、
    前記赤外線検出部に光を集光する集光レンズと、
    前記赤外線検出部を覆い、前記集光レンズに向いた面に窓部が形成され、かつ前記赤外線検出部と集光レンズとの位置関係を規定するケース体と、を備え、
    前記集光レンズは、前記ケース体の窓部から外方に向けて突出し、内部に空間を有するキャップ部材の上部に形成され、
    前記ケース体と前記集光レンズとの間には、前記キャップ部材の内部の空間に隙間なく密着して収納され、かつ、表面が光を反射することなく吸収するように加工され、前記集光レンズから入射した光の前記ケース体の窓部にまで至る光路を形成するスリーブ状部材が装入され、
    前記スリーブ状部材は、前記集光レンズに近接した位置から前記ケース体の窓部まで直線状に延びて、該スリーブ状部材内の光路を2分割する仕切り板部を有することを特徴とする赤外線センサ。
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