JP2007101513A - 赤外線センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】検知対象物からの赤外線を正確に検出し、検知対象物を正しく結像させることのできる赤外線センサを提供する。
【解決手段】ケース20内にリング状のインナー12を固定する。ケース20内に外乱ノイズが入射してしまった場合であっても、外乱ノイズの光路がインナー12により物理的に制限される。外乱ノイズはセンサチップ10に届かず、対象物から放射されレンズ11により集光された赤外線エネルギーのみをセンサチップ10に入射させることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】ケース20内にリング状のインナー12を固定する。ケース20内に外乱ノイズが入射してしまった場合であっても、外乱ノイズの光路がインナー12により物理的に制限される。外乱ノイズはセンサチップ10に届かず、対象物から放射されレンズ11により集光された赤外線エネルギーのみをセンサチップ10に入射させることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、赤外線センサに関する。
赤外線センサは、物体、人体等の検知対象物が発光する赤外線を検出するセンサであり、従来から、例えば非接触放射温度計、耳式体温計、防災防犯用品、家電製品、分析計等に用いられている。
このような赤外線センサとして、パッケージ内に基板上に実装されたセンサチップを配置し、パッケージの上部にレンズを取り付けたものがある(例えば特許文献1)。
この赤外線センサにおいては、物体等から放射された赤外線をレンズによりセンサチップに集光して、入射された赤外線エネルギーに応じた出力信号をセンサチップから発生させる。
特開平9−297064号公報
この赤外線センサにおいては、物体等から放射された赤外線をレンズによりセンサチップに集光して、入射された赤外線エネルギーに応じた出力信号をセンサチップから発生させる。
赤外線センサにおいては、検知対象物から放射された赤外線のみをセンサチップに集光させるべく、検知対象物以外からの赤外線の光路を制限する必要がある。
このために上述の赤外線センサでは、パッケージのレンズ取付部の開口径を調整することにより、検知対象物以外からの入射赤外線エネルギーの光路を制限していた。
しかしながら、レンズ取付部の開口径を調整するのみでは、検知対象物以外からの赤外線の光路の制限に限界があり、パッケージ内に外乱ノイズが入射してしまう。パッケージ内に外乱ノイズが入射した後、パッケージ内部の反射率が高いと、内部で乱反射してしまう場合があった。
その結果、物体等からの赤外線をセンサチップに正しく結像させることが困難であるという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、検知対象物からの赤外線を正確に検出し、検知対象物を正しく結像させることのできる赤外線センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の赤外線センサは、
検知対象物からの赤外線を検出するセンサチップと、該センサチップを搭載するステムと、該センサチップを収納するケースとを備えた赤外線センサであって、
前記ケース内に、検知対象物以外からの赤外線の前記センサチップへの入射を制限するためのインナーを備えたことを特徴とする。
検知対象物からの赤外線を検出するセンサチップと、該センサチップを搭載するステムと、該センサチップを収納するケースとを備えた赤外線センサであって、
前記ケース内に、検知対象物以外からの赤外線の前記センサチップへの入射を制限するためのインナーを備えたことを特徴とする。
また、インナーは、ケース内面からケース中央部に向かって突出して形成され、該ケース中央部には検知対象物からの赤外線を通過させる貫通孔が形成されるようにしてもよい。
また、前記インナーは、その表面が凹凸状であるようにしてもよい。
また、前記インナーは、赤外線の入光方向に開放された筒状であり、赤外線を通過させる貫通孔が底面に形成されるようにしてもよい。
また、前記インナーを前記ステム上に取り付けるようにしてもよい。
また、前記インナーは、金属製であるようにしてもよい。
また、前記インナーは、黒色アルマイト処理または黒色塗料を塗布されるようにしてもよい。
本発明によれば、検知対象物からの赤外線を正確に検出し、検知対象物を正しく結像させることのできる赤外線センサを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
本発明の第1の実施の形態に係る赤外線センサ1は、図1に示すように、センサチップ10と、レンズ11と、インナー12と、ステム(基板)13と、リード端子14と、ケース(パッケージ)20とを備えている。
本発明の第1の実施の形態に係る赤外線センサ1は、図1に示すように、センサチップ10と、レンズ11と、インナー12と、ステム(基板)13と、リード端子14と、ケース(パッケージ)20とを備えている。
センサチップ10には、検知対象物からの赤外線を検出するための素子が形成されており、例えばヒートシンク上に熱電対により構成されるサーモパイル等が形成されている。なお、センサチップ10には、赤外線吸収体を形成するようにしてもよい。センサチップ10は、ステム13上に搭載される。また、ステム13には外部接続端子となるリード端子14が固定されている。
レンズ11は、センサチップ10に赤外線を集光させるための光学系である。レンズ11の焦点はセンサチップ10の受光面に合わせられる。なお、レンズ11は、赤外線を透過する材料により形成される。
ケース20は、ステム13上に固定され、ケース20とステム13との隙間は封止される。ケース20には、センサチップ10と対向する面に開口した窓部20aが形成されている。この窓部20aには、レンズ11が取り付けられ、窓部20aとレンズ11との隙間は封止される。これにより、封止されたケース20内にセンサチップ10が収納される。
インナー12は、検知対象物以外からの赤外線のセンサチップ10への入射を制限するためのもの、すなわち、物体等の検知対象物から放射される赤外線の光路を絞ってセンサチップ10に入射させるためのものである。インナー12は、図2に示すように、リング状の形状をなしており、検知対象物からの赤外線を通過させる貫通孔12aが中央に形成されている。インナー12は、ケース20内に水平に例えば接着剤等により固定される。
インナー12は、熱伝導率の高い金属により形成されている。また、インナー12には黒色アルマイト処理が施され黒色に着色されている。なお、黒色アルマイト処理の代わりに黒色塗料を塗布するようにしてもよい。
次に、本実施の形態の赤外線センサ1において、対象物からの赤外線をセンサチップ10に集光させる方法について説明する。
比較のために、図3に、インナー12を用いていない赤外線センサの例を示す。なお、図1に示す矢印の説明については、図3、図4、図6においても同様とする。矢頭が白抜きの一点鎖線の矢印が対象物以外からの赤外線エネルギー(外乱ノイズ)の方向、矢頭が黒い一点鎖線の矢印が対象物からの赤外線エネルギーの方向、実線の矢印がインナー12からの赤外線エネルギーの方向を示している。
図3に示すように、インナー12を用いない場合には、ケース20内に入射した外乱ノイズがケース20の内部で乱反射してしまい、乱反射した外乱ノイズがセンサチップ10に入射してしまう。
これに対して、図1に示すように、インナー12を用いた場合には、ケース20内に外乱ノイズが入射してしまった場合であっても、外乱ノイズの光路がインナー12により物理的に制限される。よって、外乱ノイズはセンサチップ10に届かず、対象物から放射されレンズ11により集光された赤外線エネルギーのみをセンサチップ10に入射させることができる。
このように本実施の形態の赤外線センサでは、対象物から放射された赤外線をセンサチップ10に正しく結像させて、赤外線エネルギーを正確に検出することができる。
また、インナー12は熱伝導率の高い金属により形成されているために、ケース20の内部に温度傾斜が生じるようなことがなくなり、ケース20内部の温度が均一になる。すなわち、インナー12の温度とセンサチップ10の温度との差が小さくなり、インナー12自体から放射されてセンサチップ10に入射される赤外線エネルギーの影響が小さくなる。よって、このことからも対象物から放射された赤外線エネルギーを正確に検出することができるようになる。
さらに、インナー12には黒色アルマイト処理が施されているために、ケース20内に入射した外乱ノイズの乱反射をより抑制することができる。よって、このような面からも対象物から放射された赤外線エネルギーを正確に検出することが可能となる。
[第2の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態に係る赤外線センサ30は、図4及び図5に示すように、同心円の階段形状に形成されたインナー32を備えている。第2の実施の形態は、第1の実施の形態とインナー32の構成のみが異なるので、その他の構成については同一の符号を付しその説明を省略する。
本発明の第2の実施の形態に係る赤外線センサ30は、図4及び図5に示すように、同心円の階段形状に形成されたインナー32を備えている。第2の実施の形態は、第1の実施の形態とインナー32の構成のみが異なるので、その他の構成については同一の符号を付しその説明を省略する。
インナー32は、同心円の階段形状32bを有する。階段形状32bは、中央に向かっていくにつれて下がる階段形状となっている。また、インナー32には、対象物からの赤外線エネルギーを通過させるための貫通孔32aが中央に形成されている。
このように本実施の形態の赤外線センサ30では、インナー32に階段形状32bを有するようにしたので、第1の実施の形態と比べて、ケース20内に入射した外乱ノイズの光路をより広い範囲でより効果的に制限することができる。よって、本実施の形態の赤外線センサ30では、対象物から放射された赤外線エネルギーをより正確に検出することができる。
[第3の実施の形態]
本発明の第3の実施の形態に係る赤外線センサ40は、図6及び図7に示すように、ステム13に取り付けられたインナー42を備えている。第3の実施の形態は、第1の実施の形態とインナー42の構成のみが異なるので、その他の構成については同一の符号を付しその説明を省略する。
本発明の第3の実施の形態に係る赤外線センサ40は、図6及び図7に示すように、ステム13に取り付けられたインナー42を備えている。第3の実施の形態は、第1の実施の形態とインナー42の構成のみが異なるので、その他の構成については同一の符号を付しその説明を省略する。
インナー42は、センサチップ10が固定されたステム13上に取り付けられている。インナー42は、例えば接着剤による接着や溶接等によりステム13に取り付けられる。インナー42は、逆椀状に形成され、テーパ面42bを有し、その中央に対象物からの赤外線エネルギーを通過させるための貫通孔42aが形成されている。
このように本実施の形態の赤外線センサ40では、インナー42の取付位置をセンサチップ10が固定されているステム13上にしたので、インナー42とセンサチップ10の温度の差がより小さくなる。これにより、第1の実施の形態と比べて、インナー42自体の赤外線エネルギーとセンサチップ10自体の赤外線エネルギーとの差が十分小さくなり、インナー42から放射されてセンサチップ10に入射される赤外線エネルギーの影響がより小さくなる。よって、本実施の形態の赤外線センサ40では、対象物から放射された赤外線エネルギーをより正確に検出することができる。
[第4の実施の形態]
本発明の第4の実施の形態に係る赤外線センサ50は、図8及び図9に示すように、ケース20に取り付けられたインナー52を備えている。第4の実施の形態は、第1の実施の形態とインナー52及びレンズ51の構成のみが異なるので、その他の構成については同一の符号を付しその説明を省略する。
本発明の第4の実施の形態に係る赤外線センサ50は、図8及び図9に示すように、ケース20に取り付けられたインナー52を備えている。第4の実施の形態は、第1の実施の形態とインナー52及びレンズ51の構成のみが異なるので、その他の構成については同一の符号を付しその説明を省略する。
インナー52は、赤外線の入光側である上方が開放された深さの浅い筒状体からなる。インナー52には、対象物からの赤外線エネルギーを通過させるための貫通孔52aが底面の中央に形成されている。インナー52はケース20の内壁面に沿ってはめ込まれる。なお、レンズ51は片凸型である。レンズ51は、ケース20内に、ケース20の窓部20aが形成された面とインナー52によって挟持されて取り付けられる。
このように本実施の形態の赤外線センサ50では、インナー52を筒状体にしたので、ケース20とインナー52の接着面積が大きくなり熱結合が良くなるので、第1の実施の形態と比べて、インナー52とセンサチップ10の温度の差がより小さくなる。
これにより、第1の実施の形態と比べて、インナー52自体の赤外線エネルギーとセンサチップ10自体の赤外線エネルギーとの差が十分小さくなり、インナー52から放射されてセンサチップ10に入射される赤外線エネルギーの影響がより小さくなる。
よって、本実施の形態の赤外線センサ50では、対象物から放射された赤外線エネルギーをより正確に検出することができる。また、インナー52は筒状体であり、この筒状体の部分がケース20に沿ってはめ込まれるため、取りつけやすい。また、ケース20とインナー52でレンズ51をはさむ形で固定するため、取付位置を一定に決めやすい。
これにより、第1の実施の形態と比べて、インナー52自体の赤外線エネルギーとセンサチップ10自体の赤外線エネルギーとの差が十分小さくなり、インナー52から放射されてセンサチップ10に入射される赤外線エネルギーの影響がより小さくなる。
よって、本実施の形態の赤外線センサ50では、対象物から放射された赤外線エネルギーをより正確に検出することができる。また、インナー52は筒状体であり、この筒状体の部分がケース20に沿ってはめ込まれるため、取りつけやすい。また、ケース20とインナー52でレンズ51をはさむ形で固定するため、取付位置を一定に決めやすい。
以上、複数の実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々変形が可能である。例えば、本実施の形態では、赤外線センサ1,30,40,50がレンズ11,51を備える例について説明したが、レンズ11が外付けとされている赤外線センサに本発明を適用することは可能である。
また、本実施の形態では、センサチップ10がサーモパイルを備える例について説明したが、本発明の赤外線センサはサーモパイル型の赤外線センサに限らず、他の熱型赤外線センサであってもよく、赤外線センサの方式は問われない。
また、本実施の形態のレンズ11は主に両凸型のレンズを例に説明したが、レンズ11の形状は両凸型のレンズに限らず、例えば片凸型であってもよいし、センサチップ10に赤外線を集光できる形状であればよい。
また、本実施の形態では、インナー12が金属製である例について説明したが、熱伝導性が高いものであれば金属製である必要はない。また、本実施の形態では、インナー12に黒色アルマイト処理または黒色塗料を塗布する例について説明したが、製造を容易にするためには必ずしも黒色アルマイト処理を施す必要はない。
また、第1の実施の形態では、リング状のインナー12について説明したが、インナーはケース20の内面からケース20の中央部に向かって突出して形成されたものであればよく、例えばセンサチップ10の四角形の形状に合わせた形状であってもよい。
また、第2の実施の形態では、階段形状32bのインナー32について説明したが、階段形状に限らずインナー32の表面が凹凸状であれば外乱ノイズを分散して遮蔽することができる。
1,30,40,50 赤外線センサ
10 センサチップ
11 レンズ
12,32,42,52 インナー
13 ステム(基板)
20 ケース
10 センサチップ
11 レンズ
12,32,42,52 インナー
13 ステム(基板)
20 ケース
Claims (7)
- 検知対象物からの赤外線を検出するセンサチップと、該センサチップを搭載するステムと、該センサチップを収納するケースとを備えた赤外線センサであって、
前記ケース内に、検知対象物以外からの赤外線の前記センサチップへの入射を制限するためのインナーを備えたことを特徴とする赤外線センサ。 - 前記インナーは、ケース内面からケース中央部に向かって突出して形成され、該ケース中央部には検知対象物からの赤外線を通過させる貫通孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の赤外線センサ。
- 前記インナーは、その表面が凹凸状であることを特徴とする請求項1または2に記載の赤外線センサ。
- 前記インナーは、赤外線の入光方向に開放された筒状であり、赤外線を通過させる貫通孔が底面に形成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の赤外線センサ。
- 前記インナーを前記ステム上に取り付けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の赤外線センサ。
- 前記インナーは、金属製であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の赤外線センサ。
- 前記インナーは、黒色アルマイト処理または黒色塗料を塗布されたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の赤外線センサ。
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---|---|---|---|
JP2005295712A JP2007101513A (ja) | 2005-10-07 | 2005-10-07 | 赤外線センサ |
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- 2005-10-07 JP JP2005295712A patent/JP2007101513A/ja not_active Withdrawn
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