JP2006153730A - 測距センサおよびそれを搭載した機器 - Google Patents
測距センサおよびそれを搭載した機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006153730A JP2006153730A JP2004346695A JP2004346695A JP2006153730A JP 2006153730 A JP2006153730 A JP 2006153730A JP 2004346695 A JP2004346695 A JP 2004346695A JP 2004346695 A JP2004346695 A JP 2004346695A JP 2006153730 A JP2006153730 A JP 2006153730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- measuring sensor
- side lens
- distance measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
【解決手段】 リードフレーム11に搭載された発光チップ12を含む発光部に、窓17を設けた遮光樹脂16で成る遮光部を設けて、リードフレーム11からの反射光による放射光の広がり部分を遮光する。こうすることにより、本来は放射光の中央部に在るべき対象物が、発光チップ12と受光チップ13との配列方向への位置ずれを起こして放射光の部分から外れたとしても、上記放射光の広がり部分は遮光されて存在しないため、上記放射光の広がり部分での上記対象物からの反射光が受光チップ13に入射することがない。こうして、放射光に対する対象物の位置ずれによる誤測距を防止する。
【選択図】図1
Description
光を放射する発光素子と、この発光素子からの放射光を集光して所定方向に投光する発光側レンズとを含む発光系と、
上記発光側レンズからの放射光が測距の対象物で反射された反射光を集光する受光側レンズと、この受光側レンズによって集光された上記反射光を受光する受光素子とを含む受光系と、
上記受光素子からの出力信号に基づいて、三角測距原理によって上記対象物までの距離を算出する距離算出部と、
を備えた測距センサであって、
上記発光系で生じる迷光のうち、少なくとも上記発光側レンズから投光される放射光が反受光素子側にずれる迷光を遮光する遮光部を上記発光素子と上記発光側レンズの間に備えたことを特徴としている。
上記遮光部は、
上記発光素子と上記発光側レンズとの間に配設された遮光部材と、
上記遮光部材における上記発光素子との対向部に設けられると共に、上記発光素子からの放射光を上記発光側レンズに導く窓と
を含んでいる。
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有する筒形を成している。
上記筒形は円筒形である。
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有すると共に、上記中心軸と上記受光素子の中心とを含む平面に関して、上記中心軸から上記受光素子側の壁面までの距離が上記中心軸から反受光素子側の壁面までの距離よりも短い非対称形の断面形状を有している。
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有すると共に、上記発光素子側から上記発光側レンズ側に向かって開いた漏斗状の形状を有している。
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有すると共に、少なくとも上記発光素子側に位置する小径部と上記発光側レンズ側に位置する大径部とを有する複数段の筒形を成している。
上記筒形は円筒形である。
上記窓は、
上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心を通る中心軸を有する筒形の穴部と、
上記穴部の内壁面における上記発光素子側の縁に設けられて、上記中心軸と上記受光素子の中心とを含む平面に対して直交すると共に上記中心軸を含む平面に関して、上記受光素子側を部分的に遮光する遮光板と
を含んでいる。
上記遮光部は、上記発光側レンズの反発光素子側における上記放射光の広がり部分を遮光できる領域に配設された遮光部材で構成されている。
上記遮光部材は、上記発光素子の発光点および上記発光側レンズの中心を通る光軸と上記受光素子の中心とを含む平面に対して直交すると共に上記光軸を含む平面に関して、反受光素子側にのみ配設されている。
上記発光側レンズの反発光素子側に配設されたフィルターと、
上記フィルターを上記発光素子側から保持するフィルター保持部材と
を有し、
上記遮光部材は、上記フィルター保持部材に一端が取り付けられると共に、上記フィルターの内側に沿って延在している。
上記発光素子と上記発光側レンズとの間に配設された遮光部材と、この遮光部材における上記発光素子との対向部に設けられると共に、上記発光素子からの放射光を上記発光側レンズに導く窓とを含む遮光部を、さらに備えている。
請求項1に記載の測距センサを搭載したことを特徴としている。
図1は、本実施の形態の測距センサにおける基本構造を示す縦断面図である。図1に示すように、本測距センサは、リードフレーム11上に発光チップ12と受光チップ13とIC(集積回路)14をマウントし、このリードフレーム11と各チップ12,13とIC14とを、透明なエポキシ樹脂などの赤外透過樹脂または透明樹脂15によって封止(1次モールド)する。その際に、発光チップ12を含む発光部と受光チップ13およびIC14を含む受光部とを個別に封止する。さらに、赤外透過樹脂または透明樹脂15によって封止された発光部と受光部とを、並設された状態で一体に包み込むように黒色PPS樹脂などの遮光樹脂16で封止(2次モールド)する。こうして、遮光樹脂16によって、上記受光部と上記発光部との間における光の遮断と外乱光の遮断とを行うのである。但し、遮光樹脂16における発光チップ12との対向部に窓17を設ける一方、受光チップ13との対向部に窓18を設けて、発光チップ12からの放射光および対象物からの反射光の光路を確保するようにしている。こうすることによって、受発光を支障無く行えるのである。
本実施の形態は、前面にフィルターが設置されている測距センサに関する。図8は、本実施の形態の測距センサにおける基本構造を示す縦断面図である。本測距センサは、図1に示す測距センサの前面を覆ってフィルター45が形成されている。
本実施の形態は、上記第1実施の形態および第2の実施の形態における測距センサを搭載した機器に関する。本実施の形態においては、上記機器の具体的例として洋式便器に取付けて使用する温水洗浄装置を挙げて説明する。勿論、人体等の対象物の有無や上記対象物までの距離の情報を必要とする機器であれば温水洗浄装置に限定されるものではない。
12,32…発光チップ、
13,33…受光チップ、
15,35…赤外透過樹脂または透明樹脂、
16,36…遮光樹脂、
17,18,37,38…窓、
19,39…発光側レンズ、
20,40…受光側レンズ、
21,41…レンズケース、
22,27,42,44…遮光板、
25…薄肉部、
26…小径部、
43…フィルター保持部材、
45…フィルター、
46…放射光の中央部、
47…放射光の広がり部分、
48,48',48''…対象物、
49…遮光部材、
51…洋式便座、
52…測距センサ、
53…人体、
55…障害物体、
56,57…放射光の広がり部分の光線、
58…温水洗浄装置。
Claims (12)
- 光を放射する発光素子と、この発光素子からの放射光を集光して所定方向に投光する発光側レンズとを含む発光系と、
上記発光側レンズからの放射光が測距の対象物で反射された反射光を集光する受光側レンズと、この受光側レンズによって集光された上記反射光を受光する受光素子とを含む受光系と、
上記受光素子からの出力信号に基づいて、三角測距原理によって上記対象物までの距離を算出する距離算出部と、
を備えた測距センサであって、
上記発光系で生じる迷光のうち、少なくとも上記発光側レンズから投光される放射光が反受光素子側にずれる迷光を遮光する遮光部を上記発光素子と上記発光側レンズの間に備えたことを特徴とする測距センサ。 - 請求項1に記載の測距センサにおいて、
上記遮光部は、
上記発光素子と上記発光側レンズとの間に配設された遮光部材と、
上記遮光部材における上記発光素子との対向部に設けられると共に、上記発光素子からの放射光を上記発光側レンズに導く窓と
を含むことを特徴とする測距センサ。 - 請求項2に記載の測距センサにおいて、
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有する筒形を成していることを特徴とする測距センサ。 - 請求項2に記載の測距センサにおいて、
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有すると共に、上記中心軸と上記受光素子の中心とを含む平面に関して、上記中心軸から上記受光素子側の壁面までの距離が上記中心軸から反受光素子側の壁面までの距離よりも短い非対称形の断面形状を有していることを特徴とする測距センサ。 - 請求項2に記載の測距センサにおいて、
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有すると共に、上記発光素子側から上記発光側レンズ側に向かって開いた漏斗状の形状を有していることを特徴とする測距センサ。 - 請求項2に記載の測距センサにおいて、
上記窓は、上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心とを通る中心軸を有すると共に、少なくとも上記発光素子側に位置する小径部と上記発光側レンズ側に位置する大径部とを有する複数段の筒形を成していることを特徴とする測距センサ。 - 請求項2に記載の測距センサにおいて、
上記窓は、
上記発光素子の発光点と上記発光側レンズの中心を通る中心軸を有する筒形の穴部と、
上記穴部の内壁面における上記発光素子側の縁に設けられて、上記中心軸と上記受光素子の中心とを含む平面に対して直交すると共に上記中心軸を含む平面に関して、上記受光素子側を部分的に遮光する遮光板と
を含むことを特徴とする測距センサ。 - 請求項1に記載の測距センサにおいて、
上記発光側レンズの反発光素子側における上記放射光の広がり部分を遮光できる領域に配設された遮光部材を設けたことを特徴とする測距センサ。 - 請求項8に記載の測距センサにおいて、
上記遮光部材は、上記発光素子の発光点および上記発光側レンズの中心を通る光軸と上記受光素子の中心とを含む平面に対して直交すると共に上記光軸を含む平面に関して、反受光素子側にのみ配設されていることを特徴とする測距センサ。 - 請求項8に記載の測距センサにおいて、
上記発光側レンズの反発光素子側に配設されたフィルターと、
上記フィルターを上記発光素子側から保持するフィルター保持部材と
を有し、
上記遮光部材は、上記フィルター保持部材に一端が取り付けられると共に、上記フィルターの内側に沿って延在していることを特徴とする測距センサ。 - 請求項9に記載の測距センサにおいて、
上記発光素子と上記発光側レンズとの間に配設された遮光部材と、この遮光部材における上記発光素子との対向部に設けられると共に、上記発光素子からの放射光を上記発光側レンズに導く窓とを含む遮光部を、さらに備えていることを特徴とする測距センサ。 - 請求項1に記載の測距センサを搭載したことを特徴とする機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004346695A JP4837277B2 (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 測距センサおよびそれを搭載した機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004346695A JP4837277B2 (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 測距センサおよびそれを搭載した機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006153730A true JP2006153730A (ja) | 2006-06-15 |
JP4837277B2 JP4837277B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=36632210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004346695A Expired - Fee Related JP4837277B2 (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 測距センサおよびそれを搭載した機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4837277B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009068897A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Sharp Corp | 光学式測距センサおよびそれを備えた機器 |
JP2009097872A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Sharp Corp | 光学式測距センサ、物体検出装置、洗浄便座、および光学式測距センサの製造方法 |
JP2010048575A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Sharp Corp | 光学式測距センサおよびそれを搭載した機器 |
CN102242548A (zh) * | 2010-05-11 | 2011-11-16 | 陆建钢 | 坐便器自动排水阀 |
WO2016121576A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637305A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高炉操業方法 |
JPH0719859A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-20 | Omron Corp | 反射型光電センサ |
JPH09250903A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Omron Corp | 光式変位センサ |
JPH1062161A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-06 | Omron Corp | 測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置 |
JP2003287420A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Sharp Corp | 測距センサおよびこれを備えた電子機器、測距センサの製造方法 |
-
2004
- 2004-11-30 JP JP2004346695A patent/JP4837277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637305A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高炉操業方法 |
JPH0719859A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-20 | Omron Corp | 反射型光電センサ |
JPH09250903A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Omron Corp | 光式変位センサ |
JPH1062161A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-06 | Omron Corp | 測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置 |
JP2003287420A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Sharp Corp | 測距センサおよびこれを備えた電子機器、測距センサの製造方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009068897A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Sharp Corp | 光学式測距センサおよびそれを備えた機器 |
JP2009097872A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Sharp Corp | 光学式測距センサ、物体検出装置、洗浄便座、および光学式測距センサの製造方法 |
US7760332B2 (en) | 2007-10-12 | 2010-07-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical range-finding sensor, object detection device, self-cleaning toilet seat, and method for manufacturing optical range-finding sensor |
JP2010048575A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Sharp Corp | 光学式測距センサおよびそれを搭載した機器 |
CN102242548A (zh) * | 2010-05-11 | 2011-11-16 | 陆建钢 | 坐便器自动排水阀 |
WO2016121576A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
JP2016140444A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4837277B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8902410B2 (en) | Optical ranging device and electronic equipment installed with the same | |
US20080049210A1 (en) | Range-finding sensor, and electronic device equipped with range-finding sensor | |
US8766195B2 (en) | Distance detection induction device | |
JP6219602B2 (ja) | 人体検知センサ及び自動水栓 | |
RU2363073C1 (ru) | Светодиодное устройство и оптический детектор, выполненный с помощью светодиодного устройства, для устройства проверки подлинности банкнот | |
JP2010112891A (ja) | 光センサ | |
CN113519017B (zh) | 感烟探测器 | |
JP2016090584A (ja) | センサ | |
JP4837277B2 (ja) | 測距センサおよびそれを搭載した機器 | |
WO2021109939A1 (zh) | 激光测距装置和机器人 | |
JP2004061482A (ja) | 反射型光センサー | |
JP3135194B2 (ja) | 測距装置及び測距装置の保護カバー | |
JP2008268052A (ja) | 赤外線センサ | |
EP2896939B1 (en) | Photo sensor unit and door controlling device of a vehicle | |
JP2883676B2 (ja) | 散乱光式煙感知器 | |
JP2004151069A (ja) | 赤外線測距装置 | |
JP2000258540A (ja) | 放射線検出器 | |
JP2581838B2 (ja) | 光散乱式粒子検知センサ | |
JPS604844A (ja) | 水空判別装置 | |
US20040179185A1 (en) | Optical fixed-distance sensing apparatus | |
JP2004251776A (ja) | 光測距式センサ | |
JPH0719859A (ja) | 反射型光電センサ | |
JPH1114753A (ja) | 物体検知装置 | |
JPH10132559A (ja) | 測距センサ | |
JP2009068897A (ja) | 光学式測距センサおよびそれを備えた機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100427 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101129 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110920 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |