JP4847727B2 - 回転電機 - Google Patents

回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP4847727B2
JP4847727B2 JP2005250267A JP2005250267A JP4847727B2 JP 4847727 B2 JP4847727 B2 JP 4847727B2 JP 2005250267 A JP2005250267 A JP 2005250267A JP 2005250267 A JP2005250267 A JP 2005250267A JP 4847727 B2 JP4847727 B2 JP 4847727B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
phase
bobbin
ring
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005250267A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007068313A (ja
Inventor
成明 田澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP2005250267A priority Critical patent/JP4847727B2/ja
Publication of JP2007068313A publication Critical patent/JP2007068313A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4847727B2 publication Critical patent/JP4847727B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は回転電機に関する。
回転電機として、特許文献1に記載の如く、ステータを構成する複数のコアのそれぞれに樹脂製ボビンを取付け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルを3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続するとともに、各コイルのコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイルをスター結線してなるものがある。
特開2004-157056
特許文献1の回転電機では、各バスリングを概ね短円筒状にし、各バスリングの短円筒部を樹脂製バスリングホルダに同芯上に設けた各円環状のリング保持溝に嵌合して保持し、このバスリングホルダをボビンの前面に組付けている。このとき、各バスリングは短円筒部の周方向に沿う一部から直角に外方に折曲げた折曲げ部を備え、各コイルをそれらの折曲げ部のそれぞれに接続される。
従って、特許文献1の回転電機では、ボビンと別体のバスリングホルダを用いており、部品点数が多くなるし、バスリングホルダの組付け工程も余分に必要になる。ボビンの前面にバスリングホルダを組付けるものであり、その組付代分だけ大型化する。また、各バスリングが円筒状に形成され、更に折曲げ部を備えるものとしており、バスリングの形状が複雑である。
本発明の課題は、3相の各コイルをバスリングに接続してなる回転電機において、部品点数を削減し、部品組付工数を低減することにある。
請求項1の発明は、ステータを構成する複数の互いに分割されたコアのそれぞれに樹脂製ボビンを設け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルを3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続するとともに、各コイルのコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイルをスター結線してなる回転電機において、各バスリングが平板状にされ、平板状の各バスリング各ボビンに設けた溝状のリング保持部のそれぞれに差し込み保持されバスリングの筒部の周方向に沿う一部軸方向に突出されたコイル接続部とされ、各コイル各バスリングのコイル接続部に接続され、全部のコア及びボビンは環状に並べられてヨークの内周に嵌め込まれてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記各ボビンがコイル巻回部の外周側に突出部を有し、該突出部の径方向に沿う4位置に各リング保持部を設けたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記各ボビンが互いに連結され、相隣るボビンの連結部を薄肉にしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機の製造方法であって、全部の分割コアのそれぞれにボビンを取付け、これらのコアを一直線上にセットした状態で、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、平板状の各バスリングを各ボビンに設けた溝状のリング保持部のそれぞれに差し込み保持し、各コイルを各バスリングのコイル接続部に接続した後、全部のコア及びボビンを環状に並べてヨークの内周に嵌め込んでなるようにしたものである。
(a)各バスリングをボビンに設けた各リング保持部のそれぞれに保持したから、ボビンと別体のバスリングホルダを不要にし、組付精度を向上させて部品点数を削減し、部品組付工数を低減できる。ボビンそのものに各バスリングを保持するものであり、小型化できる。
(b)各バスリングを筒状にし、筒部の周方向に沿う一部に設けるコイル接続部も、該筒部の周方向に沿う一部を単に軸方向に突出させたものであり、バスリングの形状を簡素にし、部品加工性を向上できる。
(c)筒状の各バスリングを各ボビンに設けたリング保持部のそれぞれに保持することにより、複数の分割コアをヨークへの嵌め込み前から連結化でき、ステータの組立性を向上できる。
(d)各ボビンがコイル巻回部の外周側に突出部を有し、該突出部の径方向に沿う4位置に各リング保持部を設けた。従って、各バスリングをボビンのコイル巻回部まわりに同芯状に整然と並置できる。
(e)各バスリングの筒部を溝状の各リング保持部に差し込み、各バスリングに対応するリング保持部に位置決め保持でき、各バスリングの組付性を向上できる。
(f)複数の分割コアに設けられる各ボビンを互いに連結することにより、ボビンの部品点数を単一化できるし、複数の分割コアをヨークへの嵌め込み前から連結化でき、ステータの組立性を向上できる。
図1はモータを示す断面図、図2は図1の正面図、図3は図1の背面図、図4はボビンの各リング保持部に保持された各バスリングを示す断面図、図5は分割コアを示す正面図、図6は図5のVI−VI線に沿う矢視図、図7はボビンの溝状リング保持部にバスリングを差し込み保持した平面図、図8は直線状ステータコアを示す正面図、図9は環状ステータコアを示す正面図である。
本発明の回転電機としてのDCブラシレスモータ10は、図1〜図3に示す如く、ハウジング11とヨーク12を有し、円筒状のステータ13を有底筒状のヨーク12に収納し、該ステータ13の筒内にロータ14を配置し、ロータ14の回転軸15を、ヨーク12の閉塞端に設けた軸受16と、ハウジング11の側に設けた軸受17に回転自在に支持する。
ハウジング11はアルミ材等からなり、ヨーク12は薄肉鋼板のカップ状成形体等からなり、ヨーク12の開口端の内周にハウジング11の一端外周を嵌合し、ハウジング11の一端面とヨーク12の開口端との間にシール部材18を挟着し、ハウジング11とヨーク12を止ねじ19により固定する。
ステータ13は、ヨーク12の内周に嵌め込まれる複数、例えば12個の互いに分割されたコア21を円周上に隣接配置して構成される。各コア21は珪素鋼板を積層して形成されるとともに、樹脂製のボビン22が取付けられる。ステータ13は、各ボビン22のコイル巻回部22AにU相、V相、W相の3相をなす各相のモータコイル23を巻回す。
U相、V相、W相をなす各コイル23は、図4に示す如く、3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続されるとともに、各コイル23のコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイル23をスター結線している。
各バスリングA〜Cのそれぞれには、U相、V相、W相の外部接続用ターミナル31(31A〜31C)が接続される。他方、ハウジング11に取付けられるグロメット32には、外部の制御回路に延出するU相、V相、W相のモータリード線33(33A〜33C)が挿通される。ハウジング11の内部に設けた3個の接続部34(34A〜34C)で、互いに対応する外部接続用ターミナル31とモータリード線33とが結線される。
ロータ14は、回転軸15に固着された磁性体からなるロータヨーク29に磁界を発生するマグネット14Aが接着等によって取付けられ、マグネット14Aの外側表面には不図示の保持チューブが被着される。
モータ10は、レゾルバロータ部41とレゾルバステータ部42からなるレゾルバ40を有する。即ち、ロータ14の回転軸15の出力端側の外周に、ロータ14とともに回転するレゾルバロータ部41を取付けている。また、ステータ13の側、換言すればハウジング11の側の内周にレゾルバステータ部42を取付けている。レゾルバステータ部42はレゾルバロータ部41を囲むように配置され、回転によってレゾルバロータ部41との間で生ずるリラクタンスの変化により、ロータ14の回転位置を検出する。検出したロータ14の回転位置に応じて、外部の制御回路により、U相、V相、W相の各コイル23に所定のパターンの電流を供給し、モータ10を駆動する。
レゾルバステータ部42には、オスコネクタ43Aが設けられている。オスコネクタ43Aには、センサリード線44が結線されたメスコネクタ43Bが接続される。センサリード線44は、ハウジング11に取付けられたグロメット32から外部の制御回路に延出する。
以下、モータ10のステータ13における各ボビン22へのバスリングA〜Dの保持、各バスリングA〜Dへの各コイル23の接続について説明する。
各バスリングA〜Dは各ボビン22に設けたリング保持部24A〜24Dのそれぞれに位置決めされて保持される。
各ボビン22は、図5〜図7に示す如く、ヨーク12にステータ13を嵌め込んだ状態で、ヨーク12の開口端側に位置するコイル巻回部22Aの外周側に突出部22Bを有し、突出部22Bの端面の径方向の内周側から外周側に沿う4位置のそれぞれに順に各リング保持部24A〜24Dを同芯状に設ける。バスリングAを保持するリング保持部24Aが最内周に、中立バスリングDを保持するリング保持部24Dが最外周に位置する。各リング保持部24A〜24Dは円環溝状をなす。
各バスリングA〜Dは、ヨーク12に嵌め込まれたステータ13の各ボビン22の溝状リング保持部24A〜24Dに差し込み保持された状態で、平板材を曲げ成形等した筒状をなす。各バスリングA〜DはC字筒状をなす(但し、無端周回筒状でも可)。
各リング保持部24A〜24Cは全12個のコア21のそれぞれに取付けたボビン22の全てに渡る必要はない。ヨーク12に嵌め込まれたステータ13の各ボビン22の周方向で、バスリングAを保持するリング保持部24Aは、1番目のボビン22〜10番目(U相対応)のボビン22に渡り、バスリングBを保持するリング保持部24Bは、1番目のボビン22〜11番目(V相対応)のボビン22に渡り、バスリングCを保持するリング保持部24Cは、1番目のボビン22〜12番目(W相対応)のボビン22に渡る。尚、中立バスリングDを保持するリング保持部24Dは全てのボビン22に渡る。
各バスリングA〜Dは、各筒部26の周方向の一部を軸方向にストレート状に突出させたコイル接続部27とする。バスリングAは筒部26の周方向において、U相のコイル23に対応するコア21のボビン22毎にコイル接続部27Aを突出し、バスリングBは筒部26の周方向において、V相のコイル23に対応するコア21のボビン22毎にコイル接続部27Bを突出し、バスリングCは筒部26の周方向において、W相のコイル23に対応するコア21のボビン22毎にコイル接続部27Cを突出し、中立バスリングDは筒部26の周方向において、全相のコイル23に対応するコア21のボビン22毎にコイル接続部27Dを突出する。
各コア21のボビン22(コイル巻回部22A)に巻回したコイル23の両端部23A、23Bのそれぞれが、内径側から各バスリングA〜Dのコイル接続部27A〜27Dのそれぞれに接続される。U相のコイル23の両端部23A、23BのそれぞれはバスリングAのコイル接続部27Aと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続され、V相のコイル23の両端部23A、23BのそれぞれはバスリングBのコイル接続部27Bと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続され、W相のコイル23の両端部23A、23BのそれぞれはバスリングCのコイル接続部27Cと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続される。各コイル23の両端部23A、23Bのそれぞれは、ヨーク12にステータ13を嵌めこんだ状態で、ヨーク12の開口端側に位置するコイル巻回部22Aの側から軸方向に延出された後、径方向外方にL字状をなすように折り曲げられ、各バスリングA〜Cのコイル接続部27A〜27Cと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続される(図8、図9)。
各バスリングA〜Cは、ヨーク12に嵌め込まれたステータ13の各ボビン22の周方向で、1番目のボビン22のリング保持部24A〜24Cのそれぞれに保持された始端部を径方向外方に折り曲げられ、この折曲げ始端部に前述の各相の外部接続用ターミナル31A〜31Cが接続される。尚、この折曲げ始端部に一体に外部接続用ターミナル31を形成してモータリード線33と接続しても良い。
従って、モータ10におけるステータ13の組立手順は以下の如くになる。
(1)全12個の分割コア21のそれぞれにボビン22を取付け、これらのコア21を一直線上にセットする(図5、図6)。
(2)各ボビン22のコイル巻回部22Aに各相のコイル23を巻回す(図8)。
(3)各ボビン22の突出部22Bのリング保持部24A〜24Dのそれぞれに平板状のバスリングA〜Dのそれぞれを差し込み保持する(図7、図8)。
(4)U相のコイル23の両端部23A、23BのそれぞれをバスリングAのコイル接続部27Aと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続し、V相のコイル23の両端部23A、23BのそれぞれをバスリングBのコイル接続部27Bと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続し、W相のコイル23の両端部23A、23BのそれぞれをバスリングCのコイル接続部27Cと中立バスリングDのコイル接続部27Dに接続する(図7、図8)。
(5)全12個のコア21、ボビン22を環状に並べ(図9)、これをヨーク12の内周に嵌め込み、ステータ13とする。
尚、上述(1)、(2)を経て、各相のコイル23を巻回した全12個のコア21、ボビン22を環状に並べてヨーク12の内周に嵌め込み、その後、筒状のバスリングA〜Dのそれぞれを各ボビン22の突出部22Bのリング保持部24A〜24Dのそれぞれに差し込み保持し、上述(4)を行ない、ステータ13とするものでも良い。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)各バスリングA〜Dをボビン22に設けた各リング保持部24A〜24Dのそれぞれに保持したから、ボビン22と別体のバスリングホルダを不要にし、組付精度を向上させて部品点数を削減し、部品組付工数を低減できる。ボビン22そのものに各バスリングA〜Dを保持するものであり、小型化できる。
(b)各バスリングA〜Dを筒状にし、筒部26の周方向に沿う一部に設けるコイル接続部27A〜27Dも、該筒部26の周方向に沿う一部を単に軸方向に突出させたものであり、バスリングA〜Dの形状を簡素にし、部品加工性を向上できる。
(c)筒状の各バスリングA〜Dを各ボビン22に設けたリング保持部24A〜24Dのそれぞれに保持することにより、複数の分割コア21をヨーク12への嵌め込み前から連結化でき、ステータ13の組立性を向上できる。
(d)各ボビン22がコイル巻回部22Aの外周側に突出部22Bを有し、該突出部22Bの径方向に沿う4位置に各リング保持部24A〜24Dを設けた。従って、各バスリングA〜Dをボビン22のコイル巻回部22Aまわりに同芯状に整然と並置できる。
(e)各バスリングA〜Dの筒部26を溝状の各リング保持部24A〜24Dに差し込み、各バスリングA〜Dに対応するリング保持部24A〜24Dに位置決め保持でき、各バスリングA〜Dの組付性を向上できる。
尚、本発明の実施において、分割コア21に取付けられる各ボビン22を予め互いに連結し、相隣るボビン22の連結部を薄肉にしても良い。これによれば、複数の分割コア21に設けられる各ボビン22を互いに連結することにより、ボビン22の部品点数を単一化できるし、複数の分割コア21をヨーク12への嵌め込み前から連結化でき、ステータ13の組立性を向上できる。また、連結ボビン22に予めバスリングA〜Dをモールド成形しても良い。
また、本発明の実施において、分割コア21のそれぞれに予め各ボビン22をモールド成形しても良い。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はモータを示す断面図である。 図2は図1の正面図である。 図3は図1の背面図である。 図4はボビンの各リング保持部に保持された各バスリングを示す断面図である。 図5は分割コアを示す正面図である。 図6は図5のVI−VI線に沿う矢視図である。 図7はボビンの溝状リング保持部にバスリングを差し込み保持した平面図である。 図8は直線状ステータコアを示す正面図である。 図9は環状ステータコアを示す正面図である。
符号の説明
10 モータ(回転電機)
13 ステータ
21 コア
22 ボビン
22A コイル巻回部
22B 突出部
23 コイル
24A〜24D リング保持部
26 筒部
27、27A〜27D コイル接続部

Claims (4)

  1. ステータを構成する複数の互いに分割されたコアのそれぞれに樹脂製ボビンを設け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、
    U相、V相、W相の各コイルを3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続するとともに、各コイルのコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイルをスター結線してなる回転電機において、
    各バスリングが平板状にされ、平板状の各バスリング各ボビンに設けた溝状のリング保持部のそれぞれに差し込み保持され
    バスリングの筒部の周方向に沿う一部軸方向に突出されたコイル接続部とされ、各コイル各バスリングのコイル接続部に接続され、
    全部のコア及びボビンは環状に並べられてヨークの内周に嵌め込まれてなることを特徴とする回転電機。
  2. 前記各ボビンがコイル巻回部の外周側に突出部を有し、該突出部の径方向に沿う4位置に各リング保持部を設けた請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記各ボビン互いに連結され、相隣るボビンの連結部を薄肉にした請求項1又は2に記載の回転電機。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機の製造方法であって、
    全部の分割コアのそれぞれにボビンを取付け、これらのコアを一直線上にセットした状態で、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、平板状の各バスリングを各ボビンに設けた溝状のリング保持部のそれぞれに差し込み保持し、各コイルを各バスリングのコイル接続部に接続した後、
    全部のコア及びボビンを環状に並べてヨークの内周に嵌め込んでなる回転電機の製造方法。
JP2005250267A 2005-08-30 2005-08-30 回転電機 Active JP4847727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005250267A JP4847727B2 (ja) 2005-08-30 2005-08-30 回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005250267A JP4847727B2 (ja) 2005-08-30 2005-08-30 回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007068313A JP2007068313A (ja) 2007-03-15
JP4847727B2 true JP4847727B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=37929852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005250267A Active JP4847727B2 (ja) 2005-08-30 2005-08-30 回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4847727B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10770944B2 (en) 2018-05-18 2020-09-08 Mitsubishi Electric Corporation Rotary electric machine

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5001723B2 (ja) * 2007-06-12 2012-08-15 富士重工業株式会社 電動機
JP5060839B2 (ja) * 2007-06-12 2012-10-31 富士重工業株式会社 電動機
JP5380043B2 (ja) * 2008-10-31 2014-01-08 東芝産業機器製造株式会社 回転電機
JP5477091B2 (ja) * 2010-03-18 2014-04-23 株式会社Ihi 回転機
WO2015093182A1 (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 日立オートモティブシステムズ株式会社 回転電機
CN109937521A (zh) 2016-11-16 2019-06-25 三菱电机株式会社 旋转电机

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06233483A (ja) * 1993-01-29 1994-08-19 Honda Motor Co Ltd ステータに於けるコイル巻線の結線構造
JP3190511B2 (ja) * 1994-03-02 2001-07-23 三菱電機株式会社 回転電動機およびその製造方法
JP3800371B2 (ja) * 1997-06-27 2006-07-26 株式会社安川電機 回転電機
JP3692722B2 (ja) * 1997-08-05 2005-09-07 日本電産シバウラ株式会社 モータの固定子
JP3741600B2 (ja) * 2000-09-21 2006-02-01 三菱電機株式会社 電動機の固定子
JP3722712B2 (ja) * 2001-03-22 2005-11-30 山洋電気株式会社 回転電機用固定子
JP4077673B2 (ja) * 2002-07-17 2008-04-16 本田技研工業株式会社 回転電機
JP4007176B2 (ja) * 2002-12-09 2007-11-14 株式会社日立製作所 回転電機及び配線用部材
DE10318816B4 (de) * 2003-04-17 2007-06-28 Minebea Co., Ltd. Stator mit Verschaltungsstruktur für Statorwicklungen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10770944B2 (en) 2018-05-18 2020-09-08 Mitsubishi Electric Corporation Rotary electric machine

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007068313A (ja) 2007-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8138644B2 (en) Motor
JP5728951B2 (ja) モータ
JP6058164B2 (ja) 回転電機
JP4847727B2 (ja) 回転電機
JP4847728B2 (ja) 回転電機
JP2010154701A (ja) 回転電機用ターミナル
CN108886283B (zh) 马达
CN108155762B (zh) 分解器及电机
JP6706583B2 (ja) ブラシレスモータ
US20080024029A1 (en) Rotating Armature
EP1883146A2 (en) Rotating armature
JP2004364494A (ja) インナーロータ型モータ、およびその製造方法
JP4362129B2 (ja) レゾルバ
US7859159B2 (en) Electric motor
JP2017188981A (ja) ステータ、その製造方法、およびブラシレスモータ
JP4575331B2 (ja) レゾルバ
JP4875857B2 (ja) 回転電機
JP2008228367A (ja) ブラシレスモータ
JP6649161B2 (ja) ステータ、その製造方法、およびブラシレスモータ
JP2005143247A (ja) ブラシレスモータ、電動ファン装置、及びブラシレスモータの製造方法
JP7323435B2 (ja) ステータ、モータおよびステータの製造方法
JP2006352979A (ja) 回転電機
JP5906029B2 (ja) 電動モータ
JP5952571B2 (ja) インシュレータ、及び回転電機
JP5657308B2 (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111014

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4847727

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250