JP4875857B2 - 回転電機 - Google Patents

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本発明は回転電機に関する。
回転電機として、特許文献1に記載の如く、ステータを構成する複数のコアのそれぞれに樹脂製ボビンを取付け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルを3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続するとともに、各コイルのコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイルをスター結線してなるものがある。
特開2004-157056
特許文献1の回転電機では、各バスリングを概ね短円筒状にし、各バスリングの短円筒部を樹脂製バスリングホルダに同芯上に設けた各円環状のリング保持溝に嵌合して保持し、このバスリングホルダをボビンの前面に組付けている。このとき、各バスリングは短円筒部の周方向に沿う一部から直角に外方に折曲げた折曲げ部を備え、各コイルをそれらの折曲げ部のそれぞれに接続される。
従って、特許文献1の回転電機では、ボビンと別体のバスリングホルダを用いており、部品点数が多くなるし、バスリングホルダの組付け工程も余分に必要になる。ボビンの前面にバスリングホルダを組付けるものであり、その組付代分だけ大型化する。また、各バスリングが円筒状に形成され、更に折曲げ部を備えるものとしており、バスリングの形状が複雑である。
本発明の課題は、3相の各コイルをバスリングに接続してなる回転電機において、部品点数を削減し、部品組付工数を低減することにある。
請求項1の発明は、ステータを構成する複数のコアのそれぞれに樹脂製ボビンを取付け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルを3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続するとともに、各コイルのコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイルをスター結線してなり、各バスリングをボビンのそれぞれに設けた各リング保持部のそれぞれに保持される平板リングにした回転電機において、各ボビンがコイル巻回部から突き出た単一の突出部を有し、該突出部の内面の突出方向に沿う4位置に各バスリングA〜Dのための4つのリング保持部を設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ボビンの突出部の内面が突出方向に向けて拡開する勾配面をなし、該勾配面の勾配方向に沿う4位置に各リング保持部を設けたものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、前記ボビンの突出部の内面に設けた4つのリング保持部のうちの、コイル巻回部に最も近いリング保持部に中立バスリングDを保持したものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記複数のコアのそれぞれに取付けた各ボビンの突出部の内面が互いに円錐面を形成し、各突出部の内面に設けた4つのリング保持部の径が上記円錐面の勾配に沿って異にされ、各リング保持部に対応する各バスリングの外径も異にされ、各バスリングが突出部の勾配面の外方から内方に挿入され、対応するリング保持部に保持され、互いに位置決め配置されてなるようにしたものである。
請求項5の発明は、請求項4の発明において更に、前記各リングが突出部の勾配面の外方から内方に挿入され、自らの弾性的拡縮変形により対応するリング保持部に圧接状態で保持されてなるようにしたものである。
請求項6の発明は、請求項4の発明において更に、前記各バスリングが突出部の勾配面の外方から内方に挿入され、ボビンの弾性的拡縮変形により対応するリング保持部に圧接状態で保持されてなるようにしたものである。
(a)各バスリングをボビンに設けた各リング保持部のそれぞれに保持したから、ボビンと別体のバスリングホルダを不要にし、組付精度を向上させて部品点数を削減し、部品組付工数を低減できる。ボビンそのものに各バスリングを保持するものであり、小型化できる。
(b)各バスリングを平板リングにしたから、バスリングの形状を簡素にし、部品加工性を向上できる。
(c)ボビンの突出部の内面の突出方向に沿う4位置に各リング保持部を設けることにより、各リング保持部のそれぞれに保持される平板状の各バスリングを整然と並置できる。
(d)ボビンの突出部の内面が突出方向に向けて拡開する勾配面をなし、該勾配面の勾配方向に沿う4位置に各リング保持部を設ける。従って、各バスリングの外径を異ならせ、小径のバスリングから順に勾配面の内方に差し入れ、各バスリングを対応するリング保持部に位置決め保持でき、各バスリングの組付性を向上できる。
(e)各コイルのコモン側端子が接続される中立バスリングDを、ボビンの突出部の内面に設けた4つのリング保持部のうちの、コイル巻回部に最も近いリング保持部に保持した。従って、中立バスリングDに接続される各コイルの多数のコモン側端子を他のバスリングA〜Cに貫通配線する必要がなく、各相バスリングの組付性を向上できる。
図1はモータを示す断面図、図2は図1の正面図、図3は図1の背面図、図4はボビンの各リング保持部に保持された各バスリングを示す断面図、図5は各バスリングを示す斜視図、図6はボビンの変形例を示す断面図である。
本発明の回転電機としてのDCブラシレスモータ10は、図1〜図3に示す如く、ハウジング11とヨーク12を有し、円筒状のステータ13をヨーク12に収納し、該ステータ13の筒内にロータ14を配置し、ロータ14の回転軸15を、ヨーク12の閉塞端に設けた軸受16と、ハウジング11の側に設けた軸受17に回転自在に支持する。
ハウジング11はアルミ材等からなり、ヨーク12は鉄板のカップ状成形体等からなり、ヨーク12に圧入されるステータ13の後述するボビン22の突出部22Bの外周をハウジング11の一端内周に嵌合し、ハウジング11の一端面とヨーク12の開放端との間にシール部材18を挟着し、ハウジング11とヨーク12を止ねじ19により固定する。
ステータ13は、ヨーク12の内周に嵌め込まれる複数、例えば12個のコア21を円周上に隣接配置して構成される。各コア21は珪素鋼板を積層して形成されるとともに、樹脂製のボビン22が取付けられる。ステータ13は、各ボビン22のコイル巻回部22AにU相、V相、W相の3相をなす各相のモータコイル23を巻回す。
U相、V相、W相をなす各コイル23は、図4に示す如く、3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続されるとともに、各コイル23のコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイル23をスター結線している。
各バスリングA〜Dはボビン22に設けた各リング保持部24A〜24Dのそれぞれに位置決めされて保持される。各バスリングA〜Dは、図5に示す如く、平板リングをなす。各バスリングA〜Dは無短周回状をなし、又は周方向の一部にスリットを設けたC字状をなす。
ボビン22はコイル巻回部22Aから突き出る突出部22Bを有し、突出部22Bの内面の突出方向に沿う4位置に各リング保持部24A〜24Dを設ける。
ボビン22の突出部22Bの内面に設けた4つのリング保持部24A〜24Dのうちの、コイル巻回部22Aに最も近いリング保持部24Dに中立バスリングDを保持する。本実施例では、突出部22Bの内面のコイル巻回部22Aの側から突出方向に向けて順に、リング保持部24D、リング保持部24A、リング保持部24B、リング保持部24Cを設けてある。
本実施例では、ボビン22の突出部22Bの内面を突出方向に向けて拡開する勾配面にし、該勾配面の勾配方向に沿う4位置のそれぞれに溝状の各リング保持部24A〜24Dを設ける。従って、ヨーク12の内周に嵌め込まれた各コア21のボビン22に設けた突出部22Bの内面は、互いに円錐面を形成する。このとき、各突出部22Bの内面に設けたリング保持部24A〜24Dは互いに円環状溝を形成し、各リング保持部24A〜24Dのそれぞれが形成する円環状溝の溝径を互いに異にする。本実施例では、リング保持部24D、リング保持部24A、リング保持部24B、リング保持部24Cの順に溝径大にし、それらに対応する中立バスリングD、バスリングA、バスリングB、バスリングCも順に外径大にする。各バスリングD、A、B、Cは、小径の中立バスリングDから順に突出部22Bの勾配面の外方から内方に挿入され、自ら及び/又はボビン22の弾性的拡縮変形により、対応するリング保持部(円環状溝)24D、24A、24B、24Cに落とし込まれた後の拡径状態で保持され、互いに平行に位置決め配置される。
各バスリングA〜Cはそれぞれコイル接続端子23A〜23Cを介してU相、V相、W相の各コイル23に接続され、中立バスリングDはコモン端子23Dを介して各コイル23のコモン側に接続される。各バスリングA〜Dは、ボビン22の突出部22Bの突出方向に沿って前述の順に従い平行配置されているから、各コイル23のコモン端子23Dは最も内側の中立バスリングDの平板内に直接接続され、U相のコイル接続端子23Aは中立バスリングDに設けた貫通孔を絶縁状態で貫通してバスリングAの平板内に接続され、V相のコイル接続端子23BはバスリングD、Aに設けた貫通孔を絶縁状態で貫通してバスリングBの平板内に接続され、W相のコイル接続端子23CはバスリングD、A、Bに設けた貫通孔を絶縁状態で貫通してバスリングCの平板内に接続される。尚、組付け性を考慮してバスリングに設けた貫通孔をスリット溝状に変えることもできる。
各バスリングA〜Cのそれぞれには、U相、V相、W相の外部接続用ターミナル25が接続される。他方、ハウジング11に取付けられるグロメット26には、外部の制御回路に延出するU相、V相、W相のモータリード線27が挿通される。ハウジング11の内部に設けた3個の接続部28で、互いに対応する外部接続用ターミナル25とモータリード線27とが結線される。
ロータ14は、鉄等の磁性体からなる回転軸15に磁界を発生するマグネット29が接着等によって取付けられ、マグネット29の外側表面には不図示の保持チューブが被着される。
モータ10は、レゾルバロータ部31とレゾルバステータ部32からなるレゾルバ30を有する。即ち、ロータ14の回転軸15の出力端側の外周に、ロータ14とともに回転するレゾルバロータ部31を取付けている。また、ステータ13の側、換言すればハウジング11の側の内周にレゾルバステータ部32を取付けている。レゾルバステータ部32はレゾルバロータ部31を囲むように配置され、回転によってレゾルバロータ部31との間で生ずるリラクタンスの変化により、ロータ14の回転位置を検出する。検出したロータ14の回転位置に応じて、外部の制御回路により、U相、V相、W相の各コイル23に所定のパターンの電流を供給し、モータ10を駆動する。
レゾルバステータ部32には、オスコネクタ33Aが設けられている。オスコネクタ33Aには、センサリード線34が結線されたメスコネクタ33Bが接続される。センサリード線34は、ハウジング11に取付けられたグロメット26から外部の制御回路に延出する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)各バスリングA〜Dをボビン22に設けた各リング保持部24A〜24Dのそれぞれに保持したから、ボビン22と別体のバスリングホルダを不要にし、部品点数を削減し、部品組付工数を低減できる。ボビン22そのものに各バスリングA〜Dを保持するものであり、小型化できる。
(b)各バスリングA〜Dを平板リングにしたから、バスリングの形状を簡素にし、部品加工性を向上できる。
(c)ボビン22の突出部22Bの内面の突出方向に沿う4位置に各リング保持部24A〜24Dを設けることにより、各リング保持部24A〜24Dのそれぞれに保持される平板状の各相バスリングA〜Dを整然と離間させて並置できる。
(d)ボビン22の突出部22Bの内面が突出方向に向けて拡開する勾配面をなし、該勾配面の勾配方向に沿う4位置に各リング保持部24A〜24Dを設ける。従って、各バスリングA〜Dの外径を異ならせ、小径のバスリングから順に勾配面の内方に差し入れ、各バスリングA〜Dを対応するリング保持部に簡易に位置決め保持でき、各バスリングA〜Dの組付性を向上できる。
(e)各コイル23のコモン側端子23Dが接続される中立バスリングDを、ボビン22の突出部22Bの内面に設けた4つのリング保持部24A〜24Dのうちの、コイル巻回部22Aに最も近いリング保持部24Dに保持した。従って、中立バスリングDに接続される各コイル23の多数のコモン側端子23Dを他の各相バスリングA〜Cに貫通配線する必要がなく、各バスリングA〜Dの組付性を向上できる。
図6の変形例は、ボビン22の突出部22Bの勾配面の勾配方向に沿う4位置のそれぞれに設ける各リング保持部24A〜24Dを、溝状とせず、外方側の勾配面に段差をなしてつながる平坦面にしたものである。各バスリングD、A、B、Cは、小径の中立バスリングDから順に突出部22Bの勾配面の外方から内方に挿入され、自ら及び/又はボビン22の弾性的拡縮変形により、対応するリング保持部24D、24A、24B、24Cに圧接状態で保持される。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。本発明は、DCブラシレスモータに限らず、直流型、交流型のステップモータ等、広く一般の回転電機に適応できる。
図1はモータを示す断面図である。 図2は図1の正面図である。 図3は図1の背面図である。 図4はボビンの各リング保持部に保持された各バスリングを示す断面図である。 図5は各バスリングを示す斜視図である。 図6はボビンの変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 モータ(回転電機)
13 ステータ
21 コア
22 ボビン
22A コイル巻回部
22B 突出部
23 コイル
23A〜23C コイル接続端子
23D コモン端子
24A〜24D リング保持部

Claims (6)

  1. ステータを構成する複数のコアのそれぞれに樹脂製ボビンを取付け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、
    U相、V相、W相の各コイルを3個のバスリングA〜Cのそれぞれに接続するとともに、各コイルのコモン側を中立バスリングDに接続し、各コイルをスター結線してなり、
    各バスリングをボビンのそれぞれに設けた各リング保持部のそれぞれに保持される平板リングにした回転電機において、
    各ボビンがコイル巻回部から突き出た単一の突出部を有し、該突出部の内面の突出方向に沿う4位置に各バスリングA〜Dのための4つのリング保持部を設けたことを特徴とする回転電機。
  2. 前記ボビンの突出部の内面が突出方向に向けて拡開する勾配面をなし、該勾配面の勾配方向に沿う4位置に各リング保持部を設けた請求項に記載の回転電機。
  3. 前記ボビンの突出部の内面に設けた4つのリング保持部のうちの、コイル巻回部に最も近いリング保持部に中立バスリングDを保持した請求項に記載の回転電機。
  4. 前記複数のコアのそれぞれに取付けた各ボビンの突出部の内面が互いに円錐面を形成し、各突出部の内面に設けた4つのリング保持部の径が上記円錐面の勾配に沿って異にされ、各リング保持部に対応する各バスリングの外径も異にされ、各バスリングが突出部の勾配面の外方から内方に挿入され、対応するリング保持部に保持され、互いに位置決め配置されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機。
  5. 前記各リングが突出部の勾配面の外方から内方に挿入され、自らの弾性的拡縮変形により対応するリング保持部に圧接状態で保持されてなる請求項4に記載の回転電機。
  6. 前記各バスリングが突出部の勾配面の外方から内方に挿入され、ボビンの弾性的拡縮変形により対応するリング保持部に圧接状態で保持されてなる請求項4に記載の回転電機。
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